技術シンポジウム - 社団法人・日本能率協会

2015年 4 月10日(金)まで
ふりがな
会社名
ふりがな
氏 名
E-mail
ふりがな
氏 名
TEL
派遣責任者
FAX
所在地
ふりがな
氏 名
TEL
参加者❶
FAX
所在地
〒
会場
幕張メッセ ・ 4ホール
http://www.jma.or.jp/tf/sym
最新の情報・お申込みは⇒
第15回
磁気応用技術シンポジウム
熱設計・対策技術
シンポジウム
第35回
第29回
モータ技術シンポジウム
EMC・ノイズ対策技術
シンポジウム
第30回
第 6 回
スイッチング電源技術
シンポジウム
エネルギー・ハーベスティング
技術シンポジウム
第23回
第13回
バッテリー技術シンポジウム
カーエレクトロニクス技術
シンポジウム
参加者❷
磁気応用技術シンポジウム
エネルギー・ハーべスティング技術シンポジウム
CJC881
CJC887
スイッチング電源技術シンポジウム
CJC885
CJC884
CJC883
@
所属役職
E-mail
)=
)=
金額(税抜)
所在地
所属役職
円
円
円
円
円
円
円
0 円
0 円
〒
単価
(税抜)
テキスト合本
冊数
円 ×(
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円 ×(
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円 ×(
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円 ×(
円 ×(
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円 ×(
円 ×(
※3名様以上のお申込みの場合は、ホームページ申込み又は、コピーをしてお申込みください。
※ランチセッションはセッション合計のカウントには含まれません。 ※ランチセッション(L2、3)のみのお申込みはできません。
E
D
熱設計・対策技術シンポジウム
バッテリー技術シンポジウム
スイッチング電源技術シンポジウム
エネルギー・ハーベスティング技術シンポジウム
E
D
熱設計・対策技術シンポジウム
バッテリー技術シンポジウム
スイッチング電源技術シンポジウム
H3
H3
G3
F3
E3
D3
C3
B3
A3
H3
B4
A4
H4
F4
D4
G4
F4
E4
D4
C4
B4
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C6
B6
E6
G6
F6
C6
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L3
D6
E6
A6
D6
E6
受付
No.
★★
受付
No.
★★
日本能率協会法人会員 □ 展示会出展会社
協賛団体会員( )
大学・公的機関職員
上記外
( )
( )
H2
A3
C4
E5
F6
日
領 収 日
請求書発行日
参加証発行日
JMA
使用欄
5/22(金) テキスト
AM ランチ PM 合 本
A2
B3
D4
F5
E6
G6
5/21
(木)
C2
B1 B2
A1
E2
D1 D2
C1
F2
C3
E4
G5
AM ランチ PM
G1 G2
E1
H2
G1 G2
F1
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AM PM
B1 B2
A1
C2
E3
G4
月
A6
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C1
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F3
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L3
E1
F2
G3
L2
F1
H3
L2
G1 G2
E5
円(税抜) お振込予定日
F4
G1 G2
5/20(水)
□
□
□
□
※テキスト合本は全セッションのテキストを1冊にまとめた本です。
参加者
区 分
TEL
エネルギー・ハーベスティング技術シンポジウム
FAX
H
磁気応用技術シンポジウム
F
EMC・ノイズ対策技術シンポジウム
BC モータ技術シンポジウム
G
H
磁気応用技術シンポジウム
カーエレクトロニクス技術シンポジウム
A
F
EMC・ノイズ対策技術シンポジウム
BC モータ技術シンポジウム
G
合 計
日本能率協会への連絡・希望事項
カーエレクトロニクス技術シンポジウム
金額(税抜)
円
円
円
円
円
円
円
円
※同業者のご参加はお断りする場合がありますので、
ご了承ください。
←ランチセッションのみのお申込みはできません。
円 ×(
A
JMA主催の関連催しのメール配信を希望 □ する □ しない
@
@
JMA 主催の関連催しのメール配信を希望 □ する □しない
所属役職
E-mail
円 ×(
)=
円
JMA 主催の関連催しのメール配信を希望 □ する □しない
セッション
セッション数
円 ×(
)=
単価
(税抜)
円 ×(
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円 ×(
)=
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円 ×(
円 ×(
円 ×(
)=
)=
円 ×(
参加無料 ×(
参加無料 ×(
EMC・ノイズ対策技術展
熱設計・対策技術展
設計支援システム展
産学官交流技術移転フォーラム
ワイヤレス給電技術ゾーン
第28回
第 17 回
第10 回
特別企画
集中展示
※4セッション以上を一括してお申込みいただくと割引料金が適用されます。
(複数シンポジウムの合計でも結構です)
第23回
JMAマネジメントスクール行 ●ファックス、ホームページまたは郵送でお申込みください。
( )
( )
( )
( )
※派遣責任者と異なる場合は、ご記入ください。
〒
※派遣責任者と異なる場合は、ご記入ください。
H
※参加証・請求書はシンポジウム毎に発行します。
A
バッテリー技術シンポジウム
CJC882
D
熱設計・対策技術シンポジウム
BC モータ技術シンポジウム
F
CJC886
E
CJC888
CJC890
EMC・ノイズ対策技術シンポジウム
CJC890
カーエレクトロニクス技術シンポジウム
L2 ランチセッション(ダイヘン)
G
L3 ランチセッション(ローム)
主催
展示会の詳細は⇒http://www.jma.or.jp/tf/
同時開催展示会
第 3 0 回 電源システム展
第 7 回 バッテリー技術展
第 6 回 エネルギー・
ハーベスティング技術展
集中展示 センシング技術ゾーン
モータ技術展
モーション・エンジニアリング展
メカトロニクス技術展
組込みコンピュータ展
国際ドローン展
第33回
第24回
第 8 回
第24回
第 1 回
2015年 5 月20日(水)
∼22日(金)
最終案内
会期
FAX:03
(3434)
5505 http://www.jma.or.jp/tf/sym
早期申込割引 参加証・請求書はシンポジウム毎にこの方宛てにお送りします。それ以外をご希望の場合は、
〔連絡・希望事項欄〕へご記入ください。
参加申込書
技術シンポジウム
P2
とは
メカトロニクス/エレクトロニクスおよび関連する専門領域の最新技術と製品が展示され、各領域に対応した技術シンポジウムが開催される、アジア
最大級の専門トレードショー&カンファレンスです。各要素技術が一堂に会することで、相互の技術の関連性が最大限に引き出され、幅広い分野の
開発設計・生産技術者にとって「未来をかたちづくる最新情報を得る場」
「課題解決のための商談の場」となっています。
TECHNO-FRONTIER 技術シンポジウムの特長
同時開催展示会
● 最新かつ話題性の高い先端技術についての動向・導入事例を提供します
モータ技術展
モーション・エンジニアリング展
メカトロニクス技術展
組込みコンピュータ展
国際ドローン展
センシング技術ゾーン
産学官交流技術移転フォーラム
● メカトロニクス/エレクトロニクス分野の要素技術、製品開発プロセスにおける周辺技術
を多面的な角度で取り上げ、技術者の課題に応じたセッション選択が可能です
● 質疑応答を通して、講演者と参加者の相互交流を実現します
ランチセッションのご案内
S:スピーカ (敬称略)
参加
無料
展示会の詳細は ⇒
http://www.jma.or.jp/tf/
電源システム展
バッテリー技術展
EMC・ノイズ対策技術展
熱設計・対策技術展
設計支援システム展
エネルギー・ハーベスティング技術展
ワイヤレス給電技術ゾーン
お弁当 先着
付き 200名
2015年5月21日
(木)13:05∼13:55
L2
最新の大電力ワイヤレス電力伝送技術
スポンサー
S:鶴田 義範 ㈱ダイヘン 技術開発本部 高周波応用技術開発部 部長
■
■
■
■
AGV向け大電力ワイヤレス充電システム(85kHz)の紹介
13.56MHz帯における大電力ワイヤレス電源と伝送に関する基本技術
走行中給電技術(平行2線方式による)
ワイヤレス給電状態のリアルタイム計測器(Viφ)とその活用方法についての紹介
株式会社
ダイヘン
大電力ワイヤレス伝送に関する基本技術から走行中給電への応用について解説いたし
ます。また、給電中のインピーダンスと電力をリアルタイムに測定可能にしたViφセン
サについても、ご紹介させていただきます。
2015年5月22日
(金)13:05∼13:55
L3
特別企画
SiCパワーデバイスの最新技術動向
スポンサー
SiC MOSFETアレイによる高電圧半導体スイッチモジュール、およびSiC高電圧パルス発生器の回路動作原理・
応用事例についてご講演いただきます。
また、高耐圧・大電流化が進むロームの最新SiC製品・開発動向もご紹介します。
国際ドローンシンポジウム
会期:5月20日(水) 10:00∼13:45
テーマ
① 採用が進む ロームの最新SiCデバイス
S:中村 孝 ローム㈱ 研究開発部 部長
② SiC高電圧パルス発生器の原理と応用
『世界の主要ドローンメーカによる
開発動向と今後の戦略』
国内外のドローンメーカ(7社予定)が、現状技術と今後の将来展望を講演します!
S:古久保 雄二 福島SiC応用技研㈱ 代表取締役社長
※ランチセッションへのご参加は、技術シンポジウム申込者に限ります。先着200名の事前登録制となります。
※ランチセッションはスポンサー企業によるセミナーです。開催後、スポンサー企業より各種ご案内をさせていただくことがありますことを予めご了承ください。
※同業者のご参加はお断りする場合があります。
併催の第1回国際ドローン展もお見逃しなく!
【最新情報・参加申込はコチラ】 ※参加有料
http://www.jma.or.jp/tf/drone/
2015 技術シンポジウム セッションテーマ・発表テーマ一覧
10:00∼12:45
A1
磁界解析の基礎と重要事項
第23回
磁気応用技術
シンポジウム
(P4∼5)
5月20日(水)
ヒステリシスの考え方
高効率IM
東芝の高効率化への取り組み
トップランナー高効率モータの実用化
トップランナー規制対応
圧粉磁心の諸特性とその応用
自動車用電磁鋼板の最近の動向
B2
SRモータ
モータの騒音・振動と対策設計法
モータシステムにおける
電磁加振力と振動対策事例
産業用モータの振動・騒音低減技術
D1
未来を拓く新しい電源技術
第30回
超電導技術と電源システム
スイッチング
普及が始まる新世代直流給電システム
電源技術
シンポジウム ∼民生機器向けUSBパワーデリバリ∼
(P8∼9)
大容量UPSの開発動向と小型化技術
E1
高性能蓄電池の最新動向 ∼市場動向∼
xEVの市場展望と電池業界の課題
リチウムイオン蓄電池の普及に向けて
(P8∼9)
F1
高精度シミュレーション技術
(P10∼11)
液冷におけるシミュレーションのポイント
G1
カーエレクトロニクスのEMC①
■ パネルディスカッション
∼EV/HEV車における自動車レベルと
部品レベルのEMC性能確保
第6回
エネルギー・ハーべスティング技術シンポジウム
(P4∼5)
第13回 カーエレクトロニクス技術シンポジウム
(P12∼13)
■
G1 ■
G2 ■
H3 ■
D4 ■
F4 ■
A5 ■
E5 ■
E6
P3
Nd焼結磁石の最新動向
■ ナノグラニュラーTMR膜を用いた
微小・高感度磁気センサGIGS
可変界磁
磁束可変技術を応用したモータの高効率化
ダイオード整流型磁石フリーモータ
電源の総合力を高めるソフトスイッチング技術
B4
絶縁材料
B5
インバータ駆動モータ絶縁に関する
国際標準の最新動向
アシストロボット
C4
磁気ギア効果利用モータ(バーニアモータ)
電源システムの進化を支える受動部品 D4 次世代自動車用電源の最前線
電源システムを支える
磁性材料および巻線技術
GaN HEMT搭載13.56MHz/27MHz
駆動のスイッチング電源
高信頼度電源に貢献する
フィルムコンデンサ技術
SiCパワーデバイスを用いた
高効率・小型電源の実装技術
今なお進化する
アルミ電解コンデンサの技術動向 ■ 自動車用ワイヤレス給電の動向と技術開発
高性能蓄電池の最新動向 ∼技術動向∼
E3
特許から見た次世代二次電池の技術動向
高性能蓄電池に関する
日韓の取り組みと技術動向
車載用蓄電池の最新技術動向
F2
高精度計測技術
F3
カーエレクトロニクスのEMC②
■ ルネサスマイコンにおける
EMC設計への取り組み
H2
EH市場・技術の動向・展望
トリリオン・センサとEH
ワイヤレス給電、電波によるEHの
特許出願からみた技術動向
一般住宅・次世代スマートハウスへの
EHの応用
定置型電池の最新動向
非常用マグネシウム空気電池の開発について
新しい蓄電システム
パワーエレクトロニクス
ヒートシンク一体型パワーモジュールの開発
∼放熱性能検査手法の確立∼
HEV用IGBTのモジュールの熱抵抗低減
再生可能エネルギーの導入に貢献する
日立の蓄電システムソリューション
F4
カーエレクトロニクス
H3
SiCパワー半導体の応用回路技術
SiCを用いた機電一体モータ
■ ハイブリッド自動車の
駆動ユニット冷却性評価・予測技術
■ 自動車エンジン開発における機能開発の有効性
GaN適用PV-PCSのEMI対策
パワーエレクトロニクス機器の
伝導性EMIの対策技術
H4
インフラ関連のEH
D5
■ Energy Harvesting solution for
automotive production line:
Wireless Clip Detection
建築設備におけるセンサ活用とEH(仮題)
鉄道、道路におけるEH活用
マルチギャップモータ
トランスバーサルフラックスモータ(仮題)
新エネルギーに挑む先端パワエレ電源技術 D6 SiC・GaNパワーデバイスの最前線
太陽光発電システム用パワーコンディショナの
ノーマリオフGaNトランジスタの
系統連系関連技術と高効率化技術 パワーエレクトロニクス応用
風力発電用超長寿命・高効率10kW
オールSiCマトリックスコンバータ
風力・バイオマス発電等における
マトリックスコンバータを用いた系統連系技術
xEVシステムの最前線
SiC・GaNパワーデバイス実装の観点からの
ノイズ解析と抑制
GaNパワーデバイス、既に実用段階
E6
車輌用蓄電池システムの新展開
■ 電気二重層キャパシタを用いた
■ 12Vエンジン始動用
減速エネルギ回生システムの開発 リチウムイオンバッテリー
■ FCV技術への取り組み
■ EV充電システムの動向
■ PHEVシステム開発と
電池課題への取り組み
■ 鉄道車両用蓄電システム
放熱材料
F6
冷却デバイス
グラファイトシートを用いた新しい放熱技術
40Vの低電圧で動く次世代超小型冷却装置
相変化材料(PCM)を用いた
モバイルデバイスの熱対策
JEST型ループヒートパイプの
動作原理と熱輸送特性
圧電マイクロブロアによる
高輝度LED用基板における
放熱性規格(JPCA)の動向 狭隘流路の空冷設計技術の構築
コネクタ周りのEMC設計:
利く対策、利かない対策
プリント回路基板のEMI対策手法:
神話と実際
【パネルディスカッション】
利く対策、利かない対策
H5
ネットワーク型センサを利用した
■ Energy Harvesting TPMS stably
working from low to high speed インフラモニタリング
■ 電波ホースが創るハーネスの無い自動車の未来
EPS用モータへの期待と機電一体技術
高効率IPMモータ・高効率可変界磁モータ
パワーエレクトロニクスのEMC(ノイズ解析技術) G4 パワーエレクトロニクスのEMC(ノイズ設計技術) G5 利く対策、利かない対策
自動車関連のEH
機電一体モータ
機電一体技術の取り組み(仮題)
モータ組込時の
デュアルハルバッハ配列界磁の特徴と
磁性特性評価技術開発状況 適用効果
F5
■ カーナビ熱設計への
“手軽で効果的な”CFDの活用事例と
「熱設計」フロントローディングへの取り組み
パワーエレクトロニクス装置の
パワーエレクトロニクス機器内の
伝導エミッション解析技術 磁気結合を含むEMIフィルタ設計法
インバータエアコンにおける
雑音端子電圧の解析
B6
SiCパワー半導体の最新動向
高効率モーター用磁性材料の開発
E5
高安全な大型リチウム電池の商品化
直冷モジュールの高精度熱抵抗測定技術
G3
■ 次世代自動車に向けた
マルチポート電源システム
ポストリチウムイオン電池
固体内酸素の関わる電極反応と
新しい電池
高分子材料の放熱性増大への取り組みと
その熱伝導率測定法について
G2
新電池のトピックス
■ 自動車におけるCO 2排出削減のトレンドと
xEVシステムの今後の動向
E4
SiC(パワー半導体の今後)
電磁誘導型EHの実用展開
トヨタにおけるSiCパワーデバイスの
実用化に向けた取り組み
磁気ギヤの基礎とギヤードモータへの展開
電流共振型コンバータの
同期整流技術と双方向化
E2
磁界からエネルギーをもらう
磁束変調型モータ(磁気ギアードモータ) C5 新規磁性材料および高効率モータの開発 C6 新構造モータ
磁気ギア一体型高出力密度モータの
無人電動ヘリコプター「ミニサーベイヤー」の 最適設計と実機検証
技術概要とモータ・ドライブに求められる要求・課題
D3
14:15∼17:00
磁歪材料を用いた振動発電技術の
実用化展開
■ 磁性薄膜電力センサの開発
インバータ駆動モータの
放電・絶縁の標準的測定評価法
EV、HEVモータの高電圧絶縁技術
アシスト型ロボットにおける
モータ・ドライブへの要求と期待
第29回
■ EV/HEVの規格動向とEMC対応技術
■ 自動車部品の垂直統合的なEMC設計
EMC・ノイズ ■ EV/HEVの電動パワープラントEMCへの取り組み
■ アンテナにならない、
対策技術
■ EV/HEV用部品のEMC性能向上技術
ハーネスを励振しない、基板設計
シンポジウム
(P10∼11)
ワイヤレス電力伝送の高周波・高効率化
PMSMドライブシステムの
パラメータ同定とチューニング
D2
5月22日(金)
最新の車載用磁気センサの利用技術 A6 センサ・ネットワークのための磁気EH
■ 車載用磁気センサの基礎と応用
定数可変モータの最新技術
C3
10:00∼12:45
A5
レアアースを巡る最近の動向
生活支援ロボットが引き起こす
アクチュエーター革命
非突極構造永久磁石モータに適した
低速域・位置センサレス制御
14:15∼17:00
電磁誘導と磁界共鳴の統一理論
工作機械用主軸モータの
短時間出力強化と活用
第15回
実用的なコイルの熱流体モデリング
熱電対を用いた測定
熱設計・対策
∼温度計測精度を高めるノウハウ∼
半導体メーカから見た
技術
TSP(感温塗料)による温度分布可視化計測
シンポジウム LSIの熱抵抗測定と課題
∼熱設計に関するROHMの取り組み∼
B3
インホイールダイレクトドライブ用
アキシャルギャップ型SRモータの開発
LIBの最新市場動向
第23回
バッテリー技術
シンポジウム
5月21日(木)
ワイヤレス電力伝送 ∼電磁誘導と磁界共鳴∼ A4 希土類磁石の資源からアプリケーションまで
室内利用のための
可変磁力モータと磁石の
大平面ワイヤレス給電技術 組み合わせ使用技術
セグメント構造
スイッチトリラクタンスモータの開発
プレミアム効率モータ SF-PRシリーズ
第35回
SRモータのドライブ技術
モータ技術
シンポジウム C1 振動・騒音の原因と対策
