情報コース - 近畿大学工業高等専門学校

■情報コミュニケーションコース
専門分野
応用情報科学, 知識工学, Webマイニング
本科: マルチメディア工学,数値計算法,コンピュー
主要担当授業科目 タ概論,計算機システム
専攻科: 知的情報処理,メディア情報処理
資格・受賞等
社会・学会活動
・図書館情報大学大学院 成績優秀賞
電子情報通信学会,情報処理学会,人工知能学会,
ACM
うだ たかゆき
研究シーズ:
Web 2.0, Webマイニング,
情報推薦, 知識工学
宇田 隆幸
Takayuki UDA
職 名
学 位
学歴・
職歴等
教授
博士(情報科学)
東北大学 大学院情報科学研
究科 応用情報科学専攻 博
士後期課程修了
株式会社日本総合研究所
情報セキュリティ大学院大学
研究シーズ
研究テーマ
現在の研究テーマ:
共生コンピューティング(ソーシャルウェア),
データマイニングに基づく e-learningシステム
2. 「共生コンピューティング(ソーシャルウェア)に関する研
究」 研究員(主な共同研究者:東北大学 情報科学研究科
共同研究・技術相 木下哲男教授)
談・開発等の実績 1. 「世代間コミュニケーションに関する調査研究」 研究支援
担当(主催:NTT東日本/NTT西日本/サンケイリビング新
聞社)
E-Mail
uda@ktc.ac.jp
主な著書・論文・特許等(最近の講演発表を含む)
著書(最近のもの)
8.宇田隆幸, “情報探索の基礎知識,” 2008年9月.
7.宇田隆幸, “VB2005 プログラミング,” 2007年1月.
6.宇田隆幸, “プログラミング入門,” 2004年4月.
5.宇田隆幸, “情報リテラシ,” 2004年4月.
4.宇田隆幸(翻訳), “Database Modeling & Design,” 2000年6月.
学術論文(最近のもの)
11. 宇田隆幸, “擬似投票方式に基づくハイブリッド型情報推薦システムに関する研究,” 東北大学電通談話会記録,
Vol.78, No.2,pp.647-650,2010年3月.
10. 宇田隆幸,木下哲男, “擬似投票方式に基づくハイブリッドフィルタリングシステムにおける推薦予測精度の改良,”
情報処理学会論文誌,Vol.51, No.2,pp.542-554,2010年2月.
9. 宇田隆幸, “擬似投票方式に基づくハイブリッド型情報推薦システムに関する研究動向,” 人工知能学会誌,Vol.25,
No.1,p.160, 2010年1月.
8. 石川徹也,宇田隆幸, “情報フィルタリングの利用システム,” 情報科学技術協会誌,No.56, No.10,pp.458-463, 2006
年1月.
7. 宇田隆幸,藤井敦,石川徹也, “テキスト情報を対象としたハイブリッド型情報推薦システムにおける擬似投票方式,”
情報処理学会論文誌,No.45, No.5,pp.1246-1255, 2005年5月.
国際会議
1. T. Uda, and T. Kinoshita, “Improvement of pseudo-voting method in recommender systems,” Proc. of Workshop on
Information Credibility on the Web (WICOW2007), pp. 41-48, 2007.
