1月号 - 太田青年会議所

2015 年 1 月/第 1 号
(公社)太田青年会議所
〈題字/渡邉晃司理事長〉
【2015 年度 公益社団法人 太田青年会議所スローガン】
「心の積極性」でチャンスを掴め!
輝かしい未来へ繋げるために!
2015年度 公益社団法人太田青年会議所
第51代理事長 渡邉 晃司
新年明けましておめでとうございます。
目標に向けて必要不可欠なものであり、最重要
昨年度は、島田理事長のもと、太田青年会議所
課題として取り組んで参ります。
創立 50 周年という大きな節目の年において「魂の
この地域は、非常に恵まれた地域です。多くの自
共鳴」をテーマに記念事業、記念式典をはじめと
然に囲まれ、農業、工業、商業とバランスも取れて
する様々な事業を展開し、成功裏に収めることでき
いる素晴らしいまち、全国的に見ても住みやすいま
ました。50 年の歴史を紐解くことにより、会員一同
ちとなっています。そして、非常に元気があり、可
大きな自信と学びを得ることができました。これは
能性のあるまちとなっています。このチャンスに私
ひとえに、これまで太田青年会議所を築いて頂い
たちは更なる元気を与えるべく地域の魅力向上と発
た諸先輩方をはじめ、関係各位のご協力があった
信を図って参ります。まちづくりの先駆けという自負
からこそと、深く感謝申し上げます。そして、皆様
を持ち、この地域に何が必要か、発想豊かに地域
により築き上げてこられた太田青年会議所が未来
と一体となって考え創り上げて行きます。多くの方々
永劫に太田青年会議所であり続けるため、この先
を惹きつけ誰からも愛される地域へ。この地域へ
の大きな目標へ向けて、新たな一歩をしっかりと踏
の誇りと愛着を持ち、楽しさ溢れるわくわくしたま
み出していかなければという強い決意を持たせて頂
ちづくりを行って参ります。
きました。
2015 年度太田青年会議所はすべてにおいて「心
組織運動を展開していくに当たり、必要不可
の積極性」を持ち、いくつもの可能性を秘めたこの
欠なものは、組織力であると考えています。こ
組織から多くのチャンスを生み出していきます。青
の力は何を成すにも必要不可欠な力であり、太
年は青年らしく明るく楽しく元気にこの地域を大い
田青年会議所はこの力を兼ね備えていると自負
に盛り上げ、本気のひとづくり、本気のまちづくりを
しています。脈々と引き継がれたこの力、「強い
皆様と共に行って参ります。皆様のご理解とご協力
太田」を継承していくことが、この先の大きな
を心よりお願い申し上げます。
JYOSYU - OTA
❶
2015. JANUARY
2015 年 1 月/第 1 号
清水聖義 × 渡邉晃司
太田市長
第51代理事長
渡邉:50周年記念式典の時には市民団体栄誉賞という栄えあ
力向上へ繋がると思っています。その手法の一つとして、皆さ
る賞を頂きまして、改めて御礼申し上げます。このような配慮を
んのコミュニティーの場である公園などを見直すことを考えて
頂いたことは大変有難いと思います。また、若いメンバーにとっ
おりまして、そういった考えはいかがでしょうか。
ても励みになっていますし、本年度も名誉あるこの賞に恥じぬ
市長:現在、市では公園のトイレに注目をしていて、防犯カメラ
運動をこの地域のために発信して参ります。そして、昨年におい
を約70か所に設置しようと思っています。公園のトイレは大事
て、太田市は合併10周年、太田青年会議所も創立50周年という
な役割がありますので、そういったことに関心を持っておりま
お互いに節目の年となりましたが、本年11年目という太田の未来
す。なんとなく公園のトイレは汚いイメージが強いですが、各
へ向けた新たなる一歩のお考えがあるかお聞かせください。
所の公園のトイレをきれいにしたいと考えています。公園に関
市長:太田市は、特にスバル、産業界全体が好調で、アベノミ
心を持ってもらうためにも、まずはトイレに関心を持ってもらっ
クスもあるが金融緩和等の政策により大企業は非常に潤って
て、地域との上手な連携が出来れば良いと思います。
います。それが行政に直接反映されているので、財政的には新
