県政報告 2013年01号 迎春 新 年 あけましておめでとうございます。 皆 様 には、清 々 しく新 春 を迎 えられたことと存 じます。 さて、私 は現 在 、新 たに会 派「 県 民・緑 」を立 ち上 げ、団 長 として 活 動 しています。 ところで、昨年十一月三十日から十二月二十一日まで岡山県議会 十 一 月 定 例 会 が開 催 されました。今 議 会 は、昨 年 十 月 の知 事 選 挙 で、皆 さまの圧 倒 的 ご支 援 を戴 いた伊 原 木 新 知 事 が臨 む初 めての 議 会 でしたが、岡 山 県 政 史 上 初 の民 間 出 身 経 済 人 知 事 として、 知 識 と、経 験 そしてそれらに裏 打 ちされた自 信 を持 っ て、真 摯 に 議 論 を重 ねておられました。 私 も、十 二 月 七 日 に 「 県 民・緑 」の団 長 として質 問 に立 ちました。 ① 今 だに危 機 的 状 況 から脱 却 出 来 たとは言 えない県 財 政 。 ② 温 暖 な気 候・すばらしい自 然 環 境 に恵 まれ、中 四 国 の交 通 の 結 節 点 と言 う交 通 ネットワークや水 島・玉 野 などの産 業 集 積 を活 かし切 れていない産 業 振 興 問 題 。 ③ 農 業 問 題 は、食 料 自 給 率 の確 保 、自 然・生 活 環 境 保 護 等 多 面 的 角 度 からも大 変 重 要 である事 は、異 論 を挟 む余 地 は ありませんが、本 県 農 業 から 生 まれる付 加 価 値 額 、年 間 約 6 0 0 億 円( 本 県 G D P の1%)に対 し、行 革 で削 りに削 っ た 県 職 員 40 0 0 人 の内 、10 0 0 人 もの職 員 が農 林 部 局 に 所 属 し、3 5 0 億 円 余 りの予 算 を投 じて い るにも関 わらず 、 農 業 産 出 額 が1 2 0 0 億 円 程 度 に留 まっ ている業《なりわい》 としての農 業 問 題 。 ④ 教 育 の荒 廃 が叫 ばれ緊 急 事 態 の教 育 現 場 。 以 上 四 点 について質 問 しました。 知 事 とは、議 会 に於 いては真 摯 な議 論 を戦 わせ、切 磋 琢 磨 を重 ね ながらも、郷 土 を憂 う同 志 として、交 友 を深 めて参 ります。 これからも、自 分 の信 念 を貫 き、愛 する郷 土 のために全 力 を傾 注 する事 をお誓 い申 し上 げ、新 年 のご挨 拶 といたします。 岡 山 県 議 会 議 員住 吉良久 主な活動状況 ■ 平成24年 決算特別委員会県外調査 H24.10.31~11.2 県民・緑の会 日本環境安全事業㈱ 北九州市事業所 脱 塩 素 化 分 解 法によりPC B の 塩 素を 水素等に置き換えるデーター表示装置。 昨年、民主県民クラブで一緒に県政改革に携わって いた横田えつこ議員(岡山市北区)と「県民・緑」の会 派を立ち上げました。 これまでも県政改革に取り組んでまいりましたが、 より一層改革を推進するために広く同志を募り岡山 県の発展に微力ながらも尽力する所存でございます。 なお一層のご支援、ご鞭撻をお願い申し上げます。 九州電力㈱メガソーラー大牟田発電所 福島原発事故の反省から 太陽光発電等の自然エネ ルギー活用へのシフト変 えが進んでいます。 博多港ふ頭 玉野市田井の塩田跡地に 於いても4月稼 働を目指 してソーラー発電 所の設 置が始まります。 太陽光パネル約3650枚 年 間 発 電 量 は一 般 家 庭 約 3 2 0 世 帯に相 当する 116万Kwhとなる見込み ( ) 世界に開かれたアジアの玄関口として国際貿易拠 点として位置づけされています。 田井新港を水島港に次ぐ岡山県の物流基地として 大いに活用したい。 平成24年 後援会行事 8 6 参加 121名 1 第 回 ボウリング大会 さ ん さ ん 於 宇野港ボウル 男子の部 優勝 福田 英男 女子の部 藤原 紀恵 第 回玉野市長旗争奪戦 16 リトルシニア 於 玉野市民総合運動公園 会長として 優勝旗・メダル授与 加 89名参 11 ビアパーティー 於 ダイヤモンド 瀬戸内マリンホテル 当日、雷雨注意報が出されたため ( ) 屋内で開催いたしました。 8 4・5 25 なんとかならんか 住吉県議 地域の方の声に ! ! ュ シ ッ スマ 3 県道槌ケ原・日比線 信号機設置にスマッシュ! ! 4 宇野地区急傾斜地 草木伐採にスマッシュ! ! 1 荘内中学校前 鴨川右岸及び 法正橋改修工事にスマッシュ! ! 鋼製歩道橋が完成し、横断歩道の移設、信号機の設置、やっと 5月30日13時30分より信号機の点灯が行われました。 県道槌ケ原・日比線は車両通行数が多く、県道西側住人の 方がゴミステーションへ行くためには道路を横断しなけれ ばならないので大変危険でした。 