No.238 2 2015 ネギ 1 月号の家の光 2010 年します。付録から紹介スを使わないホワイトソー簡単、あっさり、グラタン。。よおいしいですあぐりキッズスクール第7期生生徒大募集！長ネギとエビのグラタン【材料】（4 人分）長ネギの白い部分 3∼4本分エビ大12尾スープ（固形スープの素1/2個を溶く） 1/2カップ白ワイン大さじ2 パン粉大さじ2 溶けるチーズ（細切り）50g オリーブオイル大さじ2 塩少々コショウ少々バター大さじ1 【作り方】香住営農生活センター寺谷悠生活相談員気をつけて料∼理どん！ ① 長ネギは4cmの長さに切り、オリーブオイルを熱した鍋で香りが出るまで炒める。スープを加えて3分ほど煮たら、塩、コショウで調味する。 ② エビは頭と背わた、殻を除き、洗って水けをふき、バターで炒め、白ワインをふって火を通す。 ③ グラタン皿にバター適量（分量外）をぬり、①、②を並べ、パン粉とチーズをかけ、220℃に熱したオーブンできれいな焼き色がつくまで約10分焼く。下の写真は、港支店で開かれた寄せ植え講習会の様子です。あれ？右と左を見比べると、違う所があるみたい。間違いは3つ。間違っている所の解答番号を、はがきかメールで送ってください。正解者の中から抽選で5人の方に、記念品を差し上げます。応募の際は、郵便番号、住所、氏名、電話番号をお忘れなく。あて先は19ページをご覧ください。締め切りは、 3月2日（月）です。たくさんのご応募をお待ちしています。誌上の星年末にネット上で話題になっていた「鶴付きポチ袋」。折り紙職人としては、見過ごせませは普通の折りん！試作紙ですが、千代紙なら見た目も華やか。よく、折り方を載せてと意見をいただきますが、 1 ページでも足りませんので、ごめんなさい（Ｓ）長ネギを保存するときはラップに包んで冷蔵庫に立てて。牛乳パックやペットボトルの上部を切って使うと便利です。 1 2 3 6 1 月号の正解 4 7 5 そば打ちでそばを打ち地区の行事ッズスクーキりぐあ。たましことはあってるす画企でルは初めて。自分で打つのにし、も、そて生地っ練を粉ばそ・となかな・し・ば延く薄をれ周りの方にが、か大変でしたとかそばがんならがなりわ教でおいしかったできました。 N）。（す 2015 年 2 月 8 日発行通巻第 238 号毎月 1 回 8 日発行発行たじま農業協同組合総務部組織広報課〒668-0046 豊岡市立野町 20-2 TEL 0796（24） 6602 FAX 0796（22） 1138 http://www.ja-tajima.or.jp 8 9 1 3 4 2 7 9 5 6 8 足音リレーション12 月号で紹介した、但東町の方作ったしめ縄を見に々が生田神社へ。立派なしめ縄とが飾られていまし杉盛た。ちなみに、おみくじは大吉だったのに、肝心な恋愛に関してはダメだそう。今年の足音は聞こえても恋きそうにありません（。T）特集あぐりキッズスクール行き宮島久夫さん﹁まだまだ気持ちは若いのに、もう二人とも歳だよ﹂。昭和年に結婚し、二人歳を過ぎた頃、久夫さんは父親に習っ自宅を新築したことが一番の思い出だ。の子どもに恵まれた。二人で懸命に働いて、 45 て作りを始めた。初めは冬場の仕事だったが、歳で会社を辞めてからは、1年の大半を作りにかけた。2年前に引退したきづちが、今でも幸子さんに手伝ってもらいながら、まな板や木槌などの制作は続けている。﹁よく働いていてくれるから、ありがたいよ﹂。﹁急におもしろいことを言ったりするから、一緒にいて飽きないわ﹂。結婚当初から二人で全国各地を旅したが、やっぱり目がいくのは地方ならではの民芸品。﹁食べ物はどこでも買えるけど、手仕事の作品こそが旅の醍醐味よね﹂。旅先で出会った人に名刺を渡し、の宣伝は忘れなかった。﹁全国から買いに来てくれてね、そりゃうれしかったよ﹂。今、二人は民謡に夢中。週に一度、八鹿町高柳地区のふれあいクラブで練習とおしゃべりの楽しい時間を過ごす。﹁お金をかけなくても、手間と時間を掛ければ何特集 2 月は「ペンギン」ふたりの年輪あぐりキッズスクール第7期生生徒大募集！ 3 たじまんまだより傘寿を迎えても夢中になれるものがある 2 できごとアルバム 7 部会紹介豊岡そ菜部ハウス苺委員会畜産通信中村文吾さん 8 菜園学園野菜の種をまこう 14 エプロンつけて、料∼理どん！ネギ写真で間違い探しくみあいひろばやさいのふしぎトマト JAインフォメーション 20 19 18 16 15 80 55 さちこきね生徒大募集! 2015 No.238 2 ＪＡたじまが開催している小学生を対象とした農業体験教室「あぐりキッズスクール」では、但馬各地で作られている様々な特産品を地元の農家の方に教わりながら栽培し、収穫した米や野菜を自分たちで調理して食べることで、食と農のつながりを楽しく学べます。平成27年度は、香住、竹野、和田山の3会場で開催します。各地域の特色ある農業を体験しませんか？元気な子どもたちの参加を待っています。 