渡邉:是非とも、色々な面で協力させて頂ければと思っており
年度は非常に豊かで、昨年度から今年にかけてとても良い状
ます。また、来年度においても「おおた100k mアドベンチャー
態で続いています。特に景気の良い時は行政改革、自分たちの
ウォーク2015」という事業を予定しています。
街の負の遺産を綺麗にする。そして、次の世代にバトンタッチ
市長:それはいいですね。あの事業は子どもたちの心を動かし
することがとても大事だと思います。全体の見直しというところ
成長に繋がる非常に魅力のある事業ですよ。
に第一点、とは言いながら、税金を納めている皆さん方に今、
渡邉:継続事業として、今年もしっかりとした形でお子様たち
何が出来るか、一つは太田駅の北口南口が整備されるという
を預かり安全な運営を行っていきます。
ことが大きいと思います。
市長:今年の100kmはどこまで行くのですか。
渡邉:この地域が元気であると私も感じております。そして、
渡邉:コースはまだ決まっていませんが、色々なところを回りま
我々は元気なこの地域に更なる元気を与えるべく、どのような
す。今年で12回目になりますが、こどもたちに対しての、この事
ことが今この太田市に必要かを考え、青年団体だからこそ出
業の本来の意味合いを大人たちにも知って欲しいと本年度は
来るような取り組みを行っていきたいと思っています。商業だ
考えています。我々メンバーもそうですが、素晴らしい事業だと
けでなく、観光面でも良いものがないかと考えております。そ
自負しておりますし、もっと地域の方々にも知って頂きたいとい
の一つとして、昨年周年記念事業の「太田ふるさとマラソン」
う考えがあります。参加されたこどもの保護者からは良い事業
の継続事業としてトレイルランニングというものにチャレンジし
だというお言葉も多数頂いていますし、さらに地域の方々がこ
たいと考えています。金山という素晴らしい自然と歴史のある
の事業に賛同して頂き、皆さんで協力をして開催をしていけれ
ものを活かし、全国の方々に太田市の魅力を改めて知って頂き
ばと思っております。
たく企画をしております。太田市にも是非お力をお貸し頂き、
市長:トレイルランニングもそうですが、途中で地域の人を巻き
太田という名前を近隣だけでなく全国に広めていきたいと思っ
込んで、何か差し入れとか水を出してもらうとか、そういった取
ています。既に太田市には、
「スバルマラソン」という素晴らし
り組みをすることで輪が広くなり分厚くなる。せっかく行ってい
いマラソンがありますが、違う形で故郷や自然を楽しみながら
る社会貢献事業に少し厚みを増すというか、これはやっぱり市
和気藹々と楽しむのも良いですし、トレイルランニングという競
民を一緒にJCの中に取り込むことが大事かと思います。分厚く
技としても楽しめるような事業を考えています。
していくことかと思いますね。
市長:トレイルランニングは山を走るスポーツですよね。金山を
渡邉:自分たちだけでなく、地域の方々と共に行っていくこと、
すし、全国に広まれば更に素晴らしいことと思います。
ます。活動して行く意義が新たに芽生えますし、数が多ければ
渡邉:我々の先輩方が、金山清掃を立ち上げさせて頂いた発
多いほど発信できる範囲も広くなり、向上力にも繋がると思っ
上手にたくさん使ってもらえば太田市としても喜ばしいことで
多くの方々に携わって頂くことは、我々の組織のためにもなり
起団体ということと、本年度は、金山を美しくする会の会長で
ています。地域を巻き込めるようどのようにPRしていくかとい
もありますので、積極 的に
うことも含め真剣にやっていきます。
金山をツールにして、この地
市長:JCは自分の中で結構、自己完結型ですよね。自分でとぐ
域を魅力を発信していきた
ろを巻くというか、自分たちの範囲の中で満足してしまう。今
いと思います。また、発信す
度は先ほど言ったように、もうひと回り広くして活動を分厚くす
るものだけではなく人づくり
る。どこかでそのような行動も起こせば存在感が非常にでるの
という面も力を入れていきた
では?だって百何人いるのでしょう?
