防衛施設学会年次フォーラム 2015 プログラム 日時:平成 27 年 2 月 4 日

会場MAP
於:グランドヒル市ヶ谷3階 瑠璃の間
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順路
研究発表会 会場
受付
出展ブース
( 1 ) 郡リース(株)
( 7 ) (株)山本工務店
(13) グラフィソフトジャパン(株)
( 2 ) アコー販売(株)
( 8 ) (株) クボタ
(14) 金剛産業(株)
( 3 ) PANWALL工法協会
( 9 ) 日本ヒューム(株)
(15) (株)染めQテクノロジィ
( 4 ) (株)タクマ
(10) JFEエンジニアリング(株)
(16) (株)富士ピー・エス
( 5 ) オートデスク(株)
(11) (株)NYKシステムズ
(17) 三谷セキサン(株)
( 6 ) (株)パスコ
(12) (株)栗本鐵工所
(18) ノーラエンジニアリング(株)
研究発表プログラム
10:30-10:40 開会あいさつ(防衛施設学会会長)
10:40-11:40 爆発・衝突(座長:髙野悟史(防衛省))
(A1)高速衝突を受ける鉄筋補強モルタル梁の裏面剥離発生メカニズム
○柴田大希,上野裕稔,別府万寿博(防衛大学校)
(A2)近接爆発を受ける球状黒鉛鋳鉄板の局部損傷
○山口貴之(日之出水道機器(株)) ,別府万寿博(防衛大学校),
芦塚康佑,佐伯英一郎(日之出水道機器(株))
(A3)爆発荷重を受ける構造物の損傷リスク評価手法の高度化に関する研究
○有馬和輝(防衛省),別府万寿博(防衛大学校)
11:40-12:30 休憩
12:30-13:30 耐爆・衝撃・コンクリート構造物(座長:津島健二(防衛省))
(B1)防衛施設の抗たん化に資するための基礎的研究
-衝撃・爆発を受ける構造物の防護設計ガイドライン策定を目指して-
○赤野間貴之(防衛省)
(B2)高速衝突を受けた鉄筋コンクリート造壁の構造耐火性に関する実験的検討
○森田 武(清水建設(株)),別府万寿博(防衛大学校),鈴木誠(千葉工業大学)
(B3)赤外線熱画像と可視画像を用いたコンクリート非接触調査診断技術の開発と適用
○久保昌史(清水建設(株)),天野 勲,中山聡子((株)保全工学研究所)
13:30-13:40 休憩
13:40-14:40 維持管理(座長:平川大貴(防衛大学校))
(C1)大規模土木PFI事業における空港舗装維持管理方策
-東京国際空港国際線地区エプロン等整備等事業-
○大塚徳之,神谷誠,天野喜勝,下村泰造(大成建設(株)),佐藤伸一,桐原憲一郎(国交省)
(C2)高速道路における老朽化の現状と長期保全について
○七五三野茂,田尻丈晴((株)高速道路総合技術研究所)
(C3)交通系常時収集データ活用のためのデータオリエンテッド分析手法
○日下部貴彦(東京工業大学)
14:40-14:50 休憩
14:50-15:50 環境・防災(座長:鴫原良典(防衛大学校))
(D1)鋼管杭による斜面補強効果に関する遠心模型実験
○高橋章浩(東京工業大学),和田昌敏,澤石正道(新日鉄住金エンジニアリング(株))
(D2)雷から防衛施設を守る防雷設備
○早川信一(音羽電機工業(株))
(D3)低周波音の測定と風ノイズに関する研究開発
○上明戸昇,志村正幸((株)建設環境研究所)
15:50-16:00 休憩
16:00-17:00 特別講演
『感染症を予防する―健康な身体でいるために―』
講師:阿部信次郎氏(自衛隊中央病院)
17:00-17:10 閉会あいさつ(防衛施設学会理事)
特別講演 講師紹介
阿部信次郎 自衛隊中央病院付(順天堂大学大学院医学研究科 総合診療科学)
略歴:
平成16年3月
平成16年6月~平成18年5月
平成18年6月~平成20年7月
平成20年8月~平成22年3月
平成22年4月~平成24年3月
平成24年3月~平成26年3月
平成26年4月~現職
防衛医科大学校卒業
防衛医科大学校病院 初任実務研修医官
陸上自衛隊 西部方面衛生隊
自衛隊中央病院 専門研修医官
自衛隊中央病院付(国立感染症研究所 実地疫学専門家養成コース)
自衛隊中央病院 内科
名刺交換会
17:30-19:30 名刺交換会
於:グランドヒル市ヶ谷3階 珊瑚の間(参加費:3,000円)
出
展 企
業 一
覧
( 1 ) 郡リース株式会社
・・・・・ GRCパネルのシステム建築
( 2 ) アコー販売株式会社
・・・・・ 風ノイズ計測システム
( 3 ) PAN WALL工法協会
