Auto Voice Communication System

AVCS-100N
音声合成システムを使った災害・避難放送システム
Auto Voice Communication System
Auto Voice Communication Systemとは
音声合成エンジンを搭載した自動放送システムです。
拡声器からの放送に加え、リアルタイムにインターネット配信が可能です。
自動放送
インターネット配信
遠隔操作
セットしたテキストや録音
データを自動で放送するた
め、セットが完了したらそ
の場を離れられます。
放送のモニタリングはパソ
コンやスマートフォンで視
聴できます。
登録されているスマートフ
ォン端末からセキュアな遠
隔操作が可能です。
バックアップ電源
多言語対応
フレキシブル
万が一停電しても、バッ
クアップ電源がサポート
します。
英語、中国語、韓国語等
などの多言語テキストの
読み上げも可能です。
放送回数、放送時間の設定、
チャイム、時間、放送元な
どの挿入などフレキシブル
な放送が可能です。
自動放送
テキスト入力
または録音
ストリーミング
本体
バックアップ電源
※本システムには拡声器(PAシステム)は含みません。
※インターネット配信にはブロードバンド接続が必要です。
※バックアップ電源はオプションです。
■ AVCS-100N 主な機能
1 登録済放送リスト
●
7 日時・時間
●
既に保存済の音声テキストデータおよび録音データのリストを
表示、選択できます
2 読み上げ原稿
●
現在の日時・時間を表示します
8 オーディオレベル
●
出力レベルの表示と調整(*2)
音声合成で読み上げるテキストの表示
3 マイク録音
●
9 視聴
●
選択、設定されたデータを1回だけ再生します
肉声放送データを作成するためのボタン
4 放送テキスト
●
10 START
●
選択、設定されたデータで放送を行います。
実行(放送)時はSTOPボタンに変わります
放送テキストの作成、保存ボタン(*1)
5 直接放送
●
11 放送時間・回数
●
マイク入力の音声を直接放送するためのボタン
6 各種設定
●
放送時のオプションを選択します。
各種設定を選択すると詳細なオプション設定メニューが開きます
チャイム:初めにチャイム音を挿入します
時間挿入:放送開始時の時間を挿入します
放送元挿入:放送元名を挿入します
拡声器出力:拡声器に出力します
インターネット出力:インターネットサーバーに出力します
放送時間もしくは放送回数を選択後、設定値をプルダウン
リストから選択します。
12 終了
●
プログラムの終了ボタン
(編集中のデータは一時保存されます)
(*1) 保存したデータは①のリストに反映されます。
(*2) パソコンのオーディオ出力レベルの調整と同じです。
株式会社ムービングクルー
販売代理店
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Printed in Japan
記載内容 2015.05現在