いと考えています。メンバー
渡邉:はい。今は105名です。
だけでなく、地 域の方々も
市長:105名も若い人たちがいるのですから、地域を巻き込ん
一緒に協力し合い、お互い
で大勢の力で事業を動かせて行ければとてもいいですよね。
が切磋琢磨して行く形で進
渡邉:そこは、是非とも取り組んで行き、チャレンジして行きた
めていきたいと思っておりま
第 51 代理事長 渡邉晃司
いと思います。また、こどもたちの事業としてもう一つありま
す。年齢、世代間が違う中で
す。こちらは小学生ではなく大人の手前の世代である高校生
も共感する事が、この地 域
たちを対象にした事業を考えておりまして、この事業を通して、
JYOSYU - OTA
❷
2015. JANUARY
2015 年 1 月/第 1 号
こどもたちがいろいろな事を経験してそれを活かし、目標を
り上げることは大事かもし
持って自分たちで考えたうえで達成できるよう支援をして行き
れないですね。例えば獅子
たいと考えております。現状もUCという形で中学生、高校生主
舞にしても色々なところに点
体の団体を5年前に立ち上げさせて頂いたものが今も継続さ
在しているので、埋もれてい
れております。そちらの支援は行っています。それと共に新た
るものを顕在化するような。
に、もう少し大きく巻き込む、例えば県外まで巻き込むような大
獅子舞を5つか6つ並べてし
学JAZZフェスは太田市が開催をしていますが、高校生主導の
まうような、獅子舞のような
イベントを開催できたらと考えております。
隠れたものを顕在化する取
市長:昨年、南一番街を中心に街なかジャズというものをやっ
り組みは大事かと思う。逆
たが、少し分 散 型なので、もっと集中的に街の中で 音 楽、
に顕在化しているものを敢
JA ZZをやりたい。そこにうちの方の企画で、B-1グランプリに
えて真ん中に持ってくること
出品した著名な名物というかB-1に優勝や入賞したものを一同
は難しいかと思いますね。
に集めて、街なかジャズフェスをやろうと思っています。街なか
渡邉:太田市には各地域で
ジャズフェスというものは、高校生と必ず繋がるのではないで
お祭りがあります。私の地元
清水聖義 太田市長
プロフィール
ふ り が な しみずまさよし
氏
名 清水聖義
生 年 月 日 昭和 16 年 12 月 7 日
すかね。
でもお祭りがありますが、
渡邉:良いですね。高校生でもそういった場を求めている子た
年々縮小 化されていく一方
ちもいるかも知れませんね。社会人になる一歩手前に、音楽と
で、2 日間 の 開 催 が 1日に
いう文化からなる様々な経験によって、今後の人生のきっかけ
減ったり、こどもの神輿がな
になれば素敵ですね。
くなり大 人の 神 輿 だ け に
市長:水道局からこの市役所の周りをJAZZっぽくしたい。そう
なったりと薄くなっている中
いった方向に今構想を練っています。そういう場に高校 生が
で、今も尚、勢いを増し、地
入ってくることは良いと思う。JA ZZに限らずグループであれば
域の活性に生かされている
良いと思うが、そういったところで市と共同で、一緒に参加する
素 晴らしいお祭りがたくさ
ことが出来れば行事を分厚くできるよね。J Cが先頭に立て
んあると思います。そういっ
ば、市は後ろに引いても構わないので。
た地域間でも共同でやるこ
渡邉:せっかくやるのであれば、そういった発信力や実行力な
とにより参加者が 刺激を受
どの色々な面でスケールメリットが生まれてくると思っています。
け、自分の地域に持ち帰り
市長:市役 所というものはいつも出張っているようなことを
発展に繋がればと考えてい
やっている気がするが、本当は民間のN P Oや社会貢献をしよ
ます。今後の地域の力を担
うとか、まちを元気にしようとか、色々な分野で頑張ろうとして
