DLX Excel(エクセル)アドイン

DLX Excel(エクセル)アドイン
DLX により、Excel へのデータのダウンロードが簡単で効率的になります。検索機能のカスタマイズには、複数のオプ
ションがご利用になれます。スプレッドシートを設定すれば、マウスのクリック 1 回で定期的に更新することができま
す。
スプレッドシートの設定には 3 つのステップがあります
1. データ系列を見つける (DLXVG3) - DLXVG3 を開いている場合は、メニューバーの Excel Mode(Excel モードボタ
ン)
をクリックします。DLXVG3 を開いていない場合は、Excel スプレッドシートの DLX メニューから、「Find
Data Series(データ系列を見つける) (DLXVG3)」を選択します。下図のウィンドウが表示されます。
開きたいデータ系列が見つかるまでメニューを閲覧します。データ系列をクリックすると、スプレッドシート内のア
クティブセルにコードが書き込まれます。
プルダウンメニューの Level(レベル)を使用し、計算機能を選んでからデータ系列を選択します。
2. パラメータの設定 (DLXRanger) - コードがスプレッドシートに書き込まれたら、DLX メニューに戻って 「Set
Parameters(パラメータの設定) (DLXRanger)」 を選択し、要求範囲を定義してオプションを設定します。下図の
ウィンドウが表示されます。
-
Date Span Wizard(期間指定ウィザード)を使い、検索対象期間を指定します。
Options(オプション)を選択します。
Range & Position(範囲と位置)の下にあるボタンをクリックし、スプレッドシートにあるデータ系列のコード
を全てハイライトします。
完了したら OK をクリックします。パラメータが設定され、スプレッドシートが以下のようになります。
3. ワークシートを検索する - DLX メニューに戻り、Retrieve(Worksheet)(検索(ワークシート))を選択します。
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