登録特許
■情報コミュニケーションコース
専門分野
代数的組合せ論
本科:基礎数学、微分積分学Ⅰ・II、線形代数学、応
主要担当授業科目 用数学
専攻科:応用数学特論、離散数学
資格・受賞等
社会・学会活動
いとう とよはる
伊藤 豊治
Toyoharu ITOH
職 名
学 位
教授
博士(数理学)
近畿大学理工学部数学物理
学科数学コース卒業、大阪教
育大学大学院教育学研究科
学歴・
数学専攻修了、北海道大学大
職歴等
学院理学研究科数学専攻博
士後期課程単位取得退学
北海道工業大学非常勤講師
研究シーズ
研究テーマ
有限体上のデザインの構成とその構造の解析
共同研究・技術相
談・開発等の実績
E-Mail
titoh@ktc.ac.jp
主な著書・論文・特許等
1.Toyoharu ITOH, Akihiro MUNEMASA 'An inequality for primitive translation association schemes', Memoirs of the
Faculty of Science, Kyushu University Series A, Mathematics, 46(2), (1992) 189-194
2.Toyoharu ITOH, 'Brauer functors and Fisher's inequality for t-designs over a finite field with group action', Hokkaidou
Mathematical Journal, 23(1) (1994) 21-34
3.Toyoharu ITOH, 'A new family of 2-designs over GF(q) admitting SL_m(q^l), Geometriae Dedicata, 69(1998) 261-286
■情報コミュニケーションコース
専門分野
ヒューマンインタフェース
主要担当授業科目 プログラミング言語・ソフトウェア工学
資格・受賞等
社会・学会活動
日本機械学会・計測自動制御学会
あさかわ たかし
浅川 貴史
Takashi ASAKAWA
職 名
学 位
准教授
博士(工学)
博士(工学)・神奈川工科大学
学歴・ 創造工学部非常勤講師・株式
職歴等 会社アサップシステム代表取
締役
研究シーズ
研究テーマ
研究シーズ: ヒューマンインタフェース・ユニバーサ
ルデザイン・組込みシステム
研究テーマ:ユニバーサルデザインを考慮した福祉機
器に関する研究
共同研究・技術相 無線筋電計及びウェーブレット解析ソフトフェア
視覚障害者用電子指揮棒システム
談・開発等の実績
E-Mail
asakawa@ktc.ac.jp
主な著書・論文・特許等(最近の講演発表を含む)
学位論文
位置・方位検出装置と音声認識装置による電動車いすの操作支援システムに関する研究(博士論文),神奈川工科大学
学術論文
1 回転アンテナを用いたRFタグ読取装置による位置・方位検出システム,浅川貴史,西原主計,吉留忠史,日本機械学
会論文集(C編), 73巻729号,pp222-228
2 A Detection System of Location and Direction Angle by a RF Tag Reader Using a Rotary Antenna, Takashi ASAKAWA,
Kazue NISHIHARA, Tadashi Yoshidome, Journal of Robotics and Mechatronics, Vol.20 No.1, pp.189-195
3 Operation assistance of a voice-controlled electric wheelchair, Takashi ASAKAWA, Kazue NISHIHARA, Tadashi
Yoshidome, International Conference on Mechatronics and Information Technology 2007, Vol. 6794-2w, 2007, PP.1-6
4 Experiment on Operating Methods of an Electric Wheelchair for a System of Detecting Position and Direction, Takashi
ASAKAWA, Kazue NISHIHARA, Tadashi Yoshidome, Proceedings of the 2007 IEEE International Conference on
Robotics and Biomimetics, 2007, pp.1260-1265
5 A Study of an Evaluation of Universal Design using a Wireless Sphygmograph, Takashi ASAKAWA, Kazue
NISHIHARA, Tadashi YOSHIDOME, Asia International Symposium on Mechatronics 2008, pp.297-302
6 移動平均をもちいた標本標準偏差による指尖脈波の解析,浅川貴史,西原主計,吉留忠史,計測自動制御学会論文集,
Vol.4 No.2, pp.132-134
7 車椅子制御のためのパラボラ集音器による単語認識の効果,浅川貴史,西原主計,吉留忠史,日本機械学会論文集
(C編),75巻752号,pp450-452
■情報コミュニケーションコース
専門分野
画像処理、生体信号処理、情報システム
本科:CAD、プログラミング言語Ⅰ、工学実験、データ
