定 社長セミナー 員 半日×3回 15名 (敬称略) この度、 “社長” という仕事・役割に焦点を当て、 “創発と議論の場” をご提供すべく、本セミナーを開催します。経営 環境が加速度的に変化する中、企業が持続的に成長、存続していくにあたり、経営の意思決定は複雑さを増し、更に 野 晃一郎 スピードを伴います。そして、戦略の実行段階においては、結果を出すための仕掛けや仕組みも重要な要素で す。 JMAでは、 “社長” に求められる実行力が転換期を迎えていると考えています。 社長ならではの仕事、 役割とは ◎ビジョン、成長・発展の方向性を示す ◎内外へのメッセージ発信 (敬称略) 社長 留岡 一美 ◎短期戦略・中長期戦略のバランスをとる ◎新規事業・技術開発(投資)、事業撤退の意思決定 POLARIS & Partners 株式会社 代表 2日目 2015年 11月 7日(土) 3日目 2016年 2月 6日(土) ALEX株式会社 代表取締役社長 辻野 晃一郎氏 〈社長の仕事Ⅰ〉 何を期待されているか、 何を成し遂げるか 〈社長の仕事Ⅲ〉 自身がどのようなフェーズで社長となっ 意思決定のジレンマ(仮) 日本能率協会 研修室 (東京都港区芝公園) 他 ※以降テーマを追加し、継続していきます。 ※各回 午後半日 (13:00∼18:00) ご用意しています。 組織の現状や社長の課題意識を深掘りし、 その本質的な問題を抽出いたします。 根本原因が明確化されることで、その打ち手 や施策は的確になります。 ご自身の仮説の確認、または一歩踏み込ん <個別課題支援の概要> 支援は経営知識を有する経験豊富なエグゼ クティブコーチが担当いたします。 03 (人選中) “社長ならではの仕事・役割” に焦点を当 て、成長企業の経営者から、 その視点や 考え方を学ぶ。 「経営課題・個別課題支援」のご案内 (P3参照) ●90分、個別面談形式 ●日程・場所はセミナー会期とは別に調整いたします。 ワークショップの進行 ●終了後にレポートを作成しお送りします。 ●オプション費用 30,000円(税抜) ●お申込: セミナー期間中に事務局までお申し出ください。 だ自己分析、客観的な視点を交えた現状整 理の機会として、是非有効にご活用ください。 経営者の意思決定に常にある二律背反の状態 をどう乗り越えるか。客観的な視点や知見(エグ ゼクティブコーチング) を効果的に活用する。 18:00 現在の収益を確保するのと並行して、 将来事業への布石も打っていくことの 難しさにどう対峙していくか。 〈経営者講演〉 POLARIS & Partners 株式会社 代表 留岡 一美氏 ているかにより期待役割が変わる。 その要請を捉え、成すべきことを設定 しているか。 経営課題・個別課題支援について〈オプション〉 ご希望の方に個別課題支援のオプションを 理念、ビジョン、成長の方向性、戦略を現場 に伝えるための手段、方法論について考え る。求心力を高めていくための発信とは。 〈社長の仕事Ⅳ〉 短期戦略・中長期戦略の バランスはとれているか? 1 ガイダンス (問題提起) 2 現状共有 3 課題・問題意識の 意見交換 第2ターム(2016年4月∼2017年3月) ワークショップテーマ案 ※詳細については、 プログラム2日目 (11月7日) にご案内します。 ※今回のご支援は 「課題の明確化」 まで、対応するものです。 以降のコーチングもご希望される場合は面談終了後にご相談ください。 ●ガバナンス ●リスクマネジメント ●組織・風土改革 ●人材育成へのコミット ●事業の撤退 ●投資(新規事業・技術開発)の意思決定 4 全体討議 (テーマにおける 今後の展望) 5 改革の実現 開催時の経営環境やご参加者の関心に合わせて設定します ●ダイバーシティマネジメント (女性・シニア他) ●理念浸透 ●社長の人間力 ●役員会運営 ●後継者の育成 ※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 経営者・幹部の 8月 19日(水) 〈社長の仕事Ⅱ〉 メッセージは伝わっているか? 経営リテラシー集中セミナー 2015年 〈オープニング講義〉 経営者・幹部の意思決定と (2015年度) 1日目 13:00 リーダーシップセミナー 第1ターム 会 場 3日目 2月6日(土) 経営者・幹部の 日 程 日程 会場 2日目 11月7日(土) 組織・人材革新セミナー 1日目 8月19日(水) 経営者・幹部の ファシリテータ: 野晃一郎氏(ALEX株式会社 代表取締役社長) 財務・会計必須セミナー 経営幹部 経営者・幹部の 経営の “スピード” “質” の向上 プログラム ̶社長の仕事をワークショップ形式で探求する̶ 経営戦略セミナー 執行役員 経営者・幹部の 実行力の強化 法務・企業統治セミナー 取締役 ◎後継者の育成 ◎社員とのコミュニケーション 1985 年神戸大学経済学部を卒業し、同年ソニー株式会社に入社。1990年までの5年間、人事部門にて採用・ 組織開発・人材開発に従事。1990年から事業サイドに移り、 プロジェクター事業部門の運営や、 UK・香港駐在 (10年) にての営業・マーケティング活動などを行う。2006年にソニーを退社し、欧州発祥のエグゼクティブ サーチファームにて活動。外部人材招聘面から日本の製造業のサポートに従事。2010年1月独立。人材育成・組 織開発を中心に各種人事コンサルティングサービスを企業向けに提供し、 現在に至る。 中央大学大学院経営学修士 慶應義塾大学SFC キャリアリソースラボ研究員 法政大学大学院 政策創造研究科 ゲスト講師 新任執行役員セミナー 経営方針、 経営戦略の決定 個別課題 支援サポーター 『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』 ( 新潮社 2010年 新潮文庫 2013年) 『成功体験はいらない』 ( PHPビジネス新書 2014年) 新任取締役セミナー 本セミナーでは、社長が担う期待役割を再確認し、経営における実務の諸問題を取り上げ、業種を超えた社長同士 の討議を通して、課題解決の支援、経営力強化をめざします。 〈主な著書〉 ALEX株式会社 代表取締役社長兼CEO CXOのための ち、企業向けの役員研修を30年以上にわたって実施してまいりました。 事業創造フォーラム 84年に慶応義塾大学大学院工学研究科を修了し、 ソニーに入社。88年にカリフォルニア工科大学大学院電気 工学科を修了。VAIO、 デジタルTV、 ホームビデオ、パーソナルオーディオ等のカンパニープレジデントを歴任し た後、2006年3月にソニーを退社。翌年、 グーグルに入社し、その後、 グーグル日本法人代表取締役社長に就任。 2010年4月にグーグルを退社し、 アレックス株式会社を創業。現在、 同社代表取締役社長兼CEOを務める。 2011年6月よりKLab株式会社社外取締役。 2012年4月より早稲田大学商学学術院客員教授。 2012年6月よりAOI Pro.社外取締役。 2013年10月よりIT総合戦略本部 規制制度改革分科会構成員。 ファシリテータ JMAではトップマネジメントの経営能力向上が企業活力や競争力向上のための最重要課題であるとの認識に立 IMC 社 長 経営革新塾 社長ならではの実務テーマを考える 覚悟をもって変革に挑む経営者へ 対 象 社長セミナー IMC:Innovative Management Challenge 04 定 グローバル経営者のための経営革新塾 員 15名 覚悟をもって変革に挑む経営者へ 1日×2回 執行役員、または 同等のお役職の方 異業種による時代、経営、戦略の徹底洞察 プログラム 先見性を養い、競争優位に立つ 1 日目 の経営幹部には、 これまで以上に先見性や自社の優位性を追及することが求められます。 オリエンテーション ■特別講演 + 対話セッション 「異業種競争戦略」 ■基調講演 「未来を予見する5つの法則」 ̶弁証法的思考で読む「次なる変化」̶ より視野を広げ、長期的かつ多角的に業界や自社の成長、 または改革を考える機会として当プログラムを開催 いたします。 不確実性の高い将来に対する先見性を養う。 田坂 広志氏 役員同士の他流試合から、 自業界や自社を俯瞰し、 異業種の視点や情報を取り入れながら、 ビジネスの可能性、変革や改革の方向性を探る。 各社のビジネス活動がグローバルに拡大していく現状を 踏まえつつ、国内の競争環境やビジネスモデルの変化 にも目を向けてみます。 課 題 ■異業種ワークショップⅡ 「事業の現状と将来課題 ∼競争優位性を考える」 将来の経営環境の変化を予見し、経営の視点からその 変化の意味と影響を考えます。 「グローバル経営と日本的経営」 「グローバル戦略と日本国内のビジネスチャンス」、 異業種の多角的視点から、 ビジネスの成長・発展の可 能性を検討します。 “グローバル” と “日本” を対比または融合し、経営のあり方や自社の競争優位性を探求する。 12月 2日目 2016年 2日(水) ※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 1月 28日(木) 田坂 広志 民間企業、米国シンクタンク・バテル記念研究所を経て、日本総合研 究所の設立に参画。取締役・創発戦略センター所長等を歴任。 社会起業家フォーラム代表。 世界経済フォーラム (ダボス会議) グローバル・アジェンダ・カウンシル メンバー。 布野 幸利 トヨタ自動車入社。 取締役米州本部本部長、米国トヨタ販売取締役社長を経て会長、 トヨ タ自動車代表取締役副社長を歴任。 25年の新興国資源国事業の経験、北米等の海外事業・経営において 手腕を発揮。 2013年より現職。 多摩大学大学院 教授 シンクタンク・ソフィアバンク 代表 元内閣官房参与 トヨタ自動車株式会社 相談役 (元副社長) 株式会社国際経済研究所 代表取締役 受 講 者 の 声 ●業界によるビジネスの考え方、 捉え方の違いは参考になる ●違う業界の方との討議で市場構造、課題が理解でき、似ている点も多いと 思った ●各社同様の課題をもっていることが理解でき、課題に対するアプローチも 内田 和成 早稲田大学 大学院商学研究科 早稲田大学ビジネススクール エグゼクティブプログラム ディレクター 教授 日本航空を経て、 ボストン コンサルティング グループ(BCG) 。 2000年から4年半BCG日本代表を務める。 マーケティング戦略、新規事業戦略、中長期戦略、 グローバル戦略の 策定、実行支援を数多く経験。 2006年4月より現職。 似ている部分があった。いかに 「差別化できるか」を今後考えていきたい。 ●変化の読み方に加え、 経営者のあり方について学べて有益だった ●世の中の変化の流れについて概要はわかっているものの、 データとして整 理されると役立つ情報になる ●大局観をもつ事、 直観力を養う事の重要性、 勘所が理解できた ●新事業の立ち上げにあたり、 苦労していることについてのヒントが得られた 05 ●事業の発展がグローバル化だけではなく、 ビジネスモデルを変える事や、 新 規領域に出ていくことで実現できることがあると実感した。 ●他社の戦略について討議することは、なかなか難しいのではないかと思っ 経営者・幹部の 2015年 17:30 経営リテラシー集中セミナー 1日目 日本能率協会ビル (東京都港区芝公園) 経営者・幹部の意思決定と 10月 29日(木) リーダーシップセミナー 2015年 経営者・幹部の 2日目 組織・人材革新セミナー 9月 25日(金) 経営者・幹部の 2015年 財務・会計必須セミナー (敬称略) 1日目 日本企業 (自社) が直面するであろうグローバリゼーショ ンの課題について議論することを通し、今後の経営のあ り方、課題解決のための着眼点を掴みます。 経営者・幹部の 第3回 第4回 講師 会 場 日 程 経営戦略セミナー 日程 会場 経営者・幹部の まとめ トヨタ自動車株式会社 相談役(元副社長) 株式会社国際経済研究所 代表取締役 布野 幸利氏 法務・企業統治セミナー ■特別講演 + 対話セッション トヨタのグローバリゼーションの取り組み ̶国際競争下のグローバル戦略のあり方̶ 新任執行役員セミナー ■異業種ワークショップⅠ 「先を読む∼洞察する力を磨く」 内田 和成氏 新任取締役セミナー 本セミナーのねらい 多摩大学大学院 教授 シンクタンク・ソフィアバンク 代表 元内閣官房参与 社会、経済、経営について、一流の経営者・講師からの知的刺激により視野を拡げ、 早稲田大学 大学院商学研究科 早稲田大学ビジネススクール エグゼクティブプログラム ディレクター 教授 たが意外と議論が活発で有意義でした ●異業種の方の視点や、何気ない質問の中に大きな気づきがあったり、深く 考えさせられる点があり自分にとってプラスになった ●異業種競争を既存、 新規の観点で整理ができ良く理解できた。 ●この短時間に視野が広がり、 事業戦略上の着眼点も増えた ●議論が想定外の展開になり興味深かった。異業種で自分とは違った様々な 経験をされた方々からは、 自社内で得られないアイデアを聞く事が出来る CXOのための 9:30 2 日目 事業創造フォーラム 今後ますます不確実性が高まる経営環境、複雑かつ急速な社会変化や、 ビジネスのグローバル化に対し企業 経営革新塾 IMC 対 象 社長セミナー IMC:Innovative Management Challenge 06 Lab∼ CXOのための事業創造フォーラム∼OpenChiefInnovation X Officer Forum 定 員 8ヶ月間 15名 10:00 経営に向け、新たなビジネス、もしくはビジネスモデルを描くことを狙いとして開催します。 