C2 ドライブ技術
(P6∼7)
10:00∼12:45
A3
パワーエレクトロニクス励磁下の
磁性材料の特性評価
磁気特性モデリングと精度検証
B1
14:15∼17:00
磁界解析と磁気特性モデリングの基礎 A2 駆動システムのための磁性材料の応用技術
EHの設計・技術
EH電源技術と無線センサへの適応例
Nonlinear circuits and
bistable oscillators for
vibration energy harvesters
熱電発電の最新技術と製品設計のポイント
G6
EMC対策部品の効果的な使い方
Low ESLコンデンサを用いた
電源ラインの設計事例
xEV用DC-DCコンバータの
ノイズ対策事例
A6
センサ・ネットワークのための磁気EH
磁歪材料を用いた振動発電技術の
実用化展開
磁界からエネルギーをもらう
電磁誘導型EHの実用展開
※磁気応用技術シンポジウムA6セッションと同じものです
※プログラム内容が変更になる場合がありますので予めご了承ください。 ※エネルギー・ハーベスティングをEHと表記しています。
P4
第23回
10:00
磁気応用技術シンポジウム
A1 磁界解析と磁気特性モデリングの基礎
河瀬 順洋 岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科 教授
磁界解析の基礎と重要事項
❶ 辺要素有限要素法による磁界解析法 ❷ 非線形磁気特性の扱い方 ❸ 非線形磁界解析の基礎
宮田 健治 ㈱日立製作所 日立研究所 モータシステム研究部 MS3ユニット 主任研究員
∼
ヒステリシスの考え方
5
❶ 磁性材料に見られるヒステリシス特性 ❷ ヒステリシスモデル
❸ ヒステリシス特性を考慮した磁界解析
松尾 哲司 京都大学 工学研究科 教授
磁気特性モデリングと精度検証
❶ 磁気特性モデリングの基礎 ❷ 各種励磁条件下での精度検証 ❸ 実機解析への適用事例
髙橋 康人 同志社大学 理工学部 電気工学科 助教
月
磁界解析の方法は種々ありますが、本セッションでは、まず辺要素有限要素法を用いた基礎的な解析方法についてわかりやすく解説していた
だき、鉄心等の非線形磁気特性の扱い方等の重要事項についても説明していただきます。次に、磁性材料のヒステリシス特性を考慮して解析す
るために必要な基礎的な考え方からモデル化についても詳しく説明していただきます。最後に、非線形性やヒステリシス特性等のモデリングの
具体的な事例や精度検証について紹介していただくとともに、実機解析への応用事例を紹介していただきます。以上により、本セッションでは、
20
12:45
初心者からベテランまでの幅広い技術者が有益な知識を習得できると考えております。 【河瀬 順洋/岐阜大学】
14:15
A2 駆動システムのための磁性材料の応用技術
石原 好之 同志社大学 名誉教授
日
トリリオン・センサとエネルギー・ハーベスティング
❶ パワーエレクトロニクスで使用される磁性材料 ❷ マイナーループの存在と鉄損増加
❸ インバータ駆動時の磁気計測と数値解析技術
❶ 地球規模の課題解決へ向けてのトリリオン・センサ ❷ 中心的役割を果たすMEMSセンサ ❸ 日本の課題
神永 晉 SPPテクノロジーズ㈱ エグゼキュティブシニアアドバイザー 戦略会議 議長
藤﨑 敬介 豊田工業大学 工学部 教授
ワイヤレス給電、電波によるエネルギー・ハーベスティングの特許出願からみた技術動向
圧粉磁心の諸特性とその応用
❶ ワイヤレス給電の特許出願動向 ❷ 電波によるエネルギー・ハーベスティングの特許出願動向
❸ 電波によるエネルギー・ハーベスティングの研究開発動向
∼
❶ 圧粉磁心の諸特性 ❷ 自動車部品への応用 ❸ HV用リアクトルへの応用
服部 毅 ㈱豊田中央研究所 材料・プロセス2部 無機・電磁材料研究室 主任研究員
宮本 秀一 特許庁 審査第四部 電話通信 審査官
自動車用電磁鋼板の最近の動向
一般住宅・次世代スマートハウスへのエネルギー・ハーベスティングの応用
❶ 自動車用電磁鋼板の特性 ❷ 高けい素鋼板の特性
❸ 電磁鋼板の利用技術
❶ 一般住宅・住設器への採用事例 ❷ 次世代スマートハウスへの応用と課題
❸ 研究住宅U2-Home
(ユースクウェアホーム)
での取り組み
尾田 善彦 JFEスチール㈱ スチール研究所 電磁鋼板研究部 副部長
17:00
10:00
高田 巌 ㈱LIXIL 総合研究所 情報社会研究グループ グループリーダー
軟磁性材料は各種駆動機器の鉄心材料として広く利用されています。それらの機器の特性改善、効率向上のためには磁性材料の特性を十分に
把握するとともに、利用状態における励磁条件を十分に把握することが必要となっています。モータの駆動システムが高度化するとともに、磁性
材料への要求も様々な励磁条件下での特性、及び駆動条件に適した新しい材料が要求されています。
本セッションでは、波形歪及びインバータ励磁条件下での磁性材料の特性測定・解析技術と鉄損特性、圧粉磁心の特性と各種磁性部品への応
用技術、新しい自動車モータ用電磁鋼板の利用技術などについて紹介していただきます。 【石原 好之/同志社大学】
近 年、エネルギー・ハーベスティング(EH)技術が着実に進化してきていますが、現時点での市場規模は必ずしも大きいとは言えません。本
セッションでは、一兆個のセンサを環境にちりばめることによってさまざまな社会課題の解決に貢献する「トリリオン・センサ」から見たEHへ
の期待、特許出願からみたワイヤレス給電・無線EHの最新動向、一般住宅・次世代スマートハウスでのEHの活用状況と展望などの紹介により、
EHを用いたシステム開発やEHの研究開発に取り組まれている方々が、EHソリューションの将来を俯瞰できる絶好の機会です。
【鈴木 雄二/東京大学】
A3 ワイヤレス電力伝送 ∼電磁誘導と磁界共鳴∼
H3 自動車関連のエネルギー・ハーベスティング
水野 勉 信州大学 工学部 電気電子工学科 教授
板垣 一美 EnOceanアライアンス アジア担当 副会長
電磁誘導と磁界共鳴の統一理論
Energy Harvesting TPMS stably working from low to high speed
❶ 電磁誘導と磁界共鳴の違いについて ❷ N-N、S-N、N-S、S-S ❸ 損失のメカニズム
❶ Requirements for energy harvesting TPMS solution ❷ Approach/concept for stable working solution
❸ Vehicle installation and test results
居村 岳広 東京大学 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 助教
Frank Schmidt EnOcean GmbH CTO ※同時通訳有
∼
ワイヤレス電力伝送の高周波・高効率化
5
日
❶ 磁界共鳴システムの高効率化技術 ❷ 6.78MHz、13.56MHz、効率95%電源とシステム
❸ 高出力化と応用への取り組み
❶ 電波を用いた無線電力伝送技術 ❷ 電波ホースを用いたワイヤレス化技術 ❸ 電波ホースの車載応用
石野祥太郎 古野電気㈱ システム機器事業部 ITSビジネスユニット開発部
酒井 清秀 三菱電機エンジニアリング㈱ 鎌倉事業所 技術部 部長
Energy Harvesting solution for automotive production line: Wireless Clip Detection
Introduction of energy harvesting wireless system for harness production/inspection used in Europe.
❶ Improvement in quality through user guideline ❷ Flexibility ❸ Reducing of cost
❶ 磁界共鳴 ❷ 無線センシング ❸ IoT
川原 圭博 東京大学 大学院 情報理工学系研究科 准教授
Dirk Selbach SEMD CEO ※同時通訳有
ワイヤレス電力伝送は、自動車をはじめ、益々応用分野が広がっており、更なる拡大が期待されています。
近年、エネルギー・ハーベスティング技術は軽量化や作業工程の効率化などを目的に車載あるいは自動車の製造ライン用途に向けた開発や応
本セッションでは、①電磁誘導と磁界共鳴の統一理論として、電磁誘導と磁界共鳴の違い、損失のメカニズム、②ワイヤレス電力伝送の高周
用が活発になり、すでに採用も始まっております。本セッションでは、エネルギー・ハーベスティング技術がどのような自動車部品製造に採用さ
波・高効率化として、磁界共鳴システムの高効率化技術、電力伝送周波数6.78MHz、13.56MHz、効率95%電源とシステム、③室内利用のた
れ、そのメリットはどこにあるか?また、エネルギー・ハーベスティング技術の車載用途として注目されている電波から電力を回収・通信を行う
めの大平面ワイヤレス給電技術として、磁界共鳴、無線センシング、IoT、について初心者からベテラン技術者までの幅広い技術者のために分か
無線電力伝送システム(電波ホース)のハーネスへの応用などの紹介により、現在直面している課題と今後の方策が理解できます。今後の自動
12:45
りやすく紹介して頂きます。これにより、ワイヤレス電力伝送について幅広い有用な情報が得ることができます。 【水野 勉/信州大学】
車産業の行く末に、エネルギー・ハーベスティングの関わり・重要性を把握できる機会です。 【板垣 一美/EnOceanアライアンス】
13:05
L2
∼
21
電波ホースが創るハーネスの無い自動車の未来
室内利用のための大平面ワイヤレス給電技術
月
13:55
14:15
最新の大電力ワイヤレス電力伝送技術
鶴田 義範 ㈱ダイヘン 技術開発本部 高周波応用技術開発部 部長
A4 希土類磁石の資源からアプリケーションまで
桜田 新哉 ㈱東芝 研究開発センター 機能材料ラボラトリー 研究主幹
❶ レアアースの需給動向 ❷ レアアース大生産国の中国の動向
(輸出枠、
関税、企業統合等)
❸ レアアースの安定供給の課題について
馬場 洋三 (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 金属企画部 審議役
Nd焼結磁石の最新動向
∼
新田 勇 ㈱東芝 生産技術センター 制御技術研究センター 研究主幹
H5 エネルギー・ハーベスティングの設計・技術
藤田 孝之 兵庫県立大学 大学院 工学研究科 電気系工学専攻 准教授
エネルギー・ハーベスティング電源技術と無線センサへの適応例
❶ エネルギー・ハーベスティング技術のご紹介 ❷ バッテリーレス無線センサの実証
脇若 弘之 信州大学 名誉教授
堀口 睦弘 ㈱村田製作所 技術・事業開発本部 デバイス開発センター デバイス開発部 開発2課 マネージャー
ナノグラニュラーTMR膜を用いた微小・高感度磁気センサGIGS
∼
小林 伸聖 (公財)電磁材料研究所 研究開発事業部 電磁気材料グループ グループリーダー 主席研究員
磁性薄膜電力センサの開発
14:15
SiC パワーデバイスの最新技術動向
❶ 産業廃熱回収への応用例 ❷ 自立型電源への応用例 ❸ エネルギー・ハーベスティングへの応用例
エネルギー・ハーベスティングの普及には、素子と周辺回路・システムの実用性に優れた設計・技術が必須です。本セッションでは、エネル
ギー・ハーベスティング技術による無線センサの実証研究結果や、熱電発電の最新技術動向とその製品設計のポイントを紹介頂きます。また振
動型発電におけるユニークな設計・技術として、バイ−ステーブル(双安定)振動による広帯域化、高効率電力抽出のための非線形回路などにつ
いてもご紹介頂きます。デバイス技術者のみならず回路技術者にも有用な内容です。英語での講演には同時通訳がつきますので、安心してご参
加ください。 【藤田 孝之/兵庫県立大学】
中村 孝 ローム㈱ 研究開発部 部長
古久保 雄二 福島SiC応用技研㈱ 代表取締役社長
A6 センサ・ネットワークのための磁気エネルギー・ハーベスティング
弁当付
参加無料
※本セッションは「磁気応用技術シンポジウム」および「エネルギー・ハーベスティング技術シンポジウム」の合同セッションです。
脇若 弘之 信州大学 名誉教授
(金)
磁歪材料を用いた振動発電技術の実用化展開
∼
❶ 磁歪材料を用いた振動発電の概要 ❷ 応用例:電池のいらない無線センサシステム・リモコンなど ❸ 磁歪材料の量産化技術
上野 敏幸 金沢大学 理工研究域 電子情報学系 准教授
磁界からエネルギーをもらう
❶ 環境磁界発電とは ❷ 環境発電と非接触給電 ❸ 磁束収束技術
田代 晋久 信州大学 工学部 電気電子工学科 准教授
電磁誘導型エネルギー・ハーベスティングの実用展開
17:00
P5
´ de Savoie Mont Blanc Dr. ※同時通訳有
Adrien Badel Universite
八馬 弘邦 ㈱KELK 取締役 熱電発電事業推進室長
自動車では、回転数・回転角・位置・トルク等の動力系や車体系での機械量に加えて、車両の電動化に伴って電流・電力等の電気量を検出でき
るセンサを必要としています。磁気センサは、非接触・高精度・高応答性・容易装着性の特徴を有しかつ低コストであるために、車載用として多
く使用されています。
本セッションでは、最新の車載用磁気センサに加えて今後車載用に利用が増えると予想される磁気センサに焦点を当てて、①車載用磁気セン
サ全般 ②ナノグラニュラーTMRセンサ ③電力センサ の順に、その基礎と利用技術について紹介します。
【山寺 秀哉/豊田中央研究所】
L3
❶ Nonlinear energy harvesting circuits to enhance the power density
❷ Bistable oscillators to enhance vibration harvesters’bandwidth
❸ Bistable piezoelectric generators combined with nonlinear circuits
熱電発電の最新技術と製品設計のポイント
❶ 磁性薄膜電力センサの特長 ❷ 磁性薄膜電力センサの動作原理
❸ 磁性薄膜電力センサによる電力計測の紹介
辻本 浩章 大阪市立大学 大学院 工学研究科 教授
∼
日
Nonlinear circuits and bistable oscillators for vibration energy harvesters
❶ ナノグラニュラー膜の作製と特長 ❷ ナノグラニュラー膜のトンネル磁気抵抗効果
❸ ナノグラニュラーインギャップセンサ(GIGS)の性能と特長
13:55
❶ 社会インフラ
(鉄道、
道路) ❷ エネルギー・ハーベスティング
❸ M2Mソリューション
木下 泰三 ㈱日立製作所 情報・通信システム社 事業主管
A5 最新の車載用磁気センサの利用技術
❶ 物理と基礎理論 ❷ 磁気利用センサの種類 ❸ 車載用磁気センサの応用例
13:05
❶ 無線センサネットワーク ❷ 移動型モニタリング ❸ 性能評価
長山 智則 東京大学 大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻 准教授
道路や鉄道などの橋梁やトンネルを含む構造物は、その老朽化の度合いや地震、台風等の自然災害を受けた後の状況を把握する構造物モニタリ
ングの必要性が高まっています。一般的には、構造物の状態を把握するために、加速度や振動、傾きを検知するセンサが用いられ、検出した信号を
定期的に無線で送信する無線ネットワークの構築が求められています。これらのインフラの構造物は比較的に取り付け場所が安易な箇所ではない
ため、無線ネットワークの電源として、バッテリー交換が不要となるメンテナンスフリーのエネルギー・ハーベスティングが注目されています。
インフラ関連の問題や将来に対する取り組みと合わせて、エネルギー・ハーベスティングの活用を、この分野で先端的に取り組んでおられる方々
の見識や知見が得られる機会をご提供できるセッションと考えております。 【大場 正利/オムロン】
車載用磁気センサの基礎と応用
12:45
ネットワーク型センサを利用したインフラモニタリング
モータや発電機の小型軽量化、高効率化を支える希土類磁石は、現在社会に無くてはならない材料であり、飛躍的に生産量を伸ばしていま
す。しかし、一方で、希土類磁石を構成するレアアース資源については、希少性や地域偏在性に起因する供給リスクが数年前に顕在化しました。
今日、レアアースリスクは去ったと言えるのでしょうか。希土類磁石の高性能化や新たな用途開発は進んでいるのでしょうか。本セッションで
は、このような視点から、希土類磁石の資源からアプリケーションまでの最新動向、最新技術について幅広くお話しいただきます。磁石とモータ
に関わる方々にとって、有益な情報が得られる機会となることを期待しています。
【桜田 新哉/東芝】
山寺 秀哉 ㈱豊田中央研究所 システム・エレクトロニクス3部 デバイス実装研究室 主任研究員
月
H4 インフラ関連のエネルギー・ハーベスティング
鉄道、道路におけるエネルギー・ハーベスティング活用
❶ 可変磁力モータにおける2種類の磁石と構造について ❷ 可変磁石が必要とする磁気特性について
❸ 可変磁力モータの特性変更幅(可変幅)
について
5
参加無料
空調設備・エンジニアリング企業に依頼中
土井 祐仁 信越化学工業㈱ 磁性材料研究所 第二部開発室 室長
可変磁力モータと磁石の組み合わせ使用技術
10:00
弁当付
建築設備におけるセンサ活用とエネルギー・ハーベスティング(仮題)
❶ Nd焼結磁石高特性化の指針 ❷ 粒界拡散による高特性化と省Dy(重希土)技術
❸ 粒界拡散磁石の使い方
17:00
株式会社ダイヘン
大場 正利 オムロン㈱ 技術・知財本部 技術AAS推進部長
レアアースを巡る最近の動向
(木)
22
H2 エネルギー・ハーベスティング市場・技術の動向・展望
鈴木 雄二 東京大学 大学院 工学系研究科 機械工学専攻 教授
パワーエレクトロニクス励磁下の磁性材料の特性評価
(水)
エネルギー・ハーベスティング技術シンポジウム
第6回
センサネットワークを構成するセンサや無線通信デバイスのため、エネルギー・ハーベスティング技術の有用性が注目されています。エネル
ギー・ハーベスティングの発電原理としてコイルを用いたデバイスは小形化が困難と言われますが、出力インピーダンスを小さくできる等の利点
があり実用化に適していると言えます。今回は、中でも小形化に有利な磁歪を利用した振動発電、環境磁界を電気エネルギーに変換する技術、
さらに、電磁誘導方式発電の実用化例を紹介していただきます。これらの発電コイルは適切な電力変換回路との組み合わせによって、センサ
ネットワークの実用展開が一層進展することと期待されます。 【脇若 弘之/信州大学】
❶ 電磁誘導方式の特徴 ❷ ハーベスターと回路の課題と対策 ❸ 具体的に想定される用途
杉山 茂 スター精密㈱ R&Dセンター 開発部 部長
最新の情報はWEBでご確認ください。 http://www.jma.or.jp/tf/sym
コーディネータ スピーカ(敬称略、2015年3月6日現在)
※プログラム内容(スピーカ、コーディネータ、発表テーマ、内容等)が変更になる事がありますので予めご了承ください。
P6
第35回
10:00
モータ技術シンポジウム
B1 高効率IM
C1 振動・騒音の原因と対策
赤津 観 芝浦工業大学 工学部 電気工学科 准教授
小野寺 悟 山洋電気㈱ サーボシステム事業部 副事業部長
東芝の高効率化への取り組み
モータの騒音・振動と対策設計法
❶ 世界の高効率化の動向 ❷ 高効率モータラインアップ状況 ❸ 今後の取り組み(IM、Syn)
深澤 雄三 東芝産業機器システム㈱ モータドライブ事業部 モータドライブ企画部 モータドライブ技術担当 グループ長
∼
トップランナー高効率モータの実用化
5
開發 慶一郎 ㈱日立産機システム 事業統括本部 ドライブシステム事業部 モータ設計部 主任技師
12:45
14:15
❶ 振動騒音の発生要因 ❷ 電磁力と固有振動数の関係 ❸ 振動騒音の対策事例
上條 芳武 ㈱東芝 電力・社会システム技術開発センター 電機電池応用・パワエレシステム開発部
いよいよ日本でもIMのトップランナー規制が始まります。すでに各社規制対応のモータをラインナップしており準備万端ですが、高効率を達
成するためにどのような技術が使われているのでしょうか?
