ご あ い さ つ 北海道経済産業局では、平成1 3年4月に、情報産業クラスターとバイオ産業クラス ターの形成を目指す「北海道スーパー・クラスター振興戦略」をキックオフし、これ までにネットワークの拡大、インキュベーション機能の充実、研究開発拠点の整備、 ファンド・つなぎ融資制度の創設等、関係機関との連携による基盤整備などに取り組 み、このような動きを受けて、平成1 4年7月、北海道内のバイオ関連企業等5 5社で構 成する「北海道バイオ産業クラスター・フォーラム」が設立されました。 本フォーラムでは、北海道地域におけるバイオ産業クラスター形成の基本となる産 学官の広域的な人的ネットワークの形成を促進し、ビジネスの拡大や先進的分野にお いて世界に通用するような産業、企業を創出し、新事業が次々と展開する産業集積 (産 業クラスター)の形成を行うことを目的としております。 平成1 9年度からは、バイオ産業と農林水産業、食品産業などの特色ある地域産業と の好循環を目指す「北海道バイオ産業成長戦略」のもと、更なるステージアップを目 指した取り組みを開始しております。 現在、本フォーラム参加企業は1 2 4社まで増加しており、 「ネットワークの形成や連 携促進事業、国内外での各種バイオビジネスイベントへの出展、認知度向上に向けた 広報活動」など、参加企業のビジネス展開の促進等に努めております。 本冊子は、そうした活動の一環として、フォーラム参加企業の製品や事業概要など をご紹介したものです。 本冊子を通じ、道内外における新たなビジネス展開等にご活用いただければ幸いで す。 北海道バイオ産業クラスター・フォーラム事務局 CONTENTS アグリバイオ ㈱アグリバイオインダストリ …………………3 ㈲植物育種研究所 ………………………………4 植物情報物質研究センター …………………5 北海三共㈱ ………………………………………6 ㈱北海道グリーン興産 …………………………7 北海道三井化学㈱ ………………………………8 ㈱前川製作所 ……………………………………9 森産業㈱ …………………………………………1 0 雪印種苗㈱ ………………………………………1 1 ㈱リープス ………………………………………1 2 ㈱ロム ……………………………………………1 3 食品・健康食品 ㈲亜麻公社 ………………………………………1 4 ㈱アミノアップ化学 ……………………………1 5 ㈱アルファビジョン ……………………………1 6 井原水産㈱ ………………………………………1 7 ㈲ A-HITBio ………………………………………18 大高酵素㈱ ………………………………………1 9 ㈱角弘 ……………………………………………2 0 金印わさび㈱ ……………………………………2 1 ㈱ケルプ研究所 …………………………………2 2 ㈱玄米酵素 ………………………………………2 3 コスモ食品㈱ ……………………………………2 4 ㈱スリービー ……………………………………2 5 高砂酒造㈱ ………………………………………2 6 日生バイオ㈱ ……………………………………2 7 日本甜菜製糖㈱ …………………………………2 8 日本ハム㈱中央研究所 …………………………2 9 ニュテックス㈱ …………………………………3 0 ㈱はるにれバイオ研究所 ………………………3 1 ㈱藤井水産 ………………………………………3 2 北海道コカ・コーラボトリング㈱ ……………3 3 北海道石灰化工㈱ ………………………………3 4 北海道糖業㈱バイオ生産部バイオ生産課(札幌)…3 5 ㈱北海道バイオインダストリー ………………3 6 北海道ワイン㈱ …………………………………3 7 ㈱丸勝 ……………………………………………3 8 丸共バイオフーズ㈱ ……………………………3 9 ㈱もち米の里ふうれん特産館 …………………4 0 ㈱山本忠信商店 …………………………………4 1 雪印乳業㈱札幌研究所 …………………………4 2 よつ葉乳業㈱中央研究所 ………………………4 3 化 粧 品 ㈱アビサル・ジャパン …………………………4 4 ㈱粧薬研究所 ……………………………………4 5 ㈱ GEL-Design …………………………………4 6 ㈱東京農大バイオインダストリー ……………4 7 ㈱ノエビア ………………………………………4 8 ノースバイオラボラトリーズ㈲ ………………4 9 ㈲バイオクリエイト ……………………………5 0 バイオマテックジャパン㈱ ……………………5 1 北海道曹達㈱幌別工場 …………………………5 2 医薬・医療 ㈱イーベック ……………………………………5 3 イムノサイエンス㈱ ……………………………5 4 ㈱オンコレックス ………………………………5 5 共成製薬㈱ ………………………………………5 6 ㈱クリニカル・サポート・コーポレーション ……5 7 ㈱札幌イムノ・ダイアグノスティック・ラボラトリー …5 8 ㈱ジーンテクノサイエンス ……………………5 9 ㈱ジェネティックラボ …………………………6 0 ㈱セロテック ……………………………………6 1 ネイチャーテクノロジー㈱ ……………………6 2 ㈱バイオイミュランス …………………………6 3 ㈱バイファ ………………………………………6 4 ㈱ビーエル ………………………………………6 5 ㈱フロンティア研究所 …………………………6 6 ㈱ムトウ …………………………………………6 7 ㈱メディカルイメージラボ ……………………6 8 ㈱免疫生物研究所 ………………………………6 9 研究支援 ㈱イムノバイオン ………………………………7 0 ㈱インジェネックス・バイオテクノロジーズ ……7 1 ㈱エクサム ………………………………………7 2 恵庭リサーチ・ビジネスパーク㈱ ……………7 3 ㈱化合物安全性研究所 …………………………7 4 北日本化学㈱ ……………………………………7 5 ㈲クロモソームサイエンスラボ ………………7 6 ㈱札幌バイオ工房 ………………………………7 7 シグマアルドリッチジャパン㈱ライフサイエンス事業部 …7 8 ㈱新薬開発研究所 ………………………………7 9 ㈱ GP バイオサイエンス ………………………8 0 日本食品分析センター千歳研究所 …………8 1 ㈱プライマリーセル ……………………………8 2 ㈱ホクドー ………………………………………8 3 北海道システム・サイエンス㈱ ………………8 4 北海道和光純薬㈱ ………………………………8 5 ㈱ラボ ……………………………………………8 6 設備・機械 ㈱朝日工業社北海道支店 ………………………8 7 エア・ウォーター㈱ ……………………………8 8 ㈱小川アドバンテック複合技術研究所 ………8 9 シーズテック㈱ …………………………………9 0 ㈱セテック ………………………………………9 1 ㈱電制 ……………………………………………9 2 早坂理工㈱ ………………………………………9 3 環 境 ㈱アクト …………………………………………9 4 ㈱エコニクス ……………………………………9 5 ㈲オーテック・ラボ ……………………………9 6 コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド コーンズ・バイオガス …9 7 ㈱静内衛生社 ……………………………………9 8 ㈲バイオトリート ………………………………9 9 ㈱バイオラファー ………………………………1 0 0 ㈱ヒューエンス …………………………………1 0 1 ㈲フジバイオン技研 ……………………………1 0 2 ㈱フレイン・エナジー …………………………1 0 3 ㈱ペカルト化成 …………………………………1 0 4 ㈱北海道環境バイオセクター …………………1 0 5 緑産㈱ ……………………………………………1 0 6 バイオインフォマティクス 伊藤忠テクノソリューションズ㈱ ……………1 0 7 ㈱シーズ・ラボ …………………………………1 0 8 ㈲ニュートン・グラフィックス ………………1 0 9 経営・販売支援 ㈱ HVC 戦略研究所 ……………………………11 0 サプリアート㈱ …………………………………1 1 1 ㈱ヒューマン・キャピタル・マネジメント ……1 1 2 ※各企業のバイオ関連業務における主たる業務で区分しています。 株式会社 アグリバイオインダストリ ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は2 0 0 6年4月に設立された北海道大学農工医発ベ ンチャーであり、北海道の遠隔地であるというハンディ 化 を克服し、大学の農学、工学、医学、商学といった異な 粧 る分野に蓄積されたテクノロジーを結集し、高付加価値 品 の新素材生産を産業化し、わが国経済の活性化と雇用創 出に貢献することを目標にしています。具体的には、北 海道内で多く栽培されているビート(甜菜)の非食用部 分などを原料としたバイオプラスチック(バイオポリエ 銭函プラント外観 ステル、バクテリアセルロース、乳酸)の生産を行って 医 薬 ・ 医 療 います。これらの素材を従来の石油由来プラスチックに代替し、広く工業用途に利用することに より、カーボンニュートラルによる低炭素社会の実現に貢献します。また、元来これら素材が有 する生体親和性を活用した化粧品や医療用途などへの展開を追求しています。このような生体か ら地球にまで優しい製品づくりにより、新しい環境の世紀に向かうにあたって、大きなポテンシ 研 究 支 援 ャルを有する企業であることを自負しています。 会 社 概 要 所 在 地 〒0 4 7―0 2 6 1 小樽市銭函3丁目5 1 9番地1 1 代 表 者 代表取締役 CEO(CTO 兼任) 松島 得雄 設 備 ・ 機 械 環 TEL. 0 1 1―6 6 2―6 5 1 2 FAX. 0 1 1―6 6 2―6 5 1 3 境 URL http : //www.agribio.co.jp/ 設立年月 平成1 8年4月3日 資 本 金 2億5 0 0万円(資本計3億9, 3 2 0万円) 従 業 員 9名(平成2 2年度2月現在) 連携大学 北海道大学(工学研究科、農学研究科、医学研究科) 小樽商科大学ビジネススクール 事業概要 植物プラスチック原料としてのバイオポリエステルの研究開発、製造及び販売 植物素材由来としての乳酸の研究開発、製造及び販売 バクテリアセルロース(BC)の研究開発、製造及び販売 など E―mail : info@agribio.co.jp 3 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 有限会社 植物育種研究所 企業紹介 種子は植物の始まりです。当社は種子にこ だわり、北海道の気候に合うオリジナルの野 化 粧 品 菜・草花の開発を行っています。 野菜は、タマネギを中心に取り組んでいま す。ケルセチン含量が高い高機能タマネギ 「さ らさらレッド」 、札幌市のタマネギブランド 医 薬 ・ 医 療 「さつおう」など、ユニークな品種の開発で 地域の特産品を創出しています。また、種子 の供給のみならず、青果流通、健康食品素材 の開発など、幅広く取り組んでいます。 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 北海道大学発ベンチャーとして、 「先端のサイエンスとアグリカルチャーの現場をつなぐ」を モットーとしています。当社の種子は北海道をはじめ、米国、ヨーロッパなど海外にも販売され ています。 主な取扱商品 野菜種子(特にタマネギ:用途別、地域特産となるユニークな品種) 、草花種子 (宿根草、ハーブ) 、機能性素材(タマネギ由来ケルセチン等) 、農業に関するコンサルティング 会 環 境 社 概 所 在 地 〒0 6 9―1 5 1 1 夕張郡栗山町中央2丁目4 5 代 表 者 取締役社長 岡本 大作 要 TEL. 0 1 2 3―7 2―5 6 8 0 FAX. 0 1 2 3―7 2―5 6 8 0 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 URL http : //www.ikushu.com 設立年月 平成1 5年3月 資 本 金 3 0 0万円 従 業 員 3名 業 種苗 種 事業概要 野菜・花卉に関する育種、種苗生産、輸出入、植物由来機能性成分を利用し た製品開発 連 絡 先 取締役社長 岡本 大作 E―mail : info@ikushu.com 4 社団法人 植物情報物質研究センター ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は、 「植物情報物質プロジェクト(科学技術 振興事業団、1 9 9 3年終了) 」の研究成果を受け継ぎ、 化 植物情報物質(アレロパシー物質や機能性成分な 粧 ど)の応用研究やその実用化に取り組んできていま 品 す。