新たなビジネスパートナーを巻き込むことで、視点を変えて成長戦略を見出すプロセスを体験し、新製品開発・新 〈ランチョンパーティ〉 2015年 7/31 3.分科会討議 Ⅰ 研究テーマ検討 (金) 業としての貢献と自社ビジネスの成長戦略を探索する場を提供します。 18:00 世界の潮流 9:00 他社の従来技術を自社ビジネスに補填 GAP 8/1 (土) 研究活動(分科会) :7ヵ月間 のうち 5∼6回程度 研究発表会 :1日 日本能率協会 研修室 (東京都港区芝公園) ほか 視察・訪問先のご紹介などは事務局がサポートいたします 2016年 3/5 14:00 (敬称略) 角南 篤 研究発表会 Ⅰ 研究内容発表 Ⅱ 全体討議 Ⅲ コーディネータ・アドバイザーによるコメント (土) 18:00 コーディネータ ●研究活動に必要なアドバイザーとのコンタクト、企業ヒアリング、 〈懇親会〉 ※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 政策研究大学院大学 教授、 学長補佐 科学技術イノベーション政策プログラム ディレクター代理 1989年 (株)野村総合研究所 政策研究部研究員 1997年 サセックス大学科学政策研究所(SPRU)TAGSフェロー(英国) 1992年 コロンビア大学国際関係・行政大学院 助手(Reader) 1999年 アーバン・インスティテュート外部コンサルタント(米国) 2001年 (独)経済産業研究所フェロー 東京大学先端科学技術研究センター客員研究員 2002年 清華大学公共管理学院 客員研究員(中国) 2003年 文部科学省科学技術政策研究所客員研究官 政策研究大学院大学 准教授 2004年 (独)科学技術振興機構研究開発戦略センター 中国総合研究センター 副センター長 兼研究開発戦略センターフェローコンサルタント 2007年 北京大学現代日本研究センター 日本側主任教授 2011年 内閣府本府 参与 2012年 国際連合大学 高等研究所 客員教授 九州大学 韓国研究センター学術共同研究員 2013年 (独)科学技術振興機構研究開発戦略センター 中国総合研究センター シニアフェロー (独)宇宙航空研究開発機構 アドバイザー 内閣官房 日本経済再生本部・産業競争力会議 民間議員リエゾン 2014年 名古屋大学 客員教授、4月より現職 Workshopイメージ ∼新興国行政官とのディスカッション∼ 新興国市場でビジネスを有利にすすめるためには、その国と進出企業 がWin-Winになる環境や条件をつくり出していくことが大切です。 そこで、各国の課題やイノベーションポリシー(産業育成、競争力強化な 新たな事業創造のための視点モデル パートナーシップ 構築イメージ ネスモデル立案に向けて討議を深めます。 1 新興国の現役行政官とのセッションになります アドバイザー (敬称略) 07 情報提供 ●世界のトレンド ●スタートアップの どのいわゆる産業政策) と進出企業(自社)の利害を一致できるようなビジ 情報および調査 Venture Capital 日本企業 2 新興国の政策立案(者)サイドのものの見方、考え方、思考方法、課題 Venture Capital へ投資 にふれながら各国が抱える課題に対峙します アニス・ウッザマン 3 議論を通じて、多様な背景(国籍、文化、立場の違い)を持つメンバー Fenox Venture Capital 共同代表パートナー&CEO 米国シリコンバレーを拠点とするFenox VCのCEOとして、 これ までに米国、日本、東南アジアにおいて40社のスタートアップへ の投資を実施。主な投資分野は、インターネット、モバイル、ソー シャル、 クラウド及び最新技術で、数々の有名企業への投資実績 を有します。日本では、2014年3月に東証マザーズへ上場した Dream link Entertainment(DLE)やEVバイクのパイオニア であるテラモーターズ等への投資を行いました。 また、IBMを はじめとした事業会社にて数々のテクノロジー企業のM&Aを 成功に導いた経験・知識を活かし、アントレプレナーに対して資金 調達、オペレーション・マーケティング、Exit戦略等に関する助言 を行っており、東南アジア最大のテックメディアであるTech in Asiaやインフォテリアを含む5社の社外役員も務めています。 東京工業大学工学学士、オクラホマ州立大学電気工学修士、首 都大学東京情報通信工学博士を取得。 著書「スタートアップ・バイブル シリコンバレー流・ベンチャー企業 のつくりかた」 (講談社) 経営者・幹部の 講演・Workshop :2日間 経営リテラシー集中セミナー 3月 経営者・幹部の意思決定と 2016年 リーダーシップセミナー 7月 ∼ ●アフリカビジネスの動向 ほか 研究をしていきます 経営者・幹部の 2015年 (5∼6回程度) ●東ジャカルタ工業団地のスマートコミュニティビジネス ●分科会毎に活動スケジュール・内容・進め方を決め、 自主的に 組織・人材革新セミナー 会 場 会 期 2月 ●ティラワ経済開発特区での都市開発投資ビジネス 究活動をしていきます 経営者・幹部の 8月 ▼ ●バングラデシュのIT活用投資ビジネス ●5名前後の固定メンバーで分科会を形成し、共通のテーマで研 財務・会計必須セミナー 2015年 分科会テーマ (例) 経営者・幹部の 研究活動 2016年 会期 会場 〈懇親会〉 経営戦略セミナー 出典:内閣府「オープン・イノベーション」 を再定義する 19:00 経営者・幹部の リスクマネーを許容する多様な要素技術を 組合わせた「競争」と「協調」の重層的モデル 7. 分科会討議 Ⅲ 今後の研究計画 法務・企業統治セミナー 研究開発コスト削減のための 企業間提携・産官学連携 6.Workshop ∼新興国行政官とのディスカッション∼ Ⅰ 新興国の課題探索 (研究ターゲット国・周辺国の課題の抽出) Ⅱ ビジネスモデル立案 (研究ターゲット国でのビジネス、 もしくはビジネスモデル立案) 2015年 将来の新製品・新市場のコアを握る キーテクノロジーの創成を目的とした外部との協業 5. 分科会討議 Ⅱ Workshop準備 新任執行役員セミナー イノベーションを目指す研究開発能力・ 技術的知見・人的資源・資金の外部調達 新任取締役セミナー 4. アドバイザー講演「ベンチャーキャピタルを活用したビジネスの最前線」 市場開拓の目利き力を高めます。2015年度は新興国に焦点をあて、現在直面している国の課題と対峙し、日本企 CXOのための 2.コーディネータ基調講演「新興国の日本への期待とオープンイノベーション」 つつも、その対策・施策は国内ビジネスの延長線上のものである傾向が見られます。 本フォーラムでは、 オープン・イノベーションの最先端を理解することにより、日本企業の今後の持続的かつ発展的 1.オリエンテーション 事業創造フォーラム 掛かる脅威となっています。日本企業のビジネス展開は自前主義に陥りがちで、 グローバルビジネスの拡大を標榜し 経営革新塾 ス ケ ジュ ー ル 世界の潮流はイノベーションを生み出すビジネスモデルに変わりつつあり、そのスピード感は既存ビジネスに襲い 自前主義の閉鎖的なビジネス展開 IMC 経営企画(戦略)もしくは新事業開発を 管掌している取締役もしくは執行役員ご本人と 直属の部下の方(1社2名登録) Take action! Take risks! Cause change! 日本企業の現状 覚悟をもって変革に挑む経営者へ 対 象 社長セミナー IMC:Innovative Management Challenge を受け入れ、共に異質を理解していく中でビジネスを創造します 直接的な関係構築 投資 ●投資実行 ●継続支援 ●業務提携 投資先企業・ 投資候補先企業 ●資本提携 ●M&A ※あくまでもイメージです。国旗の3カ国に限定するものではありません。 08 ̶意識・行動変革のための3日間合宿プログラム 社長セミナー JTS 管理者から経営者へ 対 象 新任取締役・ 新任執行役員 JMA Top management Seminar 経営革新塾 役員就任時は、管理者から経営者への転換期にあたり、経営者としての自覚と思考・行動の変化が強く要求される 重要な時期です。 本プログラムでは、 「新任」という節目において、自分がこれまで築いてきたマネジメントスキル・経営観を確認し、その 基盤となる、大局的視点・実践論・心構えの再構築をはかります。そして、自社や自身の経営に対する課題を主体的に 設定することをねらいとしています。 2 新任執行役員セミナー 卓越した経営者の 直接講義 経営者からの経営の要諦や経験談から実践的な行動やあり方を学びます。 直接の対話の時間も設け、学びを深めます。 過去3年にご出講いただいた主な経営者 (氏名50音順・役職ご出講当時、敬称略) 新任取締役セミナー 新任取締役セミナー ■新任取締役セミナー 事前 課題図書やレポート作成などの 前 丸善CHIホールディングス 代表取締役社長 前田 新造 ㈱資生堂 代表取締役会長 兼 執行役員社長 木村 昌平 セコム㈱ 相談役 松田 譲 協和発酵キリン㈱ 相談役 倉重 英樹 ㈱シグマクシス 代表取締役会長 兼 社長 安渕 聖司 日本GE㈱ 代表取締役 小池 利和 ブラザー工業㈱ 代表取締役社長 後藤 卓也 花王㈱ 前会長 古森 重隆 富士フイルム㈱ 代表取締役社長 CEO 泉谷 直木 アサヒグループホールディングス㈱ 土屋 純 日本エマソン㈱ 代表取締役 代表取締役社長 兼 COO 土屋 ㈱大垣共立銀行 取締役頭取 Peach Aviation㈱ 代表取締役CEO 中野 勘治 三菱食品㈱ 代表取締役会長 浦野 光人 ㈱ニチレイ 代表取締役会長 西 秀訓 カゴメ㈱ 代表取締役会長 大山健太郎 アイリスオーヤマ㈱ 代表取締役社長 張本 邦雄 TOTO㈱ 代表取締役会長 兼 取締役会議長 小川賢太郎 ㈱ゼンショーホールディングス 挽野 元 ボーズ㈱ 代表取締役社長 代表取締役会長/社長/CEO 樋口 大和ハウス工業㈱ 代表取締役会長/CEO 川名 浩一 日揮㈱ 代表取締役社長 益子 木川 眞 ヤマトホールディングス㈱ 代表取締役社長 松井 忠三 ㈱良品計画 代表取締役会長 兼 執行役員 木瀬 照雄 TOTO㈱ 代表取締役会長 兼 取締役会議長 宮村 眞平 三井金属鉱業㈱ 相談役 近藤 史朗 ㈱リコー 代表取締役 会長執行役員 本山 和夫 アサヒ飲料㈱ 代表取締役社長 渋澤 健 シブサワ・アンド・カンパニー㈱ 代表取締役 山口 範雄 味の素㈱ 代表取締役会長 住谷栄之資 KCJ GROUP㈱ 代表取締役 兼 CEO 山本 忠人 知識 ㈱テイクアンドギヴ・ニーズ 代表取締役社長 井上 慎一 賢治 武男 修 三菱自動車工業㈱ 代表取締役社長 富士ゼロックス㈱ 代表取締役社長 学びの定着と受講後のフォロー ●振り返りの時間を設け、講義や討議の内容を “自分事” として落とし込めるようにします。 受講後 ●「研修のまとめ」シートに気づきを書き留め、自身の意識・行動変革の拠りどころとしていた だきます。 ●最終日に、半年後および1年後の自分に宛てた手紙を書き、設定した目標や課題への取り組 みを振り返り、将来の自分を鼓舞するきっかけを作ります。 (半年後、1年後に事務局から郵送します) 09 開 催 ス ケ ジュー ル 2015 JMA Top management Seminar 7月 新任取締役セミナー 合宿3日間 新任執行役員セミナー 合宿3日間 P.11・12 P.13・14 8月 9月 10月 11月 12月 2016 1月 2月 23日(木) 27日(木) ▼ ▼ 25日(土) 29日(土) 9日(木) ▼ 11日(土) 10日(木) ▼ 12日(土) 12日(木) ▼ 14日(土) 18日(木) ▼ 20日(土) 3月 経営者・幹部の ●異業種の参加者や講師陣との交流・懇談の時間を配し、人脈形成を促します。 CEO 経営リテラシー集中セミナー 深めます。 マネックスグループ㈱ 代表取締役会長 兼 社長 経営者・幹部の意思決定と ●2泊3日の合宿により実務から一歩離れた場に身を置きながら、討議を通じて、気づきと考察を 松本 大 ■新任執行役員セミナー を促進します。 合宿による異業種交流・人脈形成の促進 GEキャピタル社長 兼 CEO リーダーシップセミナー 受講者はトップマネジメント限定の定員制により、密度の濃い 「他流試合」 を行い、多くの気付き 武彦 経営者・幹部の 当日 小城 組織・人材革新セミナー セミナー ㈱デンソー 取締役会長 経営者・幹部の 高い受講者レベルによる「他流試合」 深谷 紘一 財務・会計必須セミナー 講師自身の体験・各企業の事例などを交え、受講者の実務に活用しやすい講義を展開します。 住友商事㈱ 相談役 経営者・幹部の トップマネジメントの課題意識に応えることのできる経験豊富な一流の講師陣が担当します。 岡 素之 経営戦略セミナー 一流の講師陣 猿丸 雅之 YKK㈱ 代表取締役社長 経営者・幹部の 事前課題に取り組んでいただきます。 