主要担当授業科目 構造とアルゴリズム、ネットワーク工学、ソフトウェア演
習、卒業研究、専攻科:並列計算法、特別研究
資格・受賞等
技術士(電気電子部門)、1級電気工事施工管理技士、第
1種電気工事士、電気主任技術者第3種、高等教諭免許
状[工業](1級、専修)、職業訓練指導員(情報処理、
コンピュータ制御)、電気学会・電子情報通信学会・情報
処理学会奨励賞
社会・学会活動
電子情報通信学会、日本医用画像工学会、日本工学
教育協会、電気工事士技能試験試験員
ま さ き よ ふ み あ き
政清 史晃
Fumiaki MASAKIYO
職 名
学 位
准教授
修士(工学)
[学歴]
徳島大学大学院工学研究科
知能情報工学専攻
博士(前期)課程修了
学歴・ 先端技術科学教育部システム創
職歴等 生工学専攻光システム工学コース
博士(後期)課程在学
[職歴]
株式会社きんでん 情報通信エ
ンジニアリング本部
研究シーズ
研究テーマ
1.画像処理・コンピュータグラフィックス
2.生体信号処理
3.ネットワーク、サーバ管理
4.マルチメディアシステム
1.医療画像診断支援システムの研究開発
共同研究・技術相
2.マルチメディアシステムの開発
談・開発等の実績
3.ネットワーク、サーバ管理
E-Mail
masakiyo@ktc.ac.jp
主な著書・論文・特許等
[発表]
1.「多チャネルSQUIDとMRIによるMEG解析」政清、林田、仁木、西谷、田村:第15回日本ME学会中国四国支部大
会,1992年
2."Neuromagnetic Source Localization with a 64-Channel Superconducting Quantum Interference Device System and
MR Imaging" F.Masakiyo,K.Mino,N.Niki,H.Nishitani,I.Tamura.北米放射線学会 RSNA.'93,1993年
3.「MRI情報を用いた64チャネルSQUIDの脳磁界解析」政清、仁木、西谷、田村:医用画像工学研究会JAMIT Annual
Meeting'93,1993年
4.「MRI情報を用いた64チャネルSQUIDの脳磁界解析システム」政清、三野、仁木、西谷、田村:医用画像工学研究会JAMIT
Frontier'94,1994年
5.「CT画像を用いた腹部センチネルリンパ節の自動抽出に関する研究」政清、久保、河田、仁木、西岡、宮本、島田、西
谷:Asian Medical Imaging Forum ,2007電子情報通信学会信学技報IEICE Technical Report MI2006-175(2007-1) pp.6972,2007年
6.「3次元腹部CT画像からのテンプレートマッチングによるリンパ節抽出法」政清、久保、河田、仁木、西岡、宮本、島
田、西谷:電子情報通信学会2007年総合大会D-16-10 p.293,2007年
7.「マルチモダリティ画像を用いた腹部センチネルリンパ腫特定に関する基礎的検討」政清、久保、河田、仁木、西岡、宮
本、島田、西谷:JAMIT Annual Meeting 2007 日本医用画像工学会 C6-4,2007年
8.「マルチモダリティ画像を用いた腹部リンパ節の特定アルゴリズム」政清、久保、河田、仁木、西岡、宮本、島田、西谷:
電子情報通信学会,信学技報IEICE Technical Report MI2007-57(2007-11)pp.43-48
9.「Detection algotithm of abdominal lymph nodes based on multi-modality image」MASAKIYO,
KUBO,KAWATA,NIKI,NISHIKAWA,MIYAMOTO,Yoshikawa,SHIMADA,NISHITANI:22nd SICE Symposium on Biological and
Physiological Engineering OS15 Computer Aided Diagnosis (CAD)(Harbin).2008
[受賞]
1993年電気学会・電子情報通信学会・情報処理学会四国支部奨励賞受賞
■情報コミュニケーションコース
専門分野
主要担当授業科目
画像解析
情報工学、システムプログラム、言語理論とオートマト
ン
資格・受賞等
社会・学会活動
Editorial board member of International Information
Institute、IEEE member、応用数理学会、電子情報通
信学会
研究シーズ
研究テーマ
研究シーズ: 画像解析、教育工学
研究テーマ:量子化歪みの定量化、変換符号化法の
最適化、学習のモデル化
たにぐち かなえ
谷口 香苗
Kanae TANIGUCHI
職 名
学 位
准教授
博士(理学)
博士(理学)・広島女学院大学
学歴・
助教授、川崎医療短期大学講
職歴等
師
共同研究・技術相 圧縮再生画像の画質評価法および画質改善法に関する研
究
談・開発等の実績 e-Learningシステムの開発
E-Mail
taniguchi@ktc.ac.jp
主な著書・論文・特許等(最近の講演発表を含む)
学術論文(full paper)
1 Model approximation for quantization error on AC frequency (Kanae Taniguchi), the Fifth International Conference on
Information, July, pp.37-40 (2009)
