ガバナー月信 - 国際ロータリー第2830地区

Governor s Monthly Letter
rotary international district 2830
国際ロータリー第2830地区 2014-2015年度ガバナー
ガバナー月信
工藤 武重
2015-01
2014-2015 年度ガバナー事務局 〒036-8003 青森県弘前市駅前町 14-1-2F TEL.0172-33-2830 FAX.0172-33-2835 E-mail.2014office@rotary-aomori.org
http://www.rotary-aomori.org/2014/
Governor s Monthly Letter
rotary international district 2830
Governor s Message
明けましておめでとうございます。今年は、
例年になく雪の多い冬を迎えておりますが、
ロー
タリアンの皆様におかれましては、穏やかな新年を迎えられたことと存じます。
ところが、目を一歩外へ向けてみますと、決して“穏やか”とばかり言ってはいられません。
世界には、まだまだ紛争地域が残っており、飢餓や貧困で苦しんでいる人々が大勢います。
過日、パキスタンで起こった学校爆破テロなどは、人類の向上心、教育を受ける権利に対す
る挑戦であり、冒瀆でもあります。あのような暴力を見るにつけ、自らの非力を痛感すると
ともに、ロータリーに課せられた使命の大きさを、改めて考えさせられた次第です。
さて、私のガバナー年度も、無事に、折り返し点を通過いたしました。これも偏に、各クラブ、
そして会員の皆様の、ご協力の賜物と、この場をお借りして御礼申し上げます。
地区行事も、順調に、経過しております。
12 月 14 日には、ロータリーリーダーシップ研究会(RLI.part3)が開催されました。山崎
パストガバナーのご指導の下、多くのロータリアンが、熱心に学んで下さったことに、心か
ら感謝申し上げます。 今年度は、各クラブの次期会長・幹事の皆様を中心に、ガバナーエレクトにも、この研究
会へご参加いただくよう、お声掛けをいたしました。地区事務局が常設されていない第 2830
地区では、例年、新体制がスロースタートになる傾向を感じておりましたが、こうして早い
段階で、ガバナーエレクトと次期クラブ会長幹事の皆様が顔を合わせることで、そういった
課題の解決につながるのではないかと考えています。
「IM」も、これまで 5 グループで4回、行われました。東第一・第二グループ合同 IM では「短
命県返上」
、西第一グループでは「立佞武多」
、西第二グループでは「田んぼアート」
、南グルー
プでは「安楽死のすすめ」と、地域の課題や、人間の生き方、そして各地域の特色ある街お
こしの事例などを、趣向を凝らしたテーマについて、共に考え学び合う機会を設けていただ
きました。
また、12 月 17 日には、弘前東クラブの 55 周年記念例会が厳かに行われました。ポールハ
リスによりロータリークラブが誕生してから 110 年ですので、弘前東クラブは、ちょうどそ
の 2 分の一にあたる歳月を刻んだことになります。そしてその弘前東クラブの55年間こそ
が、ロータリークラブ自らが方向性を革新し、外へ向かっての発信を始めた歴史とぴったり
重なるのだということを、挨拶の中で述べさせていただきました。
更に、米山奨学委員会の面接試験も行われました。米山翁の功績を記念して、日本と世界
の懸け橋になる若い留学生を育てたいという理念のもと、勉学に励み、母国の発展に寄与し
たいという志を持った優秀な学生を面接いたしました。
このように、地区の様々な行事の合間を縫って、私は、全国の地区大会にも参加をしてま
いりました。つくづく、ガバナーという職責の重要性、多忙さを、感じている次第です。
でも、ここでへこたれる訳にはまいりません。あと半年、ロータリーの奉仕の理想を広め
るために、一生懸命がんばります。皆様の、一層のお力添えを、衷心よりお願い申し上げます。
2015-01-01
Governor s Monthly Letter
rotary international district 2830
新クラブ設立セミナー開催報告
2014 年 11 月 25 日(火)18:30 ∼於 きざん八戸
国際ロータリー第 2830 地区
会員増強委員長
会員増強委員
中村 勉
今泉 湧水
南グループより、新クラブ設立を合い言葉に、地区会員増強委員会はじめ、担当パストガ
バナー笹森氏を中心に、今年の7 月から、計画を立て、やっとここまで、進んで参りました。