本セッションでは、日本のモータ技術を牽引する三社から、それぞれの高効率モータについて適用技術の内容をお話していただきます。また、
モータだけにとどまらず、インバータドライブ応用やPMモータ市場への対応、さらには海外規制への対応など、ユーザーや市場のニーズをとら
えた戦略についてもお話いただきます。本セッションがユーザー様へのIM選択方法、使用方法にとどまらず、モータ開発者様への効率向上策
の一助になれば幸いです。 【赤津 観/芝浦工業大学】
振動騒音の発生を未然に防止することや、フィールドで問題が発生した時に速やかにトラブルシューティングするためには、振動騒音の発生原
因と対策を体系的に理解しておくことが必要です。
本セッションの目的は、振動騒音の発生原理を理解することと、事例に基づいて、真の原因に対する的確な対策の考え方を理解することで
す。まず、モータにおける振動騒音現象を体系的に整理し、次いで、主として電磁励振力による振動騒音の対策事例を解説していただきます。的
確な対策のためには、励振力の特性と構造体の振動応答特性(固有値と振動伝達特性)を把握して、対策に結びつけることが大切です。
本セッションは、
「振動騒音問題の理解と解決」のための知見が多く詰まった意義深い内容です。 【小野寺 悟/山洋電気】
B2 SRモータ
C2 ドライブ技術
小坂 卓 名古屋工業大学 大学院 工学研究科 情報工学専攻 准教授
日
米田 真 オリエンタルモーター㈱ 開発センター 主幹
セグメント構造スイッチトリラクタンスモータの開発
工作機械用主軸モータの短時間出力強化と活用
❶ セグメント構造SRM ❷ 効率の向上 ❸ トルク脈動の軽減
❶ 工作機械用主軸モータの原理と得失 ❷ 誘導モータによる短時間出力の強化
❸ 短時間出力強化を有効活用するための制御技術
樋口 剛 長崎大学 大学院 工学研究科 教授
インホイールダイレクトドライブ用アキシャルギャップ型SRモータの開発
(水)
∼
❶ ラジアルギャップ型とアキシャルギャップ型SRモータの特性比較 ❷ アキシャルギャップSRモータの最適直径−軸長比
❸ ダブルステータ型アキシャルギャップSRモータの開発
後藤 博樹 東北大学 大学院 工学研究科 電気エネルギーシステム専攻 助教
SRモータのドライブ技術
岩路 善尚 ㈱日立製作所 日立研究所 主管研究員
スイッチトリラクタンスモータ(SRモータ)は、構造が簡単かつ堅牢な脱レアアースモータとして注目を集めてつづけていますが、未だに実用化
例は少ない状況です。実用化へ向けての課題は幾つかありますが、本セッションでは、構造(セグメントロータ構造)、形態(アキシャル)ならび
に駆動回路を含むドライブ技術という着眼点で、SRモータの高効率化,低トルク脈動化,高トルク密度化,高駆動性能化に第一線で取り組まれ
ている大学の研究者の方よりご講演いただき、その最新開発動向を概観します。
本セッションをご聴講の皆様が取り組まれている開発案件に関する創意工夫のヒント、あるいは今後着手されるモータドライブの開発の一助
につながれば幸いです。多くの方のご聴講をお待ちしております。 【小坂 卓/名古屋工業大学】
モータドライブ技術は半導体の技術革新により飛躍的に進化しています。パワー素子はプリドライバまで含んだモジュール化が進んでいま
す。制御用マイコンは演算能力が向上し複雑な演算が実現可能となり、周辺回路も高速で高機能になってきました。その結果、少ない部品構成
で高度な駆動方法を実現できる可能性が広がっています。
これらを踏まえて、ファナックの鴻上先生から工作機械用主軸の駆動方法、大阪府立大学の森本先生からモータパラメータの同定方法とゲイ
ンチューニング方法、日立製作所の岩路先生より最新のセンサレス制御方法について、ご講演をいただく予定です。
以上、本セッションが今後のモータドライブ技術発展の一助となれば幸いです。 【米田 真/オリエンタルモーター】
B3 可変界磁
C3 アシストロボット
新田 勇 ㈱東芝 生産技術センター 研究主幹
長竹 和夫 ㈱ADTech 代表取締役社長
定数可変モータの最新技術
❶ 可変磁力永久磁石モータ ❷ 極数変換永久磁石モータ ❸ 可変相可変極数エレクトロニクスモータ
堺 和人 東洋大学 理工学部 電気電子情報工学科 教授
磁束可変技術を応用したモータの高効率化
∼
日
無人電動ヘリコプター「ミニサーベイヤー」の技術概要とモータ・ドライブに求められる要求・課題
❶ 基本構成と原理 ❷ 電流制御によるトルク向上
❸ 駆動用モータへの適用
12:45
∼
21
❶ 介護ロボット
“ロボヘルパーSASUKE”
の紹介 ❷ マスタースレーブ型ロボットの紹介 ❸ モータ・
ドライブへの要求と期待
玉井 博文 マッスル㈱ 代表取締役
平本 健二 ㈱豊田中央研究所 システム・エレクトロニクス2部 電気機械研究室 研究員
13:05
13:55
14:15
永久磁石同期モータは、高効率など多くの長所があり、自動車や列車、OA機器、家電など適用範囲が拡大しています。しかし、永久磁石で界
磁を発生させているため、高速駆動が不得手、低トルク負荷時も鉄損は変わらないなど、短所も存在します。
これら界磁量が変わらないことに起因する課題に対し、可変界磁技術は一つの処方箋となりうると見られます。本技術の多様な形態について
は、同分野研究の第一人者である東洋大学堺先生にご紹介頂きます。また、本命の用途は自動車駆動と見られておりますので、日産自動車㈱ 加
藤様、㈱豊田中央研究所 平本様より、開発内容について、ご紹介頂きます。
以上、本セッションが、永久磁石同期モータと可変界磁技術の更なる発展につながれば幸いです。 【新田 勇/東芝】
L2
最新の大電力ワイヤレス電力伝送技術
B4 絶縁材料
❶ 磁気ギヤの分類・特徴、
動作原理
❷ 磁気ギヤードモータの開発事例
磁気ギア効果利用モータ(バーニアモータ)
∼
❶ モータ絶縁IEC規格と審議体制 ❷ 主要規格の概要紹介 ❸ IECにおける直近の議題
廣瀬 達也 ㈱東芝 電力・社会システム技術開発センター 電機電池応用・パワエレシステム開発部 主務
EV、HEVモータの高電圧絶縁技術
❶ 開発機のコンセプトと狙い
(創業5馬力モータを現代の技術でどこまで小型化できるか)
❷ 適材適所の材料選択を可能にする熱−磁場連成最適化技術 ❸ 実機評価の結果と今後の方向性
脇本 亨 ㈱日本自動車部品総合研究所 研究3部 課長
北村 正司 ㈱日立製作所 日立研究所 モータシステム研究部 主管研究員
モータの省エネ化や高精度制御のため、インバータが用いられるようになってきました。一方で、インバータ利用に伴うサージ(瞬間的放電現
象)が課題となっています。ここでは、インパルス放電や絶縁性評価の具体的方法を提案致します。さらに、これらに関する国際標準化の状況、
モータ絶縁IEC規格の最近の審議状況について報告致します。
また、具体事例として電気自動車(EVやHEV)用モータの絶縁技術とサージ電圧抑制技術について考察します。
【相馬 憲一/日立産機システム】
自動車分野に代表されるように、モータに対し高出力密度化への要求があります。モータの出力はトルクと回転数の積で決まり、高速化するこ
とで高出力密度化を図る検討がなされていますが、製品の要求回転数に変換するためのギア機構が必要となります。一般的な機械式ギアを用
いた場合は潤滑部のメンテナンスや騒音などの課題があり、これを解決すべく、磁気結合を利用したギア(磁気ギア)が提案されています。なか
でも、起磁力およびパーミアンスの空間分布の差異を利用して磁気ギア効果を奏する、磁束変調型の磁気ギアと、これを応用したモータが種々
の機関で活発に研究されています。本セッションでは、同分野の回転機の研究で著名な3名の講師の方々に、基本的な考え方・メカニズムから
開発事例まで幅広くご講演いただきます。本セッションがモータ開発者の方々の一助になれば幸いです。 【大穀 晃裕/三菱電機】
B5 SiC
(パワー半導体の今後)
C5 新規磁性材料および高効率モータの開発
西岡 圭 ローム㈱ パワーモジュールプロジェクト責任者
大山 和伸 ダイキン工業㈱ 常務専任役員
SiCパワー半導体の最新動向
❶ SiCパワーデバイス
(SBD、MOSFET) ❷ SiCパワーモジュール
(高温動作) ❸ SiCパワーデバイスの応用例
中村 孝 ローム㈱ 研究開発部 部長
∼
❶ 磁石減磁評価試験技術 ❷ 超高精度モータ損失分析評価装置 ❸ インバータ駆動時の鉄損測定方法
舟木 剛 大阪大学 大学院 工学研究科 教授
山際 昭雄 ダイキン工業㈱ 環境技術研究所 主席研究員
トヨタにおけるSiCパワーデバイスの実用化に向けた取り組み
高効率IPMモータ・高効率可変界磁モータ
❶ SiC開発の背景および開発状況 ❷ SiC搭載開発車両概要
❸ SiC車両搭載評価結果
❶ 自動車駆動用IPMモータの高トルク・高効率化と運転特性 ❷ 高飽和磁束密度材料の特性を活かすためのロータ設計
❸ ハイブリッド界磁フラックススイッチングモータの構造と運転特性
濱田 公守 トヨタ自動車㈱ パワーエレクトロニクス開発部 主査
∼
13:55
14:15
日
真田 雅之 大阪府立大学 大学院 工学研究科 電気・情報系専攻 准教授
次世代パワー半導体に適した新材料として期待されているSiCとGaN。特にSiCパワー半導体は実用化が盛んで、まずはパワエレ機器から
SiC-SBDの搭載が始まり、今はSiC-FET搭載の時代に突入しました。鉄道分野・自動車分野でもSiCパワー半導体搭載の実車両での試験が始
まっており、トヨタ自動車は「2020年までにSiCパワー半導体を使った車両を量産したい。」と発表しています。SiCパワー半導体の本格導入
がもう間近まで来ています。本セッションでは、このSiCパワー半導体の本格導入を見据えた最新技術動向を皆様にお届けします。各位のSiC
パワー半導体を用いた商品の開発スピードアップに繋がれば幸いです。 【西岡 圭/ローム】
L3
SiC パワーデバイスの最新技術動向
B6 機電一体モータ
機電一体技術の取り組み(仮題)
企業依頼中
SiCを用いた機電一体モータ
∼
❶ 次世代モータドライブへの要求
❷ SiC適用によるモータドライブのメリット ❸ 試作機の紹介と評価結果
原 英則 ㈱安川電機 技術開発本部 開発研究所 エネルギー変換技術グループ パワーエレクトロニクスチームリーダ
EPS用モータへの期待と機電一体技術
❶ EPS(電動パワーステアリング)
の概要 ❷ EPSを取り巻く環境の変化と期待
❸ 機電一体の取り組み例
伊藤 徳久 ㈱デンソー 電気制御機器部 電気制御技術企画室 室長
モータの設 置環 境は 必ずしも良いものではありません。大きな温 湿 度 変 化や 水かかり、また、振 動や衝撃が加わるものもあります。その
モータにインバータ、コントローラを一体実装するには、環境要件に加えてモータからの熱、振動、電磁界影響をも考慮しなければなりません。
それでも機電一体とする意義は何でしょうか。本セッションではアプリケーションへの要求から開発事例まで、企業の著名な取り組みを紹介
いただきます。小型軽量、低コスト、そして高効率、高精度、高品質。更には近 年進化を見せる可変特性モータ。これらを実現可能とするこれ
17:00
P7
からの機電一体技術を一考いただきたいと思います。 【初田 匡之/日産自動車】
最新の情報はWEBでご確認ください。 http://www.jma.or.jp/tf/sym
高効率モータ用磁性材料、および、これを用いたモータ設計に関する研究開発を目的として、平成24年度に高効率モーター用磁性材料技術
研究組合が設立されました。本セッションでは3年間の研究成果の中から、重希土類を用いない高性能磁石の開発状況、モータ組込時の磁気
特性変化を評価する技術、および、自動車駆動用モータ使用条件での高効率化を可能とする新構造について紹介します。
磁性材料の開発と、これを利用するモータの開発が一体となった技術研究組合の成果を知ることで、今後の高効率モータ開発に対する新たな
知見を得ることが期待できます。 【大山 和伸/ダイキン工業】
中村 孝 ローム㈱ 研究開発部 部長
古久保 雄二 福島SiC応用技研㈱ 代表取締役社長
初田 匡之 日産自動車㈱ 企画・先行技術開発本部 先行車両開発部 主担
(金)
❶ NEDOプロジェクト
「次世代自動車向け高効率モーター用磁性材料技術開発」の概要
❷ 産総研での磁石材料の取り組み ❸ その他の機能性バルク磁性材料の紹介
モータ組込時の磁性特性評価技術開発状況
❶ SiCパワー半導体 ❷ パワーエレクトロニクス
❸ スイッチング電源
22
高効率モーター用磁性材料の開発
尾崎 公洋 産業技術総合研究所(中部センター)グリーン磁性材料研究センター センター長
SiCパワー半導体の応用回路技術
12:45
❶ 磁気変調と磁気ギア効果Ⅰ
(バリアブルリラクタンスタイプ) ❷ 磁気変調と磁気ギア効果Ⅱ
(永久磁石タイプ)
❸ 各事例紹介
下村 昭二 芝浦工業大学 工学部 電気工学科 教授
磁気ギア一体型高出力密度モータの最適設計と実機検証
❶ EV,HEVモータの高電圧絶縁に関する課題 ❷ コイル間部分放電への影響
❸モータサージ電圧の推定と抑制手法
13:05
参加無料
中村 健二 東北大学 大学院 工学研究科 准教授
インバータ駆動モータ絶縁に関する国際標準の最新動向
月
弁当付
磁気ギヤの基礎とギヤードモータへの展開
永田 正義 兵庫県立大学 大学院 工学研究科 電気系工学専攻 教授
5
株式会社ダイヘン
大穀 晃裕 三菱電機㈱ 先端技術総合研究所 モータ駆動システム技術部 モータグループ グループマネージャー
❶ インバータサージによる部分放電特性 ❷ IEC規格による実機モータでの絶縁評価方法
❸ インパルス電源と部分放電計測器を用いた実機モータにおける絶縁診断の具体例
10:00
日本は世界に先駆けてロボット研究開発、実用化に取り組みリードしてきました。特に産業用ロボットの分野では製造ラインでの自動化、省力化に大きく貢
献しています。一方、日本や欧米などの先進国では2020年以降の少子化、高齢化に対応して、人間に近い部分で補助動作、支援(アシスト)ロボットに代用さ
せる研究開発が進められ、国の指導・支援もあって実用化に向けホットな話題となっています。
本セッションでは、人間の支援を目的に研究開発が進められている、生活支援、介護分野でのロボットを取り上げ、その動向と本シンポジウムの主題でもあ
るモータ、ドライブへの要求や期待について解説します。
また、人の支援を超越し情報や物の配達をより早く実現するために実用化されつつあるドローンを取り上げ、その分野での動向、モータ、ドライブへの要求、
課題について解説します。 【長竹 和夫/ADTech】
C4 磁束変調型モータ
(磁気ギアードモータ)
インバータ駆動モータの放電・絶縁の標準的測定評価法
17:00
❶ ミニサーベイヤ―の概要 ❷ モータ・
ドライブに求められる要求・課題 ❸ 今後の展望
野波 健蔵 千葉大学 特別教授/岡野 秀雄 アルプステック
鶴田 義範 ㈱ダイヘン 技術開発本部 高周波応用技術開発部 部長
相馬 憲一 ㈱日立産機システム 研究開発センタ センタ長 兼 CTO
(木)
❶ ロボティクスは日本の産業の、
そして高齢化社会の救世主になりうるのか?
