フジモト株式会社 Communication on Progress 2014年度 *対象期間:2013年11月~2014年10月まで 連絡先 フジモト株式会社 業務管理部 部長 薄田 智弘 電話:03-5378-6830 FAX:03-5378-6823 Email:usuda@fujimoto.co.jp 会社概要 会社名:フジモト株式会社 所在地:東京都杉並区梅里1-7-7 SKTビル2F 従業員数: 50人 事業内容:OA機器、SA情報機器の販売と指導及び保守管理業務 情報機器のシステム開発及びインストラクター派遣業 経営方針 『 オリジナリティ 』 『 クオリティ 』 『 コストパフォーマンス 』を追求した、 完成度の高いシステムを提供します。 ホスピタリティ企業としてCSRとコンプライアンスを規範とした経営をおこないます。 お客様の利益拡大に努めてまいります。 年齢・性別・人種・宗教などにとらわれることなく人間として尊重し合う。 フジモトの社員との約束である。下記項目を提唱し、互いに日々尊重しながら お客様を大切に、企業活動を通して自らの人生を切り開くことを目標としています。 フジモトの約束 ① プロである自覚を持って働こう。 ② 働く仲間と共に成長しよう。 ③ FJ独自のサービスを創出しよう。 そして夢を掴もう! トップステイトメント フジモト株式会社は2009年10月,国連が提唱するグローバル・コンパクトの 趣旨に賛同し加盟いたしました。 持続可能な地球・社会の構築を目指し、 今後も人権・労働・環境・腐敗防止の原則を支持してまいります。 企業として、取引企業だけでなく、消費者や社会からも信頼を得て、 皆様と共に命の源泉である食の大切さを再認識し、共に地球温暖化対策、 生態系の保護、食の安全・安心を常に意識し正確な情報を発信しながら 役立つことを行い豊な食文化を目指してまいります。 将来に向けて 日々の業務の小さな活動ですが、社員一人一人の意識にGCの価値・原則を 生かし企業活動を通してお取引様、また家族、友人へと世界中の 人々に国連グローバル・コンパクトの意義を広め、責任ある企業として今後 も活動してまいります。 氏名 藤本 高司 役職 代表取締役社長 2014年10月16日 本年度の活動として ○人権分野に関する活動 ○労働基準分野に関する活動 ○環境分野に関する活動 ○腐敗防止分野に関する活動 ○障害者アート支援への取組み ○対話コミュニケーション ○分煙 ○社内掲示告知 等 フジモト株式会社とステークホルダー 信頼 ①信用・協力 リスクマネジメント・コミュニケーション 企業活動を通してお取引先様・パートナー企業・当社社員 ・地域社会との信頼を大事にしグローバルコンパクトにおける 4原則の意義を広め責任ある企業として今後も活動してまいります。②提案・活動 社会貢献活動・環境貢献活動 ③誠実・安心 品質・コンプライアンス ④創造・行動 人材育成・自己啓発 主な活動内容 パートナー企業様と の週次会議 従業員との対話 定期面談 女性社員が働き易 い環境の構築 障害者アート支援 使用済切手の回収 エコキャップで珊瑚 の保護 JICAワクチンを支持 名刺での寄付運動 個人情報保護体制 贈答・接待等禁止 資金手当制度 加盟団体での セミナー 全員無料で受講可 リサイクル商品 購入への配慮 BPO事業部 飲食店様向け専用の販売情報管理システムの販売 及び ITソリューション グローバルコンパクト 10原則 A 人権 ① 人権擁護の支持と尊重 職場において 1 2 3 4 5 ・安全かつ健全な労働条件を提供する。 ・結社の自由を保障する。 ・人事において差別的慣行を排除する。 ・直接、間接を問わず、強制労働もしくは児童労働を使用しない。 ・他の機関によって提供されていない場合、労働者とその家族が基本的な 健康・教育・住宅へアクセスできるようにする。 地域社会において 6 ・個人、集団または地域社会の強制的な移住を防止する。 7 ・地域社会の経済生活を保護する。 8 ・公共の討論に参加する。