・・・・・ 地山補強土 PAN WALL(パンウォール)工法
( 4 ) 株式会社タクマ
・・・・・ バイオ軽油製造装置
( 5 ) オートデスク株式会社
・・・・・ BIM/CIMソフトウェア
( 6 ) 株式会社パスコ
・・・・・ 最新センシング技術(ALB)の紹介
( 7 ) 株式会社山本工務店
・・・・・ 無柱の大空間建築工法 Y-PLAS「ワイ・プラス」
( 8 )株式会社クボタ
・・・・・ 防衛拠点の抗堪性向上に寄与する
ダクタイル鉄管による水利用システム
( 9 ) 日本ヒューム株式会社
・・・・・ 浸水対策用 合成鋼管・JIP-PIPE
(10) JFEエンジニアリング株式会社
・・・・・ 深梁工法(桟橋補強)
(11) 株式会社NYKシステムズ
・・・・・ 建築設備3次元CAD 「Rebro2013」
(12) 株式会社栗本鐵工所
・・・・・ 強化プラスチック複合管(FRPM管)
水路更生用FRPM板ライニング工法
(13)グラフィソフトジャパン株式会社
・・・・・ BIMソフトウェア 「ArchiCAD18」
(14) 金剛産業株式会社
・・・・・ 高速大扉とオーバードアシステム
(15) 株式会社染めQテクノロジィ
・・・・・ ナノを活用した新技術工法
(16) 株式会社富士ピー・エス
・・・・・ PCaPC工法
(17) 三谷セキサン株式会社
・・・・・ 既製コンクリート杭 高支持力工法と新技術
(18) ノーラエンジニアリング株式会社
・・・・・ 次世代型プレハブ配管システム
ふかばり
No.01
GRCパネルのシステム建築
標準化された鉄骨構造体と規格化されたGRC(ガラス繊維強化セメント)外
壁パネルと特殊ジョイント工法で一体化したKOHRI独自開発の最高級システ
ム建築です。抜群の経済性、防火性に優れ、従来工法に比べ大幅な工期短
縮ができ、あらゆるニーズを高いレベルで満たします。
郡リース株式会社
No.02
〒106-0031 東京都港区西麻布3-20-16
TEL: 03-3403-8585 FAX: 03-5412-7775 E-mail: tokyo5@kohri.co.jp URL: http://www.kohri.co.jp/.
風ノイズ計測システム
風ノイズ計測システムは、屋外計測における騒音の低周波音計測において、
自然風の風速変動に伴う乱流場の圧力変動である風ノイズを推計し、低周
波音を精度よく計測するシステムです。低周波音源としては高架橋を始め、
風力発電施設・ダムの放流音・発破・砲撃音・航空機・新幹線トンネル・設備
機器・その他、多くの音源が指摘されています。
・特許取得済 特許第5235120号 ・特許出願中 特願2013-171331号
アコー販売株式会社
No.03
〒192-0352 東京都八王子市大塚85-1
TEL: 0426-76-4661 FAX: 0426-76-5333 URL: http://www.aco-japan.co.jp/ E-mail: aco-info@aco-japan.co.jp
地山補強土
PAN WALL(パンウォール)工法
地山補強土工の理論による斜面安定技術です。表面工にプレキャストコン
クリートパネルを用い、逆巻き施工による「高い安全性」と「急勾配化(垂直~
5分)を実現します。 また、既設構造物の補強など防災・減災対策にも威力を
発揮します。
全国施工実績700件以上・面積20万㎡以上、土木学会技術評価 NO.14
PAN WALL工法協会
No.04
〒461-0004 名古屋市東区葵3-19-7 ㈱テクノサポート パンウォール事業部内
TEL: 052-979-8808 FAX: 052-935-2509 URL: http://www.panwall.jp E-mail: panwall@yahagi.co.jp
バイオ軽油製造装置
廃食用油から高品質なバイオ軽油を製造します。
●特徴
・ 従来のバイオディーゼル燃料(BDF)とは異なり、市販の軽油と同等の
高品質な燃料が得られ、様々な用途に利用できます。
・ 原料として、従来の植物油だけでなく、パーム油、ラード、牛脂、魚油など
のいろいろな廃食用油から製造することができます。
株式会社タクマ
〒660-0806 兵庫県尼崎市金楽寺町2丁目2番33号
TEL: 06-6483-2603 FAX: 06-6483-2753 URL: http://www.takuma.co.jp
廃食用油
(原料)
バイオ軽油
(製品)
