第61回 JF アメリカ研修ご案内

教-09-14
平成 22 年 3 月 18 日
米国外食産業の生き残り戦略を探る
第61回 JF アメリカ研修ご案内
5月22日(土)~5月31日(月)
(8泊10日)
シカゴ・ネイプルス(フロリダ)
・ニューヨーク
社団法人日本フードサービス協会
会
長
田沼 千秋
教育研修委員長
谷澤 憲良
米国外食産業の動向は昨年より良さそうですが、売上はまだ伸び悩んでいます。しかし企業はコス
ト削減と利益の確保を実現するために、景気の動向や消費行動を見ながら柔軟な戦術を展開してい
ます。規模の大小を問わず奮闘している各社各様の対応を実地検分します。
研修テーマ及び視察のポイント
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研修テーマ
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訪問地と研修のポイント
米国フードサービスの最前線 ― 米国外食産業の生き残り戦略
◎ シカゴ
全米レストラン協会主催の NRA ショーは今年で 91 回目を迎えます。世界のホスピタリティ
企業が出展する歴史あるショーで、JRO(日本食レストラン海外普及推進機構)は今年も日
本の食と食材をアピールします。世界の動向を見ながら日本の可能性を検証します。
◎ ネイプルズ(フロリダ州)
フロリダはその温暖な気候ゆえに常住する高齢者が多いですが、渡り鳥のように冬だけ北か
ら移住する人口も多く、そうした中高年向けの施設やサービスが充実しています。高齢化社
会におけるホスピタリティのあり方がどのように提案されているかを探ります。
◎ ニューヨーク
マンハッタンのスターシェフの店もメニューを変えたり、カジュアル店を出したり、景況の
変化に対応しています。また世界一の商業都市のど真ん中でエコや地産地消も盛んです。
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募集人員 45 名(定員になり次第締切らせて頂きますのでお早めにお申込み下さい)
●
参加費用
会員価格
会員外価格
423,000 円
458,000 円
(エコノミークラス・2人部屋の予定)
(エコノミークラス・2人部屋の予定)
オリエンテーションセミナーのご案内
研修が効果的・効率的に行われるよう、渡航前にオリエンテーションセミナーを開催します。
事前研修として、必ず出席をお願いしております。
4 月 28 日(水)13;30~ JF センター会議室(東京都港区浜松町)
です。
※ お申込頂いた方には改めてご案内申し上げます。
概要
1.訪 問 都 市
◎ シカゴ
今年で 91 回目を迎える全米レストラン協会主催のNRAショーを見学します。NRA ショー
には米国内外のホスピタリティに関わる全産業から約 1800 の企業・団体が出展し、世界 100
カ国以上から見学者が集まります。
日本の JRO(日本食レストラン海外普及推進機構)もジャパンパビリオンを設置し、日本の
食と食材をアピールします。世界市場で日本がどう競合していくのかを考えてみたい場です。
◎ ネイプルズ(フロリダ州)
ネイプルズ市は温暖なフロリダ州にある人口2万人余の小都市で、米国有数の高齢者・退
職者コミュニティーです。65 歳以上の世帯が半数以上を占め、2人以上世帯の年収は全米平
均の約 2.5 倍にもなる非常に裕福な成熟したコミュニティーです。
少子高齢化が進む中で日本の外食市場は縮むばかりと言われていますが、ネイプルズには
高齢者メニューを提供するレストランチェーンや退職者施設のレストランなど、市場の新し
い切り口のヒントが数多くあります。
また米国人家庭を訪問し、我が国の暮らしを振り返ります。
◎ ニューヨーク
まだまだ厳しい経済状況の中で失業率はしばらく高水準で推移する模様です。地元民も旅
行者も外食支出を切り詰めている中、有名な老舗店舗が閉鎖されています。しかし一方では
ファインダイニング店がメニューをカジュアル化・少量化して経営コストを下げたり、省資
源の店舗を新設したりして話題をまき、たくましく生き残る道を探っています。
グルメスーパーや大型小売店など、外食企業の競合店も視察します。
2.視 察 場 所
外食店舗(立地別・業種業態別・成長率上位ブランド・新興企業)、大規模商業施設(SC)、
スーパーマーケット、グルメスーパー、グロッサリー市場、NRAショー、退職者コミュニテ
ィーのホスピタリティ施設、高齢者メニューの充実したレストラン施設、アメリカ人家庭等々。
NRA レストラン・ホテル・モーテル・ショー2010
NRA(全米レストラン協会)は 1919 年設立の米国最大の外食関連業界団体です。
NRAが毎年 5 月にシカゴで開催する「レストラン・ホテル・モーテル・ショー」は、ホスピタリティ業界の見本市
として南北アメリカ大陸で最大の規模を誇り、米国内外より7万人以上の業界関係者が訪問しています。
開催期日
5 月 22 日 ~ 5 月 25 日 ※JF 研修ツアーでは 23 日視察予定
会
シカゴ市マコーミックプレイス・エクスポセンター
場
z レストランやホテルを始め、食材メーカー、飲料品メーカー、厨房機器、ユニフォーム・メーカー等々、世界
100 余カ国のホスピタリティ関連企業約 1800 社以上が最新の技術と商品を出展します。
z 期間中、合計 60 以上の教育セミナーや特別プログラムが開催されるほか、ジャパン・パビリオン、テクノロジ
ー・パビリオン、フランチャイズ・パビリオン等、企業運営の最先端情報を得る場が会場のあちこちで展開され
ます。
z 世界各国のシェフが自慢の腕を披露する料理コンテストや氷の彫刻など、各種イベントも印象的です。
研修スケジュール(予定)
※研修スケジュールは変更になる場合がございます。
日付
曜
日
都市名
主な行動予定
1
5 月 22 日
土
東京(成田)発
シカゴ着
集合・結団式
2
5 月 23 日
日
シカゴ
日数
3
5 月 24 日
月
シカゴ発
ネイプルズ着
4
5 月 25 日
火
ネイプルズ
5
5 月 26 日
水
ネイプルズ
6
5 月 27 日
木
ネイプルズ発
ニューヨーク着
7
5 月 28 日
金
ニューヨーク
8
5 月 29 日
土
ニューヨーク
9
5 月 30 日
日
ニューヨーク発
10
5 月 31 日
月
東京(成田)着
主なテーマ
•
現地セミナー
•
外食各業態店舗視察
•
NRAレストラン・ホテル・
モーテル・ショー視察
•
現地セミナー
•
外食各業態店舗視察
•
米国人家庭訪問
•
シニア用住宅施設視察
•
現地セミナー
•
外食各業態店舗視察
•
中食市場視察
•
各種トレンディーレストラン
視察
•
まとめセミナー
米国内外の多数の事業者が出展する
NRAショーの視察。新製品・新技
術・新サービスから世界の動向を探
り、新しいビジネスチャンスのヒン
トを掴み取る。また大都市シカゴの
食のマーケットを視察し、米国業界
の生き残り戦略を探る。
米国成長チェーンのトップのブラン
ドを視察し、外食市場と競合する食
品スーパー、グルメスーパー、食料
専門店等の中食・内食市場を徹底的
に比較します。また退職者コミュニ
ティーを訪問し、高齢化社会の食ビ
ジネスの実際を研修します。
①健康志向に向けた野菜と魚、肉な
どのハイブリットなメニュー
②生き残りをかけたメニュー提案、
サービス
③都市再開発による最新スポットの
出現と出店レストラン・小売店の
コンセプト
到着後解散
募集要項及び旅行条件
■参加費用
¥423,000 円(成田発着)(会員価格)
¥458,000 円(成田発着)(会員外価格)
※成田空港までの国内交通手配につきましては、各自でのご対応をお願いいたします。
■参加費用に含まれているもの
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航空運賃/全行程エコノミークラス運賃。
バス料金/空港とホテル間の送迎バス料金及び研修用バス料金。
ホテル料金/ホテルは、各地で高級ホテルを予定しております。原則として2人1部屋です。
一人部屋ご希望の場合は、追加料金135,000円を申し受けます。