企業は事業を営む国の政府とあらゆるレベルで互いに影響しあう。 したがって、企業はその事業、労働者、消費者、それに企業もその一員である地域社会に 影響を及ぼす問題について、自信の見解を表明する権利と責任を持つ。 9 ・最後に、もし企業がその事業を守るために警備に関するサービスを利用する場合は 武力行使に関する既存の国際的なガイドラインや基準を尊重しなければならない。 ② 人権侵害への非加担 1 ・事業を営み、また事業を行う予定の国で人権状況について評価を行い、人権侵害に関与する 危険性や人権状況に及ぼす可能性のある影響を確認したか。 2 ・その直接の雇用もしくはそのサプライ・チェーンにおいて、労働者の人権を擁護する明白な政策を持っているか。 3 ・自社の人権政策がきちんと実施されているかをチェックするシステムが確立されているか 4 ・自社の警備体制が、人権侵害につながらないようにする明白な政策を持っているか。このことは、警備を 5 6 7 8 自社で行っているか、それとも他社に依頼しているか、または国家によって提供されているか、それぞれの場合に 適用される。 ・人権団体との公開討論に積極的に参加しているか。 ・武力の行使にあたっては国際的なガイドラインや基準を尊重する(たとえば、法の執行に伴う武力および火器類の使用に関する 国連基本原則、法執行官のための国連行動規範、など)。 ・財政的、物資的支援が治安部隊に提供される場合は、これらの支援が人権侵害に利用されないようにする明確な保障措置を 確立するとともに、治安部隊との協定においては、ビジネスは国際的な人権法のいかなる違反も許さないことを明確にする。 ・組織的かつ継続的な人権侵害を私的にも公的にも厳しく非難する。 B 労働基準 ① 組合結成と団体交渉権の実効化 職場において 1 2 3 4 ・すべての労働者が脅迫や報復を恐れることなく、自己の選ぶ労働組合を結成し、参加できるようにする。 ・就職の申し込みや人事記録の保管、それに昇進、解雇もしくは転勤の決定などについては、組合中立の政策や手続きを進める。 ・労働者の代表が企業の必要性や規模、能力の範囲内でその任務を果たせるように便宜を与える。 ・これらの便宜には、企業の施設内において組合費を徴収し、労働組合からの連絡事項を掲示し、企業内において通常の組合活動に 関する文書を配布し、かつ組合活動のために有給で仕事を休むことができることなどが含まれる。 交渉の場において 5 ・団体交渉の目的で代表的な団体を認める。 6 ・労働条件や雇用条件、雇用者と労働者、もしくはそれぞれの団体との関係に対処するための建設的なフォーラムとして、団体交渉を利用する。 7 ・リストラや訓練のニーズ、過剰な手続き、安全および健康の問題、苦情処理や紛争解決手続き、懲戒規程、それに家族や地域社会の 福祉など、労働者と経営者側の興味と利害の範囲内で、問題解決もしくは予防的なニーズに対処する。 8 ・意義ある交渉に必要な情報を提供する。 9 ・より小さな団体が常にその会員を代表できるようにするため、もっとも多くの労働者を代表する労働組合との関係をバランスのとれたものとする。 事業を営む地域社会において 10 ・結社の自由と団体交渉を認める際には関係国における労使関係の状況を考慮に入れる。法的な保護が十分でない国においては、 労働組合とその指導者の身の安全と秘密性を守る措置を採る。 11 ・地域・国内の経営者団体や労働組合の設立と活動を支援する。 12 ・国連GCに参加し、労働者の基本的権利に関する規定も含め、GCの規定を尊重する意向を現地の地域社会、メディア、公的機関に知らせる。 ② 強制労働の排除 職場において 1 2 3 4 5 ・勤務条件、雇用の任意的な性格、職を去る自由(適切な手続きを含む)、職場からの逸脱もしくは作業の停止に関連した懲罰を規定した 雇用契約をすべての従業員に提供する。 ・事業の進出を計画もしくは実施する場合、債務によって拘束される労働者またはその他の形態の強制労働に従事する労働者が働くことの ないようにする。