入札説明書大阪市・八尾市・松原市環境施設組合公告第１号に係る入札公告に基づく入札等については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。１公告日平成 26 年 12 月 24 日（水）２担当〒545－0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋１丁目５番１号あべのルシアス 12 階大阪市・八尾市・松原市環境施設組合総務部経理課電話 06－6630－3349 Fax 06-6630-3582 ３入札に付する事項（１）売払物品及び予定数量 ① 大阪市・八尾市・松原市環境施設組合平野工場で発電した余剰電力の売却（単価契約） ② 大阪市・八尾市・松原市環境施設組合舞洲工場で発電した余剰電力の売却（単価契約） ③ 47,890,160 kWh 47,019,340 kWh 大阪市・八尾市・松原市環境施設組合東淀工場で発電した余剰電力の売却（単価契約） 38,712,600 kWh （２）売払物品の特質等余剰電力の売却に係る仕様書による（３）契約期間平成 27 年４月１日０時から平成 28 年３月 31 日 24 時まで（４）物品買受申込書の記載方法再生可能エネルギー電気相当電力量、昼間時間帯電力量、夜間時間帯電力量及び重負荷時間帯電力量の料金単価（消費税率８％を含む金額とする。）を設定し、平成 27 年度余剰電力の供給計画（予定）に基づき、次の算出式により１月毎の電力量料金を計算し、各月の電力量料金の合計金額（12 ヶ月）を物品買受申込書に記載すること。ただし、契約は単価による ◇１月毎の電力量料金の算出式【（再生可能エネルギー電気相当電力量×再生可能エネルギー電気相当電力量の料金単価）＋（昼間時間帯電力量×昼間時間帯電力量の料金単価）＋（夜間時間帯電力量×夜間時間帯電力量の料金単価）＋（重負荷時間帯電力量×重負荷時間帯電力量の料金単価）】の合計金額の円未満切り捨て入札額は、上記の算出式により計算した１月毎の電力量料金の 12 ヶ月分の合計額とする。４入札参加申出（１）入札参加を希望するものは、次の書類を提出し、本組合入札参加資格の審査を受けなければならないア一般競争入札参加申出書（誓約書兼）イ大阪市・八尾市・松原市環境施設組合※の発行する物品売払入札参加承認証の写し ※大阪市・八尾市・松原市物品売払入札事務処理要領（平成 26 年 12 月制定）により「大阪市・八尾市・松原市環境施設組合」を「大阪市契約管財局契約部契約課物品契約グループ」に読み替えるものとする（２）受付期間公示の日のから平成 27 年１月 19 日（月）までの本組合の休日を除く毎日、午）前 9 時から午後５時 30 分まで（午後０時 15 分から午後１時までを除く。（３）受付場所２に同じ（４）申出書類は入札参加申出期限までに受付場所に持参又は郵送で提出しなければならない。なお、郵送については受付期間に必着のこと。（記載漏れを含め、遅れた場合はすべて無効とする。）なお、当該書類に関し、本組合より説明を求められた場合には、これに応じなければならない。（５）申出書類の作成及び提出にかかる費用は提出者の負担とする。（６）提出された資格審査資料は提出者に無断で他に使用しない。５入札参加資格次に掲げる要件のすべてに該当し、本組合の入札参加資格審査において、その資格を認められた者は入札に参加することができる。（１）地方自治法施行令（昭和 22 年政令第 16 号）第 167 条の４の規定に該当しない者であること（２）入札参加申出受付期限までに、大阪市・八尾市・松原市環境施設組合※に対し売払入札参加の申請を行い、承認書の交付を受けていること ※大阪市・八尾市・松原市物品売払入札事務処理要領（平成 26 年 12 月制定）により「大阪市・八尾市・松原市環境施設組合」を「大阪市契約管財局契約部契約課物品契約グループ」に読み替えるものとする（３）入札参加申出時において、大阪市・八尾市・松原市環境施設組合競争入札参加停止措置要綱※に基づく停止措置を受けていないこと ※大阪市・八尾市・松原市環境施設組合競争入札参加停止措置要綱（平成 26 年 12 月制定）により「大阪市・八尾市・松原市環境施設組合競争入札参加停止措置要綱」を「大阪市競争入札参加停止措置要綱」に読み替えるものとする（４）入札参加申出時において、大阪市・八尾市・松原市環境施設組合契約関係暴力団排除措置要綱※に基づく入札等除外措置を受けていないこと及び同要綱別表に掲げるいずれの措置要件にも該当しないこと ※大阪市・八尾市・松原市環境施設組合契約関係暴力団排除措置要綱（平成 26 年 12 月制定）により「大阪市・八尾市・松原市環境施設組合契約関係暴力団排除措置要綱」を「大阪市契約関係暴力団排除措置要綱」に読み替えるものとする（５）経営状態が窮境にある者（会社更生法（平成 14 年法律第 154 号）の規定に基づく更生手続開始の決定がされている者、民事再生法（平成 11 年法律第 225 号）の規定に基づく再生計画認可の決定がされている者を除く。）