開催要項 開催日 2011年2月23日(水)・ 24日(木) 会 場 あやま文化センター・モクモク手づくりファーム 宿泊/モクモク手づくりファームOKAERiビレッジ 参加費・定員 *日帰り参加 ※ご希望の方は、お申し込みください。 テーマ 基調講演 ①23日フォーラム( )参加者 (定員300名) *参加費:無料 パネルディスカッション ②23日懇親会に参加(定員300名) *参加費:一般/学生 4,500円 ③24日オープンキャンパスに参加 *参加費:一般/学生 2,500円 感動を伝 える仕事 ∼国境を越え て、 世代を越えて 、 つな げよう食育の 輪∼ ③24日オープン *入園料、記念エコボトル(当日フリードリンク)含む。 キャンパス *園内レストランで昼食をとることができます。(実費) 参加費内容 *参加プログラムによっては別途参加費が必要となるものがあります。 *全日程参加宿泊プラン(定員200名) ※ご希望の方は、お申し込みください。 *参加費:一般16,000円/学生 14,000円 全日程参加 宿泊プラン 参加費内容 申込方法 第1回 *1泊3食 (23日懇親会、24日朝食・昼食)宿泊費、入園料、 記念エコボトル(当日フリードリンク)含む。 *参加プログラムによっては別途参加費が必要となるものがあります。 *宿泊は原則相部屋となります。ご了承ください。 FAX(FAX用紙はホームページからダウンロードしプリントアウトしてくだ さい。) またはEメールにてお申し込みフォーム (HP) から、お申し込みくだ さい。申込受領確認を事務局よりお送りさせていただきます。 モクモクへのアクセス http://www.moku-moku.com/ 応募〆切 2011年1月23日(日) 全国の食育関係者との出会い、フランスの実践事例から「食育」を学び、取り組みを深める 全国食育交流フォーラム2011 in 三重 ※定員に達し次第、閉め切らせていただきます。 スケジュール 【1 日目 2 月 23 日 ( 水 )】 12:00 開場・受付(あやま文化センター) 13:00 開会式・全体会 13:30 基調講演 レモン洋子氏「フランスの教育ファームと味覚教育の魅力」 15:00 休憩 15:15 パネルディスカッション パネリスト/ Michel Devault( 酪農家 /フランス)、金丸弘美 ( 食環境ジャーナリスト/ 東京 ) 小松浩也 ( モクモク手づくりファーム / 三重 )、松木愛 ( さいさいきて屋 / 愛媛 ) 16:45 閉会式 18:30 懇親会立食パーティー(モクモク手づくりファーム) 20:30 情報交換会 (ご宿泊の方/モクモク手づくりファーム OKAERi ビレッジ ) 【2 日目:2 月 24 日 ( 木 )】モクモク手づくりファーム各会場 7:30 朝食(ご宿泊の方) 9:00 オープンキャンパス開校 自由参加・各自解散 16:00 オープンキャンパス終了 活動発表者募集 あやま文化センター ①講師として公募プログラムを実施する お申し込み・お問い合わせ モクモク手づくりファーム 全国食育交流フォーラム実行委員会事務局(小松・松田) 2 水 木 23▶ 24 伊賀の里 モクモク 手づくりファーム に、大集合 !! ★西名阪・東名阪(大阪・名古屋)より ★名神高速・新名神(京都・滋賀)より 名阪国道→壬生野インター下車滋賀方面へ約10分 「新名神甲南I.C」→甲賀広域農道→ モクモク看板右折→775号線→モクモク看板 ★当日はJR最寄り駅から無料送迎バス有り (右手に道の駅)左折(約3分) 甲南I.Cから約15分 (詳しくは、開催要項をご覧ください) 応募〆切 2010年12月25日(土) ・内容:2月24日のオープンキャンパスの1コマで、食育プ ログラムを実施することができます。 ・制限時間:1 時間∼ 1 時間半 ・制限人数:20 人∼ 50 人 ( 主催者にて会場を割り当てます。) ・参加費の徴収:当日参加費を徴収することができます。 ※プログラムにかかる経費 ( 材料費 ) などはご自身でご負担して いただきます。 ・募集定員:5 チーム ( 個人参加も可 ) ・参加特典:当日資料にて実施者とプログラムの紹介をします。 2 名分の参加費(宿泊プラン)を主催者側で負担します。 農事組合法人 伊賀の里 2011 別紙にてお申し込みください。 1 月10日までに実施内容について通知します。なお、応募者 多数の場合は、主催者にて選定をします。 ②活動事例発表会への参加 ・内容:会場 ( 定員 60 名程度 ) にて、自らの活動事例を紹介することができます。 ・発表時間:15 分/質問時間:10 分/時間帯枠 (1 日目夜/ 2 日目日中 ) ・募集定員:15 チーム ( 個人参加も可 ) ・参加特典:2 名分のフリードリンクボトル ( 一人 2,000 円相当 ) を進呈します。 ③ポスターセッションの参加 ( 資料配布も可 ) ・内容:ポスターセッションブースに規定サイズのパネルと資料を展示することができます。 ・仕様:長さ 90cm幅 45cm高さ 70cmの長机+幅 90cm高さ 180cmのパネル ・設置:2 月 23 日 ( 水 )AM11:00∼PM6:00 までに各自にて設置 ・撤去:2 月 24 日 ( 木 )AM11:00 以降、翌 25 日 ( 金 )AM11:00 まで ・募集枠:30 団体 ( 個人参加も可 ) 〒518-1392 三重県伊賀市西湯舟3609 TEL:0595-43-1729 FAX:0595-43-2100 http://www.moku-moku.com/ E-mail info@moku-moku.com 主催:農事組合法人 伊賀の里モクモク手づくりファーム テーマ:「感動を伝える仕事 ∼国境を越えて世代を超えて、つなげよう食育の輪」 開催 趣旨 国内に2000を超える「教育ファーム」があると聞いてフランスに研修に行ったのが めの根本であると「教育ファーム」を国全体で推進し、活動する個人・団体の水準の高 さを維持する仕組みを目の当たりにしました。フランスの食育に対する考え方や具体的実 践事例について触れることが、私たちの活動を発展させるための契機になると考え、今回、フランス からゲストをお招きすることになりました。 1日目のフォーラムは、「フランスに行かなくても学べる。本場フランスの食育∼教育ファームと味覚 食育をテーマに、地域を越えた全国レベルの相互参加型の研修会としては、全国初の試みとなる本 フォーラムでは、全国の食育実践者、食育アドバイザー、食育に携わる人たちが一堂に会し、参加者 フランスの教育ファーム 講師 ミシェルさんの教育ファームで7年前研修させ ていただきました。 食育交流委員会スタッフ小松とモクモクジャー ジー牧場スタッフ山中。 同士の輪を広げ、情報交換や実践事例を通してお互いに学びあう仲間づくりができればと考えています。 今回のフォーラムをきっかけに、各地の食育活動のベースアップをし、全国どこでも質の高い食育を ミシェル・ドゥヴォー 酪農家。フランストゥーレーヌ地方 Beaumont-Village 在住。53歳。27、 25、20歳、3人の子供の父親。25 歳の長男とともに農場経営。家屋は築 160年。1998年から教育ファームとして活動。現在は60以上 の学校から年間約2000名が訪問。 <主催者より> 子供たちを受け入れる際に行っていることを、スライドを使っ てお話いただきます。乳搾りをするときやバターつくり体験のと きには、子供たちにはどんな声かけをするのか、現場の具体的 なノウハウについてもお伺いします。 ESCEM ジャパンセンター所長。フランスサント モール市在住。パリソルボンヌ大学卒。日本の大 学との交流、フランス人学生の日本企業への研修 先旋、セミナー、フォーラムなどの企画を担当。 味覚教育の権威ジャックピュイゼ氏がトゥールで講演した際の通訳を努め たことから、フランスの教育ファーム、味覚教育にも通じる。 <主催者より> 小学生課程のカリキュラムに組み込まれる味覚教育を経験した4人の子 供の母でもあります。味覚教育カリキュラムはどのようなものか、味覚教 育を通じて子供達にどんなことが起こったのか。フランスの味覚教育と教 育ファームの取組みについてお話いただきます。 命を食べるワークショップ 講師 ホールアース自然学校 受けられる環境を作り、将来的には、( 学校などの ) 需要と ( 教育ファームの ) 供給をつなぎ、高い水 準で日本の農業や食を支える生活者が育っていくことを目指しています。 全国食育交流フォーラム2011 で思う存分楽しみ、学び、実践につなげて下さい! 1952年佐賀県唐津市生まれ。食環境ジャー ナリスト、食総合プロデューサー。 執筆活動のほか食育と地域づくりを連携させた 食のワークショップのプラニング学校を対象とした公開授業。全国の食か らの地域再生や食育、食のワークショップなどをテーマにした各地の新し い取り組みを運動と実践と出版を通じて広く伝えている。総務省地域力創 造アドバイザー、農林水産省ブランド化支援事業プロデューサー、内閣官 房地域活性化応援隊地域活性化伝道師。 2月24日 開場・受付 (会場/あやま文化センター モクモクより車で3分) 朝食 (宿泊された方) 7:30 9:00 開会式・全体会 基調講演 レモン洋子氏「フランスの教育ファームと味覚教育の魅力」 オープンキャンパス開校 (モクモク内各会場にて) 休憩 自由参加・各自解散 パネルディスカッション パネリスト:Michel Devault(フランス・酪農家)・金丸弘美(食環境ジャーナリスト) 小松浩也(モクモク手づくりファーム) ・松木愛(さいさいきて屋) オープンキャンパス終了 16:00 伊賀の里 モクモク手づくりファーム工場長 情報交換会 松尾 尚之 氏 時間 9:00 野菜塾 市場 のんびり バーベキュー 手づくり体験 おかえり 学習教室 ビアハウス 教室B館 集会所 A 【食を知る】 講師として 食育プログラムの 講座を1コマ 持つ事ができます。 【世界を学ぼう!】 フランスの教育ファーム 講師:遠藤 隼 【映画会】 モクモク カフェ 【参加募集】 バターづくり体験を 通して考える 酪農ワークショップ おかえり ビレッジ ポスター セッション 活動事例 発表会 三重 スケジュール 【学んで食する】 11:00 食肉加工の職人技と 豚半頭を まるごと食べる会 (昼食込) 【世界を学ぼう!】 フランスの味覚教育 講師:レモン洋子 12:00 【公募枠】 【食卓の向こう側】 講演会 【食を知る】 【食を知る】 通販カタログライターと 豚肉をとことん学ぶ会 【食を知る】 【デザインする】 原木しいたけ栽培 職人に学ぶ チラシ・教材を デザインする人に おすすめ!! 「すぐに使える POPセミナー」 【お米の ワークショップ】 講師:金丸弘美 【酪農ワークショップ】 【公募枠】 講師として 食育プログラムの 講座を1コマ 持つ事ができます。 ゲスト講師セミナー・ワークショップ いちご摘み体験と 大福づくり (食育交流バージョン) 手づくり ウインナー 教室 (食育交流バージョン) 公募・募集 セッション 【OKAERiビレッジ】 モクモク会場エリアMAP 【PaPaビアレストラン】 集会所A・B 23日/交流会 ( 夕方∼) 24日/特別食育バイキング 全国の食育状況を一挙に紹介 !! ポスターセッションも開催 (エントリー受付中 !) (ランチ) 映画会“食卓の向こう側” “命を食べる”ワークショップ 【地ビール工房】 ブルワリーマスターの ビール講座開催 【手づくり体験C館】 【バーベキュービアハウス】 モクモク創業より開始の食育 豚半頭をまるごと食べる 豚肉をとことん学ぶ 手づくりウインナーと 手づくりパン教室を体験。 【いちごハウス】 乳搾り体験を 通して考える 酪農ワークショップ 【農村料理の店もくもく】 ランチには食育御膳がおすすめ! いちご摘み教室 ※会場はモクモク手づくりファーム内各施設 ※内容は変更することがあります。 ※プログラムによって実費負担が必要となるものがあります。 ※プログラムの定員は、30∼40 名です。 ※ご希望のプログラムにご参加いただけないこともあります。ご了承ください。 モクモクスタッフ 講師セミナー いちご ハウス 中学時代、有吉佐和子の「複合汚染」を読み、 ふるさとの野山がおかされていくわけを知る。百 姓を志し、東京農業大学拓殖学科に進学するも、 深遠なる「農」の世界に触れ、実践者となることを断念。側面から支援する 側に回ろうと西日本新聞社に入社。システム開発部、日田支局、筑豊総局、 経済部などを経て、現在、編集企画委員会で「食、農、 くらし」を担当。1961 年生まれ。福岡県出身。 場所/バーベキュービアハウス 手づくりハム工房の工房長として良質、安全なハム・ ソーセージづくりを手がける。主力のハム・ソーセージはも とより、パン、パスタ、菓子、地ビールなどの「地場生産に 直結した農畜産品」に加工・製造の旗ふり役を担う。テレ ビチャンピオンハム職人優勝者でもある。 モクモク体験教室の 特別バージョン 手づくり パン教室 (食育交流バージョン) 地ビールマスターによる 地ビール工房ツアー 講師:佐藤 弘 14:00 手づくり体験 教室C館 講師として 食育プログラムの 講座を1コマ 持つ事ができます。 13:00 16:00 (昼食込) 未来の食卓 講師:ミシェル・ドゥヴォ− 15:00 ジャージー 地ビール ブルワリー教室 牧場 【命を食べる ワークショップ】 【酪農ワークショップ】 【公募枠】 原木しいたけ栽培 職人に学ぶ おかえり 集会所 B 体験教室 【ジャージー牧場】 酪農ワークショップ フリーバーンで飼育している酪農。 牛の生活をかいま見ることができる。 場所/おかえりビレッジ集会所A 佐藤 弘 氏 豚半頭まるごと食べる会 講師 懇親会立食パーティー(会場/モクモクPaPaビアレストランにて) 24日 オープンキャンパス スケジュール 場所 “食卓の向こう側” 講師 西日本新聞社 編集企画 閉会式 10:00 in 金丸 弘美 氏 2月23日 16:45 18:30 20:30 場所/体験教室B館 食環境ジャーナリスト、 食総合プロデュサー 全体スケジュール 12:00 13:00 13:30 15:00 15:15 遠藤 隼 氏 場所/おかえりビレッジ集会所B ホールアース自然学校職員。26歳。現在全 国2000校を超える自然学校の先駆者的存在 である同学校は個人.団体向けの自然体験プ ログラムのほか、エコツーツーリズム研究、災 害救援、指導者養成、地域振興、国際協力、環境省・JICA 等の受託事業、 幅広い分野で活動する、創立27年の日本で最初の自然学校。 <参加者の方に一言> 家畜動物との接点が少なくなってきた今、庭先で家畜動物の「命」 をいただく(屠畜をする)機会はめっきり減りました。しかし「命」を いただくコトは誰もが毎日行っているコト。だからこそ、自分の目で実 感してください。 お米のワークショップ 講師 寒い時期ですが、その寒さを吹き飛ばすくらい感動あり、笑いありの食育体験を三重県・伊賀の地 場所/のんびり学習牧場 Michel Devault フランスの味覚教育 講師 Remon洋子 氏 場所/のんびり学習牧場 7年前。豊かな社会の形成と継承すべき優れた文化や伝統的な価値あるものを見極めるた 教育∼」、2日目のオープンキャンパスは、 「自分で選べる。楽しい参加&実践プログラム」としました。 24日オープンキャンパス セミナー講師ご紹介 【手づくり体験B館】 お米のワークショップ ゲスト講師/金丸氏 【モクモクカフェ】 活動発表会 【のんびり学習牧場】 【元気な野菜塾市場】 原木しいたけの すべてを学ぶ 菌床しいたけとの違いがわかる ! フランスの教育ファーム ゲスト講師/ミシェル氏 フランスの味覚教育 ゲスト講師/レモン洋子氏 POP セミナー
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