(ALCP)養成講座募集要項(PDF)

お客様から愛され信頼される「ライフケア」の実践を学ぶ
第9期生 募集のご案内
一般社団法人 日本医療コーディネーター協会
ライフケアとは、
「人生をよりよく生きるためのケア(気遣い、配慮、お世話)」のこと
 あなたは、保険金や給付金の支払いの時に、お客様と向き合い、寄り添うことが
できますか?
 ライフプランの専門家のあなたが、「ライフケア」の知識・スキルを習得し、実践
することにより、顧客満足度は最高レベルに高まることでしょう。
ラ
イ
フ
プ
ラ
ン
ラ
イ
フ
ケ
ア
死亡保障
入院・手術保障
予防
発症
健康維持・増進
アンチエイジング
・・・・・・・・・・
生存保障
収入保障
治療(入院・手術)
心情・状況理解
病気の基礎知識
治療の基礎知識
先進医療などの情報提供
精神的な支援
家族の支援
介護保障
介護・ターミナル・死亡
生活再建
看取りの知識
看取りの支援
葬儀の支援
家族の支援
生活再建
グリーフケア
ライフケアを学んで「寄り添い力」を高めよう!
 医療現場で患者さんは、さまざまな問題や葛藤を抱えることがあります。医療従
事者は、患者さんから深刻な相談を受けることがありますが、その人が持つ価値
観や生き方を存じ上げないので、その問題を解決しようとすること自体に自ずと
限界があるのです。
 一方、保険業界で活躍されている皆様は、お客様がお元気な時からその方の生
き方や価値観をよくご存知のことと思います。
 いざという時、「以前から知っている人」が傍にいるということは、病と向き合う患
者さんにとって、どんなに心強いことでしょう。 皆さんが話し相手になるだけで、
患者さんは安心し、自分の生き方を整理し、病気と向き合うことができます。
 「認定ライフケア・プラクティショナー養成講座」は、ライフケアに関する基本的な
知識とスキルを学んでいただき、皆さんの「寄り添い力」の向上を目指します。
医療従事者と患者さんは「点」の関係
保険業界の皆様とお客様は、ずっと続く「線」の関係
2
認定ライフケア・プラクティショナー
養成講座の特長
ライフケアの基本を学ぶ3日間集中講座
「ライフケア」に関する基本的な考え方と実践で留意する基礎知
識を集中的に習得できます。
専門家による講師陣
講師は、医療・介護の最前線で活躍する現役の医師や福祉関
係等の専門家で構成されます。(著名な講師が多数含まれてい
ます。)
探求の場
講座は、講義形式とワークショップ形式のセッションで構成され、
探求が進みやすいように工夫されています。
修了証授与と資格取得
講座修了後、修了証が授与されます。また、日本医療コーディ
ネーター協会に会員登録することにより、「認定ライフケア・プラ
クティショナー(ALCP)」の資格認定がされます。(詳細は10ペー
ジ参照)
1.
会員には、会員証が発行されます。
2.
ALCPのロゴを名刺に印刷することができます。また、ご希
望により協会所定のフォームによる名刺を印刷することが
できます。
3.
会員は、勉強会やセミナーなどの会員サービスを受けるこ
とを通じ、知識やスキルの向上ができます。
4.
