報 道 機 関 各 位 お 知 ら 平成27年2月9日 函館開発建設部 広報官 電話0138-42-7702 せ 住みたい、訪れたい、みなみ北海道にしよう!をテーマに 件 名 これから何をすべきかを考える「産学官金連携セミナー」を開催します ~第2分科会では「道南の食文化を活用した地域づくり」を考えていきます~ お知らせ内容 函館開発建設部では、地域づくりや観光振興を目的とした「どうなん地域づくりセミナ ー」を開催しています。今回は、産学官連携推進協議会、北洋銀行、北海道大学観光学高 等研究センターと連携し「住みたい、訪れたい、みなみ北海道にしよう!」をテーマに、 これから何をすべきかを考えるセミナーを開催します。また、第2分科会では、道南食と 観光クラスター型6次産業化推進協議会と連携し、「みなみ北海道美食風土記プロジェク ト」を地域経済の活性化に繫げていくための今後の展開を考えていきます。 記 1 日 時 平成27年2月23日(月) 17:30~20:00 2 場 所 函館国際ホテル(函館市大手町5番10号) 3 概 要 基調講演 組織改革とモチベーションアップによる「地域に密着した、チーム作りの経営戦略」 元北海道日本ハムファイターズ社長 藤井 純一 氏 第1分科会:一次産業を活性化する「ものづくり」 主催団体:産学官連携推進協議会 第2分科会:道南の食文化を活用した地域づくり~どうなん地域づくりセミナー~ 主催団体:函館開発建設部/道南食と観光クラスター型6次産業化推進協議会 第3分科会:「住みたい、訪れたい」みなみ北海道づくり ~女性・若者が考えるディストネーション・マネジメントとは~ 主催団体:北海道大学観光学高等研究センター/北洋銀行 4 参加方法【参加無料】 (1)申し込み方法 参加申込書に必要事項を記載の上、FAXまたはメールでお申し込み下さい。 (2)参加申込書の入手先 ※ダウンロード:函館開発建設部ホームページ (URL http://www.hk.hkd.mlit.go.jp/oshirase/H26/150209_dounanseminer/dounanseminar.pdf) (3)申し込み先 一般社団法人 北海道中小企業家同友会 FAX:0138-51-2341 (4)申し込み期限 平成27年2月16日(月) 5 函館支部 E-mail: doyu@hakodate.or.jp セミナーの内容に関する問い合わせ先 函館開発建設部 地域振興対策室 TEL:0138-42-7740 【問合せ先】 所 属 函館開発建設部 地域振興対策室 函館開発建設部 地域振興対策室 役 職 名 氏 名 電 話 ちょうなん 室 長 長南 哉 0138-42-7740 敦志 0138-42-7740 さいとう 地域情報専門官 斉藤 函館開発建設部ホームページ http://www.hk.hkd.mlit.go.jp/ 基 演・各分科 会 産学官金連携セミナー 調 講 住みたい、 訪れたい、 みなみ北海道 懇親会 ( 会費 二千円 ) 函館国際ホテルの 木村総料理長 プロデュースによる がごめ・みなみ北海道食材 ビュッフェを提供! にしよう! 〜これから何をすべきか〜 日時:平成27年2月23日(月) 場所:函館国際ホテル 17:00 受付開始 17:30 開会・主催者挨拶 - 基調講演 - 基調講演終了・移動 18:30 - 分科会開始 ( 各分科会の各会場にて ) - 分科会終了・分科会報告会 20:00 懇親会 閉会・挨拶 基調講演 藤井 純一 氏 ( 元北海道日本ハムファイターズ社長 ) 組織改革とモチベーションアップによる 「地域に密着した、 チーム作りの経営戦略」 略 歴 昭和48年3月 近畿大学 農学部 水産学科卒 昭和48年4月 日本ハム ( 株 ) 入社(東近畿販売部所属) 平成 8年3月 日本ハム ( 株 ) 営業本部広告宣伝室次長 平成12年2月 大阪サッカークラブ ( 株 ) 代表取締役社長 平成18年3月 ( 株 ) 北海道日本ハムファイターズ 代表取締役社長 平成23年4月 近畿大学 経営学部 教授 平成23年7月 株式会社 スポーツマーケティングラボラトリー取締役 平成26年4月 立命館大学大学院 スポーツ健康科学研究科 非常勤講師 平成18年に ( 株 ) 北海道日本ハムファイターズ代表取締役社長として、球団を日本一に 導くとともに、球団経営に改革をもたらした。