松島町復興まちづくり支援施設(松島パノラマハウス)の飲食スペース運営者 選考プロポーザル募集要項 平成27年7月に供用開始を予定している公共施設である松島町復興まちづ くり支援施設(松島パノラマハウス)(以下「施設」という。)は、各種イベ ント・展示・余暇活動など、町民や観光客の地域交流の場として提供できるよ う利便性・快適性を備えた施設として整備を進めているところです。 そこで、町民や観光客などの利用サービス向上と充実を図ることを目的に、 当該施設の一部を飲食スペースとして運営する者(以下「運営者」という。) を公募型プロポーザル方式により選定を行うものです。 1 、施設の概要 (1)所在地 (2)施 設 (3)面 積 (4)構 造 宮城県宮城郡松島町松島字犬田10番地174 松島町復興まちづくり支援施設(松島パノラマハウス) A=416.74 ㎡(1F=204.95 ㎡、2F=211.79 ㎡) うち2F 運営者専有スペース 34.62 ㎡ うち2F 共有スペース 130.07 ㎡ うち1F 運営者専有スペース 40.82 ㎡ (別紙図面参照) 1階:RC 造 2階:S 造 2 、飲食スペース設置の基本的な考え方 (1)基本コンセプト ① 来場者に適した食事、喫茶、商品等を提供し、観光客や町民が気軽に 利用でき、地域交流ができる飲食スペースづくり ② 地産地消を促進するなど、地域の活性化につながる飲食スペース運営 ③ 災害時における観光客や地域住民の避難施設として機能できる対応 (2)来場者のニーズへの対応 来場者のニーズに合致したメニュー開発、サービス提供及び価格設定 (3)安定的かつ継続的なサービス向上の努力 ① 日常的なサービス向上の努力 ② 効率的、安定的な飲食スペース運営に資するための食材等の仕入れ・ 管理体制 ③ 適切な従業員の配置と教育体制 1 ④ 適切な安全管理と衛生管理体制 (4)環境への配慮と公益の貢献 ① 企業としての環境への配慮や廃棄物の適正な回収・廃棄 ② 地域活性化や災害発生時における支援 3、使用許可等に関する条件 (1)実施及び使用許可方法 ① 本件施設の一部使用は地方自治法第238条の4第7項により、行政財 産を目的外使用させるものです。本プロポーザルの手続以外に、行政 財産目的外使用の許可(以下「使用許可」という。)を1年ごとに取得 する必要があります。 ② 地方自治法第238条の4第8項により借地借家法(平成3年法律第9 0号)の規定は適用されません。 ③ 行政財産目的外使用許可を受けた者は、使用財産を使用する権利の第三 者への譲渡又は転貸はできません。 ④ 公用若しくは公共用に供する必要が生じたとき、又は使用許可の条 件に違反する行為があると認められるときは、その許可を取り消す場 合があります。この場合において、運営者に損害又は損失が生じても、 町はその賠償又は補償の責めを負いません。 ⑤ 行政財産を目的外使用するには、松島町財務規則(昭和59年松島規則 第5号)第139条及び第143条の規定に基づく行政財産使用料が別 途必要となります。 (2)使用許可期間 使用を許可する期間は、平成27年7月1日から平成28年3月31日ま でとし、以後も更新をしようとする場合は、あらかじめ毎年度の行政財産の 目的外使用許可を受けるものとします。 なお、最長の更新期間は、平成32年3月31日までとなります。 (平成27年4月1日から平成27年6月30日は、営業に必要な準備期間と します。) (3)使用許可物件 使用を許可する物件は、下記の①から③の物件とします。ただし、②の物 件については町との共有スペースであり、使用については別途協議するもの とします。 2 ① ② ③ 2F 運営者専有スペース 2F 共有スペース 1F 運営者専有スペース 34.43 ㎡ 127.57 ㎡ 40.82 ㎡ (4)使用料等 ① 行政財産の目的外使用許可による使用料を、別に定める納付期限内に 支払うこととします。使用料は原則、月額 114,474 円となります。 ※ ただし、使用料は専有スペースと共有スペースの積算対象面積に よるため、協議の結果、変更になる場合があります。 ② 使用料積算対象面積は、次のとおりとなります。 2F 運営者専有スペース 2F 共有スペース 1F 運営者専有スペース 34.62 ㎡( 100%算入) 130.07 ㎡( 50%算入) 40.82 ㎡( 100%算入) (5)経費の負担 飲食物提供に係る調理用の設備類・什器類・道具類及び消耗品・材料等の準 備、維持管理、廃棄物処理及びこれらの費用負担は、全て運営者自ら行うこと とします(町で設置する設備を除く。)。