そうした労働者が発見された場合は、その労働者を職場から除くとともに、事業を営む地域社会で適切なサービスと 将来性のある代替職を提供する。 ・労働者が会社に保証金を預託する要求を禁止する政策や手続きを実施する。 ・刑務所の内外を問わず囚人を採用する際は、彼らの労働条件を関係部門における自由な雇用関係にある労働者と同じ条件にしなければ ならない。同時に、民間の雇用者の下で働くとの同意を彼らから得なければならない。 ・労働者が参加する大規模な開発事業はいかなる段階においても強制労働に依存するようなことはあってならない 事業を営む地域社会において 6 ・部門別の産業団体および債務による拘束、その他の慣行が一般に行われていると知られている地域において、 中小企業のガイドライン作成を支援する。 7 ・強制労働という状況を脱した子どもたちを対象とした教育、職業訓練、カウンセリング計画を策定するのを支援し、援助する。 8 ・強制労働という状況を脱した成人については、小口融資を含め、技能訓練や収入源となるような代替労働の開発を助ける。 9 ・危険な強制労働を脱した労働者については、補足的な保健、栄養計画を奨励し、かつ自己の意思に反する労働の結果、 職業病や栄養失調となった人々を対象に医療サービスを提供する。 ③ 児童労働の実効的な排除 職場において 1 ・国内労働法や規則の最低年齢に関する規定を順守し、国内法が十分でない場合は、国際基準を考慮に入れる。 2 ・採用手続きにおける年齢の証明については、適切かつ証明できる手段を利用する。 3 ・法律上の就労年齢に達していない子どもを職場で発見した場合、ただちにその仕事を止めさせ、同時に子どもとその家族のための 適切なサービスと実行可能な代替作業を提供する。 4 ・児童労働をなくするために下請け人、サプライヤー、その他の企業の子会社に影響力を行使する。 5 ・児童労働を発見するための手段を開発し、実施する。 6 ・成人労働者に安定した雇用および適正な賃金と労働条件を提供し、彼らがその子どもたちを働かせる必要をなくする。 地域社会において 7 ・部門別の産業団体や中小企業が、ガイドラインを作成できるように援助する。 8 ・働く子どものための教育、職業訓練およびカウンセリング、そして働く子どもの両親を対象とした技能訓練を策定するのを支援し、かつ援助する。 9 ・危険な労働から開放された子どものために、補足的な保健・栄養計画を実施するのを奨励し、かつ援助するとともに、職業病や栄養不良の 子どもたちを治療するための医療サービスを提供する。 ④ 雇用と職業の差別撤廃 1 ・いかなるレベルにおいても資格、技能、経験のみに基づいて、社員の採用、配置、訓練、昇進を行うとする企業政策や手続きを設ける。 2 ・高いレベルで平等な雇用についての責任者を決めるとともに、平等な雇用慣行を適切に進めるための明確な企業政策と手続きを発表する。 3 4 5 6 また、達成された成果と昇進とを結びつける。 ・技能開発のための訓練を受けさせ、特定の職につけるようにするプログラムを確立する。 ・区別がその仕事に固有の必要に基づくものであるかを評価する作業は、それぞれの場合に応じて行う。また、特定の集団に制度的に 不利な影響を与えるような方法で、仕事のための必要条件を制度的な適用することは避ける。 ・資格、訓練、昇進に関しては常に最新の記録を保管する。これによって、企業は、企業内における労働者とその向上のための機会について 透明な見解を提供することができる。 ・差別が発見された場合、苦情を取り上げ、訴えに対応し、かつ労働者に救済手段を提供する苦情処理手続きを明らかにし、発展させる。 労働者が懸念や苦情を提起できないようにしている制度的な構造や日常の文化的問題について認識する。 