帝人㈱ 取締役会長 法務・企業統治セミナー 学習 受講時の学習効果の最大化を図るため、 大八木成男 新任執行役員セミナー セミナーの進め方 CXOのための 1 事業創造フォーラム 特 長 10 管理者から経営者へ −全社ビジョンの設計と実践 定 新任取締役セミナー 新任取締役 JTS 講 師 ∼取締役として、 「企業の目的」をまちがえないために∼ 取締役の役割 3日間のコーディネータ 町田 尚 1973年東北大学工学部精密工学科卒業 同年日本精工㈱に入社。横浜国立大学よりハーフトロイダルCVT に関する研究で博士(工学) となりハーフトロイダルCVTの製品化に成功。2000年日本精工㈱執行役員、 その 後数々の役員を経て、2007年取締役 代表執行役副社長・技術開発本部長。2009年特別顧問 NSKインス ティチュート・オブ・テクノロジー理事長。2011年日本精工顧問(2014.6.25退任)、 日立金属社外取締役(現 在)。東京大学生産技術研究所顧問研究員(現在)。2012年芝浦工業大学大学院工学マネージメント研究 科教授、現在に至る。主な著書として「夢の新製品を生み出す10の鉄則」PHPビジネス新書(2010)がある。 ●厳しい経営環境の中で健全な危機意識を持続し、企業価値向上に向けて組織を導く、企業の最高意思決定者と 日 程 会 場 2015年 7月 23日(木)∼7月 25日(土) 第97回 2015年 8月 27日(木)∼8月 29日(土) 日本能率協会研修室 (東京都港区芝公園) (宿泊:東京プリンスホテル) 中島 茂 取締役を取り巻くリスクやコンプライアンスハー ドルは年々高くなっています。取締役が負う法的 責任・義務を豊富な事例をもとに分かりやすく解 説し、経営者としての自覚を促します。 東京大学法学部卒業。経団連「行動憲章」策定・改定等に関与。 日本証券クリアリング機構監査 役、投資信託協会規律委員会委員、財務会計基準機構評議員会評議員等を務める。 日経ビジネス ビジネス弁護士ランキング2011 (不祥事・危機対応部門) 1位。 著書に 『取締役物語 ―花戸嵐の一年』 (中央経済社)、 『 取締役の法律知識』 (日経文庫)、 『 株主総会の進め方』 (日経文庫)、 『その「記者 会見」間違ってます!』 (日本経済新聞出版社)、 『 最強のリスク管理』 (金融財政事情研究会)他多数。 戦略性のある経営 中根 滋 企業価値の最大化に向けて、企業経営における重 要点を考察しながら自社のあるべきビジネス戦略 のあり方、経営者としての役割について、グロー バル視点で再定義します。 経営者の人間力 取締役を取り巻くリスクと法的責任 講師 中根 滋 UWiN 代表取締役社長 兼 CEO 学校法人 東京理科大学 理事長 講師 中島 茂 中島経営法律事務所 代表 昼食 リスクマネジメントの視点と考え方 財務戦略とその活用 経営者講演Ⅲ 講師 講師 小島 俊郎 共同通信デジタル 執行役員 リスク情報事業部長 飯田 真悟 公認会計士 21:00 辻 秀一 エミネクロス代表 スポーツドクター 田口 佳史 イメージプラン 代表取締役社長 昼食 名刺交換会 19:00 講師 ディスカッション ディスカッション 〈振り返り〉 〈振り返り〉 経営者講演Ⅰ 経営者講演Ⅱ まとめ 〈振り返り〉 (16:30) 財務戦略とその活用 飯田 真悟 経営の意思決定の裏付けとなる財務的視点、会計 公認会計士 横浜市立大学商学部卒業。監査法人にて監査業務に携わり、1981年JMAC日本能率協会Consulting 入社。2013年3月に退職し、 JMACのTA (テクニカルアドバイザー) となる。 これまでのコンサルティング 領域は、 中期計画や経営再建等のトップマネジメント支援業務と本社部門を中心にした間接業務等の 改革支援を通して経営革新の推進支援を中心に行ってきている。研修ではコンサルタントや会計士の 経験を活かし中長期計画、 財務・会計、 業務改善、 問題解決等を分かり易く指導している。 知識とは何か。財務戦略が経営戦略構築上の重 要要素であると捉え、その考え方、活用ポイントを 掴みます。 経営者の人間力 取締役には組織や人間に対する深い洞察や、社員を惹きつけ企業の力を最大限引き出すことのできる人間的な魅力が必要です。 本講義では、組織を牽引する経営者として求められる識見や、知略などについて考察を深めます。 辻 秀一 第96回ご担当 エミネクロス代表 スポーツドクター 北海道大学医学部卒業。慶應義塾大学で内科研修を積んだ後、 スポーツ医学研究 センターでスポーツ医学を学び、 1999年独立、エミネクロス代表となる。スポーツ医学 とスポーツ心理学をベースに、心のスキルアップを通してあらゆる人々のQuality of Life (生活の質) 向上のサポートを行っている。 スポーツの最前線でメンタルトレーニングを行って きた数々の経験から体系化された “辻メソッド”は、近年、様々な分野で活用されている。 主な著書は「フローカンパニー」 「禅脳思考」 「自分を 「ごきげん」にする方法」等多数。 田口 佳史 第97回ご担当 (株) イメージプラン 代表取締役社長 (老荘思想家、 経営思想家) 老荘思想研究者。 「日本家庭教育協会」理事長。 「東洋と西洋の知の融合研究所」 理事長。 「杉並師範館」元理事長。1972年株式会社イメージプラン創業。以来30数 年2000社にわたる企業変革指導を行う。 中国古典思想研究40数年。永年にわたり 研鑽された中国古典を基盤としたリーダー指導は多くの経営者と政治家を育てた。東 洋倫理学、東洋リーダーシップ論の第一人者。企業、官公庁、地方自治体、教育機関 など全国各地で講演講義を続け、 1万名を越える社会人教育の実績を持つ。 セルフマネジメント・プログラム 有賀 光砂 Arisa Jagy Community 代表 ほか 簡単なストレッチ体操等を交えながら心身の健康やストレス対処法について学びます。 夕食懇談・異業種交流 研修後の派遣責任者への送付資料 夕食懇談・異業種交流 経営者講演Ⅰ ・ Ⅱ ・Ⅲ 派遣責任者 の方々へは、研修終了後に受講者が記載した「研修のまとめ」を送付いたします。 経営者・幹部の 戦略性のある経営 オリエンテーション 経営リテラシー集中セミナー セルフマネジメント・プログラム 早稲田大学卒業後、(株)日立製作所に入社。2000年7月リスク対策部長就任。2014年9月より現職。 リスク マネジメントに関する研究会や、委員会副委員長等を歴任し、現在も、海外邦人安全協会 副会長、海外安 全官民協力会議幹事会民側 座長、邦人保護のあり方に係る政府の「有識者懇談会」 メンバーほか、危機 管理テーマの研修講師なども務める。著書は「日本企業の危機管理体制とリーダーシップ」 「新たな脅威との たたかい」ほか多数。第一人者の経験から学べるリスク環境の捉え方、実務ノウハウには説得力がある。 経営者・幹部の意思決定と セルフマネジメント・プログラム 企業のリスクを再確認し、情報管理、組織体制、仕 組みづくりにおいてどのように取り組むべきか。 社会の耳目を集めた過去の事例に触れながら安 全確保を中心に企業の危機管理を検証します。 リーダーシップセミナー 取締役の人間的魅力 経営者・幹部の 企業価値創造と戦略的発想 組織・人材革新セミナー 取締役の役割と責任 経営者・幹部の テーマ 小島 俊郎(株)共同通信デジタル 執行役員 リスク情報事業部長 財務・会計必須セミナー 3日目 経営者・幹部の 2日目 リスクマネジメントの視点と考え方 経営戦略セミナー 1日目 東京理科大学卒業。 日本アイ・ビー・エム・IBM Corporationにてソフトウエア、営業、経営職を歴任後、SAP ジャパンCEO、SAP North East Asia CEO、PWC Japan Managing Partner, i2テクノロジーズ・ジャパン 代表取締役社長兼CEO、米国i2テクノロジーズ 本社 最高執行責任者を務めたのち、パワードコムの代表取 締役社長 兼 CEOとして短期間で企業再生した。プロの経営者・企業再生コンサルタントとしてグローバルに 活躍。TPG Capital のSenior Advisorも務める。実践に裏付けされた経営理論は明快かつ、迫力がある。 経営者・幹部の 日時 9:30 11 (敬称略) UWiN (株)代表取締役社長 兼 CEO 学校法人 東京理科大学 理事長 法務・企業統治セミナー プログラム 中島経営法律事務所 代表 弁護士・弁理士 新任執行役員セミナー 第96回 取締役を取り巻くリスクと法的責任 新任取締役セミナー ●異業種間交流による相互学習により、自社・自分自身・経営に対する新たな気付きを得ることができます。 芝浦工業大学大学院 工学マネージメント研究科 教授 時代を代表する経営トップにご出講いただき、経営者に求められる視点、企業戦略、組織運営・意思決定の要諦などについて 実体験に基づくお話をいただきます。 ※過去の経営者講師はP.10をご参照ください。 ※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 CXOのための 取締役としての役割、責任を改めて明確にし、明日 のチャレンジに向けてのコミットメントを引き出し ます。経営者としての新たな活力を構築します。 (敬称略) 事業創造フォーラム 考え方など、大局的視点と心構えを学びます。 しての決断軸を磨きます。 日程 会場 対 象 合宿 「企業の社会的責任」を形式ではなく、実質で議論する ●部門を超え経営全体に責任を持つことが求められる取締役にとって必要な、全社経営戦略策定や組織に対する 特長 2泊3日 経営革新塾 重点 テーマ 員 36名 社長セミナー JTS:JMA Top management Seminar 12 企業業績の要 −高まる執行責任と結果責任 定 新任執行役員セミナー ∼執行役員として、自分が成すべきことを確認するために∼ 会 場 7月 9日(木)∼ 11日(土) 第51回 2015年 9月 10日(木)∼ 12日(土) 第52回 2015年 11月 12日(木)∼ 14日(土) 第53回 2016年 2月 18日(木)∼ 20日(土) 日本能率協会研修室 (東京都港区芝公園) (宿泊:東京プリンスホテル) コーディネータ 佐藤 満 佐藤満国際経営・農業研究所 社長 浅見 隆 TACアソシエイツ 代表 昼食 名刺交換会 昼食 ディスカッション ディスカッション 「変革のためのリーダーシップ」 経営者講演Ⅲ 業績と戦略へのコミットメント コーディネータ 佐藤 満 佐藤満国際経営・農業研究所 社長 浅見 隆 TACアソシエイツ 代表 〈振り返り〉 〈振り返り〉 経営者講演Ⅰ 経営者講演Ⅱ 夕食懇談・異業種交流 夕食懇談・異業種交流 まとめ 〈振り返り〉 (16:30) 13 保田 健治 第50回・第53回ご担当 (株) グローバルマネジメントコンサルティング 代表取締役 神戸大学大学院 経営学研究科博士課程前期 (修士) 修了。 グローバル 製薬メーカーの人事部門マネジャー、組織変革プロジェクトリーダー、総合 化学会社取締役等を経て現職。大学院講師や東証一部上場企業を中 心に組織変革、業績向上、成果を出すリーダーシップ、次世代リーダー育 成、営業チームマネジメント、経営統合等、経営の理論と統合がコアな活 動である。著書に 「ケースで鍛える人間力リーダーシップ」 「上司の強化書」 等多数。 「コンテンツ力」 と 「パッションのあるメッセージ」 には定評がある。 守屋 洋 第51回・第52回ご担当 SBI大学院大学 経営管理研究科 教授 中国文学者。東京都立大学卒、東京都立大学大学院中国文学科修 士課程修了。 中国古典に精通する第一人者として、著述、講演等で活 躍中。著書に 『老荘入門 逆境を乗り切る本』 『 覇者の戦略と決断』 『帝王学の知恵 中国古典に学ぶ』 『 孫子に学ぶ12章 兵法書と古典 の成功法則』 ほか多数。多様な価値観が交錯する現代、強固な戦略・ 組織づくりを目指す経営者・ リーダーに向けて、 その万般の知恵を東洋 思想 (中国古典) からわかりやすく説く。 セルフマネジメント・プログラム 優れた意思決定と実行には心身の健康が欠かせません。簡単なス トレッチ体操等の実技を交えながら心身の健康やストレス対処法に ついて学びます。 有賀 光砂 Arisa Jagy Community 代表 ほか 日本女子体育大学卒業。 日本体育施設協会トレーニング指導士、 日本 ジャズ体操協会理事。健康への深い洞察と長年にわたる優しく厳し い指導にはファンが多い。 経営者講演Ⅰ ・ Ⅱ ・Ⅲ 経営者講演 Ⅰ ・ ・Ⅲ 研修 後Ⅱ の 派遣責任者への送付資料 執行役員は、自らの直接の働きではなく組織や人材の活用を通じて成果を出すことが求められます。組織のもつ能力を最大限に発揮さ せるための「徳」や「人間力」について探求します。 派遣責任者の方々へは、研修終了後に受講者が記載した「研修のまとめ」を送付いたします。 経営者・幹部の 講師 保田 健治 グローバルマネジメントコンサルティング 代表取締役 守屋 洋 SBI大学院大学 経営管理研究科 教授 組織を動かす「人間力リーダーシップ」 経営リテラシー集中セミナー 組織を動かす人間力リーダーシップ 経営者・幹部の意思決定と 戦略構想のための視点と考え方 リーダーシップセミナー セルフマネジメント・プログラム 経営者・幹部の セルフマネジメント・プログラム 組織・人材革新セミナー 執行役員の人間力 早稲田大学政治経済学部卒。日本アイ・ビー・エム入社。取締役、 副社長を経て、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント 会長就任。