第3回 日本公衆衛生看護学会 学術集会 実践・研究・教育の協働で創り出す公衆衛生看護の知 ポケットプログラム 大 会 長 松田 宣子(神戸大学大学院保健学研究科) 第 3 回日本公衆衛生看護学会学術集会事務局 神戸大学大学院保健学研究科 地域看護学分野 〒654-0142 神戸市須磨区友が丘 7 丁目 10 番 2 E-mail:ghs-phn3@edu.kobe-u.ac.jp 副大会長 朽木 悦子(社会医療法人景岳会・全国保健師長会) 会 期 2015 年 1 月 10 日(土)・11 日(日) 会 場 神戸国際会議場(神戸市中央区港島中町 6-9-1) 〈目 次〉 ご挨拶………………………………………………………………………………………… 1 学術集会へ参加される方へのご案内……………………………………………………… 2 一般演題(口演・示説)発表者および座長の方へのご案内…………………………… 6 ワークショップ責任者の方へのご案内…………………………………………………… 8 日程表………………………………………………………………………………………… 9 プログラム…………………………………………………………………………………… 11 学会関係プログラム ……………………………………………………………………… 11 オープニングセレモニー ………………………………………………………………… 11 特別プログラム …………………………………………………………………………… 11 一般演題(口演) ………………………………………………………………………… 13 一般演題(示説) ………………………………………………………………………… 17 ワークショップ …………………………………………………………………………… 34 第 3 回日本公衆衛生看護学会学術集会企画委員企画展示 「20 年の時を経て・・今ふり返る阪神淡路大震災と保健師活動」 …………… 36 ランチョンセミナー ……………………………………………………………………… 36 ご挨拶 第 3 回日本公衆衛生看護学会学術集会のメインテーマは「実践・研究・教育の協働で創り出す公衆衛 生看護の知」です。神戸の地で 20 年前に起きた阪神淡路大震災、発災後 3 年目を迎えた東日本大震災、 そして、新型インフルエンザや頻繁に起こっている虐待など、社会はさまざまな危機に直面しています。 そのような中、公衆衛生看護の実践現場と研究・教育機関とが密接に協働し、社会の課題に向き合い、 人々 の命と健康と生活を守る活動を目指していくことが求められています。 今回の学術集会では、公衆衛生看護における連携の基盤理論である「コミュニティのグループダイナ ミックス」の基調講演をはじめ、「実践知」についての教育講演、そして、シンポジウムでは「行政保 健と教育現場」「産業保健と教育現場」「学校保健と行政保健」などさまざまな公衆衛生看護の場におけ る実践・研究・教育の協働から生み出された成果を報告していただきます。「震災と健康危機管理への 取り組み」をテーマとした災害セミナーでは、阪神淡路大震災から大きく復興を遂げた神戸・兵庫の取 り組みと、復興に向け取り組まれている東北からの活動報告等を、また、「被災地ひょうごからの発信」 をテーマに、井戸敏三兵庫県知事に特別講演をしていただく予定です。 学術集会の運営にあたっては、全国保健師長会及び日本看護協会、並びに兵庫県より多大なご支援・ ご協力をいただいております。また、兵庫県・大阪府・奈良県内で保健師養成を行っている 6 看護大学 教員と大阪府・大阪市・堺市・兵庫県・神戸市の保健師とで企画委員会を編成し、協働しながら準備を 進めてまいりました。海と山のある国際都市神戸で、学術集会後も様々な国のお料理や 1000 万ドルの 夜景をご堪能いただき、リフレッシュできる機会にしていただきたいと考えています。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 第 3 回日本公衆衛生看護学会学術集会 第 3 回日本公衆衛生看護学会学術集会 大会長 松田 宣子 副大会長 朽木 悦子 大 会 長 松田 宣子(神戸大学大学院保健学研究科) 副大会長 朽木 悦子(社会医療法人景岳会・全国保健師長会) -1- 学術集会へ参加される方へのご案内 【参加受付】 1.受付時間 (1)参加者の受付は、神戸国際会議場にて行います。 (2)受付開始時間は、下記の通りです。 日 程 受付開始時間 1 月 10 日(土) 9:00 1 月 11 日(日) 8:30 2.事前申し込みをされた方へ (1)事前に送付されたネームカードを当日ご持参ください。 (2)会場内ではネームカードを必ずつけてください。 (3)一度払い込まれた参加費等の返金には、応じられませんのでご了承ください。 3.当日受付をされる方へ (1)当日参加受付で学術集会参加費をお支払いください(講演集代含む)。 会 員 9,000 円 非会員 10,000 円 学部学生 3,000 円 (2)ネームカード等をお渡しします。ネームカードに必要事項を記載し、会場内ではネームカードを 必ずつけてください。 (3)領収書はネームカードと一緒に綴られています。別紙にて発行することはできません。 【懇親会】 1.1 月 10 日(土)17:30 ~ 19:30 に、 「神戸ポートピアホテル 本館 30 階 スカイラウンジ・プレン デトワール」にて懇親会を行います。 2.当日会場にて、参加申し込みをしていただけます。11:00 までに 1 階「懇親会受付」までお越しく ださい。参加費は 6,000 円です。 ※学術集会全体のプログラムの進行上、懇親会の開始時間が前後する可能性があります。 【ランチョンセミナー】 以下の日程でランチョンセミナーを開催いたします。当日朝に各セミナーの参加チケット(無料)を 4 階において配布いたします(各先着 100 名)。参加を希望される方は、必ずチケットをお持ちの上、 各セミナー会場にお越しください。紛失された場合の再発行は致しません。 日 程 チケット配付開始時間 1 月 10 日(土) 9:00 1 月 11 日(日) 8:30 -2- 【昼 食】 本学会では、準備をしておりません。周辺マップなどをご参照の上、お近くのレストラン、コンビニ などをご利用下さい。なお、会場内でも昼食をとっていただける場所があります。 ゴミは、各自でお持ち帰りいただくか、学術集会専用の回収スペースに捨ててください。なお、学術 集会専用の回収スペースには、燃えるごみ、容器プラスチック、ペットボトル、缶などを設けておりま すので、ゴミの分別にご協力をお願いいたします。 【クローク】 地階にクロークを準備しています。なお、貴重品はお預かりできませんので、ご了承ください。 日 程 荷物お預かり時間 1 月 10 日(土) 9:00 ~ 17:30 1 月 11 日(日) 8:30 ~ 17:00 【授乳室】 授乳室の利用を希望される方は、当学術集会会場の地階(控室 3、4)に授乳室を開設しております ので、そちらをご利用ください。また、当学術集会の会場には、オムツ交換台の設置されたトイレが 2 箇所(地階、2 階)ございます。なお、ご使用済みのオムツは、お持ち帰りいただきますようにご協力 をお願いいたします。 【救護について】 必要時には最寄りのスタッフ、または総合受付にお申し出ください。 【災害発生時について】 1.災害発生時は各会場で避難のアナウンスがありますので、それに従ってください。 2.非常口等は講演集の会場案内図に示しておりますので、ご確認ください。 3.災害発生時はエレベーターを使用しないでください。 【その他】 1.会場内での呼び出しは行いません。受付付近に、連絡ボードを設置いたしますのでご活用ください。 2.発表者の許可を得ずに、発表に関わる撮影・録音を行うことはご遠慮ください。 3.会場近隣に有料の駐車場はございますが、台数に限りがございます。できる限り公共交通機関を ご利用ください。 4.会場内では指定場所「2 階喫煙スペース」でのみの喫煙に限られます。 5.スタッフは腕章をつけております。お困りの時には声をおかけください。 【開催中止の判断と対応について】 感染症の流行や災害等により、行事・集会等の自粛が必要な場合、日本公衆衛生看護学会理事長と協 議の上、速やかに現地開催の中止を決定し、学術集会を講演集による誌上発表に切り替えます。 中止決定は学会ホームページに緊急掲示するとともに、各演者や座長にはメール等で連絡させていた だきます。また、当日は会場の入口等に掲示します。 -3- 【会場へのアクセス・所要時間】 会場:神戸国際会議場 所在地:〒 650-0046 神戸市中央区港島中町 6-9-1 -4- 【託児サービスをご希望の方へ】 1.当学術集会の会場での託児所の設置はございません。 2.