30 幸子さんあぐりキッズスクール第7 期生 2015.2 2015.2 久夫さん手作りのと杵、まな板だってできる。二人でいれば、楽しいよ﹂ TJM・AGR 野菜の販売のほか、農業施設や直売所などを見学します。自分たちの手で刈り取ったお米を「かまど」を使って炊きます。薪を入れ、火をおこす経験もします。但馬全域で栽培されている米とピーマンのほか、会場ごとに、その地域にちなんだ農作物を栽培します。「農」から広がる体験「食」の体験「農」の体験あいこぐりーんじい養父市八鹿町岩崎平成27 年度ＪＡたじま 4月香住会場 8月9日（日）農業体験を楽しもう！おいしい体験♪ ● ふたたび楽ｓｅａ＆おいしい！ ● ● 田植え ●ピーマンの植え付け ● ヤングコーンの種まき ● バス移動あり柏餅作り梨の袋掛け ※隼人地区開催 ◎保護者参加日ピーマンとヤングコーンの収穫 ●ちくわ作り ●イカの一夜干し作り ※バス移動あり 4月19日（日） 5月17日（日） 6月21日（日） 7月12日（日）お友だちをたくさんつくろう！農業体験の始まりだ！床瀬そばを打とう！たじまんまでピーマン販売にチャレンジ！入校式 ● 鉢植え ● 畑までウオーキング ● ピーマンと夏野菜の植え付け ●田植え ● そば打ちと試食 ● 畑の管理 ● 野菜の収穫と販売 ● 小豆の種まき ※バス移動あり ● 4月19日（日） 5月24日（日） 6月21日（日） 7月26日（日）お友だちと仲良くなろう♪ 但馬の農業を体験するぞ！朝来の自慢を育てよう！ピーマン販売に挑戦だ！！入校式もみまき ●イチゴの収穫体験田植えピーマンとサツマイモの植え付け ● ● ● ● 岩津ねぎと黒大豆の植え付け ●アイスクリーム作り ● 10月18日（日）新温泉町おいしさ楽しい！おいしい！まちがいナシ！！まちがいなし！！稲刈り ●ピーマンの収穫と料理 ● 梨ジュース作り ◎保護者参加日 ● 豊岡市養父市朝来市梨の収穫 ●かまどで炊飯 ● 修了式 ※隼人地区開催 ◎保護者参加日 ● 香住小至浜坂 JR 香住駅 JAたじま香住支店香美町役場 1１ 178 由良口リム 9月6日（日） 10月25日（日）秋だ！収穫だ！稲刈りだ！！おうちの人とぺったんぺったん、収穫祭♪ もちつきだ「誕生の塩」でぜんざいを作るぞ！料理に挑戦！餅つき稲刈り ● 畑の管理 ● 11月15日（日） ● 小豆の収穫 ● 塩作り ●かまどで炊飯 ●みそ汁と干物作り ● ● 修了式新温泉町豊岡市養父市朝来市野駅至竹竹野南小森本 178 至香住岡至豊 JAたじま森本店森本中竹野南地区公民館１ ◎保護者参加日（移動あり） 9月27日（日） 10月25日（日） 11月29日（日）おうちの人と楽しく稲刈り♪ たくさんとれるかな？朝来の自慢が盛りだくさん！稲刈りと稲木がけ岩津ねぎの土寄せ ◎保護者参加日 ● サツマイモの収穫黒大豆枝豆の収穫と試食 ● ● ● ● ● 岩津ねぎの収穫葉牡丹の寄せ植え ●かまどで炊飯 ● 修了式新温泉町豊岡市養父市朝来市 JR 和田山駅至鳥取ジュピターホール 9 JAたじま枚田小和田山支店和田山高 312 ※全会場とも、日程と活動の内容について、農作物の生育状況や学校の行事等で変更する場合があります。 2015.2 香住病院日本海香住小学校前至生野アイスピーマンの収穫と販売体験 ● 岩津ねぎの草取り ● 葉牡丹の移植 ● 夏野菜カレーを食べよう ● 9月13日（日）香美町入校費 8,000 円会場和田山支店周辺（朝来市和田山町立ノ原）テーマ朝来の自慢の農産物を、まいて、育てて、とって、食べよう 7月12日（日） 11 月至神鍋和田山会場 6月21日（日） 10 月香美町入校費 8,000 円会場竹野南地区公民館周辺（豊岡市竹野町森本）テーマた楽しくけ経験しようの農業を ● 5月24日（日） 9月至村岡竹野会場入校式梨の授粉 ● 東港で釣体験 ※隼人地区開催 ● 8月至豊岡入校費 7,000 円会場香住支店周辺（香美町香住区香住）隼人地区テーマ香住で楽ｓｅａ！おいしい！まちがいナシ！いきなり楽ｓｅａ！ 7月香美町しい 6月お楽しみ！日帰りバス研修 4月19日（日） 5月 2015.2 一本柳至京都募集要項私たちが出荷しています！こだわりの原木栽培 1.開催目的 6.入校費ＪＡたじま管内の子どもたちに農業体験を通して「食」と「農」のつながりや地元の農業を学んでもらい、但馬の農業を好きになってもらうことを目的として開催します。有機質肥料で作っています 7.お申し込み方法 2.会場下記の3会場で開催します。生シイタケと干しシイタケを出荷しています。シイタケを作り始めて40年以上、手間はかかりますが原木栽培にこだわってきました。原木は豊岡市内の山から切り出したもの。わが家のシイタケは香りが良く、肉厚で歯応えがあります。生シイタケのおすすめの食べ方は、軸を取り除きひだの上にマヨネーズと醤油をつけてオーブンなどで約10 分焼きます。シイタケの味も楽しめて、簡単でおいしい！