ごみの分け方・出し方の再確認をお願いします廃棄物対策課マスコットキャラクター「クリン」鈴鹿市不法投棄対策連絡会議 382-7609 382-2214 haikibutsutaisaku@city.suzuka.lg.jp 今回は、ごみの分別に関してお問い合わせの多い事例や、ご注意いただきたい事例を紹介します。3月5日号の広報すずかと併せて配付した平成20年度版家庭ごみの分け方・出し方に従い、ごみの適正処理にご協力ください。ビデオテープ・カセットテープは｢もやせるごみ｣テープ部分が不燃物処理施設の機械に巻きつくなど、処理に支障をきたすことから、例外的に｢もやせるごみ｣として取り扱っています。生ごみや紙くずなどと一緒に緑色の認定ごみ袋に入れて出してください。ただし、ケースは種類に応じて分別してください。テープもやせるごみケースそれぞれの材質ごとに分別じゅうたん・カーペットの出し方｢粗大ごみ｣として鈴鹿市粗大ごみ受付センター( 059-3827646)へ申し込みしていただくか、50㎝角(座布団サイズ)程度に切って｢もやせるごみ｣として出してください。電気カーペットも同様の処理方法ですが、端のコントローラー部分は切り取り、コードは50cm以下に切断して｢もやせないごみ｣として出してください。コントローラーは、切り取ってもやせないごみシュレッダーごみは袋の空気を抜いてできる限り袋の空気を抜いて小分けして出してください。空気が入っていたり、袋いっぱいに入っていたりすると、収集車で巻き込む際に破裂し、ごみが周辺に飛散します。 ※事業活動に伴うごみは集積所に出せませんので、事業者の責任で適正に処理してください。良い例悪い例｢プラスチックごみ｣と｢もやせないごみ｣の分別プラスチック製でもバケツやハンガーなどの硬いプラスチックは｢もやせないごみ｣です。お菓子の袋やコンビニ弁当容器などの軟らかいプラスチックは｢プラスチックごみ｣です。目安は、ハサミで切ることができるシャンプーやリンスの容器程度の硬さのものまでが｢プラスチックごみ｣になります。プラスチックごみもやせないごみ｢コード・ホース｣は切断を電化製品のコードや散水ホースなどの長いものは、50㎝以下に切断してください。コードなどが処理施設の機械に絡まり、処理に支障をきたします。コード、ホースなどは、 50cm以下に切断粗大ごみ受付電話通訳システムが始まります 4月1日から、申込者、通訳、粗大ごみ受付センターの3者が電話で話せる通訳システムを導入し、ポルトガル語とスペイン語での受付が可能になります。詳しくは、外国語版家庭ごみの分け方・出し方やマンスリーすずか4月号をご覧ください。 ※粗大ごみは戸別有料収集を行っており、電話で鈴鹿市粗大ごみ受付センター ( 059-382-7646)への申込みが必要です。粗大ごみは地域のごみ集積所へは出せません。 4 2008・3・20