託児サービスをご希望の方には、会場隣接の神戸ポートピアホテルのチャイルドケアルーム“ファ ンタジックアリス”をご紹介しております。ご利用については、直接下記までお問い合わせください。 3.託児費用は全額保護者負担となりますので予めご了承ください。 ファンタジックアリス(神戸ポートピアホテル本館 7 階) TEL:078-303-5247 URL:http://www.twb.co.jp/portpia.htm -5- 一般演題(口演・示説)発表者および座長の方へのご案内 1.座長の方へ (1)ご担当群の開始時間 30 分前までに、「座長受付」で受付をお済ませください。 (2)ご担当群の開始 10 分前までに、発表会場にお越しください。 (3)口演発表は 1 題 15 分(発表 10 分、質疑応答 5 分)、ポスター発表は 1 題 7 分(発表 5 分、質疑 応答 2 分)です。いずれも時間厳守でお願いいたします。 (4)発表者名の読み方は、直接会場でご確認ください。 (5)担当時間がきましたら、開始してください。 (6)発表者の欠席が出た場合は、発表を繰り上げて進行してください。 2.口演発表される方へ (1)発表演題群の 10 分前までに、会場の演者席にご着席ください。 (2)発表時間は 10 分、質疑応答は 5 分です。 (3)パソコンとプロジェクターによる発表となります。操作はご自身でお願いいたします。 (4)会場での資料配布はできません。 ◆発表データの受付について◆ ① 発表用データは、事前受付となります。受付した発表用データは、事務局が用意したパソコンに データを複写し、学術集会終了後に事務局で責任を持って消去させていただきます。 ② 発表用のパソコンは事務局で用意いたします。発表者がパソコンを持ち込んで発表することはお 断りいたします。 ③ 事前受付した発表用データは、会場の地下データ確認コーナーにて、ご確認いただけます。発表 データ確認コーナーの開設時間は、1 月 10 日(土)9:00 ~ 16:00、1 月 11 日(日)8:30 ~ 13:00 と なります。 【口演発表の事前受付】 提出方法:下記専用受付サイトにて発表データをご登録下さい。後日、発表者には専用受付サイトの ログイン ID、パスワードを通知いたします。 https://sv123.wadax.ne.jp/̃convention-j-net/japhn3/ 受付開始:平成 26 年 12 月 22 日(月)正午 締切期限:平成 27 年 1 月 7 日(水)正午 データ容量:5 ~ 10MB を目安に作成下さい。受付サイトでは 30MB 程度まで受付可能ですが、発表 データが 10MB 以上の場合、受付に数十秒時間がかかる場合がございます。 データの修正:締切期限までは修正登録が可能です。締切間際は受付サイトが混み合い、通常以上に 受付がかかる事がございますので、早期ご登録をおすすめいたします。 -6- ・ OS は『Windows 7』、Power Point のバージョンは『2007』以上で作成してください。動画や音声は使用 できません。ただし、Power Point のアニメーション機能は利用できます。 ・ Windows 標準フォント(MS 明朝・MSP 明朝・MS ゴシック・MSP ゴシック等)をご利用ください。正 確に表示できない場合があります。 ・ 各発表者につき、1 ファイルとなります。発表用データは、外部ファイルとのリンクをはずし、ファイル 単体で動くようにしてください。 3.示説(ポスター)発表される方へ (1)発表群開始時間の 10 分前までに、発表会場に直接お越しください。 (2)発表時間は 5 分、質疑応答時間は 2 分です。 (3)発表者は、貼付時間になりましたら 5 階の「示説受付」にお越しください。その後、演題番号ご とに指定された区画にポスターを貼付してください。 (4)1 演題あたり縦 210cm×横 90cm のパネルを 1 枚用意してあります(下図参照)。その範囲内に ポスターを掲示してください。A3 版横の用紙なら 10 ~ 12 枚貼付できます。 (5)ポスターの上部に、縦 20cm×横 70cm の大きさで、タイトル・筆頭発表者名・共同発表者名・ 所属を貼ってください。字の大きさは十分に読めるようにしてください。 (6)演題番号および掲示に使用する画鋲は事務局で準備いたします。 (7)撤去時間を過ぎたポスターは、事務局で撤去し、処分させていただきますのでご了承ください。 (8)発表内容及びポスターデザインがともに優れた示説発表に対して、優秀ポスター賞を選定します。 本学術集会終了後に、学会ホームページ等において受賞者を発表します。 -7- ワークショップの責任者の方へのご案内 1.ワークショップの運営・進行は、すべて代表者に一任しております。開始 10 分前までに会場にお 越しください。 2.当日、会場のプロジェクターと PC を使用することは可能です。自身の PC をお使いいただくこ ともできます。 3.会場定員は 80 ~ 140 人程度です(会場によって異なります)。 4.会場の準備、後片づけ等は、代表者が責任を持って行ってください。 5.ワークショップの時間は、90 分間といたします。 6.プログラムのとおり、時間厳守で運営してくださいますようお願いいたします。 7.資料がある場合は、十分な部数をご準備ください。 -8- ஙْਸ਼৯ٓਛফাقଅكਭહৎع؟ 㻌㻌㻌㻌㻌ሙ 䝯䜲䞁 䝩䞊䝹 㻥㻦㻜㻜 㻝㻜㻦㻜㻜 䜸䞊䝥䝙䞁䜾 䝉䝺䝰䝙䞊 㻥㻦㻟㻜㻙㻥㻦㻡㻜 㻝㻝㻦㻜㻜 㛗 ㅮ₇ 㻝㻜㻦㻜㻜㻙㻝㻜㻦㻡㻜 㻝㻞㻦㻜㻜 㻝㻟㻦㻜㻜 㻝㻠㻦㻜㻜 ᩍ⫱ㅮ₇䊠 ᇶㄪㅮ₇ 㻝㻝㻦㻜㻜㻙㻝㻞㻦㻜㻜 㻌㻔ᕷẸබ㛤ㅮᗙ䠅 㻝㻟㻦㻝㻜㻙㻝㻠㻦㻝㻜 㻝㻡㻦㻜㻜 㻝㻢㻦㻜㻜 㻝㻣㻦㻜㻜 ⥲ 㻝㻢㻦㻝㻜㻙㻝㻣㻦㻜㻜 䝅䞁䝫䝆䜴䝮 㻝㻠㻦㻞㻜㻙㻝㻢㻦㻜㻜 䝽䞊䜽䝅䝵䝑䝥 㻝㻠㻦㻞㻜㻙㻝㻡㻦㻡㻜 㼃㻿㻙㻝 㻠㻜㻝ሙ 㻠㻜㻞ሙ 㻠㻜㻟ሙ ཱྀ₇㻔㻻㻝㻕 㻝㻟㻦㻞㻜㻙㻝㻠㻦㻟㻡 ឤᰁ ⢭⚄㻛㞴ಖ ཱྀ₇㻔㻻㻟㻕 㻝㻟㻦㻞㻜㻙㻝㻠㻦㻟㻡 㧗㱋⪅ಖ ཱྀ₇㻔㻻㻠㻕 㻝㻠㻦㻡㻜㻙㻝㻡㻦㻡㻜 ᡂேಖ ཱྀ₇㻔㻻㻞㻕 㻝㻠㻦㻡㻜㻙㻝㻡㻦㻡㻜 ♧ㄝ㻔㻼㻞㻕 ♧ㄝ㻔㻼㻟㻕 ♧ㄝ㻔㻼㻝㻕 㻝㻠㻦㻞㻡㻙㻝㻡㻦㻝㻜 㻝㻡㻦㻝㻜㻙 㻝㻟㻦㻞㻜㻙㻝㻠㻦㻞㻡 ᡂேಖ 㻝㻡㻦㻡㻡 ᗣ༴ᶵ⟶⌮ ┳ㆤ⟶⌮ 䐟 㻡㝵䝻䝡䞊 ♧ㄝ㻔㻼㻡㻕 ♧ㄝ㻔㻼㻠㻕 ♧ㄝ㻔㻼㻢㻕 㻝㻟㻦㻞㻜㻙㻝㻠㻦㻝㻜 㻝㻠㻦㻝㻜㻙㻝㻡㻦㻜㻜 㻝㻡㻦㻜㻜㻙㻝㻡㻦㻡㻜 ᡂேಖ ぶᏊಖ ぶᏊಖ 䐟 䐠 䐠 䝫䝇䝍䞊㈞ 㻥㻦㻜㻜㻙㻝㻟㻦㻜㻜 䝫䝇䝍䞊᧔ཤ 㻝㻡㻦㻡㻜㻙㻝㻣㻦㻟㻜 ♧ㄝ㻔㻼㻥㻕 ♧ㄝ㻔㻼㻣㻕 ♧ㄝ㻔㻼㻤㻕 㻝㻟㻦㻞㻜㻙㻝㻠㻦㻝㻜 㻝㻠㻦㻝㻜㻙㻝㻡㻦㻜㻜 㻝㻡㻦㻜㻜㻙㻝㻡㻦㻡㻜 ᇶ♏ᩍ⫱ ᇶ♏ᩍ⫱ බ⾗⾨⏕┳ ㆤ䛾ᑓ㛛ᛶ 䐟 䐠 ᥈✲䐟 㻡㻜㻠䞉㻡㻜㻡 ሙ ♧ㄝ㻔㻼㻝㻜㻕 ♧ㄝ㻔㻼㻝㻝㻕 ♧ㄝ㻔㻼㻝㻞㻕 㻝㻟㻦㻞㻜㻙㻝㻠㻦㻝㻜 㻝㻠㻝㻜㻙㻝㻡㻦㻜㻜 㻝㻡㻦㻜㻜㻙㻝㻡㻦㻡㻜 㧗㱋⪅ ⌧௵ᩍ⫱ ⌧௵ᩍ⫱ 䐠 ಖ䐟 䐟 㻡㻜㻝ሙ 䝷䞁䝏䝵䞁 䝉䝭䝘䞊 㻝㻞㻦㻝㻜㻙㻝㻟㻦㻜㻜 㻡㻜㻞ሙ 䝷䞁䝏䝵䞁 䝉䝭䝘䞊 㻝㻞㻦㻝㻜㻙㻝㻟㻦㻜㻜 䝫䝇䝍䞊㈞ 㻥㻦㻜㻜㻙㻝㻟㻦㻜㻜 㻡㻜㻟ሙ ཱྀ₇㻔㻻㻡㻕 㻝㻟㻦㻞㻜㻙㻝㻠㻦㻞㻜 ⏘ᴗಖ 䝽䞊䜽䝅䝵䝑䝥 㻝㻠㻦㻟㻜㻙㻝㻢㻦㻜㻜 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「メタボリックシンドロームの予防に向けた生活習慣の選び方」 座 長:松下 清美(兵庫県東播磨県民局明石健康福祉事務所) 演 者:野口 緑(尼崎市市民協働局) シンポジウム 14:20 ~ 16:00 「公衆衛生看護における経験知・理論知の融合~協働の鍵はなにか~」 座 長:麻原 きよみ(聖路加国際大学) 佐川 きよみ(葛飾区保健所青戸保健センター・全国保健師長会) 演 者:成果をだせる保健活動を推進するために ―地域保健と教育機関との協働― 横山 美江(大阪市立大学大学院看護学研究科) Win-Win の関係づくり ―産業保健と教育機関の協働研究の実際― 栗岡 住子(大阪市立大学大学院経営学研究科・兵庫産業保健総合支援センター) 持続可能な協働を推進するために ―学校保健と地域保健の連携システムの構築― 前田 ひとみ(香川県中讃保健福祉事務所) - 11 - 〈平成 27 年 1 月 11 日(日)〉 教育講演Ⅱ 9:30 ~ 10:30 「公衆衛生看護における母子保健の最前線 ―子ども虐待予防にむけた保健師活動への期待―」 座 長:大場 エミ(社会福祉法人恩賜財団母子愛育会) 演 者:小林 美智子(子どもの虹情報研修センター) 特別講演 10:40 ~ 11:40 「被災地ひょうごからの発信 ―自治体職員の使命―」 座 長:都筑 千景(神戸市看護大学) 演 者:井戸 敏三(兵庫県知事) 災害セミナー 13:10 ~ 15:40 