お試しください。季節の野菜と漬物を出荷しています。野菜の栽培では、化学肥料や農薬の使用をできるだけ控えるようにしています。この時期に出しているのはサトイモ。煮物などにしてどうぞ。漬物はたくあんと高菜漬けがあります。たくあんは、母から受け継いだ昔ながらの作り方で、収穫して土の付いたままのダイコンを2週間ほど自然乾燥し、半年間漬けます。歯応えがあっておいしいですよ。ぜひ食べてみてください。出荷者申込書に必要事項を記入の上、次の方法でお申し込みください。・JA職員にお渡しください。・最寄りの支店・営農生活センターにお届けください。・組織広報課まで郵送でお送りください。【香住会場】ＪＡたじま香住支店周辺（香住区香住）隼人地区（香住区隼人）【竹野会場】竹野南地区公民館周辺（豊岡市竹野町森本） 8.その他【和田山会場】 ①あぐりキッズスクールの教科書として、参加者にＪＡたじま和田山支店周辺（朝来市和田山町立ノ原）「ちゃぐりん」を無償で配布します。（5 月号∼ 4 月号まで、 1年間） 3.対象者 ②活動はクラスごとに行います。参加者のクラス分けＪＡたじま管内の小学3年生∼6年生までの児童。はJAが行います。 2年生以下のお子様の参加はお受けできません。 ③お申し込みいただいた方には、後日、郵送にてご連絡を差し上げます。開催日近くになっても連絡のな 4.募集定員い場合は、組織広報課までお問い合わせください。各会場 20 人。申し込みは先着順で、定員になり次第、募集を締め切ります。 9.お問い合わせ先 5.開催期間平成 27 年 4 月∼11月。開催月と開催日は会場により異なります。ご不明な点等がありましたら、下記までお問い合わせください。 JAたじま総務部組織広報課〒668-0046 兵庫県豊岡市立野町20-2 TEL 0796-24-6602 e-mail： relation@ja-tajima.or.jp 27 出荷者伊賀きのこ園伊賀正義さん 7,000 円または 8,000 円。会場により異なります。初回（4月）の受付にてお支払いください。特別活動などの際には、入校費とは別に実費をお支払いいただくことがあります。欠席・中途参加による割引は行いません。丸岡勲さん生年月日豊岡市中郷平成年月日竹野町小城香住・竹野・和田山参加経験平成その 33 2月20日（金） ∼2月23日（月）年来店者80万人フェア「冷凍米飯そばめし」・ガラポン大抽選会・フリーマーケットなど 2月15日（日）桃の節句フラワーアレンジメント教室 10:30∼ 13:30∼ 定員各15人参加費・材料費2,000円お知らせ 2月25日（水）こうじ糀で温まる鍋スープ講座講習会の申し込みは、たじまんまのサービスカウンターで受け付けています。お得な情報をホームページに掲載しています。ぜひ、ご覧ください。 10:30∼ 定員15人参加費・材料費1,000円 2月27日（金）こんにゃくづくり教室 10:00∼ 定員20人参加費・材料費800円 2015.2 ●営業時間 9時∼18時 ●定休日毎週火曜日 ●豊岡市八社宮490 ●TEL 0796-22-0300 27 R TJM・AGR 2015.2 ルバムアとごきで 12月4日男性も台所に立とう男の料理教室開催出石営農生活センター、出石支店 11月26日いきいきセミナーで寄せ植え体験たじま JA 女性会豊岡ブロック 12月3日クリスマスを前に親子でケーキを飾り付け日高営農生活センター、日高支店支店管内の男性を対象とした料理教室を初めて開き、10人の参加者が旅館庄屋（香住区）の主人の西本庄作さんに教わって、地元産の野菜や魚を使って調理を楽しみました。教室では、ダイコンと地元で水揚げされたセコガニ（ズワイガニの雌）のみそ汁や、ネギとタラの煮付けなど、6品を約2時間かけて完成させました。料理教室「ママ友くらぶ」を日高農村環境改善センターで開きました。教室は小学生以下の子どもを持つ母親が対象で、13組26 人の親子が参加しました。神鍋高原ペンションポムアンナの和田宣子さんが講師を務め、参加者は用意されたロールケーキを土台に、クッキーやイチゴ、生クリームを使って、クリスマスをイメージした飾り付けを行いました。有機農業教室でダイコンを収穫豊岡営農生活センターやさしい有機農業教室の第9回を開き、25人の参加者が神戸大学名誉教授の保田茂塾長（写真右）の指導でダイコンを収穫しました。ダイコンは9月に播種し、参加者が教室で作ったぼかし肥料を使ったり、抑草のためにマルチの代わりに野草を使ったりして栽培したもの。収穫したダイコンは、切り干しダイコン用に加工しました。 2015.2 ＪＡたじま朝倉さんしょ部会主催の料理コンテストで優秀賞に選ばれたコロッケが養父市の学校給食センターでメニューに採用されました。この日は、八鹿学校給食センター管内の8つの小中学校などで約700食が提供されました。コロッケを初めて食べた児童らは、「サツマイモは甘いし、サンショウがぴりぴりしていておいしい」、「これからも給食に出てほしい」と話していました。