E-mail: kayo@takuma.co.jp
No.05
BIM/CIMソフトウェア
●BIM : Autodesk Building Design Suite は、3D 建築設計ソフトウェアの
ポートフォリオです。リアルな 3D ビジュアライゼーションの作成、統合された
シミュレーションと解析、高品質の施工図面の作成機能を持っています。
●CIM : Autodesk Infrastructure Design Suiteは、CIMに最適なソリュー
ションです。多くの国土交通省CIM試行案件でも利用されています。
最新センシング技術(ALB)の紹介
ALB(Airborne Laser Bathymetry)とは、航空機に搭載したレーザ発振器
から水中を透過する緑色レーザを照射し、水底の地形を計測するセンシン
グ技術です。
今回は、国土交通省国土技術政策総合研究所委託研究「河川縦横断測
量を高度化、効率化するための航空機レーザ計測適用に関する研究」の
中で、ALBにより得られた成果を事例として紹介いたします。
altitude
No.06
〒104-6024 東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX24F
URL: http://www.autodesk.co.jp/
近赤外
レーザは、
水面で反射
depth
オートデスク株式会社
緑色
レーザは、
水底で反射
15m
0
ALBの概要図
150
無柱の大空間建築工法
YーPLAS「ワイ・プラス」
「Y‒PLAS」は、建物内部が無柱大空間となる大きなメリットに併せ、東日本
大震災の地震と津波に耐えた強靱さを持ち、さらに大幅な建築コスト縮減が
同時に実現出来る画期的な建築工法です。スラントバー工法をはじめとする
7つの特許工法が無柱の大空間を必要とする大規模倉庫・格納庫・工場に最
適であり、多層階の仕様も可能です。システム建築に比べて、高い強靭性・
経済性・汎用性・施工性は、既に全国の実績において実証済みです。
株式会社 山本工務店
No.08
〒691-0001 島根県出雲市平田町7668
TEL: 0853-63-1511 FAX: 0853-63-4695 URL: http://www.yama-ko.jp/ E-mail: info@yama-ko.jp
防衛拠点の抗堪性向上に寄与する
ダクタイル鉄管による水利用システム
耐震貯水槽、井戸ケーシング管の施工事例
耐震貯水槽、耐震継手ダクタイル鉄管、井戸ケーシング管などの製品群
は、その耐震性、耐久性といった優れた特長を発揮することで、非常時に
も必要な水を安定的に利用できる強靭な水利用システムを構築します。
クボタでは、これらの製造・販売を通じ、自衛隊の基地や駐屯地などにお
ける円滑な災害救援活動の実施や防衛拠点の抗堪性向上に貢献します。
パイプシステム営業部
300m
ALB成果事例(揖保川)
〒153-0043 東京都目黒区東山1-1-2
TEL: 03-6412-2101 FAX: 03-6412-2101 URL: http://www.pasco.co.jp E-mail: biz-info@pasco.co.jp
株式会社パスコ
No.07
標高
215m
65m
〒104-8307 東京都中央区京橋2丁目1番3号
TEL: 03-3245-3104 FAX: 03-3245-3498 URL: http://www.kubota.co.jp
No.09
浸水対策用
合成鋼管・JIP-PIPE
●合成鋼管は 外側が鋼管で内面に 膨張性コンクリートを 遠心力製法によって ライニングした
複合管で、内圧に強い鋼管と外圧に強いコンクリート管、両方の長所をあわせ持っており、極めて
大きな強度を持っている内圧対応推進管です。( 内圧性能0.6Mpaおよび1.2MPa )
●JIP-PIPEはNS推進管の外圧強さを向上させ、内圧機能を付加した内圧対応推進管です。
( 内圧性能0.2Mpaおよび0.4MPa )
※ゲリラ豪雨による浸水対策に対応した内圧対応推進管です。
日本ヒューム 株式会社
No.10
〒105-0004 東京都港区新橋5-33-1
TEL: 03-3433-4111 FAX: 03-3434-2320 URL: http://www.nipponhume.co.jp E-mail: nhc@nipponhume.co.jp
ふかばり
深梁工法(桟橋補強)
■杭式桟橋に用いられる耐震・補強工法です。
