第七回『中・日・韓日本言語文化研究国際フォーラム』

大連大学日本言語文化学院
第七回『中・日・韓日本言語文化研究国際フォーラム』
ご 招 請 状
先生
長年来、中・日・韓三ヶ国の学者・研究者よりご支援・ご鞭撻をいただいている大連大
学日本言語文化学院は13年の歳月を経て少しずつ成長しており、お世話になった皆様方
に心より御礼申し上げます。国際情勢は依然厳しいものがあるものの、
「爆買い」の洪水
が中日の民間文化交流を押し進める原動力となっている中、本学院では「第七回中・日・
韓日本言語文化研究国際フォーラム」を今年の9月24日、25日(土、日)の日程で開
催する運びとなりました。
さて、第七回になる本大会のメインテーマですが、いままでの日本言語文化研究の成果
を踏まえ、「爆買い」や「爆学」などに象徴されるような民間から自然発生的に沸き起こ
る異文化間コミュニケーションの潮流に似合うようなグローバル日本語人材育成の方法
論を巡り、中日韓三ヶ国の学者・研究者による検討をしていただきたいと考えております。
2日間の会期で基調講演・特別講演・特別企画・分科会発表・中日韓飲食文化祭などを
予定しておりますので、海浜都市の大連への先生方のご光来を心からお願い申し上げます
(*大会の一般参加は 600 元/1 人の学会費をいただく)
。
記
24日 開幕式、基調講演、特別講演、特別企画、第11回中日韓飲食文化祭
基調講演:
中国日本語教学指導委員会主任・天津外国語大学学長
修
剛
先生
日本国日本語教育学会会長・東京外国語大学教授
伊東 祐郎
先生
韓国日語日文学会前会長・新羅大学教授
崔
光準
先生
日本国国文学資料館前館長・逸翁美術館館長
伊井 春樹
先生
中国日本語教学研究会名誉会長・吉林大学教授
宿
久高
先生
中国日本語教学研究会会長・北京日本学研究センター主任
徐
一平
先生
国立大学協会副会長・九州大学元総長・福岡女子大学学長
梶山 千里
先生
日本国国際アジア民俗学会代表・名古屋大学教授
櫻井 龍彦
先生
中国日本史学会副会長・浙江工商大学東亜研究院院長
王
勇
先生
筑波大学大学院社会科学研究科・文芸言語専攻教授
沼田 善子
先生
特別講演:山梨英和大学学長
風間
広島大学教授・広島県華僑総会会長
特別企画:「水谷修先生等を偲ぶ」
盧
座長:徐
濤先生
一平先生(北京外大)
杉村
崔
重雄先生
泰先生(名古屋大)
光準先生(新羅大)
第11回中日韓飲食文化祭
25日 分科会(日本語学、日本語教育、日本文学、文化経済、翻訳通訳)
閉幕式(その後、金石灘国定リゾート地の散策観光を)
よろしくお願い申し上げます。
大連大学国際交流担当副学長・日本言語文化学院長
宋 協毅
2016年3月吉日
大連大学第七回中日韓日本言語文化研究国際フォーラム
ご参加申込書
お名前:
性別:
所属:
職階:
ご連絡先(大会論文集郵送のため、重要):
郵便番号:
宛先:
電話番号(出迎え、宿泊などの連絡事項のため、携帯電話も必ず記入すること):
事務室や研究室:
携帯電話:
メールアドレス(必ず記入すること):
発表テーマ:
論文テーマ:
作者:
(論文は日本語(6 千文字前後)でお願いします。ご到着時に論文の電子ファイル及びレ
ジュメを 20 部ご持参ください。受付にて電子ファイルのコピーをさせていただきます。)
ご到着の時間:
(
日
時、
便でご到着)
お帰りの時間:
(
日
時、
便でお帰り)
宿泊のご予約:
注:大連大学創想賓館(賓館内装の予定があり、その場合は開発区のビジネスホテルにな
るが、いづれの場合もツインルームで 180 人民元/1 泊)のご予約:
必要の場合のみご記入下さい(
日から
日まで
人で
泊)
招請状の郵送(必要の場合のみご記入下さい):
郵便番号:
宛先:
お申し込みの締め切り:2016年5月30日まで
お申込み方法:
1、メールの場合は、(dldxry@163.com)までお申し込み下さい。
2、手紙での場合は、次の宛先へお願いします:
郵便番号:116622
宛先:大連経済技術開発区学府大街10号
大連大学日本言語文化学院 国際フォーラム係へ
大連大学日本言語文化学院のホームページ:
http://jap.dlu.edu.cn/
大連大学日本言語文化学院
2016年3月吉日