簡単可視化ソフト V18 あらゆる可視化ニーズに応える3次元ビジュアリゼーション 本格的な可視化機能、3Dグラフィックス機能を簡単な操作で活用できるデータ可視化ツールMicroAVS。わかりやすい GUIを採用し、可視化の初心者でもラクラク使いこなせます。また、実験・計測、流体、構造、環境、建築土木、医療 など、様々な分野のプレゼンテーションにおいて、視覚に訴えたインパクトのある表現が可能となります。 MM5による台風の3次元シミュレーション (提供:岐阜大学 吉野純 准教授) LIQCAを用いた河川堤防-基礎地盤内の液状化解析 (提供:京都大学大学院工学研究科 地盤力学研究室 一般社団法人 LIQCA液状化地盤研究所) 永久磁石内部埋め込み式同期モータの電磁界解析 (提供:宇都宮大学 岡本吉史助教) 噴流中で生じる化学反応による生成物質濃度の可視化 (提供:名古屋大学 工学研究科 統計流体工学研究グループ) 粒子の可視化機能強化! New RELEASE ゴルフスイング中の人体皮膚歪みシミュレーション (提供:ミズノ株式会社 研究開発部) シクロデキストリンで被覆された導電性高分子 (提供:東北大学 金属材料研究所) Personalなのに、Powerful! STL出力機能で3Dプリンタや解析ソフトの入力に! Ver.18の主な新機能 ●粒子密度勾配による陰影付け 粒子法などで得られる大量の粒子データに対し、 粒子の密度勾配を元に陰影付け。 立体感が付与され現象の把握が容易に! ●粒子追跡 時系列方向に粒子の動きを追うことで粒子の 軌跡を描画。 特定の粒子がどのように移動するかを可視化! 提供:九州大学大学院 工学研究院 社会基盤部門 浅井光輝様 ●STL出力機能の強化 等数値面に加え、鳥瞰図、領域面コンター、 変形アニメーションもSTL出力に対応!点列データから 三角メッシュを作成、STL出力する機能も追加! 今すぐ体験版をダウンロード! http://www.cybernet.co.jp/avs/download/trial.html または MicroAVS 評価版 で 〇 検索 検索 V18 Standard Edition Professional Edition ◆可視化アイコン ◆MicroAVSポータル ~すべての機能の起点!~ データ・タイプによって 利用できる可視化手法 は異なります。 MicroAVS では、データ・タイプに応じた可視化手法を自動的に判断し、アイコンとして 表示することができます。 データを読み込んでの起動はもちろん、初期値設定や 各種ツールの起動など、このポータルウインドウから MicroAVSに関する機能のすべてにアクセスできます。 【 アプリケーションマネージャ 】 可視化結果画像と可視化情報 (使用データのパス、 詳細説明等)をセットで保存。エクスプローラー方式 (サムネイルとタイトル表示)で一覧でき、選択した サムネイルから直接MicroAVSを起動し可視化を 再現できます。可視化のデータベースに。 【可視化作業の自動保存】 MicroAVS終了時の状態を自動で保存し履歴リストとして 提示。リストの項目を選択するだけで前回の状態が再現 されます。可視化作業の中断・再開がより簡単に。 履歴リストの項目をアプリケーションマネージャに登録し、 恒久的に残しておくことも可能です。 ◆スクリプト MicroAVS の操作を専用のスクリプトコマンドを使って行えます。ファイルの読み込み、 可視化パラメータ設定、動画像出力をバッチ処理で行うことができます。定型処理を 行う場合に便利です。また、可視化作業の完全自動化も可能となります。 ◆インパクトのあるプレゼンテーション 【 2Dアニメーション 】 非定常など時系列データには欠かせないアニメーション作成機能です。MPEG、AVI の形式で出力できます。 【 3Dアニメーション 】 再生中でも自由に視点を変更できる動画を作成できます。作成した3D動画は MicroAVS上での再生の他、フリーソフトの3D AVS Playerを使ってPowerPointやWeb ページ等へ埋め込む事もできますので、様々な場所で手軽に3D動画を公開することが できます。 【 キーフレーム・アニメーション 】 主要なポイントをキーとして設定すると、そのキー間を自動的に補間して、滑らかなア ニメーションを簡単に作成してくれます。 もちろん、再生結果を2D・3Dアニメーションとして出力することが可能です。 【 ファイル作成支援ツール 】 お手持ちのデータ・ファイルをMicroAVSの構造格子データ書式に変換する機能を提供します。 【 ファイルチェッカー 】 作成したAVS field, UCDが正しいかチェックします。問題ある場合は場所と原因を提示します。 【 ImgToVol 】 CT, MRI等で得られる複数の断面画像を入力し、3次元ボリュームデータを作成できます。 【 フライスルー機能 】 移動経路をポイント指定する事で、その経路に沿って滑らかにカメラを移動させる機能 です。カメラの向きを進行方向とは異なる方向に設定(前方に移動しながら左右視点や 後方視点にする等)することも可能。これによりオブジェクトの間を飛び回るような没入感 の高い動画を作成できます。 ◆ステレオ表示 OpenGL Quad buffered stereoに対応したグラフィックスボードとアクティブ方式のメガネ で立体視できます。 パワーユーザはこれで決まり! ◆MicroAVSポータルから起動できる便利なツール MicroAVS Professional Edition 【 Vis5DtoFLD 】 気象解析コードMM5の出力結果をVis5D用のフォーマットに変換したものを入力し、 AVS fieldと地形形状(mvg)に変換します。 