【第8回「災害対策セミナー in 神戸」のご案内】 (公社)日本技術士会近畿本部 本部長 福岡悟 ・テーマ: 『次の大地震の襲来に備えて技術者・ボランティア達は何をすべきか』 ・主催:(公社)日本技術士会近畿本部 ・共催:統括本部防災支援委員会 ・協賛(予定) :・ (公社)土木学会関西支部 ・ (公社)地盤工学会関西支部 ・日本応用地質学会関西支部 (一社)建設コンサルタント協会近畿支部 ・関西地質調査業協会 ・ ・NPO 都市災害に備える技術者の会 ○セミナー開催の趣旨: (公社)日本技術士会近畿本部では、2001 年 1 月に開催された第 4 回震災対策技術展『都 市防災を考える―セミナーin 神戸』への参加以来毎年、都市災害に備える技術者達としての防災・減災対策の基 本でもある地域のネットワークづくりを目指して、現在まで地域防災力の向上に取り組んで参りました。そして、 2011・3・11 東北大震災を経て、2015 年は、 『阪神・淡路大震災』の丁度 20 年目に当ります。我々技術者達は、 被災地域の災害調査、被害復旧・復興支援活動に従事してきましたが、一方、多くの未解決の課題も残されまし た。そして近年には、『南海トラフ連動大地震』の襲来が懸念されており、そのための防災・減災に備えた事前 の防災教育や避難訓練等の支援活動が求められております。このような時期を迎えて、地震防災・復興まちづく りの権威である中山久憲先生を中心に、地震防災・復旧・復興・ボランティア支援活動に積極的に活動された学 識者、技術者、地域防災活動に従事されている方々を話題提供者として迎えて、表題のテーマによるセミナーを 企画致しました。多くの学識者や技術者、防災行政担当者、市民の皆様の参加をお待ちしております。 ○セミナー会議の概要: ・開催日時:2015 年 1 月 23 日(金)13:00~17:00 ・開催場所:神戸国際会議場(神戸市中央区港島中町 6 丁目 9-1)502号室(定員 100 名) ―― ・開会挨拶:・(公社)日本技術士会近畿本部 ・司会・コーディネーター 近畿本部 会 議 本部長 建設部会長 (1) 基調講演:神戸学院大学現代社会学部教授 次 第 ―― 福岡悟 貴志義昭 中山久憲先生 (2) 防災支援活動等の話題提供:大元守氏(防災支援委員会 委員長) ・石川浩次氏(近畿本部 防災支援委員 会 委員長)・兼田奈津子氏(NPO さくらネット)・西濱靖雄氏(近畿本部 登録 防災研究会 会長)・ 伊藤東洋雄氏(NPO 法人 都市災害を考える技術者の会 理事長) (3) パネルディスカッション:(基調講演者・話題提供者及びフロアーからによる) ・閉会挨拶:大元守氏(統括本部防災支援委員会委員長) ・尚、資料代として、1000 円を頂きます。 ―― 2015/1/23 第 8 回「災害対策セミナー in 神戸」申込書 名前 ―― 技術部門 住 所属 TEL 所 〒 FAX E-mail ・<申込先>:公益社団法人 〒550-0004 TEL 日本技術士会 近畿本部 大阪市西区靭本町 1-9-15 06-6444-3722 事務局(飯野(いいの)、硲(はざま)迄 近畿富山会館ビル 2 階 FAX:06‐6444-3740 E-mail:moushikomi@ipej-knk.jp
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