み みん んこ こん ん 民魂の音を聴く 東欧ユダヤ民族音楽〈クレズマー〉と現代世界 k h u r b m tikun 3・11原発震災による〈大破局〉の年、〈修復〉へのささやかな願いを込めて <プログラム> 12:30 開場 13:00~15:15 Ⅰ.イディッシュダンス・ワークショップ 講師:吉田佐由美 演奏:オルケステル・ドレイデル 樋上千寿(クラリネット) 白石雅子(アコーディオン) 15:30~17:00 Ⅱ. 「クレズマーの文化史」を横断する ゲスト:平井玄 大熊ワタル 伊東信宏 黒田晴之 17:10~18:40 Ⅲ.ジンタらムータ・コンサート 演奏:ジンタらムータ 大熊ワタル(クラリネット) 佐藤芳明(アコーディオン) 磯部舞子(バイオリン) ギデオン・ジュークス(テューバ) こぐれみわぞう(ちんどん太鼓) < [ <日 日時 時> >2 20 01 11 1年 年1 11 1月 月2 27 7日 日( (日 日) ) [参 参加 加無 無料 料・ ・事 事前 前登 登録 録不 不要 要] ] < <場 場所 所> >大 大阪 阪大 大学 学( (豊 豊中 中キ キャ ャン ンパ パス ス) )2211 世 世紀 紀懐 懐徳 徳堂 堂ス スタ タジ ジオ オ( (イ イ号 号館 館・ ・2 2階 階) ) 大阪大学 21 世紀懐徳堂アクセスマップ:http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/access お問い合わせ:e.pithecanthropus@gmail.com 070-5600-3611(赤尾) <主催> 神戸ユダヤ文化研究会、大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」 「イディッシュ語文化圏における芸術活動の研究」(文部科学省科学研究費:基盤研究B)、大阪大学MCE研究会 < < 日 時 > 2 0 1 1 年 1 1 月 2 7 日 日 <日 日時 時> >2 20 01 11 1年 年1 11 1月 月2 27 7日 日(((日 日))) み み ん こ ん みん んこ こん ん 民 民魂 魂の の音 音を を聴 聴く く < < 場 所 > 大 阪 大 学 豊 中 キ ャ ン パ ス <場 場所 所> >大 大阪 阪大 大学 学(((豊 豊中 中キ キャ ャン ンパ パス ス))) 東 東欧 欧ユ ユダ ダヤ ヤ民 民族 族音 音楽 楽〈 〈ク クレ レズ ズマ マー ー〉 〉と と現 現代 代世 世界 界 <プログラム> [[[参 参 加 無 料 事 前 登 録 丌 要 参加 加無 無料 料・・・事 事前 前登 登録 録丌 丌要 要]]] 222111 世 世 紀 懐 徳 堂 ス タ ジ オ イ 号 館 2 階 世紀 紀懐 懐徳 徳堂 堂ス スタ タジ ジオ オ(((イ イ号 号館 館・・・2 2階 階))) [[左 左下 下図 図参 参照 照]] <プロフィール> 吉田佐由美 12:30 開場 ベルリン在住、グラフィックデザイナー。イディッシュ・ダンスを Walter Zev Feldman, Michael Alpert, Helene Domergue ら欧米第一線のダンサーに師事。クレズマー音楽&イディッシュ・ダ 13:00~15:15 ンスを最もよく知る数少ない日本人の一人。 Ⅰ.イディッシュダンス・ワークショップ オルケステル・ドレイデル 講師:吉田佐由美 リーダーの樋上千寿が、シャガールの描く楽士が奏でる音楽を追究する中でクレズマーに出 演奏:オルケステル・ドレイデル 会い、2003 年春に白石雅子と結成。シャガール芸術の源泉のひとつとなったイディッシュ文 樋上千寿(クラリネット) 化との関連で伝統的なクレズマー音楽を紹介する演奏&講演活動を続けている。 白石雅子(アコーディオン) 平井玄 1952 年新宿生まれ。群衆思想/音楽文化論。中学でロックを棄て、ジャズの深海に溺れる。 15:30~17:00 40 歳で浮かび上がるとクレズマーの小舟に救われる。今夏、ロンドン暴動でソニーの倉庫が炎 Ⅱ. 「クレズマーの文化史」を横断する 上した。そこから音楽を考え直したい。著書に『愛と憎しみの新宿』『千のムジカ』『ミッキーマウ ゲスト:平井玄 スのプロレタリア宣言』『引き裂かれた声』『暴力と音』『破壊的音楽』『路上のマテリアリズム』な 大熊ワタル ど。 伊東信宏 大熊ワタル 黒田晴之 シカラムータ/ジンタらムータの他、ソウルフラワーモノノケサミットや演劇とのコラボなど幅広 い活動。ロックバンドでの活動開始後、20 代半ばでチンドン屋に弟子入りし、クラリネットを街頭 17:10~18:40 で修行。東京のシーンでクレズマーを演奏した最初期の一員でもある。 Ⅲ.ジンタらムータ・コンサート 伊東信宏 演奏:ジンタらムータ 1960 年生まれ。大阪大学文学部、同大学院修了。大阪大学大学院文学研究科教授(音楽 大熊ワタル(クラリネット) 学)。博士(文学)。著書に『バルトーク』、『中東欧音楽の回路』(サントリー学芸賞)など。朝日 佐藤芳明(アコーディオン) 新聞、NHK-FM などで解説、批評を担当。 磯部舞子(バイオリン) 黒田晴之 ギデオン・ジュークス(テューバ) 松山大学経済学部教員。なぜか 20 世紀中頃のドイツ文学をいつもアウトサイダー(ヤーン、カ こぐれみわぞう(ちんどん太鼓) ネッティ、H・フィヒテ)から追っている。ただいまの脳内サウンドシステムでは、ダブとクラウトロッ クをクレズマーに接続させる。第 37 回ドイツ語学文学振興会奨励賞を受賞。著書に『クレズマ ーの文化史――東欧からアメリカに渡ったユダヤの音楽』など。 ジンタらムータ チンドン・ジンタをバックボーンに、ロック・ジャズの最前線で世界の街頭音楽をシャッフルし、 実験性・即興性がシンクロした独自の祝祭的音楽で、国内外で評価の高い「シカラムータ」。 そのアコースティック版・出前ユニットがジンタらムータ。地中海~バルカン~東欧や、中南米 などの民衆音楽を中心に、オリジナル曲も交えて、コンサート会場だけでなく、街頭パレード や、結婚式のパーティーなど、神出鬼没で活動する。 大阪大学 21 世紀懐徳堂アクセスマップ:http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/access お問い合わせ:e.pithecanthropus@gmail.com 070-5600-3611(赤尾) <主催> 神戸ユダヤ文化研究会、大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」 「イディッシュ語文化圏における芸術活動の研究」(文部科学省科学研究費:基盤研究B)、大阪大学MCE研究会
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