「震災から 3 年を経て、これからの健康危機管理への取り組み」 座 長:松本 珠実(大阪市保健所)、横山 美江(大阪市立大学大学院看護学研究科) 演 者:被災地における保健所活動について ―市町の伴走者として― 花崎 洋子(岩手県大船渡保健所) 原子力災害後の福島における公衆衛生 安村 誠司(福島県立医科大学) 阪神淡路大震災からの復興に向けての取り組み 柳瀬 厚子(兵庫県企画県民部県民生活局) 災害時の保健活動を支える公衆衛生情報基盤の構築 金谷 泰宏(国立保健医療科学院健康危機管理研究部) 静岡県における健康危機管理対応について 土屋 厚子(静岡県健康福祉部医療健康局) - 12 - 【一般演題(口演)】 平成 27 年 1 月 10 日(土) 〈402 会場〉 O1 群 感染症 13:20‒14:35 座 長:松本 珠実(大阪市保健所感染症対策課) O1-1 HIV 検査陽性者に対する行政保健師の援助に関する研究 O1-2 宮城県名取市における日本脳炎ワクチン接種の実態 太田 あゆ美 (東京都新島村) ―勧奨差し控えによる影響を含めて 佐々木 彩 (名取市保健センター) O1-3 出産を予定する夫婦に対する風疹ワクチン接種施策の費用便益分析 O1-4 結核治療の状況から服薬支援の在り方を考える 板谷 智也 (大阪大学大学院医学系研究科) 副作用出現および治療状況の現状調査より 中垣 倫子 O1-5 冨森 由紀恵 O2 群 (兵庫県伊丹健康福祉事務所) 大阪市における結核集団感染事例 平成 20 年~ 24 年のまとめ (大阪市保健所感染症対策課) 精神 / 難病保健 14:50‒15:50 座 長:鎌田 久美子(福岡県糸島保健福祉事務所) O2-1 自殺未遂を繰り返す人の支援における関係機関の連携 O2-2 M 市におけるアウトリーチ事業と精神障がい者の地域生活支援 山田 邦子 上坂 智洋子 O2-3 (千葉県市川健康福祉センター(市川保健所)) (洲本健康福祉事務所) ALS 患者を取り巻く現状と課題 ―重症神経難病患者が自分らしく暮らせる地域づくりを目指して― 姫宮 萌菜梨 O2-4 (宝塚健康福祉事務所) 都道府県保健所・保健所設置市における「難病対策・保健活動および人材育成の体制 と「難病の患者に対する医療等に関する法律」 小倉 朗子 (公益財団法人東京都医学総合研究所 難病ケア看護研究室) 〈403 会場〉 O3 群 高齢者保健 13:20‒14:35 O3-1 座 長:斉藤 恵美子(首都大学東京大学院人間健康科学研究科) 介護予防における二次予防事業対象者の不参加の理由と潜在するニーズの検討 門乢 美穂 (美咲町役場健康増進課) - 13 - O3-2 若年認知症の配偶者を介護する介護者と友人知人・近所の人とのつながり 蔵満 美奈 O3-3 (北海道大学大学院保健科学院) 高齢者における飲酒と血圧の関連 福﨑 円香 (SONIC 研究) (大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻総合ヘルスプロモー ション科学講座) O3-4 積雪寒冷地における季節変化が要支援高齢者の身体活動と健康に及ぼす影響 飛田 幸宏 O3-5 都市部の高齢者の暮らしをサポートする地域住民の活動 清水 光子 O4 群 (公立大学法人札幌市立大学看護学部) 成人保健 14:50‒15:50 O4-1 (札幌市立大学大学院看護学研究科) 座 長:大森 純子(東北大学大学院医学系研究科保健学専攻) 健康増進施策で市区町村保健師が重要と考える栄養・食生活アセスメント項目 ―地域の健康増進に関する栄養・食生活のリスク分析― 木村 宣哉 O4-2 (北海道大学大学院保健科学院) 将来の疾病を予測する「健康みらい予報」を活用した糖尿病対策 福岡県久山町における官学連携の取り組み 吉田 大悟 O4-3 (九州大学大学院医学研究院付属総合コホートセンター) 働き盛り世代の運動習慣定着をめざした取り組み 運動不足改善事業「KOBE 歩 KING 決定戦!」実施報告 楠原 千絵 O4-4 (神戸市保健福祉局健康部地域保健課) 神戸市国保特定健診結果から見える糖尿病重症化予防の課題 効果的な対象者選定と保健指導のポイント 福田 葉純 (神戸市保健福祉局健康づくり支援課) 〈501 会場〉 O5 群 産業保健 13:20‒14:20 座 長:冨山 紀代美(デパート健康保険組合) O5-1 事業場の産業看護職の存在と健康づくり活動の実施 O5-2 健診機関に勤務する看護職のメンタルヘルスケア提供の自信とその関連要因 金森 悟 池田 千聖子 O5-3 (公益財団法人北海道結核予防会 札幌複十字総合健診センター) 「ラインによるケア」を支援する産業看護職の役割 松浦 明奈 O5-4 (東京医科大学公衆衛生学分野) (札幌市立大学大学院看護学研究科) 心身の不調による労働活動への影響の関係 ―presenteeism に着目して― 荒木田 美香子 (国際医療福祉大学小田原保健医療学部) - 14 - 〈502 会場〉 O6 群 公衆衛生看護の専門性探究① 13:20‒14:20 座 長:鳩野 洋子(九州大学大学院医学研究院保健学部門) O6-1 地域福祉分野における保健師の役割 ―制度の狭間支援を通じて― O6-2 福祉分野を経験した行政保健師における役割認識の深化プロセス O6-3 保健師活動に係る実態調査結果について(第 1 報) 細井 洋海 國府 隆子 亀山 敦子 O6-4 (芦屋市福祉部地域福祉課トータルサポート担当) (大田区保健所) (富山県看護協会保健師職能委員会) 保健師活動に係る実態調査結果について(第 2 報) ―研修及び課題― 渋谷 直美 (富山県看護協会保健師職能委員会) 平成 27 年 1 月 11 日(日) 〈401 会場〉 O7 群 地域組織活動 10:50‒11:50 O7-1 座 長:佐川 きよみ(葛飾区保健所青戸保健センター) 健康づくりから認知症予防への市民活動活性化事業第 1 報 認知症にならない ! 認知症になっても安心して暮らせる地域を目指して 芝田 文音 (大阪市東住吉区保健福祉センター健康づくり) O7-2 都市部地域住民の社会参加活動の実態 ソーシャルキャピタルの観点から O7-3 在宅療養者・介護者・住民・医療保健福祉従事者の十位一体で実施した在宅医療・ケ 樺山 舞 (大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻) アの住民主導型ワークショップの実践と成果 榊原 千秋 O7-4 (金沢大学医薬保健研究域保健学系) コミュニティの連帯の概念 ―倉敷市美観地区住民の口述史とコミュニティの歴史の視点から― 佐藤 瑠美 (目白大学看護学部看護学科) 〈402 会場〉 O8 群 公衆衛生看護の専門性探究② 10:50‒11:50 O8-1 座 長:岡本 玲子(岡山大学大学院保健学研究科) 現任教育の実践で気づけた保健師活動の本質を考える 志野 泰子 (天理医療大学) O8-2 豊中市保健師合同研究会の評価と統括保健師の役割 O8-3 行政保健師の地域診断の実践に影響する要因 蒲田 廣子 小川 克子 (豊中市健康福祉部保健所) (北海道保健看護大学校) - 15 - O8-4 市民センターに配置された保健師による地域診断に基づく PDCA サイクル実践モデル ―第 1 報― 斎藤 美矢子 (宇部市) 〈403 会場〉 O9 群 健康教育・グループ支援 10:50‒11:50 座 長:野村 美千江(愛媛県立医療技術大学保健科学部看護学科) O9-1 女子大生における子宮頸がん検診の受診率向上のための環境要因に関する研究 O9-2 市民グループ連絡会の自主的活動支援について 加藤 芙幸 (吉川市健康福祉部健康増進課) 健康トライ 21(第 2 次)の推進を通して 今仲 恵子 O9-3 (東大阪市保健所健康づくり課) 小児気管支ぜん息・食物アレルギー児に関わる保育所・学校園との効果的な連携なら びに支援のあり方について 井上 睦子 O9-4 (大阪市保健所管理課) 地域・職域連携推進における保健所の役割 ―地域診断からコンビニエンスストア健康づくり取組調査までの取組について PDCA による振り返り― 髙山 暁美 (大阪府藤井寺保健所) 〈501 会場〉 O10 群 親子保健 13:20‒14:35 O10-1 座 長:中板 育美(公益社団法人 日本看護協会) 乳幼児のスマートフォン等タブレット型携帯端末の使用実態 ―保護者の育児対応困難感との関連に焦点を当てて― 平山 葉月 (新宿区) O10-2 揺さぶられ症候群ゼロを目指して ~児童虐待事例から親子保健活動を考える~ O10-3 切れ目のない母子保健体制の再構築 大原 三枝 (福岡市こども総合相談センター) ―保健師の意識変容から取り組んだ体制づくり― 二條 久美 O10-4 (兵庫県伊丹市健康政策課) 滝川市における養育者支援 