兵庫県ＪＡ女性組織連絡会料理コンテストのコロッケ給食に登場 12月8日青森県で開かれた第16 回米・食味分析鑑定コンクール国際大会で、JAたじま村岡米生産組合の中村博さん（村岡区・写真）が国際総合部門の特別優秀賞を受賞しました。今回は、4,160点の出品がありました。 11月の教室で、ムスイ鍋を使った料理と寄せ植えの講習会を開きました。女性会員 25人が参加し、活動を楽しみました。交流会でつながる、広がる 11月28日仲間と笑顔 12月5日 11月23日・お米のコンクールで中村さんが特別賞 24日 11月28日大好評セミナー・12月3日今回は寄せ植え豊岡営農生活センター、港支店、豊岡南支店みなとも 11月28日に港友セミナー（写真上）の第3回を港支店なんともで、12月3日に南友セミナー（写真下）の第2回を豊岡南支店で開きました。参加者は職員に日頃の管理の注意点を質問したり他の参加者と会話を楽しんだりしながら、約1時間かけて寄せ植えを完成させました。赤とんぼ文化ホール（たつの市）で開かれた兵庫県ＪＡ女性組織活動交流会で、たじまJA女性会八鹿ブロックのやぶお手玉の会が「南京玉すだれ・お手玉演舞」を披露しました。交流会は、ＪＡ女性組織が日頃のグループ活動等を互いに披露し、交流を深めることを目的に開催しています。 2015.2 12月16日 12月10日前田さんが 2 年連続最優秀賞美方大納言小豆品評会大きなハクサイとれた！支店イベントの食材に美方大納言小豆生産組合大屋支店 12月10日園児らがたじまんまで精米を体験豊岡営農生活センター 12月11日若手農家が栽培の取り組みを紹介豊岡市内の若手水稲農家を対象にした研修会が兵庫県豊岡総合庁舎で開かれ、JAたじま青壮年部の部員など24人が参加しました。研修会では、鉄コーティング直播や有機栽培など、参加者が今季取り組んだ栽培方法の効果などを発表。参加者は、有効な栽培方法を自身の経営にも生かそうと、収量や品質の変化、費用などについて積極的に質問していました。ただす大屋町糸原地区の水田董さんが育てたハクサイを支店ロビーで展示しました。重量8.5ｋｇの巨大ハクサイが、来店者の注目を集めました。 16日には女性会員や支店運営委員が協力して、材料の一部に水田さんのハクサイを使った「あったか感謝鍋」を来店者へ振る舞いました。美方大納言小豆品評会の表彰式を保健福祉センターすこやかーにで開き、最優秀賞の前田幸男さん（村岡区）らに賞状を贈りました。前田さんは2年連続で最上位に輝きました。品評会には小豆127点が出品され、粒揃いや色合いなどを審査しました。入賞者は次の通り。最優秀賞前田幸男さん優秀賞西村英明さん、馬場浩さん、田中美幸さん、井上至信さん技術賞田門信二さん、藤井揚治さん、福味昭子さん、太田福一さん、坂本きく枝さん特別賞北村誠夫さん 12月11日第 3 回代表農協委員会を開催ＪＡたじま収穫したお米から普段食べている白米までの過程を知ろうと、社会福祉法人城崎こども園の園児61人がたじまんまを訪れ、機械を使って籾摺りや精米などを体験しました。また、店内やバックヤードを見学したり、新米を使ったおにぎりを食べたりして、栽培したお米が自分たちの食卓に届くまでの過程を学びました。 12月16日みんなで寄せ植えを作ろう村岡営農生活センター、村岡支店・17日温泉営農生活センター、温泉支店組合員や地域住民を対象にした寄せ植え教室を初めて開きました。16日は村岡支店で19人が参加（写真上）、17日は温泉支店で7人が参加（写真左）し、ナンテンや万年青、ビオラなどを使ったクリスマスや正月にふさわしい寄せ植えを作りました。 2015.2 地区代表農協委員とＪＡ役職員あわせて約70人が出席して、ＪＡの事業や活動について意見を交わしました。会議では、2015年産米の作付けに対するＪＡの方針や子牛、枝肉の高値が続く畜産事業の概要などについてＪＡから報告しました。委員会の石原忍会長は、「政府の農業政策や経済の状況などを考えると、農家の不安は続く。地域の特性にあった農産物を生産する農家の努力も必要だが、ＪＡは本来の力、あるべき姿を発揮してほしい」と訴えました。 2015.2 12月17日メリークリスマス！・25日今年も職員サンタ登場 1月7日但東町特産ウド伏せ込み開始 12月20日但東町野菜生産組合・山うど部会 1月9日初荷のトラックを拍手で送る農機センターウドの株を伏せ込む小西康之さん豊岡市但東町特産の緑化ウドの株の伏せ込みが始まりました。部会では今季、8人の生産者が36ha で緑化ウドを栽培しています。出荷は2月半ばから始まり、地元の市場や阪神方面へ9tの出荷を目指します。贈答用など全国発送も取り扱っています。問い合わせは、但東営農生活センター（TEL 0796-54-1080）まで。 203人の部会員のうち、3ａ以上栽培している生産者が審査の対象で、11月4日に一次、14日に二次のほ場の審査を行って上位20人に絞り、この日に生産物を審査しました。