❷ 生活支援ロボットがどのようにアクチュエーター革命を引き起こすのか?
❸ 2017年4月産官学連携でのイノベーションプラットフォーム、
ロボティクス&デザインセンターが梅田に誕生!
アシスト型ロボットにおけるモータ・ドライブへの要求と期待
加藤 崇 日産自動車㈱ 総合研究所 EVシステム研究所
ダイオード整流型磁石フリーモータ
月
生活支援ロボットが引き起こすアクチュエーター革命
北垣 和彦 大阪工業大学 ロボティクス&デザインセンター 担当課長
❶ 可変特性モータの必要性 ❷ 磁力制御型可変特性モータ
❸ 漏れ磁束制御型可変特性モータ
5
❶ パラメータ同定法 ❷ センサレス制御への適用 ❸ 制御ゲインのオートチューニング
森本 茂雄 大阪府立大学 大学院 工学研究科 電気・情報系専攻 教授
❶ インダクタンスの微小変化を利用した位置検出 ❷ 開放相電圧を利用したセンサレス制御
❸ 巻線中性点電位を利用したセンサレス制御
星 伸一 東京理科大学 理工学部 電気電子情報工学科 教授
10:00
鴻上 弘 ファナック㈱ FA事業本部 サーボ研究所 技師長
PMSMドライブシステムのパラメータ同定とチューニング
非突極構造永久磁石モータに適した低速域・位置センサレス制御
❶ SRモータの駆動回路 ❷ SRモータの制御方法
❸ SRモータ搭載電気自動車
17:00
❶ モータシステムにおける振動騒音の課題 ❷ 電磁加振力による振動と低減手法 ❸ モータシステムにおける振動対策事例
安島 俊幸 ㈱日立製作所 日立研究所 パワーエレクトロニクスシステム研究部 主任研究員
産業用モータの振動・騒音低減技術
❶ プレミアム効率対応の技術 ❷ 海外高効率規制動向と取得状況 ❸ その他特徴
仲 興起 三菱電機株式会社 名古屋製作所 新城工場 汎用モータ設計課 課長
20
野田 伸一 日本電産㈱ 中央モーター基礎技術研究所 研究第一部長
モータシステムにおける電磁加振力と振動対策事例
❶ 高効率モータ実用のための適用技術 ❷ 高効率モータの適用事例
❸ 誘導電動機・PMモータ市場ニーズへの対応
トップランナー規制対応プレミアム効率モータ SF-PRシリーズ
月
❶ モータの電磁力と固有振動数 ❷ モータのファン騒音
❸ 軸受の振動
弁当付
参加無料
C6 新構造モータ
渡邊 利彦 (一社)電気学会 IEEJプロフェッショナル
マルチギャップモータ
❶ ギャップ多面化と課題 ❷ ネオジムフリーモータ
❸ ネオジム使用小型高出力モータ
草瀬 新 ㈱デンソー 電機開発部 担当部長
デュアルハルバッハ配列界磁の特徴と適用効果
❶ デュアルハルバッハ配列界磁の磁気回路
❷ 電機子の設計指針 ❸ 適用事例とその効果
森下 明平 工学院大学 工学部 電気システム工学科 教授
トランスバーサルフラックスモータ(仮題)
企業依頼中
モータの機能や性能は、高性能永久磁石,低損鉄心材料,高密度巻線技術,磁界解析を利用した設計技術などを利用して急速に向上してきています。一層
の性能や機能向上にはモータの構造面からの改良も重要になってきています。限られた体躯の中で力発生を司る電機子と界磁の対向面積を大きくとる構
造、鉄心を利用せず永久磁石と巻線とだけで磁気回路を構成し損失を低減する構造、三次元的な磁束の流れにより鉄心や永久磁石を有効に利用する構造
など、様々な改良が進められています。
本セッションでは、主に構造面の工夫によって伝統的な構造のモータでは困難であった機能や性能の実現を図っている開発事例を取りあげています。こ
れらの講演とディスカッションを通して、様々な用途に対応できる新規なモータ構造の発案の参考となることを期待いたします。
【渡邊 利彦/電気学会】
コーディネータ スピーカ(敬称略、2015年3月6日現在)
※プログラム内容(スピーカ、コーディネータ、発表テーマ、内容等)が変更になる事がありますので予めご了承ください。
P8
第30回
10:00
スイッチング電源技術シンポジウム
D1 未来を拓く新しい電源技術
前山 繁隆 TDK㈱ テクニカルセンター 技術本部 エネルギーデバイス開発センター センター長
❶ モバイル機器用LIB市場の最新状況 ❷ 車載用LIB市場の第二世代製品への変化、
競争環境の変化
❸ 蓄電用LIB市場の成立要件と可能性
長谷川 均 (公財)鉄道総合技術研究所 低温システム研究室 室長
∼
普及が始まる新世代直流給電システム ∼民生機器向けUSBパワーデリバリ∼
❶ 直流給電、そのメリットと普及への鍵 ❷ USBパワーデリバリとは? その規格と動向
❸ 適用事例と今後の展望
風間 智英 ㈱野村総合研究所 グローバル製造業コンサルティング部 グループマネージャー 上席コンサルタント
大容量UPSの開発動向と小型化技術
リチウムイオン蓄電池の普及に向けて
❶ 大容量UPSの開発動向 ❷ 両面冷却パワーモジュールによる小型化技術
ここ数年、新パワーデバイスであるSiC・GaNや新たな無線電力伝送技術が注目を集めています。また、新エネルギー関連のメガソーラや大型
リチウムイオン電池が商品化されて24年。その用途は携帯家電、IT機器から、電動工具、自動車、蓄電へと広がり、出現し始めたウェアラブル
機器用の電源としても期待されています。このセッションでは、この業界を継続的に観察し続けてきた講師が、電池搭載商品の市場動向を踏ま
来の電源技術に焦点をあてたテーマを取り上げます。今話題のリニア中央新幹線のキーテクノロジーである超電導と電源システム、新たな直流
えて電池や材料などの技術や今後の展開を多角的に分析し、わかりやすく解説します。高性能電池の最新の話題から、課題、将来展望まで、関
給電として期待のかかるUSBパワーデリバリ、データセンタをささえる大容量無停電電源(UPS)についてご講演いただきます。聴講される皆
連業界の動きと共に把握することができます。
様には、新しい電源市場や電源技術の理解を深める上で参考になるものと考えます。 【前山 繁隆/TDK】
14:15
D2 電源の総合力を高めるソフトスイッチング技術
田中 哲郎 鹿児島大学 大学院 理工学研究科 電気電子工学専攻 准教授
❶ 次世代二次電池に関する特許出願動向 ❷ 次世代二次電池に関する論文発表動向 ❸ 次世代二次電池に関する各国政策動向
安部 征哉 九州工業大学 大学院 生命体工学研究科 准教授
井原 純 特許庁 審査第三部 金属電気化学 先任上席審査官
GaN HEMT搭載13.56MHz/27MHz駆動のスイッチング電源
高性能蓄電池に関する日韓の取り組みと技術動向
∼
❶ 電力変換回路の概要 ❷ GaN HEMT駆動方法
❸ DC-DCコンバータの紹介
❶ リチウムイオン電池と次世代革新電池への取組み ❷ 車載用電池の技術動向と今後の展望
❸ 電池立国実現のための基礎研究と産業競争力の向上
狩野 知義 田淵電機㈱ 技術開発本部 R&Dセンター 新規開発グループ チーフ
佐藤 登 名古屋大学 グリーンモビリティ連携研究センター 客員教授/エスペック㈱ 上席顧問
車載用蓄電池の最新技術動向
❶ SiCの可能性 ❷ SiCパワーデバイス応用と付加価値
❸ SiCの応用例
❶ 電動車両の種類と開発状況 ❷ 車載用蓄電池の種類と特徴 ❸ 革新型蓄電池の開発状況
佐藤 伸二 技術研究組合次世代パワーエレクトロニクス研究開発機構 新材料パワー半導体研究開発センター
ソフトスイッチング技術は、近年のLLCコンバータに代表されるように、電源の高効率化・小型化に必須の技術として、着実に普及・定着してき
17:00
とって、今後の開発に大いに参考になるものと考えます。 【田中 哲郎/鹿児島大学】
10:00
D3 電源システムの進化を支える受動部品
E3 新電池のトピックス
の出現により、今より一段高い性能も視野に入ってきましたが、これらのデバイスを使いこなすにもソフトスイッチング技術が不可欠です。
以上の観点から、本セッションでは、電流共振型コンバータの話題1件、新パワーデバイス関連2件の講演を企画しました。聴講される皆様に
鍋島 隆 大分大学 工学部 電気電子工学科 教授
岡田 重人 九州大学 先導物質化学研究所 教授
電源システムを支える磁性材料および巻線技術
ポストリチウムイオン電池
❶ スイッチング電源用磁心材料 ❷ フェライトコア形状 ❸ トランス巻線構造と銅損
渡邊 雅彦 TDK-EPC㈱ マグネティクスビジネスグループ トランス&フェライトビジネスユニット
フェライト技術部 主査
∼
高信頼度電源に貢献するフィルムコンデンサ技術
5
固体内酸素の関わる電極反応と新しい電池
❶ アルミ電解コンデンサの基礎 ❷ 技術的課題と開発状況について ❸ 活用事例と今後の展望
電源システムの主要な電力用受動素子である磁気デバイスならびにコンデンサは、半導体素子と共に電源システムのパフォーマンス、サイズ、
重量、信頼性等に大きな影響を与える重要な素子であり、その使いこなしの奥義には深いものがあります。
本セッションは、これらの受動素子について電源システム設計の立場から今一度基本に立ち帰り、スイッチング周波数、信頼性、電力容量等、
∼
14:15
L2
最新の大電力ワイヤレス電力伝送技術
D4 次世代自動車用電源の最前線
∼
❶ 電気駆動車の電気システム概要 ❷ 絶縁型マルチポート電源回路の構成と原理 ❸ 実験結果、有効性
梅野 孝治 ㈱豊田中央研究所 システム・エレクトロニクス2部 部長
近年、自動車のパワートレインの電動化が進み、 EV/PHEV/FCVなどの次世代自動車が注目されています。次世代自動車は環境性向上だけで
なく充電インフラやコミュニティーと協調し、V2H(Vehicle to Home)や太陽光発電、蓄電池などと連携し新たな活用方法も期待されています。
このような背景の中、本講演では、次世代自動車のCO 2排出削減のトレンドや今後の動向について紹介します。続いて、モータや蓄電池などの多
入力を電源として持つ次世代自動車に要求される電力変換機として注目を集めている、マルチポート電源について詳しく解説します。最後に、間も
なく実用化が始まる、自動車用ワイヤレス給電に関して実証評価、技術課題、そして将来展望について報告します。
【上野 政則/本田技術研究所】
欠です。そこで、本セッションでは、定置型用途に焦点を当てたリチウムイオン電池の最新の技術動向を取り上げました。異なるアプリケーショ
D5 新エネルギーに挑む先端パワエレ電源技術
E5 xEVシステムの最前線
西尾 直樹 三菱電機㈱ 京都製作所 スマートエネルギー製造部 開発グループ 専任
風力発電用超長寿命・高効率10kWオールSiCマトリックスコンバータ
∼
❶ 長寿命・高効率を達成するためのマトリックスコンバータ ❷ オールSiCによるメリット
❸ 交流蓄電池を実現する取り組み
∼
電気二重層キャパシタを用いた減速エネルギ回生システムの開発
❶ マツダ減速エネルギ回生システム
『i-ELOOP』の紹介 ❷『i-ELOOP』の燃費改善のメカニズム
❸ 今後の蓄電デバイス動向
高橋 達朗 マツダ㈱ 電気駆動システム開発室 主査
FCV技術への取り組み
PHEVシステム開発と電池課題への取り組み
❶ PHEVシステムの狙い ❷ PHEVで広がる電池の使い方 ❸ 電池材料の変化と出力特性への影響
自動車用各種蓄電デバイスは市場成長が期待されています。
となっています。一般に、再生可能エネルギー源からの電気エネルギーは、電力変換器を介して系統に供給します。この時、接続する系統の特
本セッションでは、3社より講師の方をお招きし、電気二重層キャパシタ、燃料電池および蓄電池と自動車に関して最新の研究開発状況を説
性や、再生可能エネルギー源の種類によって電力変換器に要求する性能は変わってきます。本セッションでは、太陽光、風力、バイオマスを例
明して頂き、聴講者の皆様に今後の蓄電デバイスの開発促進につながる情報を提供することで、ビジネス展開の一助していただけることを目的
に、系統を含むシステム全体の俯瞰から、電力変換器の高効率、高信頼化技術を中心にご講演いただきます。
としています。
【鳶島 真一/群馬大学】
聴講される皆様には、新たな付加価値を持つ電源開発の参考にもなると考えます。 【恩田 謙一/日立製作所】
L3
SiC パワーデバイスの最新技術動向
中村 孝 ローム㈱ 研究開発部 部長
古久保 雄二 福島SiC応用技研㈱ 代表取締役社長
D6 SiC・GaNパワーデバイスの最前線
岡本 光央 (独)産業技術総合研究所 先進パワーエレクトロニクス研究センター SiCパワーデバイスチーム 主任研究員
ノーマリオフGaNトランジスタのパワーエレクトロニクス応用
❶ ノーマリオフGaNトランジスタの最新技術動向 ❷ GaNの高速スイッチング性能およびその駆動技術
❸ GaNトランジスタの電源およびインバータ応用事例
高橋 理 パナソニック㈱ AIS社 技術本部 パワーエレクトロニクス開発センター グループマネージャー
SiC・GaNパワーデバイス実装の観点からのノイズ解析と抑制
❶ 配線構造設計 ❷ 寄生インダクタンス ❸ サージ電圧と短絡電流
∼
【上田 篤司/日立マクセル】
蒲池 誠 三菱自動車工業㈱ 開発本部 EV・パワートレインシステム技術部 主任
山浦 潔 三菱自動車工業㈱ 開発本部 EV要素研究部 エキスパート
加藤 康司 サンケン電気㈱ 技術本部 PS事業部 開発部 回路設計グループ
化石燃料の枯渇や地球温暖化の問題に対応すべく、再生可能エネルギーを高い信頼性で効率良く利用するシステムの早期普及が重要な課題
和田 圭二 首都大学東京 理工学研究科 電気電子工学専攻 准教授
GaNパワーデバイス、既に実用段階
❶ GaNパワートランジスタの動かし方、
レイアウト例 ❷ 高速スイッチングで小型化の実例
❸ 6インチGaN on Siの信頼性とコラプス
小林 由布子 トランスフォーム・ジャパン㈱ セールス・マーケティング部 シニアフィールドアプリケーションエンジニア
弁当付
参加無料
E6 車輌用蓄電池システムの新展開
金村 聖志 首都大学東京 大学院 都市環境科学研究科 教授
12Vエンジン始動用リチウムイオンバッテリー
❶ バッテリーの軽量化 ❷ 鉛フリーバッテリー
❸ スタート & ストップ対応
田渕 徹 ㈱GSユアサ リチウムイオン電池事業部 企画本部 課長
EV充電システムの動向
❶ EV充電システムの概要 ❷ 充電インフラの概要 ❸ 充電の課題と対応
小林 純一 日産自動車㈱ 第一EV技術開発本部 EVシステム開発部 部長
鉄道車両用蓄電システム
❶ 架線下を走る電車への蓄電システム搭載 ❷ 車載蓄電による多電源回生と非電化線走行
❸ 蓄電搭載形鉄道車両の国内外動向と展開 小笠 正道 (公財)鉄道総合技術研究所 車両制御技術研究部・主管研究員
かが重要となってきます。本セッションではデバイス開発の最新動向とともに、その実力を引き出すための新しい駆動回路技術や実装技術、さ
移動体用電池の開発が活発に行われています。電気自動車用、ハブリッド自動車用、アイドリングストップ用、鉄道車両用、船舶用と幅広く蓄電池が
利用されようとしています。
運輸業における省エネルギーは大変重要であります。また、自動車用電池の大きな流れとして電圧が12Vから48Vになる可能性があります。本セッ
ションでは、自動車を取り巻く蓄電池の現状や動向を分かりやすく解説して頂きます。加えて、鉄道車両に関してもご講演を頂きます。
これらのご発表を聴講いただければ、今後開発していくべき蓄電池の姿を考えて頂く良い機会になると思います。
らに実際の応用例などといった、新パワーデバイスの最前線をご紹介いたします。 【岡本 光央/産業技術総合研究所】
【金村 聖志/首都大学東京】
SiCやGaNなどのワイドバンドギャップ半導体による新パワーデバイスは、従来のシリコン(Si)デバイスでは不可能な省エネや機器の小型化
が可能であるため大いに注目されています。様々な問題を乗り越えてデバイス特性は向上を続けており、実用化への道を進んでいます。一方、高
周波動作特性などの魅力を十分に活かすには従来デバイスをただ置き換えるだけの使い方では不十分であり、どのような周辺回路設計をする
P9
ンに対するリチウムイオン電池を用いた定置型蓄電システムの特徴と今後の開発動向を紹介して頂きます。
齊藤 信広 ㈱本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室
❶ マトリックスコンバータを用いた系統連系概要 ❷ 風力・バイオマス発電における事例紹介
❸ フライホイールによる蓄電システム事例紹介
17:00
その普及への階段を着実に上るために、その重要技術であるリチウムイオン電池の技術及びアプリケーションに応じた制御技術の進歩が不可
❶ 環境およびエネルギーの課題 ❷ 循環型社会にむけた取組み ❸ FCV実用化にむけた取組み
大沼 喜也 長岡パワーエレクトロニクス㈱ 代表取締役