最近は、国内外の学会への報告や論文発表に加 え、企業との製品化・商品化研究が活発化しており 医 薬 ・ 医 療 ます。当社の試験農場では、農薬使用量を低減し、 消費者ニーズに合った新しいコンセプトの「見て・ 育てて・食べて楽しむポットハーブ」を実験生産し 店頭で販売中のポットハーブ ております。また、会員企業と共同でその「栽培生 産システム(プラントエコファクトリー) 」を考案し、2 0 0 3年に発明協会から「特許庁長官奨励 賞」を授与されました。この「ポットハーブ」は、北海道や全国の消費者に好評で、今後の本格 的な普及が期待されます。その他「血流改善効果を有する、温めて食べるハーブゼリー」の商品 研 究 支 援 化や機能性を検証した室内芳香剤などの商品化に成功しました。 主な取扱商品 ポットハーブ 設 備 ・ 機 械 会 所 在 地 社 概 要 〒0 6 1―1 3 7 4 恵庭市恵み野北3丁目1番1 環 恵庭リサーチビジネスパークセンタービル 代 表 者 境 理事長 角田 英男 TEL. 0 1 2 3―3 6―4 6 8 6 FAX. 0 1 2 3―3 6―4 6 9 3 URL http : //www.phoenix―c.or.jp/planteco/ 設立年月 平成5年1 0月 従 業 員 8名 事業概要 植物の持つ様々な機能性を食品産業、農業環境分野に応用するための研究開 発及び機能性成分に富んだ植物を大量、安定、生産するための高度生産シス テムの研究開発 連 絡 先 理事長 角田 英男 E―mail : planteco@phoenix―c.or.jp 5 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 北海三共 株式会社 企業紹介 当社は1 9 5 1年以来、道内で唯一研究開発から製造販売 までを行う農薬総合メーカーとして道内市場のシェアー 化 粧 品 第1位を保ってきました。現在も天然物農薬、微生物資 材、機能性肥料等の開発を行っております。 1 9 8 8年から植物バイオ事業に着手し、いちご等の苗の 育種・生産販売を行っております。いちごの四季成性品 医 薬 ・ 医 療 3 8) 」を開発し、 「高設栽培法」や、 「土 種「夏実(HS―1 本社・研究棟および北広島工場 に触れない採苗法」の普及に努めております(道南農試との共同研究) 。また、産業技術総合研 究所(札幌市)との共同研究により遺伝子導入による機能性食品、機能性物質生産用いちごを開 発中です。 研 究 支 援 さらに近年の世界的な食の安全・健康志向に対応して抗酸化物質及び免疫細胞活性化物質を大 量に含む白樺のきのこの健康茶「カバナタケ」や小果樹「アロニア」の果実・ジャム等を発売。 道立食品加工研究センター(江別市)及び内科医ドクター小川(札幌市)の協力により客観的、 学術的見地から評価を受けております。今後も健康食品分野の開発を進めていきます。 設 備 ・ 機 械 3 8」 、 「すずあかね」 (品種登録申請中) 、健康茶「カバナタケ」 、 主な取扱商品 イチゴ苗「HS―1 小果樹果実「アロニア」製品 会 環 境 社 概 所 在 地 〒0 6 1―1 1 1 1 北広島市北の里2 7番地4 代 表 者 取締役社長 津田 憲一郎 要 7 0―2 1 0 0 FAX. 0 1 1―3 7 0―2 0 5 0 TEL. 0 1 1―3 URL http : //www.hokkaisankyo.co.jp バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 設立年月 昭和2 6年1月 資 本 金 3億3, 1 0 0万円 従 業 員 1 8 5名 業 種 製造業 事業概要 農業用薬剤、林業用薬剤、家庭園芸用薬剤、ゴルフ場用薬剤、水稲育苗用人 工床土、園芸育苗用人工床土、道路・公園管理用薬剤、種苗・花卉、健康食 品、機能性肥料の製造・販売ほか 連 絡 先 農業科学研究所 奥田 裕志 E―mail : okuda@hokkaisankyo.co.jp 6 株式会社 北海道グリーン興産 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は、ゴルフ場の土壌づくりや芝の技術管理を行う会社 として発足しましたが、 「アグロミック S・K 生菌」との出 化 会いから、未踏の域にあった同菌株の「厚膜胞子」利用に挑 粧 戦してきました。世界で未開発のこの技術は現在、培養段階 品 をクリアして製剤開発に入っています。 「厚膜胞子」とは種族の維持をかけ、栄養物質を集め、細 胞壁の厚い2重の膜をつくり、不適な環境に耐えて生き抜く パイロットプラント(培養槽) 胞子です。元来トリコデルマの胞子1g 中、分子胞子は数億個ありますが、 「厚膜胞子」は数百 個しか存在しません。分生胞子の発芽率は2 0%以内ですが、 「厚膜胞子」は9 0%以上と高い発芽 医 薬 ・ 医 療 力を示し、それが根圏に与える効果の差となります。更に特筆すべきことは、 「アグロミック S・ K―5―5」菌株が、新規のアミノ酸配列をもつ酵素を産生し、この産生物質が植物の生理学上の作 用に直接かかわり収穫量の増収と旨味、糖度、色調、貯蔵性を大きく向上させることです。 主な取扱商品 アグロミック S・K―5―5、スーパーアミノオール、豆核酸 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 0 0 1 札幌市中央区北1条西1 8丁目1番地 アークビル大通 代 表 者 代表取締役社長 佐々木 進 4 4―5 2 8 8 FAX. 0 1 1―6 4 4―5 1 5 3 TEL. 0 1 1―6 URL http : //www.h―greenkousan.co.jp/ 設立年月 昭和6 1年8月 資 本 金 4億9, 6 0 0万円 従 業 員 1 2名 業 種 「Trichoderma harzianum Rifai S・K―5―5」菌のバイオ資材の開発と製品の製造及び国 内・世界各国への販売。その他微生物のバイオテクノロジー関連開発業務 事業概要 当社がゴルフ場造成地より検索の上分離培養の結果新規糸状菌(トリコデルマハルジ アナムリファイ層菌株)と同定、培養技術を開発し、4種類の産生物質を同定、当初分 生胞子を開発の上、1 9 9 7年より植物の活性付与を目的として全国にテスト販売をして効 果を確認した。二次開発として国内初の Chlamydospore(厚膜胞子)による製剤の研究 開発中。更に本菌株が産生する物質(新規アミノ酸配列を持つもの)を利用した、世界 中の土壌条件に対応するオールマイティな植物活性促進剤を開発し、ワールドワイドな 世界唯一の微生物資材を開発しており、2 0 0 6年にミニプラントを開発し2 0 0 7年より乾燥 製剤の開発の為の試験培養に着手した。2 0 0 8年に乾燥剤の製造に成功。同時にフィール ドテストを実施し、効果にブレのない技術の開発を実証。2 0 0 9年春より全国向けに試験 販売を開始する予定。 E―mail : h.g.k.ss@alpha.ocn.ne.jp 7 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 環 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 北海道三井化学 株式会社 企業紹介 当社は2 0 0 0年に、北海道市場で存在感を発揮で きる化学企業を目指して、三井化学㈱から分社独 化 粧 品 立しました。 三井化学北海道工場時代から培ってきた培養・ 発酵等のバイオ技術をベースにして、 「環境化学」 をキーワードとして、動植物の生育環境改善・収 医 薬 ・ 医 療 量増を促す製品や未利用資源を有効活用した製品 の新規開発及び用途開発を進める一方、植物細胞 培養を核とする独自の技術を生かして「道産生物 培養槽 資源」の有効利用を図って参ります。 研 究 支 援 現在、ペット及び家畜の健康増進用サプリメントを販売していますが、いずれの製品も顧客か ら好評を得ております。 又、従来から製造・販売しています木質系接着剤及び紙力増強剤並びにホルマリンキャッチ ャー剤等主力製品における VOC 規制対応等の、ユーザーニーズに的確に対応するための研究開 設 備 ・ 機 械 発にも積極的に取り組んでおります。 会 環 境 社 概 所 在 地 〒0 7 3―0 1 3 8 砂川市豊沼町1番地 代 表 者 代表取締役 中原 正博 要 TEL. 0 1 1―2 3 3―2 3 0 0 FAX. 0 1 1―2 3 3―2 0 4 3 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 設立年月 平成1 2年4月 資 本 金 1 5億円 従 業 員 5 4名 業 種 化学工業、バイオケミカル 事業概要 木質系接着剤、紙加工剤、植物活力剤「アミノゲン」の製造・販売及び三井 化学製品の販売、家畜飼料添加剤の製造 植物細胞培養、環境等の分析 連 絡 先 代表取締役 中原 正博 E―mail : masahiro.nakahara@mitsui―chem.co.jp 8 株式会社 前川製作所 企業紹介 弊社は1 9 2 4年創業以来、産業用冷凍機の製造、冷凍・冷却技 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 術を核に、時代のニーズにおこたえし、食品、エネルギー関連、 ケミカルプラントなど様々な分野へと活動の幅を広げてまいり 化 粧 ました。 近年では、調和と循環を軸にした安定的に持続・発展が可能 品 な社会を実現するために、環境、資源・エネルギー、食糧・健 康、仕事の質の向上をテーマに新たな技術分野へと取り組んで おります。 特に、食糧・健康分野においては、植物の体内に存在する共 医 薬 ・ 医 療 生菌「エンドファイト」 を用いた環境保全農業への取組みを行っ ております。2 0 0 0年よりそれまで芝草や牧草の農薬削減のため に開発利用してきたエンドファイトの農業分野での実用化に向 けた研究に着手しました。東北大学との共同研究によりイネに 研 究 支 援 効果がある共生菌を特定し、農林水産省からの支援で行った室内実験を3年行いました。2 0 0 6年 度からは、北海道美唄、岩見沢などで実証実験を実施し、環境への養分・農薬負荷を軽減し、収 生産拠点:国内3箇所(守谷工場、東広島工場、佐久工場) 、海外6箇所 設 備 ・ 機 械 会 環 量増を可能にする効果を確認しています。 社 概 要 所 在 地 〒1 3 5―8 4 8 2 東京都江東区牡丹3丁目1 4番1 5号 代 表 者 代表取締役社長 田中 嘉郎 境 TEL. 0 3―3 6 4 2―8 1 8 1 FAX. 0 3―3 6 4 3―7 0 9 4 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス URL http : //www.mayekawa.co.jp 設立年月 大正1 3年5月1 5日 資 本 金 1 0億円 従 業 員 2, 2 0 0名 事業概要 産業用冷凍機及び各種ガスコンプレッサーの製造販売、プラントエンジニア リング 連 絡 先 北海道支店 TEL. 0 1 1―6 3 1―2 0 5 2 FAX. 0 1 1―6 3 1―2 0 5 3 E―mail : singoïtakada@mayekawa.co.jp 9 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 森産業 株式会社 企業紹介 当社は十勝地方で昭和5 1年に創業いたしました。