また、光熱水費(電気・水道等)及 び通信運搬費は、基本料金を町が負担し、実費については別途協議するものと します。 (6)禁止事項 ① 運営者は使用許可物件を町が指定する用途以外のものに使用すること はできない。 ② 運営者は、使用許可物件を他の者に譲渡し、委託し、転貸し、又は担保 にすることはできない。 (7)使用許可の取消し 町は、次のいずれかに該当するときは、使用許可を取り消すことができま す。この場合において、運営者に損害又は損失が生じても、町はその賠償又 は補償の責めを負いません。 ① 運営者が使用許可条項に違反したとき ② 運営者が応募資格の詐称その他不正な手段により使用許可されたとき ③ 使用料支払の有無にかかわらず、休業状態が1か月継続しているとき ④ 食品衛生法(昭和22年法律第233号)第55条に規定する許可の 取消し又は営業の禁停止を受けたとき 3 (8)原状回復 ① 使用許可期間が満了したとき又は契約が解除されたときは、運営者は、 自己の負担により使用許可物件を原状に回復し、町が指定する期日まで に返還しなければならないものとします。 なお、この場合、使用許可の取消しの日から起算して20日以内に使用 許可物件を明け渡す必要があります。 ただし、町が特に承認した場合はこの限りではありません。 ② 運営者が原状回復の義務を履行しないときは、運営者の負担において 町が行います。この場合において、運営者は何ら意義申し立てをする ことはできません。 (9)損害賠償 ① 運営者の責任により使用許可物件の全部、又は一部に損害を与えたと きは、運営者は町に対して損害額に相当する金額を補償することとし ます。ただし、運営者が自己の負担により貸付物件を原状に回復した 場合は、この限りではありません。 ② 運営者は、使用期間が満了したとき、又は使用許可を取り消されたと きは、使用許可物件に投じた改良及び修繕によって生じた有益費、そ の他一切の費用を請求できません。 ③ 運営者は使用許可物件の使用にあたり、町又は第三者に損害を与えた ときは、全て運営者の責任でその損害を賠償しなければなりません。 (10)報告等 ① 事故が発生した場合は速やかに町に報告することとします。 ② 運営者において団体名称及び代表者等に変更があった場合は、書面によ り遅滞なく届け出てください。 ③ 運営者は、町の指定する期日までに経営状況を報告するものとします。 (11)法令の遵守 使用許可物件の使用にあたっては、関係法令等の定めによるもののほか、 本要項及び行政財産の目的外使用許可書において定めることとします。 4、運営に関する条件 (1)営業開始日 原則、平成27年7月1日から営業を開始すること。 4 (2)営業日・営業時間 ① 営業日・営業時間については、運営者の企画提案を受け、町と協議の上 決定します。 (3)提供メニュー・販売価格 ① 提供メニュー及び販売価格は、事前に町と協議の上、運営者が定める ものとします。 ② 運営者は、町と協議の上、施設に飲料等の自動販売機を設置すること ができます。この場合、飲食スペースの行政財産の目的外使用許可と は別に、運営者が行政財産の目的外使用許可を受けるものとします(別 に使用料が生じます。)。 (4)営業に伴う関係法令上の手続 ① 一般飲食店の営業に伴い関係法令上必要となる諸官庁への申請・届出等 については、全て運営者の責任において行うこととします。 ② 食品衛生法、県管理上の諸規則その他法令、規則等に基づいた運営を行 っていただきます。 (5)保険への加入 運営者は、食品営業賠償共済又はこれと同等の内容の保険に加入すること とします。また、飲食店で発生した事故等に対応するための保険に加入する こととします。 (6)食材の仕入れ・管理 仕入食材については、安全性等信頼できる業者から仕入れることとし、可能 な限り地元産の食材を使用して下さい。 また、食材の安全管理には十分配慮するとともに、適温管理を行い、鮮度・ 品質保持に努め、消費期限等を厳守しなければなりません。 (7)衛生管理 ① 運営者は、施設における衛生管理体制を確立し十分注意を払うととも に、これらにおいて発生した食品衛生法上の問題等については、直ち に町へ報告のうえ、全て運営者の負担と責任において対処するものと します。 ② 従業員の検便、健康診断については、運営者の責任において実施し、 従業員の健康管理に努めることとします。 5 (8)ごみ等の処理 施設内で発生したごみや残飯等の処理については、減量化・資源化に努める とともに、運営者の責任と費用負担で行うものとします。 また、施設内は全て禁煙とし、灰皿の設置はできないこととします。 (9)施設の管理 ① 運営者は施設内における衛生管理に十分留意し、常に清潔を保ってく ださい。 なお、共有スペースのテーブルやイス及びフロアの日常清掃は、運営 者の負担で行うものとします。 ② 敷地内及び施設内において町の承認を受けた場所以外での張り紙、看 板等の表示又は掲出はできません。 ③ 施設内外の改装、設備等の増設等が必要となった場合は、事前に町に 協議した上で承認を受けた後に運営者の負担により行うこととしま す。 (10)防災・防犯等の対策 ① 火を使用する際は十分に注意し、消防法等の関係法令を遵守してくだ さい。 ② 運営者は、使用許可を受けた部分及び共有スペースの閉店後の防犯対 策を自らの負担と責任で管理してください。 ※機械警備は町で設置します。 (11)サービス方式 運営者に一任します。 (12)従業員の雇用 従業員の雇用の際には、地元の方の雇用に十分に配慮してください。 (13)その他 ① 町において、公用又は公共用に供するために使用許可物件を必要とする とき、又は運営者が応募条件に違反したときは、町は使用許可を取り消 すことができます。運営者は、この場合に生じた損失を町に請求するこ とはできません。 ② 本要項の各条項に関し疑義があるとき、その他使用許可物件の使用に ついて疑義が生じたときは、町と運営者で協議することとします。 6 5 、応募について (1)応募形式・応募資格 本募集は、公募型のプロポーザルとし、応募できるのは次の要件を満たすも のとします。 ① 松島町の理念と施設の基本方針を理解し、経営意欲のあるもの。 ② 松島町内に本社、支社又は営業所を有する法人又は個人。 ③ 松島町内で一般飲食店の営業をしており、一般飲食店の実績が2年以上 であること。 ④ 営業にあたって、栄養士の資格を有する者に献立を担当させ、少なくと も1名は調理師の資格を有する者に調理させることに努めること。 ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ 運営者が成年被後見人、被保佐人でないこと。 破産手続開始の決定を受けた法人・個人又は清算法人・個人でないこと。 食品衛生法に基づく営業の禁止命令、停止命令又は改善命令の行政処分 を過去3か年受けていないこと。 国税、県税、町税を完納していること。 松島町暴力団排除条例(平成24年条例第20号)第2条第2項、第3 項及び第4項の規定に該当しない者。 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成11年法律 第147号)に基づく処分の対象になっている団体及びその構成員でな い者。 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項及 び第2項各号の規定に該当しない者であること。 ⑫ 食品衛生法(昭和22年法律第233号)に基づく飲食店営業許可など の必要な許可を有しており、かつ、施設において必要な営業許可が受け られる見込みがあること。 ⑬ 平成27年7月1日までに業務開始が可能であること。 ⑭ 第三者に委託、転貸することなく、直営によること。 (2)プロポーザルの日程 ① 募集要項公表、公募開始・・・・・・平成26年12月26日(金) ② 質疑書の受付期間・・・・・・・・・平成27年 1月20日(火) ③ ④ ⑤ ~平成27年 2月20日(金) 応募申込書・企画提案書の提出期限・平成27年 2月20日(金) プレゼンテーション及びヒアリング・平成27年3月上旬を予定 審査結果の通知・・・・・・・・・・平成27年3月20日頃を予定 7 (3)プロポーザルの手順 ① 募集要項の配布期間等 配布期間 平成26年12月26日(金)~平成27年 2月 20日(金) 午前8時30分~午後5時15分まで(土・日・祝日・年末年始 を除く) 入手方法 松島町役場産業観光課観光班窓口で配布しています。 また、町のホームページからダウンロードすることも可能です。 TEL:022-354-5708 FAX:022-353-2041 http://www.town.matsushima.miyagi.jp/ ② 質疑書の受付 本プロポーザルに関する質疑は、全て質疑書によることとします。質 疑がある場合は、次のとおり質疑書を提出してください(応募申込書 の提出前にも、質疑書を提出することができます。)。 受付期間 平成27年1月20日(火)~平成27年 2月20日(金) 午前8時30分~午後5時15分まで(土・日・祝日・年末年 始を除く) 提出方法 電子メールまたは FAX で提出して下さい。