う若者たちも参加して行く
いる人をサポートしたい。うちは裏方で良いのです。近年では
意 欲 を 持 てる内 容 にした
毎年30人前後職員を採用しています。その30人を3年間採用す
い。我々メンバーも共に勉強
ると約100人になります。その若い連中とJCがマッチングして上
をさせて頂き地元に帰って
手に社会貢献活動を共同でやるとか、裏方で支えるとかする
力を出して行くべきだと考え
とパワーが倍になりますよね。巻き込むことも考えた方が良い
ています。
のではないかな。自分たちだけでやるということも大事だが、お
市長:なんでも挑戦してみて、失敗すれば反省して次に繋げ
祭りなどの市民巻き込み型をやるのであれば、市を上手に使うと
学 歴
昭和 35 年 3 月 群馬県立太田高等学校卒業
昭和 39 年 3 月 慶應義塾大学商学部卒業
公 職 歴
自 昭和54年  5月  1日 太田市議会議員(一期)
至 昭和58年  3月29日
自 昭和58年  4月30日
至 平成5年  7月  4日
群馬県議会議員(三期)
自 平成  7年  6月16日
至 平成17年  3月27日
太田市長(三期)
自 平成17年  4月17日
至 平成25年  4月16日
太田市長(二期)
自 平成25年  4月17日
至 現 在
太田市長(三期目)
※合併により任期満了前に失職
趣 味
油絵、水彩画、ゴルフ、映画鑑賞
る。すべてを成功させようと思うと難しいですよね。イベントい
いうか、共同してやろうとすることも良いのではないですかね。
うものはすべてを成功させようと思うと本当に大変。JCがやっ
渡邉:本年度は、太田にあるお祭りを集めて催し物を計画して
ている100kmアドベンチャーウォークや演劇とか、巻き込み型を
います。これは太田の新たな魅力と言う訳ではないですが、各
伸ばしていくことも大事だし、トレイルランニングも非常に面白
地域ならではのお祭りの歴史がある中ではありますが、太田市
い。そういったものを伸ばしていくことは良いと思います。とても
という地域を知って頂く、来年以降、各地区のお祭りに足を運
意欲的にJCが行動しているので、非常に楽しく思っています。
ぶきっかけになるような事業を行いたいと考えています。中途
渡邉:JCは単年度制ではありますが、単年度で終わることな
半端にやるのではなく、やるのであれは本気で、より本物に近
く、地域の方々からお声が頂けるような運動発信をしなければ
い形で地域の方々を巻き込み力強
いけないと思っておりますし、そ
く対外へ発信していきたいと思っ
ういったものが地域貢献であると
ています。
思っています。「本気のまちづく
市長:どうですかね。少し厄介か
り」と「本気のひとづくり」を「心
な。考え方の 違 いかもしれ ない
の積極性」を持って、1年間活動し
が、例えば世良田の 祇 園もある
て参ります。是非、太田市と共に
し 、祇 園もお金を掛 けてまちに
やっていきたいと思っております
持ってこようかと思ったが、世良
ので、ご協力をよろしくお願いし
田は世良田の祇園なのですよね。
ます。本日は、大変ありがとうご
ねぷたは尾島のねぷたなのです。
ざいました。
そ れ は 、しっかり頑 張 ってもら
市長:ありがとうございました。
い、特別に無いようなお祭りを盛
JYOSYU - OTA
❸
2015. JANUARY
2015年度 委員長紹介
2015 年 1 月/第 1 号
組織力拡充特別委員会
委員長理事
総務広報委員会
須藤 剛志
委員長
本年度、組織力拡充特別委員会では、
一人でも多くの新たな仲間を増やし、こ
の伝統ある素晴らしい太田青年会議所を
未来に繋げて参ります。今後も多くのメ
ンバーで新たな価値観や気付きを得ると
共に、相互の切磋琢磨から友情を築き上げていくことが
