平成 26 年度 産官学連携 「環境未来住宅コンペティション in 東松島」 募 集 要 項 主催 環境未来住宅コンペティション IN 東松島実行委員会 NPO法人日本住宅性能検査協会 一般社団法人日本住宅ローン診断士協会 共催 東松島市 後援 東北経済産業局(経済産業省) 東松島みらいとし機構 (後援団体は、5月28日(水)現在、確定分のみ) http://www.hm-house.org/ 環境未来住宅コンペティション in 東松島 平成 26 年度 <産官学連携> 募集要項 環境未来住宅コンペティション in 東松島実行委員会 1.目 的 東日本大震災からの居住再建が本格化する中、防災・災害危機管理、居住者の高齢化・福祉対応、および 環境配慮・低炭素化に配慮した多様な仕様・スタンダードの住宅案を結集するコンペティションを実施致しま す。本コンペは、次世代の家づくり及び街づくりを担う学生・院生の学ぶ機会、および専門家の叡智を結集す る機会を提供するとともに、被災地の現地視察・交流会を通じて、市民、行政、専門家、住宅関連業者間の交 流を図って認識を深め、また受賞作品の実施設計・住宅販売を通じて新たなビジネスモデルの構築に寄与す ることを目的としています。 2.後 援 一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)【ご依頼中の機関・団体・企業:復興庁、国土交通省、経済産 業省、都市整備公団、文部科学省、宮城県、日本建築学会、株式会社河北新報社、等】 3.協 賛 4.応 募 部 門 株式会社セラウェーブ東松島支店【ご依頼中の企業等:地元工務店、関係業者、太陽光パネルメーカー、等】 学生の部:大学生、大学院生及び専門学生(チーム構成員は3名まで) 一般の部:社会人(チーム構成員は3名まで) ※各部門とも個人またはチーム単位(3名まで)でご応募ください。 5.賞 金 最優秀賞 (1チーム) 賞金 30 万円 優 秀 賞 (1 チーム) 旅行券 10 万円 地 域 賞 (1 チーム) 10 万円 ◎受賞作品は、実行委員会が委託する協賛団体・企業により実施設計が依頼されます。 ◎第 1 次審査通過者(10 チームまで:学生の部 5 チーム、一般の部 5 チーム) 第1次選考通 過者(各チームに1名分の現地視察会および作品発表会の旅費(実費)を支給します。 6.質 疑 受 付 [期間]平成 26 年 6 月 2 日(月)~平成 26 年 7 月 18 日(金) [宛先]info@hm-house.org 7.第1次審査受付期間 平成 26 年 7 月 18 日(金)~平成 26 年 7 月 25 日(金)<郵送のみ[東京]事務局宛> ※7 月 22 日(火)消印有効。ただし遠方よりの場合、25 日必着となるようご留意ください。 8.第 1 次 審 査 方 法 計画地 :東松島市内 家族構成: ◇30 代~40 代の夫婦と子供の4人家族(A)または ◇高齢者夫婦2人家族(B)のいずれかを選択していただきます。 提出書類:A3用紙2枚に、計画趣旨(800 字以内)、各階平面図、立面図、断面図(いずれも 100 分の 1)、パース、模型写真(実物は不可)等を記載・レイアウトし、提出していた だきます。 ※用紙裏面には氏名・住所・電話番号・メールアドレスを記入してください。 ※指導教官の推薦状、過去の作品や論文などの添付は任意です。 9.第1次審査結果発表 平成 26 年 8 月上旬 E メールによる通知およびホームページでの発表とします。 10.第2次(最終)審査方法 ◇第2次審査対象書類・図面・模型等の提出:第1次審査通過者には現地視察会<平成 26 年 9 月 6 日 (土)〜8 日(月)>に参加いただきます。現地のモデル区画において、一定の条件のもとで設計案を作 成し、提出していただきます。 <締切 平成 26 年 10 月 28 日(火)消印有効[現地]事務局宛> □実施設計審査□ A1用紙1枚に設計趣旨(800 字以内)、設計図面、パース等を記載・レイア ウトし、模型とあわせてご提出いただきます。11 月中旬の現地における発 表会を含めて総合的に評価し、審査します。 □地域賞の審査□ 発表会における市民の投票結果を考慮して、審査委員会が受賞作品を決 定します。 ◇現地視察会:平成 26 年 9 月 6 日(土)〜8 日(月):2 泊 3 日を予定。 ◎大学研究室・専門家向けに第 1 次審査通過者以外の方にもご案内します。 ◎現地視察会は下記の内容を予定しています。 実施設計用のモデル区画等の視察/東松島市担当者による都市計画/市民のニ ーズ等の講話/専門家による低炭素住宅・再生可能エネルギー等の講話/ライフプ ラン・金融インフラの講話/東松島市民との交流会・懇談会の実施/等 11.作品発表会および市民交流会 平成 26 年 11 月中旬(現地にて予定) 12.最 終 結 果 発 表 平成 26 年 12 月中旬 13.授 式 平成 27 年 1 月下旬(現地における展示会・市民交流会も予定) 員 ◎市古太郎(首都大学東京准教授) 14.審 賞 査 委 ◎古山守夫(東松島市復興政策部長) ◎木村健二(NPO 法人日本住宅性能検査協会理事/一級建築士) 15.実 行 委 員 実行委員長:大谷昭二(日本住宅性能検査協会理事長) 実行副委員長:高橋実(日本住宅ローン診断士協会専務理事・宮城支部長) 実行委員:井村進哉(中央大学教授) 16.実行委員会事務局 [現地事務局] 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町 1-11-5 日本橋吉泉ビル2階 日住検内 TEL:03-5847-8235 FAX:03-5847-8236 〒981-0503 宮城県東松島市矢本字河戸 342-2 日本住宅ローン診断士協会宮城支部内 TEL:0225-83-8610 FAX : 0225-83-8625
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