2 Investigation of coding efficiency for widening DCT method (Kanae Taniguchi), International Information Institute,
Vol.12, No.3, pp.563-571 (2009)
3 医学用語教育におけるe-Learning教材改善とその評価 (名木田恵理子,板谷道信,谷口(旧姓 小林)香苗,田中伸
代,David H.Waterbury),川崎医学会誌,No.31,Dec.,pp.47-58 (2005)
4 医学用語教育におけるe-Learning教材開発と運用 (名木田恵理子,田中伸代,板谷道信,谷口(旧姓 小林)香苗,岡
田聚,David H.Waterbury),川崎医学会誌,No.30,Dec.,pp.35-45 (2004)
5 Comparison with Blocking Effect between Four Base Functions in DCT Method and OBDCT Method (Kanae Taniguchi
(T.Kobayashi) and Hideo Sawami),Asian Information-Science- Life Vol.1, No.2, July, pp.31-37 (2002)
6 Optimization Method for Window Function with Quantization Error (Kanae Taniguchi (T.Kobayashi) and Hideo
Sawami), International Information Institute, Vol.5, No.1, Jan., pp.7-16 (2002)
7 Estimation Method on Quantization Error with Extension of Color Still Image (Kanae Taniguchi (T.Kobayashi) and
Hideo Sawami) International Information Institute, Vol.4, No.1, Jan., 71-80 (2001)
8 ブロック歪みの最小化による変換符号化法の最適化 (谷口(旧姓 小林)香苗,澤見英男) International Information Institute, Vol.3
■情報コミュニケーションコース
専門分野
宇宙物理学
本科:電気磁気学,物理,電気情報工学特論,工学
主要担当授業科目 実験
専攻科:電磁気学特論,電気電子工学演習
資格・受賞等
社会・学会活動
ほ ん だ や す こ
本田 康子
Yasuko HONDA
職 名
学 位
学歴・
職歴等
准教授
博士(理学)
神戸大学 大学院自然科学研
究科 環境科学専攻博士課程
修了
関西学院大学大学院 理学研
究科 博士研究員
研究シーズ
研究テーマ
・中学校教諭専修免許(理科)
・高等学校教諭専修免許(理科)
日本物理学会,日本天文学会
1.活動銀河ジェットにおける斜め衝撃波による粒子
加速
・ブレーザー・ジェットにおける高エネルギーニュート
リノ生 成とフラックス計算
2.原始惑星系円盤の輻射スペクトル
・ダスト粒子沈殿による赤外領域超過成分の減少
・連星系における惑星形成の可能性
3.宇宙線空気シャワーのネットワーク型観測
1.宇宙線空気シャワーのネットワーク型観測
共同研究・技術相
(大阪市立大学・大阪市立科学館・大阪府立金岡高
談・開発等の実績
校・兵庫県立姫路高校・大手前高校・樟蔭高校)
E-Mail
yasuko@ktc.ac.jp
主な著書・論文・特許等
1.Honda, Y. S. & Honda, M., Additional Acceleration of Protons and Energetic Neutrino Production in a
Filamentary Jet of the Blazar Mrk 501, Publications of Astronomical Society of Japan, Vol.62, No.3, 2010 (to
be published)
2.Honda, M. & Honda, Y. S.,Transitive X-ray spectrum and PeV Gamma ray cutoff in the M87 jet: Electron
“Pevatron”, Astrophysical Journal, Vol. 654, pp.885-896, 2007
3.Honda, M. & Honda, Y. S., Particle Diffusion and Acceleration by Shock Wave in Magnetised Filamentary
Turbulence, Astrophysical Journal, Vol.633, pp.733-747, 2005
4.Honda, Y. S. & Honda, M., Effects of mirror reflection versus diffusion anisotropy on particle acceleration
in oblique shocks, Monthly Notices of Royal Astronomical Society, Vol. 362, pp.833-837, 2005
5.Honda, M. & Honda, Y. S., Filamentary jets as a cosmic ray "ZAVATRON", The Astrophysical Journal, Vol.