会員は、お客様に寄り添う上で必要な各種アドバイスを協
会所属の医療コーディネーター(MC)から受けることができ
ます。
3
第9回 ALCP養成講座 第1日
月
時 間
日
講義名
内 容
講 師
・配布資料の確認,講座内容の紹介
・振り返りシートの記入方法及び提出方法
オリエンテーション
の説明
(30分)
・会場使用方法及び会場周辺のご案内
・チェックイン
9:30
・医療,介護の現状とこれから
ALCPとは ①
|
~ALCPが必要とされる背景~
(90分)
11:00
・ALCPの理念
・ALCPの特性と意義
11:15
ALCPとは ②
・ALCPのルール
|
(90分)
・これまでの事例
12:45
9:00
|
9:30
3/7
土
日本医療
コーディネーター協会
事務局
日本医療
コーディネーター協会
12:45
|
昼食 (60分)
13:45
社会心理学的視座に立脚した患者とその
家族の心理状態に関する研究から、病と
13:45 病と闘う本人と家族を
闘う本人と家族の関係、その支え方、「死
|
「支える」とは
にがい」「死なれがい」を包括したQuality
15:15 (90分)
of death(QOD)に与える社会的相互作用
の影響過程を説く。
15:30
|
疫 学 (90分)
17:00
医療を語るに欠かせない「疫学」という概
念。その疫学が明らかにする事象の裏に
隠された重要な事実を知るとともに、さま
ざまなデータの見方を学ぶ。
17:15
|
面談演習 (90分)
18:45
常日頃研鑽を重ね習得しているビジネス
トークと、ALCPとしてお客さまに向き合う
際の「対話」には、明らかな違いがある。そ
の違いを学び、実践を通してスキルを習得
する。
医療法人公道会
公道会病院
地域医療連携室
佐藤 貴之
ヒュービットジェノミクス
株式会社
代表取締役
一圓 剛
株式会社
ラーニングウエイ
代表取締役
濱田 浩一
※プログラムは変更になることがあります。
充実した講師陣による
貴重な講義
活発な
ワークショップ
4
第9回 ALCP養成講座 第2日
月
日
3/8
日
時 間
講義名
9:00
|
9:30
チェックイン
(30分)
9:30
|
11:00
未来医療
(90分)
11:15
|
12:45
化学療法
(90分)
12:45
|
13:30
昼 食(45分)
13:30
|
15:00
精神医学総論
(90分)
15:15
|
16:45
放射線療法
(90分)
17:00
|
18:30
血管内治療
(90分)
18:45
|
19:30
活動事例
(60分)
19:30
|
21:00
懇親会
内 容
講 師
日本医療
コーディネーター協会
昨日の振り返り
チェックイン
我々が今見ている医療は、10年後どうなっ
ているのか。医学の限界と治療の考え方な
ど、これまでの概念を覆す「未来医療」の在
り方について聴く。
そもそも「がん」とはなにか。抗がん剤の仕
組みと抗がん剤を用いた治療の考え方を
治療の最先端で奮闘する現場の医師が本
音で話す。
ライフケアの場面で遭遇する対応困難ケー
ス。その時役立つ精神科医療の知識を学
ぶ。通常聞くことのできない精神科裏話も
興味深い。
放射線療法における我国の第一人である
講師から、放射線療法の歴史から最新情
報までを学ぶ。
世界が注目する画期的な治療法「血管内
治療」とはなにか。世界でたったひとりとい
われる神の手、血管内治療の第一人者に
聞く。
新板橋クリニック
院長
清水 公一
千葉大学大学院
医学研究院
先端化学療法学教授
滝口 裕一
東海大学救命救急医学
精神科 医学博士
市村 篤
東京放射線クリニック
医学博士
山下 孝
クリニカ E.T.
院長
奥野 哲治
日本医療
すでにライフケア・プラクティショナーとして コーディネーター協会
活躍する先輩から、貴重な活動事例を聞き、
認定ALCP
その実際を学ぶ。
板谷 己姫生
※プログラムは変更になることがあります。
朝一番の振り返り風景
市村先生の精神医学総論
講義風景
5
第9回 ALCP養成講座 第3日
月
日
時 間
9:00
|
9:30
3/9
月
講義名
内 容
講 師
日本医療
コーディネーター協会
チェックイン
(30分)
昨日の振り返り
チェックイン
9:30
|
11:00
介護から看取り
(90分)
我国は未曽有の高齢社会に突入した。
居宅支援事業所
ALCPが必ず遭遇する介護問題から看
ぽけっと
取りまでのさまざまなケースを第一線で
代表