当社の基本思想である 「自 然志向」を基盤として、地域にかけがえのない会社となるため、お客様に自 化 粧 品 信の持てる商品を提供し続けております。当社のメイン商品である 「十勝バー ク」は、木工場から出される木皮と、畜産業者の牛舎で排出される牛フンな どの有機物を混合させ、高温で1年間発酵させた熟成堆肥です。当社では、 この十勝バークをベースとして、園芸培養土、芝生目土、植生・造園商品、 医 薬 ・ 医 療 農業培土の開発・製造・販売を行っています。 また、各畜産業者の家畜排泄物処理を手助けするた め、畜産廃液処理法の研究や効率的な完熟堆肥製造装置 の開発を進めています。さらに、2 0 0 4年からは用土から 研 究 支 援 派生して野菜等の植物生産に取り組んでおります。 主な取扱商品 園芸培養土:みどり 十勝バーク 芝生目土:「グリーンショット」シリーズ 設 備 ・ 機 械 植生・造園商品:十勝バーク1号 十勝バーク3号 フォレスト2号 農業培土:ポット培土 ビート培土 トマト培土 菜花培土 生鮮野菜 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒0 8 0―1 2 6 3 河東郡士幌町字中音更基線1 6 8番地 代 表 者 代表取締役社長 森 雅三 1 9 1 FAX. 0 1 5 6 4―5―3 1 1 1 TEL. 0 1 5 6 4―5―3 URL http : //www.forexïmori.com/ バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 設立年月 昭和5 1年6月 資 本 金 8, 1 0 0万円 従 業 員 3 1名 業 種 バーク堆肥・園芸培養土・緑化基盤材・農業培養土 事業概要 ①バーク堆肥並びに発酵肥料の製造及び売買 ②農業及び園芸資材の仕入れ及び販売 ③農産物の栽培試験、研究業務 連 絡 先 研究開発室 係長 佐々木 敏晃 E―mail : toshiakiïsasaki@forexïmori.com 10 ア グ リ バ イ オ 雪印種苗 株式会社 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は、昭和2 5年に雪印乳業株式会社の種苗部門が分 離、独立して誕生しました。 「健土健民」を企業理念とし、 化 技術と誠意で「農業奉公」という社是の元に、農業の支援 粧 を通じて「健全な環境づくり(エコアップ) 」をテーマに 品 事業を推進しております。 「酪農畜産部門」 、 「畑作園芸部 門」 、 「環境緑化部門」の3部門で事業を展開し、それぞれ の部門が「環境保全型農業の支援」を基軸に有機的に結び 雪印種苗本社社屋 ついています。研究開発面では、北海道(寒冷地) 、千葉(温暖地) 、宮崎(西南暖地)と全国に 研究拠点を設置し、現地密着型の研究開発・普及指導を行っております。特に、自然界に存在す 医 薬 ・ 医 療 る生物の作用で環境を改善していく「バイオ―レメディエーション」 に関する研究分野に着目し、 その多大な可能性の追求に注力しております。営業面では、国内に2つの統括支店と1 9ヶ所の営 業所を配置して、全ての地域をサポートする体制を整備しております。 主な取扱商品 線虫対抗緑肥「ヘイオーツ」 、組織培養シクラメン 「グロリアシリーズ」 、サイレー 研 究 支 援 ジ用乳酸菌「アクレモ」 、液状複合肥料「スノーグローエース2 5 4」 会 社 概 要 所 在 地 〒0 0 4―8 5 3 1 札幌市厚別区上野幌1条5丁目1番8号 代 表 者 代表取締役社長 掛村 博之 設 備 ・ 機 械 環 TEL.0 1 1―8 9 1―5 9 1 1 FAX.0 1 1―8 9 1―5 9 2 0 URL http : //www.snowseed.co.jp/ 境 設立年月 昭和2 5年1 2月 資 本 金 4 6億4, 3 3 4. 7万円 従 業 員 3 6 4名(平成2 0年6月現在) 業 種 種苗生産・販売、飼料の製造・販売、環境緑化の設計・施工 事業概要 【全体】 ・飼料作物、野菜・花き、緑肥作物種苗の生産・販売・配合飼料の製 造販売・緑化造園設計、施工、販売・植物活力資材、サイレージ用乳酸菌等 の製造販売【研究開発】 ・飼料作物、野菜・花き、緑肥作物、緑化造園種苗・ 養牛用配合飼料・植物生理活性物質・サイレージ用乳酸菌 連 絡 先 技術研究所 所長 田中 秀俊 E―mail : Hidetoshi.Tanaka@snowseed.co.jp(TEL. 0 1 1―3 8 4―2 8 5 5) 11 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 リープス 企業紹介 株式会社リープスでは、腐植による“土づくり”を基本 とした農業コンサルティングサービスを提供しています。 化 粧 品 我々は農業経営における最も重要な資源は「土壌」であ るとの考えから、土壌の持つ生産性(地力)の源泉である “腐植物質”の生成技術に関する研究開発を帯広畜産大学 准教授の谷昌幸氏と進めています。 医 薬 ・ 医 療 腐植物質は、土壌中における有機物の安定的な形態であ り、土壌の性質に対してさまざまな影響を及ぼす物質です。最近の研究では腐植物質が動植物等 に対して多用な機能性を持つことがわかってきました。さらに、バイオマス由来の腐植物質を土 壌中に増やすことは地球温暖化対策のひとつとして注目されています。 研 究 支 援 近代農業では化学肥料への過度な依存により、堆肥等の有機物の土壌への投入を怠ってきまし た。その結果、土壌中の腐植物質が減少し地力が失われつづけています。持続的な農業生産を行 うためには、地力再生が欠かせません。 我々は廃棄物系のバイオマスから腐植物質を効率的に生成する技術を確立し、農業企業家に対 設 備 ・ 機 械 し「土づくり」のコンサルティングを行っております。さらに、農業の企業化を図るために、農 産物の流通、加工などのアドバイスも行っています。 主な取扱商品 腐植化促進材、農産物および農産加工品、農業コンサルティングサービス、腐植 技術を用いた堆肥化促進技術、臭気抑制技術の提案、農産加工品の開発等 環 会 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 社 概 要 所 在 地 〒0 6 1―2 2 8 2 札幌市南区藤野2条1 1丁目1 1番8号 代 表 者 代表取締役 鈴木 善人 TEL. 0 1 1―5 9 6―4 8 5 2 FAX. 0 1 1―5 9 6―4 8 5 3 URL http : //www.leaps.jp/ 設立年月 平成1 5年4月 資 本 金 1, 0 0 0万円 従 業 員 4名 業 種 サービス業(農業コンサルタント) 事業概要 ●農業技術、農業経営に関するコンサルティング ●農業技術、農業資材、環境保全技術に関する技術開発 ●農業資材の販売 ●農産物の加工、販売 連 絡 先 代表取締役 鈴木 善人 E―mail : info@leaps.jp 12 株式会社 ロム ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は、北海道大学、産業技術総合研究所との研究実 績を元に平成1 5年4月に設立致しました。 「生物の持つ 化 “特性”と“機能”を“発想”と“技術”によって魅力 粧 ある製品開発を行う。 」を企業理念に掲げ、大学、産総 品 研等に眠っているシーズと社会ニーズを結びつけ、主に 環境改善や酪農畜産農業の収益改善に役立つ微生物資材 の研究開発、商品開発を手掛けています。現在、主に 「鉱 物油分解微生物」 「DHA 生産微生物」 「カタラーゼ生産 微生物」 「水産廃棄物処理微生物」といった技術シーズを有しており、実用化に向けたパートナー 医 薬 ・ 医 療 企業を募集しています。又、微生物の培養技術及び微生物の製品化における研究・開発支援体制 を整え、委託研究開発も募集しています。 会 研 究 支 援 社 概 要 所 在 地 〒0 0 1―0 9 3 0 札幌市北区新川7 9 4―7 代 表 者 代表取締役 高谷 範子 6 9―3 3 1 1 FAX. 0 1 1―7 6 9―3 3 1 2 TEL. 0 1 1―7 URL http : //www.rom―ef.co.jp/ 設立年月 平成1 5年4月 資 本 金 1, 8 0 0万円 従 業 員 4名 業 種 研究開発、商品開発 事業概要 微生物の持つ多様な特性、機能を明らかにし、これを社会ニーズに結び付け 及び て商品化を行っています 主力商品 ①環境バイオテクノロジー 動植物油脂分解菌、鉱物油分解菌、脱窒油脂分 解菌等、環境浄化用微生物の研究と同微生物資材の商品開発及び製造販売 ②農業バイオテクノロジー 家畜飼料添加微生物資材(ペットサプリメント 含む) 、農業用土壌改良微生物資材、有機廃棄物発酵促進微生物資材の商 品開発及び製造販売 ③有用遺伝子資源の研究開発 遺伝子資源を利用した有用物質生産に関する 研究開発 連 絡 先 開発部 E―mail : info@rom―ef.co.jp 13 設 備 ・ 機 械 環 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 化 粧 品 医 薬 ・ 医 療 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 有限会社 亜麻公社 企業紹介 当社は2 0 0 4年2月に設立したベンチャー企業で、2 0 0 5年度さっぽろベンチャー支援事業/札幌 市、2 0 0 6年度産業振興プロジェクトモデル事業/札幌市、新連携体構築支援/経済産業省などの 助成を頂いております。北海道で地域に密着した継続的事業を行いたい、との思いから亜麻事業 を企画し、以下の企業理念のもと運営しております。 一、亜麻公社は、孫の孫の孫の世代に継ぐ事業に取り組む。 一、亜麻公社は、事業に関わる人々の暮らしを支える。 一、北海道の豊かな地域づくりに貢献する。 亜麻は、明治初期、北海道開拓使が導入して以来、茎の繊維を利用するために北海道内で大々 的に事業展開されていましたが、化学繊維が安く作られるようになった昭和4 0年代を最後に、北 海道(日本)から姿を消してしまいました。日本では、繊維のみの着眼でしたが、世界的には種 子を食用としてきた歴史も長く、紀元前8 0 0 0年から記録が残っ ています。近年、亜 麻 種 子 に 多 量 に 含 ま れ る _ リ ノ レ ン 酸 (n‐3系脂肪酸)の注目が高まり、厚生労働省も生活習慣病予 防などの観点から、日本人の食事摂取基準の中で増やすべき栄 養素としてあげております。 当社は、北海道(日本) での亜麻栽培を4 0年ぶりに復活させ、 主に亜麻種子を利用した食品を開発、製造、 販売しております。 現在は、当社が持つ唯一の国産亜麻仁油をソフトカプセルに充 填した『北海道産亜麻仁油サプリメント』と『亜麻仁油ドレッ シング』 、また『亜麻美人サプリメント』の製造販売を行って います。 今後は、亜麻種子を原料にした食品のみならず、茎の繊維の 北海道産亜麻仁油サプリメント 有効利用法なども探っていく考えです。 会 環 境 社 概 所 在 地 〒0 6 5―0 0 4 3 札幌市東区苗穂町4丁目2―8 代 表 者 取締役 橋本 眞一 要 TEL. 0 1 1―7 3 1―8 5 8 8 FAX. 0 1 1―7 3 1―8 5 8 8 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 URL http : //www.amakousya.co.jp 設立年月 2 0 0 4年2月 資 本 金 1, 2 0 0万円 従 業 員 3名 業 食品製造業 種 事業内容 亜麻栽培の普及、亜麻種子を利用した食品の開発、製造、販売 連 絡 先 業務部 橋本 俊彦 E―mail : info@amakousya.co.jp 14 ア グ リ バ イ オ 株式会社 アミノアップ化学 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は1 9 8 4年設立以来、 「身近な食品素材から健康に役立つ 製品をつくる」という理念のもと、エビデンスのある機能性の 化 高い製品の開発を行っています。 