10 年の考察 ―産後リスクアセスメントのための 3 種の質問票使用と母子保健対策への効果― 運上 明子 O10-5 (滝川市保健センター) 「発達障がい児等への地域子育て支援事業」第 1 報 子育て力アップ「キャッチ&フォロー事業」経過報告 城所 栄子 (大阪市東住吉区役所保健福祉課健康づくり担当) - 16 - 〈502 会場〉 O11 群 基礎教育 / 現任教育 13:20‒14:35 座 長:安齋 由貴子(宮城大学看護学部) O11-1 保健師基礎教育における放射線の授業に関する学生の学び O11-2 市町村に就業する新人保健師の地区における活動での経験の積み重ねの描写 O11-3 新任期保健師の個人・家族支援能力向上のためのスーパービジョンを導入したリフレ 永井 智子 野口 結里奈 (聖路加国際大学看護学部) (前上智大学大学院総合人間科学研究科) クション研修 岡本 里香 O11-4 長谷川 理恵 O11-5 (岡山大学大学院保健学研究科博士後期課程) 保健師人材育成をめざしたケース・メソッドの試み (鳥取県中部総合事務所福祉保健局(倉吉保健所)) 行政機関に勤務する保健師の職務および職場満足の経験群別比較 佐伯 和子 (北海道大学大学院) 【一般演題(示説)】 平成 27 年 1 月 10 日(土) 〈5 階ロビー〉 P1 群 健康危機管理 13:20‒14:25 P1-1 座 長:丸山 佳子(神戸市保健福祉局健康部地域保健課) 被災地への長期派遣における保健活動について 実践報告 太田 亜紀 P1-2 (神戸市北区保健福祉部) 大規模災害時の応援と受援に関する一考察 被災自治体への保健師派遣とその後方支援を通じて 丸山 佳子 P1-3 福島第一原発事故と避難に関する文献レビュー 黒田 眞理子 P1-4 (神戸市保健福祉局健康部地域保健課) (東京医科大学医学部看護学科) 東日本大震災後の内陸地域の保健師の苦悩とその対処 沿岸部からの避難者と地元避難者に対応した市保健師の活躍に焦点をあてて 安齋 由貴子 P1-5 (宮城大学看護学部) 東日本大震災において派遣活動を行った看護師が考える災害派遣準備態勢に必要な取 り組みについて ―テキストマイニングを用いたアンケート自由記述欄の分析から― 前田 隆代 (神戸大学大学院保健学研究科博士後期課程) P1-6 災害時における保健活動の高度化に向けた教育の検討 P1-7 訪問看護ステーションに勤務する看護師の自然災害時におけるリスク認知 奥田 博子 望月 宗一郎 (国立保健医療科学院健康危機管理研究部) (山梨県立大学看護学部) - 17 - P1-8 危機管理システムにおける保健師の参画実態(第 3 報) ―危機管理対応能力を活かした保健師活動を円滑に進めるために― 若杉 早苗 P1-9 山田 典子 P2 群 (聖隷クリストファー大学) 日本における外傷サーベイランスの実態と課題 (札幌市立大学) 成人保健① 14:25‒15:10 P2-1 座 長:新谷 奈苗(関西国際大学) 成人期単身赴任者への支援のあり方 ―単身赴任者が日々の生活を楽しむ要因― 立川 茂樹 P2-2 成人期単身赴任者への健康支援 ―工場の統廃合と単身生活がもたらす“気がかり”― 新谷 奈苗 P2-3 (関西国際大学) (関西国際大学) 特定保健指導におけるフィットネス事業者との連携について ―産官連携事業に関する報告― 藤井 恭子 P2-4 (高槻市保健所健康づくり推進課) A 市における歯周病とメタボリックシンドロームの関連 ―歯周疾患検診受診率の向上を目指して― 澤 ちづる P2-5 市町村保健師からみた脳卒中予防に向けた血圧管理の課題 松川 久美子 P2-6 (富山県南砺市健康課) (岩手県立大学) がん検診受診率向上に向けた方策についての一考察 ―無料クーポン券未利用理由調査を実施して― 竹中 房代 P3 群 看護管理 15:10‒15:55 P3-1 座 長:朝倉 理映(高松市地域包括支援センター) ジョブローテーション経験がもたらす行政保健師のキャリア発達のプロセス 朝倉 理映 P3-2 (姫路市保健所予防課) (高松市地域包括支援センター) 市町村保健師の活動の充実や実践能力向上につながる活動評価方法の開発(1) ―市町村保健師と協働した活動評価の実施と評価方法の改良― 山田 洋子 P3-3 (岐阜県立看護大学) 市町村保健師の活動の充実や実践能力向上につながる活動評価方法の開発(2) ―市町村保健師と協働した活動評価実施後の意見調査― 大井 靖子 P3-4 (岐阜県立看護大学) 市町村保健師の管理職としての能力獲得に寄与する経験 鳩野 洋子 (九州大学大学院医学研究院保健学部門) - 18 - P3-5 K 町の保健師活動時間の変遷 ~保健師活動時間の分析から~ 中里 早苗 P3-6 住民からの暴力防止に向けた保健従事者の安全管理体制の取組みの実際(事例分析) 米澤 洋美 P4 群 13:20‒14:10 P4-1 (軽米町健康福祉課) (福井大学) 成人保健② 座 長:和泉 京子(武庫川女子大学看護学部・看護学研究科設置準備室) 国保特定健診 5 年未受診者への家庭訪問による健康支援 1 報 家庭訪問後の健康行動の変化 舟本 美果 P4-2 (羽曳野市保健福祉部福祉支援課) 国保特定健診 5 年未受診者への家庭訪問による健康支援 2 報 家庭訪問後の健診受診と医療機関受診の実態 和泉 京子 P4-3 (武庫川女子大学看護学部・看護学研究科設置準備室) 特定健康診査及び保健指導における体重変動の意義と変動因子について ―4%体重減少に焦点を当てて― 梅野 由美 P4-4 山田 かほり P4-5 (貝塚市健康福祉部国保年金課健診指導係) 加東サンサンチャレンジ ~ 7 年間の成果~ (兵庫県加東市保健センター) 有酸素運動機器設置コーナー登録車の特定健診結果について ~健診結果の変化から生活習慣病予防に関する効果を考える~ 西浦 靖子 P4-6 原崎 由紀 P4-7 (奈良市保健所健康増進課) Y 市における生活習慣病予防活動の取り組み 健康教室から地区活動への展開 (大和市役所健康づくり推進課) 対象者の行動変容を促す特定保健指導 ―行動変容に対して自信度の低い対象者への保健師の支援― 鍋島 真実 P5 群 (兵庫県朝来市立東河小学校) 親子保健① 14:10‒15:00 P5-1 座 長:坂上 里絵(大阪市中央区保健福祉センター) 中央区におけるハイリスク妊婦の妊娠期および 3 か月児健診までの育児状況と 3 か月 児健診時のフォローの特徴 坂上 里絵 (大阪市中央区保健福祉センター) P5-2 妊娠期からの子育て支援 妊娠届出書を活用した早期支援への取り組み P5-3 妊娠期支援の充実を目指して 養育者の子育てを応援するために 岩田 昌子 松本 未佳子 (岐阜市北市民健康センター) (滝川市保健福祉部健康づくり課) - 19 - P5-4 特定妊婦に対する保健師の支援プロセス ―妊娠から子育てへの継続した保健師のかかわり― 福本 恵子 P5-5 (奈良県立医科大学大学院看護学研究科) 杉並区における特定妊婦の特徴の分析 ―保健師による支援ガイドラインの作成に向けて― 笠 真由美 P5-6 (杉並保健所保健サービス課) 子育てを通して構築される母親の地域とのつながり ―つながりを求める動機とつながりが果たす機能― 本田 光 P5-7 (北海道大学大学院保健科学研究院) 乳幼児をもつ母親のソーシャル・キャピタル(SC)の実態 ―母親個人と地区別の SC の視点から― 秋末 珠実 P6 群 (明石市役所) 親子保健② 15:00‒15:50 P6-1 座 長:清水 洋子(東京医療保健大学) 子ども虐待予防のグループ支援“MCG”の参加中断者への支援の現状と課題解決の 方策 清水 洋子 P6-2 (東京医療保健大学) 子ども虐待死亡事例における保健師のかかわり 地方自治体死亡事例検証報告書の分析から 次田 佳世 P6-3 (東大阪市西保健センター) 市区町村における乳幼児虐待ハイリスク家庭進行管理等の現状 岩清水 伴美 (順天堂大学保健看護学部) P6-4 虐待が疑われる母親への支援のあり方に関する検討 P6-5 極低体重児出生における妊娠経過の分析と予防的支援の検討 P6-6 若年妊産婦とその乳幼児への支援のあり方(第 1 報) 東山 明加 川上 亜沙美 (兵庫医科大学病院) (小松市いきいき健康課) 10 代で出産した母親へのインタビュー調査から 池田 優美 P6-7 (大阪市港区保健福祉センター) 若年妊産婦とその乳幼児への支援のあり方(第 2 報) 若年妊産婦への支援システム構築の試み 大塚 千晴 (大阪市港区保健福祉センター保健福祉課保健活動) - 20 - 〈504・505 会場〉 P7 群 基礎教育① 13:20‒14:10 P7-1 座 長:鈴木 良美(東邦大学) 特別区 7 大学学生の保健所・保健センターにおける実習体験項目と保健師就職希望お