先般11 月25 日(火)きざん八戸に於いて、新会員候補者の皆様の協力の下、約13 名の出
席をいただき(当日欠席者数人あり)、直前ガバナーの北山氏の「ロータリーとは?」の短
い時間ですが講演をいただきました。工藤ガバナーの挨拶、パストガバナーの鐘ヶ江氏の言
葉もいただきました。
その後、新会員候補者の皆様を囲み交流会を開き、又会いましょうとの事で、手に手つな
いでの歌を歌い、交流会を終了いたしました。
以上です。
工藤ガバナー 挨拶
笹森パスト 挨拶
上野さん、坂間さん、今泉さん 受付ご苦労様です
新会員候補者代表挨拶 工藤 悠平 氏
乾杯の音頭 小林 肇 八戸中央 RC 会長
2015-01-02
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rotary international district 2830
新クラブ設立セミナープログラム
司会 今泉 湧水(十和田八甲RC)
18:30 点鐘
ガバナー 工藤 武重(弘前西RC)
奉仕の理想
開会の言葉 会員増強委員長 中村 勉(八戸中央RC)
ガバナー挨拶 ガバナー 工藤 武重
新クラブ会員候補者の自己紹介
18:40 参加ロータリアンの紹介
18:45 講演「ロータリークラブとは?」
直前ガバナー 北山 輝夫(八戸北RC)
19:00 DVD「ロータリーの適齢期」
司 葉子(東京恵比寿RC)
19:05 点鐘
ガバナー 工藤 武重
<交 流 会>
19:10 歓迎の言葉 担当パストガバナー 笹森 剛(弘前RC)
19:15 新クラブ会員候補者
代表挨拶 八戸駅前商店会会長 工藤 悠平様
19:20 乾杯の音頭 パストガバナー 鐘ヶ江義光(八戸東RC)
20:40 手に手つないで
閉会の挨拶 八戸中央RC 会長 小林 肇
2015-01-03
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地区ロータリー財団セミナー兼補助金管理セミナー報告
ロータリー財団部会長
長嶺 康廣(八戸南 RC)
2014年12月13日(土)八戸ユートリー4F研修室に於いて、地区ロータリー財団セミナー兼
補助金管理セミナーを開催しました。ロータリー財団各委員会報告はそれぞれの委員長に報
告を戴き私からは11月25日行われました「ロータリー財団地域セミナー報告」と言うことで
以下の事について発表させていただきました。
「ロータリー財団の新しい資金モデル:知っておくべき10のポイント」
ロータリアンがこれからも世界で「よいこと」を続けていくには財務の長期的な安定が不可
欠であり、財団の運営費を賄うための新しい資金モデルが立案された。
①最近の不況と不安定な投資市場から投資収益の不調がプログラムや奉仕に影響を与えない
ように3年分の運営費に等しい運営準備資金を維持することにした。これにより②ポリオプ
ラス基金や③恒久基金への寄付及び④地区財団活動資金(DDF)に一切影響はありません。
⑤必要な場合には、年次基金への寄付の5%が国際財団活動資金(WF)から運営費(または
運営準備金)に充てられます。つまり年次基金への寄付は、3年間の投資期間を経た後で、
50%がDDF、残り50%がWFとなります。ただし投資収益で充分運営費を賄えない場合、あるい
は運営準備金が充分なレベルに達していない場合には、年次基金への寄付の5%相当がWFか
ら運営費に充てられる場合があり、運営費に充てる必要が無い場合には、この5%はWFとし
て残り、通常のWFと同じように補助金に使用されます。⑥グローバル補助金への現金拠出の
5%及び⑦法人寄付の最大10%が運営費に充てられます。⑧ロータリアンにしっかり情報を
伝える。⑨研修と資料を準備する。⑩財団は資金管理と透明性を大切にしている。以上の「
新しい資金モデル」をロータリー財団管理委員会が承認し2015年7月1日から有効となります。
詳細はインターネットで「ロータリー財団の新しい資金モデル」を検索してご確認ください。
地区ではRLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)という勉強会を開催していますが、そ
こでいつも出てくる質問が、地区補助金がどのように使われているのか?他のクラブでの地
区補助金の活用事例を教えてくださいという質問が多いということです。ロータリー財団部
会では財団セミナーとかガバナー月信でロータリー財団の活動を広報していますがなかなか
周知徹底とまではいっていないようです。
地区ロータリー財団セミナーに出席した役員の方は自分のクラブの例会で時間を設けてセ
