PBL研究発表会 国際協力入門タイ研修報告会 2014年度卒業論文発表会 日時:2015年3月14日(土) 会場:中央大学杉並高等学校視聴覚室 参加費:無料(定員100名) プログラム 13:00~14:00 受付 14:00~14:05 開会 司会 山田篤史(地歴公民科) 14:05~14:25 生徒によるタイ研修報告 甲州優太(3年)、筧尚輝(3年)、小谷野ひなの(2年)、藤田裕介(2年) 14:25~14:45 タイ研修設立の趣旨 大塚圭(外国語科) 14:45~14:55 休憩 14:55~15:55 生徒による卒業論文発表(3年生) 【発表者と発表テーマ】 森春菜 「危険負担制度の考え方のどこに問題があるのか」 福永真理乃「知床国立公園におけるオオカミ再導入の可能性」 倉金虎太朗「患者のたらい回しの解決策」 奥野彩英子「太宰治『ヴィヨンの妻』に見る夫婦像」 15:55~16:15 卒業論文発表者とのトーク・セッション 大舘瑞城(国語科) お申し込み:you500sr@tamacc.chuo-u.ac.jp(齋藤) ※学校関係者の方は、お名前・所属学校・教科をお知らせ下さい。 ※一般の方(在校生・新入生・保護者含む)は、お名前・学年をお知らせ下さい。 お問合せ:中央大学杉並高等学校03-3390-3175 PBLとは? PBL(Project-Based Learning)とは課題解決型学習と呼ばれ、自ら発見した課題の解決に取り 組み、その探究プロセスを通じて新たな価値を創造できる能力を培います。本校の「タイ研修」 も「卒業論文」も、生徒自らが課題を設定し、その解決の可能性を探るという意味で、PBLの一 貫だと言えます。 Chusugiの「タイ研修」 JICA(国際協力機構)やグローバル企業、中央大学国際センターの協力を得て可能になった海 外研修です。単なる異文化交流ではなく、タイの社会が抱える諸問題について学んだ上で、課 題の解決のためにはいかなる方法が必要か考えます。今年の夏、それらの妥当性について検 証したり、さらなる課題を見つけたりするためにタイを訪れ、JICAが行っているプロジェクトや、 青年海外協力隊の活動、日系企業の事業展開や社会貢献事業を視察し、タイの人々や支援し ている日本の専門家、ボランティアの方々にインタビューを行いました。 Chusugiの「卒業論文」 2004年度より、3年生を対象とした卒業論文指導を行っています。生徒たちはそれぞれ法制度・ 社会現象・文学作品などに対する自分のテーマを持ち、情報を収集して、たった一つの論証を 6000字で組み上げます。調査した内容を報告するだけではない、読み手に対して訴求力のあ る内容を書けるかどうかが問われます。テーマに対して「問い」を立ち上げ、自ら立てた主張を 論証するという一連の学習活動を通じて、課題を発見する力と論理的に思考する力の育成を 目指しています。 【荻窪駅からバスをご利用の場合】 JR中央線荻窪駅北口より西武バス バス停(6)番 荻14 石神井公園行/総合荻窪病院前下車1分 バス停(7)番 荻15 荻16 長久保行/総合荻窪病院前下車1分 バス停(7)番 荻18 上井草保健センター循環/総合荻窪病院前下車1分 ※本校および本校周辺には駐車場がございません。ご来校の際はバス等の公共交通機関をご利用ください。
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