風力・バイオマス発電等におけるマトリックスコンバータを用いた系統連系技術
(金)
蓄電池システムを利用したスマートエネルギーシステムは、実証から産業へのステップに移行しつつあります。
鳶島 真一 群馬大学 理工学部 環境創生理工学科 教授
❶ パワーコンディショナの基本機能 ❷ 系統連系関連技術 ❸ 高効率化技術
日
塚本 壽 CONNEXX SYSTEMS㈱ 代表取締役
❶ 蓄電システムの市場動向 ❷ 蓄電システムとそのコンポーネント ❸ 具体事例紹介
太陽光発電システム用パワーコンディショナの系統連系関連技術と高効率化技術
14:15
❶ 鉛電池とLi-ion電池からなる融合電池システム「バインド電池」
❷ 鉛電池とLi-ion電池からなる融合電池システム Beyond Li-ion technology「シャトル電池」
和知 功 ㈱日立製作所 エネルギーエンジニアリング総括本部 電力情報制御本部 チーフプロジェクトマネージャ
恩田 謙一 ㈱日立製作所 日立研究所 所長付
13:55
❶ リチウムイオン電池を取り巻く環境と安全性のニーズ ❷ リチウムイオン電池の安全性メカニズム
❸ 実験的手法による安全性メカニズムの検証
再生可能エネルギーの導入に貢献する日立の蓄電システムソリューション
❶ 動向と普及に向けての実証評価 ❷ 技術課題 ❸ 将来の方向性
13:05
高安全な大型リチウム電池の商品化
新しい蓄電システム
次世代自動車に向けたマルチポート電源システム
髙橋 俊輔 早稲田大学 環境総合研究センター 参与・客員上級研究員
12:45
参加無料
河上 清源 エリーパワー㈱ 取締役常務執行役員
自動車用ワイヤレス給電の動向と技術開発
月
弁当付
上田 篤司 日立マクセル㈱ 開発本部 技術開発部 部長
杵築 弘隆 インフィニオン テクノロジーズ ジャパン㈱ オートモーティブ事業本部
パワートレイン&エレクトリックヴィークルセグメント 部長
5
株式会社ダイヘン
E4 定置型電池の最新動向
❶ 各国におけるCO2削減のトレンド ❷ 走行中のCO2排出量削減への取り組みと電動化による貢献
❸ 各種xEVシステムの比較と将来動向
10:00
【岡田 重人/九州大学】
鶴田 義範 ㈱ダイヘン 技術開発本部 高周波応用技術開発部 部長
自動車におけるCO2排出削減のトレンドとxEVシステムの今後の動向
17:00
チオン系や酸素アニオンのレドックスを利用し、大容量化をめざす動きです。最近学会だけでなく、マスコミ等でも取り上げられる機会の多い話
題の新電池にフォーカスし、新しい電池反応の詳細とその開発指針、今後の研究展望について技術的なご紹介を頂きます。
上野 政則 ㈱本田技術研究所 汎用R&Dセンター 第8開発室 電装機能システムブロック 主任研究員
(木)
「リチウムイオン電池の特性改善を指向した数多くの試行錯誤と平行して、NEDO RISINGや内閣府FIRSTプロジェクト等に代表される国家
【鍋島 隆/大分大学】
12:45
13:55
❶ トポタクティックな酸素脱挿入反応を利用した酸素ロッキング電池
❷ 同一正極でLi,
Na,
Mgなど様々な負極が利用可能なデュアルイオン電池 ❸ 固体内酸素のレドックスを利用したリチウム過酸化物電池
日比野 光宏 東京大学大学院 工学系研究科 応用化学専攻・上席研究員
プロジェクトでも従来のリチウムイオン電池とは一線を画す全く新しい電池系の開発が地道に進められています。具体的にはMgなどの多価カ
用途に応じた適切な活用法と最新の技術動向について知見を深めて頂くことを目的としています。
13:05
非常用マグネシウム空気電池の開発について
阿部 英俊 古河電池㈱ 技術開発本部 開発部 部長
安立 智哉 ニチコン草津㈱ フィルム装置グループ フィルム技術課 課長代理
今なお進化するアルミ電解コンデンサの技術動向
月
❶ 高エネルギー密度タイプ
(非水系) ❷ 高エネルギー密度タイプ
(水系)
安部 武志 京都大学大学院 工学研究科 物質エネルギー化学専攻 教授
❶ マグネシウム空気電池について
❷ 非常用マグネシウム空気電池
“MgBox”
について
❶ 高信頼度電源におけるフィルムコンデンサの取り巻く環境 ❷ フィルムコンデンサの基礎技術 ❸ フィルムコンデンサの今後の技術取り組み
長谷部 朝一 日本ケミコン㈱ 技術本部 製品開発センター 第一製品開発部 一グループ グループ長
22
小林 弘典 (独)産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門・総括研究主幹
電気自動車のさらなる普及のためには航続距離の延長が重要な課題になります。この課題解決のためには蓄電池のさらなる高エネルギー密
度化が必須となります。また、車載用蓄電池の分野での日本の高い国際競争力を維持するためには常に先進的な技術を他国に先行して投入する
必要があります。
本セッションでは、現在のLIBから将来の革新型蓄電池に至る車載用蓄電池の技術開発動向並びに特許庁により公開された国内外の特許及
び文献調査に基づく革新型蓄電池の最新の技術動向について紹介して頂きます。
また、車載用LIBの分野でも成長が著しい韓国メーカーと日本メーカーとの技術動向の違いについても紹介して頂きます。これらの講演から、
今後の高性能蓄電池の技術開発をする上での明確な展望が得られます。 【小林 弘典/産業技術総合研究所】
ました。今後も、電源の性能を引き上げる回路的方策としては、ソフトスイッチング技術が主流であり続けるでしょう。また新しいパワーデバイス
日
E2 高性能蓄電池の最新動向 ∼技術動向∼
特許から見た次世代二次電池の技術動向
❶ 電流共振型コンバータの動作特性 ❷ 同期整流技術と双方向化
SiCパワーデバイスを用いた高効率・小型電源の実装技術
21
【永峰 政幸/ソニー】
小林 弘典 (独)産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 総括研究主幹
電流共振型コンバータの同期整流技術と双方向化
(水)
❶ 蓄電池の活用分野と製品 ❷ 蓄電池の普及のための施策 ❸ 補助金制度の概要
和氣 政広 (一社)環境共創イニシアチブ 審査第三グループ グループ長
蓄電システム(ESS)において、従来なかった大容量電源のニーズが高まっています。このような新たな市場動向を踏まえ、本セッションでは未
12:45
日
竹下 秀夫 ㈱B3 代表取締役社長
xEVの市場展望と電池業界の課題
❶ xEVの市場動向 ❷ xEVの市場展望 ∼多様化するxEV市場∼ ❸ xEV用電池市場の展望と課題
山本 勲 ローム㈱ LSI商品開発本部 パワーマネジメントLSI商品開発部 統括課長
松元 大輔 ㈱日立製作所 日立研究所 情報制御研究センター パワーエレクトロニクスシステム研究部 研究員
20
E1 高性能蓄電池の最新動向 ∼市場動向∼
LIBの最新市場動向
❶ 超電導技術の動向と電源システム ❷ 超電導技術と鉄道 ❸ 超電導技術と畜エネルギー
月
バッテリー技術シンポジウム
永峰 政幸 ソニー㈱ 先端マテリアル研究所 バッテリー開発部 チーフマテリアルリサーチャー
超電導技術と電源システム
5
第23回
最新の情報はWEBでご確認ください。 http://www.jma.or.jp/tf/sym
コーディネータ スピーカ(敬称略、2015年3月6日現在)
※プログラム内容(スピーカ、コーディネータ、発表テーマ、内容等)が変更になる事がありますので予めご了承ください。
P10
第15回
10:00
熱設計・対策技術シンポジウム
F1 高精度シミュレーション技術
国峯 尚樹 ㈱サーマルデザインラボ 代表取締役
壁谷 真人 ㈱豊田自動織機 エレクトロニクス事業部 技術部 技術管理室 CAE開発グループマネージャ
∼
半導体メーカから見たLSIの熱抵抗測定と課題 ∼熱設計に関するROHMの取り組み∼
❶ 半導体メーカだからわかる測定ポイント
❷ 熱設計に関するROHMの取り組み
昨今、車載機器、パワエレ機器、液冷機器での熱流体解析の活用が増え、電気部品やパワー半導体のコンパクトモデルが重要になっています。
しかし適切なモデルを作り上げるには相応の計測技術や簡易化技術が不可欠です。また大電力を液冷する際には空冷とは異なったモデリング
テクニックが必要になります。
本セッションでは、パワエレ機器に不可欠なコイル部品のコンパクト化、半導体の熱抵抗測定のノウハウ、液冷機器のモデリングのポイントに
ついて、各分野の専門家から発表を頂きます。車載機器やパワエレ機器の熱流体解析を高精度で行うために必要なノウハウを提供することを目
的としてセッションを構成しました。 【国峯 尚樹/サーマルデザインラボ】
F2 高精度計測技術
❶ 自動車部品(製品)
のEMC課題と従来の設計手法 ❷ 製品・基板・デバイスの垂直的レベルとEMC要件
❸ 垂直統合的なEMC設計に向けた取り組み
田川 正人 名古屋工業大学 大学院 機能工学専攻 教授
瀧 浩志 ㈱デンソー 研究開発2部 電力変換開発室 課長
アンテナにならない、ハーネスを励振しない、基板設計
∼
❶ 気流温度 ❷ 燃焼器壁面温度 ❸ 機能性粒子
染矢 聡 (独)産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 熱・流体システムグループ 上級主任研究員
高分子材料の放熱性増大への取り組みとその熱伝導率測定法について
❶ 放熱性複合高分子材料の開発の最近の取り組み ❷ 複合高分子材料の熱伝導率の各種測定法
❸ 複合高分子材料の熱伝導率における各種測定法のシミュレーションの比較
電子機器の冷却性能把握や冷却性能改善のためには機器の精度の高い温度測定技術は重要であり、また材料の熱伝導率測定技術も大切で
す。本セッションではまず普通に使用される熱電対を用いた温度測定精度を高めるためのノウハウについて述べていただきます。さらに最近話
題になっているTSP(感温塗料)による気流や壁面の温度分布可視化計測技術について紹介いただきます。また、放熱性能向上を目的とした複
合高分子材料の開発も精力的に行われていますが、最近の開発状況と合わせてその熱伝導率の各種測定法と測定精度についても紹介いただき
ます。 【大串 哲朗/広島国際大学】
F3 パワーエレクトロニクス
堀内 敬介 ㈱日立製作所 日立研究所 機械研究センタ 研究員
ヒートシンク一体型パワーモジュールの開発 ∼放熱性能検査手法の確立∼
∼
❶ ヒートシンク一体型パワーモジュールの構造 ❷ かしめヒートシンクの放熱性能検査手法
❸ 考案した検査手法での検証結果
日
三田 泰之 三菱電機㈱ 生産技術センター パワーデバイス・モジュール技術推進部 モジュール構造グループ
HEV用IGBTのモジュールの熱抵抗低減
❶ IGBTモジュールの放熱特性の改善 ❷ IGBTモジュールの小型化
❸ IGBTモジュールの電気特性の改善と信頼性
大部 利春 ㈱東芝 電力・社会システム技術開発センター 電機電池応用・パワエレシステム開発部 グループ長
パワーエレクトロニクス機器の需要は年々高まっており、小型化が求められる一方で、熱管理が非常に難しくなっています。熱管理のためには、
想定している機器の正確な温度予測が重要であり、予測の正確性を判断するための正確な温度計測が求められます。また、さらなる発展のために
は、ヒートシンクなど冷却機器の放熱性能向上、モジュール内部の熱抵抗やモジュール表面と冷却機器間の接触熱抵抗低減が求められます。
本セッションでは、これらの課題にヒントを与えるべく、パワーエレクトロニクス機器に焦点を絞り、温度計測方法、予測方法に関する講演を一
件、熱抵抗低減方法に関する講演を二件企画しました。 【畠山 友行/富山県立大学】
13:05
L2
∼
12:45
14:15
最新の大電力ワイヤレス電力伝送技術
F4 カーエレクトロニクス
∼
山田 直 トヨタ自動車㈱ ドライブトレーンユニット設計部 デジタルエンジニアリング室 主任
羽山 信宏 ㈱ISIDエンジニアリング 特別顧問
上で必要不可欠となっています。本セッションでは、開発・設計の第一線でご活躍の専門家の方々にお集まりいただき、
「カーナビゲーションシ
ステムの熱設計」、
「ハイブリッド自動車用駆動ユニットの冷却性」、
「自動車エンジン開発における機能開発」という3つの切り口から、基礎的
な技術事項だけでなく、CFDや3D-CADの活用事例、また先進的な取り組みや試作レス開発への挑戦など、関連分野でご活動中の皆様に有用
17:00
な最新情報をご提供いたします。 【富村 寿夫/熊本大学】
10:00
F5 放熱材料
❶ グラファイトシートの特徴 ❷ グラファイト技術を活用した放熱技術 ❸ グラファイト技術を活用した応用事例
西川 泰司 ㈱カネカ 電材事業部 技術統括部 電子材料開発研究グループ 幹部職
∼
❶ 放熱性規格の現状(国際標準化等)
❷ 自動車電装及びパワーモジュール用基板への展開
∼
電子機器の小型化・高性能化に伴い、機器の発熱密度は増加の一途をたどっており、機器の安全性・信頼性を確保するには、
“いかに放熱する
か”が重要になります。最近では、高発熱部品からの放熱を促進する各種放熱材料が開発されており、基板の放熱性についても検討が進められ
ています。
本セッションでは、放熱材料として大いに期待されている人工グラファイトおよび相変化材料(PCM)の現状と将来についてご講演いただく
と共に、基板の放熱性規格に関する最新動向についてもご講演いただきます。本セッションが、安全・安心な熱設計を行うための一助となれば
幸いです。 【中村 元/防衛大学校】
❶ EMIフィルタ設計の課題 ❷ 寄生磁界結合のメカニズムとモデリング手法 ❸ 製品適用例
樋口 剛 ㈱安川電機 インバータ事業部 環境エネルギー機器事業統括部 回路開発担当
パワーエレクトロニクス機器の伝導性EMIの対策技術
パワーエレクトロニクスは省エネルギーを支える重要な技術として太陽光発電、車載機器、産業機器などに広く応用されていますが、その動作
時に発生するEMIが大きな問題となっています。EMIの抑制にはノイズ発生メカニズムを明らかにし、設計上流段階で効果的に対策することが重
要です。本セッションでは、EMIの基本、発生メカニズム、シミュレーション、対策などについて3名の講師の方にご講演いただきます。機器内の
磁気結合やGaNデバイスの適用など新たな課題も紹介しますので、今後のノイズ設計に活用できる実用的なヒントが得られることと思います。
【松毛和久/東芝】
コネクタ周りのEMC設計:利く対策、利かない対策
❶ ピッグテールの取り方により変わる対策効果 ❷ コネクタのシールドの考え方 ❸ インターフェイスコネクタの実装方法と対策効果
池田 浩昭 日本航空電子工業㈱ プロダクト・マーケティング本部 主任
浩昭 日本航空電子工業㈱ プロダクト・マーケティング本部 主任
高志 ㈱トーキンEMCエンジニアリング システム事業部 事業部長
秋久 日本アイ・ビー・エム㈱ 研究開発 ビジネス開発 技術理事
俊夫 芝浦工業大学 工学部 電子工学科 教授
信二 三菱電機㈱ 人材開発センター ビジネス教室 専任
製品の開発や組み立てにおいて,多くのエンジニアがEMC対策に携わっていると思います。その際、「カタログの特性からは効果がある対策部 品を使
用しても十分な効果が表れない」とか、「シュミュレーションで十分な効果があるはずなのに、実際に試験をしたら思ったような効果が得ら れない」と言っ
た経験を皆様はお持ちと思います。この原因の多くは,対策部品の評価系やシュミュレーションモデルが実際の環境と一致していないことにあります。本
セッションでは、これらの疑問に答えるため、長年EMC対策に携わってきた技術者が「対策のこつ」について講演をします。また、後半では、講演者に加え
て、長らくEMC設計技術の研究開発に従事してきた3名の技術者にもご参加頂き、事例毎に変化する対策法について、経験 談を踏まえてディスカッション
をお願いしています。なお、講演に出席された皆様方からの質問もお受けいたしますので、ご参加を期待します。 【桑原 伸夫/九州工業大学】
中村 孝 ローム㈱ 研究開発部 部長
古久保 雄二 福島SiC応用技研㈱ 代表取締役社長
F6 冷却デバイス
石塚 勝 富山県立大学 学長
40Vの低電圧で動く次世代超小型冷却装置
❶ 電気浸透(electro-osmotic)
ポンプを用いた冷却チップの原理 ❷ 製作プロセス及び構造最適化結果
❸ 三次元デバイスへの応用について
Youngsuk Kim 東京工業大学 異種機能集積研究センター 特任准教授
JEST型ループヒートパイプの動作原理と熱輸送特性
∼
パワーエレクトロニクス機器内の磁気結合を含むEMIフィルタ設計法
池田
原田
櫻井
須藤
田邉
米村 直己 電気化学工業㈱ 研究開発部 主幹研究員