ミナーの内容を会員に周知して戴きたいと思います。またガバナー月信を読むひまのない会
員の為にロータリー財団の部分だけでも例会で報告して戴けると、もっと財団への理解が深
まり「あなたも世界でよいこと」ができる奉仕の機会が与えられるものと期待しています。
2015-01-04
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財団セミナー報告
DDF 管理委員長
熊谷 道雄(八戸南 RC)
ロータリークラブが、地域社会または国内外で奉仕プロジェクトを実施する際、資金面で
の支援をする制度が、地区補助金(DDF)であるということ、昨年度も、趣旨に沿った、有
意義な事業が各種展開され、今年度も22クラブがプロジェクト実施中で、8月に各クラブに
対して合計約300万円の補助金が振り込まれた、ということを紹介しました。
(初めて財団セミナーに参加した会員のために、補助金がどこから来るのかを理解してもら
うために、財団寄付金の使用の流れを図で説明、加えて、グローバル補助金と地区補助金の
違いを説明・理解してもらいました。)
後半は、補助金申請にあたって、ロータリー財団「授与と受託の条件」の解説、「クラブの
参加資格認定:覚書(MOU)」の説明および記入方法を、併せて、具体的な申請の仕方、期
日(3月末まで)等を案内しました。
2015-01-05
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財団セミナー報告
グローバル補助金委員長
佐々木 眞一(むつ中央 RC)
当地区ロータリー財団グローバル補助金委員会は2011年~2013年のパイロット地区に指定
された期間はタイの第3330地区との事業として識字率向上事業を3年間実施いたしました。
2013年に新たに同地区との新プロジェクトとして水浄化装置を学校に設置する協同プロジェ
クトを実施し、2014年も実施しました。
2015年工藤ガバナー年度も水浄化装置事業は継続事業としており、手続きを進めている情況
です。
グローバル補助金事業は地区以外にも皆さまの各クラブでも申請し、実施できる補助金制
度ですが、パイロット地区指定解除後において、いまだ当地区のクラブからはグローバル補
助金利用の申請は上がっておりません。
グローバル補助金の総活動予算は30,000米ドルからと予算規模も大きく、奉仕活動の規模
も大きくなります。海外での奉仕活動となるためハードルは高くなりますが、是非各クラブ
での補助金活用をお待ちしております。
2015-01-06
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ロータリー財団セミナー報告
奨学金・学友委員長
富岡 義勝(八戸 RC)
当委員会の活動には2つの分野があります。一つは奨学金関係、もう一つは学友関係です。
奨学金には2種類あり、一つは大学院生対象のグローバル補助金によるもので、もう一つ
は経済的に困難な状況にある大学生、専門学校生、高校生を対象にするもので地区補助金が
使われます。
グローバル補助金による奨学金は研究分野が、ロータリーの6重点分野に限られており、
受け入れ先の大学からの入学許可が必要です。地区補助金による奨学金はクラブからの推薦
の形をとり、すでに各クラブに対し2015年1月に申請をお願いしております。
学友関係ですが、わが地区にはロータリー財団学友会がまだありませんので、今年度中に
是非設立させたいと考えております。皆様のクラブにも対象者についての調査アンケートを
お送りしていますが回収率は低いのが現状です。
奨学金ならびに学友関係に皆様のご協力を切にお願い申し上げます。
2015-01-07
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ロータリー財団セミナー報告
2015-01-08
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RLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)開催の報告
平成 26 年 12 月 14日(日)10:00∼於 あおもりコンピュータカレッジ
地区 RLI 代表委員
山崎 淳一(五所川原 RC)
RLI( ロータリー・リーダーシップ研究会 ) パートⅢは、当日のあいにくの吹雪模様でし
たが、皆さん各地より駆けつけていただき総勢 45 名の参加により開催されました。