「ISO9 0 0 1」 「ISO2 2 0 0 0」 「健 粧 康補助食品 GMP」の認証を取得し、安定した高品質な製品の 品 提供に取り組んでおります。製造面では、当社独自の大型タン ク培養法、抽出技術を確立し、種々の天然由来の生理活性物質 医 薬 ・ 医 療 の開発や製品化に成功しております。特に弊社を代表する健康 食品「AHCC」は世界十数ヵ国に輸出され、国内外の多くの医 療機関で治療の補助として使用されております。これからも補 完代替医療などの分野で活用できる新しい健康食品素材の研究 開発に取り組んでゆきたいと思います。 主な取扱商品 植物性多糖類加工食品(AHCC) 、ライチ果実 大型培養タンク 由来低分子化ポリフェノール(Oligonol) 、イ 研 究 支 援 ソフラボン加工食品(GCP) 、ソバポリフェノール(PMP) 、シソエキス、植物生 育調節物質(アミノアップ) 会 設 備 ・ 機 械 社 概 要 所 在 地 〒0 0 4―0 8 3 9 札幌市清田区真栄3 6 3番地3 2 ハイテクヒル真栄 代 表 者 代表取締役会長 小砂 憲一 環 境 TEL. 0 1 1―8 8 9―2 2 7 7 FAX. 0 1 1―8 8 9―2 2 8 8 URL http : //www.aminoup.co.jp/ バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 設立年月 昭和5 9年6月 資 本 金 3億6, 9 0 0万円 従 業 員 4 8名 業 種 食品製造業 事業概要 天然物に由来する生理活性物質の開発製造(免疫賦活物質、抗アレルギー物 質、抗酸化物質、植物生育調節物質など) 連 絡 先 研究部 学術開発室 E―mail : au_labo@aminoup.co.jp 15 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 アルファビジョン 企業紹介 当社は平成2年に央幸設備工業株式会社の関連会社として設立し、広 告宣伝カー及び超高輝度 LED カラービジョンにてタイムリーな情報伝 化 粧 品 達システムの企画立案、更に省エネルギー、環境リサイクル等の新事業 にも夢とチャレンジ精神を持って積極的に取組んでいます。 これらの新事業の中で、現在最も力を入れているものが「霊芝(れい し) 」を用いた健康食品事業です。長年に渡る培養・栽培の研究により、 医 薬 ・ 医 療 完全無農薬の安全・安心な北海道産霊芝の人工栽培に成功しました。ま た、霊芝の中でも更に希少価値の高い鹿角(ろっかく)霊芝の人栽培に も成功し、徹底した品質管理の下、量産体制を構築しております。 霊芝に含まれる「` グルカン」という成分は人が持つ“元気になろう 研 究 支 援 とするちから”をサポートする成分です。当社栽培の霊芝は「` グルカ ン」を1 0 0g あたり4 9. 5∼5 3. 3g も含有する国内トップクラスの品質です。 また、霊芝事業を進める中、当別町で廃校となった「旧・中小屋小学校」を霊芝事業の中心施 設として利活用し、製品研究開発の拠点とすることにより地域活性化を図り事業推進中です。 設 備 ・ 機 械 環 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 主な取扱商品 霊芝茶『霊仙命湯』 (高品質霊芝1 0 0%) 霊芝ドリンク『霊芝の泉』 、 『アルゲン』 (霊芝原体から成分を抽出したエキスに ナイアシン、ヒアルロン酸、コラーゲン等を配合) 会 社 概 要 所 在 地 〒0 0 3―0 8 1 1 札幌市白石区菊水上町1条4丁目1―2 1 代 表 者 代表取締役 尾北 紀靖 3 2―2 2 2 2 FAX. 0 1 1―8 4 1―8 0 8 0 TEL. 0 1 1―8 URL http : //www.alphaïv.co.jp/ 設立年月 平成2年1 1月 資 本 金 4, 0 0 0万円 従 業 員 5名 業 種 栄養機能食品、健康補助食品開発製造、環境リサイクル研究開発 事業概要 ①超高輝度(LED)電光表示システム企画・開発・販売 ② LED 搭載車、 カラー映像情報移動広告宣伝車による販売企画・立案 ③現場状況管理情報 処理システムの企画・開発・販売 ④特殊空調(クリーンルーム) 、冷凍冷 蔵設備工事の設計・施工 ⑤省エネ、新エネ、環境リサイクル (太陽・風力・ 水力・バイオマス発電等)のシステム開発企画・設計・施工 ⑥環境保全事 業(バイオによる生ごみ完全消滅型) “魔法のバケツ”の開発・販売 ⑦バイ オ事業による霊芝の菌床の培養・販売・栽培・指導・製品加工・販売 ⑧健 康産業、福祉機器、食品販売及び企画開発製造 連 絡 先 総務 佐賀 嘉奈子 E―mail : info@alfaïv.co.jp 16 ア グ リ バ イ オ 井原水産 株式会社 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は、 「日本の食文化を守り、食を通じてお客 様の健康に寄与する」という経営理念のもと、塩数 化 の子を中心とした魚卵製品を加工・販売しておりま 粧 す。平成6年より、バイオ事業として、水産廃棄物 品 である鮭皮からコラーゲンを抽出・精製する研究に 着手し、平成1 2年、試験プラントを本社の留萌に設 立し、化粧品配合原料「アテロ化マリンコラーゲン 溶液」の販売を開始いたしました。平成1 4年7月、 井原水産札幌支社 小樽市銭函に札幌支社の設立に伴い、本格的なマリ 医 薬 ・ 医 療 ンコラーゲン製造ラインを新設し、食品素材である「マリンコラーゲンペプチド」の販売を行う とともに、平成1 6年4月より研究試薬「細胞培養ゲル fibrigel」等の販売も開始しています。将 来的に医療分野への進出を視野に入れながら、マリンコラーゲン事業の拡大を狙っております。 主な取扱商品 塩数の子、助子、イクラ、コラーゲン等 会 社 概 所 在 地 〒0 7 7―0 0 0 5 留萌市船場町1丁目2 4 代 表 者 代表取締役社長 井原 慶児 要 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 2―7 7 7 7 FAX. 0 1 3 4―6 1―3 3 6 6 TEL. 0 1 3 4―6 環 URL http : //www.yamani.com/ 設立年月 昭和3 3年6月 資 本 金 2億9 0万円 従 業 員 約3 4 0名 業 水産加工、食品加工 種 境 事業概要 1.水産物の加工ならびに販売、仲介 2.農産物の加工ならびに販売、仲介 3.水産物、農産物、畜産物、雑貨類の輸入及びその販売、仲介 4.水産物抽出成分製品の製造、販売 連 絡 先 コラーゲン事業部コラーゲンチーム(小樽市銭函3丁目2 6 3−2 3) 課長 森 一生 E―mail : morik@yamani.com 17 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 有限会社 A―HITBio 企業紹介 当社は日本で初めて食品の製造・販売を手がけるバイオベ ンチャー企業として2 0 0 3年2月に設立しました。北海道の学 化 粧 品 と産の資源を生かし豊かな北海道へ発展させることを目的 に、北海道において“バイオビジネスを開拓する”ことをス ローガンとしました。 現在は、北海道大学農学部伝統の発酵技術を用い、バイオ 医 薬 ・ 医 療 テクノロジーの成果、遺伝子組換え大豆を原料に納豆を製造・ 納豆パッケージ 販売しています。また、北方型植物チコリの根からカルシウム吸収促進作用のある環状二糖を分 離・精製する技術を開発しました。国内では共同開発した企業が商品化し、当社は海外での共同 研究、商品化の準備を行っています。新たな機能性食素材の研究開発も進めています。 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 当社の最大の強みは科学技術アドバイザーである北海道大学の先生方の技術力とネットワーク です。海外との共同研究・商品開発、あるいはコンサルタントも視野に入れた企業経営を目指し ます。 主な取扱商品 「納豆のススメ」 (納豆・ドライ納豆・チョコ納豆など)機能性オリゴ糖(DFA Ⅲなど)※乳酸菌関連物質(準備中) 、摂食抑制物質(準備中) 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒0 6 3―0 8 2 4 札幌市西区発寒4条5丁目7―8 代 表 者 取締役社長 冨田 房男 5 5―5 5 3 5 TEL. 0 1 1―5 URL http : //www.a―hitbio.com バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 設立年月 平成1 5年2月 資 本 金 3 0 0万円 従 業 員 4名 業 食品の製造・販売 種 事業概要 バイオテクノロジーを活用した食品の開発と製造・販売・輸出入 バイオ技術開発およびコンサルタント 連 絡 先 取締役社長 冨田 房男 E―mail : oishii@a―hitbio.com 18 大高酵素 株式会社 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 創始者・大高登が植物抽出液を醗酵させた酵素原液 の開発着手から早8 0余年の時が流れており、植物エキ 化 ス醗酵飲料のパイオニアとして、企業活動を通じて人 粧 類の健康増進と福祉への貢献を目指しています。 品 また、北海道の自然環境・風土を最大限に利用し て、造るのではなく育てるという考えを基本に、植物 医 薬 ・ 医 療 原料素材を中心に長年積み重ねられた醗酵技術のノウ ハウを利用して、健康飲料、化粧品、医薬部外品、動 物用飼料などさまざまな製品を製造販売させていただ いております。 研究体制においては、近年その強化にともない、物 質の特定やエビデンスをはじめとした機能性の裏付け など、自社研究部門は勿論のこと大学や各種研究機関と共同で進めております。 研 究 支 援 現在の需要ニーズの多様化にともない、 オリジナルブランドのみならず PB や OEM にも着手し ており、市場も東南アジアを中心に中国、韓国さらには欧州へと世界に広く展開をしております。 主な取扱商品 植物エキス醗酵飲料(スーパーオータカ、酵華、クオリ酵華、風雪) 、医薬部外品 設 備 ・ 機 械 (消化薬:オータカラーゼ、入浴剤:バスコーソ) 、粉末および顆粒タイプ健康食 品、植物エキス醗酵美容水(ヘーラールーノ)植物エキス醗酵配合化粧品シリー 環 ズ(ヘーラールーノピュア、ヘーラールーノゴールド、ヘーラーコレクション)ほか 境 会 社 概 要 所 在 地 〒0 4 7―0 1 5 6 小樽市桜1―2 2―1 0 代 表 者 代表取締役社長 杉森 恒夫 4―7 3 1 1 FAX. 0 1 3 4―5 2―2 6 1 0 TEL. 0 1 3 4―5 URL http : //www.ohtakakohso.co.jp 設立年月 昭和3 5年9月 資 本 金 5, 0 0 0万円 従 業 員 1 1 0名 業 種 製造販売業 事業概要 健康食品、医薬部外品、化粧品、動物飼料の製造と販売、イオンハウス事業 連 絡 先 本社総合企画部 課長 荒井 淳 E―mail : create@ohtakakohso.co.jp 19 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 金印わさび 株式会社 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社ではこれまでもお客様に本物の味、本物の 美味しさをお届けできるよう、優れた生産技術と 化 安全性への取り組みを続けてまいりました。近年 粧 は、品質向上、収量増加を図るため、食品加工廃 品 棄物を堆肥化し契約農場に還元するなどの取り組 みを行っており、さらなる生産技術と安全性の向 上を目指しています。地域の皆様方のご協力をい ただきながら、こうした取り組みをさらに広げ、 金印わさび社屋外観 オホーツク、北海道農業・産業に貢献していきた 医 薬 ・ 医 療 いと思っております。 