特にアメリカの野球界で使われていた選手 の評価システムに日本球界ならではの価値観や判断基準を取り入れた「ベースボール・オ ペレーションシステム」を導入したり、地域密着のファンサービスを定着させるなどの取 組を行い、経営の黒字転換を実現させた。 主 催:産学官連携推進協議会 (※1)、国土交通省北海道開発局函館開発建設部、北洋銀行、北海道大学観光学高等研究センター 共 催:北海道教育大学函館 校 、道 南 食 と 観 光 ク ラ ス タ ー 型 6 次 産 業 化 推 進 協 議 会 ( ※ 2 ) 、ユ ー ス フ ル 函 館 、公 益 財 団 法 人 函 館地域産業振興財団、 一般社団法人北海道 中 小 企 業 家 同 友 会 函 館 支 部 主催・共催に名を連ねる様々な主体が、新たな協働のための連携・交流を図るプラットフォーム の場を今後形成することを目的にし、基調講演、分科会、および懇親会を開催します。本企画を とおして、登壇者や企画主体のみならず、ご参加いただく参加者の皆さまと、みなみ北海道がい かなる方向へとすすんでいくべきかについて一緒に考え、共通イメージを共創できることを期待 します。 第 1 分科会:一次産業を活性化する「ものづくり」 内 容 北海道・道南は豊かな水産・農業・林業の一次産業に恵まれています。その活 性化を「ものづくり」を通じて推進している企業から、開発の経緯や一次産業 にもたらした変化、今後の展望を伺います。分科会を通して、一次・二次産業 の連携による新たなものづくり産業、地域経済活性化の可能性を考察して参り ます。 第2分科会:道南の食文化を活用した地域づくり ∼どうなん地域づくりセミナー∼ 内 容 道南食と観光クラスター型6次産業化推進協議会では、道南地域に暮らす私た ちに馴染み深い食文化の一端を、商品開発や体験プログラムなどのイベントを 介して全国に発信していく「みなみ北海道美食風土記プロジェクト」を立ち上 げました。本分科会では、道南地域に暮らす生産者から消費者までが一体とな り、産学官金が連携し、「みなみ北海道美食風土記プロジェクト」を地域経済 の活性化に繋げていくための今後の展開を考えていきます。 登 壇 者 コーディネーター ・長南 哉 ( 北海道開発局 函館開発建設部 地域振興対策室長 ) パネリスト ・阿部 千春 ( 函館市縄文文化交流センター 館長 ) ・蠣崎 敏幸 ( 北洋銀行 地域産業支援部 フードビジネス推進室 室長 ) ・木村 史能 ( 函館国際ホテル 総料理長 ) ・杉原 太 ( 七飯町 総務部 政策推進課長 ) ・田中 秀幸 ( レストラン「ブランヴェール」シェフ ) ・谷 まゆ子 ( 谷観光農場 ) ・田山 光幸 (JA新はこだて大野基幹支店 営農センター長 ) ・布村 重樹 ( 函館がごめ連合 代表 ) ・服部 真弥 ( 服部醸造 ( 株 ) 営業部広報課 マネージャー ) 総括 ・古地 順一郎 ( 北海道教育大学函館校 国際地域学科 地域協働専攻 講師 ) 登 壇 者 コーディネーター ・宮原 則行 公益財団法人函館地域産業振興財団 / 研究開発部長 パネリスト ・漆嵜 照政 (株)メデック / 代表取締役 / 函館市 業種:精密加工部品の製作、産業機器の販売等 ・浜出 雄一 (株)東和電機製作所 / 代表取締役 / 函館市 業種:産業用電気機械、電気機械器具製造販売等 ・春木 芳洋 (株)ハルキ / 製材・加工部課長 / 森町 業種:製材業、建築資材販売等 主催団 体 :産学官連携推進協議会 主催団 体 :函館開発建設部 / 道南食と観光クラスター型6次産業化推進協議会 会場へのアクセス 函 館 駅 第3分科会:北海道大学・北洋銀行包括連携等事業 JR 「住みたい、訪れたい」みなみ北海道づくり ∼女性・若者が考えるディスティネーション・マネジメントとは∼ 内 容 古来から、交流のダイナミズムにより発展してきたみなみ北海道。