開会式では工藤武重ガバナーの挨拶があり、RLI 研修の重要性について述べられ自己研
鑽とクラブの活性化を目指してしっかり学習しましょうという激励をいただきました。
( オリエンテーション~ RLI の基本知識 )
受講に際し RLI についての基本的な内容の説明がありました。
今や世界の約540地区のうち307地区でこの研修スタイルが取り入れられ、日本でも
34 地区のうち14地区で開催されています。
この RLI カリキュラムの狙いは
①ロータリアンとしての成長
②ロータリー観の確立
であり、ロータリーとは何か?職業奉仕とは何か?寄付活動はどうして必要か?などロー
タリーの基本というべき課題について、自分の納得できる言葉や考え方を身に付けること
の大切さ等を確認した後、各セッションがスタートしました。
( 研修内容)
分科会は次の四つに分かれ、参加者がディスカッション・リーダーの進行により、約
10 人ずつのグループで各 50 分間ディスカッションしました。
パートⅢの全体テーマは「ロータリー この素晴らしき旅」で各セッションのテーマと
研修リーダーは次の通りです。
①効果的なリーダーシップ戦略
<成田俊介 ( 弘前西 RC)、佐々木千佳子 ( 十和田 RC)>
②ロータリー 奉仕の実践 <小山内康晴 ( 弘前 RC)、富岡義勝 ( 八戸 RC)>
③公共イメージと広報 <源新和彦 ( 八戸北 ) 佐々木眞一 ( むつ中央 )>
④変化への挑戦
<富岡義勝 ( 八戸 RC)、中村勉 ( 八戸中央 RC)、高瀬英人 ( 五所川原 RC)>
2015-01-09
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RLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)開催の報告
皆さんパートⅠⅡを経験され慣れてきたこともあり、各セッションとも参加者の前向き
積極的な発言が多く、充実したものであったと感じています。
特に、全三回のまとめのセッションとなる「変化への挑戦」では、今後ロータリアンと
して、そしてクラブリーダーとしてどんな課題へ挑戦するのかを、しっかりと見つめ直し
ていただきました。
参加者の評価表や感想からも、多くの皆様が満足した時間をすごされた様子で、何より
も参加者の前向きな姿勢と各リーダーが創意工夫を重ねてくれた成果であり、深く感謝い
たします。最後に受講者に修了証と RLI バッチが公布され、鈴木唯司ガバナーエレクトか
らの参加者への励ましの講評をいただき終了となりました。
最終会でもあり、研修終了後は青森国際ホテルに場所を移し懇親会を開催しました。セッ
ション以上にロータリー論議で盛り上がり炉辺会合のように楽しく充実した時間となりま
した。
最後に、今回の RLI の事務局を担当いただいた青森モーニング RC の米谷、阿保、芳賀、
藤井会員ほか多くの皆様に支えていただき感謝いたします。
( 今後の研修 )
我々ロータリーが抱える多くの問題を解決できるのは基本を見つめなおすことであり、
そのための研修と教育が大切だと思います。
当地区としては、工藤武重ガバナーそして鈴木唯司ガバナーエレクトの意向として、今後
は「次期のクラブリーダーのための研修」という位置づけで
①次期クラブ会長及び次期クラブ幹事に早期に次年度の準備をしてもらう
②入会年数の若い新会員に基本を身につけてもらう
この想いをこめて継続して企画してまいります。
2015-01-10
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コーディネーターニュース2015 年1月号
※第2590地区PDG、
第2ゾーン ロータリーコーディネーターの金杉 誠様
(横浜西RC)
よりご編集いただきました記事をご紹介致します。
「RI戦略計画」から「クラブの戦略計画」へ
第2ゾーン RC 金杉 誠
( 文責、及び質問は金杉 Makoto.Kanasugi@ysl.co.jp まで )
2014 年3月に国際ロータリーはロータリアン 67 千人に対して RI 戦略計画に関するアン
ケート調査を実施いたしました。
その結果 RI 戦略計画への支持は極めて高く、又地区やクラブで戦略計画を立てる必要
性に対しても 97%のロータリアンが賛成をしております。一方クラブで戦略計画があると
いう回答は 45%となっておりますが、さて皆様方のクラブは如何でしょうか?私が実際に
各地区の研修に呼ばれた時の感触では、クラブで戦略計画を立てて実行しているクラブは
未だほんの一握りではないでしょうか?