佐藤 郁 パナソニック エコシステムズ㈱ R&D本部 熱・流体開発グループ 主幹
圧電マイクロブロアによる狭隘流路の空冷設計技術の構築
❶ 小型電子機器に向けた局部空冷技術の課題 ❷ 送風性能(P-Q曲線)の計測装置の構築と評価
❸ マイクロブロア用ヒートシンクの最適設計
福江 高志 岩手大学 工学部 機械システム工学科 助教
機器の冷却性能は冷却デバイスに依存するといっても過言ではありません。そのため、常に新しい冷却デバイスの概念が発表され注目を集め
ています。その中で、今回は、小型化をキーポイントとして、3例を集めました。デバイスが小型になるとその冷却性能も下がるのが通例ですが、
今回紹介するのは、3次元デバイス用の電気浸透ポンプを用いた冷却チップ、JEST型ループヒートパイプ、マイクロブロア用ヒートシンクです
が、どれも様々な工夫がなされています。
いずれも第一線の技術者や研究者からの紹介ですので、その発想の仕方や考え方、また装置の原理を知ることは、参加者には貴重な知見にな
ると思います。 【石塚 勝/富山県立大学】
最新の情報はWEBでご確認ください。 http://www.jma.or.jp/tf/sym
参加無料
【パネルディスカッション】
利く対策、利かない対策
佐々木 克彦 北海道大学 大学院 工学研究院 人間機械システムデザイン部門 教授
❶ JEST型ループヒートパイプの概要 ❷ 動作原理と熱輸送特性 ❸ 期待される効果と応用分野について
P11
弁当付
原田 高志 ㈱トーキンEMCエンジニアリング システム事業部 事業部長
高輝度LED用基板における放熱性規格(JPCA)の動向
17:00
株式会社ダイヘン
❶ 効果のあると言われる対策の条件 ❷ 対策の原理 ❸“アース”
という用語のマジック
❶ PCMとは ❷ PCMの蓄熱効果
❸ 具体的方策と将来の展望
(金)
【松本 康/富士電機】
プリント回路基板のEMI対策手法:神話と実際
相変化材料(PCM)を用いたモバイルデバイスの熱対策
日
究開発者から紹介いただく。ノイズ解析技術を理解し、自らが解析、設計に取り組む際の一助となれば幸いである。
桑原 伸夫 九州工業大学 大学院 工学研究院 電気電子工学研究系 教授
グラファイトシートを用いた新しい放熱技術
14:15
の重要性・必要性が高まっており、製品設計の場面で実用化が進んでいる。本セッションでは、モデリング手法、解析の事例について、企業の研
G5 利く対策、
利かない対策
中村 元 防衛大学校 システム工学群 機械工学科 教授
SiC パワーデバイスの最新技術動向
化、低コスト化のニーズが高まり、製品製作後の試行錯誤的なノイズ対策が限界に近づいてきている。このような背景のもと、ノイズ解析技術
清水 敏久 首都大学東京 大学院 理工学研究科 電気電子工学専攻 教授
高度に電子化された自動車の熱設計・対策において、合理的かつ効果的な放熱技術の確立は、車載用電子部品の長寿命・高信頼性を確保する
L3
常盤 豪 ㈱東芝 生産技術センター 制御技術研究センター 研究主務
パワエレ機器はノイズの発生源であり、規格対応や安全動作のためにノイズの十分な低減策が求められている。その一方で、低損失化、小型
❶ EMIの基本知識 ❷ パワエレ装置のEMI発生メカニズム
❸ EMIシミュレーションとノイズ低減設計
❶ 性能開発から機能開発へ ❷ 機能をカラクリで知ることの重要性 ❸ 試作レス開発への挑戦
13:55
❶ インバータエアコンの構成とEMC規格
❷ 雑音端子電圧の解析モデリング
❸ 雑音端子電圧解析の活用事例
❶ 製品へのGaNデバイスの適用 ❷ 高周波スイッチングにおけるEMC
❸ EMC対策事例
❶ ハイブリッド駆動ユニットの冷却性評価技術(風洞付ユニットベンチと熱流束センサ)
❷ ハイブリッド駆動ユニットの冷却性予測技術(3D-CFD) ❸ ❶・❷を活用した冷却性向上検討事例
自動車エンジン開発における機能開発の有効性
22
インバータエアコンにおける雑音端子電圧の解析
GaN適用PV-PCSのEMI対策
ハイブリッド自動車の駆動ユニット冷却性評価・予測技術
12:45
岡 尚人 三菱電機㈱ 情報技術総合研究所 EMC技術センター 主管技師長
増澤 高志 ㈱デンソー 研究開発2部 電力変換開発室 担当係長
原 義勝 富士通テン㈱ CI技術本部 機構技術部 業務改革チーム
13:05
❶ EMC技術から見たパワエレ装置のモデリング
❷ ノイズ分析のための測定評価技術
❸ 伝導エミッションのシミュレーション評価と適用事例
松毛 和久 ㈱東芝 生産技術センター 制御技術研究センター センター長
❶ Step-1 CFDによる熱検証(詳細設計後)
❷ Step-2 CFDによる熱検証(構想設計段階)
❸ Step-3 「熱設計」
フロントローディングへの取り組み
月
パワーエレクトロニクス装置の伝導エミッション解析技術
G4 パワーエレクトロニクスのEMC
(ノイズ設計技術)
カーナビ熱設計への“手軽で効果的な”CFDの活用事例と「熱設計」フロントローディングへの取り組み
5
直レベル各間のEMC設計を理解して効率的な設計を目指すため、専門の方にご講演をいただきます。 【瀧 浩志/デンソー】
鶴田 義範 ㈱ダイヘン 技術開発本部 高周波応用技術開発部 部長
富村 寿夫 熊本大学 大学院 自然科学研究科 教授
(木)
ります。近年はEMCの要となるデバイス設計・基板設計・回路筐体設計が垂直的に分業化し、設計がより難しくなることを痛感します。そこで垂
松本 康 富士電機㈱ 技術開発本部 製品技術研究所 パワエレ技術開発センター 電機制御技術開発部 部長
❶ 適切なケース温度測定方法 ❷ 解析(CFD)
と実測(T3Ster)の比較 ❸ HEV/EV用から風力/電鉄用への展開
13:55
本セッションでは、ECUなどマイコンを用いた自動車用部品のEMC設計に関する諸問題とそれに対する取り組みをご紹介いたします。自動車
用部品は求められる性能・信頼性・コストを満足しなければなりませんが、EMC性能を確保するためのコストアップや設計工数増加が問題とな
G3 パワーエレクトロニクスのEMC
(ノイズ解析技術)
直冷モジュールの高精度熱抵抗測定技術
21
ルネサスマイコンにおけるEMC設計への取り組み
久保 輝訓 ルネサス エレクトロニクス㈱ 車載制御第二事業部 ボディ事業推進部 課長
畠山 友行 富山県立大学 工学部 機械システム工学科 講師
月
❶ アンテナのように共振してしまうベタGND ❷ 基板フルサイズ解析でみるベタGNDの電圧
❸ パスコンで抑える電圧と抑えられない電圧
中村 篤 アルティメイトテクノロジィズ㈱ CTO
❶ EMC設計への基本的な考え方 ❷ EMC設計の具体例の紹介 ❸ EMC設計の効果確認方法
上利 泰幸 (地独)大阪市立工業研究所 環境技術研究部 部長
5
技術やマネージメントのポイントに迫りたいと考えております。 【前野 剛/クオルテック】
自動車部品の垂直統合的なEMC設計
TSP(感温塗料)による温度分布可視化計測
10:00
本セッションでは、EV/HEVの最新規格動向をご紹介してから、EMC性能を確保するための技術について、自動車メーカと部品メーカよりそ
れぞれ事例を含めて紹介いたします。更に、全員でEV/HEVのEMC性能確保についてパネルディスカッションを行い、この領域でのEMC対応
瀧 浩志 ㈱デンソー 研究開発2部 電力変換開発室 課長
❶ 熱電対の測定原理と熱電回路の図式解法 ❷ 測定誤差の要因
❸ 応答速度(ステップ応答、周波数応答)の支配パラメータ
17:00
現在の自動車は高度に電子化されて、電気・電子機器の対雑音設計が難しくなる一方であることに加えて、更に、この10年で高電圧・大電流
を必要とする電動車両が増えてきており、機器類のEMC性能の確保はますます難しくなってきております。
G2 カーエレクトロニクスのEMC ②
熱電対を用いた測定 ∼温度計測精度を高めるノウハウ∼
(水)
EV/HEV用部品のEMC性能向上技術
塚原 仁 日産自動車㈱ 電子技術開発本部 電子信頼性技術開発部 電子信頼性評価グループ 主査
細田 正晴 ㈱本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室 第2ブロック 主任研究員
瀧 浩志 ㈱デンソー 研究開発2部 電力変換開発室 課長
前野 剛 ㈱クオルテック 信頼性試験センター 所長
大串 哲朗 広島国際大学 工学部 情報通信学科 客員教授
日
❶ EV/HEV等電動車におけるEMC課題 ❷ EMC対策事例 ❸ 電動車EMCへの取り組み
細田 正晴 ㈱本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室 第2ブロック 主任研究員
パネルディスカッション ∼EV/HEV車における自動車レベルと部品レベルのEMC性能確保
❶ 液冷における設計要件 ❷ シミュレータで設定するパラメータの実際 ❸ モデル化のポイント
14:15
EV/HEVの電動パワープラントEMCへの取り組み
瀧 浩志 ㈱デンソー 研究開発2部 電力変換開発室 課長
液冷におけるシミュレーションのポイント
12:45
❶ CISPRとISOの自動車EMC規格動向 ❷ 充電時のEMC要件 ❸ 自動車のEMC性能確保
塚原 仁 日産自動車㈱ 電子技術開発本部 電子信頼性技術開発部 電子信頼性評価グループ 主査
❶ EMC性能向上の考え方 ❷ EV/HEV用部品のノイズ発生機構 ❸ ノイズ伝導経路と評価の課題
安武 一平 ローム㈱ LSI商品開発本部 アプリケーションエンジニア部 技術主査
橘 純一 キーナスデザイン㈱ 代表取締役
20
G1 カーエレクトロニクスのEMC ①
EV/HEVの規格動向とEMC対応技術
❶ コイルの熱流体モデリングの現状と課題 ❷ トロイダルコイルの熱回路と簡易モデルの提案 ❸ 基板実装下での実機検証
月
EMC・ノイズ対策技術シンポジウム
前野 剛 ㈱クオルテック 信頼性試験センター 所長
実用的なコイルの熱流体モデリング
5
第29回
弁当付
参加無料
G6 EMC対策部品の効果的な使い方
田島 公博 NTTアドバンステクノロジ㈱ ネットワークシステム事業本部 システム開発ビジネスユニット EMCチーム 主幹担当部長 チームマネージャー
Low ESLコンデンサを用いた電源ラインの設計事例
❶ 電源設計の現状と課題
❷ 電源設計の考え方
❸ Low ESLコンデンサを用いた設計事例と電源ノイズの確認
堀 紘彰 ㈱村田製作所 主任
xEV用DC-DCコンバータのノイズ対策事例
❶ ハーネスが長い!信号系の対策事例
❷ 部品のみでは対策できない!基板での対策事例
❸ ハイパワー!配線インダクタンスを利用したフィルタ事例
村井 康弘 TDK㈱ エネルギーデバイス開発センター パワーデバイス開発室 技師
省エネに必要なパワーエレクトロニクス技術や電気自動車(EV)に必要なカーエレクトロニクス技術の進歩により、高性能インバータやコンバータ回路
など電源回路のノイズ抑制が益々重要になっています。高性能、高効率な技 術が使 用されている反面、いざ現場に製品を設置してみると、数kHzのスイッ
チング周波 数が10MHz 以 上の周波 数帯域までエミッションノイズを発 生してしまう障害事例も発 生しています。実際 の現 場 の環 境は、テストサイトと違
い、各ラインポートや接地などのインピーダンス条件が様々なため、設計段階から現場をよく経験したEMC対策技術者の知識が欠かせません。また、設置
場所試験やコンプライアンステストによる後付けの対策では、時間もコストも膨大に膨らんでしまいます。本セッションでは、経験豊かな講師をお迎えし、
設計段階でのEMC対策部品技術の基 本ノウハウを実際の事例を踏まえ紹介して頂きます。高品質、高性能、低コストな最新製品の開発技術者必須の講義
にぜひご参加ください。 【田島公博/NTTアドバンステクノロジ】
コーディネータ スピーカ パネラー(敬称略、2015年3月6日現在)
※プログラム内容(スピーカ、コーディネータ、発表テーマ、内容等)が変更になる事がありますので予めご了承ください。
P12
第13回
10:00
カーエレクトロニクス技術シンポジウム
会 場 案 内
G1 カーエレクトロニクスのEMC ①
幕張メッセ・4ホール
前野 剛 ㈱クオルテック 信頼性試験センター 所長
〒261-0023 千葉市美浜区中瀬 2-1
TEL:043-296-0001(代) FAX:043-296-0529
EV/HEVの規格動向とEMC対応技術
❶ CISPRとISOの自動車EMC規格動向 ❷ 充電時のEMC要件 ❸ 自動車のEMC性能確保
塚原 仁 日産自動車㈱ 電子技術開発本部 電子信頼性技術開発部 電子信頼性評価グループ 主査
EV/HEVの電動パワープラントEMCへの取り組み
❶ EV/HEV等電動車におけるEMC課題 ❷ EMC対策事例 ❸ 電動車EMCへの取り組み
細田 正晴 ㈱本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室 第2ブロック 主任研究員
∼
EV/HEV用部品のEMC性能向上技術
5
❶ EMC性能向上の考え方 ❷ EV/HEV用部品のノイズ発生機構 ❸ ノイズ伝導経路と評価の課題
瀧 浩志 ㈱デンソー 研究開発2部 電力変換開発室 課長
パネルディスカッション ∼EV/HEV車における自動車レベルと部品レベルのEMC性能確保
塚原 仁 日産自動車㈱ 電子技術開発本部 電子信頼性技術開発部 電子信頼性評価グループ 主査
細田 正晴 ㈱本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室 第2ブロック 主任研究員
瀧 浩志 ㈱デンソー 研究開発2部 電力変換開発室 課長
前野 剛 ㈱クオルテック 信頼性試験センター 所長
月
現在の自動車は高度に電子化されて、電気・電子機器の対雑音設計が難しくなる一方であることに加えて、更に、この10年で高電圧・大電流
を必要とする電動車両が増えてきており、機器類のEMC性能の確保はますます難しくなってきております。
本セッションでは、EV/HEVの最新規格動向をご紹介してから、EMC性能を確保するための技術について、自動車メーカと部品メーカよりそ
れぞれ事例を含めて紹介いたします。更に、全員でEV/HEVのEMC性能確保についてパネルディスカッションを行い、この領域でのEMC対応
20
12:45
技術やマネージメントのポイントに迫りたいと考えております。 【前野 剛/クオルテック】
14:15
G2 カーエレクトロニクスのEMC ②
瀧 浩志 ㈱デンソー 研究開発2部 電力変換開発室 課長
日
自動車部品の垂直統合的なEMC設計
❶ 自動車部品(製品)のEMC課題と従来の設計手法 ❷ 製品・基板・デバイスの垂直的レベルとEMC要件
❸ 垂直統合的なEMC設計に向けた取り組み
瀧 浩志 ㈱デンソー 研究開発2部 電力変換開発室 課長
アンテナにならない、ハーネスを励振しない、基板設計
∼
(水)
❶ アンテナのように共振してしまうベタGND ❷ 基板フルサイズ解析でみるベタGNDの電圧
❸ パスコンで抑える電圧と抑えられない電圧
中村 篤 アルティメイトテクノロジィズ㈱ CTO
ルネサスマイコンにおけるEMC設計への取り組み
❶ EMC設計への基本的な考え方 ❷ EMC設計の具体例の紹介 ❸ EMC設計の効果確認方法
久保 輝訓 ルネサス エレクトロニクス㈱ 車載制御第二事業部 ボディ事業推進部 課長
本セッションでは、ECUなどマイコンを用いた自動車用部品のEMC設計に関する諸問題とそれに対する取り組みをご紹介いたします。自動車
用部品は求められる性能・信頼性・コストを満足しなければなりませんが、EMC性能を確保するためのコストアップや設計工数増加が問題とな
ります。近年はEMCの要となるデバイス設計・基板設計・回路筐体設計が垂直的に分業化し、設計がより難しくなることを痛感します。そこで垂
17:00
10:00
直レベル各間のEMC設計を理解して効率的な設計を目指すため、専門の方にご講演をいただきます。 【瀧 浩志/デンソー】
H3 自動車関連のエネルギー・ハーベスティング
■ 交通のご案内
板垣 一美 EnOceanアライアンス アジア担当 副会長
有楽町
大手町
∼
東 京
石野祥太郎 古野電気㈱ システム機器事業部 ITSビジネスユニット開発部
秋葉原
Energy Harvesting solution for automotive production line: Wireless Clip Detection
大手町
Introduction of energy harvesting wireless system for harness production/inspection used in Europe.