C 環境 ① 環境問題の予防的アプローチ ② 環境に対する責任のイニシアティブ ③ 環境にやさしい技術の開発と普及 D 腐敗防止 ① 強制・賄賂等の腐敗防止の取組 1 ・対内的…基本的な第一歩として、組織の内部や事業運営において、腐敗対策のための方針とプログラムを導入すること 2 ・対外的…年1回の「コミュニケーション・オン・プログレス」で、腐敗対策の状況を報告するとともに、具体的な事例とその内容を提示し、 経験やベストプラクティスを共有すること 3 ・集団的…同業者や他のステークホルダーとの連携を図ること 管理一覧 ※評価基準 番号 A-①② 原則項目 人権 分 類 1 分 類 2 No A A A A A A A ① ① ① ① ① ① ① 1 1 1 1 1 1 1 1. ○・△・× 項目 活動項目 評価基準 2012年 2013年 2014年 来年度の活動目標 A-①人権擁護の支持と尊重 A ① 2 安全かつ健全な労働条件の提示 ・社内管理体制の構築 〃 ・就業規程の整備 ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 引続き継続 引続き継続 引続き継続 〃 ・雇用契約書の締結 〃 ・安全管理マニュアルの整備 〃 ・避難訓練 〃 ・防災訓練 〃 ・防災具の点検 非常等やスプリンクラー点検 ○ ○ × ○ ○ ○ 結社の自由の保障 ・労働条件・雇用規約と労使間との合意に - - - 該当無し - - - 該当無し ○ ○ ○ 引続き継続 ○ △ ○ △ ○ △ 引続き継続 見直要 ○ - ○ - ○ - 引続き継続 該当無 × × × × × × 検討要 検討要 × × × 検討要 ○ - ○ - ○ - 引続き継続 該当無し ・シンポジウム参加 ○ × ○ × × × 検討要 検討要 ・規程の整備 × × × 規程の整備 × × ○ ガイドライン作成 安全管理マニュアル整備 引続き継続 引続き継続 引続き継続 取り組むための建設的な場として、 団体交渉をもちいる。 A ① 2 〃 ・交渉のために必要とされる情報の提供 A ① 3 人事において差別的慣行の排除 ・年功型賃金から、能力主義や成果主義への 賃金制度の見直し。 A ① 3 A ① 3 〃 ・年俸制導入 〃 ・人事評価表の策定 A ① 4 A ① 4 強制労働・児童労働の禁止 A ① 5 A ① 5 A ① 6 〃 ・労働規程の策定 ・発展途上国への労働技術の教育 基本的な健康・教育・住宅へのアクセス ・バリアフリーの対応 〃 ・手話の促進 講習会の開催 地域社会の強制的移住の防止 ・震災支援等 A ① 7 A ① 7 地域社会の経済生活保護 A ① 8 A ① 8 公共の討論の参加 A ① 9 武力行使に関する国際的ガイドラインの基準の尊重 〃 〃 ・ワクチンの寄付 ・募金活動 ・GC加盟 分科会への参加 A-②人権侵害への非加担 A ② 1 人権状況に及ぼす可能性のある影響 ・人権侵害に関してのガイドラインの作成 ② 2 直接の雇用・サプライチェーンにおいての政策 ・人権擁護に関する定期的な社内教育の実施 × × ○ ガイドライン作成 ② 3 自社の人権政策をチェックするシステムの確立 ・社内管理体制の構築 - - - 該当無 ② 4 人権侵害につながらない警備体制 ・社内管理体制の構築 - - - 該当無 管理一覧 番号 A-①② 原則項目 人権 分 分 No 類 類 A ② 5 人権団体との公開討論の積極的参加 ・分科会等への参加 A ② 6 武力行使の国際的ガイドラインの基準の尊重 A ② 7 A ② 8 項目 活動項目 評価基準 2012年 2013年 2014年 来年度の活動目標 ○ × × 要検討 ・社内規定の整備 ○ ○ ○ 引続き継続 人権法のいかなる違反もゆるさないことの明確化 ・HPなどでの明記 CSR活動や企業理念にて宣誓 ○ ○ ○ 引続き継続 人権侵害を私的にも公的にも厳しく避難する ・取引先との反社会的活動への不参加 への契約書の締結 △ △ ○ 一部締結 管理一覧 ※評価基準 B-①~④ 番号 原則項目 労働基準 分 類 1 分 類 2 No 1. ○・△・× 項目 活動項目 評価基準 2012年 2013年 2014年 来年度の活動目標 B-①組合結成と団体交渉権の実行化 B ① 1 △ △ ○ - - - ○ × ○ ○ ○ × ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ 該当無 引続き継続 ・労働組合の結成 △ - △ - ○ - 推進 該当無 ・年一度の代表との個人面談 ○ ○ ○ 引続き継続 B ① 7 労働者と経営者側との問題解決 ・社内規定策定での労働者代表への同意書の取得 △ △ ○ 改善要。 