いずれも松島町産業 観光課観光班宛でお願いします メールの送付先:kankou@town.matsushima.miyagi.jp FAX:022-353-2041 提出様式 様式第1号を使用し、記載事項を全て明記のうえ提出してくだ さい。 回答方法 回答については、質疑のあった申込者に随時電子メール又は FAX で回答します。また、松島町産業観光課観光班窓口及び町 ホームページで随時公表します。 ③ 応募申込み 提出期間 平成26年12月26日(金)~平成27年 2月20日(金) 午前8時30分~午後5時15分まで(土・日・祝日・年末年 始を除く) 提出先 〒981-0215 松島町高城字帰命院下一 19 番地の 1 松島町役場産業観光課観光班 TEL:022-354-5708 FAX:022-353-2041 提出方法 1.持参又は郵送 ※ 郵送の場合、書留郵便としてください(当日消印有効)。 8 2.企画提案書は15部提出してください。 提出書類 1.応募申込書(様式第2号) 2.誓約書(様式第3号) 3.会社概要(様式第4号) ※ 応募企業の事業内容、事業の経歴・概要がわかるもの やパンフレットなどの添付可 4.企画提案書(詳細は「別紙資料‘企画提案書の提案項目及 び記載内容一覧’について」を参照)…15部 5.納税証明書…直近のもの(国税、県税、市町村税、消費税、 地方消費税) 6.発行後3ヶ月以内の商業登記簿謄本(法人の場合) 7.発行後3ヶ月以内の身分証明書(個人事業主の場合) ※ 身分証明書は破産していないことの証明であり、本籍 地の市町村において発行される。 8.発行後3ヶ月以内の登記されていないことの証明書(個人 事業主の場合) ※ 登記されていないことの証明書は、成年被後見人又は 被保佐人の記録がないことの証明であり、法務局にお いて発行される。 9.財務諸表類の写し(直近2年のもの) ア、法人の場合は、貸借対照表、損益計算書など経営実績 がわかるもの イ、個人事業主の場合は、所得税確定申告書の写し 10.定款…最新のもの(法人の場合) 11.営業に関する資格・免許の写し 備考 ④ 上記書類のほか、必要に応じて別の書類の提出を求めることが あります。 プレゼンテーション及びヒアリング 応募者を対象に下記のとおり実施します。なお、欠席した場合は、応 募を取りやめたものとみなします。 開催期日 平成27年3月上旬 開催場所 松島町役場内(松島町高城字帰命院下一19番地の1) ※ 開催時間等の詳細については、応募者に書面にて別途連絡し ます。 内容 企画提案書のプレゼンテーション(1提案者あたり20分程度) 9 及び審査員によるヒアリング(10~20分程度) ※ 出店への意欲や提案の具体性・実現性などを確認します。 備考 1.応募申込み受付順にプレゼンテーションを実施します。 2.出席者は責任者を含め3名以内とします。 3.当日に新しい資料等の提出はできません。提出済みの企画 提案書に基づき説明をしてください。 4.プレゼンテーションに係る費用は、提案者の負担とします。 5.プレゼンテーション時にプロジェクター、スクリーン、パ ソコンが必要な際は申込み時に申し出ください。 6、運営者の決定 (1)決定方法 提出書類及びプレゼンテーション等を踏まえて、評価基準に基づき総合的に 審査の上、総合得点が最も高かった提案者を「行政財産の目的外使用許可の相 手方となる候補者」とし、2番目に高かった提案者を「次点者」として最優秀 提案者及び次点者を選定します。 (2)審査主体 運営者選定の審査は、松島町復興まちづくり支援施設(松島パノラマハウス) の飲食スペース運営者選定委員会(以下「選定委員会」という。)において行 います。 (3)審査方法及び結果の通知 審査方法 応募書類及びプレゼンテーション等の内容について選定委員会 が審査要領に基づき採点を行い、行政財産の目的外使用許可の 相手方となる候補者及び次点者を選定します。 備考 1.行政財産の目的外使用許可の相手方となる候補者が辞退を 申し出た場合や下記(4)の留意事項に該当したことによ り運営者としての決定を取り消された場合は次点者を運営 者とします。 2.審査結果に対する一切の異議申し立ては受け付けません。 結果通知 プレゼンテーション参加者全員に書面により通知します。 通知期日 平成27年3月20日頃 10 (4)留意事項 次のいずれかに該当するときは、失格とし、運営者の選定を取り消します。 ① 提出期限を過ぎた場合 ② 提出書類に虚偽の記載をし、その他不正の行為をした者 ③ 特別の事情なくプレゼンテーション等の開始時間に遅れた者又は出席 しなかった者 ④ 本プロポーザルの手続き期間中に指名停止を受けた者 ⑤ 審査の公平性を害する行為を行った者 その他、募集要項に定める手続き、方法等を遵守しない場合 (5)行政財産の目的外使用許可の手続 行政財産の目的外使用許可の相手となる候補者に選定された者は、町に速や かに行政財産の目的外使用許可申請書を提出することとします。 (6)個人情報の取扱い お預かりした個人情報は、運営者選考のためにのみ利用し、それ以外の目的 では利用しません。 (7)その他 ① 提出書類の著作権は、企画提案者に帰属します。 ② 提出書類は、非公開とします。 ③ 提出書類は、返却しません。 ④ 提出書類について、この書面及び募集要項に定める様式に適合しない 場合は無効とすることがあります。 ⑤ 提出書類に虚偽の記載をした場合には、提出された企画提案書を無効 とします。 ⑥ 原則として、書類提出後の記載内容の変更は認めません。 (8)問合せ先 松島町役場産業観光課観光班 住所:〒981-0215 松島町高城字帰命院下一 19 番地の 1 TEL:022-354-5708 FAX:022-353-2041 e-mail:kankou@town.matsushima.miyagi.jp 11 様式第1号 運営者募集に係る質疑書 質 会 社 名 所 在 地 問 者 担当者職氏名 電話番号 FAX 番号 質問事項 質 問 内 容 ※質問を簡潔に記載してください。 ※ 提出期間:平成26年12月26日(金)~平成27年2月20日(金) [土・日・祝日・年末年始を除く] 午前8時30分~午後5時15分 提出方法:松島町産業観光課観光班宛電子メール又は FAX で提出 12 様式第2号 年 月 日 松島町長 様 応 募 申 込 書 所在地(住所) 会社名 代表者名 ㊞ 電話番号 松島町復興まちづくり支援施設(松島町パノラマハウス)の飲食スペース運営者選定公 募型プロポーザルについて、下記のとおり応募申込みします。 記 1.案件名 松島町復興まちづくり支援施設(松島町パノラマハウス)の飲食スペース 運営者選定公募型プロポーザル 2.添付書類 (1)誓約書(様式第3号) (2)会社概要(様式第4号) (3)企画提案書(任意様式・別紙資料参照) (4)国税、県税及び市町村税に係る納税証明書(直近のもの)と消費税及び地方消費税 に係る納税証明書(直近のもの) (5)発行後3ヶ月以内の商業登記簿謄本(法人の場合) (6)発行後3ヶ月以内の身分証明書(個人事業主の場合) (7)発行後3ヶ月以内の登記されていないことの証明書(個人事業主の場合) (8)財務諸表類の写し(直近2年のもの) ア、法人の場合は、貸借対照表、損益計算書など経営実績がわかるもの イ、個人事業主の場合は、所得税確定申告書の写し (9)定款…最新のもの(法人の場合) (10)営業に関する資格・免許の写し (11)その他参考資料(必要に応じ) 【担当者連絡先】 所 属 氏 名 電 話 Fax 番 号 番 号 メールアドレス 13 様式第3号 年 月 日 松島町長 様 誓 約 書 所在地(住所) 会社名 代表者名 ㊞ 私は、「松島町復興まちづくり支援施設(松島町パノラマハウス)の飲食ス ペース運営者選定公募型プロポーザル」への申込みにあたり、募集要項を理解・ 承知し、応募資格を満たし、かつ下記の事項について事実と相違ないことを誓 約します。 これらが事実と相違することが判明した場合には、当該事実に関して貴町が 行う一切の措置について意義の申立てを行いません。 記 1.松島町の理念と施設の基本方針を理解し、経営意欲がある者。 2.地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項 及び第2項各号に掲げられた者でないこと。 3.法人税(個人の場合は町税)並びに消費税及び地方消費税の滞納がない こと。 4.松島町暴力団排除条例(平成24年条例第20号)第2条第2号、第 3号及び第4号の規定に該当しない者であること。 5.無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成11年法 律第147号)に基づく処分の対象になっている団体及びその構成員 でないこと。 14 様式第4号 会 社 概 要 商号又は名称 代表者名 設立年月日 (個人事業主の場合は開業年月日) 資本金 (個人事業主の場合は元入金) 正社員 調理師 従業員数 従業員の資格取得者 名 パート 名 名 栄養士 名 本店所在地 カ所(うち町内 支店・店舗数 カ所) 業務内容 ※その他、会社、事業概要が分かるパンフレット等補足資料があれば添付してください。 <経営実績> 年 月- 年 月 年 月- 年 月 年 月- 年 売上高(千円) 純利益(千円) 減価償却(千円) 従業員数(人) (注)個人企業の純利益の算出は次の方法でお願いします。 純利益=青色申告控除前の所得金額-(貸借対照表中の事業主貸-事業主借) <借入金の状況(平成 年 金融機関名 月 日現在)> 当初借入高 借入年月日 借入金短期 小 計 借入金長期 小 総 計 計 15 現在残高 月返済額 月 別紙資料 企画提案書の提案項目及び記載内容一覧 No 提案項目 ① 飲食スペースの 運営方法 ② 安全管理 ・ 食品衛生 ③ ④ ⑤ ⑥ 従業員の配置体 制 記載内容 ・飲食スペースの管理運営に関する基本方針、飲食スペースの名 称及びその名称にする理由などを記載してください。 ・飲食スペースの営業日、営業時間を記載してください。 ・食材の仕入れ(物流)や管理システムについて記載してくださ い。※可能な限り地元食材を使用してください。 ・施設内のレイアウトについて記載してください。 ※図面等添付のこと。 ・施設の防犯、防災等の安全管理について記載してください。 ・食品衛生や品質管理について、事故防止の体制及び万一の事故 発生時の対応策等を記載してください。 ・従業員の配置体制(計画)を記載してください。 ① 基本的な考え方(地元の方の雇用に配慮してください。) ② 指揮命令系統が分かる組織図 ③ 従業員の勤務体制等 ・従業員の労働条件や教育訓練等に関する基本方針を記載してく ださい。 クレーム・要望 ・利用者からのクレームや要望への対応方法等について記載して ください。 等への対応 商品・サービス ・提供を予定している主なメニューの種類(酒類提供の有無を含 む)及びその標準的な価格等について記載してください。 の構成 ・提供を予定しているサービス等があれば記載してください。 廃棄物の回収・ ・施設内で発生した廃棄物等の回収及び処理方法等について記載 してください。 処理方法 ・ごみ減量化推進に関する工夫などがあれば記載してください。 ⑦ 災害時の支援方 ・大規模災害等が発生した場合の町に対する支援方法等について 記載してください。(例)炊き出し作業への協力など 法 ⑧ 収支計画 ⑨ ・飲食スペースの年間収支計画を記載してください。 出店に際してア ・出店に際してアピールできる事項、付加的なサービス提供など 優位性や特徴のある事項、地域への貢献等について記載してく ピールできる事 ださい。(例)町の特産品を使用したメニューの提供、期間限 項 定のイベントやフェア開催、本町が災害対応等のため公費で利 用する際に請求書発行による後払い処理が可能など ・一般飲食店経営の実績等について記載してください。 ※ 企画提案書は、提案項目ごとに1ページ(だたし、⑤は2ページとし、計10ページ)と し、項目順に作成してください。また、様式は次ページ以降(P17~26)に全て記載 してありますので使用してください。 16 ①飲食スペースの運営方法 基本方針 飲食スペース名 営業日 営業時間 物流・管理システム、施設内レイアウトについて記載してください。 17 ②安全管理・食品衛生 施設の防犯・防災等の安全管理について記載してください。 食品衛生や品質管理について、事故防止の体制及び万一の事故発生時の対応策等につい て記載してください。 18 ③従業員の配置体制 従業員の配置体制(計画)を記載してください。 1.基本的な考え方 2.指揮命令系統が分かる組織図 3.従業員の勤務体制等 従業員の労働条件や教育訓練等に関する基本方針を記載してください。 19 ④クレーム・要望等への対応 利用者からのクレームや要望への対応方法等について記載してください。 20 ⑤商品・サービスの構成(P21、22) 提供を予定している主なメニューの種類及びその標準的な価格等について記載してくだ さい。また、提供を予定しているサービス等があれば記載してください。 21 ⑤商品・サービスの構成 22 ⑥ 廃棄物の回収・処理方法 ごみ減量化推進に関する工夫などがあれば記載してください。 23 ⑦災害時の支援方法 大規模災害等が発生した場合の町に対する支援方法等について記載してください。 24 ⑧収支計画 飲食スペースの年間収支計画を記載してください。 25 ⑨出店に際してアピールできる事項 出店に際してアピールできる事項、付加的なサービス提供など優位性や特徴のある事項、 地域への貢献等について記載してください。 一般飲食店経営の実績等について記載してください。 26 27
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