❶ Improvement in quality through user guideline ❷ Flexibility ❸ Reducing of cost
日
南浦和
れ、そのメリットはどこにあるか?また、エネルギー・ハーベスティング技術の車載用途として注目されている電波から電力を回収・通信を行う
13:05
L2
∼
車産業の行く末に、エネルギー・ハーベスティングの関わり・重要性を把握できる機会です。 【板垣 一美/EnOceanアライアンス】
14:15
最新の大電力ワイヤレス電力伝送技術
D4 次世代自動車用電源の最前線
近年、自動車のパワートレインの電動化が進み、 EV/PHEV/FCVなどの次世代自動車が注目されています。次世代自動車は環境性向上だけで
なく充電インフラやコミュニティーと協調し、V2H(Vehicle to Home)や太陽光発電、蓄電池などと連携し新たな活用方法も期待されています。
このような背景の中、本講演では、次世代自動車のCO 2排出削減のトレンドや今後の動向について紹介します。続いて、モータや蓄電池などの多
入力を電源として持つ次世代自動車に要求される電力変換機として注目を集めている、マルチポート電源について詳しく解説します。最後に、間も
なく実用化が始まる、自動車用ワイヤレス給電に関して実証評価、技術課題、そして将来展望について報告します。
【上野 政則/本田技術研究所】
E5 xEVシステムの最前線
∼
南船橋
6
20
京葉線
7
海浜幕張
海浜幕張
徒歩
8
徒歩
8
株式会社ダイヘン
弁当付
参加無料
高度に電子化された自動車の熱設計・対策において、合理的かつ効果的な放熱技術の確立は、車載用電子部品の長寿命・高信頼性を確保する
上で必要不可欠となっています。本セッションでは、開発・設計の第一線でご活躍の専門家の方々にお集まりいただき、
「カーナビゲーションシ
ステムの熱設計」、
「ハイブリッド自動車用駆動ユニットの冷却性」、
「自動車エンジン開発における機能開発」という3つの切り口から、基礎的
な技術事項だけでなく、CFDや3D-CADの活用事例、また先進的な取り組みや試作レス開発への挑戦など、関連分野でご活動中の皆様に有用
な最新情報をご提供いたします。 【富村 寿夫/熊本大学】
A5 最新の車載用磁気センサの利用技術
山寺 秀哉 ㈱豊田中央研究所 システム・エレクトロニクス3部 デバイス実装研究室 主任研究員
車載用磁気センサの基礎と応用
❶ 物理と基礎理論 ❷ 磁気利用センサの種類 ❸ 車載用磁気センサの応用例
脇若 弘之 信州大学 名誉教授
高橋 達朗 マツダ㈱ 電気駆動システム開発室 主査
ナノグラニュラーTMR膜を用いた微小・高感度磁気センサGIGS
FCV技術への取り組み
❶ ナノグラニュラー膜の作製と特長 ❷ ナノグラニュラー膜のトンネル磁気抵抗効果
❸ ナノグラニュラーインギャップセンサ(GIGS)
の性能と特長
❶ 環境およびエネルギーの課題 ❷ 循環型社会にむけた取組み ❸ FCV実用化にむけた取組み
∼
西船橋
京葉線
❶ 性能開発から機能開発へ ❷ 機能をカラクリで知ることの重要性 ❸ 試作レス開発への挑戦
❶ マツダ減速エネルギ回生システム
『i-ELOOP』の紹介 ❷『i-ELOOP』の燃費改善のメカニズム
❸ 今後の蓄電デバイス動向
齊藤 信広 ㈱本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室
小林 伸聖 (公財)電磁材料研究所 研究開発事業部 電磁気材料グループ グループリーダー 主席研究員
PHEVシステム開発と電池課題への取り組み
磁性薄膜電力センサの開発
❶ PHEVシステムの狙い ❷ PHEVで広がる電池の使い方 ❸ 電池材料の変化と出力特性への影響
❶ 磁性薄膜電力センサの特長 ❷ 磁性薄膜電力センサの動作原理
❸ 磁性薄膜電力センサによる電力計測の紹介
蒲池 誠 三菱自動車工業㈱ 開発本部 EV・パワートレインシステム技術部 主任
山浦 潔 三菱自動車工業㈱ 開発本部 EV要素研究部 エキスパート
辻本 浩章 大阪市立大学 大学院 工学研究科 教授
自動車用各種蓄電デバイスは市場成長が期待されています。
本セッションでは、3社より講師の方をお招きし、電気二重層キャパシタ、燃料電池および蓄電池と自動車に関して最新の研究開発状況を説
明して頂き、聴講者の皆様に今後の蓄電デバイスの開発促進につながる情報を提供することで、ビジネス展開の一助していただけることを目的
としています。
∼
40
武蔵野線
新木場
羽山 信宏 ㈱ISIDエンジニアリング 特別顧問
電気二重層キャパシタを用いた減速エネルギ回生システムの開発
日
武蔵野線
10
山田 直 トヨタ自動車㈱ ドライブトレーンユニット設計部 デジタルエンジニアリング室 主任
鳶島 真一 群馬大学 理工学部 環境創生理工学科 教授
14:15
臨海高速鉄道線
自動車エンジン開発における機能開発の有効性
❶ 動向と普及に向けての実証評価 ❷ 技術課題 ❸ 将来の方向性
【鳶島 真一/群馬大学】
SiC パワーデバイスの最新技術動向
天王州アイル
15
10
❶ ハイブリッド駆動ユニットの冷却性評価技術
(風洞付ユニットベンチと熱流束センサ)
❷ ハイブリッド駆動ユニットの冷却性予測技術
(3D-CFD) ❸ ❶・❷を活用した冷却性向上検討事例
梅野 孝治 ㈱豊田中央研究所 システム・エレクトロニクス2部 部長
L3
17
バス
ハイブリッド自動車の駆動ユニット冷却性評価・予測技術
❶ 電気駆動車の電気システム概要 ❷ 絶縁型マルチポート電源回路の構成と原理 ❸ 実験結果、
有効性
髙橋 俊輔 早稲田大学 環境総合研究センター 参与・客員上級研究員
13:55
西船橋
23
東京モノレール
総武線
❶ Step-1 CFDによる熱検証
(詳細設計後) ❷ Step-2 CFDによる熱検証
(構想設計段階)
❸ Step-3 「熱設計」
フロントローディングへの取り組み
自動車用ワイヤレス給電の動向と技術開発
13:05
東西線
原 義勝 富士通テン㈱ CI技術本部 機構技術部 業務改革チーム
次世代自動車に向けたマルチポート電源システム
12:45
3
35
カーナビ熱設計への“手軽で効果的な”CFDの活用事例と「熱設計」フロントローディングへの取り組み
杵築 弘隆 インフィニオン テクノロジーズ ジャパン㈱ オートモーティブ事業本部
パワートレイン&エレクトリックヴィークルセグメント 部長
月
総武線
8
7
富村 寿夫 熊本大学 大学院 自然科学研究科 教授
❶ 各国におけるCO2削減のトレンド ❷ 走行中のCO2排出量削減への取り組みと電動化による貢献
❸ 各種xEVシステムの比較と将来動向
5
津田沼
29
徒歩
F4 カーエレクトロニクス
自動車におけるCO2排出削減のトレンドとxEVシステムの今後の動向
10:00
南船橋
6
鶴田 義範 ㈱ダイヘン 技術開発本部 高周波応用技術開発部 部長
上野 政則 ㈱本田技術研究所 汎用R&Dセンター 第8開発室 電装機能システムブロック 主任研究員
17:00
総武線
21
京葉線
○内の数字は所要時間(分)
無線電力伝送システム(電波ホース)のハーネスへの応用などの紹介により、現在直面している課題と今後の方策が理解できます。今後の自動
12:45
総武線(快速)
◆浦和・松戸方面から
用が活発になり、すでに採用も始まっております。本セッションでは、エネルギー・ハーベスティング技術がどのような自動車部品製造に採用さ
(木)
22
羽田空港
近年、エネルギー・ハーベスティング技術は軽量化や作業工程の効率化などを目的に車載あるいは自動車の製造ライン用途に向けた開発や応
13:55
西船橋
23
◆羽田空港から
Dirk Selbach SEMD CEO ※同時通訳有
21
京葉線
武蔵野線
◆東京都心方向から幕張本郷駅(JR総武線)
❶ 電波を用いた無線電力伝送技術 ❷ 電波ホースを用いたワイヤレス化技術 ❸ 電波ホースの車載応用
月
東西線
29
新木場
12
幕張本郷
電波ホースが創るハーネスの無い自動車の未来
有楽町線
幕張メッセ
Frank Schmidt EnOcean GmbH CTO ※同時通訳有
5
京葉線(快速)
東 京
❶ Requirements for energy harvesting TPMS solution ❷ Approach/concept for stable working solution
❸ Vehicle installation and test results
海浜幕張
◆東京都心方向から海浜幕張駅(JR京葉線)
Energy Harvesting TPMS stably working from low to high speed
自動車では、回転数・回転角・位置・トルク等の動力系や車体系での機械量に加えて、車両の電動化に伴って電流・電力等の電気量を検出でき
るセンサを必要としています。磁気センサは、非接触・高精度・高応答性・容易装着性の特徴を有しかつ低コストであるために、車載用として多
く使用されています。
本セッションでは、最新の車載用磁気センサに加えて今後車載用に利用が増えると予想される磁気センサに焦点を当てて、①車載用磁気セン
サ全般 ②ナノグラニュラーTMRセンサ ③電力センサ の順に、その基礎と利用技術について紹介します。
【山寺 秀哉/豊田中央研究所】
中村 孝 ローム㈱ 研究開発部 部長
古久保 雄二 福島SiC応用技研㈱ 代表取締役社長
E6 車輌用蓄電池システムの新展開
弁当付
参加無料
シャトルバス運行のご案内
金村 聖志 首都大学東京 大学院 都市環境科学研究科 教授
12Vエンジン始動用リチウムイオンバッテリー
❶ バッテリーの軽量化 ❷ 鉛フリーバッテリー
❸ スタート & ストップ対応
田渕 徹 ㈱GSユアサ リチウムイオン電池事業部 企画本部 課長
(金)
EV充電システムの動向
∼
❶ EV充電システムの概要 ❷ 充電インフラの概要 ❸ 充電の課題と対応
小林 純一 日産自動車㈱ 第一EV技術開発本部 EVシステム開発部 部長
鉄道車両用蓄電システム
❶ 架線下を走る電車への蓄電システム搭載 ❷ 車載蓄電による多電源回生と非電化線走行
❸ 蓄電搭載形鉄道車両の国内外動向と展開 小笠 正道 (公財)鉄道総合技術研究所 車両制御技術研究部・主管研究員
移動体用電池の開発が活発に行われています。電気自動車用、ハブリッド自動車用、アイドリングストップ用、鉄道車両用、船舶用と幅広く蓄電池が
利用されようとしています。
運輸業における省エネルギーは大変重要であります。また、自動車用電池の大きな流れとして電圧が12Vから48Vになる可能性があります。本セッ
ションでは、自動車を取り巻く蓄電池の現状や動向を分かりやすく解説して頂きます。加えて、鉄道車両に関してもご講演を頂きます。
これらのご発表を聴講いただければ、今後開発していくべき蓄電池の姿を考えて頂く良い機会になると思います。
17:00
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【金村 聖志/首都大学東京】
最新の情報はWEBでご確認ください。 http://www.jma.or.jp/tf/sym
コーディネータ スピーカ パネラー(敬称略、2015年3月6日現在)
※プログラム内容(スピーカ、コーディネータ、発表テーマ、内容等)が変更になる事がありますので予めご了承ください。
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企画委員一覧
磁気応用技術シンポジウム
委 員 長
古関 隆章
副委員長
水野 勉
委 員
山田 外史
石原 好之
一ノ倉 理
脇若 弘之
岡部 徹
藤﨑 敬介
河瀬 順洋
居村 岳広
土井 祐仁
脇坂 岳顕
御子柴 孝
藪見 崇生
石橋 和之
岡田 義明
桜田 新哉
山寺 秀哉
谷本 茂也
植田 浩司
丸川 泰弘
中原 明仁
中村 政史
スイッチング電源技術シンポジウム
東京大学 大学院 工学系研究科 電気系工学専攻 教授
信州大学 工学部 電気電子工学科 教授
金沢大学 環日本海域環境研究センター 教授
同志社大学 名誉教授
東北大学 大学院 工学研究科 教授
信州大学 名誉教授
東京大学 生産技術研究所 教授
豊田工業大学 大学院 工学研究科 教授
岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科 教授
東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 助教
信越化学工業㈱ 磁性材料研究所 第二部開発室 室長
新日鐵住金㈱ 技術開発本部 鉄鋼研究所 電磁鋼板研究部 主幹研究員
㈱スマートセンサーテクノロジー 代表取締役
㈱ダイドー電子 営業部 営業企画室 室長
多摩川精機㈱ モータトロニックス研究所 技監
TDK㈱ 磁性製品ビジネスグループ 営業推進部 企画グループ 主査
㈱東芝 研究開発センター 機能材料ラボラトリー 研究主幹
㈱豊田中央研究所 システム・エレクトロニクス3部
デバイス実装研究室 主任研究員
日本精工㈱ メカトロ技術開発センター マネージメントシニア
パナソニック㈱ アプライアンス社 技術本部 モータ開発センター
日立金属㈱ 磁性材料カンパニー 企画部 技術グループ 主任技師
㈱日立製作所 日立研究所 モータシステム研究部 MS3ユニット 主任研究員
㈱本田技術研究所 汎用R&Dセンター 第8開発室 電装研究ブロック
マネジャー 主任研究員
モータ技術シンポジウム
委 員 長
堀 洋一
副委員長
百目鬼英雄
森永 茂樹
委 員
三木 一郎
森本 茂雄
小坂 卓
千葉 明
赤津 観
黒田 英二
渡邊 利彦
小野寺 悟
新田 勇
長竹 和夫
堀越 敦
岡本 吉弘
村上 浩
榎本 祐治
大穀 晃裕
長江 紀之
藤綱 雅己
山本 敏夫
岩下 平輔
米田 真
北澤 完治
西岡 圭
梅野 孝治
山本 恵一
小串 正樹
相馬 憲一
大山 和伸
初田 匡之
野田 伸一
顧 問
海老原大樹
松井 信行
三上 亘
大西 和夫
順不同・敬称略
※2015年3月6日現在
東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 教授
東京都市大学 工学部 電気電子工学科 教授
アイダエンジニアリング㈱ 執行役員 開発本部 技術研究所 所長
委 員 長
前山 繁隆
副委員長
庄山 正仁
委 員
鍋島 隆
田中 哲郎
伊東 淳一
岡本 光央
島野 和良
落合 政司
安原 克志
富岡 聡
安立 智哉
矢島 弘行
財津 俊行
萩原 克也
濱荻 昌弘
櫻井 敬二
上野 政則
井高 志織
細谷 達也
山本 勲
顧 問
恩田 謙一
名誉委員長
原田 耕介
熱設計・対策技術シンポジウム(つづき)
TDK㈱ テクニカルセンター 技術本部 エネルギーデバイス開発センター センター長
九州大学 大学院 システム情報科学研究院 電気システム工学部門 教授
大分大学 工学部 電気電子工学科 教授
鹿児島大学 大学院 理工学研究科 電気電子工学専攻 准教授
長岡技術科学大学 電気系 准教授
(独)産業技術総合研究所 先進パワーエレクトロニクス研究センター
SiCパワーデバイスチーム 主任研究員
コーセル㈱ US開発部 部長
サンケン電気㈱ 技術本部 技師長
TDK㈱ 技術本部 材料開発センター 軟磁性材料開発室 室長
TDKラムダ㈱ 技術統括部 技術開発部 部長
ニチコン草津㈱ フィルム装置グループ フィルム技術課 課長代理
日本ケミコン㈱ 技術本部 ソリューション開発部長
日本テキサス・インスツルメンツ㈱ 営業・技術本部
マーケティング部 パワーテクノロジスト マネージャ
パナソニック㈱ AIS社 新規事業本部 インダストリアル事業開発センター システム
事業統括グループ システム開発グループ Concept visualizationチーム 主任技師
㈱日立情報通信エンジニアリング ITプラットフォーム第2事業部
製品設計第1本部 ハードウェア製品設計部 部長
富士電機㈱ 営業本部 半導体営業統括部 営業3部 部長
㈱本田技術研究所 汎用R&Dセンター 第8開発室
電装機能システムブロック 主任研究員
三菱電機㈱ 先端技術総合研究所 ギアードモータ部門 主席研究員
㈱村田製作所 技術・事業開発本部 上級研究員/同志社大学 大学院 客員教授
ローム㈱ LSI商品開発本部 パワーマネジメントLSI商品開発部 統括課長
㈱日立製作所 日立研究所 所長付
崇城大学 エネルギーエレクトロニクス研究所 名誉所長
ローム㈱ パワーモジュールプロジェクト責任者
㈱豊田中央研究所 システム・エレクトロニクス2部 部長 主席研究員
㈱本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室 第一ブロック 主任研究員
ミネベア㈱ 電子機器製造本部 回転機器技術開発部 要素技術グループ 部長
㈱日立産機システム 研究開発センタ センタ長 兼 CTO
ダイキン工業㈱ 常務専任役員 モーター・インバータ担当
環境技術研究所 エグゼクティブリーダー
日産自動車㈱ 企画・先行技術開発本部 先行車両開発部 主担
日本電産㈱ 中央モーター基礎技術研究所 研究第一部長
東京都市大学 名誉教授
名古屋工業大学 名誉教授 元学長
(一社)電気学会 IEEJプロフェショナル
(元 ㈱東芝)
(一社)電気学会 IEEJプロフェショナル
(元 ㈱日立製作所)
委 員 長
鳶島 真一
副委員長
金村 聖志
委 員
岡田 重人
櫻井 庸司
小林 弘典
永峰 政幸
吉田 浩明
林 克也
竹野 和彦
嶋田 幹也
石和 浩次
上田 篤司
横山 専平
山浦 潔
宮本 丈司
江守 昭彦
名誉委員長
山木 準一
群馬大学 理工学部 環境創生理工学科 教授
首都大学東京 大学院 都市環境科学研究科 教授
九州大学 先導物質化学研究所 教授
豊橋技術科学大学 大学院 工学研究科 電気・電子情報工学専攻 教授