主な取扱商品 わさび各種 (粉、 練り、 生おろし、 生すり) 、 レホール、 生おろし生姜、 マスタード、 生おろしにんにく、 研 究 支 援 お吸い物、 練梅、 蒲焼のたれ、 各種ドレッシング、 海鮮鍋スープ、 その他食品の製造・販売 設 備 ・ 機 械 会 社 所 在 地 〒0 9 9―2 4 2 1 網走市呼人2 7 6―1 代 表 者 代表取締役社長 小林 伯生 概 要 環 境 TEL. 0 1 5 2―4 8―2 7 1 8 FAX. 0 1 5 2―4 8―2 5 0 2 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス URL http : //www.kinjirushi.co.jp/ 設立年月 平成1 4年1 0月 資 本 金 1, 0 0 0万円 従 業 員 4 4名 業 種 製造業 事業概要 わさび各種、その他食品の製造・販売 連 絡 先 管理部 管理課 課長代理 菊地 正和 E―mail : m―kikuchi@kinjirushi.co.jp 21 経 営 ・ 販 売 支 援 post@kelp.jp ア グ リ バ イ オ 株式会社 玄米酵素 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は「食生活の改善で真の健康をお届けする」と いう企業理念のもと、栄養補助食品「玄米酵素」の製 化 造・販売を昭和4 6年から行っています。 粧 主力商品の「玄米酵素」は、玄米および胚芽、表皮 品 にカルシウムを加え麹菌で発酵、さらに大豆を加えた 栄養補助食品です。1 9 8 8年、財団法人日本健康・栄養 食品協会の植物発酵食品部門で、日本初の「JHFA 認 当別町の生産工場全景 定マーク」を取得しました。 お客様に安心で質の高い商品をお届けするため、生産工場は、平成1 2年に ISO9 0 0 1を取得。平 医 薬 ・ 医 療 成1 0年から、九州大学・岐阜大学・富山医科薬科大学(現在の富山大学)などとの共同研究でエ ビデンスを収集しています。 販売活動と同時に食事改善の啓蒙活動も行っています。これからも全国各地の小中高校での食 育セミナーの開催、有機 JAS 認定の自然農場や自然食ショップ、自然食レストラン、自然食クッ 研 究 支 援 キングスクール等の運営を通じて食事改善の必要性を広くお伝えしていきたいと思っています。 主な取扱商品 玄米発酵食品「玄米酵素」 、北海道産大豆プロテイン「元氣大豆2 1」 会 社 概 要 所 在 地 〒0 0 1―0 0 1 2 北海道札幌市北区北1 2条西1丁目1―7 代 表 者 代表取締役社長 岩崎 輝明 設 備 ・ 機 械 環 TEL. 0 1 1―7 3 6―2 3 4 5 FAX. 0 1 1―7 3 6―2 3 4 7 URL http : //www.genmaikoso.co.jp/ 境 設立年月 昭和4 7年1 0月 資 本 金 1億円 従 業 員 7 2名 業 種 食品製造販売 事業概要 「玄米酵素」の製造販売 東京エコロビルでの「自然食レストラン」 「自然食ショップ」 「自然食クッキングスクール」の運営 洞爺湖町での JAS 認定農場「洞爺自然農園」 、健康実践道場 「洞爺健康館」の運営 連 絡 先 業務部長 駒井 修 E―mail : komai@genmaikoso.co.jp 23 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 コスモ食品 株式会社 企業紹介 弊社は、昭和4 9年5月コスモ化学㈱からコスモ食 品株式会社に改称以来、栃木県足利市の工場におい 化 粧 品 て、天然可食性動植物の未利用たんぱく質を利用し た調味料及び機能性食品原料の製造を主体に、業務 拡大と経営基盤の安定化を図って参りました。 平成3年には、北海道内の豊富な農水産物の未利 医 薬 ・ 医 療 用資源を活用することを目的に、十勝管内芽室町に コスモ食品北海道工場 工場を建設し、道内産のポテトプロティンを利用したアミノ酸調味料の製造技術を確立し、平成 7年からは、乾燥ビール酵母の有効利用の一環として、キリンビール㈱との共同開発によりビー ル酵母エキス系調味料を開発し、平成9年にはキリンビール㈱のグループ会社となりました。 研 究 支 援 さらに、北海道工場を生産と開発の拠点と位置付けし、平成1 0年に粉末化やペースト化工場を 増設し、その後平成1 7年には新製品開発のための食品技術研究室を設けさらに、平成1 8年には乳 酸菌専用工場の増築を行って参りました。 創立以来約4 0年間にわたり未利用資源の有効利用を推進して参りましたが、今後も北海道工場 設 備 ・ 機 械 環 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 を中心に道内の未利用資源の有効利用をさらに推し進め、地域の活性化に役立つことが出来れば と全社挙げて努力しております。 主な取扱商品 調味料 PB シリーズ、酵調シリーズ、シルクペプチド、乳酸菌 会 社 概 要 所 在 地 〒0 8 2―0 0 0 4 河西郡芽室町東芽室北1線1 4番8 代 表 者 代表取締役社長 岡田 博 2―0 3 9 0 FAX. 0 1 5 5―6 2―6 2 0 0 TEL. 0 1 5 5―6 URL http : //www.cosmo―foods.co.jp/ 設立年月 昭和4 4年1 1月 資 本 金 5, 2 1 0万円 従 業 員 5 0名(うち北海道工場3 0名) 業 種 食料品製造業 事業概要 1. 調味料 ①加水分解系アミノ酸 ②酵素分解系酵母エキスその他 2. 機能性食品原料 ①シルクペプチド ②その他酵素分解系及び抽出 3. 醗酵食品 機能性乳酸菌粉末 連 絡 先 北海道工場 取締役工場長 熊谷 勝吉 E―mail : hokkaido@cosmo―foods.co.jp 24 株式会社 スリービー 企業紹介 株式会社スリービーは、 「 『食』を通して、人々の健康や地域 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 社会に貢献できる商品作りを行い、社会から必要とされる企業 となろう」という企業理念のもと、先進のバイオ技術を駆使し て「たもぎ茸」の人工栽培を成功させ、たもぎ茸の生産から加 工・出荷・製品までトータルにシステム化し、機能性の優れた 化 粧 品 製品を、常に安定した品質で供給しています。 創業以来2 0年、全国の「財団法人学校給食会」1道2 5府県に 「たもぎ茸水煮」を納入している実績は「食歴の安心」の証と して高く評価していただき、農林水産大臣賞もいただいていま 医 薬 ・ 医 療 す。また、 「たもぎ茸エキス」や「グルコシルセラミド」を自 社開発の抽出技術で抽出して健康食品や化粧品の開発に成功 し、多くの方々にご指名いただいています。 現在は、北海道大学、札幌医科大学等の各機関との共同研究成果を特許出願。新たな機能性食 研 究 支 援 品素材、化粧品素材、医薬品素材としての生産を視野に入れ、ベストパートナーを探しています。 主な取扱商品 たもぎ茸、たもぎ茸水煮、バイオゴッド、バイオゴッドゴールド (太田胃散へ OEM 供給) 、エルムセラ・セラミドカプセル、エルムセラ・モイストスキンジェル 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 9―0 2 3 8 空知郡南幌町元町1丁目1番1号 代 表 者 代表取締役社長 石田 真己 設 備 ・ 機 械 環 境 TEL. 0 1 1―3 7 8―2 2 7 3 FAX. 0 1 1―3 7 8―2 1 7 4 URL http : //www.three―b.co.jp/ バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 設立年月 昭和6 0年4月 資 本 金 1, 0 0 0万円 従 業 員 1 6名 業 種 食品製造業 事業概要 たもぎ茸の人工栽培、たもぎ茸水煮加工品の製造販売、たもぎ茸エキスの製 造販売、グルコシルセラミドの製造販売 連 絡 先 研究開発室長 冨山 隆広 E―mail : info@three―b.co.jp 25 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 高砂酒造 株式会社 企業紹介 当社は明治3 2年に創業。当時、陸軍第七師団が設 営され「軍都」として発展するとともに、酒造りを 化 粧 品 はじめ産業が勃興していました。旭川は、水の良い 地域であり酒造蔵も数多く「北の灘」と称され、当 社はその中心的な役割を担ってきました。創業時の 銘酒は「旭高砂」と「福泉」を醸し、明治4 2年に明 医 薬 ・ 医 療 治酒蔵を竣工、そのたたずまいは1 0 0年たった現在 も風格さえ感じることができます。昭和5 0年には、 辛口「国士無双」が誕生、銘柄名は中国の「史記」に由来し、漢の時代の武将・韓信を「国士無 双(天下に二人といない傑出した武将) 」と称えたのになぞらえ“天下に二つとない酒” 「国士無 研 究 支 援 双」と命名した。更に平成2年には雪氷室で搾る大吟醸「一夜雫」を発売し、高砂の2大看板商 品として全国にその名が広がりました。当社は、旭川の大自然の恩恵を活かせた唯一無二の酒蔵 として地域社会に貢献を目指し、現在では、道内、本州さらにアメリカをはじめ世界で高砂の酒 が愛飲されています。 設 備 ・ 機 械 主な取扱商品 日本酒(銘柄「国士無双」 「一夜雫」 「銀河雫」 「大雪」 「雪中美人」 「風のささや き」 「法螺吹」など) 、酒饅頭、大吟醸酒アイスクリーム 会 環 境 社 概 所 在 地 〒0 7 1―0 0 3 0 旭川市宮下通1 7丁目右1号 代 表 者 代表取締役社長 白髪 良一 TEL. 0 1 6 6―2 3―2 2 5 1 FAX. 0 1 6 6―2 2―0 9 7 3 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 URL http : //www.takasagoshuzo.com/ 設立年月 昭和2 8年9月(創業明治3 2年) 資 本 金 3, 5 0 0万円 従 業 員 4 0名 業 種 製造業(日本酒) 事業概要 日本酒醸造及び販売 連 絡 先 専務 錺間 裕 E―mail : shikama@takasagoshuzo.com 26 要 ア グ リ バ イ オ 日生バイオ 株式会社 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 弊社は、核酸含有機能性食品の研究開発及び製造販売を 行っています。この分野で、わが国の総生産量の7 0%以上を 化 弊社が占めています(現在の核酸末端市場は約3 0 0億円) 。ま 粧 たメシマコブ、ベニクスノキタケ、 植物由来の乳酸菌等の他、 品 他社が行っていない新規素材についても常に研究し、新規機 能性食品の開発・提供を行っております。 医 薬 ・ 医 療 弊社は、現在までに世界2 5大学との共同研究の実績を基礎 として発展してきました。 共同研究の成果の一つとして、北海道大学との共同研究に よる鮭白子二重らせん DNA を用いたダイオキシン類及びベ ンゾピレン等の有害物質除去技術を確立しました。この技術 は種々のフィルターに適用され空気、水及び土壌等の浄化へ 菌糸体培養装置 の用途が期待され、たばこフィルターの応用では中国・韓国や欧州からも引き合いが来ており、 研 究 支 援 中国・韓国ではすでに発売されております。 2 0 0 4年9月、恵庭市恵み野に研究所を開設、2 0 0 5年に本社も恵庭市に移転し、博士研究員1 0名 を含む2 0名の研究体制の基、二重らせん DNA を利用した環境分野・機能性食品を基軸とした健 康分野における研究開発に取り組んでおります。 