ほ場では病害虫の有無や排水対策、生育の揃いなどを、生産物は軟白部の長さや葉の枚数などの外観のほか、軟白部の柔らかさ、出荷袋内の品揃えなどを審査しました。 3月下旬に開催予定の生産者会で表彰します。 17日は美方支店の久保裕介が小代認定子ども園（写真上）の、 25日は香住支店の松岡久靖が青葉保育園（写真下）のクリスマス会にサンタクロースの姿で参加し、クリスマス会を盛り上げました。農機センターで初荷式を開いて、平成27年の農機の初出荷を祝いました。センターでは、初荷に向けて10月から12月までの3カ月間、トラクターやコンバインなどの集中推進を実施。今年度は、26台、約3,400万円の注文を受け付けました。式の終了後は、初荷を載せたトラックを拍手で送り出しました。 2015.2 ＪＡたじま岩津ねぎ部会コゴミ株の伏せ込み作業始まる新農業研究会豊岡市内でコゴミの株の伏せ込み作業が始まりました。10年以上コゴミを栽培している山本俊文さん（但東町・写真中央）は、「良質なものが多くとれるように丁寧に管理し、50kgの出荷を目指したい」と意気込んでいました。新農業研究会では今季、10人がコゴミを栽培。出荷は1月末ごろから始まり、全量JAを通じて京都の市場に出荷しています。「月間ＤＡＹ」で東デイサービスセンターが入賞美方支店、香住支店岩津ねぎ品評会 12月17日現物を審査㈱ＱＯＬサービスが発行するデイケア・デイサービスの専門誌「月間ＤＡＹ」の「自慢のレク・クラフト大集合」のコーナーで、豊岡東デイサービスセンターの制作した掲示物が入賞しました。センターでは月に一度、利用者と職員が協力して季節にあった掲示物を制作しています。材料となる折込チラシやトイレットペーパーの芯などは利用者が持ち寄り、再利用しています。センターの担当者は、「材料を自宅で集めて持ち寄ることで、センターへ行く前向きな気持ちになり、家族との会話も増えると大好評です。たくさんの方の協力もあり、いつも大作が出来上がります」と話していました。 12月19日積極的に仲間づくりを進めようピーマン協議会総合営農センターで開いた平成26年度のピーマン生産者大会に、生産者、行政、市場関係者、JA全農兵庫やJAたじま役職員など約200人が出席しました。大会では平成27年度のたじまピーマンの振興方針を「つなげる、広げるたじまピーマン」とし、仲間づくりに努め産地規模を拡大すること、安全、安心で高品質なピーマンを消費者に届けること、小学校などでの積極的な食育活動に取り組むことを決めました。また、平成26年度の優秀栽培者の表彰も行いました。表彰の結果は以下の通り。優秀賞（但馬県民局長賞）＝山崎誠さん（養父支部・写真右）優秀賞（全農兵庫県本部長賞）＝谷口清さん（みかた支部）優秀賞（たじま農協組合長賞）＝羽尻宏さん（但東支部）協議会長賞（新規栽培者の部）＝小林正樹さん（みかた支部）霜倉寛三さん（但東支部）協議会長賞（優秀支部）＝但東支部 2015.2 どこにも負けない食べた人にとっての一番を目指す人栽培面積豊岡そ菜部ハウス苺委員会部会員数約 1 ha イチゴの栽培は、苗作りがとても重要です。そのため、苗を作る時期には会員のハウスを見て回り、栽培での悩みや農薬の使用についてなど、意見を交わしています。より良いイチゴを作るために、先進的な取り組みをしている産地を視察するなどして、栽培技術の向上に取り組んでいます。また、﹁章姫﹂は病気にかかりやすいため、病気のに強い品種を検討し、﹁かおり野﹂などの新しい品種も栽培しています。生産者、特に若い人が自信を持って栽培に取り組めるように、活動にもっと力を入れることが現在の課題です。私たちが作る豊岡のイチゴは、どこの産地にも負けないと自信を持っています。産地間の競争などは厳しいですが、﹁豊岡のイチゴが一番おいしい﹂と喜んでもらえるように、品質の良いイチゴを多く生産して一人でも多くの人に届けていきます。新温泉町久斗山中村文吾さん始めたきっかけは ― うちでは、昔から牛を飼っていましが重要だと、最近になってようやく実感た。牛を世話する父を見て育った私は、しています。朝早くから夕方、夜と何度伝統ある但馬牛の種を残し、後世に伝えも牛舎へ行き、牛から目を離す時間を出ていく仕事に魅力を感じ、畜産業を継ぐ来るだけ短くして、体調の変化やお産なために畜産関係の学校へ進学しました。どに素早く対応できるよう注意していしかし、卒業とほぼ同時にバブルが崩ます。壊。種雄牛の価格も一気に下がるなど、 │ 今後の夢は子牛の高値などの現状に甘えることやってやろうという気持ちで始め、ここも、全国に但馬牛を求める人がいる限り先までも名前が残るような、優秀な産肉を入れることはもちろんですが、何十年なく、価格以上に質の高い牛の育成に力自営業の厳しさを痛感しました。それで頭とまでやってきました。現在は母牛出したいと思っています。現在、小学 5 能力を持った﹁スーパー種雄牛﹂を生みす。てくれています。