617, pp.L37-L40, 2004
6.Honda, Y. S. & Honda, M., Proton acceleration beyond 100 EeV by an oblique shock wave in the jet of 3C
273, The Astrophysical Journal, Vol. 613, pp.L25-L28, 2004
7.Honda, M. & Honda, Y. S., On exact polytropic equilibrium of self gravitating gaseous and radiate systems:
their application to molecular cloud condensation, Monthly Notices of Royal Astronomical Society, Vol. 341,
pp.164-168, 2003
8.Kobayakawa, K., Honda, Y. S., & Samura, T., Acceleration by oblique shocks at supernova remnants and
cosmic ray spectra around the knee region, Phycial Review D, Vol. 66, pp.083004-1-083004-11, 2002
9.Honda, M. & Honda, Y. S., Self collimation and magnetic field generation of astrophysical jets, The
Astrophysical Journal, Vol. 569, pp.L39-L42, 2002
10.Kobayakawa, K., Honda, Y. S., & Tanaka, S., Moduli effects on neutrino oscillations, Phycial Review D,
Vol. 54, pp.1204-1211, 1996
■情報コミュニケーションコース
専門分野
主要担当授業科目
資格・受賞等
社会・学会活動
計算幾何学
数学
ソフトウェア開発技術者, テクニカルエンジニア(データ
ベース)
日本応用数理学会 正会員、情報処理学会 会員
形の科学会 会員、日本工学教育協会 会員
日本技術士会 準会員
CG Arts 協会 (画像情報教育振興協会) 委員
日本アクチュアリー会 研究会員
かんだ たけし
神田 毅
Takeshi KANDA
職 名
学 位
准教授
博士(工学)
東京大学工学部計数工学科
卒
東京大学大学院工学系研究
科計数工学専攻修士課程修
了
学歴・ 東京大学大学院工学系研究
職歴等 科計数工学専攻博士課程修
了
(株)富士総合研究所入社
<社名変更>みずほ情報総研
(株)
主な著書・論文・特許等
研究シーズ
研究テーマ
1.ロバスト幾何計算
2.ボロノイ図の応用
3.分子計算ソフトウェアの開発
共同研究・技術相
なし
談・開発等の実績
E-Mail
kanda@ktc.ac.jp
発表論文
(1) Takeshi Kanda, Kokichi Sugihara: Comparison of Various Trees for Nearest-Point Search with/without the Voronoi
Diagram, Information Processing Letters, Vol. 84, pp. 17-22, 2002.
(2) 神田 毅, 杉原 厚吉: 分割図形のボロノイ図らしさを測る簡便で合理性のある方法の提案, 形の科学会誌, 第17巻, 第3
号, pp. 167-178, 2002.
(3) 神田 毅, 杉原 厚吉, 森本 康彦: 幾何アルゴリズム加速のための混合演算に関する研究, 日本応用数理学会論文誌,
Vol. 14, No. 2, pp. 117-150, 2004.
(4) Takeshi Kanda, Kokichi Sugihara: Two-Dimensional Range Search Based on the Voronoi Diagram, International Journal
of Computational Geometry & Applications, Vol. 15, Number 2, pp. 151-166, 2005.
国際学会
(1) Takeshi Kanda: Improvement on a Voronoi Fitting Method and Some Considerations, Proceedings of the 2000
International Conference on Parallel and Distributed Processing Techniques and Applications, Vol. II, pp. 675-681, Las
Vegas, Nevada, USA, June 26-29, 2000 .
(2) Takeshi Kanda, Kokichi Sugihara: Hybrid Arithmetic for Acceleration of Geometric Algorithms ― Suitable Error
Estimation for Each of Sign Decisions ―, Proceedings of the 6th Korea-Japan Joint Workshop on Algorithms and
Computation, pp. 37-44, Pusan National University, Pusan, Korea, June 28-29, 2001 .
(3) Takeshi Kanda, Kokichi Sugihara: Scale of Likeness to the Voronoi Diagram, ISM Symposium, Statistics and Discrete
Geometry, Application to Crystallography and Chemistry, p. 10, The Institute of Statistical Mathematics, Tokyo, Japan,
March 25-26, 2002.
(4) Takeshi Kanda, Kokichi Sugihara: Two-Dimensional Range Search Based on the Voronoi Diagram, Computational
Science and Its Applications - ICCSA 2003, Part III, pp. 776-786, Montreal, Canada, May 18-22, 2003.