開会あいさつ 国立大学法人帯広畜産大学 理事・副学長 小田 有二 ウィスコンシン大学 国際教育プログラムオフィス 部長 ジョン・フェリック 発表内容 1. なぜバレイショの生産と品質においてカルシウム とその施肥が重要なのか? -バレイショへのカルシウム施肥: バレイショ塊茎の品質向上と熱ストレス軽減- ウィスコンシン大学 園芸学研究部門 教授 ジワン・パルタ 2. 北海道のバレイショ栽培における最適なカルシウ ム施肥法を目指して! 帯広畜産大学 地域環境学研究部門 准教授 谷 昌幸 バレイショ栽培 における カルシウム施肥の重要性と 北海道でのチャレンジ 帯広畜産大学 ウィスコンシン大学 オープンセミナー バレイショの栽培において、カルシウム施肥による品質向上の重要性を最初に唱えたのがウィスコンシン大学 マディソン校園芸学部のジワン・パルタ教授です。パルタ教授の専門は植物生理学であり、環境ストレスや冷涼 な気候環境に対する植物の適応について、遺伝学的、生理学的、分子生物学的な観点からの研究を進められて きました。近年は、バレイショ塊茎のカルシウム吸収経路を明らかにして、施肥方法の改善による塊茎品質の向 上の可能性を示唆する研究論文を数多く発表され、バレイショ産業界から非常に大きな注目を浴びています。そ の研究成果に注目し、帯広畜産大学地域環境学研究部門の谷准教授とカルビーポテト株式会社が共同研究を 2013年度に開始しました。北海道の土壌や加工用バレイショに含まれるカルシウムの実態、北海道のバレイショ 栽培におけるカルシウム施肥による収量増加や品質向上の可能性などを明らかにしながら、北海道の土壌や栽 培方法に応じた最適な施肥技術の開発を目指しています。 2014年 11/13(木) 14:00~17:00 帯広畜産大学 講堂 入場無料 (帯広市稲田町西2線11番地) 問い合せ先 帯広畜産大学研究支援課 TEL 0155(49)5342 FAX 0155(49)5289 Mail kenkyu@obihiro.ac.jp 大学および構内地図 http://www.obihiro.ac.jp/facility/map-index.html Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine & UW-Madison. 2014.11.1 帯広畜産大学配置図 (オープンセミナー交通規制) 公共道路 公共道路 ア イ ホス ッ ケ B ー 公 共 道 路 ( 場 合宿棟 野球場 体 育 館 ) ー ク ル 棟 武 道 場 ② 保管庫 西 2 線 サ P 自転車置場 C 図 書 館 講義棟 外 福利施設 かしわプラザ 総合研究棟 Ⅰ号館 テニスコート セ情 ン報 タ処 【セミナー会場】 正門 ー 理 作 業 員 室 ① 外 外 管理棟 危険物薬品庫 講堂 A 池 ラグビー場 アメフト場 サッカー場 ④ 廃液 処理施設 中央 本部車庫 機械室 外 実験動物舎 共 動物繁殖 育成舎 道 路 ( 西 3 線 土木工学実験室 ) ⑨外 動物医療センター 農 実業 験機 実械 習 棟 土地改良実験室 国際交流会館 外 産業動物研究棟 焼却炉 総 合 Ⅳ研 号究 館棟 立入禁止 X線自動車 車庫 地 推域 進連 セ携 ン タ ー 排 水 工 学 実 験 室 実験実習棟 立入禁止 立入禁止 保健管理 センター 国 総合研究棟 総合研究棟 Ⅱ号館 Ⅲ号館 ⑥ 公 職員宿舎 パドック 農機具標本 収納庫 実 験 室 ⑩ 研 究 セ ン タ D 原 虫 病 立入禁止 ー 実験圃場 臨 時 駐 車 場 農畜産プラント 豚飼養試験棟 実習用更衣室 圃 場 実 実習用豚舎 習 室 農畜産倉庫 農機具庫 農畜産資源循環研究棟 鶏舎 立入禁止 食品加工実習施設 肥育用牛舎 公 共 道 路 ガ ラ ス 網 室 温 室 立入禁止 D駐車場が 満車の際は 臨時駐車場を ご利用下さい 鶏舎 代謝試験棟 厩舎 羊舎 パドック メインパッドク 放牧エリア サブ パッドク 凡 例 使用施設 石灰散布場所 使用駐車場 出入口規制封鎖 関係者以外立入禁止区域 (バリケード・看板) 閉鎖中 入口で受付を お願いします 立入禁止 立入禁止看板 駐 乗な 車 り お、 場 合 は わ当 こ せ日 のは ち 混 ら 上、 雑 を おが 利 越予 用 し想 下さ 願 され い ま ま い。 す す の で、
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