活躍するケアマネから詳しく学ぶ。
上田 浩美
11:15
|
12:45
ALCPを保険営業に
どう生かすか
(90分)
ALCPの理念を保険営業の現場にどう
活かすか。豊富な経験を基に、ALCPの
理念を現場で具体化する方法を探り、そ
の多大なる可能性を説く。
12:45
|
13:30
昼 食(45分)
13:30
|
14:45
ALCPとしての
可能性
(75分)
15:00
|
15:15
15:15
|
16:30
事務連絡 (15分)
修了式 (75分)
株式会社
ラーニングウエイ
代表取締役
濱田 浩一
ALCP養成講座の3日間を通して学んだ 株式会社
理念、知識、アイデンティティを、明日か ラーニングウエイ
らの活動にどう活かすことができるか。 代表取締役
実際の行動レベルでその可能性を探る。 濱田 浩一
・認定登録手続きと、更新について
・名刺作成について
・ロゴ使用の規則について
・ALCP規約について
・最高顧問 嵯峨﨑泰子 挨拶
・証書 授与 スピーチ
日本医療
コーディネーター協会
事務局
日本医療
コーディネーター協会
事務局
※プログラムは変更になることがあります。
嵯峨崎最高顧問「ALCPとは」
講義風景
6
講師紹介
山下 孝
市村 篤
癌研有明病院 理事
日本アイソトープ協会
常務理事
東京放射線クリニック
理事長
東海大学救命救急医学
精神科医学博士
京都府立医科大学卒業。国立高崎病院、国
立東信病院、東京慈恵会医科大学、米国
ハーバード大学。東京慈恵会医科大学講師、
放射線医学教室勤務。癌研究会附属病院
放射線治療科医長、同部長。東京慈恵会医
科大学客員教授 現在に至る。
日本アイソトープ協会理事。日本乳癌学会名
誉会員。重粒子治療ネットワーク会議計画部
会長。日本医学放射線学会専門医、日本放
射線腫瘍学会認定医、日本乳癌学会認定
医。
昭和62年 東海大学医学部医学科卒業
平成元年 東海大学医学部精神科入局
平成2年 武蔵野病院勤務
平成7年 東海大学救命救急センター勤務
平成11年 国府津病院勤務
平成13年 東海大学医学部精神科勤務。
リエゾン精神医学(救命救急における精神医
学)専門医学博士。
精神保健指定医。
清水 公一
奥野 哲治
新板橋クリニック 院長
Clinica E.T. 院長
1966年生まれ。千葉大学医学部卒業。東京
女子医科大学消化器病センター外科、米国ミ
シガン大学腫瘍外科。胃癌・大腸癌・肝胆膵
系癌の化学療法、胃・大腸外科、肝臓外科を
専門に手術・診療に従事。東京女子医科大
学消化器病センター外科腫瘍免疫・癌免疫細
胞療法チーム主任、東京女子医科大学緩和
医療チーム主任を経て、2006年4月新板橋クリ
ニック開院。日本外科学会認定医、日本消化
器外科学会認定医、消化器内視鏡学会専
門医、日本癌治療学会がん治療認定医、日
本緩和医療学会暫定指導医。
1978年 京都府立医科大学医学部医学科
卒業。長野県厚生連佐久総合病院内科、
放射線科勤務(血管内治療を始める)。慶應
義塾大学医学部放射線診断部。東京都立
広尾病院診断放射線科。足利赤十字病院
診断放射線科。関東脳神経外科病院血管
内治療センター。1995年、医療法人弥生会
奥野神経放射線クリニック(血管内治療専門
施設)開業。2000年、 Clinica E.T. 開設、現
在に至る。TBSで放送された番組「夢の扉」で、
血管内治療とともに奥野哲治院長が行うがん
治療が紹介され話題を集めた。
7
講師紹介
上田 浩美
佐藤 貴之
居宅支援事業所
ぽけっと 代表
認定医療コーディネーター
医療法人公道会
公道会病院
東京都立荏原看護専門学校卒業。都立荏
原病院、港区立高輪保育園、大塚癌研勤務。
結婚により退職。埼玉県に在住となる。1994
年より戸田市立健康管理センター訪問看護
ステーション勤務。1997 年より浦和市地域
医療センター浦和東訪問看護ステーション、
2000 年より蕨戸田医師会立わらびとだ訪問
看護ステーション勤務。2006 年3 月 有限会
社ぽけっと設立、代表取締役就任。居宅支
援事業所、訪問看護事業所、訪問介護事業
所を経営。キャンナスさいたま発会、地域の
共助システム作る。在宅ホスピスの会理事。
滝口裕一
千葉大学大学院
医学研究院
先端化学療法学教授
1983年、千葉大学医学部卒業。米国ロス・
アラモス国立研究所ポストドクトラル・フェ
ロー。2010年、千葉大学大学院医学研究院
先端化学療法学教授(臨床腫瘍部・部長)
日本肺癌学会理事、日本CT検診学会理事、
日本呼吸器学会、日本臨床腫瘍学会、日本
