次期改定2018年度をゴールとした経過措置改定ともいえる介護報酬改定とは『どうなるケアマネジャーの業務拡大？管理者としての対応策は？』主催：ヒューマンメディカルケア㈱共催：ヒューマンライフケア㈱協賛：㈱NTTデータ・アイ～そこが知りたい２０１５年度介護報酬改定セミナー～ ▶▶セミナーの詳細・お申込みはこちら http:human-medicalcare.jp/seminar2015 2025年までラスト10年。社会保障・税一体改革の実現に向けカウントダウン・2015年度介護報酬改定の改定率はマイナス2.27％と公表されていますが、実際の引下げ率は、4.48％のマイナス改定からスタートです。今回の改定でプラス評価は以下の２つ１）介護職員の給与を最大で月額1.2万円アップさせるため、介護職員処遇改善加算の拡充としてプラス1.65％。２）要介護3以上の要介護者を受け入れ、かつ介護・看護職員を加配している通所事業所や、認知症ランクⅢ以上高齢者へサービスを提供する通所系事業所でかつ介護職員などを加配している場合の加算新設としてプラス0.56％があります。したがって、プラス部分の恩恵を受けない事業所は、4.48％の引き下げ改定となります。 ★当セミナーでは、少しでもマイナス改定影響を受けないための考え方やケアマネジャーから見た改定後の業務拡大、訪問・通所・施設サービスごとの改定内容を詳細に説明し、対応や効果的な新設加算の算定要件なども概説し対応策をご提案いたします。私たちに求められることは、今後、どのように対応していくかです。その際に参考にできるのは、診療報酬であり対応策に組み込まなければならないのは医療の視点です。宮坂先生は、介護にも医療にも精通された方です。是非、セミナーへ参加され、今後のヒントを掴んで下さい。一般社団法人日本介護支援専門員協会常任理事吉良厚子講師推薦のお言葉をいただいております！講師宮坂佳紀公益社団京都府介護支援専門員会監事・社団法人京都府医師会保険医療（医療保険）課長・地域医療（介護保険）課長を経て「医療と介護のプランナー」メディカル・テンを創業。ヒューマンメディカルケア㈱顧問を兼任し、公益社団法人京都府介護支援専門員会監事京都聖母女学院短期大学非常勤講師。主なセミナー・研修講師実績として京都府介護福祉会主催『平成24年4月の医療・介護保険制度の改定について』、社会福祉法人恩師財団済生会 H24年総会『24年同時改定を踏まえた歩むべき道・介護報酬改定課題』、『2014年度診療報酬点数改定セミナー』京都府主任介護支援専門員・山梨県主任介護支援専門員研修講師を歴任。開催日講演時間講演内容定員 3月29日（日） 13：30～16：30 2015年度介護報酬改定概要と対応策 150名セミナー会場 FUKURACIA品川クリスタルスクエア（JR品川駅より徒歩3分）セミナー参加費 1名様 5,000円（税込）お申込み・お問い合わせ先ヒューマンメディカルケア株式会社 ☎ ０３－６８４６－０１３７ FAX:03-6846-9356 E-mail：receipt@athuman.com 〒160-0023 新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1階「人」を育てて社会に送り出す『育成型総合人材サービス』で、医療・介護施設様に質の高い人材を提供しています。