日本テレコム社長、RHJインターナショナル・ジャパン 会長を歴任。2008年シグマクシスを設立し、現在会長兼社長。 実事業における豊富な経営経験を踏まえた講義は説得力があり、 示唆に富む。 著書に「シグマクシス経営論Z」 経営者・幹部の 業績と戦略へのコミットメント 倉重 英樹 (株)シグマクシス 代表取締役会長 兼 社長 財務・会計必須セミナー 執行役員の使命と行動 急速なデジタル化、 グローバル化の進展、社会的要請も多様化する 等、経営環境が複雑さを増す中、戦略の策定において、過去の成功 体験や他社の成功事例から解を導く事が困難な現実があります。 経済や社会を広い視野で見ながら、経営環境、 ビジネスの変化を捉 えることを通して、執行役員としてこれからの経営や戦略を考える 上で必要な視点と考え方を学びます。 経営者・幹部の テーマ 講師 明治大学法学部、早稲田大学第一文学部英文科卒業。長瀬産業 コ ダック製品事業部、 スポルディング・ジャパン 社長、 ジョンソン・エンド・ジョンソ ン 取締役上級副社長を経て、2001年レブロン 代表取締役社長に就 任。30年間にも亘る 「赤字」状況を、2年でV字回復、 その後圧倒的な黒 字体制を確立した。2011年末退任。現在は、 これまでの経験をもとに、 大 学院講師や複数の企業の顧問・アドバイザーとして活動中である。著書に 『外資系トップの「人を動かす」10の鉄則』 『つぶやき英会話学習法』等。 経営戦略セミナー 3日目 倉重 英樹 シグマクシス 代表取締役会長 兼 社長 浅見 隆 TACアソシエイツ 代表 経営者・幹部の 2日目 執行役員に求められる使命と行動 立命館大学卒業後38ヶ国をまわる無銭旅行の後、 本田技研工業に入社。 ホンダカーズ・タイランド社長、本社輸入車部長、 フォルクスワーゲン ジャパン社長、 日本ゼネラルモーターズ、 ゼネラルモーターズ大洋州会長 等を経て現職。内外のマネジメントに通じ、経営者の心のあり方、実践 経営への熱い語り口にファンが多い。 著書に 「壁を破る発想法」 「超成功」 「冒険心をもとう」等多数。 「社長の手帳」はベストセラーに。 第51回・第53回ご担当 法務・企業統治セミナー (敬称略) 1日目 オリエンテーション 佐藤 満(株)佐藤満国際経営・農業研究所 社長 3日間のコーディネータ 戦略構想のための視点と考え方 日時 9:30 第50回・第52回ご担当 新任執行役員セミナー 2015年 3日間のコーディネータ 新任取締役セミナー 日 程 実務のプロとして結果責任を持つ執行役員は、どのような意識で組織と向き合い、いかにリーダーシップを発揮して課題を克服していく のか。講義と豊富な実例・ディスカッションを通じて執行役員の “使命” について認識を深めます。 CXOのための ●執行役員に求められるリーダーシップと目標達成のためのプロセスをとらえ直し、組織変革力と事業革新力を 第50回 (敬称略) 事業創造フォーラム 執行・リスクマネジメントのあり方を考察します。 プログラム 21:00 JTS 執行役員に求められる使命と行動/業績と戦略へのコミットメント ●異業種間交流による相互学習により、自社・自分自身・経営に対する新たな気付きを喚起し、変革を促します。 19:00 新任執行役員 講 師 高めます。 日程 会場 対 象 合宿 「経営に対する信念」の確立 ●事業の執行・結果責任を担う執行役員の責務を再認識すると共に、厳しい経営環境に即した戦略構築力・経営 特長 2泊3日 経営革新塾 重点 テーマ 員 36名 社長セミナー JTS:JMA Top management Seminar 時代を代表する経営トップにご出講いただき、経営者に求められる視点、企業戦略、組織運営・意思決定の要諦などについて 実体験に基づくお話をいただきます。 ※過去の経営者講師はP.10をご参照ください。 ※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 14 体系的・実践的に学ぶ 対 象 取締役・執行役員・ 経営幹部の方々 社長セミナー CDP 経営者に求められる経営知識を Company Direction Program ディスカッション、ケーススタディ、経営者講演を通じ、各経営テーマにおいて、押さえておくべきポイントを確認しつつ、 CDPの活用法 今後の企業経営における課題を明らかにしていきます。 例) ①新任役員を対象に、全セミナー受講を義務づける。 ②CDP5つのセミナーの中からいくつかのセミナーの受講を義務づける。 2 経営者・幹部の財務・会計必須セミナー 例) すべての現役役員に対し、CDPを案内し、本人からの希望があれば派遣する。 3 経営者・幹部の組織・人材革新セミナー ★ 経営者・幹部の意思決定とリーダーシップセミナー ★ 役員回覧型 新任取締役セミナー 関連会社赴任前型 例) 関連会社に社長として赴任する前に受講する。 4 社内教育併用型 例) 社内で実施の選抜研修のうち、知識研修部分についてCDPの受講で対応する。 ★リアルケーススタディ (経営者による講演) があります。 CDP“修了証”∼5セミナー受講の証∼ て、自分・自社への客観的な理解と気付きを得ることが された方にはJMAとIoDによる “修了証” を授与いたします。 できます。 1セミナーより選択制 活用しています。 JMA-IoDによる修了証 開 催 ス ケ ジュー ル 双方向性を重視 5セミナー受講が望ましいですが、1セミナーのみの受講か 講師とのディスカッションならびに、参加者同士の相互学 ら、 ご自身の関心やニーズにあわせて選択できます。 習も重視します。 IoD:Institute of Directors 英国経営者協会とは 献しています。1903年にロイヤル・チャーターの承認を得て非営 利団体として創設されて以来、 「誠実公正と企業家精神」をモッ トーとし、 「ビジネス、 ひいては社会全 IoD (インスティテュート・オブ・ダイレクターズ)は、現在、英国会員 体の利益に貢献するべく、経営者が の5万5千名を含め、全世界に約7万3千名を越える個人会員お 企業のリーダーとしての責任を果た よび準会員を抱えています。会員はそれぞれの企業の戦略的経 し富を創出するための、手助けをす 営の責任を担う方々です。 I oDは、英国でもっとも大きな影響力を る有力な組織となる」ことを使命とし 持ち尊敬されているビジネス経済分野の政策諮問機関のひとつ ています。 であり、各種リサーチや政府との交渉など、 ビジネスの成功に向 http://www.iod.com 2015 Company Direction Program 経営者・幹部の 法務・企業統治セミナー 経営者・幹部の 経営戦略セミナー 経営者・幹部の 財務・会計必須セミナー 7月 2日間 P.17・18 2日間 P.19・20 経営者・幹部の意思決定と リーダーシップセミナー P.25・26 27日(火) ▼ 28日(水) 4日(火) ▼ 5日(水) 2015 8月 12月 2016 1月 2月 3月 2日(火) ▼ 3日(水) 21日(木) ▼ 22日(金) 26日(木) ▼ 27日(金) 20日(木) ▼ 21日(金) 7月 3日間 11月 18日(水) ▼ 19日(木) 3日(木) ▼ 4日(金) 2日間 P.27・28 10月 28日(火) ▼ 29日(水) 2日間 Company Direction Program - intensive 9月 6日(火) ▼ 7日(水) P.21・22 P.23・24 8月 15日(水) ▼ 16日(木) 2日間 経営者・幹部の 組織・人材革新セミナー 経営者・幹部の 経営リテラシー集中セミナー 経営者・幹部の に求められる経営知識を網羅しました。全5セミナーを受講 研修で培った知識や考え方を自らの “軸” として 経営リテラシー集中セミナー を組み合せ、 さらに他社役員・経営幹部との交流を通し 行き詰まった時や新しい物事を生み出す際、 経営者・幹部の意思決定と プログラムです。 グローバル経営においてトップマネジメント 意思決定を求められる状況下にありますので、 リーダーシップセミナー 「事前学習」 「ディスカッション」 「演習」の学習スタイル を手にしております。 経営者・幹部の 英国IoD(英国経営者協会 Institute of Directors) と共催の ます。特に、役員は常に新しい物事を戦略的に 組織・人材革新セミナー 学びの最大化と定着 5冊のノートを常にデスクの引き出しに入れてあり 以来、100名を越える方々が修了証 経営者・幹部の 英国IoDとの共催 泉谷 直木氏 いたします。JMAでCDPが発足して 財務・会計必須セミナー 豊富な各分野の一流の講師陣が担当します。 は、JMAとIoDによる修了証を授与 経営者・幹部の ぶことができます。 代表取締役社長 兼 CEO 経営戦略セミナー トップマネジメントの課題意識に応えることのできる経験 を2年度内に受講した方々について 経営者・幹部の 一流の講師陣 経営者・幹部に必須の経営知識を実践的かつ体系的に学 けた適切な経済環境を整備することを通じて、会員の利益に貢 アサヒグループホールディングス株式会社 CDPで設置している5つのセミナー 経営必須知識を習得 IoDは「英国経営者のセンター機関」 CDP修了者の声 法務・企業統治セミナー 特 長 15 新任執行役員セミナー 経営者・幹部の経営戦略セミナー ★ 社内制度型 CXOのための B C D E 1 事業創造フォーラム A 経営者・幹部の法務・企業統治セミナー 経営革新塾 CDPは下記の5セミナーから構成されており、役員・経営幹部に必須の知識と知恵を短期間で学びます。受講者同志の 8日(火) ▼ 9日(水) 9月 10月 22日(木) ▼ 24日(土) 11月 12月 2016 1月 2月 3月 9日(水) ▼ 11日(金) 16 経営者・幹部の法務・企業統治セミナー 定 員 36名 2日間 通い 経営者に求められる必須知識の体系的理解 取締役・執行役員・ 経営幹部の方々 企業は「社会の公器」−ステークホルダーとのコミュニケーションの最適解とは プログラム 本セミナーはこれまで現場の第一線で実務を遂行してきた方々に向け、企業経営に必要な法律の基礎知識を学べ 9:30 コーポレートガバナンスを構築し有効に機能させるために、 トップマネジメントはどのようなことに留意すべきか。同 時に経営の透明性を確保し、各ステークホルダーと適切なコミュニケーション・説明責任を果たしながら、効果的に企 2.コーポレートガバナンスとは 受講者相互のディスカッションを通じて学びます。 17:30 17:30 18:30 講師 (敬称略) 土岐 敦司 成和明哲法律事務所 弁護士・パートナー 1979年 早稲田大学法学部卒業 1983年 弁護士登録 梶谷綜合法律事務所 1989年 独立 1997年 明哲綜合法律事務所 設立 2008年 成和明哲法律事務所 設立 現在に至る 法制審議会 会社法部会 幹事、一弁総合法律研究所元 委員長、 日弁連 倒産法制検討委員会 副委員長、新司 法試験考査委員(商法・会社法担当)等を務める。 多くの企業の社外取締役・社外監査役、 (一社) 日本経済 団体連合会監事、会社更生、破産、民事再生等の管 財 人・監督委員等を歴任。 日本を代表するコーポレートガバナンス・リスクマネジ メントの論客である。 ①取締役とそれぞれの関係 ②効率的な機関設計 名刺交換会 経営者・幹部の ※時間はいずれも9:30∼17:30 (初日のみ18:30まで名刺交換会) 9. 監査役・監査役会・会計監査人・会計参与 経営リテラシー集中セミナー 2月 2日(火)∼ 3日(水) 経営者・幹部の意思決定と 2016年 リーダーシップセミナー A-53 日本能率協会 研修室 (東京都港区芝公園) 経営者・幹部の 10月 6日(火)∼ 7日(水) 組織・人材革新セミナー 2015年 ①株主総会の基礎知識 ②株主総会の理念と現実 ③株主総会の実務 ④準備と運営 ⑤株主対策 (利益供与) ⑥株主総会決議の瑕疵 ⑦中小企業の株主総会 ⑧瑕疵のない株主総会決議のために 経営者・幹部の A-52 会 場 8. 株主総会 財務・会計必須セミナー 7月 15日(水)∼ 16日(木) ①内部統制・コンプライアンスの必要性 ②会社法における内部統制 ③グループ会社管理 ④リスクマネジメントの構成要素 ⑤リスクへの対応 ⑥クライシス・コミュニケーション ケーススタディ「クライシス・コミュニケーション」 ケーススタディ ⑦グループ経営と統括方法 ⑧内部告発と内部通報 ケーススタディ「内部通報」 ケーススタディ 経営者・幹部の 2015年 4. ビジネスコンプライアンス・ リスクマネジメント 経営戦略セミナー A-51 ①取締役会の決議事項 ②取締役会の決議の瑕疵とその効果 ③特別利害関係人の議決権等 ケーススタディ「子会社株式買収」 ケーススタディ 経営者・幹部の 日 程 7. 取締役会 法務・企業統治セミナー リスクマネジメントと内部統制 ・リスクの把握と対策 ・内部統制事項の設定とモニタリング ①取締役と従業員の地位と責任 ②使用人兼務取締役と執行役員 ③日本型の経営哲学 ①取締役・代表取締役 ②善管注意義務・忠実義務 ③取締役の責任の減免 ④競業避止義務・利益相反取引 ⑤経営判断の法則と株主代表訴訟 ⑥取締役の対第三者責任 ⑦取締役の責任事例の検討 新任執行役員セミナー ガバナンスの確保 日程 会場 3.