更なる組織力の拡充に繋がることを信じ一年間活動して
参ります。皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上
げます。
堀江 正樹
2015 年度総務広報委員会では、笑顔
を持って気配りのある活動を行いま
す。そして、組織を円滑に運営させる
ために、細かい気配りと情報管理を徹
底して行い会議を万全に設営すること
と、今まで以上に太田 JC の魅力を知って頂くために、
LOM の組織運営を支え、すべての事業を多くの方々に
伝えていきます。皆様のご理解ご協力を心よりお願い申
し上げます。
会員委員会
交流委員会
委員長
長 則 行
委員長
2015 年度会員委員会では、気遣いの
ある声掛けを行い、進んで真心を捧げ
て参ります。委員会メンバーが活発に
行動し、組織の原動力として全メンバー
の見本となることで全体が活性化し、
さらにお互いを称え認め合い強固な組織とすることで、
太田青年会議所の未来に繋がると信じ、一年間活動して
参ります。皆様のご理解ご協力を心よりお願い申し上げ
ます。
2015 年度交流委員会ではメンバー同
士が青春時代を思い出す様な交流を通
し、様々な個性と触れ合う事でメンバー
一人ひとりが成長できる場を創って参
ります。また、我々が活動するにあた
り日頃より支えて頂いている家族や、活動に対しご理解
とご協力を頂いている諸先輩方へ感謝の気持ちを伝える
共に、笑顔で楽しく交流し合える場を創って参ります。
皆さまのご理解とご協力を宜しくお願い致します。
人間力開発委員会
委員長
地域力開発委員会
鯨井 宗一郎
委員長
2015 年度人間力開発委員会では、
自分をさらけ出し、相手の懐に飛び
込む行動力を養い、お互いを磨き合
える人材の育成を行って参ります。
その行動力を身につけた人材が、地
域で力を発揮することで、地域の発展に繋がると信
じ委員会メンバー一丸となって研修を行って参りま
す。皆様のご理解とご協力お願い申し上げます。
亀井 貴文
2015年度地域力開発委員会では、地
域のために意欲的に行動できる人材を育
成するべく、地域の方々と共に「より良い
地域をつくるのは地域に暮らす私たち一
人ひとりである」という意識を高め、幅広
い世代との積極的な交流の機会をつくります。それによ
り、世代を越えて人の繋がりが強い地域になり、延いては
地域の発展に繋がると確信し一年間活動をして参ります。
皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
子育て環境創造委員会
委員長
小谷野 光里
輝く可能性向上委員会
田村 圭裕
委員長
子 育て環 境 創 造 委 員 会ではおおた
100kmアドベンチャーウォーク2015を開
催させて頂きます。地域の大人の方々に周
囲のこどもへの関心をより強く持って接し
て頂き、大人の背中を感じてもらうことで、
こどもたちは自身の成長に繋げていくことができると思いま
す。そして、彼らが将来へ続く道を見出すことが輝く未来への
第一歩となることを信じて一年間活動して参ります。皆様の
ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
JYOSYU - OTA
佐々木 裕幸
2015年度輝く可能性向上委員会では
「学魂FESTIVAL-INおおた-」と銘打
ち、こどもたちが中心になり行う事業
を開催させて頂きます。この事業を通し
て、こどもたちに楽しさの中にも周りと
の協調や責任が伴うことを経験して頂き、自ら考え、積
極的に行動し、困難に立ち向かうことで、明日へ踏み出
す力を育成していきます。皆様のご理解とご協力をお願
い申し上げます。
❹
2015. JANUARY
2015 年 1 月/第 1 号
2015 年度委員長紹介(続き)