将来、より良い但馬牛頭のほか、種雄牛も育てていま │始めてみてどうでしたか始めた頃は、父の教えをあまり素直にづくりのために、息子と一緒に畜産業に子牛受け入れられませんでした。根拠のない取り組めたら最高ですね。年生の息子が牛に興味を持って手伝っ噂話しを鵜呑みにして、思うように育成できなかったことがあり、その時に父のアドバイスのおかげで何とか軌道修正できたんです。経験も知識も豊富な父の偉大さを知りましたね。 │気をつけていることは﹁マメ︵穀物︶を食べる牛は、手まめ・こまめに飼え﹂と、よく耳にします。良い牛を育てるためには、牛にどれだけ手をかここが大切！けてやり、どれだけ環境を整えてやるか種まきの手順乾燥と温度に注意！芽が出るまでは、特に乾燥に注意します。水をたっぷりあげないと発芽が遅くなったり、芽が出なかったりします。適温を保ちましょう。種の入っている袋に発芽温度が書いてあったりするので、しっかりと読むことが大切です。早くまいたからといって早く育つのではありません。時期によっては、遅霜などで全く収穫できないといったこともあるので、適切な季節にまくことが重要です。残った種の貯蔵方法りゅうご今から年以上前、豊岡で水稲などの農閑期の裏作としてイチゴの栽培が始まりました。当時は、全国的に有名な﹁とよのか﹂を露地で栽培していましたが、その後、但馬の気候に合う品種を検討し、現在は実があきひめ細長くて甘みの強い﹁章姫﹂を中心に、ビニールハウスで栽培しています。9 月頃に植え付け、月末から5月いっぱいまで、主に地元の市場やたじまんまに出荷しています。冬の冷え込みが厳しい豊岡では、寒さに耐えるためにイチゴの実が締まり、甘みが増しておいしくなります。春は朝どりイチゴとして、より新鮮なものを届けるよう努めています。種のまき方 ①種をまく前に、溝全面に丁寧に水をやります。水をやることで、土が平坦になっているかどうかが分かります。また、土の浮きをおさえ、種が流れにくくなります。 ②種をまいたら、種が見えなくなるくらいに浅く土をかぶせます。かぶせる土の量は、種の2∼3倍が目安です。重い土は薄くするなど、土の質によって調整します。 ③土をかぶせた後は、くわの背で強めに押さえて種と土をなじませましょう。野菜の種は新鮮な方が発芽率も高いので、家庭菜園で野菜を種から育てる場合は毎年新鮮な種を使うのが理想です。しかし、市販の種は家庭菜園で使うには量が多く、使い切れずに余らせてしまう人もいるかもしれません。来シーズンにまこうと思っても、古くなって死んでしまった種は、当然のことですがまいても発芽しません。種が死なないように、上手に保存することが大切です。高温や過湿を避け、できるだけ乾燥した冷涼な環境で保存する牛の世話をする文吾さんと息子の颯吾くんかわばた野菜の種のまき方は、大きく分けて次の3つがあります。会員川溿昭好さん（右）村岡正人さん（左）、西浦邦雄さん委員長すじまきくわでまき溝を列状に作り、溝全体に種をまく方法です。種はムラなく丁寧にまき、かぶせる土の厚さを均一にすることで、発芽もいます。ホウレンソウ、コマツナ、カブなど、多くの野菜に適したまき方です。点まき 50 のがポイントです。図のように、二重にしたビニール袋に乾燥剤と一緒に入れ、さらに茶筒などに入れて冷蔵庫で保管しましょう。乾燥剤（多い方がよい） 10 畝に小幅のまき溝もしくは小穴を作り、1カ所に数粒ずつ、一定の間隔でまく方法です。種が大粒で、一粒一粒が大きく育つトウモロコシ、ダイコンやハクサイなどに適しています。 15 野菜作りで分からないことがあれば、最寄りの営農生活センターまでお問い合わせください。残った種 11 ばらまき畝の表面を板切れなどで平らにし、全体に均一に種を振りまくようにしてまく方法です。タマネギやネギの育苗などに適しています。ビニール袋を重ねる担任：営農企画課澤田英昭お問い合わせは、豊岡営農生活センター（TEL 0796-24-3641）まで。 50 野菜作りの計画を立てたら、計画に沿って畑の準備をしましょう。野菜の種類、苗の大小や種をまく場所などの条件によって、種のまき方はかわってきます。育てる野菜によって、それぞれ適した種のまき方があります。上手に使い分けて、質の良い野菜をたくさんとりましょう。 2015.2 2015.2 野菜の種をまこう 22 かおり野（左）と章姫一口食べると、口いっぱいにイチゴの甘みが広がります。生産者自慢の逸品です。ご家族皆さんで味わってみてください理事会報告 12月26日に本店で平成26年度第10回理事会を開催しました。（提出議案） ①平成28年度新規正職員採用計画について ②平成27年度水稲育苗センター利用料金について以上の議案が承認されました。協議事項はありませんでした。 JA共済アンパンマンこどもくらぶ会員募集中! JA たじまでは、子育てをがんばるお父さん、お母さんを応援する、 JA 共済アンパンマンこどもくらぶの会員を募集しています。会員特典として、アンパンマンショー等こどもくらぶイベントへのご招待や各種キャンペーンなどの情報をお届けします。