よび実習期間との関連 鈴木 良美 P7-2 (東邦大学) 保健師であることへの自己認識とその影響要因 ―キャリア発達のための社会心理学的成長支援の必要性― 鈴木 裕子 P7-3 (桐生大学医療保健学部看護学科) 地域看護学実習における実習形態別の学生の学び(第 1 報) 行政実習のみと学校実習を経験した学生の目標到達度自己評価の比較 林 知里 P7-4 (大阪市立大学大学院) 地域看護学実習における実習形態別の学生の学び(第 2 報) ―行政実習のみと産業実習を経験した学生の目標到達度自己評価の比較― 村井 智郁子 P7-5 藤村 一美 P7-6 (大阪市立大学大学院看護学研究科) A 大学看護学生における地域看護学教育に対する認識 (山口大学大学院医学系研究科保健学専攻) 保健師活動の質保証に向けた公衆衛生看護学のテキストにおける保健師記録の記述に 関する文献レビューおよび課題 柳澤 尚代 P7-7 看護師の経験から保健師を職業選択する要因とそのプロセス 檀原 三七子 P8 群 (山口大学大学院医学系研究科保健学系学域) 基礎教育② 14:10‒15:00 P8-1 (東京医療保健大学) 座 長:有本 梓(横浜市立大学大学院医学研究科地域看護学分野) 自治体におけるフィールドワークに基づく地域看護診断の演習・実習プログラムの評価 ―保健師教育の技術項目の卒業時の到達度による評価― 有本 梓 P8-2 (横浜市立大学大学院医学研究科地域看護学分野) 地域看護診断の到達度を高める方法の検討(3) ―地区踏査導入時期の違いによる中間発表内容の比較― 畷 素代 P8-3 種本 香 P8-4 (聖泉大学) 地理情報システム(GIS)を用いた保健師課程科目における地域診断演習の効果 桝田 聖子 P8-5 (白鳳女子短期大学専攻科地域看護学専攻) 地域診断演習における学生の学びと課題 (甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科) 中山間地域での地域看護学実習における学生の学びの特徴 保健師の連携・調整能力に関して 高橋 秀治 (宮崎県立看護大学) - 21 - P8-6 保健師科目選択制の学生が学内で地域住民を対象に取り組んだ健康教育演習の実際 根来 佐由美 P8-7 (大阪府立大学地域保健学域看護学類) 実践看護学演習における健康教育の演習効果と今後の課題 ―基本的態度・社会人基礎力・看護実践能力の視点から― 園田 和子 P9 群 公衆衛生看護の専門性探究① 15:00‒15:50 P9-1 (鹿児島純心女子大学看護栄養学部看護学科) 座 長:小路 浩子(大阪府忠岡町健康福祉部保険課) 市町村保健師の職業的アイデンティティの形成プロセス ―2 名の保健師の活動の軌跡から― 小路 浩子 (大阪府立大学大学院看護学研究科博士後期課程) P9-2 ひかり協会の保健師相談員の活動内容と行政保健師への思い P9-3 保健師のプロフェッションフッド 岩本 里織 宗石 こずゑ P9-4 (徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部) (高知県香美市役所) 健康推進を目的とした地域ネットワークに関する研究 ~健康分野におけるソーシャル・キャピタルの形成及び持続可能要因を中心に~ 高本 佳代子 P9-5 (熊本市東区役所保健子ども課) 行政機関に所属する保健師の事業・社会資源の創出にかかるコンピテンシーに影響す る関連要因 道林 千賀子 P9-6 日野 徳子 P9-7 (埼玉福祉専門学校) 成果のみられた事例のヘルスプロモーション活動における保健師の役割の概念化 東 美鈴 P10 群 (岐阜医療科学大学保健科学部看護学科) 地域包括支援センターにおける看護職の専門性 (元神戸大学大学院博士前期課程) 現任教育① 13:20‒14:10 座 長:嶋津 多恵子(武蔵野大学) P10-1 看護学における“Transformative learning”:概念分析 P10-2 保健師の研究成果活用力の実態と期待される水準との比較 P10-3 保健師の研究成果活用力と職務遂行 ・ 省察 ・ 専門性発展力の関連 嶋津 多恵子 関 裕子 岡本 玲子 (武蔵野大学) (岡山大学大学院保健学研究科博士前期課程) (岡山大学大学院保健学研究科) - 22 - P10-4 中堅期保健師研修会の評価(第 1 報) リフレクションシートを活用した学習での気づき 志子田 結花 P10-5 (北海道オホーツク総合振興局保健環境部紋別地域保健室) 中堅期保健師研修会の評価(第 2 報) ―リフレクションシート活用した個別事例への支援過程の振り返り― 齋藤 貴史 (北海道オホーツク総合振興局保健環境部紋別地域保健室(北海 道紋別保健所)) P10-6 熟練保健師が語る保健師活動の継承の内容と方法 ―北海道 A 地区におけるグループインタビューから― 塩川 幸子 P10-7 (旭川医科大学医学部看護学科) 医療法人看護部における保健師の人材育成の検討 ―保健師コース 地域包括支援センター研修の学びから― 矢野 知恵 P11 群 (医療法人財団健和会足立区地域包括支援センター千寿の郷) 現任教育② 14:10‒15:00 P11-1 座 長:山口 佳子(東京家政大学看護学部) 個別事例から地域診断を展開する能力を養うための新任保健師研修会の意義と効果的 な実施方法 山口 佳子 P11-2 (東京家政大学看護学部) 保健師現任教育に取り入れたピア・エデュケーションの効果 ―新任保健師研修及び中堅保健師研修受講者の学習カードの分析から― 小野 美奈子 P11-3 (宮崎県立看護大学) 和歌山県における新人保健師の人材育成 ―採用 1 ~ 5 年目保健師の到達目標調査から― 林 千景 (和歌山県湯浅保健所) P11-4 新任期保健師現任教育の課題について 実践型新任期保健師研修の評価をとおして P11-5 保健師現任教育研修の成果 山下 久美 (兵庫県健康福祉部健康局健康増進課) ―新任保健師研修及び中堅保健師研修受講終了者の研修評価表の分析から― 後藤 由佳 P11-6 (宮崎県日南保健所) 保健師教育の臨地実習における保健師の課題認識 看護系大学教員と実習施設指導者等との意見交換会をとおして 石塚 あけみ P11-7 (茨城県潮来保健所) 保健師のリカレント教育を考える 手島 聖子 (福岡県立大学看護学部) - 23 - P12 群 高齢者保健① 15:00‒15:50 座 長:藤原 恵美子(兵庫県健康福祉部健康局健康増進課) P12-1 地域包括支援センターに係る実態調査 ―保健師の専門性についての考察― P12-2 委託型地域包括支援センターに対する地域活動支援のあり方 藤原 恵美子 (兵庫県健康福祉部健康局健康増進課) ―「地域診断」研修プログラムの効果 都筑 千景 P12-3 (神戸市看護大学) 委託型地域包括支援センターに対する地域活動支援のあり方 ―「地域診断」研修がセンター地域活動に及ぼした影響― 那須野 愛子 (神戸市保健福祉局介護保険課) P12-4 地域包括支援センターの職員への地域診断研修の試み P12-5 極端に不衛生な家屋で生活する高齢者を支援する地域包括支援センター職員の職種別 萩原 志緒里 (埼玉県川口市役所介護保険課) 介入方法の比較 麻生 保子 P12-6 (帝京大学医療技術学部看護学科) 地域包括支援センター看護職が見守り支援する社会的に孤立した高齢者の特徴 看護職の配置人数による比較 神崎 由紀 P12-7 (山梨大学大学院) 独居高齢者の緊急時に対する備えと工夫 ―緊急通報システム登録者に着目して― 枝澤 真紀 (大阪府立大学看護学研究科) 〈503 会場〉 P13 群 学校保健 13:20‒14:10 座 長:中村 富美子(静岡県沼津市立大岡南小学校) P13-1 養護教諭のスキルラダー開発(第 1 報) ―疾病予防業務について― P13-2 養護教諭のスキルラダー開発(第 2 報) ―環境衛生管理業務について― P13-3 学校保健における保健師の役割 中村 富美子 高橋 佐和子 (静岡県沼津市立大岡南小学校) (聖隷クリストファー大学) ―養護教諭部会と連携した保健授業「喫煙の害と影響」の取組を通して― 山田 眞由美 P13-4 (横浜市港北福祉保健センター福祉保健課) 学校における精神の健康問題を抱える児童、生徒の早期発見への取り組み 養護教諭の役割、専門性 富樫 和枝 (了德寺大学健康科学部看護学科) P13-5 看護大学生の健康意識と喫煙に対する意識 P13-6 児童・生徒等におけるう蝕有病状況の年齢特性比較 高橋 琴美 (昭和大学病院) ―学校保健統計調査結果からの検証― 芝田 ゆかり (朝日大学保健医療学部看護学科) - 24 - P13-7 中学生に骨梁面積率測定を継続的に実施することによる効果 緒方 智美 P14 群 (福岡女学院看護大学) 健康教育・グループ支援 / 地域組織活動① 14:10‒15:00 P14-1 座 長:滝澤 寛子(京都大学大学院医学研究科) 健康づくり活動参加者が地域への愛着を形成するプロセス ―西日本農村地域の向老期から前期高齢者を対象に― 滝澤 寛子 P14-2 (京都大学大学院医学研究科) 若者のこころとからだの健康づくりの推進 若者が主体的に実践できる健康づくりプログラムの試み 内田 敦子 (兵庫県加古川健康福祉事務所) P14-3 市町村国民健康保険特定保健指導対象者のヘルスリテラシーと健診結果との関連 P14-4 大阪市鶴見区における子育て支援と連動した生活習慣病予防教室の検討 鈴木 みちえ (順天堂大学保健看護学部) ―第 1 報 生活習慣病予防行動の継続について 6 年間の振り返り― 伊藤 真貴 P14-5 (大阪市鶴見区保健福祉センター) 大阪市鶴見区における子育て支援と連動した生活習慣病予防教室の検討 ―第 2 報 教室終了後の生活習慣病予防行動の継続について― 八幡 恭子 P14-6 (大阪市鶴見区保健福祉センター) 過疎地域の民生委員が高齢者見守り活動に対して抱く負担感の特徴 ~基本特性との関連に焦点を当てて~ 多次 淳一郎 P14-7 木戸 真紀 P15 群 (三重県立看護大学) 保健師指針を読み解き、自身の地域活動を振り返っての考察 (堺市南保健センター) 地域組織活動② 15:00‒15:50 座 長:黒橋 真奈美(滋賀県) P15-1 地域保健が産業保健と連携する上での課題と方策 P15-2 地域保健が学校保健と連携する上での課題と方策 黒橋 真奈美 松本 珠実 P15-3 (滋賀県) (大阪市) 虚弱高齢者への「声かけ訪問」の実践が介護予防サポーターの意識や行動にもたらし た変化 浜崎 優子 P15-4 (金沢医科大学看護学部) 自治型福祉 NPO 団体が地域高齢者に対し配食サービスを行う意義 苗村 和歌子 (神戸市立医療センター中央市民病院) - 25 - P15-5 身近に運動のできる場を増やす保健師の介入プロセスの検証 横溝 美保 (倉敷市水島保健福祉センター水島保健推進室) P15-6 地域の資源を活用したウォーキングの推進について P15-7 O 県中山間地域における糖尿病有病率をインディケーターにした地域特性への働きかけ 吉迫 裕子 (広島市安佐南保健センター) 修士課程保健師教育における地域マネジメント実習 峰松 恵里 (大分県立看護科学大学大学院博士前期課程広域看護学コース) 平成 27 年 1 月 11 日(日) 〈5 階ロビー〉 P16 群 家族支援 9:40‒10:25 座 長:松坂 由香里(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科) P16-1 日本における行政保健師の家族支援に関する概念分析 P16-2 家庭の養育力向上を目指す「孫育てハンドブック」の作成 P16-3 医療的ケアが必要な児とその家族の災害時の支援体制の検討 松坂 由香里 藤本 優子 (神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科) (神戸市看護大学) ~一事例から保健師の役割を考える~ 内田 美奈子 (藤沢市子ども青少年部子ども健康課) P16-4 男性(息子)介護者の介護継続要因とそれによって引き起こされる課題 P16-5 要介護者の意思伝達力と要介護度が介護者の情緒・介護継続意思に与える影響 辰巳 薫 末田 千恵 P16-6 (滋賀県立成人病センター) (横浜創英大学) 認知症高齢者の BPSD に対する地域支援 ―地域包括支援センター職員の「振り返り」に焦点を当てて― 市川 裕理 (南部町地域包括支援センター) P17 群 基礎教育③ 10:25‒11:15 座 長:蔭山 正子(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻地域看護学分野) P17-1 東京大学大学院修士課程における保健師教育:1・概要 永田 智子 P17-2 東京大学大学院修士課程における保健師教育:2・講義 成瀬 昂 P17-3 (東京大学大学院医学系研究科地域看護学分野) (東京大学大学院医学系研究科地域看護学分野) 東京大学大学院修士課程における保健師教育:3・実習 蔭山 正子 (東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻地域看護学 分野) - 26 - P17-4 大学基礎教育卒業時における健康危機管理・施策化実践能力到達度 学生の自己評価による教育評価を実施して 宇田 優子 P17-5 山森 聖子 P17-6 (埼玉県立大学看護学科) 基礎教育④ 13:10‒14:00 P18-1 (岡山大学大学院保健学研究科博士前期課程) 新任期にある卒業生保健師の活動実践能力獲得に関するニーズ 柴田 亜希 P18 群 (白鳳女子短期大学専攻科地域看護学専攻) 保健師学生のリフレクションスキルの質評価指標作成に向けた予備分析 田中 美帆 P17-7 (新潟医療福祉大学健康科学部看護学科) 保健師学生に対するアサーション・トレーニングの効果 座 長:守田 孝恵(山口大学大学院医学系研究科) 「個から地域へ展開させる保健師活動」の理解を促す教育方法の検討 守田 孝恵 (山口大学大学院医学系研究科) P18-2 地域看護学実習における「家庭訪問」の教育方法の検討 P18-3 保健師学生の家庭訪問実習における継続訪問の効果 兼平 朋美 古川 智子 P18-4 (山口大学大学院医学系研究科保健学専攻) (佐賀県立総合看護学院) 学生が単独で行う継続した家庭訪問における学習内容 ~地域看護実習の記録の分析から~ 岡本 光代 P18-5 (和歌山県立医科大学保健看護学部) 保健師学生の継続的な家庭訪問実習の取り組みについて 3 日間継続家庭訪問実習の指導実践より 橋本 千佳 P18-6 田多良 佳代 P18-7 (藍野大学医療保健学部看護学科) 保健師実践事例を活かした講義の取り組み (宮崎県立看護大学) 保健指導の教育プログラムの開発 コーチングとブリーフセラピー技法を用いた保健指導案の作成 猪谷 生美 P19 群 (久留米大学医学部看護学科) 産業保健① 9:40‒10:15 座 長:五十嵐 千代(東京工科大学) P19-1 産業保健師等の継続教育に関する研究 P19-2 全国小規模自治体の衛生管理者の実態 常勤保健師等看護職者に焦点を当てて 五十嵐 千代 土屋 陽子 (東京工科大学) (国際医療福祉大学保健医療学専攻博士課程) - 27 - P19-3 地域保健との連携における産業看護職のコンピテンシーに関する検討 三橋 祐子 P19-4 (東海大学健康科学部看護学科) 事業場の救急対応における産業保健師の役割に関する研究 マネジメント的役割の実施状況 松田 有子 P19-5 (国際医療福祉大学小田原保健医療学部) 男性従業員のワーク・エンゲイジメントに関連する要因 メンタルヘルス一次予防を目指して 髙島 直子 P20 群 (NTT 西日本四国健康管理センター) 産業保健② 10:15‒11:00 座 長:荒木田 美香子(国際医療福祉大学) P20-1 デパート健康保険組合加入事業所における特定保健指導実施の有無と健診結果との関連 P20-2 A 企業内病院に於いてのドック時の骨密度と 5 年前の生活習慣・栄養状態との関連 金子 牧子 原井 真理 (デパート健康保険組合) (不二越病院) P20-3 単身赴任による健康への影響に関する文献研究 P20-4 労働者の保健行動とストレスの関係 過食・食欲不振・深酒に着目して P20-5 労働者の日常いらだち事と運動・生活習慣の行動変容段階の検討 P20-6 健康診断を受診する若い世代の労働者のヘルスリテラシー 吉田 恵理 大谷 喜美江 冨澤 栄子 桑尾 麻記 P21 群 (国際医療福祉大学小田原保健医療学部) (四国大学) (医療法人健会高知検診クリニック) 障害者(難病含む)保健 11:00‒11:35 P21-1 (飯田女子短期大学専攻科地域看護学専攻) 座 長:吉井 絢子(兵庫県北播磨県民局加東健康福祉事務所) 保健所における地域診断に基づいた難病保健活動の取り組み 地域課題に応じた活動計画の立案と保健活動の振返り 吉井 絢子 P21-2 亀田 さとみ P21-3 (畿央大学) 対象者のニーズに沿った小児慢性特定疾患児等療養相談会の検討と実施 粕田 有香 P21-4 (兵庫県北播磨県民局加東健康福祉事務所) わが国における在宅難病療養者に対する災害対策の現状と課題 (大阪市保健所管理課保健事業グループ) 「知的障害者」の生活習慣病予防支援の課題 ―市町村の障がい福祉担当保健師の役割― 植松 勝子 (中部学院大学大学院人間福祉学研究科後期博士課程(元御嵩町 役場)) - 28 - P21-5 障がい者の就労支援における町保健師の役割 / 特別支援学校高等部 4 校の調査より 土本 千景 P22 群 (岐阜県御嵩町役場福祉課) 感染症 13:10‒13:55 P22-1 座 長:佐久間 清美(愛知県立大学看護学部) 医療機関職員を対象とした結核出前講座の効果 ―参加型講座の一考察― 三根 紗希子 P22-2 (長崎県県北保健所) 結核に関する出前講座前後の調査の比較による理解度の変化 ~調査結果からの一考察~ 北村 麻衣子 P22-3 (長崎県県北保健所) 結核患者の地域 DOTS モデル事業の取り組み ―保健所管内市町村との連携体制の構築を目指して― 塙 清美 P22-4 薮内 菜愛 P22-5 (茨城県水戸保健所) 子育て期女性の風疹ワクチン接種状況と接種意識 (元神戸大学医学部保健学科) MR 接種率の向上に関する一考察 ~神戸市中央区の MR ワクチンⅠ期接種率の低さの要因と対応について~ 磯田 麻美 P22-6 (神戸市中央区保健福祉部こども家庭支援課) 老人福祉施設職員を対象とした HIV/AIDS 患者の施設利用に関する意識調査 安井 典子 (大阪市保健所感染症対策課) 〈504・505 会場〉 P23 群 9:40‒10:30 P23-1 親子保健③ 座 長:浅井 洋代(あいち小児保健医療総合センター保健センター保健室) 乳幼児健診における疾病スクリーニングの精度管理の現状と課題 浅井 洋代 P23-2 (あいち小児保健医療総合センター保健センター保健室) 保育所、幼稚園と連携した「早寝、早起き、朝ごはん」 ~こどもさんさんチャレンジの取り組み(第 2 報)~ 吉田 早苗 (加東市役所市民安全部健康課) P23-3 沖縄県 3 歳児健康診査受診児の起床時間・就寝時間の経年的変化 P23-4 幼児期の子どもの自己主張場面に対する親のストレスに関する研究 P23-5 3 歳児の母親の育児不安とソーシャルサポートとの関連 仲本 優子 藤澤 真沙子 (公立大学名桜大学人間健康学部看護学科) (川崎市立看護短期大学) ―同一市内における過疎地域と過密地域の比較― 竹内 里織 (神戸市垂水区保健福祉部こども家庭支援課) - 29 - P23-6 里親からみた母子保健・育児支援サービスの課題検討 池田 佐知子 P23-7 子育て期の女性における生活習慣と不安・ストレスとの関連 鈴木 藍子 P24 群 (国際医療福祉大学大学院博士課程) (市立大町総合病院看護部) 親子保健④ 10:30‒11:20 座 長:松原 三智子(北海道科学大学保健医療学部看護学科) P24-1 親子関係アセスメントツールの開発に向けた調査票作成過程 P24-2 1 歳 6 か月児をもつ父親の育児行動に関係する要因の検討 6 つの育児行動に着目して P24-3 1 歳 6 か月児健診で発達が気になる子どもと親への保健師の支援内容 P24-4 乳児家庭全戸訪問事業に携わる主任児童委員の今後の支援課題 松原 三智子 北原 綾 真砂 隆太朗 (北海道科学大学保健医療学部看護学科) (西宮市こども支援局保育所事業課) (尼崎市健康増進課) 事業効果に対する認識と活動状況との関連から 佐藤 優 P24-5 (西南女学院大学保健福祉学部看護学科) 主任児童委員の乳児家庭全戸訪問事業に関するポジティブな経験の特徴と今後の事業 課題 布花原 明子 P24-6 (西南女学院大学保健福祉学部) 妊娠・出産及び生殖年齢と妊孕性に関する健康教育への取り組み ―青年期への有益性の検討― 伊藤 僚子 P24-7 仲野 宏子 P25 群 (国際医療福祉大学) 地域組織活動③ 13:10‒14:00 P25-1 (豊橋市保健所) 子育てを支援する祖父母の身体的な特徴に関する文献検討 座 長:金子 仁子(慶應義塾大学看護医療学部) 子育て支援のためのソーシャルキャピタル醸成に関する研究 A 地区におけるコミュニテイ・ミーテイングを通して 金子 仁子 (慶應義塾大学看護医療学部) P25-2 愛育委員活動と地域づくり ~愛育委員の訪問や声かけが、地域をまもる~ P25-3 子ども虐待予防における子育て広場の意義(第 3 報) P25-4 愛育会活動に関する一考察(第 1 報) ~愛育班員の認識に焦点を当てて~ 庄司 佐世子 長雄 市子 浅川 瑞江 (鏡野町役場) (いわとともしびチーム) (甲府市役所福祉部) - 30 - P25-5 愛育会活動に関する一考察(第 2 報) ~事業参加者の認識に焦点を当てて~ 小澤 亜矢子 P25-6 (甲府市役所福祉部) 地域特性に基づく健康とソーシャルキャピタル醸成のあり方に関する研究第 1 報 中山間地域の住民組織活動によるソーシャルキャピタル醸成過程について 戸渡 洋子 P25-7 漁業地区における公衆衛生看護活動(第 1 報) 洲崎 好香 P26 群 (熊本保健科学大学) (安田女子大学) 高齢者保健② 9:40‒10:30 P26-1 座 長:藤原 和美(関西福祉科学大学) リハビリテーションにおけるメンタルプラクティスが維持期脳卒中患者の QOL に及 ぼす影響 藤原 和美 P26-2 (関西福祉科学大学) 神戸市における地域診断に基づく介護予防戦略 ―JAGES 調査データを活用したワークショップの取組み― 森井 文恵 P26-3 猪狩 明日香 P26-4 (神戸市保健福祉局高齢福祉部介護保険課) 介護保険制度における二次予防対象者の特性に関する調査 ―参加者の特徴と参加要因 (国際医療福祉大学大学院) みやっこ脳いきいき大作戦(認知症予防プログラム)の取り組みと評価 川上 房世 (大阪市都島区保健福祉センター) P26-5 高齢者の健康づくりのための社会環境に関する文献検討 P26-6 認知症サポートリーダーの活動を通してみえてきたこと ―効果と今後の課題― P26-7 医療と介護の連携した認知症高齢者支援を目指して 細田 裕子 植木 絢子 (飯田女子短期大学専攻科地域看護学専攻) (長崎市市民局福祉部高齢者すこやか支援課) 医療と介護の連携に関するアンケート調査から 窪内 悦子 P27 群 精神保健 10:30‒11:30 P27-1 (高知県中央東福祉保健所地域支援室) 座 長:吉岡 京子(東京医科大学医学部看護学科地域看護学) 精神疾患に罹患している恐れのある住民に関する苦情相談を寄せた苦情主への保健師 の対応方法の解明 吉岡 京子 P27-2 (東京医科大学医学部看護学科地域看護学) 市町村保健師の精神障がい者支援に対する意識と精神保健福祉事業実施状況との関連 長澤 ゆかり (茨城県立医療大学保健医療学部看護学科) - 31 - P27-3 文献における住民苦情事例でみられた精神障害者と近隣住民の関係性の変容 磯村 聰子 (山口大学大学院医学系研究科保健学専攻) P27-4 市町村における精神障害をもつ対応困難事例への支援の現状 P27-5 A 町の自殺の現状と健康な地域づくりにおける保健師の役割を考える 前野 有佳里 (九州大学大学院医学研究院) 町内の自殺に関する実態調査から 沖田 世理子 (美郷町役場健康福祉課北郷支所) P27-6 O 県北部地域における住民の問題飲酒と抑うつ状態に関する実態 P27-7 うつ状態にある友人への対応に関する大学生の意識 P27-8 中学 1 年生の生活習慣と心の健康の変化 ―平成 19 年度と平成 25 年度の比較― 荒木 善光 石黒 毅 工藤 愛 P28 群 (徳島県西部総合県民局保健福祉環境部(三好保健所)) 座 長:長弘 千恵(国際医療福祉大学福岡看護学部) 60 歳代の社会的役割と健康意識に関する調査 長弘 千恵 P28-2 (北海道大学大学院保健科学院) 高齢者保健③ 13:10‒14:10 P28-1 (沖縄県国頭村役場福祉課) (国際医療福祉大学福岡看護学部) 高齢者自主グループ活動に参加するきっかけ 安孫子 尚子 (聖泉大学看護学部地域看護学領域) P28-3 高齢者の身近な地域における社会参加の動機 札幌市 A 区に在住する高齢者を対象に P28-4 地域高齢者の低栄養リスクと生活空間・閉じこもり・地域活動参加の関連 P28-5 高齢者世帯等の見守り世帯から外れた二人世帯の実態 ―全戸訪問を実施して― 及川 真子 飯坂 真司 大山 雅子 P28-6 (東京大学大学院医学系研究科老年看護学分野) (秋田県横手市雄物川地域局) 地方における高齢者の健康意識と予防行動 高屋敷 麻寿美 P28-7 (北海道大学大学院保健科学院) (昭和大学横浜市北部病院) 介護予防運動教室の参加者の運動能力、他者との関係、自己効力感の変化 ―F 市における介護予防運動教室参加者の教室前後比較から― 相馬 純子 P28-8 (公益財団法人藤沢市保健医療財団藤沢市保健医療センター) 地域高齢者における健康状態と買い物に対する不安の関係 越納 美和 (金城大学) - 32 - 〈503 会場〉 P29 群 現任教育③ 9:40‒10:30 座 長:古塩 節子(神奈川県茅ヶ崎保健福祉事務所) P29-1 