日本型の経営の問題点とその改善策 ・社外取締役、委員会設置会社 ・経営の委託を受けた取締役 ・善管注意義務、経営判断の原則 6.取締役(執行役)代表取締役(代表執行役)の選任と権限 ①企業統治の必要性 ②コーポレートガバナンスが重視される理由 ③不祥事を引き起こさないことは最低限のCSR ④取締役と従業員の地位と責任 ⑤コーポレートガバナンスの担い手 ⑥経営陣による経営効率の向上 ・企業として守るべき最低限の事柄 ・社会から信頼を得る企業活動 取締役個人が負う法的な責任 ①法律編 ②定款 その他の規則 ③役員の刑事責任 ケーススタディ「取締役の刑事責任」 ケーススタディ 新任取締役セミナー 業価値を向上させるにはどのような考え方と行動が必要か。おさえるべき法務・企業統治について、豊富な事例解説と 会社に関する法律と会社の機関設計 5. 企業役員が理解すべきルール ①株主の変化 ②内部統制システム強化の要請 ③CSRの重視 ケーススタディ 「企業の社会的責任」 ケーススタディ 統制の強化が求められている現状にも対応していく必要があります。 CSRとコンプライアンス 1.経営者を取り巻く環境の大きな変化 〈主な著書〉 「わかりやすい新会社法Q&A」 「倒産再生再編六法」 「新会社法による特例有限会社の法律実務」 「新会社法の実務のポイントと対応策Q&A」 「会社法大系2」 「株式交換・株式移転の理論・実務と書式」 「企業再編の理論と実務」 受 講 者 の 声 ●経営者・幹部として、 このセミナーの内容は実は身近なものであり、今後の 会社運営に大いに役立つものと考える。 ●ケーススタディで検討した刑事責任や責任を負うか否かの判断など、取締 役責務の重大さが良く理解できた。 ●注意・考慮して判断しなければならないポイントが理解できた。経営を法律 の側面から見ることができ、勉強になった。 ●取締役の役割、会社法の重要なポイントについては、今後の業務に有効と 考える。 ●コーポレートガバナンスの重要性、取締役の権限と責任がよく理解できた。 ●執行役員として業務執行上気をつけなければならない点等、実務で役立 法令等の背景の説明もあり理解が深まった。 ●子会社への出向で代表取締役となったが、 これまで企業統治に関して体系 的に学習する機会があまり無かった為、大変参考になった。 ●企業コンプライアンスや取締役の権限や責任などを体系的に学ぶことが つ事が多かった。 ●取締役会の意義、重要性がよく理解できた。ケース、事例説明も多くわかり やすかった。 ●取締役がとるべき行動や意思決定の考え方がよく理解できた。 できた。今後の取締役会などの業務で役立てていきたい。 17 CXOのための 必要があることを認識しなければなりません。また、企業の不祥事が多発した事態に対し、社会からガバナンス・内部 2 日目 事業創造フォーラム るよう構成しています。近年、日本企業を取り巻く環境は変化してきており、それに伴い経営姿勢も改めて確認する 1 日目 経営革新塾 CDP 対 象 社長セミナー CDP:Company Direction Program ※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 18 定 経営者・幹部の経営戦略セミナー 員 36名 2日間 通い 経営者に求められる必須知識の体系的理解 取締役・執行役員・ 経営幹部の方々 経営戦略におけるトップマネジメントのイニシアチブとは プログラム 近年の経営における外部環境の激しい変化に伴い、 トップマネジメントは海外展開、事業再編、異業種への参入、成 9:30 本セミナーでは、経営戦略の策定・実行・評価において、 トップマネジメントに求められる視点と行動を、知識と豊富 な事例解説、受講者相互のディスカッションを通じて総合的に学びます。 さらに、構造改革と業績向上を実現した経営経験者の体験を通じて考察を深めていきます。 ・事業戦略・機能別戦略の策定、実行、 評価 ・自社の勝ちパターンと推進体制を見出す ・経営目標達成に向けた行動計画の進捗管理 事業の競争戦略の構築と実施 7. 不確実性のマネジメント ∼未来は予測可能か∼ ●こまめな軌道修正 ●複数の選択肢 ●未来を作る ●オプションを確保する 2.経営環境を正しく認識する 8. ①メガトレンドの意味するところ ②グローバル化の意味するところ ●グループワーク ●ロールプレイ 経営者講演 11. まとめ トップマネジメントに求められる戦略の 実行・実現の要諦についてお話いただきます 17:30 18:30 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授 リアルケーススタディ 株式会社良品計画 代表取締役会長 兼 執行役員 ケーススタディ:X社 17:30 菅野 寛 松井 忠三 5. リアルケーススタディ 10. 1973年 1991年 1992年 1993年 1997年 1999年 〃 2000年 2001年 〃 〃 株式会社西友ストアー(現西友)入社 株式会社良品計画 出向 〃 入社 〃 取締役 〃 常務取締役 〃 専務取締役 株式会社アール・ケイ・ トラック代表取締役社長 ムジ・ネット株式会社 代表取締役社長 株式会社良品計画 代表取締役社長 ムジ・ネット株式会社取締役 株式会社アール・ケイ・ トラック取締役(現任) 名刺交換会 受 講 者 の 声 経営者講演 2002年 株式会社良品計画 代表取締役社長(兼)執行役員 2004年 〃 代表取締役社長(兼)執行役員 (兼)情報システム担当 管掌 2006年 〃 代表取締役社長(兼)執行役員 2008年 〃 代表取締役会長(兼)執行役員 2009年 ムジ・ネット株式会社 代表取締役社長(現任) ●戦略論を体系的に知ることができた。実際に役立てたい。 ●経営戦略を立案する際の考え方が理解できた。今後の実務に活かしていき たい。また、他社との差別化とスピードが大事である事を強く感じた。 ●成功例、 失敗例など事例も交えて経営戦略の基本が良く理解できた。 ●戦略構築に関する基本の復習効果が高まった。基本的理解をいかに応用す るか、 効果を上げる工夫など参考となった。 ●中期計画を立てる上で大変参考になりました。 経営者・幹部の (敬称略) 19 ①SP (strategic positioning) と OE (Organizational Effectiveness) ②コアコンピタンスの認識 演習 演習 演習 ③コアコンピタンスと事業多角化 演習 東京工業大学卒、同大学院修士課程修了。 株式会社日建設計に勤務後、 カーネギーメロン大学にて経営工学修士号取得。その後、ボストン・コンサルティング・ グループにて、日本、欧州、米国、 アジアの経営課題を対象にコンサルティングを提供。 2008年より現職。一橋大学では経営コンサルタント経験に基づく 「理論の現場における実践」にフォーカスした 講座を教えるとともに、複数企業に経営のアドバイスを提供。 著書に『BCG流 経営者はこう育てる』 (日経ビジネス文庫)がある。 講師 ①落とし穴を避ける (ネガティブ・チェック) ②実行力で競合を凌駕する 4.コアコンピタンスを認識・育成する ※時間はいずれも9:30∼17:30 (初日のみ18:30まで名刺交換会) 経営リテラシー集中セミナー 1月 21日(木)∼ 22日(金) 経営者・幹部の意思決定と 2016年 9. 事業開発(Business Development) と 戦略の実行 リーダーシップセミナー B-53 日本能率協会 研修室 (東京都港区芝公園) 経営者・幹部の 10月 27日(火)∼ 28日(水) 組織・人材革新セミナー 2015年 経営者・幹部の B-52 財務・会計必須セミナー 7月 28日(火)∼ 29日(水) 経営者・幹部の 2015年 経営戦略セミナー B-51 ①経営ビジョンは本当に役に立つのか ∼「壁に掛けたお飾りのビジョン」 と 「本当に役に立つビジョン」∼ ②CSV(Creating Shared Values) ∼経済的価値の追求と 社会的価値の追求は両立するのか∼ 会 場 経営者・幹部の 日 程 法務・企業統治セミナー ①事業目標の設定 ②顧客分析 ③提供価値の定義 ④競合分析 ⑤競合優位性の構築 ⑥経済性分析 ⑦競合のリアクション 3.経営ビジョンを設定する 日程 会場 ケーススタディ:R社 新任執行役員セミナー 戦略のデザインと実行 ・ トップマネジメントが決断することは? ・定石の理解と具体的な企業経営への対応 ①全社戦略とは何か 演習 ●事業戦略と全社戦略の違い 演習 ②ポートフォリオ・マネジメント 演習 ●事業間の資源再配分を考える枠組み 演習 新任取締役セミナー ①このプログラムで学ぶこと ケーススタディ:M社 ② ケーススタディ ●事業目標の設定 ●顧客の定義 ●提供価値の定義 ●競合の定義 ●競合優位性の構築 ●フィージビリティ・チェック ③戦略的思考とは 演習 ●考える力の醸成 演習 ●フレームワークの功罪 にトップマネジメントの見識と判断力、責任感が問われる時代だと言えます。 全社戦略とトップマネジメントの役割 6.全社戦略 1.経営戦略とは何か CXOのための 企業の全体最適・将来最適を見据えながら限られた経営資源の配分と有効活用を考え、優先順位を決断する。まさ 2 日目 事業創造フォーラム 長分野への投資など新たな打ち手とともに、構造も的確に変革していかなければなりません。 1 日目 経営革新塾 CDP 対 象 社長セミナー CDP:Company Direction Program ●異業種や他社の問題点(日本企業の問題点)などを学び、日本企業のおか れている現状を踏まえ、 どう戦っていくのか、 どうあるべきなのか考えさせ られました。 ●経営戦略をわかりやすく教えて頂き、 使命感をもってすすめる事を決意しま した。 ●経営者の視点を意識して戦略を考えるいい機会になりました。 ●戦略を組み立てる上でのアイディアが多く聞け、 参考になりました。 ※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 20 経営者・幹部の財務・会計必須セミナー 定 員 36名 2日間 通い 対 象 経営者に求められる必須知識の体系的理解 「世界共通言語」の本質的理解と財務戦略 プログラム 企業会計は、株主をはじめ広く社会に対して企業の状況を説明するための「世界共通言語」となっています。 本セミナーでは、多様な演習問題やディスカッションを交えて、財務戦略と経営戦略との相関、企業価値創造・ 0. はじめに(問題提起) 8. リスクの計測とエコノミックキャピタル ̶エコノミック・プロフィット̶ <第1部 財務・会計の基本知識> 経営リスクの考え方、事業投資の意思決定、M&Aに至るまで、財務担当以外の経営幹部でも容易に理解し、活 用できる必須知識を提供します。勿論、財務担当幹部に対しても、知識の体系化と財務戦略における有益なツー ①複式簿記の基本、仕訳の考え方 演習 演習 ルを提供します。 2. キャッシュフロー ①キャッシュフローの意義とキャッシュフロー計算書 株主価値創造の考え方 企業財務の基本 ①ROE経営について ②ROE経営とECM 4. 企業理念 8月 4日(火)∼ 5日(水) C-50 2015年 11月 18日(水)∼ 19日(木) 日本能率協会 研修室 (東京都港区芝公園) 講師 (敬称略) 津森 信也 経営財務研究所 代表 丸紅株式会社 理事 日本福祉大学 非常勤講師 14.金融の基本Ⅱ (資本調達) ①直接金融と間接金融 ②証券化 15.株式市場 ①取引所と上場 ②日経平均株価と東証株価指数 演習 (割引キャッシュフロー法、IRR、NPV) 17:30 1963年 丸紅株式会社入社 丸紅米国会社(ニューヨーク)財務部、 丸紅ロンドン支店財務部長、 丸紅英国金融法人社長 等歴任後、 取締役財務部長を務めた。 2000年日本福祉大学大学院・福祉経営学部 教授 現 職 経営財務研究所 代表 丸紅株式会社 理事 日本福祉大学 非常勤講師 ① 為替とは ②銀行・保険会社・証券会社など 演習 演習 7. 企業価値とは ※時間はいずれも9:30∼17:30 (初日のみ18:30まで名刺交換会) ①企業価値とはなにか、 その決定要因はなにか ②株式時価総額とMVA ③企業価値と割引キャッシュフロー ④株価理論 16.デリバティブ ①デリバティブと企業活動 演習 ②先物取引、先渡し取引、 スワップ ③オプション 演習 〈主な著書〉 「企業財務−戦略と技法」 「入門企業財務−理論と実践第4版」 「EVA価値創造経営」 「経営のためのトータルリスク管理」 「資本コストの実務」 「コーポレートファイナンス」等多数 17:30 18:30 名刺交換会 受 講 者 の 声 ●財務・会計は企業経営するのに必須のことであると認識しながらも、実際は 個人で取り組みにくいテーマで、今回のような入門的かつ実務面をフォロ ーした研修は大変有難かった。 ●弊社の適正自己資本がどのくらいなのか等、財務の指標を利用して経営に 活かしていくことを学んだ。特に財務と関係のない部署とも実状と目標を 共有していきたいと思う。 21 経営者・幹部の 2015年 経営リテラシー集中セミナー C-49 ①お金 (資本) のコスト ②有利子負債のコスト ③自己資本のコスト (CAPM) ④最適資本構成の考え方 ⑤加重平均資本コスト (WACC) 演習 会 場 経営者・幹部の意思決定と 日程 会場 日 程 リーダーシップセミナー 13.