セミナー料金/期間中の各種セミナー費用、講師代、通訳料等含みます。
航空手荷物料金/お一人、手荷物は2個までとします。さらに3辺の和が158cm を超えないもの。
重さは23kg まで。
税金・チップ/団体行動中の税金とチップ。
その他/NRAショー入場料、空港税、成田空港施設使用料、研修テキスト・資料代。
参加者の個人的事情等により団体行動を辞退された部分についての経費は返却いたしません。
■参加費用に含まれていないもの
•
•
•
国内交通費、飲食代、電話料金、クリーニング代、おみやげ品、持込品にかかる関税、超過航空手荷物料金等、
個人的と認められる諸費用。
参加者の傷害疾病に関する医療費。
全行程一人部屋追加料金(135,000円)、ビジネスクラス追加料金(事務局へお問い合わせ下さい)
。
■その他の旅行条件
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•
この旅行は、参加人員が基準に満たなかった場合、実施をとりやめることがあります(最小催行人員45名)。
お申込み後の取消料は下記のようになります。
旅行開始の30日前~21日前
参加費用の 20%
旅行開始の20日前~ 3日前
参加費用の 30%
前々日~当日
参加費用の 50%
旅行開始後
参加費用の100%
参加者ご自身及び身廻り品に対して蒙られた損害、損失が次の事由による場合、JFは責任を負いません。
天災、火災、海陸空における不慮の災難、交通事故、政府・公共団体の指令、ストライキ、戦争、暴動、
空賊、盗難、詐欺、流行病、隔離、税関規則、その他管理し得ざる理由。
本旅行費用は 2010 年 3 月 1 日現在の各利用運輸機関、ホテル等の宿泊機関の運賃、料金並びに参加者数 45 名
を基準としたものです。運賃等料金及び参加人員に変更がある場合には、旅行費用の変更が生じる場合もあり
ます。視察予定については、視察先の都合により多少の変更もありますので、予めご了承下さい。
お申込方法
お申込方法
別紙参加申込書に必要事項をご記入の上、ご郵送下さい。なお、
顔写真(縦4センチ×横3.5センチ)、お名刺を1枚、パスポートのコピー
をご同封下さい。英文名刺をお持ちの方は併せてご送付をお願いいたします。
締切日
4月15日(木)
参加費用
5月18日(火)までに全額を次の振込先へお振り込み下さい。
ただし、定員になり次第締め切らせていただきます。
銀行名:りそな銀行芝支店
口座番号=1105390
普通預金
口座名=JF海外研修旅行
旅券(パスポート)をお持ちでない方は予め下記書類をご準備下さい。
(旅券申請はご自身で行っていただきます。住民登録をしている都道府県の旅券課・旅券センター等に申請して下
さい。旅券申請書類作成を旅行代理店に依頼される場合は、別途ご案内いたします。この場合、費用がかかります。
)
①
②
③
④
⑤
戸籍抄本(6ヶ月以内のもの)・・・・・・・・・・・・・・・・
住民票(本籍が入った6ヶ月以内のもの)・・・・・・・・・・・
・・・
写真(縦4.5センチ×横3.5センチ、背景無地、正面上半身)
運転免許証または健康保険証(申請時、本人持参)
未使用の官製はがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★企画・お申込み先
社団法人日本フードサービス協会
〒105-0013 東京都港区浜松町 1-29-6
浜松町セントラルビル10階
TEL 03(5403)1060
FAX 03(5403)1070
担当 中井・和田
E-mail:
nakai@jfnet.or.jp
wada@jfnet.or.jp
1通
1通
1枚
1枚
★旅行企画・実施
ワールドトラベルシステム株式会社
(観光庁長官登録旅行業第992号)
〒162-0825
東京都新宿区神楽坂1-15
神楽坂1丁目ビル
TEL 03(5228)3565
FAX 03(5228)3562
総合旅行業務取扱管理者 阿部 吾郎
担当 貝沼 好之
社団法人日本フードサービス協会 宛
ふ
り
が