■鋼部材で杭を連結することで経済的かつ短工期施工が可能です。
■前面水深の増深、耐震性能の向上に有効です。
【採用実績】青森港-10m岸壁(国交省)、大阪南港-7.5mフェリー岸壁(民間)
【NETIS登録番号】KTK-140008
JFEエンジニアリング株式会社
No.11
深梁部材
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目8番1号 TEL: 03-6212-0037 FAX: 03-6212-0068
URL: http://www.jfe-eng.co.jp/ E-mail: sato-taketomo@jfe-eng.co.jp
建築設備3次元CAD
Rebro2013
Rebro(レブロ)は、BIM(Building Information Modeling)に対応した建築設
備CADです。最新の操作性で、直感的に3D設備モデルを作成できます。
建築(意匠・構造)BIMアプリケーションとのIFCデータ連携により、建物設備
の見える化や早期の合意形成に貢献します。また、作成したBIMデータの属
性情報を活用すれば、メンテナンス等に有用なデータとして二次利用が可能
です。レブロはユーザビリティに優れた次世代の設備CADです。
株式会社NYKシステムズ
No.12
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-6-16北村ビル2F
TEL: 03-3281-1948
URL: http://www.nyk-systems.co.jp E-mail: info@nyk-systems.co.jp
強化プラスチック複合管(FRPM管)
水路更生用FRPM板ライニング工法
●強化プラスチック複合管(FRPM管) 特長 優れた施工性・水理特性・
耐震性があり、下水道・大型造成・空港での実績を数多く有しております。
特に耐震性については、地盤変動に対する追従性があり、東日本大震災
でも大きな異常はなくFRPM管の性能が発揮されました。
●水路更生用FRPM板 特長 既設水路の補強・補修を目的としたパネル
貼付工法です。粗度改良・摩耗対策にも有効な工法となります。湿潤状態
でも施工可能なため、乾燥工程などの準備工が不要です。
(株)栗本鐵工所 化成品事業部
東京支社 〒108-0075 東京都港区港南2-16-2
TEL: 03-3450-8541 FAX: 03-3450-8543
本社:大阪
支店:北海道・東北・名古屋・中国・九州
営業所:沖縄
No.13
BIMソフトウェア「ArchiCAD18」
Join the Creative Flow
ArchiCADは、世界で代表される建築BIMソフトウェアです。ArchiCADのBIM
を利用することにより、設計者間のシームレスなワークフローの構築を可能と
するとともに、全ての詳細情報ならびに整合性が確保される。更には、世界
初のリアルタイムBIMコラボレーション環境を提供する。
グラフィソフトジャパン株式会社
No.14
〒107-0052 東京都港区赤坂3-2-12 赤坂ノアビル4階
TEL: 03-5545-3800 FAX: 03-5545-3804 URL: http://www.graphisoft.co.jp Email: marketing@graphisoft.co.jp
高速大扉とオーバードアシステム
● 航空機の格納庫、倉庫等開口を大きく取りたいというニーズに応えます。
● W20m×H8mの開口を30秒以内で開放します。
● 防爆電装も提供します。
そのような、国防ならではの必要性に応えています。
金剛産業株式会社
No.15
〒104-6233 東京都中央区晴海1-8-12 晴海トリトンスクエアZタワー33F
URL: http://www.kongo.net
TEL: 03-3534-1800
ナノを活用した新技術工法
【防】を中心とした『防錆』『防臭』『防汚』『防滑』『防暑』『防寒』『防カビ』など
様々な問題に対して長期に継続密着するコーティング剤をご用意していま
す。錆の問題、ニオイの問題、ウイルスの問題などお困りの点があれば解
決していきます。染めQは世の中の困った事を解決する技術研究所です。
[実績]トヨタ自動車・日産自動車・新日鐵住金・JFE・三井不動産 他
〒306-0313 茨城県猿島郡五霞町元栗橋5971-31
TEL: 0280-80-0005 FAX: 0280-80-0006 URL: http://www.somayq.com