呼吸器内視鏡学会、日本結核病学会、日本
呼吸ケア・リハビリテーション学会評議員、
がん薬物療法専門医・指導医、総合内科専
門医、呼吸器専門医、呼吸器内視鏡指導医。
地域相談連携室
1968年東京都生まれ。関西大学大学院心
理学研究科 博士課程後期課程単位取得
退学。社会心理学的視座に立脚し、慢性疾
患患者とその家族の心理状態に関する研
究を行う。主な研究テーマは、患者にとって
の「死にがい」、看取る家族にとっての「死
なれがい」を包括したQuality of death
(QOD)に与える社会的相互作用の影響過
程。現在は、大阪府下の医療機関で勤務し
ながら、各種講座等で講演活動を行ってい
る。
一圓 剛
ヒュービットジェノミクス
株式会社 代表取締役
エーザイ株式会社を経て、2000年4月
ヒュービットジェノミクス設立に参画。エー
ザイ在籍時より培ってきた医学・医療界、
関係省庁に対する広大な人脈をもとに、バ
イオビジネスにおけるマーケティングリー
ダーとして、常に新たなビジネスモデルの
提案を行っている。「ヒトゲノム・遺伝子解
析研究に関する倫理指針」に対応した、S
NP解析研究基盤の整備。科学的な根拠
(エビデンス)がしっかりと蓄積された医薬
品、診断薬製品、特定保健用食品などの
開発促進などを手掛ける。
8
講師紹介
嵯峨﨑 泰子
一般社団法人 日本医療
コーディネーター協会
最高顧問
看護専門学校、日本女子大学卒業。
各科臨床看護師を経て医療専門商社勤務。
その間、米国の医療センターで研修を受ける。
1995年自身のがん治療をきっかけに、医療コー
ディネーターとして活動を始める。2003年に日本
医療コーディネーター協会を設立、代表理事に
就任。主な著書に『生命と医療にかける橋』
(生活ジャーナル)、『あなたのがん治療本当に
大丈夫?』(共著・三省堂)、『命を託す主治
医が見つかる!』(日本文芸社)『話しを聴かな
い耳栓医者と思いを呑み込む仮面患者』メディ
カルトリビューン、などがある。
水木 麻衣子
一般社団法人 日本医療
コーディネーター協会
理事
東京大学大学院医学系研究科医療安全管
理学講座、特任研究員。MPH
「看護の自由度」を求め、いくつかの医療機関
で看護師として働きながら、行政での医療の苦
情相談支援、地域包括ケアの実装支援も行っ
ている。
患者と医療者の橋渡しだけでなく、研究と実践、
制度と現場の橋渡し役を目指して活動中。現
在豊島区在宅医療コーディネーターモデル事業
にコーディネーターとして参画している。
著書に『医療コーディネーターなろう』克誠堂出
版がある。論文多数。
高橋 菜子
濱田浩一
一般社団法人 日本医療
コーディネーター協会 理事
株式会社ラーニングウエイ
代表取締役
看護専門学校・東洋英和女学院大学卒業
東京共済病院外科・みなと赤十字病院救急、
各クリニックにて各科の臨床看護師を経て、
平成17年より医療コーディネーターとして活動。
四谷メディカルキューブの乳腺外科・がん保険
付帯サービス(プレミアサポートサービス:がん専
門カウンセラーによるカウンセリング)立ち上げに
も参加する。現在は、医療法人社団湖聖会
銀座医院 診療部看護科主任。
GEエジソン生命営業統括部長、マニュライフ
生命アシスタント・バイス・プレジデント(営業
教育担当)を歴任。平成17年に㈱ラーニング
ウェイを設立し、代表取締役に就任。最新の
組織開発理論・学習理論の下、組織変革コ
ンサルティングやリーダーシップ・マネジメン
ト研修を展開している。
日本医療コーディネーター協会のALCP養成
講座の開発に携わり、現在外部顧問として
同講座を支援。株式会社ヒューマンバリュー
客員研究員(現)。
9
養成講座修了と資格認定



本年3月7日(土)~9日(月)の3日間のカリキュラムを修了した方に対して
「ライフケア・プラクティショナー(ALCP)養成講座」修了証を交付いたします。
その後、一般社団法人日本医療コーディネーター協会が、会員として認め、
会員登録および会費を納入された方を対象に、「認定ライフケア・プラクティ
ショナー」の資格認定がなされます。
– 資格認定された方には、会員証が交付され、名刺などにALCPロゴの
使用が可能になります。また、当協会の認定医療コーディネーターによ
る会員サポートシステムの利用や、当協会ホームページの会員専用
コーナーの利用、協会主催の勉強会などに参加できます。
募集要項の詳細は、最終頁にありますのでご覧ください。
※「寄り添い人」「ライフケア・プラクティショナー」「ALCP」は、