FAX 03-5403-1070
年
令
な
参 加 者 氏 名
英
才
生 年
月 日
2010年
月
日
19
月
日
年
文 氏 名
勤
務
先
男
会社名
役職名
英文会社名
英文役職名
〒
・ 女
-
現在勤務中の事業所名
をお書き下さい。
メールアドレス(必ずご記入ください。
)
電話
FAX
〒
現
住
-
所
携帯電話(国内のみ ・ 海外兼用) どちらかに○印をおつけ下さい。
電話
FAX
氏名
渡航中の連絡先
住所(現住所と違う場合のみ記載してください)
〒
旅
券
旅券所持の方
続柄
電話
-
旅券申請書類作成を旅行代理店に( 依頼する ・ しない
(注) 依頼される場合は、別途費用が掛かります。
旅券番号
) どちらかに○印をおつけ下さい。
発行日
主催団体名
海外セミナー
-
-
セミナー名
渡航年月
行先(国名及び都市名)
受講経験及び渡航経験
シングルルーム希望
ホテルでのシングルルームを (
希望する・希望しない
)
※別途、追加料金が掛かります。
複数で参加され且つ相部屋をご希望の方は相手方のお名前をご記入ください。
ご記入のない場合は事務局にて、決めさせていただきます。
旅行代理店より国内航空券の
手配を希望される場合はご記
入ください。
旅行代理店からの連絡先
希望区間(
片道
・
往復
~
)
※詳細の時間及び料金については、後日旅行代理店よりご連絡させていただきます。
ご本人(会社・携帯)・御社担当者
★電子渡航認証システム(ESTA)の申請について (
旅行代理店からの
郵便物の発送先
未申請 ・
申請済み
ご本人(自宅・会社)・御社担当者
)
2009 年 1 月 12 日より、米国国土安全保障省
(DHS)による電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization: ESTA)
が義務化されました。このシステムは、ビザ免除プログラム(VWP)の一部で、米国に短期商用・観光目的(90 日以下)で旅行する
すべての VWP 渡航者は、米国行きの航空機に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。
取得されていない方は、旅行代理店にて渡航認証お手続きをさせていただき、ご出発日当日に成田空港にてお渡し致します。
氏名
お役職
担当者連絡先
電話
FAX
住所(発送先が参加者勤務先と違う場合のみ記載してください)
〒
-
※下記書類を必ず同封してください
参加者の顔写真を
★顔写真(名簿に使用します)
縦4㎝×横 3.5 ㎝
★お名刺
の大きさでのり付
★パスポートのコピー
けせずに、クリップ
(申請中の方は後日送付してください)
でとめて下さい。
★申込者(御社代表者・担当者名)
印
○
★お振込先=りそな銀行 芝支店 普通預金 1105390
口座名 JF海外研修旅行
ご参加費
円は、
★請求書の送付を( 希望する
月
日に振込予定
・ 希望しない )
★JF アメリカ研修にあたって(事前調査)★
この度はお申込ありがとうございます。
より有意義でスムーズな研修とするため、下記についてお聞かせ下さい。
1.ご自身の研修の目的
2.関心のあること
(1)業態等
① ファストフード
② ファストカジュアル
④ カジュアルレストラン
③ コーヒーショップ
⑤ ディナー(専門)レストラン
⑥ その他(
)
(2) 内容
① 店舗オペレーション
⑤ サービス
② 店舗設備
⑥ マネジメント
③ 店舗デザイン
⑦ 教育
④ 商品
⑧ H M R 、中食
⑧ その他(
)
(3)その他特に視察したいポイント
3.簡単な英会話が
できる
(TOEIC
点程度、英検
級程度)
できない
★協会にて、無料でお一人 1,000 万円の旅行保険(死亡保障のみ)を掛けさせて頂きますことに、ご了承をお願い致
)
します。
(海外旅行傷害保険については、別途任意でご加入されることをお勧め致します。
JFアメリカ研修において、社団法人日本フードサービス協会が、旅行保険を私にかけることを
了承いたします。
2010年
月
日
氏名
印
○