地域の魅力向上委員会
委員長
地域の魅力発信委員会
岩瀬 哲也
委員長
2015 年度地域の魅力向上委員会で
は、地区ごとにあります様々な伝統文
化とそこに携わる熱意をもった多くの
方々と共に、多くの人の心を惹きつけ、
心躍るような交流の場を設け、地域の
輪を生み出す活動を行って参ります。そして一人でも多
くの方を笑顔にし、地域を愛する想いを高めて頂ける
ようメンバーが一丸となって頑張って参ります。皆様の
ご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
椎名 大士
2015 度 地 域 の 魅 力 発 信 委 員 会 で
は、この地域の自然を活かし、一人で
も、多くの方を惹きつける時と場をつ
くり地域の方々を巻き込んだ活動を展
開して参ります。新たな目線でこの地
域の豊かな自然を再確認して頂くことで誇りや愛着を
高まり、より多くの方々へ地域の魅力が伝播していく
と確信しております。皆様のご理解ご協力よろしくお
願いします。
2015 年度 出向者紹介
倉嶋 慶秀
深澤 利弘
公益社団法人日本青年会議所
関東地区 群馬ブロック協議会
第48代会長
公益社団法人日本青年会議所
LOM支援グループ
コミュニケーションデザイン確立会議
副議長
本年、公益社団法人 日本青年会議所 関東地区 群馬ブロッ
ク協議会 第 48 代会長として、出向させて頂くことになりました。
2015 年度は、「文化と文明が描く魅力ある群馬の再興」をスローガ
ンに、群馬県内に点在する多くの魅力を繋げ、世界遺産登録をきっ
かけとした群馬への追い風を一過性に終わらせるのではなく、全国
に誇れる地域であることを発信して参ります。そして、アカデミー塾を
開校し、JCとは何のためにあり、何をするべきなのかを明確に伝える
と共に、個々のスキルアップに繋げて参ります。更には、政策本位に
よる政治選択が地域を変えると信じ、公開討論会等も推進して参りま
す。そして、県内 12LOM の絆を深め、未来永劫に輝く群馬を創
造するために全身全霊で駆け抜けて参りますので、諸先輩をはじめメ
ンバーの皆様、一年間ご指導ご鞭撻を何卒宜しくお願い致します。
この度 2015 年度公益社団法人日本青年会議所 LOM
支援グループ コミュニケーションデザイン確立会議に副議
長として出向させて頂くことになりました。日本青年会議所
の広報を刷新しブランディングを推進することで、メンバー
が青年会議所により誇りを持ち、市民と青年会議所がつな
がるコミュニケーションをデザインすべく全力で取り組んで参り
ます。その中でも機関誌「WE BELIEVE」編集担当とし
て、読んで面白い、読んで役立つ、今までにない機関誌
を全国のメンバーにお届けします。出向メンバーと共に日本
の広報を変えるべく尽力し、学んだことを太田青年会議所
に必ずや持ち帰り生かして参りますので、皆様のご支援、
ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
石川 英利
荒木 義貴
公益社団法人日本青年会議所
関東地区協議会
財政特別委員会
委員長
両毛地域青年会議所協議会
副会長
この度 2015 年度公益社団法人日本青年会議所 関東地区協
議会 財政特別委員会 委員長として出向させて頂くことになりまし
た。当委員会では、公益社団法人の名に恥じないより良い財政管
理と透明性のある会計処理を心がけ、一見硬いイメージのある財政
管理、コンプライアンスではありますが、「清く・正しく・面白く」をキー
ワードにメリハリある活動を行います。太田青年会議所で培った経験
を新たなステージで発揮し、各地青年会議所より出向されましたメン
バーが一人でも多く、財務・コンプライアンスの知識と重要性を知っ
て頂き、次代の財政担当者として LOM にお返しできるように頑張り
