現場説明書 - 鳥取開発公社

現 場 説 明 書 名 称
賃貸工場(源吉兆庵 鳥取工場)建設工事(建築主体)
平成 27年 2月 24日
株式会社青島設計
1 . 工事名称
賃貸工場(源吉兆庵 鳥取工場)建設工事(建築主体)
2 . 工事場所
鳥取県鳥取市南吉方3丁目201他(地名地番)
3.質 疑 等
質疑は、平成27年 3月 19 日(木)午後12時迄に、別紙「質問書」に
より作成し、Eメールにて下記に提出すること。
尚、回答はその都度、Eメールで行うこととする。
又、質疑があった場合は入札当日に別紙「質問書」の原本を提出の
こととする。
尚、質疑のない場合にも別紙「質問書」の原本に質疑なしで提出す
ること。
送付先 株式会社青島設計
担当:藤田
E-maile:kiyoshi.fujita@aoshimas.co.jp
東京都港区芝公園1-2-6ランドマーク芝公園
TEL(03)3431-2341 FAX(03)3431-2346
4 . 計画概要
敷地面積 : 19,998.68㎡
構造・規模 : S造(一部RC造) 地上2階・塔屋1階建
総延面積7,071.29㎡
各棟の概要
<工場棟(店舗を含む)>
<玄米倉庫棟>
構造・規模 S造、地上2階、塔屋1階 構造・規模 S造、地上1階
延床面積
6,364.55㎡
延床面積
613.30㎡
<排水処理棟>
構造・規模 RC造、地上1階
延床面積
93.44㎡
※地下に排水処理槽有り
<物流センター棟>
<駐車場棟>
将来工事
5 . 工事手続
建築確認申請以外の工事に伴う関係官庁の手続、諸届が生じた場合、
請負者にて行うものとする。
6 . 運搬路等
運搬路、周辺敷地、工作物等に損傷を与えないよう予防措置を講じ
ること。また、万一損傷を与えた場合には、施工者の責任で速やか
に原形に復旧すること。
7 . 災害防止等
作業場内の安全、騒音等に対する処置及び安全対策を十分考慮にい
れ、仮設計画をすること。
8 . 工事区分
本工事は、建築主体工事及び外構工事とする。
入居者の別途発注工事は下記項目とする。
①
②
③
④
⑤
⑦
⑨
9 . 図面・内訳
明細書枚数
電気設備工事(外構を含む)
給排水衛生設備、空調換気設備工事(外構を含む)
生産機器の搬入・据付け、および生産関連設備工事
殺菌水設備(配管は本工事・図面に明記)
排水処理設備
⑥ 太陽光発電設備
什器備品一式及び消火器
⑧ 敷物・マット類
その他特記仕様書に明記された項目
※支給品なし。
①図面
(建築主体) 表紙、A-00~63、S-01~27
②内訳明細書
10 . 内訳明細書
92枚
表紙~別紙明細 記載している数量はあくまでも参考数量の為、各社で積算確認を
すること。
11 . その他補足
事項
① 建築主体工事が中心となり全体の工程等調整を行い工事を進める
こと。
② 受注した業者は速やかに材料手配等行い、工期を厳守すること。
③ 工事期間中に想定される、入居者の工場稼働、事務所開設等に関わ
る生産機器、什器備品類の搬入・移動 ・据付及び配線等は本工事
と密接であることから、受注者は工程調整等に協力すること。
④ 本工事に関する別途発注工事に対し、全工事の工期内遂行と事故等
の発生がないように、別途発注工事各社間との万全の協力体制をと
ること。
⑤ 下記共通仮設費を見込むこと。
a 足場損料
共用使用の外部足場
b 揚重機損料
屋上各階機器揚重、部材揚重
※各設備工事業者は、機器揚重機損料を各々負担
c 仮設施設費及び使用料
5.4m×10.8m×2フロア=116.64m2程度(会議室、事務所、
作業員詰所、倉庫)
【現場事務所に設置する備品一覧】特記仕様書の指示およ
び下記事項を含むものとする(重複項目はのぞく)
机およびイス各4人分、ロッカー12人分、打合せ用テーブル
(800x1600程度)、書類棚(鍵付)、長靴、雨具、防寒
着、文具一式、パソコン1台(ソフト:Excel・Word・
AutoCAD、及びインターネットが使えること)・プリンター
(共有で可)、電話(コードレス子機で可) 以上
※各設備工事業者は現場事務所等を各々用意
d 工事用光熱水等
工事に必要な電力、水等の引き込み及び月毎の支払いは建築
工事業者が窓口として行う。
※各設備工事業者は月額支払金額の電気15%、機械25%の割
合で建築工事業者に支払う。詳細は着工会議で協議する。
e 保安警備費及び場内清掃費
f 設備工事に係る鉄筋手直し及び型枠損料
g 残材・発生材の処分費
※各工事業者で負担
h 建設工事保険及び請負者賠償責任保険
労災保険、労働災害総合保険及び包括組立保険等の労災保険関
係費用は各社応分の負担
i 工事用仮設間仕切り工事及び養生清掃費
j その他特記仕様書(工事区分表)に明記された項目
k 統括業務内容
1.建築工事・設備工事間の調整
2.各設備工事間の調整
3.全体工程管理
4.作業総合管理
5.安全総合管理
6.総合図を含む施工図の総合調整
7.諸官庁その他手続きの調整
8.建設完成時における完成書類のとりまとめ
9.追加変更工事・官庁指導事項の調整
10.近隣渉外説明等(内容により発注者と協議)
11.その他統括監理のための必要事項
⑥ 請負者は、当該工事が竣工したとき各発注区分に係る工事の竣工
図をそれぞれとりまとめること。竣工図には設計変更に係る事項
を追加、訂正して作成するものとする。
※訂正後、監理担当の確認後、製本する。
平成
年
月
日
質 問 書
一般財団法人鳥取開発公社
理事長 羽 場 恭 一 様
会社名
代表者名
㊞
工 事 名 賃貸工場(源吉兆庵 鳥取工場)建設工事(建築主体)
図面
№ №等
質 問 事 項
回 答