地元の人達により信号機を設置してほしいとの要望があり、 県警と協議のうえで長尾45番地6先に、押しボタン式の信 号機を設置することができました。 ▲信号機のスイッチを押す住吉県議 宇野8丁目付近住民の方より急傾斜地に草 木が生い茂り、藪蚊などの発生や、草木の 根がはびこってコンクリートを破砕し、雨に よる崖崩れが心配なので「何とかならない か」との相談を受けて早速、備前県民局に 申し入れをして7月23日~25日の3日間 で伐採することができました。 5 2 ▲横断歩道渡り初め 築港1丁目 橋改修工事にスマッシュ! ! 築港1丁目宇野港ボウル前の橋が狭く、進入車両の多くがガード レールに接触し危険であるので橋を拡張して欲しいとの要望が あり玉野市と協議のうえで、3月に拡張することができました。 深山イギリス庭園 &英国車の集いにスマッシュ! ! 深山イギリス庭園のPRと、英国車の展示を行う集い を開催したいとの相談があり、玉野市公園緑化協会 にお願いをして12月2日に開催する事が出来ました。 〔英国車27台参加〕 平成 25 年 1 12 参加 153名 10 28 高知バスツアー 於 玉原多目的広場 さ ん さ ん 参加 125名 優 勝 植田 澄夫 準優勝 藤田 節子 11 第7回 グラウンドゴルフ 9 YOU遊クラブ 第 回カラオケ発表会 於 荘内市民センター 於 倉敷由加温泉ホテル 山桃花 多数の皆様のご参加をお待ち致しております。 新春互礼会〔開催予定〕 27 11 24 加 83名参 なんとかならんか 住吉県議 地域の方の声に ! ! ュ シ ッ スマ 新年あけましておめでとうございます。 後援会の皆様には、ご健勝にて新年 をお迎えのこととお慶び申し上げま す。 昨年は、住吉県議が新会派「県民・ 緑」を立ち上げ、「郷土岡山」の発展 に全力を傾けています。 後援会会長 中央から地方への流れの中で、幸い 美馬 伸久 にも岡山県は民間出身の伊原木知事 が誕生し、議会と知事が力を合わせ、 スピードを持って「決定・推進」していく県政を待ち望ん でいます。そこで、住吉県議が経営者としての経験をフル に生かした提案によって、教育の再生、財政危機脱却・ 岡山経済の立直しに取り組んでいただける事と確信して います。 また、玉野市と県との太いパイプ役として元気あふれる 玉野の再構築をお願いします。 今年も後援会の皆様方にとりまして、ご健康で健やかな 一年となります様にお祈りして新年のご挨拶とさせてい ただきます。 6 荘内鴨神社治山工事に スマッシュ! ! 平成23年の台風12号により、明治時代に築かれた鴨神社 の裏山の堰堤が壊れ100tもの土砂が流出し、地元の方々よ り住吉県議に改修の依頼がありました。 昨年の10月17日から工事が開始され3月15日に完成する 予定です。 新年明けましておめでとうご ざいます。皆様方に支えられ、 また1年良き年を越すことが できましたことを心より感謝 いたしております。本年も若 輩ながら頑張りますので、よ ろしくお願いいたします。 吉勝会会長 さて、昨 年は岡山県知 事選 山根 一人 挙で大変お世話になり、心よ り御礼申し上げます。 本年は激動の岡山をこれからどうしていくかが県 政の大きな課題となっています。それに向けて住 吉良久県議を支援し頑張ってまいる所存ですが、 ここにもまた皆様方のご協力あってのことと、重 ねてお願いする次第です。 県政報告会等を通じ、住吉良久県議にもさらな る活躍が期待される中、本年も飛躍の年となるこ とを心より祈念いたします。 そして、皆様方にとりましても良き年となりますよ うに・・・。 新 年おめでとうござ います。 昨 年は知事選・衆 議 院 選と続きましたが、 今までの様 相とは変 わり世 の中がどうな るのか皆目見当がつ すみれ会会長 きません。 石井 マツノ その中で岡山県知事 を先 頭に始動しまし た。住吉県議には知事のご意見番として キラリとして光る少数会派の力を示して いただけるものと期待しています。 すみれ会は、どんな状況になっても住吉 県議を応援する立場は変わりませんが、 活動する次世代の力を大いに期待してい ます。 今年も皆様にとって佳き年でありますよう に。 お 願 い *ミニ集会を開いてください。 *イベント・冠婚葬祭などの情報をお知らせください。 *各種会合、例会、大会などをご連絡ください。 *ボウリング大会・グラウンドゴルフ大会・カラオケ発表会は、恒例の行事です。 *後援会会員の拡大をお願い致します。 後援会事務所 〒706-0011 玉野市宇野8-28-17 TEL.(0863)31-5555 FAX.(0863)21-3200 URL. http://smash-power.jp Email. info@smash-power.jp ■発行所 / 住吉よしひさ後援会 ■発行責任者 / 美馬 伸久 ■編集委員 / 五老海 幸男・奥田 喜代志
© Copyright 2024 Paperzz