でないこと。（６）電気事業法（昭和 39 年法律第 170 号）第３条第１項の規定に基づき一般電気事業者としての許可を得ている者又は同法第 16 条の２第１項の規定に基づき特定規模電気事業者としての届出を行っている者であること６入札参加資格の審査及び通知（１）入札参加申出の提出書類により入札参加資格を審査し、その結果を平成 27 年１月 29 日（木）までに郵送で交付する。（２）入札参加資格を認めなかった申出者には、理由を付して通知する。７物品買受申込書の交付入札参加資格を認めた申出者には６（１）の通知に際し、物品買受申込書を交付する。８仕様書の質問等（１）仕様書等の内容に関する質問がある場合、次のとおり質疑応答書を提出すること。ア提出書類質疑応答書イ提出期間公示の日のから平成 27 年 1 月 19 日（月）までの本組合の休日を除く毎日、午前 9 時から午後５時 30 分まで（午後０時 15 分から午後１時までを除く。）ウ提出場所２に同じエ２へ持参するか、電話連絡の上、ファクシミリにより提出する提出方法こと（２）質疑応答書の作成及び提出にかかる費用は提出者の負担とする（３）（１）の質疑応答書に対する回答は、大阪市・八尾市・松原市環境施設組合のホームページ＞当該案件の「質問への回答」欄に掲載する（http://www.osaka-env-paa.jp）ただし、質問がない場合は掲載しない９契約条項を示す場所２に同じ１０入札執行の日時及び場所（１）入札執行の日時平成 27 年２月４日（水）午前 10 時（２）入札執行場所あべのルシアス 12 階大阪市環境局入札室１１入札方法（１）入札は、入札執行日時に入札執行場所に出席して行われなければならない。（２）入札金額の算出基礎として、物品買受申込書に添付されている明細書に単価とその合計金額を記入し、物品買受申込書と併せて投函すること。（３）入札者は、提出済みの物品買受申込書の書換え、引換え又は、撤回をすることはできない。（４）再度入札を行う場合があるので、入札者若しくはその代理人は開札に立ち会うこと。立ち会うことができない場合は、再度入札は辞退したものとみなす。１２保証金（１）入札保証金免除（２）契約保証金大阪市・八尾市・松原市環境施設組合契約規則第 35 条第１項第３号により免除１３次の場合に該当する入札は無効となる（１）大阪市・八尾市・松原市環境施設組合契約規則（平成 26 年大阪市・八尾市・松原市環境施設組合規則第７号）第 27 条第１項の規定に該当する入札（２）再度入札（２回目以降の入札）の場合にあっては、前回最高入札価格以下の価格でした入札（３）申請書又は資料に虚偽の記載をした者の入札１４落札者の決定方法「物品買受申込書」に記載された金額が、予定価格以上で最高の価格をもって有効な入札を行ったものを落札者とする。１５その他（１）契約書作成の要否要（２）本契約は単価契約とする。（３）契約の締結は、平成 27 年度予算が発効したときとする。（４）上記によるもののほか、この一般競争を行う場合において了知し尊守すべき事項は、大阪市・八尾市・松原市環境施設組合契約規則による。（５）落札決定後契約締結までに、落札者が大阪市・八尾市・松原市環境施設組合契約関係暴力団排除措置要綱※に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の締結を行わないものとする ※大阪市・八尾市・松原市環境施設組合契約関係暴力団排除措置要綱（平成 26 年 12 月制定）により「大阪市・八尾市・松原市環境施設組合契約関係暴力団排除措置要綱」を「大阪市契約関係暴力団排除措置要綱」に読み替えるものとする（６）契約締結後、当該契約の履行期間中に契約者が大阪市・八尾市・松原市環境施設組合契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行う（７）入札までの間にやむを得ない事由のため、当該契約の入札を延期又は中止することがある。なお、中止となった場合でも、入札に要した費用は申請者の負担とする。（８）その他、入札に関する照会先２に同じ１６仕様書に関する照会先大阪市・八尾市・松原市環境施設組合施設部施設管理課大阪市阿倍野区阿倍野筋１丁目５番１号あべのルシアス 12 階電話 06－6630－3363