「又 RI が難しいことを言ってきたな、ここは少し様子を見て」と言ったところではない
でしょうか?
戦略計画は皆様方の為のものです。ロータリーという組織は本質的に分権的なもの、即
ち各クラブが自由に運営できる部分が非常に多い。それはそれでよいことだと思いますが、
一方クラブにすべてを任せると単年度主義の弊害というものも目立ってきたように思われ
ます。
自分が会長の1年間頑張ればよい、前例踏襲を由とする文化です。これがもし営利企業
であったら如何でしょうか?売り上げが三分の二に減ったら何かしかるべき対策を立てる
のではないでしょうか?それも長期的な方向性を。
皆様方が本当にロータリーを好きならば ( そう信じていますが ) 是非立ち上がって頂き
たいのです。現実に先ほどのアンケート調査でも戦略計画を持っているクラブのほうが、
そうでないクラブよりも会員満足度が 16%も良いという結果が出ております。もちろん
ロータリーの性質から言って決して強制しているわけではありません。
問題が多いと感じたらこうしたら如何ですかとのご提案です。
RI 戦略計画は 120 万人のロータリアンの為のものです。
皆様方のクラブに同じようなものを求めているのではありません。10 人のクラブや 100
人を超えるクラブ、地方のクラブや都会のクラブ、全部同じようなものを作る必要は全く
ないのです。時々「戦略計画立案ガイド」が使い難いという声も聞きますが、それは参考
にする程度で十分です。
2015-01-11
Governor s Monthly Letter
rotary international district 2830
コーディネーターニュース2015 年1月号
大切なことはクラブのメンバー全員が参加して、皆平等な立場で前向きな声を収集する
ということです。又良く時間がないと言う声も聞きます。例会の時間を使えば良いのでは
ないでしょうか?何も例会の時間は卓話を聞かなければいけないという決まりなんかあり
ません。
自分たちのクラブを少しでも良くするために、皆で話し合いをしたほうが時にはよほど
盛り上がるのではないでしょうか?
戦略計画策定にあたってのポイントを私なりに考えますと会員増強計画は外せないと思
います。
組織改革や無理のない広報計画、クラブによっては合併あるいは新クラブの設立も必要
かもしれません。奉仕活動の現状と将来、例会の柔軟性の確保や経費の見直し、リーダー
シップ研修等々。もちろん全部網羅する必要などないのです。
肝心なことは形式ではなく、自分たちのクラブがより良くなるための方策を皆で良く膝
を交えて話し合って頂きたい、 そしてどんなに簡単でもよいからそれをまとめれば立派
な戦略計画だと思います。 以上
2015-01-12
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rotary international district 2830
ロータリーレートのお知らせ
2015 年 1 月のロータリーレートについて、下記の通りお知らせ致します。
2015 年 1 月 ロータリーレート
1ドル = 118 円
※RI ウェブサイト上でも毎月のロータリー為替レートをご確認いただけます。
2015-01-13
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地区表彰のお知らせ
2015-01-14
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地区表彰のお知らせ
2013-2014年度 地区表彰
クラブ名
一人当たりの
年次寄付額
上位3クラブ
一人当たりの
年次寄付額
EREYクラブ
八戸北
1
$386.95
EREY
八戸中央
2
$373.21
EREY
五所川原中央
3
$219.80
EREY
青森モーニング
EREY
むつ中央
EREY
野辺地
EREY
100パーセント
「財団の友」
会員クラブ
100%RFSM
100%RFSM
100%RFSM
2015-01-15
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ロータリー文庫通信 328 号
「ロータリー文庫」は日本ロータリー50周年記念事業の一つとして1970年に創立された皆
様の資料室です。
ロータリー関係の貴重な文献や視聴覚資料など、約2万4千点を収集・整備し皆様のご