金融の基本Ⅰ (資金の移動・日本の金融機関) 経営者・幹部の <第3部 知っておきたい財務実務> 6. 資本のコスト 組織・人材革新セミナー ①M&Aの目的 ②買収価格の算定 ③M&Aへの注意事項 グループ討議 グループ 経営者・幹部の 12.M&A ①株主価値経営の意義 ②経営財務の基本命題 ③財務の健全性 ④リスクの定義 ⑤収益性 演習 財務・会計必須セミナー 5. 企業価値向上経営の基本 経営者・幹部の ①事業投資の判断基準 ②投資の基本 ③子会社管理システム 経営戦略セミナー ①経営に必須の企業理念 経営者・幹部の 11.事業投資 ̶企業存続のための前提条件̶ 法務・企業統治セミナー 価値創造経営の実践 ・株主価値創造経営の手法 ・M&A、ROE、ROA 10.ROE経営 <第2部 経営財務の必須知識> ・キャッシュフロー、IRR・NPV、資金調達 ・資本コスト、格付け、投資管理 ・経営リスクのトータル管理 ・最適資本構成 ①日本企業の経営管理システム ②部門別エコノミック・キャピタル計算の必要性 演習 ③唯一の経営指標 演習 ①会計基準の意義 ②国際財務報告基準と経営財務 グループ討議 演習 ・株主価値とは、価値創造とは ・コーポレート・ガバナンス、 内部管理 経営リスク管理 ̶ 部門別ECM(Economic Capital Management)― 3. 会計の基本 新任執行役員セミナー 価値創造経営のための経営財務 企業会計の基本 ・B/S、P/L、C/F ・日本の会計基準、国際会計基準、IFRS 9.では、どうするのか? 新任取締役セミナー ①リスク管理手法 ②リスク計測の基本的手法 ③バランスシート・リスクの管理 ④資産のリスクと自己資本 ⑤エコノミック・キャピタルとエコノミック・プロフィット 演習 1. 簿記の基本 CXOのための 9:30 2 日目 事業創造フォーラム つまり、経営者の責任と義務を明確にする指標の1つとして、経営の中枢に位置づけられるものといえます。 したがって、専門職のための技術論ではなく、役員に必須の経営知識として基本をおさえておく必要があります。 1 日目 経営革新塾 CDP 取締役・執行役員・ 経営幹部の方々 社長セミナー CDP:Company Direction Program ●これまで類似のセミナーは多く受けたが、 何故これが経営上重要で、 どのよう に活用すれば良いかを教えていただいたのは初めてであった。 ●簿記をはじめ基本的な考え方への理解を深めた上で、 日本企業が陥りがち な愚策/悪癖を指摘して頂き、 大変参考になりました。 ●企業で実務をしておられた経験は、単なる講師というより、財界の大先輩と して説得力があった。 ※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 22 経営者・幹部の組織・人材革新セミナー 定 員 36名 2日間 通い 対 象 経営者に求められる必須知識の体系的理解 トップマネジメントが主導する組織・人材戦略とは プログラム トップマネジメントには組織・人材を通じて企業価値を創出することが求められます。日本企業の競争優位の源泉 9:30 本セミナーでは、組織・人材革新においてトップマネジメントに求められる視点と戦略的行動について、豊富な事例 ①世界のCEOの見解 解説と受講者相互のディスカッションを通じて体系的に学ぶとともに、組織・風土改革と業績向上を実現した経営者 ②環境変化と人材価値 の体験を通じて考察を深めます。 ・企業ビジョン・経営戦略との関連性 ・ トップマネジメントの能力向上 ∼モチベーション、 リーダーシップ、 エンパワーメント ・パフォーマンス・マネジメント ・人事上のリスクマネジメント ・人材開発との関連性 ⑦経営者、幹部にとって大切な視点 ①人材アセスメントの基本 ⑧戦略的人事:企業事例研究 ②成果の再現性と行動科学 グループ討議 グループ討議 ③行動分析アプローチ シ ョ ー トワーク ⑤良きリーダーシップ体験:シ ョ ー トワーク ゲスト講演 7. まとめ トップマネジメントに求められる組織・人材マネジメントの 要諦についてお話いただきます。 17:30 17:30 18:30 名刺交換会 たお 株式会社 道 代表取締役社長 リアルケーススタディ 日置 政克 コマツ 顧問 23 1975年 コマツ 入社 1979年 人事部人事課 1986年 英国コマツ株式会社 1990年 コマツドレッサーカンパニー 人事ディレクター 1995年 経営企画室渉外・提携・新事業G主査 1997年 経営企画室コーポレートカルチャー部長 2002年 広報・ IR部長 ゲスト講師 2004年 執行役員 人事部長 2008年 常務執行役員 コンプライアンス、法務、 人事・教育、 安全・健康管理管掌 2012年 顧問(現職) 2014年 THK株式会社 社外取締役 (現職) 経営者・幹部の グループ討議 グループ討議 経営リテラシー集中セミナー ④リーダーシップ行動の2軸 経営者・幹部の意思決定と ③「チームビルディング」の基本 ③戦略的人材開発:企業事例研究 リーダーシップセミナー ②人材開発の手法 経営者・幹部の シ ョ ー トワーク ②自分の職場(会社)の現状確認:シ ョ ー トワーク ケーススタディ ケーススタディ ー 〈主な著書〉 人と組織のマネジメント研究所 ①不活性職場が招く組織リスク ①ミドルリーダーの人材開発を考える リアルケーススタディ 「不機嫌な職場」 「フリーライダー」 「サバイバル脳」 「ニワトリを殺すな」 「デビルパワー・エンジェルパワー」 「よくわかる成果主義」 「この先10年給料はどうなる」他 6. 働きがいのある会社と組織・人材マネジメント 組織・人材革新セミナー 日本能率協会 研修室 (東京都港区芝公園) ④アセスメントの基本プロセス、進め方、 レベル感 経営者・幹部の 河合 太介 5. 人材登用、採用と企業価値向上 3.戦略的人材開発(1) 人材開発(キャリアデベロップメント)システム ∼ミドル・幹部候補を軸に∼ 会 場 金融系総合研究所、外資系コンサルティング会社を経て、 現職。 現代社会の職場の問題を指摘し27万部超のベストセラ ーとなった「不機嫌な職場」や、本田宗一郎氏をモデルに したビジネス寓話「ニワトリを殺すな」が10万部超にな る等、著書多数。 早稲田大学大学院 商学研究科MBAコース非常勤講師 として「企業価値向上のための人材マネジメント」、 「リー ダーシップの現場」の科目担当。 ワークシ プ2 メンバーの成長を意図した仕事を企てる ⑥ワークシ ョョ ッッ プ(2) 財務・会計必須セミナー 講師 ④賃金制度の基本知識 ⑥人事制度が失敗するパターン ※時間はいずれも9:30∼17:30 (初日のみ18:30まで名刺交換会) (敬称略) ⑤ ワークショップ1 一皮むけ体験の振り返り 経営者・幹部の 11月 26日(木)∼ 27日(金) ④人材の成長管理の基本概念を知る ③資格制度の基本知識 経営戦略セミナー 2015年 ②人材マネジメント全体像 経営者・幹部の 9月 3日(木)∼ 4日(金) ③戦略的OJTのステップを理解する ⑤評価制度の基本知識 ・キャリア開発、能力開発 ・組織設計と組織風土変革 ・学習する組織づくり ②現場で人を育てる∼戦略的OJTの概念を理解する∼ ①戦略的な人事制度設計 法務・企業統治セミナー D-36 2015年 人を育てることができているだろうか? 2.勝ち残るための戦略的人事制度設計 日 程 D-35 ①現場で本当に戦略的に 新任執行役員セミナー 人事制度・労務管理の側面 4. 戦略的人材開発(2) 現場で人を育てる∼戦略的OJT∼ 新任取締役セミナー 組織力・人材価値の向上 環境変化と人材価値 組織・人材開発の側面 日程 会場 1.経営環境変化 CXOのための 発展に多大な影響を及ぼす要素になります。 2 日目 事業創造フォーラム は人材であることは論を待ちませんが、その人材もモチベーションや環境によって倍にも半分にもなり、企業の成長や 1 日目 経営革新塾 CDP 取締役・執行役員・ 経営幹部の方々 社長セミナー CDP:Company Direction Program 受 講 者 の 声 ●理論と各社の事例を組みあわせての講義はわかりやすく、即実践すべきテ ーマを確認する事ができました。 ●当社において、経営戦略と人材戦略との連動が必要かつ喫緊の課題である と認識することができた。 ●企業は人が命。人材開発に対する経営資源の配分に関し、 しっかりコミット ●実例を基に広範なテーマのエッセンスを整理していただき、改めて組織 革新の原点を確認することができました。 ●具体例が多く、 講義内容と実務を結びつけやすかった。 ●組織・人材の視点から、 自社の実力の把握、 不正点の確認することができ大変 有意義だった。 する覚悟が求められていると感じた。 ※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 24 経営者・幹部の意思決定とリーダーシップセミナー 定 員 36名 経営者に求められる必須知識の体系的理解 2日間 取締役・執行役員・ 経営幹部の方々 通い 事前の一策は事後の百策に勝る −不確実性における意思決定トレーニング プログラム トップマネジメントの主な仕事は不確実性やトレードオフの中での「意思決定」であると言っても過言ではあり 9:30 な事例解説と受講者相互のディスカッションを通じて体系的に学びます。また、意思決定をはじめとした全ての企 業行動において揺るがない礎を構築した経営者の体験を通じて考察を深めていきます。 経営者・幹部の意思決定と 経営リテラシー集中セミナー 経営者・幹部の ※時間はいずれも9:30∼17:30 (初日のみ18:30まで名刺交換会) リーダーシップセミナー 名刺交換会 経営者・幹部の 17:30 18:30 組織・人材革新セミナー 日本能率協会 研修室 (東京都港区芝公園) 17:30 経営者・幹部の 12月 8日(火)∼ 9日(水) 振り返りとディスカッション トップマネジメントに求められる意思決定の 要諦についてお話いただきます。 財務・会計必須セミナー 2015年 4. まとめ 経営者・幹部の E-22 経営者講演 経営戦略セミナー 8月 20日(木)∼ 21日(金) 会 場 リアルケーススタディ 経営者・幹部の 2015年 ①戦略提案に関するディスカッション ②企業文化変革へのアプローチ ③事業構想や物事への取り組みにおける発想の気構え ・ トップマネジメントの意思決定 ・新規事業の意思決定 ・設備投資・国際ビジネスの意思決定 日 程 E-21 3. 組織運営と企業変革のリーダーシップ 法務・企業統治セミナー 日程 会場 ・課題検討のための枠組み設定 ・価値判断基準とトレードオフ 新任執行役員セミナー トップマネジメントの意思決定の実際 ・意思決定の観点からみた戦略的マネジメント ・意思決定思考の重要性 ①実践的リーダーシップスタイル ②戦略とオペレーションの峻別と包括的マネジメント ③戦略的マネジメントの実務化 ④ビジョンの設定とその役割 ⑤戦略アジェンダ (戦略課題リスト) の設定 ⑥戦略構想とフレーミングの発想起点 ⑦創造的戦略構想作り ⑧戦略の中身と作りこみ作業 ⑨収益モデル/ビジネスモデル/リスクリターン分析 演習 フレーミングと戦略代替案作り 新任取締役セミナー 意思決定の戦略と実際 戦略課題への取り組み 2.企業経営における実践的リーダーシップ ①困難な状況への取り組み姿勢 ②意思決定の覚悟 ③意思決定への取り組み方 ④不確実要因のとらえ方 ⑤価値判断尺度 演習 意思決定思考の基本アプローチ 本セミナーでは、 トップマネジメントが質の高い意思決定を行うための要諦について、体系的な知識に加え豊富 実践的戦略マネジメントの全体体系 1.トップマネジメントとしてのイニシアチブ CXOのための 習熟しておく必要があります。 2 日目 事業創造フォーラム ません。 「質の高い意思決定」を行うために、そのメカニズムや陥りやすい罠、意思決定の方法論について予め 1 日目 経営革新塾 CDP 対 象 社長セミナー CDP:Company Direction Program ディシジョン・クオリティの6要素 講師 (敬称略) 籠屋 邦夫 ディシジョンマインド社 代表 ディシジョンアドバイザー 1978年 東京大学大学院化学工学科修了 1984年 スタンフォード大学大学院エンジニアリング・エコ ノミック・システムズ学科修了。 三菱化学にて新製品・新製造プロセスの開発、マッキンゼー 社東京事務所にて企業ビジョン策定・全社組織改革などのコ ンサルティングに従事。 1990年シリコンバレーに本拠を置くHoward教授創立の ストラテジック・ディシジョンズ・グループ (SDG) に参画。 2000年ATカーニー社ヴァイスプレジデントを経て、2002 年より現職。 企業やビジネスマンの戦略スキルや意思決定力向上を支援 する活動に力を入れている。 