会員資格 JAたじま管内にお住まい、またはお勤めで、小学校就学前のお子さまがいらっしゃる方、または現在妊娠中の方相続・遺言に関する個別相談会をご利用ください相続に関する不安や悩み、遺言書作成に関する疑問等にお答えするため、個別相談会を開催します。先祖代々､あるいは一代で築き上げた資産を次世代に安心して引き継ぐために、経験豊富な財務コンサルタントが皆さんからのご相談を親身になってお受けします。日時平成27年3月5日（木） 10時∼17時（午前2組、午後3組）場所 JAたじま本店（豊岡市立野町）申込締切日平成27年2月27日（金）お申し込みは最寄りの支店まで。会員期間入会日からお子さまが小学校へ入学されるまで JAカレンダー 2月10日（火）たじまんま出荷者大会じばさんTAJIMA （豊岡市大磯町） 3月7日（土） JAたじまクッキングフェスタ総合営農センター（養父市八鹿町朝倉） 3月8日（日）第3回JAたじま杯第42回但馬小学生卓球大会豊岡市総合体育館（豊岡市大磯町）会費入会金・年会費無料囲碁大会を開催します申込方法 JAたじまの支店窓口に設置している所定の申込書に必要事項をご記入のうえ、支店窓口、またはJA職員へお渡しください。詳しくは最寄りの支店・担当者までお問い合わせください。囲碁を通じて参加者同士の交流を深め、趣味の輪を広げませんか？地区ごとにチームを組んで対戦する団体戦です。囲碁愛好者の皆さんのご参加をお待ちしています。農業資材店・休業日のお知らせ（2/10∼3/10の予定）・農業資材センター（豊岡店）日・祝祭日 2月14日（土）は休みます。 2月26日（木）の午後は休みます。 3月1日からは休まず営業します。・農業資材センター（八鹿店）土曜日の午後と日・祝祭日 2月27日（金）は休みます。 3月2日からは休まず営業します。・グリーンセンター（和田山）毎週水曜日 2月26日（木）の午後は休みます。 3月1日からは休まず営業します。スプリングキャンペーン実施中！！㈱ジェイ・アクロスでは、 3月末までの2カ月間スプリングキャンペーンを実施しています。期間中に新車をご成約いただいたお客様に、ワクワクプレゼント（たじまんま提供のキャンペーン特別セレクトギフト5,000円相当）を進呈します。詳しくは、最寄りの自動車サービスセンターまでお問い合わせください。出石自動車センター TEL 0796-52-2447 オートパルむらおか TEL 0796-98-1221 和田山自動車センター TEL 079-670-3337 ＪＡたじまの概況平成26年12月31日現在 26,709人正組合員数 23,272人准組合員数 342,746百万円貯金 58,659百万円貸出金 99百万円借入金 1,376,867百万円共済保有高 2,095百万円購買品供給高 3,722百万円販売品販売高 2015.2 ハスラーアルト日時平成27年3月14日（土）午前8時30分開会場所総合営農センター 3階大研修室（養父市八鹿町朝倉）詳しくは、最寄りの支店までお問い合わせください。ふれあい感謝の旅歌あり笑いありの充実のイベントと淡路花博２０１５・花みどりフェア日帰り旅行のご案内農機ふれあいフェスティバルへお越しください第21回ＪＡたじま農機ふれあいフェスティバルを開催します。各メーカーの新機種等、数多く取り揃えていますので、実際に見て、触れて、その良さをお確かめください。又、試乗車の特価品も展示します。皆さんのご来場を心よりお待ちしています。日時平成27年3月7日（土） 9時∼16時 3月8日（日） 9時∼15時場所ＪＡ全農兵庫但馬センター（養父市八鹿町宿南）詳しくは、農機センター（TEL 079-662-3817）までお問い合わせください。食事条件旅行実施日（南淡路ロイヤルホテル）平成２７年３月２８日（土）昼食旅行代金１０，０００円詳しくは旅行センター（TEL 0796-24-8200）まで。淡路島を舞台に開催された淡路花博から15周年の節目となる今年、「ようこそ、花の島 “淡路” へ」のキャッチフレーズのもと淡路花博２０１５・花みどりフェア（平成２７年３月２１日から５月３１日まで）が豊かな自然の宝庫・淡路島で再び開催されます。ＪＡたじまでは日頃のご愛顧に感謝を込め、「ふれあい感謝の旅」を計画いたしました。南淡路ロイヤルホテルでの昼食時には、漫談と歌謡ショー、ビンゴゲームなど大変盛り上がるイベントが楽しめます。添乗員が同行します。この機会にぜひ、気の合ったお友達、グループでご参加ください。キャリー 2015.2 東北地方には、﹁トマトが赤くなると医が主体を成していますが、なんと約特の甘味ができています。酸味もクエン酸種類者が青くなる﹂という言い伝えがあります。ことができますが、日本でそれが可能に今日では年中トマトを購入でき、食べるでしょう。ください。おいしくて幸せな気分になれる熟したトマトを冷水で洗って、食べてみて樹で熟した完熟の果実です。畑で真っ赤にれているのです。