利用に備えております。閲覧は勿論、電話や書信によるご相談、文献・資料の出版先のご
紹介、絶版資料についてはコピーサービスも承ります。
また、一部資料はホームページでPDFもご利用いただけます。
クラブ事務所にはロータリー文庫の「資料目録」を備えてありますので、ご活用願いま
す。 以下資料のご紹介を致します。
書 名
2010年から活動を開始するロータリー・
コーディネーター
著者/出版社
村上 勘一 D.2540月信
発行年 ページ
2010
1P コーディネーターニュース8月号-RI戦略
金杉 誠
計画とコーディネーターの責務
2014 1P ロータリーコーディネーターニュース9月号 安満 良明 D.2760月信
2014 1P コーディネーターニュース10月号-ロータ
渡辺 敏彦 D.2820月信
リー公共イメージの推進
2014
1P コーディネーターニュース11月号-『My
Rotary』を活用しよう
2014 1P 全国ロータリー・コーディネーターセミナー 小船井 修一 D.2500月信
2012 6P ロータリーのいろは
深川 純一 D.2650地区大会記念誌
2014 9P ふたつのロータリーモットー
久野 薫 D.2680月信
2014 1P ロータリーの魅力
久野 薫 D.2680月信
2014 1P 2014 13P 髙野 孫左ヱ門 D.2790月信
国際ロータリーの変質『ロータリー失われ
新藤 信之
た10年』
[上記申込先:ロータリー文庫 ]
ロータリー文庫
〒105-0011 東京都港区芝公園 2 丁目 6 番 15 号 黒龍芝公園ビル 3F TEL03-3433-6456 FAX:03-3459-7506
2015-01-16
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ロータリー財団寄付者名(11 月分)※順不同
ポール・ハリス・フェロー(PHF)
加藤 光男さん
久保 隆明さん
田邊 豊彦さん
須藤 廣志さん
八戸北 RC
八戸北 RC
青森 RC
弘前西 RC
児玉 禎之さん
小向 龍悦さん
太田 宏明さん
八戸北 RC
八戸北 RC
弘前西 RC
マルチプル・ポール・ハリス・フェロー(MPHF)
成田 俊介さん
工藤 武重さん
源新 和彦さん
川﨑 益美さん
弘前西 RC/ 大口
弘前西 RC/6 回目
八戸北 RC/5 回目
八戸北 RC/3 回目
小田 正さん
春日井 澄さん
倉内 一長さん
阿保 康雄さん
八戸北 RC/1 回目
青森 RC/1 回目
青森 RC/1 回目
青森モーニング RC/1 回目
古賀 雄二さん
青森モーニング RC/1 回目
2015-01-17
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rotary international district 2830
米山記念奨学金寄付者名(11 月分) ※順不同
米山功労者(マルチプル)
川嶋 勝美さん
青森RC
新会員名
※順不同
坂部 大介さん
田名部 和行さん
田中 信明さん
釆田 正之さん
むつ中央RC 11月1日
青森北東RC 11月5日
八戸RC 11月5日
八戸RC 11月12日
SP:佐々木 眞一
SP:荒川 恭規
SP:田中 範雄
SP:村上 壽治
杓井 考二さん
青森RC 11月27日
SP:蝦名 文昭
11 月の退会者
弘前RC 池田俊介さん 11月7日
2015-01-18
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2014-15 年度 出席報告・会員報告 11 月分
グ ルー プ
ー
東
第
1
グ
ル
プ
ー
東
第
2
グ
ル
プ
ー
西
第
1
グ
ル
プ
ー
西
第
2
グ
ル
プ
ー
中
グ
ル
プ
ー
南
グ
ル
プ
クラブ名
む
野 辺
七
大
東
む つ 中
六 ヶ
出席率
例会数
2014-15年度会員数
7/1現在
当月
女性
男性
増減
45
16
16
13
14
33
30
44
16
18
12
14
34
30
42
14
17
12
13
34
30
2
2
1
0
1
0
0
-1
0
2
-1
0
1
0
167
168
162
6
1
22
24
18
11
33
75
20
24
18
11
33
75
20
22
17
10
31
75
0
2
1
1
2
0
-2
0
0
0
0
0
183
181
175