設 備 ・ 機 械 主な取扱商品 核酸(DNA、RNA) 、メシマコブ、ベニクスノキタケ、乳酸菌、二重らせん DNA フィルター 環 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 1―1 3 7 4 恵庭市恵み野北3―1―1 3 代 表 者 代表取締役 松永 政司 TEL. 0 1 2 3―3 7―5 5 3 3 FAX. 0 1 2 3―3 6―0 0 0 5 URL http : //www.nisseibio.co.jp 設立年月 平成6年9月 資 本 金 9, 8 0 0万円 従 業 員 3 0名 業 種 食品製造業 事業概要 鮭白子抽出核蛋白製造販売、メシマコブ菌糸体培養物、ベニクスノキタケ、 乳酸菌(植物由来)の原料販売 連 絡 先 研究副所長 西原 雅夫(TEL. 0 1 2 3―3 7―5 5 3 3 FAX. 0 1 2 3―3 6―0 0 0 5) E―mail : nishihara@nisseibio.co.jp 27 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 日本甜菜製糖 株式会社 企業紹介 当社は、国内での砂糖自給体制の確立と北海道の開拓推進 を図るため、大正8年に創立されました。以来、常にてん菜 化 粧 品 糖業のパイオニアとして、 「開拓者精神を貫き、社会に貢献 しよう」の企業理念のもと、国内甘味資源の確保と北海道寒 冷地農業の振興に努めてまいりました。 社会は今大きな変革期を迎えています。当社は、てん菜に 医 薬 ・ 医 療 含まれる砂糖以外の成分の有効利用も積極的に進め、整腸効 ラフィノース 果が高いオリゴ糖のラフィノース、アミノ酸系調味料や保湿 成分としてのベタイン、食物繊維のビートファイバーなど生 活習慣の改善に役立つ食品素材等を開発し、常に時代の開拓 研 究 支 援 者としてその社会的使命を果たし、社会から信頼される企業 となるよう不断の努力を続けてまいります。 主な取扱商品 ビート糖、精製糖、糖蜜、調味料、イースト、 ベタイン ラフィノース、ベタイン、DFA Ⅲ、メリビオース 設 備 ・ 機 械 会 所 在 地 社 概 要 〒1 0 8―0 0 7 3 東京都港区三田三丁目1 2番1 4号 ニッテン三田ビル 環 代 表 者 代表取締役社長 小笠原 昭男 URL http : //www.nitten.co.jp/ 境 設立年月 大正8年6月 資 本 金 8 2億7, 9 4 1万円 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 従 業 員 約6 0 0名 業 食品関連製造業 種 事業概要 食品事業:ビート(てん菜)糖、精製糖、糖蜜、調味料、イースト、ラフィ ノース、ベタイン、DFA Ⅲ、メリビオース等の製造販売 そ の 他:農畜産事業、不動産事業 連 絡 先 取締役総合研究所長 有塚 勉 8 3 1 北海道帯広市稲田町南9線西1 3番地 総合研究所 〒0 8 0―0 8―4 1 3 7 FAX. 0 1 5 5―4 7―0 7 1 1 TEL. 0 1 5 5―4 E―mail : arit@nitten.co.jp 28 ア グ リ バ イ オ 日本ハム株式会社 中央研究所 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 創業から6 0年の歴史をもつ日本ハム は、 『食を通じて人々の健康で幸せな生 化 活を支援する』を企業理念とし、食肉事 粧 業、ハムソーセージや加工食品事業、水 品 産加工事業、乳製品事業等の幅広い事業 を行っています。 研究開発の中核を担う中央研究所(茨 エラスチンの原料となるハツモト エラスチン 城県つくば市)は、食の安全・安心を守るための検査技術の開発(アレルギー物質、食品残留物 質等の測定法開発) 、健康に役立つ食品開発(健康維持増進効果を明らかにした機能性食品素材 医 薬 ・ 医 療 の開発等) 、食領域での新技術開発(美味しさの科学的究明、農場での生産性向上技術、農畜産 バイオマスの利活用に関する技術開発等)を柱として、日本ハムグループの事業を支援するとと もに新規事業領域の開拓を目指した研究開発を進めています。 北海道内には、豚・鶏の農場や処理場を始め当社の多くの事業拠点があります。また、食材の 研 究 支 援 宝庫である北海道では食分野での先端的な研究が活発です。この環境を活かして、道内の大学、 研究機関や生産者との連携を強化し研究成果の実用化までのスピードアップを図るために、平成 2 1年に中央研究所札幌サテライトを開設しました。 道内の食材及び食料生産における未利用資源を活用した機能性食品や高付加価値飼料の開発、 設 備 ・ 機 械 畜産分野での衛生管理を含めた技術開発等の研究に取り組んでいます。 環 会 社 概 要 所 在 地 本社 〒5 4 1―0 0 5 4 大阪市中央区南本町3―6―1 4 代 表 者 代表取締役社長 小林 浩 設立年月 1 9 4 9年5月 資 本 金 2 4 1億6 6百万円 従 業 員 2 7, 0 0 0名(連結) グループ会社数 1 0 0社 事業概要 食肉加工品(ハムソーセージ等)及び調理食品の製造販売 食肉の処理・販売 6 4 6 茨城県つくば市緑ケ原3―3 中央研究所 〒3 0 0―2 0 2 1 札幌市北区北2 1条西1 2丁目 コラボほっかいどう内 札幌サテライト 〒0 0 1―0 0 8―8 0 6 5 FAX. 0 1 1―7 0 8―8 0 7 3 TEL. 0 1 1―7 E―mail : t.fujimura@nipponham.co.jp 29 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 ニュテックス 株式会社 企業紹介 当社は帯広畜産大学発のベンチャーの第一号と して2 0 0 4年2月に設立され、大学との共同研究成 化 粧 品 果や技術を地域産業に技術移転を目的にして、地 域企業との共同研究やサービスを行っています。 十勝の酪農製品を含めた農産物の新規機能解析や 有効成分の抽出や分離精製に優れた技術を持ち、 医 薬 ・ 医 療 これらの成果を活用して農産物の付加価値を高 め、新しい食材等を提供することを支援していま す。また国の研究開発費を得て、乳酸菌や初乳の ニュテックスにおける実験作業 研究を進めています。これらの研究成果はさらに事業化を目指してそれぞれの分野における特色 研 究 支 援 のある企業と共同研究を進めています。今後とも地域に根ざし、道内外の企業や研究機関と共同 で研究開発を推進します。 設 備 ・ 機 械 会 環 境 社 概 所 在 地 〒0 8 0―8 5 5 5 帯広市稲田町西2線1 1番地 代 表 者 代表取締役社長 岡本 明治 要 TEL. 0 1 5 5―4 9―5 7 7 2 FAX. 0 1 5 5―4 9―5 7 7 5 設立年月 平成1 6年2月 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 資 本 金 2 1 0万円 従 業 員 5名(他に大学教員3名、産学官連携コーディネーター1名が非常勤として 参加。また共同研究には、他の教員、大学院生等も参加) 業 種 サービス業 事業概要 食品由来生理活性物質の作用と構造の特定 連 絡 先 帯広畜産大学地域共同研究センター 産学官連携コーディネーター 田中 一郎 E―mail : tanaka@obihiro.ac.jp 30 株式会社 はるにれバイオ研究所 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は平成1 4年5月、大学発ベンチャーとして設立され、現在、 北見工業大学総合研究棟 SVBL(サテライト・ベンチャー・ビジネ 化 ス・ラボラトリー)内にて研究開発を行っております。北見市、オ 粧 ホーツク圏地域食品研究センター、道立農業試験場、酪農学園大学 品 など、さまざまな機関と連携しながら、北海道、特にオホーツク圏 のシーズを活用した、新しい食品、化粧品などの供給を目指してお 医 薬 ・ 医 療 ります。 天然素材の加工、抽出技術や、動物実験、細胞培養技術、酵素関 連技術を有するスタッフがおり、生理活性物質の探索から有効性の 評価まで一貫した研究体制が整っております。 自動ティーバッグ充填装置 さらに、北見工業大学が有する、ティーバッグ製造機、カプセル充填機などの製造機器により、 試作品の製造を行い、ヒトでの実証試験も行うことができます。 研 究 支 援 主な取扱商品 貴肌水(ホウキギ果実エキスならびにオカゼリ果実エキス配合ローション) スウィートブレア(ハマナス花加工食品) 設 備 ・ 機 械 環 会 社 概 要 所 在 地 〒0 9 0―0 0 1 3 北見市柏陽町6 0 3―2 北見工業大学地域共同研究センター内 代 表 者 代表取締役社長 金澤 勉 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 6 6―3 2 4 0 FAX. 0 1 1―7 6 5―4 6 9 2 TEL. 0 1 1―7 URL http : //www.harunirebio.co.jp 設立年月 平成1 4年5月 資 本 金 1, 5 0 0万円 従 業 員 0名 事業概要 天然素材を中心とした新しい健康食品、化粧品、医薬部外品の開発 連 絡 先 境 代表取締役社長 金澤 勉 E―mail : kanazawa@harunire.jp 31 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 藤井水産 企業紹介 我が社は創業1 0 0年の老舗の水産加工業でありながら秋 鮭の加工残渣である、頭部、内臓、骨等の利用事業化、環 化 粧 品 境問題を解決しながら新産業の構築を目指しています。秋 鮭加工残渣には多くの有効機能性が含まれ、既に販売を目 的とした企業間の競争が始まっています。 当社では地域と研究機関の支援を受け着実に成果をあ 医 薬 ・ 医 療 げ、独自の技術による秋鮭頭部コンドロイチン硫酸製品の 開発と発売は従来と異なった大きな企業戦略になろうとし コンドロイチン硫酸含有サプリメント ています。 今後は秋鮭の更なる機能性の利用分野を求めて、バイオ技術を応用したサケの新製品を世に送 研 究 支 援 り、環境に配慮した新産業の構築を目標に企業発展に邁進し、地域発展に努めます。 当社は今日まで学、官各位との共同研究、補助事業の参加により得た、多くのノウハウを活用 し優秀な人材を集め、更なる新分野、新開発に挑戦してまいります。北海道のバイオ産業が日本 はもとより、世界市場を相手に発展される事を祈念致しております。 設 備 ・ 機 械 主な取扱商品 サケのコンドロイチン硫酸含有軟骨粉末、鮭アミノ酸含有粉末 会 環 境 社 概 所 在 地 〒0 8 7―0 0 4 6 根室市岬町4丁目1 0番地 代 表 者 代表取締役社長 藤井 景介 要 TEL. 0 1 5 3―2 2―3 0 1 0 FAX. 0 1 5 3―2 2―2 4 9 3 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 URL http : //www.fujiisuisan.co.jp 設立年月 昭和2 9年4月(創業 明治3 5年) 資 本 金 2, 5 0 0万円 従 業 員 6 5名 業 種 水産加工業 事業概要 海産物水産加工品・缶詰・油脂料の製造並びに販売 連 絡 先 代表取締役社長 藤井 景介 E―mail : chsmg@fujiisuisan.co.jp 32 北海道コカ・コーラボトリング 株式会社 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 私たち北海道コカ・コーラボトリング株式会社 は「北の大地とともに」成長することを願い、道 化 産子企業としての責任を果たすことで、選ばれる 粧 企業グループとなることを目指しています。 品 私たちが果すべき役割は、大切な「水」を守る 幅広い環境配慮活動に努めることと、これまで以 上に北海道のお役に立てる事業活動を行っていく ことだと考えます。 当社では水源(地下水)の環境を保全し良好な水質を保つとともに、廃水処理についても自然 医 薬 ・ 医 療 界における微生物の自己浄化サイクルを利用した「ラグーン処理法式」を用い、工場排水を余剰 汚泥が発生しない安定したものに変えて放流しております。 また、 2 0 0 7年2月には製造・販売・管理部門を対象に、全社で ISO9 0 0 1:2 0 0 0の認証を取得し、 グループ全体で経営品質を高める活動に取り組んでおります。 研 究 支 援 これからも北海道の皆様とともに「持続可能な社会」を実現するため、企業活動の一環として 積極的な環境配慮活動を続けてまいります。 