(独)産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 総括研究主幹
ソニー㈱ 先端マテリアル研究所 バッテリー開発部 チーフマテリアルリサーチャー
㈱GSユアサ 研究開発センター 研究開発戦略室 室長
日本電信電話㈱ NTT環境エネルギー研究所 主幹研究員
㈱NTTドコモ 先進技術研究所 環境技術研究グループ 主幹研究員
パナソニック㈱ 先端研究本部 材料研究室 エナジーデバイス担当主幹
㈱東芝 自動車システム統括部 担当部長
日立マクセル㈱ 開発本部 技術開発部 部長
富士通テレコムネットワークス㈱ パワトロシステム事業部 プロジェクト課長
三菱自動車工業㈱ 開発本部 EV要素研究部 エキスパート
日産自動車㈱ EV技術開発本部 EVエネルギー開発部 エキスパートリーダー
日立化成㈱ エネルギー事業本部 産業電池システム事業部 SE事業推進部長
京都大学 特任教授 九州大学 名誉教授
熱設計・対策技術シンポジウム
委 員 長
石塚 勝
副委員長
国峯 尚樹
委 員
中村 元
富村 寿夫
飯田 明由
伏信 一慶
畠山 友行
大串 哲朗
松木 隆一
関 研一
篠田 卓也
小澤 薫
西原 淳夫
魏 杰
齋藤 秀介
小林 孝
中原 明宏
名誉顧問
中山 恒
富山県立大学 学長
㈱サーマル デザイン ラボ 代表取締役
防衛大学校 システム工学群 機械工学科 教授
熊本大学 大学院 自然科学研究科 教授
豊橋技術科学大学 機械工学科 教授
東京工業大学 大学院 理工学研究科 機械制御システム専攻 准教授
富山県立大学 工学部 機械システム工学科 講師
広島国際大学 工学部 情報通信学科 客員教授
新光電気工業㈱ 開発統括部 基盤技術開発部 部長代理
ソニー㈱ 生産戦略部門 設計技術開発部 統括部長
㈱デンソー 基盤ハードウェア開発部 第1ハードPF開発室 担当係長
㈱東芝 経営企画部 事業戦略担当 参事
㈱豊田自動織機 エレクトロニクス事業部 技術部 技術管理室 室長
日本アイ・ビー・エム㈱ テクノロジー・ソリューション開発 課長
パナソニック㈱ AIS社 直轄 新規事業本部 プラットフォーム技術開発センター
設計ソリューショングループ 主任技師
㈱日立製作所 日立研究所 高度設計シミュレーション研究部
SI3ユニット ユニットリーダー
富士通アドバンストテクノロジ㈱ HPC適用推進統括部 システム実装技術部 部長
/テクノロジスト
富士電機㈱ 技術開発本部 先端技術研究所 応用技術研究センター
熱応用研究部 部長
三菱電機㈱ 設計システム技術センター 専任
ルネサス エレクトロニクス㈱ 第一ソリューション事業本部
車載制御システム事業部 車載パワーデバイス設計部 担当課長
ThermTech International 代表/元 東京工業大学 教授
EMC・ノイズ対策技術シンポジウム
委 員 長
桑原 伸夫
委 員
須藤 俊夫
小田 明
井上 博史
今西 由浩
越智 厚雄
櫻井 秋久
鳥屋尾 博
佐々木英樹
瀧 浩志
田島 公博
田邉 信二
塚原 仁
バッテリー技術シンポジウム
明治大学 常勤理事 理工学部 教授
大阪府立大学 大学院 工学研究科 電気・情報系専攻 電気情報システム工学分野 教授
名古屋工業大学 大学院 工学研究科 情報工学専攻 准教授
東京工業大学 大学院 理工学研究科 電気電子工学専攻 教授
芝浦工業大学 工学部 電気工学科 准教授
(一財)
日本自動車研究所 FC・EV研究部 次長 主任研究員
(一社)電気学会 IEEJプロフェッショナル
山洋電気㈱ サーボシステム事業部 副事業部長
㈱東芝 生産技術センター 研究主幹
㈱ADTech 代表取締役社長
㈱ADTech ハードウェア開発部 部長
東洋電機製造㈱ 研究所 技術研究部 回転機研究室 室長
パナソニック㈱ アプライアンス社 技術本部 モータ開発センター 所長
㈱日立製作所 日立研究所 情報制御研究センター モータシステム研究部
MS3ユニット ユニットリーダ 主任研究員
三菱電機㈱ 先端技術総合研究所 モータ駆動システム技術部
モータグループ グループマネージャー
㈱安川電機 モーションコントロール事業部 モータ技術部 エンコーダ開発担当課長
㈱デンソー 研究開発2部 担当部長 技師
アスモ㈱ 開発部 第3開発室 室長
ファナック㈱ サーボ研究所 副所長
オリエンタルモーター㈱ 開発センター 主幹
多摩川精機㈱ モーションコントロール研究所 取締役 研究所長
委 員
三輪 誠
山本 泰寛
熊野 豊
野島 昭彦
福本 幸弘
前野 剛
松毛 和久
松本 康
岩路 善尚
吉田 栄吉
顧 問
仁田 周一
古賀 隆治
徳田 正満
藤原 修
九州工業大学 大学院 工学研究院 電気電子工学研究系 教授
芝浦工業大学 工学部 電子工学科 教授
(一財)VCCI協会 主幹
(一社)
日本電機工業会 技術部 技術企画課 担当課長
㈱村田製作所 EMI事業部 第2商品開発部 アプリケーション開発課 マネージャー
TDK㈱ 技術本部 情報通信デバイス開発センター 副センター長
日本アイ・ビー・エム㈱ 研究開発 ビジネス開発 技術理事
日本電気㈱ グリーンプラットフォーム研究所 主任
ルネサスエレクトロニクス㈱ 生産本部 実装技術開発統括部
実装ソリューション開発部 課長
㈱デンソー 研究開発2部 電力変換開発室 課長
NTTアドバンステクノロジ㈱ ネットワークシステム事業本部
システム開発ビジネスユニット EMCチーム 主幹担当部長 チームマネージャー
三菱電機㈱ 人材開発センター ビジネス教室 専任
日産自動車㈱ 電子技術開発本部 電子信頼性技術開発部
電子信頼性評価グループ 主査
トヨタ自動車㈱ 電子技術統括部 品質技術室 主幹
パナソニック㈱ 先端研究本部 産官学連推進課 コンソーシアム推進グループ 課長
㈱クオルテック 信頼性試験センター 所長
㈱東芝 生産技術センター 制御技術研究センター センター長
富士電機㈱ 技術開発本部 製品技術研究所 パワエレ技術開発センター
電機制御技術開発部 部長
㈱日立製作所 日立研究所 情報制御研究センター
モータシステム研究部 主管研究員
NECトーキン㈱ 執行役員 材料研究開発本部長
東京農工大学 名誉教授
岡山大学 名誉教授
東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻
大崎研究室 客員共同研究員
電気通信大学 産学官連携センター客員教授/名古屋工業大学 名誉教授
エネルギー・ハーベスティング技術シンポジウム
委 員 長
鈴木 雄二
委 員
桑野 博喜
篠原 真毅
宮﨑 康次
藤田 孝之
板垣 一美
濱谷 芳樹
竹内 敬治
大場 正利
木島 圭一
八馬 弘邦
新藤 尊彦
木下 泰三
田中 努
外村 博史
西 秀敏
渡辺 実
奥 良彰
東京大学 大学院 工学系研究科 機械工学専攻 教授
東北大学 大学院 工学研究科 ナノメカニクス専攻 教授
京都大学 生存圏研究所 教授
九州工業大学 工学研究院 機械知能工学研究系 教授
兵庫県立大学 大学院 工学研究科 電気系工学専攻 准教授
EnOceanアライアンス アジア担当副会長
旭硝子㈱ 化学品カンパニー 戦略企画室 マーケティングG 主幹
㈱NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティング本部 シニアスペシャリスト
オムロン㈱ 技術・知財本部 技術AAS推進部長
加賀電子㈱ プロモーションビジネスユニット ICT事業部 NW営業部 マネージャー
㈱KELK 取締役 熱電発電事業推進室長
㈱東芝 横浜事業所 電力・社会システム技術開発センター 企画・管理室 参事
㈱日立製作所 情報・通信システム社 通信ネットワーク事業部 事業主管
㈱富士通研究所 ソーシャルイノベーション研究所 第一ソリューション研究部 部長
ボルボテクノロジー・ジャパン㈱ アドバンスドテクノロジー&リサーチ
産官学連携 日本代表
マイクロペルト 日本オフィス カントリマネジャー
ラピスセミコンダクタ㈱ 新規事業開拓プロジェクト 担当課長
ローム㈱ センサ事業推進 融合技術研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー
〈TECHNO-FRONTIER 2015 協賛団体一覧〉
一般財団法人インターネット協会
一般社団法人映像情報メディア学会
一般社団法人エレクトロニクス実装学会
一般社団法人KEC関西電子工業振興センター
一般財団法人機械振興協会
一般財団法人機械システム振興協会
公益社団法人計測自動制御学会
システム制御情報学会
一般社団法人次世代センサ協議会
公益社団法人自動車技術会
受信環境クリーン中央協議会
一般社団法人潤滑油協会
一般財団法人VCCI協会
一般社団法人情報通信設備協会
(順不同・申請中/2015年3月6日現在)
一般社団法人照明学会
公益社団法人精密工学会
一般財団法人全国地域情報化推進協会
センシング技術応用研究会
独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東本部
一般社団法人デジタルメディア協会
一般財団法人テレコム先端技術研究支援センター
公益社団法人電気化学会
一般社団法人電気学会
電気事業連合会
一般社団法人電気通信協会
一般社団法人電気通信事業者協会
公益財団法人電気通信普及財団
一般社団法人電子情報技術産業協会
一般社団法人電子情報通信学会
一般社団法人電池工業会
電波環境協議会
一般財団法人電波技術協会
一般社団法人電波産業会
一般財団法人日本ITU協会
一般社団法人日本アミューズメントマシン協会
一般社団法人日本医療機器工業会
一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会
一般社団法人日本ガス協会
一般社団法人日本機械学会
一般社団法人日本機械設計工業会
一般社団法人日本建設機械施工協会
一般社団法人日本建設機械工業会
一般社団法人日本工作機械工業会
一般社団法人日本工作機器工業会
公益社団法人日本材料学会
一般社団法人日本産業機械工業会
一般社団法人日本産業車両協会
日本試験機工業会
一般財団法人日本自動車研究所
一般社団法人日本自動車工業会
一般社団法人日本自動車部品工業会
一般社団法人日本自動販売機工業会
一般財団法人日本情報経済社会推進協会
一般社団法人日本食品機械工業会
日本精密測定機器工業会
公益社団法人日本設計工学会
一般社団法人日本繊維機械協会
日本チェーン工業会
一般財団法人日本データ通信協会
一般社団法人日本電気協会
一般社団法人日本電気計測器工業会
一般社団法人日本電機工業会
一般社団法人日本電気制御機器工業会
公益社団法人日本伝熱学会
一般社団法人日本トライボロジー学会
一般社団法人日本ねじ工業協会
一般社団法人日本歯車工業会
一般社団法人日本ばね工業会
一般財団法人日本品質保証機構
一般社団法人日本フルードパワー工業会
一般社団法人日本フルードパワーシステム学会
一般社団法人日本分析機器工業会
一般社団法人日本粉体工業技術協会
一般社団法人日本ベアリング工業会
日本ベルト工業会
一般社団法人日本縫製機械工業会
日本ボンド磁性材料協会
一般社団法人日本ロボット工業会
一般財団法人ファインセラミックスセンタ−
一般財団法人マイクロマシンセンタ−
一般財団法人マルチメディア振興センター
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム
参 加 申 込 規 定
● 参加料(セッション単価・消費税抜) ※本シンポジウム開催時の消費税率を適用させていただきます。
早期申込割引
<4月10日(金)到着分まで>
参加者区分
参加セッション数
日本能率協会法人会員・
展示会出展会社・協賛団体会員
合計1∼3セッション
合計4セッション以上
合計1∼3セッション
合計4セッション以上
23,000円 /1セッション
21,000円 /1セッション
25,000円 /1セッション
23,000円 /1セッション
10,000円 /1セッション
大学・公的機関職員
上記外
通常参加料
<4月11日(土)以降>
27,000円 /1セッション
10,000円 /1セッション
25,000円 /1セッション
29,000円 /1セッション
27,000円 /1セッション
※参加料には、申込セッションの参加聴講料と申込セッションのテキスト代が含まれています。 ※協賛団体については、上記の協賛団体一覧でご確認ください。
※ランチセッションはセッション合計のカウントには含まれません。 ※ランチセッションのみのお申込みはできません。
● テキスト合本料金(消費税抜) ※ご購入時の消費税率を適用させていただきます。
シンポジウム名
モータ技術シンポジウム(B1∼B6、C1∼C6)
磁気応用技術シンポジウム(A1∼A6)
スイッチング電源技術シンポジウム(D1∼D6)
バッテリー技術シンポジウム(E1∼E6)
熱設計・対策技術シンポジウム(F1∼F6)
EMC・ノイズ対策技術シンポジウム(G1∼G6)
シンポジウム参加者料金
40,000円
各30,000円
■【期日が切迫してから申し込まれる場合】
・あらかじめ電話にてご確認ください(参加定員等の関係で参加
できない場合があります)。
● 参加料支払い方法
シンポジウム参加者以外の料金
60,000円
各50,000円
エネルギー・ハーべスティング技術シンポジウム(H2∼H5・A6)
20,000円
40,000円
カーエレクトロニクス技術シンポジウム
(G1・G2・H3・D4・F4・A5・E5・E6)
35,000円
55,000円
※テキスト合本は全セッションのテキストを1冊にまとめた本です。 ※テキスト合本のみお申込みの場合は、会期終了後に請求書を同封してお送りいたします。
● 法人会員入会のおすすめ
一般社団法人日本能率協会は法人を対象とした法人会員制度を設けセミナー参加料割引をはじめ各種サービスを提供しております。
是非この機会にご入会をご検討ください。 資料請求先:TECHNO-FRONTIER事務局 TEL:03-3434-0587
P15
● 参加申込方法
・「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、ファックスまたは郵送
で下記「参加申込先」までお送りください。シンポジウム毎に派遣
責任者へ参加証と請求書をお送りいたします。それ以外の方へ
の送付を希望される場合は、その旨参加申込書の「連絡・希望
事項欄」にご記入ください。なお、ランチセッションのみのお申
込みはできません(有料セッションのお申込者に限ります)。
・インターネットからもお申し込みができます。
・電話による予約も受け付けます。その場合は、正式の申し込み
として、必ず申込書をお送りください。
・お 支 払い は 、原 則として 開 催 前 日ま で に 指 定 銀 行 の 口 座 に
お振り込みください。開催後になる場合は、支払予定日を申込
書の「振込予定日」に明記してください。
・参加予定の方のご都合の悪い場合は、代理の方がご出席ください。
なお、代理の方もご都合がつかない場合は、下記の規定により、
キャンセル料を申し受けますので、あらかじめご了承ください。
【キャンセル規定】
開催7日前∼前々日(開催初日を含まず起算)… … … 参加料の30%
開催前日および当日………………………………… 参加料の全額
※キャンセルの場合は、必ずファックスまたはメールでご連絡ください。
※当日、無断で欠席された方も参加料全額をお支払いいただきます。
※交通事情による欠席、遅刻の場合も全額請求をさせていただきます。
● 免責事項
天災地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等の機関のサービスの
停止、官公庁の指示等の小会が管理できない事由により研修内容
の一部変更および中止のために生じたお客様の損害については、
小会ではその責任を負いかねますのでご了承ください。
● ご注意
①複数のシンポジウムを申し込まれた方は、シンポジウム別に参加
証・請求書を発行いたしますので、あらかじめご了承ください。
②参加証・請求書は開催1か月前から発送いたします。なお、1か
月以内のお申込みの時は、申込書受領後1週間ほどで参加証・
請求書を発送いたします。
③テキストは当日会場受付でお渡しいたします。
④講演の際に使用されるパワーポイント等の内容でテキストに含
まれていないものは、資料請求いただいても事務局では応じか
ねますですので、予めご了承ください。
⑤お申し込みいただいた方にはセミナーインフォメーションをお
送りする場合があります。
● プログラム内容のお問い合わせ先
TECHNO-FRONTIER技術シンポジウム事務局
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内
TEL : 03-3434-0587
(直)
● 参加申込先
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 JMAマネジメントスクール
FAX : 03-3434-5505 TEL : 03-3434-6271(直)
(受付時間)月∼金曜日9:00∼17:00(ただし祝日を除く)
E-mail : seminar@jma.or.jp URL http://school.jma.or.jp/
● 個人情報のお取扱いについて
一般社団法人日本能率協会では、個人情報の保護に努めており
ます。詳細は小会のホームページにて個人情報保護方針
(http://www.jma.or.jp/privacy/)をご覧ください。なお、ご記入
いただきましたお客様の個人情報は、本催しに関する確認連絡・
実施および小会主催の関連催しのご案内を送付する際に使用さ
せていただきます。
なお、ランチセッションをお申込みの方の個人情報はスポンサー
企業に提供されますので予めご了承ください。