現在、北 海道新幹線の開通をはじめ観光振興が進む一方、人口減少をはじめとした社 会課題は深刻化しています。そのような中、女性や若者が中心となり、従来 とは違う価値観や方法で地域づくりを始めています。本分科会では、ディス ティネーション・マネジメントという観点からそれらの取り組みを紐解き、 みなみ北海道が観光を活用した地域づくりの進むべき方向を探ります。 ロジワール ホテル函館 函館朝市 松風町前 函館駅前駅 松風町 大手町 21 東 雲 広 路 大手町 函館国際ホテル 市役所前駅 登 壇 者 コーディネーター ・池ノ上 真一 ( 北海道教育大学函館校) パネリスト ・東谷 彰子(タイムアウト東京株式会社 コンテンツ・ディレクター) ・杉本 夏子(津軽海峡マグロ女子会) ・中川 芽衣(江差地域活性化協力隊) ・渡邉 政久(金森商船) コメンテーター ・石黒 侑介(北海道大学観光学高等研究センター) 総括 ・西山 徳明(北海道大学観光学高等研究センター) 主催団 体 :北海道大学観光学高等研究センター / 北洋銀行 徒歩 市電路線 会場:函館国際ホテル 住所:函館市大手町 5-10 ●徒歩: JR 函館駅西口から開港通り ( 函館朝市とロジワールホテ ル函館の間の通り ) をまっす ぐベイエリア方面へ。約 7 分。 ●市電: 2 系統「谷地頭駅」方面、ま たは 5 系統「函館どつく前」 方 面 に 乗 り、「市 役 所 前」で 下車。その後、徒歩 2 分。 (※1) 経済産業省北海道経済産業局、北海道、北海道経済連合会、公益財団法人北海道中 小企業総合支援センター、公益財団法人北海道科学技術総合振興センター、独立行政法 人産業技術総合研究所北海道センター、北海道大学産学連携本部、東海大学、北洋銀行、 北海道銀行、札幌信用金庫、一般社団法人北海道中小企業家同友会、一般社団法人北海 道中小企業家同友会産学官連携研究会HoPE (※2) 公益財団法人函館地域産業振興財団(事務局)、北海道大学大学院水産科学研究院、 北海道渡島総合振興局、北洋銀行函館中央支店 後 援: 函館市、北斗市、松前町、福島町、知内町、木古内町、七飯町、鹿部町、森町、八雲町、江差町、 上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町、長万部町、みなみ北海道観 光推進協議会、キャンパスコンソーシアム函館 ( 予定 ) ■申込方法 参加希望者は、企業・所属機関名、役職、氏名、電話番号、FAX 番号、e-mail アドレス並びに交流会の出欠を明記の上、2 月 16 日までに e-mail 又は FAX にてお申し込みください。 申込・問合わせ先:一般社団法人 北海道中小企業家同友会 函館支部 TEL:(0138)51-8800/FAX:(0138)51-2341/E-mail:doyu@hakodate.or.jp ▶企業・所属機関名 ▶TEL 産学官金連携セミナー参加申込書 ▶住所 ▶FAX 参加者氏名 参加者氏名 【お申込締切】平成 27 年 2 月 16 日 ( 月 ) 【申 込 先】一般社団法人 北海道中小企業同友会 函館支部 ▶e-mail 役職名 役職名 懇親会 分科会 ( 第1希望に○) 懇親会 1・2・3 出/欠 出/欠 1・2・3 出/欠 出/欠 1・2・3 出/欠 出/欠 FAX:(0138)51-2341/E-mail:doyu@hakodate.or.jp
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