6
-2
4
4
4
4
57
17
12
11
61
17
12
11
55
16
12
10
6
1
0
1
4
0
0
0
66.70%
4
42
42
39
3
0
67.0%
79.30%
4
4
9
29
9
29
9
29
0
0
0
0
177
181
170
11
4
つ
地
戸
畑
北
央
所
56.0%
99.50%
84.85%
75.90%
75.0%
75.0%
74.2%
7 ク ラブ 小計
77.21%
三
沢
十 和 田
十 和 田 東
お い ら せ
三 沢 東
十和田八甲
82.50%
100.0%
76.4%
66.0%
71.2%
82.0%
6 ク ラブ 小計
79.68%
五 所 川 原
金
木
鰺 ヶ 沢
鶴
田
五所川原中
央
つ が る 北西
つ が る
76%
72%
80%
63.6%
4
4
4
4
2
4
12
4
4
4
4
4
4
7 ク ラブ 小計
72.10%
弘
前
弘 前 東
板
柳
黒
石
大
鰐
弘 前 西
平 賀・ 尾上
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
85.0%
100.0%
97.3%
3
4
3
4
4
4
4
45
11
18
16
16
38
13
47
12
17
17
15
38
14
47
12
17
15
15
35
14
0
0
0
2
0
3
0
2
1
-1
1
-1
0
1
弘前アッ プル
86.0%
4
27
28
21
7
1
8 ク ラブ 小計
96.04%
184
188
176
12
4
青
森
青 森 東
青 森 北 東
青 森 中 央
青森モーニング
74.13%
74.38%
88.34%
68.18%
72.12%
67
14
30
10
25
66
15
33
11
26
65
15
28
9
23
1
0
5
2
3
-1
1
3
1
1
5 ク ラブ 小計
75.43%
146
151
140
11
5
八
八 戸
三
五
名
八 戸
八 戸
八 戸 中
戸
東
戸
戸
川
北
南
央
90.25%
100.0%
95.83%
86.00%
77.8%
80.30%
79.0%
66.70%
64
49
11
22
14
35
43
28
66
51
12
22
14
35
43
27
66
51
12
20
14
29
38
20
0
0
0
2
0
6
5
7
2
2
1
0
0
0
0
-1
8 ク ラブ 小計
84.49%
266
270
250
20
4
81.57%
1,123
1,139
1,073
66
16
4 1 クラブ合計
4
4
4
2
4
4
4
4
4
4
4
4
2
2015-01-19
Governor s Monthly Letter
rotary international district 2830
行事予定
1月
2月
ロータリー理解推進月間
日
曜
1
木
2
行事名
開催場所
世界理解月間
日
曜
1
日
金
2
月
3
土
3
火
4
日
4
水
5
月 ガバナー事務所 仕事始め
5
木
6
火
6
金
7
水
7
土
8
木
8
日
9
金
9
月
10
土 ガバナーエレクト壮行会
ガバナー事務所/年末年始休暇
フォルトーナ
10
11
諮問委員会
開催場所
ホテル グランパシフィックLE
DAIBA
火
日
12
木
12
月・祝
13
金
13
火
14
土
14
水
15
日
15
木
16
月
16
金
17
火
17
土
18
水
18
日 全国青少年交換シンポジウム
19
木
20
金
21
土
22
日
19
月
20
火
21
水 RI国際協議会
23
月
22
木
24
火
23
金
25
水
24
土
26
木
25
日
27
金
26
月
28
土
27
火
28
水
29
木
30
金
31
土
サンディエゴ
ジャパンロータリーデーⅡin東京
水・祝 平賀・尾上RC20周年記念式典
11
神戸国際会議場
行事名
ホテルアップルランド
地域チーム研修セミナー(DTTS)
青森国際ホテル
インドポリオワクチンNID
ニューデリー
※土・日・祝休み(振替休日あり)
国際ロータリー第2830地区 ガバナー事務所
〒036-8003 青森県弘前市駅前町14-1 2F
TEL:0172-33-2830/FAX:0172-33-2835
2014office@rotary-aomori.org
2015-01-20