【 国土地理院データ結合・抽出ツール 】 複数の国土地理院メッシュデータを結合し、その中から任意の範囲を抽出してAVS fieldとして 出力できるツールです。 【 データの特性把握を補助するレポートツール 】 データファイルを走査し、データの存在範囲や各データ成分の最大最小、ヒストグラムなどを レポートします。 ※Professional Editionは、機能強化をはかった上位版です。以下の機能が追加されています。 ●関数組込機能 ユーザー独自の関数を組み込むことができます。データ加工やソルバーとの融合が可能 です。サンプル関数として「ベクトルの大きさ」「渦度」「勾配」といった、使用頻度の高い 関数を提供しています。 ●マルチスレッド対応 流線、離散点補間、等数値面、パーティクルトレース、任意断面表示、流線色 付け、レンダリング処理などの可視化機能をマルチスレッド対応しています。流線 の開始点や離散点が大量になった場合の可視化処理速度を改善します。 ●マルチビュー機能 ビュー(物体の表示窓)を複数開くことで、以下のような利用が可能となります。 (1) 一つのデータを異なる条件で可視化 一つのデータを異なる方向から見たり、また一つのデータを異なる可視化条件で複 数のビューに表示し、 同時に観察したり、比較する。 (2) 異なるデータを一つの条件で可視化 異なるデータを同じ可視化条件で複数のビューに表示し、同時に観察し、比較する。 ●MAclient 独自に作成したアプリケーションからソケット通信でコマンドを発行し、MicroAVS にデータを読み込ませる機能です。 ●スクリプト自動作成機能 行った操作をスクリプト形式で保存し、後でそのファイルを読み込むことによって、操作を 再実行することができます。以前の操作を再実行したい場合だけでなく、自らスクリプトを 作成する際も、自動作成されたスクリプトを編集することで作業を格段に簡単にします。 ● 機能概要 可視化機能 3Dグラフィックス機能 アニメーション機能 動作環境 データ領域線 3次元棒グラフ 鳥瞰図* カラー面コンター カラー線コンター 等数値面、ポイント等数値面 等値面ボリューム タマネギ等値面 マーカー ベクトル 流線 パーティクル・トレース 変形アニメーション 離散データの補間 ボリューム・レンダリング 領域面、領域線クロップ 線積分畳み込み(LIC)法 主応力グリフ カラー・レジェンド カラーマップの指定 NULLデータの設定 時系列データの表示 マウスで指定した点の数値表示 移動、回転、拡大/縮小半透明表示 色指定 表示機能 ・ワイヤーフレーム表示 ・ポイント表示 ・ノーライト表示 ・グーローシェーディング ・アウトライン・グーローシェーディング ・陰線消去 ・チューブ表示 幾何データ(MVG)へのテクスチャマッピング 文字(ラベル)表示 ライト機能 ・光源設定 ・平行光源、双方向平行光源、環境光 ・光源の方向/色指定 ウィンドウの背景色の指定 背景テクスチャの指定 カメラ機能 ・透視投影、平行投影 ・デプスキュー ステレオ表示(立体視) 再生(連続描画、コマ送り)、 フレームの編集(追加、削除)、 キーフレーム・アニメーション フライスルー 等 対応OS: Windows 8.1( x86-32 / x86-64 ) Windows 8 ( x86-32 / x86-64 ) Windows 7 ( x86-32 / x86-64 ) Windows Vista ( x86-32 / x86-64 ) メモリ: 1 GB以上 (推奨 2 GB以上) ディスク: 220MB以上 グラフィックス: OpenGL対応のボードにより高速化 コンパイラ: Microsoft Visual Studio 2013 (Professional版で関数組込機能を利用する場合) *テクスチャー・マッピング機能によりイメージの貼り 付けが可能です。 データ読み込み(標準) AVS field *、AVS UCD*、 AVS geometry、MGF、VTK、 国土地理院数値地図(標高)、 PDB、Gaussian、AVSimage、 JPEG、PICT、BMP、TIFF、GIF、 SLA(STL)、ASCII DXF、RAW-triangle、 SLP、TIN、Wavefront OBJ、PLY、md2 他 *ASCII、バイナリに対応 データ書き出し JPEG、PNG、BMP、TIFF、GIF、VRML、 AVS image、AVI、MPEG、GFA、STL、 CSV(流線座標、数値表示)、 他 MicroAVS Ver. 18 標準価格 Standard Edition Professional Edition 98,000円(税抜) 148,000円(税抜) 複数本同時購入時には、ボリューム・ディスカウントもございます。 MicroAVSの最新情報は、以下URLをご覧下さい。 http://www.cybernet.co.jp/avs/products/microavs/ お問い合わせ: ビジュアリゼーション第1部 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地 富士ソフトビル Tel: (03)5297-3799 Fax: (03)5297-3646 http://www.cybernet.co.jp/ email: avs-info@cybernet.co.jp VSD-MA-201502
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