意思決定の質を左右する6要素 〈主な著書〉 「戦略意思決定」 「意思決定の理論と技法」 「選択と集中の意思決定」 「スタンフォード・マッキンゼーで 学んできた熟断思考」 等多数 また、 「ダイヤモンド・ハーバードビジネス」 「週刊東洋経済」 「研究開発マネジメント」 等への寄稿多数 6要素の意味合いと、 オペレーショナル・マネジメントとの関係 有用かつ信頼性の高い情報 戦略的マネジメント Information 創造的かつ実行可能な 戦略代替案 Alternatives 的確なフレーム (考え方の枠組み) Frame DQ ディシジョン クオリティの 6要素 Commitment 明確な 価値判断基準 価値判断基準 Value 情報 Logic 明快かつ 正しいロジック 張本 邦雄 TOTO株式会社 代表取締役会長 兼 取締役会議長 25 ロジック 戦略代替案 意思決定 計画 実行 正しい「道」を選択する 結果: 事業価値の創造と 継続的成長 関係者全体の コミットメント 意思決定重視 実行への関係者全体のコミットメント (やる気・覚悟・決意) 6つの要素のうち、最も弱い部分がディシジョン・クオリティ全体の質を左右する… どの1つも欠けてはならず、バランスが重要 1973年 早稲田大学 商学部 卒業、東陶機器株式会社(現 TOTO株式会社)入社 リアルケーススタディ 1998年 リモデル推進センター リモデル企画部長 経営者講演 1999年 マーケティング本部 営業企画部長 2000年 マーケティング本部 コンタクト営業推進室長 2002年 販売推進グループマーケティング統括本部長 2003年 販売推進グループ副グループ長、6月に取締役 執行役員 販売推進グループ長となる 2005年 取締役 常務執行役員 販売推進グループ長 マーケティング&コミュニケーショングループ担当 2006年 取締役 専務執行役員 マーケティンググループ、販売推進グループ担当 2009年 代表取締役 社長執行役員 2010年 代表取締役 社長執行役員 システム商品グループ、 新領域事業グループ担当 兼 Vプラン新領域事業担当 2011年 代表取締役 社長執行役員 新領域事業グループ担当 兼 Vプラン新領域事業担当 2014年 現職 オペレーショナル・マネジメント 考え方の枠組み 結果重視 選択された「道」を上手に走る (出典: 「意思決定の理論と技法」籠屋邦夫著) 受 講 者 の 声 ●考え方を見える化することで議論が深まっていく、 良い手法であった。 ●今までの意思決定に対しての知識不足を実感できました。 ●意思決定を行うにあたってロジカルかつ客観的な判断手法を学べた。 ●自分の意思決定を振り返ることが出来て、 改善出来ることを具体的に学ぶこと ●意思決定の限界も踏まえた上での講義で納得性があった。実践するときの基 準も学べた。 が出来ました。 ●意思決定の手法を整理する過程で、 リーダーとしての役割を再認識できた。 ●暗黙知を形式知にする大切さとその手法がよくわかった。 ●直近役立つツールが多く、 即実務に役立てたい。 ●事業計画・方針の深みを持たせるため、価値判断尺度、戦略の中身の作り ●意思決定に際し、 倫理観が最も重要であるということは全く同感です。 こみを是非とも実践したい。 ※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 26 短期 集中 経営者・幹部の経営リテラシー集中セミナー 定 3日間 員 36名 経営の必須知識を3日間で学ぶ 取締役・執行役員・ 経営幹部の方々 通い CDPの3セミナー「法務・企業統治」 「財務・会計必須」 「経営戦略」のエッセンスを3日間に集約したプログラム プログラム です。企業経営の舵取り役として是非ともおさえていただきたい要素が凝縮されています。講師のレクチャーのみ ならず、参加者同士のディスカッションも配し、明日の経営に役立つ実践的な内容となっています。お忙しくて研修 3日目 経営者・幹部の法務・企業統治 経営者・幹部の財務・会計必須 経営者・幹部の経営戦略 日程 会場 日 程 第13回 2015年 10月 22日(木)∼ 24日(土) 2016年 3月 9日(水)∼ 11日(金) 9:30 日本能率協会 研修室 (東京都港区芝公園) ※時間はいずれも9:30∼17:30 (初日のみ18:30まで名刺交換会) (敬称略) 東京大学法学部第一類卒業 〈主な著書〉 米国ハーバード大学ロースクール卒業 (LL.M.) 「会社法を活かす経営」 英国オックスフォード大学経営学修士修了 (M.B.A.) 「企業法制改革論」 「企業法制改革論Ⅱ」 米国NY州弁護士資格取得 「企業買収防衛戦略」 弁護士登録 (第一東京弁護士会) 「役員報酬改革論」ほか 担当:岡田講師 1.経営戦略とは何か ● 経営環境に直結する重要法制について 2. 簿記と会計の基本 2.経営環境を正しく認識する 2. 会社法改正からのメッセージ 3. 会計上の利益と経済的利益 3.企業ミッションの定義 3. 各種ケースから学ぶ 4. 投資案の評価 4.コアコンピタンスを認識・育成する ● 会社役員の具体的行動のありかた 5. 財務モデルの構築 5.全社戦略:企業はなぜ多角化するのか? 4. ケーススタディ 6. 企業価値の分析と評価 6.不確実性のマネジメント 会社役員の具体的な行動のあり方において学 7. 財務戦略の基礎 7.新興国市場におけるシェア逆転 ぶべき点が多いケースを多数取り上げ、検討し 8. ケーススタディ 8.戦略執行とコーポレートガバナンスの緊密な関係 9. 企業の社会的責任 9.まとめ ます 17:30 17:30 18:30 担当:山田講師 1. 企業財務をなぜ学ぶのか ※演習や参加者同士のディスカッションを含みます 名刺交換会 講師:武井 一浩 西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 財務・会計必須セミナー 経営者・幹部の 組織・人材革新セミナー 経営者・幹部の リーダーシップセミナー 経営者・幹部の意思決定と 経営リテラシー集中セミナー 経営者・幹部の 構築・実行において、 トップマネジメントに求めら れる思想、 どのようなリーダーシップが必要か等、 経営者・幹部の 経営者・幹部の 法務・企業統治 経営戦略セミナー の最適なコミュニケーション、 リスクマネジメント や内部統制システム、 コーポレートガバナンスの 経営者・幹部の 顧客・市場・株主等の全てのステークホルダーと 法務・企業統治セミナー 上場会社の企業法務全般、M&A/海外M&A、株主代表訴訟/証券訴訟、当局対応/危機管理、消費者法制、税務 争訟/国際税務、知財、労務対応などを取り扱う。日本経済新聞ほかが公表する 「企業が選ぶ弁護士ランキング」で 毎年上位にランキングされている。 武井 一浩 「企業価値研究会」委員、東京証券取引所「上場制度整備懇談会」委員、東京証 西村あさひ法律事務所 経済産業省「ガバナンス研究会」 券取引所自主規制法人アドバイザリーコミッティー委員、 日本監査役協会監査法規委員会専門委員、京都大学法 パートナー弁護士 科大学院講師、税務大学校客員講師などを現任。 新任執行役員セミナー 1989年 1996年 1997年 1997年 1991年− 講師 担当:武井講師 1. 経営者が知っておくべき重要法制 新任取締役セミナー 第14回 会 場 CXOのための 2 日目 事業創造フォーラム 1 日目 の時間がとれないトップマネジメントにおすすめするプログラムです。 経営革新塾 CDP-i 対 象 社長セミナー CDP-i:Company Direction Program - intensive 法務・企業統治の側面から考察を深めます。 講師:山田 晴信 山田 晴信 日本CFO協会理事 東京大学(航空学科宇宙コース)卒業、ハーバード大学 経営学大学院卒業(MBA) 1973年通商産業省入省後、モルガン・スタンレー社(在 NY、東京)マネジング・ディレクターを経て、内閣総理大 臣補佐官付、HSBC証券会社代表取締役社長、香港上 海銀行在日副代表兼副CEOなどを歴任。 慶應義塾大学大学院経営管理研究科(ビジネススクー ル)特別研究教授、東京女子大学理事を経て、現在は日 本CFO協会理事、 ( 独)宇宙航空研究開発機構上席参与 などを務める 〈主な著書〉 「ハーバード・ケーススタディ方式で 企業財務を学ぶ―資金調達とM&A」 「官僚の本分」 「21世紀の金融を考える ―グローバル化と金融技術革新」 「グッド・バリュー ―社会人に求められる “価値観” とは」等 講師:岡田 正大 日本CFO協会理事 経営に成果が求められる以上、自社 経営・事業に責任を持つ トップマネジメントとして 必ず知っておくべき知識を 3日間で集中マスター の、 自部門のP/L、B/S、C/Sがどうあ りたいか、自分自身の意見を持つこと はトップマネジメントとしての必要条 件です。ここでは財務・会計の基本、 トップマネジメントとしての戦略的理 解から企業価値の考え方まで、財務 経験者は勿論、非経験者でも十分理 解できる内容になっています。 経営者・幹部の 財務・会計必須 経営者・幹部の 経営戦略 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 教授 経営学博士 経営戦略に奇策はないが押さえて おくべき定石はあると言われます。 変化の激しい経営環境においては トップマネジメント自らその経験・見 識・想いによって経営戦略をデザイ ンし、確実に組織を通じて実行しな ければなりません。ここでは経営戦 略の策定・実行においてトップマネ ジメントに求められる視点と行動に ついて理解を深めます。 岡田 正大 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 教授 経営学博士 早稲田大学政治経済学部政治学科卒、本田技研工業を経 て、慶應義塾大学経営学修士(MBA)。アーサー・D・リトル (ジャパン)社にてIT業界の戦略コンサルティングを経験 後渡米、米国オハイオ州立大学でジェイ・バーニー教授に 師事し、経営学博士号(Ph.D.)を取得して現職。専門は企 業戦略理論。新興国・途上国市場において、企業が高い社 会性を求められる条件下でいかに経済的成果を最大化さ せるかを研究。経済産業省新中間層獲得戦略研究会、同 省BOPビジネス支援センター運営協議会、同省アフリカ ビジネス研究会、および同省中南米市場獲得における基 礎的調査に係る有識者意見交換会委員。東南アジア、南 アジア、アフリカを中心に国内外の営利企業・非営利組織 のフィールド調査を実施中。 〈主な著書〉 「仕事に役立つ経営学』 (共著)日経文庫(2014年) 「企業戦略論-競争優位の構築と持続 (上・中・下)」 翻訳(ジェイ・B・バーニー著, ダイヤモンド社,2003) 受 講 者 の 声 ■法務・企業統治 ■財務・会計必須 ■経営戦略 ●「善管注意義務」についての認識が深まった。特に ●B/S、P/L、C/Fの概念を改めて理解すること ●役員に求められる戦略的な思考について学 「上場企業におけるガバナンス」事例は理解し易 かった。 ●経営幹部でなければ意識しない企業統治の問題に 気付かされ、 リアルな説明が参考になった。 ●判例に基づいた講義で、現実味があった。経営の一 員として持つべき倫理感、処し方を考えさせられた。 27 ぶことができた。 ができた。 ●財務・会計の基礎に関してポイントを絞った講 ●自社の戦略を今までと違う見方で見直す機会 となった。 義で大変参考になった。 ●経営における財務活動の必要性について理 ●日本企業の経営の変遷を改めて整理・理解で 解することができた。今後の業務に財務的な き、今後の変化や自社戦略の方向性について 観点も取り入れていきたいと思う。 考える機会となった。 ※講師およびプログラムは都合により変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 28 2015 JMAトップマネジメント研修 受講申込要項 ■近年のJMAトップマネジメント研修の派遣企業 ̶抜粋̶(50音順・社名当時・敬称略) ★は当該企業ほか、グループ会社からの参加が含まれます オリエンタルランド アートネイチャー ★ JMAホールディングス ★オリックス アイシーエス ★ジェーシービー ★ オリンパス シェフラージャパン アイチコーポレーション カインズ 資生堂 AOI Pro. ★シナネン ★旭化成 花王 アサヒグループホールディングス カネカ ジブラルタ生命保険 旭国際テクネイオン カルピス 島津製作所 アサヒビール 関東いすゞ自動車 清水建設 ★シャープ あじかん 関東電気保安協会 アシックス ギガフォトン ジヤトコ ★味の素 ★ジューテックホールディングス 菊水化学工業 アステラス製薬 キッツ 商船三井 ★ 昭和電工 アトテックジャパン キヤノンITソリューションズ アメリカンファミリー生命保険 キヤノンマーケティングジャパン 新京成電鉄 イカリソース 九州電力 神鋼リース 伊藤忠エネクス 九電工 新日鐵住金ステンレス 伊藤忠食品 協和発酵キリン 新菱冷熱工業 ★スギホールディングス イトーキ ★キリンホールディングス INAX QUICK 住友ゴム工業 イビデン グラクソ・スミスクライン 住友スリーエム ヴァーレ・ジャパン グリコ乳業 生化学工業 宇部興産 クリヤマ 西部電機 ★エーザイ クレハ セブン&アイ・フードシステムズ ★セントラル硝子 AGS グローブライド エースベーカリー ケイヒン 全日本空輸 エクソンモービル KYB 綜研化学 江崎グリコ 構造計画研究所 ソネットエンタテインメント ★コカ・コーラ セントラル ジャパン エスアールエル 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険 ★コベルコ建機 STNet 第一貨物 ★コマツ ★ 第一三共 NEC情報システムズ NTTコミュニケーションズ コモ 第一実業 ★ 第一生命保険 エヌ・ティ ・ティ ・データ中国 五洋建設 エヌ・ティ ・ティ ・ ドコモ 埼玉りそな銀行 大気社 エネルギア・コミュニケーションズ 幸商事 大京 荏原環境プラント サカタのタネ 大正製薬 ★MCAホールディングス 佐世保重工業 ダイセル ★サッポロホールディングス オークマ ダイドードリンコ ★ 大陽日酸 ★サトーホールディングス ★大阪ガス 大阪サンエー物流 サムスン横浜研究所 第四銀行 岡村製作所 参天製薬 武田分析研究所 オートバックスセブン GEフィナンシャルサービス 竹中工務店 ★ 大森機械工業 シーエックスカーゴ TANAKAホールディングス 岡本 CTCテクノロジー 田邊空気機械製作所 ジェイアール西日本コミュニケーションズ たんぽぽ薬局 オタフクソース ★オムロン JFRサービス 中央自動車工業 大阪プログラム 対 象 ● 各企業における新任の役員、執行役員の方、 役員候補の方 ● 経営者として必要な基礎知識を改めて学びたい方 ・23日(木) 会 期 ● 2015年 7月22日(水) ● 2015年11月18日(水) ・19日(木) 開催地 ● 大阪市内会場 参加料 ● 1名につき 法人会員 会員外 129,000円 149,000円 講 師(敬称略) 桜井 久勝 TACアソシエイツ 代表 金井 一賴 大阪商業大学 総合経営学部 教授 29 日本電産トーソク 日本農産工業 日本山村硝子 ★ノーリツ 乃村工藝社 ★野村不動産 ハーモニック・ ドライブ・システムズ ハウジングオペレーションアーキテクツ 博報堂アイ・スタジオ 幕末 長谷工コーポレーション パナソニック エコシステムズ ハナマルキ ★ハピネット バリューコマース パルコ 阪急電鉄 ★播州信用金庫 ピアブ・ジャパン 肥後銀行 久光製薬 ★日立製作所 ビューローベリタスジャパン フォンテラジャパン ★不二製油 富士ゼロックスアドバンストテクノロジー フジタ 富士通 フジテック 富士電機ホールディングス 富士物流 富士古河E&C 船井電機 ブラザー工業 古河電気工業 文溪堂 ベネッセコーポレーション ★北陸電力 北陸日本電気ソフトウェア ポリプラスチックス 本瓦造船 松風 マツダ マブチモーター ★三井金属鉱業 ★三井住友海上火災保険 三井・デュポン フロロケミカル ★三井不動産 三菱鉛筆 ★三菱化学 ★三菱地所 三菱重工業 三菱電機ビルテクノサービス ★三菱電線工業 村田製作所 明治製菓 ★明治ホールディングス 明治安田生命保険 明電舎 メック 森永製菓 森永乳業 ヤクルト ★矢崎総業 ヤマハ ヤマハ発動機 ヤンマー 雪印乳業 ユニオンツール ユニティガードシステム ★ユニプレス 吉野家ホールディングス よつ葉乳業 理研食品 リケンテクノス りそな銀行 菱化システム ローランド ディー.ジー. YKK ワイケーデザインリンク ワコール 和田興産 新任役員のためのマネジメント必須講座 産業界を取り巻く環境が激変している今日において、 企業 活動を推進していくためには、 リーダーが、 これまで以上のス ピードと的確な判断で明確な方向性を示し、 組織を導いて いく事が要求されます。 そのためには、 この状況変化の中で何が求められるのかを よく理解したうえで、 リーダーとしての考え方や役割の認識を 新たにするとともに、 これからのマネジメントに必要な知識とス キルを、今改めて身につけておく事が重要です。本講座は、 この厳しい時代に組織を牽引する経営幹部の育成を支援す ることを目的として開催いたします。 浅見 隆 中国電力 月島食品工業 TL International Inc 帝国ホテル 帝人 TDK 電通 電力中央研究所 エネルギー技術研究所 トーア再保険 東京ガス ★東京急行電鉄 東京計器 ★東京コカ・コーラボトリング ★東京冷機工業 ★東洋インキSCホールディングス 東洋合成工業 東洋紡績 ★トーカイ TOTO トクヤマ トッパンフォームズ 利根コカ・コーラボトリング トヨタ自動車 豊田市役所 ナミックス 日油 ニッカウヰスキー ★日揮 日清鋼業 日清製粉グループ 日特建設 日本AEパワーシステムズ 日本液炭 日本海環境サービス 日本クラウド 日本軽金属 日本ケンタッキー・フライド・チキン 日本証券テクノロジー 日本触媒 日本信号 日本水産 ★日本精工 日本たばこ産業 日本通運 ★日本電気 神戸大学 大学院 経営学研究科 教授 藤原 敏次 株式会社エフティー・ コンサルティング 代表取締役 主席コンサルタント 1日目/10:00∼17:00 Ⅰ. 財務・会計の重要ポイント 日本企業の会計環境と近年の動向 ●トライアングル体制 ● 会計ビ ッグバン ● 国際会計基準 主要な新設会計基準とそのインパクト ● 連結会計 ●金融商品会計 ●R &D会計 ● 包括利益 ほか 財務諸表分析の視点と手法 ●ライバル企業と比べた自社の長所と弱点 ● 収益性、 生産性、 安全性、 不確実性、 成長性 企業価値評価の理論と実践 ● キャ ッシュフローと利益による評価 ● 実例による企業価値評価の実践 定 員 30名 2日間 通い セミナー名 Ⅱ. リーダーシップと組織変革 強いリーダーシップを発揮する ● 意識と ビジネスプロセスの変革 ● マイ ンドセッ ト・ビジョンを描く ● 部下へどのよ うに示すか 持続性ある経営のために ● グローバル企業に学ぶ仕事術 懇親会 (17 : 00∼18 : 00) ※詳細については別途パンフレットでご案内しております。 法人会員(税抜)※2 法人会員外(税抜)※2 400,000円 440,000円 1日×2回・通い 350,000円 385,000円 CXOのための事業創造フォーラム 8ヵ月間 450,000円 500,000円 新任取締役セミナー 2泊3日 合宿 530,000円 580,000円 2日間・通い 200,000円/ 1セミナー 220,000円/ 1セミナー 3日間・通い 300,000円 330,000円 IMC 経営革新塾 新任執行役員セミナー 経営者・幹部の経営戦略セミナー CDP 経営者・幹部の財務・会計必須セミナー 経営者・幹部の組織・人材革新セミナー コンプライアンスと企業のCSR リスクマネジメントと コーポレートガバナンス、 内部統制 企業価値の増大と統合リスク管理 ほか 不祥事の事例と分析 ● 不祥事の背景と組織のあ り方 不祥事発生防止のために本当に必要なこと ほか CDP-i 経営者・幹部の経営リテラシー集中セミナー 経営戦略の前提 ● ビジョンと経営戦略:戦略的視点の重要性 ドメインの定義 ● ● 経営戦略と資源 ● 競争優位の戦略 ● 事業創造の戦略 ほか ビジネスモデルの考え方 ●ビジネスモデルの意義 ● ビジネスモデルの構造 ● ビジネスモデルの編成原理 (都合によりプログラムが変更される事があります) ※1 ※1:受講者の顔写真が必要になります (写真入りの名簿を作成いたします) 。顔写真は、電子データにてお送りください。 その際、 申込みセミナー名および会期を付記願います (データは研修内のみで利用し、 その後破棄いたします) 。 送り先:一般社団法人日本能率協会トップマネジメント研修事務局 JTOP@jma.or.jp ※2:本事業開催時の消費税率を適用させていただきます。 申込方法 6 ②具体的な人選が決まっていない場合: 予約として席の確保をさせていただきます。seminar@jma.or.jpあてに、 参加 予定セミナー名、開催日程、参加予定人数をお知らせください。なお、予約内容を seminar@jma.or.jp あてにご連絡ください。 変更する場合又は取り消しをする場合も、 セミナー開催初日の1か月前までに本申込みがない場合には、 予約が消滅します のでご注意ください。 3 各種送付物・受講料お支払いについて 4 受講申込後の取り消し(キャンセル規定) お申込み後、 受講者の都合にてキャンセルされる場合、 下記のとおりキャンセル料を 申し受けますので何卒ご了承ください。 なお、 キャンセルのお申し入れは、必ずメール (seminar@jma.or.jp) にてご 連絡ください。 キャンセルをした日 経営戦略とリンクした事業創造 ● 価値観とステークホルダー戦略 : 備考 経営者・幹部の意思決定とリーダーシップセミナー 請求書・参加証・事前資料は、 「申込責任者」 あてに、開催日の約1か月前に送付 いたします。 受講料は、請求書記載の支払期限までに指定口座までお振込みください。 恐縮ですが、振込手数料は貴社にてご負担くださいますようお願いいたします。 お支払い方法等についてご希望がございましたら、申込フォームの「連絡・希 望事項」欄にご記入ください。 ● 検 索 経営者・幹部の法務・企業統治セミナー Ⅳ. 経営戦略と事業創造 経営論とリーダーとしての視点 ● 外部環境の変化と ビジョン ● 成功のためになにをするべきか ● 経営戦略の考え方 会 期 半日×3回・通い 社長セミナー JTS JMAトップマネジメント 社長セミナー:テキスト費・事前資料費、懇親会費 JTS:宿泊費 (2泊:1人1室) 、会期中食費、 テキスト費・事前資料費 経営革新塾/CXOのための事業創造フォーラム/CDP/CDP-i:昼食費、 テキスト費・事前資料費、懇親会費 受講料に含まれるもの ③会場が満席に達した場合、 また受講対象に関し、 お申込みをお断りする場合 がございますので、予めご了承ください。 経営視点から見たリスクマネジメント ●リ スクマネジメントと企業経営 ● 受講料 ①各セミナーの受講者が決定している場合: 上記のホームページからお申込みをお願いします。 Ⅲ. これから求められるリスクマネジメント ● 1 2 2日目/10:00∼17:00 ● お申込は、ホームページ (http://school.jma.or.jp/top/)よりお願いいたします。 5 キャンセル料 開催7日前∼前々日 (開催日を含まず起算) 受講料の30% 開催日前日∼当日 受講料の全額 参加日程の変更 参加日程変更については、1回のみ受付けることができます。必ずメールにてご連 絡ください (seminar@jma.or.jp) 。尚、変更は同一年度内 (4月∼翌年3月) に限 ります。変更日により、 下記手数料・実費を申受けますので何卒ご了承ください。 注)日程変更をした後のキャンセルについては、 キャンセル費用が発生する場合が ありますので、 お問い合わせください。 ■日程変更手数料(税抜、JTSにつき適用) 日程変更をした日 合宿セミナー 通いセミナー なし なし 開催日7日前∼前々日 (開催初日は含まず) 10,000円 なし 開催日前日および当日 合宿費全額 なし 開催日8日前以前 (開催初日は含まず) ※本事業開催時の消費税率を適用させていただきます。 宿泊案内 JTSの場合は前泊・後泊、 その他プログラムの場合はセミナー開催期間中の 宿泊および前泊・後泊を必要とする場合、下記までお問合せください。なお、お 電話の際、一般社団法人日本能率協会主催の役員研修受講者である旨を必 ずお伝えください。 東京プリンスホテル (JMA隣接) TEL:03-3433-8686 7 催行中止・免責事項 各プログラムの申込が6名に満たない場合、催行を中止させていただくことがあり ます。 また、天災地変、研修会場、運送、宿泊等の機関のサービス停止、官公庁 の命令、当初の計画によらないサービスの提供その他小会の管理できない事由 により研修内容の一部変更または中止のために生じた損害については、小会は 責任を負いません。 8 個人情報の取扱いについて 小会では、個人情報保護に努めております。詳細は小会の個人情報保護方針 (http://www.jma.or.jp/privacy/) をご覧ください。 なお、 ご提出いただきましたお客 様の個人情報は、本催しに関する請求書・参加証・事前学習資料の発送、確認、 連絡、 講師・受講者への当日受講者リストの配布および小会主催の関連催し物の ご案内をお送りする際に利用させていただきます。 9 公開研修における機密保持について 公開研修では、事前課題やグループディスカッション等において、 自社の状況を 書いたり話したりする場合がございます。 この場合、 受講者のご判断により、 一般に 開示できる範囲でご対応のほどお願いいたします。 【ご注意】 ●教育研修団体、経営コンサルタント、教育インストラクターの方のお申 込みは、 お断りする場合がございます。 ●テキストは会場でお渡しします。受講者以外の方にはテキストは お分けいたしません。 ●録音、 録画、 撮影はご遠慮ください。 10 申込、日程変更、キャンセルのお問合せ先 〈受付時間〉 月∼金曜日 9:00∼17:00(ただし祝日を除く) 〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22 一般社団法人日本能率協会 JMAマネジメントスクール TEL:03-3434-6271 FAX:03-3434-5505 E-mail:seminar@jma.or.jp 11 プログラム内容のお問合せ先 〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22 一般社団法人日本能率協会トップマネジメント研修事務局 TEL:03-3434-1955 FAX:03-3434-6387 E-mail:JTOP@jma.or.jp 30
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