GEOLOGICAL, GEOPHYSICAL, GEOTECHNICAL SERVICES AND INSTRUMENTS MODEL-3660C-XPJ - サスペンションＰＳ検層データロガーサスペンションＰＳロガーサスペンションプローブ（PS 振源部）サスペンション PS ロガー＜概要＞＜特長＞板叩き法による PS 検層は、簡便であることから広く実施 ● データ収録には、16 ビット高精度デルタ-シグマ A/D コされていますが、大深度への適用が困難であることや海上ンバーターを採用しています。しかも、2.5μsec の高速等、テストサイトへの制約もありました。これらを解決するたサンプルレートを実現しています。め、弊社はサスペンション PS 検層システムを開発しまし ● データファイルのフォーマットは、サスペンション PS ロガーフた。サスペンション PS 検層システムは、強力な P 波 S 波をォーマットと MS Excel (Microsoft 社製品)などで扱うこと同時に発生可能な振源と、その上部に配置した 2 個の受のできる CSV フォーマットをサポートしています。振器からなる漂遊型構造のプロープで構成されています。 ● 計測中のデータは内蔵ハードディスクに一旦、記録されサスペンション PS ロガーは、これら専用のサスペンション PS ます。これらのデータは、操作メニューから簡単に USB メ検層プローブを接続して、PS 検層データを収録する装置です。また、ラインアップデータ処理機能によりフィールドにて簡単にデータの確認をすることができます。モリステックにコピーして取り出すことができます。 ● ラインアップデータ処理機能も持ち、フィールドにてデータ確認作業が容易にできます。 ● 装置は小型・軽量で、また省電力設計されています。＜仕様＞ ●データ収録部成分数入力インピーダンス利得(プリアンプ増幅率) 周波数帯域 A/D コンバータサンプリングレートメモリ長トリガディレイ記録媒体データフォーマット ●フィルターローパスフィルタ ●計測制御測定モードデータスタック回数ショットパルス幅ソレノイド駆動電圧深度カウンター ●その他の機能ラインアップモード：2 成分：600Ω （600Ω ：7ｋΩトランス結合）：×4、×16、×64、×256（±5％）：60∼10，000Ｈｚ(±10％) ：16 ビット：2.5、5、10、20、50、100、200（μｓｅｃ）：1024、2048 ワード：0∼9mS （1mS 毎に設定可能）：HDD、 USB メモリ：サスペンション PS ロガー専用フォーマット、 CSV ：400、800、1600、100,000Hz 12ｄｂ／OCT （±10％）：手動、半自動、全自動：1∼9 回＊任意設定可能：0.4、0.8、1.6(msec) ：約 300（V）：-14.00∼510.00（ｍ）＊LCD に表示：同一孔内データのファイル番号を複数選択し、これらのファイルから V 成分だけまたは H1 と H2 成分の両方を選んで深度順に並べて表示・印字する機能。ノーマライズ、クリッピング機能も持つ。：S 波成分の一旦保存されたデータに対して自動位相補正する。位相補正 ●システム総合 CPU ハードディスクメモリ OS ディスプレイインターフェース動作電圧消費電流：ULV Intel Celeron processor 400MHz ：80GB ：256MB ：Windows XP SP3 Professional ：LCD 1024×768dots 10.4inch Color ：USB 1.1/2.0（外部プリンタ、メモリ、マウスなど）：DC10.8∼13.2V （12V バッテリ）：3.0Amax （システム起動時） ※電圧 12.0V 時 2.5Amax （起動後） ※電圧 12.0V 時、プローブへの充電時を除く：330（W）×270（D）×220（H）mm ：8.2kg 寸法質量 ●プローブ一式と測定イメージサスペンション PS ロガーコントローラー＆プリアンプ受振器-2 受振器-1 ポータブルウインチ＆コントローラーフィルターチューブ PS 振源振源ドライバー重錘 ● 製品に関するお問い合わせは、計測システム事業部・サービス開発部にて承ります ● 仕様は製品改良のため、予告なしに変更することがありますのでご了承ください。 ● 計測システム事業部サービス開発部：茨城県つくば市御幸が丘43番地 (029-851-5078 ● ホ-ムペ-ジ：http://www.oyo.jp/ E-mail：seihin@oyo.jp ● 本社東日本統括支社東京支社東北支社 JQA-2772 計測システム事業部：東京都千代田区神田美土代町7番地 (048-652-0651 中部支社 (048-652-4933 関西支社 (03-5577-4501 (052-793-8321 (06-6885-6357 (022-237-0471 (092-591-1840 九州支社 ■ テクニカルサポートセンター ■ お客様相談室 (029-851-6564 7029-851-7290 (029-851-6574 7029-851-7290 ※月∼金：受付時間 9：00∼18：00、土日祝日及び年末年始はお休みさせて頂きます。 (13.10)-1K Printed in Japan