B ① 8 ・社内イントラにて必要情報の提示 ○ ○ ○ 引続き継続 - - - 該当無 自己の選ぶ労働組合の結成・参加の自由 〃 B ① 2 B ① 3 B ① 4 B ① 5 人事記録の保管、昇進・解雇の決定 ・文書管理規程の策定 〃 労働者の代表への便宜 〃 ・人事考課票の策定 ・定例会の開催 ・セミナーへの参加の推奨 組合活動の企業内での自由化 ・社内掲示板の自由な掲示 〃 ・社内規定の定期的見直し 団体交渉の目的での団体を認める ・労働者代表の選出 〃 B ① 6 ・労働者代表の選出 ・労働組合の結成 労働条件や雇用条件等の建設的なフォーラム 交渉に必要な情報の提供 推進 該当無 引続き継続 見合わない為 廃止 引続き継続 引続き推奨 B ① 9 労働組合との関係バランスの維持 ・定例会の開催 B ① 10 労働組合の身の安全と秘密性を守る措置 ・プライバシーマークの取得 ○ ○ ○ 更新 B ① 11 地域・国内の労働組合の設立・活動支援 ・募金活動 ・セミナーへの参加 - - - 該当無 該当無 ・HP上にてCOPの提示 ○ ○ ○ 完了 ○ ○ ○ 引続き継続 〃 B ① 12 国連GCへの参加 B-②強制労働の排除 B ② 1 雇用契約をすべての従業員に提供 ・就業規則及び雇用契約書の締結 B ② 2 強制労働に従事することの無いようにする ・36協定書提出 ○ ○ ○ 引続き継続 B ② 3 労働者の会社に保証金を預託要求の禁止 ・就業規則の整備 ○ ○ ○ 引続き継続 B ② 4 自由な雇用関係にある労働車の雇用条件の保護 ・ガイドラインの策定 △ △ △ 改善要 B ② 5 強制労働依存の排除 ・36協定締結 ○ ○ ○ 引続き継続 中小企業のガイドライン策定支援 ・募金活動 × × × 改善要 ・募金活動 × × × 募金活動要検討 B ② 6 B ② 7 強制労働を脱した子供への教育等の支援 管理一覧 B-①~④ 番号 原則項目 労働基準 分 分 No 類 類 B ② 8 項目 強制労働を脱した成人への収入源となる代替労働 活動項目 ・フェアトレードの推進 評価基準 2012年 2013年 2014年 来年度の活動目標 - - - 該当無 の開発援助 B ② 9 強制労働者の医療サービスの提供 ・強制労働への教育資料の配布 × × × ガイドライン策定 B ③ 1 B-③児童労働の実行的な排除 国内労働の最低年齢の順守 ・就業規則の策定 ○ ○ ○ 社内規定にて記載 B ③ 2 採用手続きの適切かつ証明できる手段 ・採用時の卒業証明及び住民票の取得 ○ ○ ○ 取得中 B ③ 3 法律上の就労年齢に達していない場合の措置 ・家族及び保護者との対話 - - - 該当無 B ③ 4 児童労働廃止への下請け・サプライヤー等への影響力行使 ・ガイドライン配布 × × ○ ガイドライン策定 B ③ 5 児童労働を発見するための手段・開発の実施 ・ガイドライン配布 × × ○ ガイドライン策定 B ③ 6 成人労働者の安定した雇用・適正賃金 ・雇用契約書の締結 ○ ○ ○ 引続き継続 B ③ 7 産業団体や中小企業がガイドラインを作成できる ・人権問題への資料の配布 資料配布 ように援助 B ③ 8 働く子供のための教育、職業訓練等の援助 ・人権問題への資料の配布 × × ○ 資料配布 B ③ 9 危険な労働から開放された子どものために保険 ・使用済切手の寄付 ・ワクチン寄付 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 引続き継続 引続き継続 ・セミナーの開催 ・資格手当の支給 ・業績評価表の策定 ・応募機会の開示 ○ ○ △ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ △ ○ 引続き継続 引続き継続 改善要 引続き継続 ・評価基準の策定 ・女性の労働保護規程(産前・産後・育児休暇等) ・階層別研修 - - - 該当無 該当無 該当無 栄養計画の実施の奨励 B-④雇用と職業の差別撤廃 B ④ 1 社員レベルに応じた企業政策や手続きを設ける 〃 〃 〃 B ④ 2 高レベルでの平等な雇用、成果と昇進の結びつけ 〃 〃 B ④ 3 技能開発のためのプログラムを確率する。 ・教育マニュアルの策定 × × × マニュアル策定 B ④ 4 仕事の必要条件を制度的な適用を避ける。 ・就業規則の整備 ○ ○ ○ 改善要 B ④ 5 労働者とその向上のための機会の透明化の提供 ・業績評価マニュアル策定 ・資格手当の支給 ・研修支援 × ○ - × ○ - × ○ - 検討必要 引続き継続 該当無 ・人権問題への資料の配布・教育 ・障害者アーティストへの支援 × ○ × ○ ○ ○ 資料の配布 支援継続中 〃 〃 B ④ 6 差別等の日常の文化的問題についての認識 〃 管理一覧 ※評価基準 C-①②③ 番号 原則項目 環境 分 類 1 分 類 2 C ① C ② C ③ No 1. ○・△・× 項目 活動項目 環境問題予防的アプローチ ・無駄な電気は消す 環境に対する責任のイニシアティブ 環境にやさしい技術の開発と普及 評価基準 2012年 2013年 2014年 ○ ○ ○ ・無駄な紙や文房具を使わない ・在庫を多く抱えない ・リサイクル製品を活用する。 △ △ △ ○ △ △ △ ○ △ ・エコキャップ活動 ・サーバーの仮想化によるPCの使用制限 ・LED電球採用 ・リサイクル商品購入 ○ ○ × ○ ○ ○ × ○ ○ ○ × ○ ・カーボンオフセット付加サービスの推進 △ △ △ 来年度の活動目標 継続して推進を行う 出来ていない箇所 は推進を進める。 管理一覧 ※評価基準 番号 D-1 原則項目 腐敗防止 分 類 1 分 類 2 No 1. ○・△・× 項目 活動項目 D ① 1 組織内部の腐敗防止対策 ・掲示板への提示 評価基準 2012年 2013年 2014年 ○ ○ ○ ・通達 ○ ○ ○ ・ガイドライン策定 × × ○ D ① 2 社外への腐敗対策の状況報告 ・COPのHP掲載 ○ ○ ○ D ① 3 ○ ○ ○ 同業者やステークホルダーとの連携 ・反社会的勢力に関する覚書きの締結 ・年末年始等の贈答品の廃止 来年度の活動目標 掲示・通達は引続行 うガイドラインの策定を する。 グローバル・コンパクト 10原則 人権 企業は、 原則1: 国際的に宣言されている人権の保護を支持、尊重し、 原則2: 自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである。 労働基準 企業は、 原則3: 原則4: 原則5: 原則6: 組合結成の自由と団体交渉の権利の実務的な承認を支持し あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持し、 児童労働の実効的な廃止を支持し、 雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである。 環境 企業は、 原則7: 環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持し、 原則8: 環境に関するより大きな責任を率先して引き受け、 原則9: 環境に優しい技術の開発と普及を奨励すべきである。 腐敗防止 企業は、 原則10: 強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に 取り組むべきである。 このコミュニケーション・オン・プログレスの報告内容を自社の ウェブサイトにて掲載をしております。
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