3月21日 痛みのシンポジウム(滋賀県大津市)

市民公開講座
第6回ひと・健康・未来シンポジウム2015滋賀
長引く痛み、どうすればいいの ?
―痛み治療の最前線
開催日
3月21日土 午後1時~5時
平成27年(2015年)
おうみ
会 場
ピアザ淡海 大会議室(大津市)
滋賀県大津市におの浜1-1-20(京阪電車石場駅より徒歩5分/JR膳所駅より徒歩12分/JR大津駅より京阪・近江バスなぎさ公園線約8分・「ピアザ淡海」停下車)
開会挨拶
中井 吉英
講 演
座長 福井 聖
仙波恵美子 大阪行岡医療大学医療学部教授
「痛みを長引かせる脳の仕組み―ストレスと痛みの関係について―」
浅枝まりこ 難治性疼痛患者支援協会ぐっどばいペイン副代表理事
「オーストラリアで経験した慢性痛治療 患者としていま私にできること」
福井 聖 滋賀医科大学付属病院ペインクリニック科・病院教授
「チーム医療による慢性の痛みの対策」
休 憩(10分間)
水野 泰行 関西医科大学心療内科学講座助教
「心療内科医は慢性の痛みをどうみているのか」
谷川 浩隆 谷川整形外科クリニック院長
「腰痛をこころで治す―心療整形外科のすすめ―」
松原 貴子 日本福祉大学健康科学部リハビリテーション学科教授
「長引く痛みを緩和するリハビリテーション~痛みのない健やかな毎日を送るために~」
洛西ニュータウン病院名誉院長・心療内科部長・関西医科大学名誉教授
総合討論
司会 中井 吉英
閉会挨拶
塩田 浩平
参加受付
参加費:無料
受 付
2015年3月13日(金)までに、氏名
(ふりがな)・連絡先を明記の上、F
AXまたはE-mailにて下記申込先ま
でご連絡ください。締切日前でも定員
に達した場合はお断りする場合がござ
います。締切日を過ぎた場合は、お電
話にてお問合せ下さい。
申込先
公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団
事務局(担当:森田 直子)
TEL&FAX 075-212-1854
E-mail hitokenkoumirai@jnhf.or.jp
滋賀医科大学学長・京都大学名誉教授
主催:公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団 共催:NPO法人痛み医学研究情報センター、難治性疼痛患者支援協会ぐっどばいペイン
後援:一般社団法人滋賀県医師会、京都新聞社