ます。出向メンバーと共に関東地区協議会を盛り上げて参ります。
何かとご迷惑をおかけすることもあると思いますが、皆様のご理解ご
協力を頂ければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
JYOSYU - OTA
2015 年度両毛地域青年会議所協議会に副会長として
出向させて頂くことになりました。群馬県と栃木県の県
境をまたいでの青年会議所が同じ目的を持って事業を開
催し、県境を越えて交流することができる良い機会を頂
きました。本年度両毛地域青年会議所協議会は創立 45
周年という節目の年を迎え、諸先輩方々が歩んできた一
歩一歩を受け継ぎ、新たな一歩を踏み出す関口会長の
手助けを少しでもさせて頂き、交流と親睦を第一に両毛
地域全域の多くの青年会議所メンバーの方々と親睦を深
めることができればと思っています。一年間ご迷惑をお
かけすることも多々あると思いますが、皆様のご理解と
ご協力を何卒よろしくお願い致します。
❺
2015. JANUARY
2015 年 1 月/第 1 号
(公社)日 本 青 年 会 議 所
委員会名称
役 職
群馬ブロック協議会
氏 名
委員会名称
役 職
氏 名
副 議 長
深
澤
利
弘
会
長
倉
嶋
慶
秀
小 幹 事
岡
村
和
彦
運営専務
内
山
道
広
委
員
栗
原
一
晃
副運営専務
荒
井
規
功
委
員
佐々木 晃
事務局長
海老沼 大 鑑
委
員
重
田
和
士
事務局員
小
暮
裕
美
委
員
白
石
典
之
事務局員
谷
口
秀
夫
委
員
田
中
孝
司
事務局員
宮
崎
年
博
委
員
町
田
和
哉
委
員
大
塚
嘉
崇
委
員
荒
牧
大
輔
委
員
高
橋
圭
一
委
員
島
田
光
貴
副委員長
高
田
友
樹
委
員
塚
本
将
成
委
員
大
澤
明
佳
LOM 支 援 グ ル ー プ
人間力大賞・褒賞委員会
委
員
原
島
謙
介
委
員
西
田
孝
昭
委
員
渡 辺 謙一郎
委
員
石
川
英
利
国 家 グ ル ー プ
日 本 再 興 会 議
委
員
須
藤
剛
志
底知れぬ力溢れる
人 材 育 成 委 員 会
委
員
高
橋
佑
介
委
員
角
田
真
吾
員
小
平
達
弘
総務グループ財政審査会議
委
員
石
川
英
利
輝
実
委
委
員
寺
内
健
寿
LOM 支 援 グ ル ー プ
コミュニケーション
デザイン確立会議
2015年度 出 向 者 一 覧
地 域 グ ル ー プ
全国大会運営会議
関東地区協議会
委員会名称
財 政 特 別 委 員 会
役 職
文化と文明が描く
群 馬 創 造 委 員 会
群馬の絆向上委員会
け る JAYCEE
践 委 員 会
両毛地域青年会議所協議会
委員会名称
氏 名
委 員 長
石
川
英
利
総括幹事
矢
部
伸
幸
会計幹事
小
川
隼
介
委
員
佐
口
泰
史
委
員
佐々木 晃
委
員
髙草木 亜 弥
委
員
深
澤
昌
両 毛 交 流 委 員 会
治
両毛未来創造委員会
役 職
荒
木
義
貴
出向幹事
髙
橋
邦
祐
事務局員
中
里
聡
史
事務局員
中
村
健
事務局員
浜
野
智
一
委
員
秋 山 健太郎
委
員
金
岡
剛
副委員長
榎
澤
一
浩
委
員
黒
川
瞬
委
員
長谷川 史 朗
■発行/公益社団法人 太田青年会議所 ■編集/総務広報委員会
■群馬県太田市浜町3−6 〒373−0853 ■TEL(0276)48−1103 ■℻(0276)48−1104
■メールアドレス▶info@otajc.com ■ホームページアドレス▶h t t p : / / w w w. o t a j c . c o m /
JYOSYU - OTA
❻
2015. JANUARY
氏 名
副 会 長