ワークショップを活用した保健師人材育成の取組み(第 1 報) 企画 ・ 運営からの学び P29-2 ワークショップを活用した保健師人材育成の取組み(第 2 報) 古塩 節子 (神奈川県茅ヶ崎保健福祉事務所) ~グループワークによるアクションプランの活用~ 彦根 倫子 P29-3 田中 智子 P29-4 (神奈川県高齢社会課) ワークショップを活用した保健師人材育成の取組み(第 3 報) 成果と課題 (神奈川県平塚保健福祉事務所秦野センター) “行政保健師キャリア・デベロップメント支援プログラム”における必要な能力とそ の妥当性 吾郷 美奈恵 (島根県立大学看護学部看護学科) P29-5 難病患者支援における保健師のスキルの検証 ―熟練保健師が遺した物語から― P29-6 学会参加を促した保健師現任教育の取り組み 品田 朋子 藤村 史穂子 P29-7 (岩手県立大学) 地域に根ざした保健師活動の展開を目指して 廿日市市におけるΟ JT の実践報告 阿部 朱美 P30 群 (羽村市福祉健康部健康課) (廿日市市福祉保健部健康推進課) 現任教育④ 10:30‒11:20 座 長:西野 裕香(大阪府健康医療部保健医療室地域保健課) P30-1 主査保健師対象の研修「PDCA コース」受講後の保健師活動実践の評価 P30-2 OJT と Off-JT の連動を強化した中堅期保健師研修の評価(1) 西野 裕香 (大阪府健康医療部保健医療室地域保健課) ―企画運営体制がプログラムに与える影響― 高須賀 睦 P30-3 (愛媛県西条保健所) OJT と Off-JT の連動を強化した中堅期保健師研修の評価(2) ―上司 FGI 分析による職場への影響― 高田 美紀 P30-4 (松山市子ども総合相談センター事務所) OJT と Off-JT の連動を強化した中堅期保健師研修の評価(3) ―実践能力評価尺度を用いたアウトカム評価― 入野 了士 P30-5 大阪市管理期保健師の役割に関するガイドラインの作成 七堂 美香 P30-6 (愛媛県立医療技術大学) (大阪市健康局) 保健師のための改訂版クレーム対応研修プログラムの評価(第 1 報) ―熟練保健師の技術と判断を評価視点として― 鈴木 知代 (聖隷クリストファー大学) - 33 - P30-7 保健師のための改訂版クレーム対応研修プログラムの評価(第 2 報) ―受講者の自己効力感からの検討― 伊藤 純子 P31 群 (聖隷クリストファー大学看護学部) 公衆衛生看護の専門性探究② 13:10‒14:00 座 長:尾ノ井 美由紀(天理医療大学) P31-1 地域看護診断に必要な情報とその集め方 ―A 市保健師のインタビューから― P31-2 生活習慣病予防の保健指導における保健師のジレンマとその対処過程 尾ノ井 美由紀 篠岡 有雅 P31-3 (香川県綾川町役場) 在宅医療推進事業の質の担保に向けた事業実施マニュアルおよび事業評価指標の開発 森松 薫 P31-4 (天理医療大学) (福岡県糸島保健福祉事務所健康増進課) 国際地域保健における日本の保健師活動の有効性 カンボジアでの活動と研究実践を検証 宮本 和子 P31-5 (聖徳大学看護学部看護学科) 保健師のコンピテンシーに関する文献検討 堀池 諒 P31-6 (大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻) 「北海道公衆衛生看護を語る会」の 2 年間を振り返る ~所属とキャリアを超えて育ちあえる仲間づくりを目指して~ 深津 恵美 P31-7 (北海道岩内保健所) 分散配置された保健師の部門横断的連携を考える(第 1 報) 佐藤 尚美 (川越市福祉部高齢者いきがい課) 【ワークショップ】 平成 27 年 1 月 10 日(土) 演題番号 401 会場 WS-1 (14:20‒15:50) 501 会場 WS-2 (14:30‒16:00) 演題名および責任者 組織も納得! なろう、つくろう統括保健師 中板 育美 ―健康日本 21 における健康格差、社会格差の改善に向けて― 原 政代 502 会場 WS-3 (14:30‒16:00) (公益社団法人日本看護協会) 生活保護受給者の健康支援から保健師の力量形成を考える (学校法人天満学園太成学院大学) 大学・看護協会・県が協力する新人保健師育成プログラム ―沖縄県における実践活動― 小笹 美子 (島根大学医学部看護学科) - 34 - 平成 27 年 1 月 11 日(日) 演題番号 WS-4 (9:00‒10:30) 演題名および責任者 公衆衛生看護学「実習指導者研修プログラム」JAPHN 教育研修委員会 からの提案 岡本 玲子 WS-5 401 会場 (13:10‒14:40) 保健師教育選択制を先駆的に実施した大学からの報告 斉藤 恵美子 WS-6 (15:00‒16:30) (13:10‒14:40) 402 会場 WS-8 (15:00‒16:30) ―評価指標としてのホイールモデル活用の可能性― (9:00‒10:30) 大西 小百合 WS-10 (13:10‒14:40) WS-11 (15:00‒16:30) WS-12 (9:40‒11:10) 501 会場 ―先輩保健師が歩んできた道、若手保健師が歩んでいく道― (15:00‒16:30) 公務員への暴力と保健師への暴力は違う (9:40‒11:10) 502 会場 鳩野 洋子 (15:00‒16:30) (九州大学大学院医学研究院保健学部門) 妊娠・出産・育児期の切れ目ない支援について 中井 英子 (堺市子ども育成課) 健康問題の中に倫理的課題を抱えている対象者への看護実践(地域看護 領域の専門看護師と行う事例検討) (兵庫医療大学看護学部) よりよい実践のための研究に向けて倫理的配慮はどうする? 日本公衆衛生看護学会研究倫理審査委員会の活用 (武蔵野大学) 地域の底力の礎“地域への愛着”を育む実践 ―遠慮がちなソーシャルキャピタルの発掘と育成― 三森 寧子 WS-15 (福井大学医学部看護学科地域看護学講座) 保健事業外部委託のマネジメントと保健師の役割 嶋津 多恵子 WS-14 (了德寺大学健康科学部看護学科) 住民からの暴力防止マニュアルを活用した保健従事者の安全 岡野 明美 WS-13 (洲本健康福祉事務所地域保健課) 中堅期保健師がいきいきと活躍できるために私たちにできること 米澤 洋美 403 会場 (東京工科大学医療保健学部) 精神障がい者の仲間で支え合う地域づくりの支援 藤井 広美 WS-9 (首都大学東京大学院人間健康科学研究科) 国際的にみた公衆衛生看護活動 五十嵐 千代 WS-7 (岡山大学大学院保健学研究科) 自治体と大学との協働による保健師基礎教育の取り組み (聖路加国際大学) 住民の生存権を護る保健師活動 学生や新任期保健師への教育方法の検討 岩本 里織 (徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部) - 35 - 【第 3 回日本公衆衛生看護学会学術集会企画委員企画展示】 日 時:平成 27 年 1 月 10 日(土)9:00 ~ 16:00 平成 27 年 1 月 11 日(日)8:30 ~ 16:00 テーマ:「20 年の時を経て・・今ふり返る阪神淡路大震災と保健師活動」 場 所:4 階 406 会場 平成 7 年 1 月 17 日午前 5 時 46 分淡路島を震源としたマグニチュード 7.3 震度 7 の地震が発生しました。 この都市直下型の地震は、予想もできなかった被害をもたらし、死者は 4,500 人を超えました。20 年が 経過した今、当時をパネル、冊子、DVD から振り返り、都市直下型地震の状況と保健師活動を考えます。 【ランチョンセミナー】 〈平成 27 年 1 月 10 日(土)〉12:10 ~ 13:00 セミナーⅠ 501 会場 「高周波電磁界の健康リスク評価 ―WHO の国際電磁界プロジェクトを中心にして―」 共 催:一般財団法人 電気安全環境研究所(JET)電磁界情報センター セミナーⅡ 502 会場 「高齢者の膝負担軽減を目指したライフケアシューズ開発(仮)」 共 催:アシックスジャパン株式会社 〈平成 27 年 1 月 11 日(日)〉12:00 ~ 13:00 セミナーⅢ 501 会場 「ヨーグルトの魅力~乳酸菌は健康のミカタ~」 共 催:株式会社 明治 セミナーⅣ 502 会場 「産業医からみた健康経営推進における専門職の役割(仮)」 共 催:花王 株式会社 - 36 - 第 3 回日本公衆衛生看護学会学術集会事務局 神戸大学大学院保健学研究科 地域看護学分野 〒654-0142 神戸市須磨区友が丘 7 丁目 10 番 2 E-mail:ghs-phn3@edu.kobe-u.ac.jp
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