最もおいしいトマトとは、それだけトマトには種々の栄養成分が含ま少ないのではありません。トマトの外皮のドトマトに比べて赤い色素︵リコピン︶がす。だからといって、ピンクトマトはレッ﹁レッドトマト﹂に比べて、赤色が薄いのです。欧米等で作られている調理・加工用の国の生食用のトマトは﹁ピンクトマト﹂で外皮についても考えてみましょう。わがが作り出されているのです。の有機酸が配合されて、トマト独特の酸味できるようになったのです。栽培され、一般の消費者も比較的安く購入が、ビニールハウスの普及によって、年中前は一部ガラス温室で栽培されていましたのリコピンは発がん性を抑制する効果が認われわれの目を楽しませてくれる赤い色素のはピンクトマトと呼ばれているのです。色が黄色のものはレッドトマト、透明のも ℃の場合は約日、 ℃ が、普通のトマトは積算温度 1, 0 0 0 ∼ 1, 1 0 0℃で色づきます。ですから、 1 まっていて、品種によって多少異なりますトの花が咲いてから色づくまでの日数は決ても食べごろが分りやすい野菜です。トマトマトは赤く色づくので、私たちにとっます。められ、機能性成分としても注目されていています。ご存知でしたか。夏のトマトは冬のトマトに比べて、酸味︵酸含量︶が強いのです。人間は、暑い夏には甘いトマトより酸味の効いたトマトをおいしく感じますし、逆に冬は酸味の少ない甘いトマトをおいしく感じます。不思議だと思いません日の平均温度が日で色づきます。驚くことに、 25 内田秀行さん（八鹿町）か。の場合は約あり、農業初心者の私でも理解できトマトの D N A ︵遺伝子︶には温度計と記毎回、菜園学園を楽しみにしていトマトの味をもう少し考えてみましょ 50 ます。素人にも分かりやすく説明してう。普通、料理で使う甘味はショ糖で、一 20 録計が備わっているのです。しぶ柿も風に吹かれて甘くなり戸田智恵子さん︵朝来市︶谷口きらりさん︵朝来市︶湯上りに甘酒恋し赤ら顔森眞理子さん︵新温泉町︶つららんばります。小畑俊枝さん（但東町） 40 トマト﹂と﹁冬のトマト﹂では味が異なっ本来、トマトは夏の野菜ですが、﹁夏のなったのは、今から約年前です。それ以 10 ます。畑仕事のバイブルです。リレーションは、「みんなでつくるＪＡたじまの広報誌」をテーマに発行しています。皆さんからお寄せいただく季節の話題や川柳、絵手紙、お子様の写真、但馬の珍しい風景などを多く掲載しますので、どしどし投稿ください。 12月号の料∼理どん！で紹介されにこにこ家族川端さん、これからもいろいろな料理を紹介していきます。ご期待ください松上さん、ありがとうございます。本誌でプラス思考になっていただけるなんて、編集者冥利に尽きます川端桂さん（香住区）松上雅子さん（和田山町）後も参考にさせてもらいます。増えるリレーションにしてください。使ってケーキを作るのは初めてでし菜作りや料理にもプラス。日々、プラケーキ」を作りました。ダイコンをいます。主人との会話にもプラス、野ていた「ダイコンとレモンのパウンドリレーションを毎月楽しく読んで西村さん、今年から月齢も加わりました。お月見シーズンが待ち遠しいです「おばあちゃんが作った野菜！」お孫さんたちの喜ぶ顔が浮かんできそうです。小畑さん、これからもますますお元気で評です。西村和子さん（豊岡市）今年もＪＡさんにお世話になってがたが、とてもおいしかったです！！今ス思考でＧＯ！です。家族の会話が種類ですが、トマトの甘味はブドウ糖と果きればひと安心。今月も、二人ともメ 2015.2 2015.2 第10話雪あそびもっと降らなきゃすぐ溶けるく野菜を味わえますね。宮﨑英湧くん（出石町）えいようあて先郵送：〒668-0046 豊岡市立野町 20-2 ＪＡたじま組織広報課Ｅメール：relation@ja-tajima.or.jp め、絵も美しくて好きです。孫にも好住む子や孫に贈るのが楽しみです。つ書く場所があるので予定が書き込らしですが、畑で野菜を育て、都会にまのカレンダーが届きました。1日ず私は今年91歳になります。一人暮毎年楽しみに待っているＪＡたじ田中さん、野菜の種類によって、いろいろと保存方法がありますが、どれも簡単ですね内田さん、ありがとうございます。多くの人が農業に親しんでもらえるきっかけになればと思います舞う 50 前田さん、奥様、頑張りすぎて、根を詰めないようにして下さいね田中初子さん（新温泉町）時間がかかり、ルーペが登場。9ツ目氷柱溶け春の足音確かなり石井八千代さん︵但東町︶上手に保存すれば、最後までおいし前田隆則さん（日高町）保存方法、とても参考になりました。ガネの老夫婦が8ツ目で見ても少々毎月リレーションを楽しみにしてでやれやれ、即、投函。います。12月号「菜園学園」の野菜の一句披露糖がほぼ半分ずつの混合状態で、トマト独「写真で間違い探し」、毎月解答でここで一句ここで一描きのお題採用された方には記念品を差し上げます。投稿の際は住所・氏名・電話番号を必ずご記入ください。多くの投稿をお待ちしています。