一般社団法人日本医療コーディネーター協会の登録商標です。
10
資格取得後のサポート体制

認定ライフケア・プラクティショナー(ALCP)として、日本医療コーディネーター
協会に登録することで、必要に応じてライフケア業務遂行上の様々な専門
的アドバイスを協会より直接受けることができます。

協会との連携は下記のような3段階となっており、さまざまな状況に対応で
きるサポート体制をとっています。このサポート体制があるので、安心して
ALCPとしての活動ができます。
ALCPとお客様の対話
協会(MC)の助言を受けて
のALCPとお客様の対話
ALCPの対話ルール
①相手の立場を尊重し敬意を払っ
て接する。
②自分の立場・考え方に固執しな
い。
③相手の意見の背景を理解しよう
とする。
④自由に発言できる場をつくる。
(詳細は養成講座で学びます)
MCに連携
医療コーディネーション
(有料)
11
資格取得後の学習機会と資格更新
 学習機会
– 合同勉強会(単位認定プログラム)
主要都市で、医療コーディネーター(MC)、ライフケア・プラクティショナ―(ALCP)
合同の勉強会が定期的に 開催されます。活発な意見交換、豊富な情報交換、
学びを深めスキルアップをはかる絶好の機会です。
– 各種講座(単位認定プログラム)
協会が主催する「医療コーディネーション講座(30講義)」「ライフケア・プラクティ
ショナ―養成講座(15講義)」「医療対話推進者養成講座(18講義)」をコマ単
位で聴講することができます。会員のみなさまは関心のある講義を選んで聴講し
ていただくことができます。 (2015年の講座内容は3月頃発表されます)
– 合同集会(単位認定プログラム)
全国各地で活躍する医療コーディネーター(MC)、ALCP、医療対話推進者が
一堂に集まり、情報を交換します。仲間からの刺激はモチベーションを高め、明
日の一歩を示してくれます。
– その他の学習機会
協会から単位認定に使える視聴可能な公的ビデオを随時ご紹介します。また、
電話会議方式の事例研究会なども予定しています。
 資格更新
–
–
–
資格認定の有効期間は2年間です。
更新には、日本医療コーディネーター協会が認定した研修プログラム(上記参
照)に参加し、取得単位として認定された5単位が必要となります。
研修プログラムへの参加お申込につきましては、随時、協会からご案内いたします。
12
第9期 認定ライフケア・プラクティショナー(ALCP)養成講座
募集要項
■ 日
程 : 2015年3月7日(土)~3月9日(月)
■ 会
場 : (株)星和ビジネスリンク内 会議室
〒108-0014 東京都港区芝4-1-23 三田NNビル4F
■ 対
象 : ライフケアに関心のある方(資格・経験は問いません) ※保険営業関係の方限定です。
■ 定
員 : 30名
(最少催行人数10名)
※申込は先着順です。定員になり次第、締め切らせていただきます。
■ 受講料 : 108,000円 (税込み)
※交通費・宿泊費は各自ご手配・ご負担ください。
尚、受講料は 2月27日(金) までに、下記口座へお振込をお願いいたします。
三菱東京UFJ銀行
目黒支店
普通
4511991
一般社団法人 日本医療(ニホンイリョウ)コーディネーター協会
代表理事 嵯峨﨑泰子(サガサキヤスコ)
■ 申込方法 : 別紙受講申込書に必要事項をご記入の上、2月27日(金)必着で、
日本医療コーデーター協会 ALCP事務局まで、次のいずれかの方法にてお送りください。
郵送 :〒107-0062 東京都港区南青山6-1-6 パレス青山209
FAX : 03-5778-5808
e-mail : alcp@jpmca.net
※ 受講申込書と受講料のお振込を確認させていただきましたら、
受講決定通知書をお送りいたします。
■ 資格認定 : 養成講座修了後、協会への申請により「認定ライフケア・プラクティショナー」として
認定いたします。
申請の際は、協会に登録料(11,000円)及び年会費(13,000円)をお納めください。
■ 問合せ先 : 一般社団法人 日本医療コーディネーター協会 ALCP事務局
e-mail : alcp@jpmca.net
電話 : 03-5778-5808
携帯 090-2451-6286 濱田
ホームページ : http://www.jpmca.net
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