株式会社染めQテクノロジィ
No.16
PCaPC工法
● 高強度コンクリートのプレキャスト部材を採用することにより、高品質・高
耐久の建物を提供できます。
● プレストレス力により耐震性に優れ、大きなスパンが可能になり、自由な
空間が実現できます。
● 部材は工場製品のため、現場廃材が削減でき、環境に優しい工法です。
● 工事期間の短縮が図れます。
株式会社 富士ピー・エス
〒136-0071 東京都江東区亀戸2-26-10
TEL: 03-5858-3175 FAX: 03-5858-3177 URL: http://www.fujips.co.jp E-mail: j_koga@fujips.co.jp
No.17
既製コンクリート杭
高支持力工法と新技術
弊社は、既製コンクリート杭の設計提案・製造・販売・施工を主の事業として
おり全国展開しております。
埋め込み杭工法の高支持力化と高い品質管理方法により、低価格・短工期・
高品質を可能にし、建物を安全に支えます。
今回は、杭工法と杭施工に付随する新技術を紹介させて頂きます。
三谷セキサン株式会社
No.18
〒111-0052 東京都台東区柳橋2-19-6 柳橋ファーストビル
TEL: 03-5821-1122 FAX: 03-5821-1123
次世代型プレハブ配管システム
・従来形よりもボルト本数が半減。半根角ボルトの採用でスパナ1本で締め付け可能。
・従来形よりも重量も半減。従来形よりも外径もコンパクト。
・フランジ形接合につき、抜管漏水事故の心配がない。
・締め付けボルトのトルク管理が不要。施工後のボルトの増し締めが不要。
・ボルトの締め過ぎで、ガスケットが割れて漏水することがない。
ノ-ラエンジニアリング株式会社
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-4
TEL: 03-3221-1682 FAX: 03-3221-3391
URL: http://www.nowla.co.jp/
METF 2015(2015年9月9日開催)
ミリタリーエンジニアテクノフェアについて
Q「ミリタリーエンジニアテクノフェアはどのような催し物でしょうか?」
Q「フェアに関する問い合わせ窓口を教えてください。
」
A 本フェアは、企業の皆様が新しく開発した技術について、防衛(ミリタリー)分野に
A 相談窓口は以下のとおり。
おいてどのように活用できるのかについて発表していただく展示会で今回が8回目に
相談窓口 防衛施設学会/テクノフェア事務局
なります。また、発表展示していただいた新技術については、後日、学会が「新技術資
電 話 : 03-3292-2020 FAX : 03-3292-1485
料」として冊子化し、防衛省・自衛隊、学術関係者、設計コンサルタント等に約 1 万部
E-mail : gakkai@jsdfe.org
を配布いたします。
なお、防衛施設学会では、防衛施設に関する技術について幅広く取り扱って
おり、例えば次のような各種の相談にも応じております。
Q「次回フェアに参加する場合の手続きについて教えてください。
」
フェアで展示された技術について、詳しく知りたい
A フェアに参加を希望される方は、次のような手順で手続きをお願いすることになりま
フェアで展示された技術と類似した技術なので、広く紹介したい
す。フェアについての御質問や申し込み等に係る相談は、常時、承っておりますので、
フェアへの参加は未定だが、新技術を学会に紹介したい
お気軽にご連絡下さい。
新しい技術を防衛施設の整備で活用する場合について相談したい
① フェア参加の事前相談
② 正式な参加申し込み
③ 防衛施設学会の担当者による展示技術の審査
④ 審査結果の通知
※技術内容等によっては、次回以降への参加をお願いする場合等もあります。
⑤ プレゼンテーションの内容に関しての打ち合わせ(数回)
⑥ 参加費の払い込み
⑦ 当日
METF 2015
新たな挑戦、その先へ。
9th Military Engineer Techno-Fair
展示技術募集中
防衛施設建設に関する新技術展示会
平成27年9月9日(水)11:00~17:00
ホテルグランドヒル市ヶ谷
主催:防衛施設学会
http://www.jsdfe.org/
入場無料
防衛施設学会/テクノフェア事務局
Tel : 03-3292-2020
FAX : 03-3292-1485
E-mail : gakkai@jsdfe.org