主な取扱商品 コカ・コーラ、ジョージア、アクエリアス、爽健美茶、ファンタ、コカ・コーラ ゼロ他、各種清涼飲料 会 社 概 要 所 在 地 〒0 0 4―8 5 8 8 札幌市清田区清田1条1丁目2―1 代 表 者 代表取締役社長 設 備 ・ 機 械 環 境 野 中原 TEL. 0 1 1―8 8 8―2 1 4 5 FAX. 0 1 1―8 8 5―9 8 9 7 URL http : //www.hokkaido.ccbc.co.jp/ 設立年月 1 9 6 3年1月 資 本 金 2 9億3千5 1 5万4千円 従 業 員 5 7 5名(グループ1 2 6 9名) (2 0 0 8年4月1日) 業 種 清涼飲料製造販売 事業概要 北海道を販売地域とした清涼飲料の製造および販売ならびに食品等の販売 連 絡 先 アカウント営業部 執行役員・部長 上島 信一 E―mail : sïueshima@hokkaido.ccbc.co.jp 33 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 北海道石灰化工 株式会社 企業紹介 当社では、北海道の自然豊かな海で育った良 質のホタテ貝殻を原料として、1 5年前から付加 化 粧 品 価値の高い食品添加物の生産を行なっている。 ホタテ貝殻は、再資源化が可能であり、工業 用・食品用等いろいろな方面に有効利用すべく 研究を進め、北海道の資源を日本全国・海外へ 医 薬 ・ 医 療 発信するよう商品化を行っている。 ホタテ貝殻製品 商品名はシェルライムで、生物由来の健康指 向のカルシウム材として、ホタテ貝殻をミクロン単位に粉砕し、牛乳・めん類等のカルシウム強 化用、健康食品やサプリメント原料等に販売している。 研 究 支 援 貝殻の用途を広げるため、道立食品加工研究センター・工業試験場の指導を頂きながら、抗菌 製品等への活用に向けて共同研究を5年以上続け、幾つかの特許も取得している。 主な取扱商品 ・シェルライム HTC(貝殻未焼成カルシウム) ・シェルライム HT(水酸化カルシウム) 設 備 ・ 機 械 ・シェルライム HPC(炭酸カルシウム) 会 環 境 社 概 所 在 地 苫小牧市新中野3丁目1番1 2号 代 表 者 代表取締役社長 宮城 一治 要 TEL. 0 1 4 4―3 2―7 5 2 2 FAX. 0 1 4 4―3 2―7 5 3 5 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 URL http : //www.h-sekkaikakou.co.jp 設立年月 昭和4 8年3月 資 本 金 8, 0 0 0万円 従 業 員 4 9名 業 種 石灰製造業 事業概要 ホタテ貝殻製品(シェルライム)及び、生石灰・消石灰の製造・販売 連 絡 先 業務課 課長 宮川 茂生 E―mail : s-miyakawa@h-sekkaikakou.co.jp 34 北海道糖業株式会社 バイオ生産部バイオ生産課(札幌) ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社のバイオ事業は、昭和4 3年北見製糖所に おける酵素メリビアーゼの製造から始まりまし 化 た。この酵素は、砂糖の回収率を高め無廃糖蜜 粧 製糖法として、製糖技術の向上に大きく寄与致 品 しました。その後、無菌培養によるクロレラ及 び乳酸菌をはじめ、幅広い微生物の培養に努力 医 薬 ・ 医 療 を重ね、平成4年には精製設備を増強して、オ リゴ糖の製造にも着手しております。 さらに最近では、多年に亘る技術研究の蓄積 バイオ生産部バイオ生産課(札幌) と充実した設備を生かしつつ、新しい酵素の生 産等にチャレンジしています。 平成8年1 0月バイオ札幌工場を新設し、組織改変を経て、平成2 1年4月バイオ生産部バイオ生 産課(札幌)と改めて、事業の一層の発展を期待しているところです。4 6Kl の主培養槽をはじ 研 究 支 援 め、連続遠心分離機、噴霧乾燥機の他、排水処理まで、一貫した生産設備があり、培養を基本に 置いた最新鋭の受託生産工場として稼動中です。 会 社 設 備 ・ 機 械 概 所 在 地 〒0 6 1―3 2 4 2 石狩市新港中央3丁目7 5 3―2 代 表 者 バイオ生産部 部長 廣部 浩一 要 環 境 TEL. 0 1 3 3―6 4―3 3 0 0 FAX. 0 1 3 3―6 4―2 7 1 7 URL http : //www.hokutou.co.jp/ バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 設立年月 平成8年1 0月 資 本 金 1 6億円(全社) 従 業 員 2 8 0名(全社) 業 種 製造業 事業概要 ビート糖の製造(製糖所) 、各種微生物の培養・有用物質の精製等の一貫し た受託生産(バイオ事業本部) 連 絡 先 バイオ生産部 バイオ生産課 課長補佐 浅尾 聖行 E―mail : asao@hokutou.co.jp 35 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 北海道バイオインダストリー 企業紹介 当社は、1 9 9 7年に大学発バイオベンチャーとして発 足され、大学が持つ「知の創造」から「知の活用」ま 化 粧 品 でを実現させた、産学連携企業です。 一次産業から三次産業までを融合させたアグリ・エ コインダストリー(農業生態産業)を目指し、北海道 に特徴的な、行者ニンニクやタマネギ、ヤーコン・ア 医 薬 ・ 医 療 ロニア等の北方系機能性植物から大学連係による機能 性の検証を経て「安全・安心」で「真に健康に良い」 北海道に自生するギョウジャニンニク 製品づくりを行っています。 植物に内在する酵素を合理的にコントロールし、健 研 究 支 援 康 効 果 を 賦 活 化 さ せ る 独 自 の BRC 製 法(特 許 第 3 7 2 5 0 7 9号「ネギ属植物処理物」 )を確立し、生活習慣 病の予防に効果的な健康食品及び食品素材の研究開発 を行っており、北見産の厳選タマネギを原料とした業 設 備 ・ 機 械 務用の「BRC オニオンペースト」をはじめ、一般ユー ザーを対象とした「BIO DO 行 者 ニ ン ニ ク」 、 「DHA 配合酢玉葱」 、 「北海道ヤーコン茶」等の健康食品や、 健康志向食品=「コンディショニング・スイーツ」の販売をしています。 環 主な取扱商品 BRC オニオンペースト、行者ニンニク関連製品、ヤーコン茶、コンディショニ ング・スイーツ等 境 会 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 社 概 要 所 在 地 〒0 6 2―0 9 3 7 札幌市豊平区平岸7条1 4丁目3―4 3 代 表 者 代表取締役 佐渡 宏樹 1 2―2 5 1 2 FAX. 0 1 1―8 1 2―6 8 9 5 TEL. 0 1 1―8 URL http : //www.bio―do.co.jp 設立年月 平成9年9月 資 本 金 2, 0 6 0万円 従 業 員 1 2名 業 種 食品製造 事業概要 北海道産バイオマス資源(機能性食素材)を活用した各種の機能性食品の企 画・製造・販売 連 絡 先 常務取締役 村上 季隆 E―mail : smurakami@bio―do.com 36 北海道ワイン 株式会社 企業紹介 当社は昭和4 9年の創業以来、 「ワ インづくりは葡萄づくりから」とい う当然のことを実践してきました。 経営理念は「ワインづくりは農業で ある」という非常に明快なものです。 我が国では明治以来、ヨーロッパ のワイン用葡萄の栽培の実績が無 く、ゼロからの出発でした。 北海道 に適合した葡萄品種育成のため、自 社農園を設け、ヨーロッパから葡萄 苗木を持ち帰り、ドイツ人技師を招 請し、社員をドイツに留学させ、北 海道に適合したワイン用品種を根付 かせるため、試行錯誤を繰り返して きました。 当社が牽引役となり、今や北海道 はワイン専用葡萄の生産では日本一となりました。 当社は、ワイン原料の供給基盤として、日本一の直轄葡萄農園(敷地面 積約4 0 0ヘクタール、植栽面積1 0 0ヘクタールの「鶴沼ワイナリー」 )を有 しております。 さらに、北海道ワインのために道内約3 0 0戸以上の葡萄栽培農家がワイ ン専用葡萄の栽培に取り組んでおり、北海道農業と共に発展する企業です。 当社は、毎年北海道で収穫される葡萄の3 0%(2 0 0 0∼2 5 0 0トン)の葡萄 を使用して、純国産ワインを醸造している、葡萄の使用量日本一のワイン メーカーです。 主な取扱商品 ①原料葡萄1 0 0%の純国産ワイン(本物の生ワイン) ・食用葡萄から醸造されるおたるシリーズワインなど ・ワイン専用葡萄から醸造される鶴沼シリーズワインなど ②発 泡 酒 ・国際特許を有する醸造技術で果実の発泡酒 ③地ビール ・ドイツ系(ヘレス、ヴァイツエン、メルツエン、ピルスナー)の地ビール ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 化 粧 品 医 薬 ・ 医 療 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 環 境 会 社 概 要 6 7 7 小樽市朝里川温泉1丁目1 3 0番地 所 在 地 〒0 4 7―8 代 表 者 嶌村 彰禧 4―2 1 8 1 FAX. 0 1 3 4―3 4―2 1 8 3 TEL. 0 1 3 4―3 URL http : //www.hokkaidowine.com 設立年月 昭和4 9年1月 資 本 金 3億4, 7 0 0万円 従 業 員 8 7名 業 種 酒類製造業 事業概要 原料葡萄1 0 0%から醸造されるワインの製造と販売 発泡酒、地ビールの醸造と販売 連 絡 先 総合企画室 E―mail : otoiawase@hokkaidowine.com 37 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 丸勝 企業紹介 弊社は、昭和2 9年1 0月に「北海道・十勝」の豆類の取扱 をスタートして時代と共に進化を続け半世紀が過ぎまし 化 粧 品 た。日本の食糧供給基地の北海道・十勝を背景に、取扱商 品を通して日本人の食生活・食文化貢献出来る農業関連商 社として努力を続けています。主力商品は、北海道・十勝 で生産される安心安全な豆類/牛の健全育成に貢献するた 医 薬 ・ 医 療 めの飼料・資材/農地を健全に保ち地力を向上させる高品 質な有機質肥料/消費者ニーズに合わせた農産物販売/そ して十勝産の安心安全な農産物を新しい形で提案し皆様の 健康に貢献するために、研究開発に成功した「十勝純粋 研 究 支 援 酢」 。弊社はこれからも、お客様のニーズにお応えするた めに法令を遵守し安心安全・品質向上を進めながら、新商 品・新商材の研究開発に邁進しています。ご満足いただける商品を提供するために5S 運動・ISO 9 0 0 1を導入し、社是「お客様に感謝し、お客様を一生大切にします」を不変の合い言葉に、進化 設 備 ・ 機 械 環 を創造し続ける企業を追求致します。 会 社 概 要 所 在 地 〒0 8 0―2 4 7 5 帯広市西2 5条南1丁目1番地 代 表 者 代表取締役社長 梶原 雅仁 7―4 2 1 1 FAX. 0 1 5 5―3 7―6 1 3 5 TEL. 0 1 5 5―3 境 URL http : //www.marukatsu.info/ 設立年月 昭和2 9年1 0月 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 資 本 金 5, 1 0 0万円 従 業 員 1 2 0名(グループ全体) 業 種 卸売業 事業概要 小豆・大手亡・金時・その他豆類及び国産・輸入大豆・その他雑穀の仕入販 売、醸造用小麦販売、飼料の製造販売、肥料の製造販売、農産物全般の販売、 農作物試験栽培、生産資材の輸入販売、食品製造販売、観光農園運営 連 絡 先 ヘルシーフーズ事業室 室長 伊藤 信昭 E―mail : nobuaki@marukatsu.info 38 ア グ リ バ イ オ 丸共バイオフーズ 株式会社 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は北海道の新鮮で豊富な海洋性資源から、人々の健康維持や 増進に役立つ機能性健康食品を製造販売しています。特にエイ軟骨 化 から得られる機能性物質の抽出技術を初めて確立し、原料から製品 粧 まで一貫製造する体制のもとで、品質管理やトレーサビリティの問 品 題をクリアした、安全で安心できる純国産の製品づくりを行ってお ります。 医 薬 ・ 医 療 さらにそれらの特色を活かし、食品添加物などを一切加えない天 然原料成分1 0 0%の機能性健康食品として、関節や肌の新陳代謝に 作用する「コンドロイチン」および「コラーゲン」を商品化してお り、複雑な流通経路を通さない製造直販体制のもとで、皆様の健康 スプレードライヤー 維持に役立つ企業を目指し努力しております。 主な取扱商品 「コンドロイチン」 「コラーゲン」 「カバノアナタケエキス」 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 会 社 概 所 在 地 〒0 9 7―0 0 2 2 稚内市中央4―1 8―1 8 代 表 者 代表取締役社長 宮本 宜之 要 環 境 TEL. 0 1 6 2―2 3―4 0 5 5 FAX. 0 1 6 2―2 3―4 0 5 6 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス URL http : //www.mbf―net.com/ 設立年月 平成1 5年1 1月 資 本 金 1, 0 0 0万円 従 業 員 5名 業 食品製造 種 経 営 ・ 販 売 支 援 事業概要 健康機能食品の製造販売 連 絡 先 代表取締役社長 宮本 宜之 E―mail : miyamoto@mbf―net.com 39 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 もち米の里ふうれん特産館 企業紹介 当社は平成元年1月、7戸のもち米生産農家が自ら生産するもち米に 付加価値をつけることを目的として創立し、こだわりの商品作りに専念 化 粧 品 して参りました。とりわけ地元産の素材にこだわり[地産地消]をモッ トーとして町おこし運動の起爆剤となってきました。 こうしたなか、当社の主力製品である[切り餅・大福]は加工(手作 ソフト大福 業の工程を極力取り入れた)から販売に至るまで、こだわりの商品とし 医 薬 ・ 医 療 てブランド価値を上げ、現在では大福も硬くなりづらい1 8種類の餡が楽 しめる「ソフト大福」の開発にも成功し、ヒット商品として親しまれて 切り餅 おります。 また近年には、研究機関や製粉会社と共に玄米の全粒粉を活用したも 研 究 支 援 ち米加工製造技術での商品開発も手がけ(農林水産省補助事業) 、玄米 全粒粉原料とした餅製品や団子(ギャバを富化したもの)の開発にも着 手し科学的根拠に基づいた商品作りも研究中であります。 田舎大福 さらに、新事業連携(中小企業新事業活動促進法)においては、北海 設 備 ・ 機 械 道の食材にこだわった超凍結技術を生かしての異分野連携を図り、冷凍 食品分野での新たな消費者への安定供給を目指しております。 主な取扱商品 切り餅、 田舎大福、 ソフト大福、 誕生餅、 クリーム大福等 会 環 境 社 概 所 在 地 〒0 9 8―0 5 0 7 名寄市風連町西町3 3 4番地2 代 表 者 代表取締役社長 堀江 英一 TEL. 0 1 6 5 5―3―2 3 3 2 FAX. 0 1 6 5 5―3―4 1 1 8 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 URL http : //www.mochigome.jp/ 設立年月 平成元年1月 資 本 金 4, 0 4 0万円 従 業 員 6 2名 業 種 もち製造販売 事業概要 もち製品 製造販売 連 絡 先 経営企画室長 田口 克也 E―mail : fuuren@mochigome.jp 40 要 クリーム大福 株式会社 山本忠信商店 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 ヤマチュウ(株式会社山本忠信商店)は、昭和 2 8年に創業。昭和3 5年に会社設立し、全国に北海 化 道、十勝の豆類を供給している会社です。特に豆 粧 どころ十勝と消費者を結び、十勝農業の発展の一 品 翼を担う為、日々活動を行っております。 「農業はコミュニケーション産業であるという 観点から、古くから生産農家にも、どの食品製造企業で使われ、どの製品になって消費者に届く かなど情報を「逆トレーサビリティ」のように伝えています。又、生産者の意識を育てるのもヤ マチュウ(株式会社山本忠信商店)の役目と考えます。 医 薬 ・ 医 療 現在、北海道産大豆の消費拡大に積極的に取り組んでいます。一般的大豆は、味噌、醤油など 加工用として集荷・出荷されてきました。弊社では、北海道産大豆をもっと多様化させる為に加 工適正、品種特性、栽培方法に栽培特許技術を駆使し、通常大豆より2. 5倍の亜鉛高含有大豆を 研究開発を行いました。 研 究 支 援 亜鉛大豆は、味覚障害や免疫力アップなど、ミネラル不足などよる現代病の軽減に役立つ大地 からの贈り物です。 ヤマチュウ(株式会社山本忠信商店)は、付加価値の高い原料の開発が使命と考え進化しつづ けます。 会 社 概 要 所 在 地 〒0 8 0―0 3 0 2 河東郡音更町木野西通7丁目3番地 代 表 者 代表取締役 山本 英明 1―1 1 6 8 FAX. 0 1 5 5―3 1―5 9 0 1 TEL. 0 1 5 5―3 URL http : //www.yamachu-tokachi.jp 設立年月 昭和3 5年 資 本 金 2, 0 0 0万円 従 業 員 5 8名 業 種 雑穀移出業 事業概要 雑穀(豆類・小麦)の集荷精選及び販売、豆類・小麦を主とする農産物の契 約栽培、政府指定大豆集荷業務、肥料の直輸入及び販売、石油製品の販売、 農業関連機器の販売 連 絡 先 米麦大豆課 課長 尾藤 文康 E―mail : fumiyasu@yamachu-tokachi.jp 41 設 備 ・ 機 械 環 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 雪印乳業 株式会社 札幌研究所 企業紹介 弊社は平成1 5年1月に乳製品の専門会社として新しく生まれ変わりました。二度に渡る過去の 反省から大きな構造改革を行い、お客様に安心安全な商品をお届けすることを目的とした「雪印 化 粧 品 乳業品質保証システムSQS」を構築し、社員全員が守るべき行動の手引きとなる「雪印乳業行 動基準」を策定して企業倫理の徹底を行い再スタートしています。 1 9 2 5年創業以来培ってきた乳製品に関連する高い専門性と最新の技術を融合させた「物性」 「分 離」 「微生物」 「成形」の4つのコア技術により、お客様の声を反映した商品開発を行い、 「おい 医 薬 ・ 医 療 しさ」と「健康」をテーマとしたチーズ、バター、マーガリン、スキムミルクなどの商品を道内 6工場を中心としてお客様に提供しています。また、弊社以外で使える機能性シーズ、例えば、 乳の微量成分で骨密度を高める働きがある「乳塩基性タンパク質 MBP 」などは海外を含めた他 社に積極的に技術導出しています。 研 究 支 援 主な取扱商品 バター、チーズ、粉乳、マーガリンなど 設 備 ・ 機 械 会 環 境 社 概 所 在 地 〒0 6 5―0 0 4 3 札幌市東区苗穂町6丁目1番1号 代 表 者 代表取締役社長 井戸田 正 TEL. 0 1 1―7 0 4―2 6 1 1 FAX. 0 1 1―7 0 4―2 6 7 1 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 要 URL http : //www.snowbrand.co.jp/ 設立年月 昭和2 5年6月 資 本 金 1 4 8億円 従 業 員 1, 3 9 7名 業 種 食品製造業 事業概要 乳製品、油脂の製造、販売など 連 絡 先 札幌研究所所長 岡本 清孝 E―mail : sakken@snowbrand.co.jp 42 よつ葉乳業 株式会社 中央研究所 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は昭和4 2年に酪農生産者みずからの手によって誕 生した乳業メーカーです。それ以来、安全、安心、高品 化 質な製品づくりを目指して、日々努力しております。 粧 道内に4工場、道外に1工場を設け、良質な生乳を原 品 料に、脱脂粉乳、バター、クリーム、チーズなどの業務 用乳製品をはじめ、牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム といった各種乳製品を製造しております。関東および関 よつ葉乳業中央研究所 西に流通拠点を置くことで、道内に限らず道外への製品 の流通をスムースにしております。また、環境に対する取り組みとして、全5工場で、 「ISO1 4 0 0 1」 医 薬 ・ 医 療 の認証を取得、品質管理体制の強化の一環として、牛乳はもちろん、脱脂粉乳・クリームなどの 乳製品部門においても厚生労働省認定の HACCP 認証を取得しております。 中央研究所では、DNA シーケンサー、リアルタイム PCR などの最新鋭の分析機器およびミニ プラントを備えており、バイオテクノロジー研究などの基礎研究、商品の企画から試作、開発ま 研 究 支 援 でを手掛けております。 主な取扱商品 牛乳、脱脂粉乳、バター、クリーム、チーズ、ヨーグルト 会 社 概 所 在 地 〒0 6 1―1 2 6 4 北広島市輪厚4 6 5―1 代 表 者 代表取締役社長 堀部 一郎 要 設 備 ・ 機 械 環 境 TEL. 0 1 1―3 7 7―5 5 6 1 FAX. 0 1 1―3 7 0―3 1 2 3 URL http : //www.yotsuba.co.jp/ 設立年月 昭和4 2年1月 資 本 金 3 1億円 従 業 員 6 2 8名(平成2 1年3月3 1日現在) 業 種 乳製品製造業 事業概要 牛乳・乳製品の製造および販売、果汁飲料その他関連食品の製造および販売 連 絡 先 中央研究所 専門研究員 内田 健治 E―mail : research@yotsuba.co.jp 43 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 アビサル・ジャパン 企業紹介 当社は「ベジタブルスキンケア」 をモットー に野菜を育てるように肌の成長を考えていま 化 粧 品 す。野菜を作るとき土地をしっかり耕し柔ら かくします。そこのことによりはじめて水や 肥料を吸収することができます。お肌も同じ です。お肌の土台をきちんと整えることで初 医 薬 ・ 医 療 めて水分も美容成分も入っていくことができ るのです。こだわったのは有効成分の「質」 と「量」です。肌にいいと証明された成分も 充分な量が入っていなければ有効成分とは言えません。 「肌にとって必要なものを必要な量だけ 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 配合する」をポリシーに自社開発した美容有効成分を高配合した製品を開発しています。原料・ 香料などが豊富な北海道から化粧品業界の常識にしばられないスキンケア商品を発信していきた いと思います。 主な取扱商品 LANA シュガースクラブ(スイーツ スキンケア シュクレ) 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒0 6 4―0 8 0 4 札幌市中央区南4条西1 2丁目1 3 0 4―4 代 表 者 代表取締役 幟立 真理 3 0―6 5 0 0 FAX. 0 1 1―5 3 0―6 5 0 1 TEL. 0 1 1―5 URL http : //www.abyssal.jp/sucre バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 設立年月 平成1 6年5月 資 本 金 5 0 0 0万円 従 業 員 1 2名 業 種 化粧品企画開発製造販売 事業概要 甜菜糖を主原料としたスキンケア商品の製造販売。現在、新ブランドを道産 農作物を活用し商品開発中 連 絡 先 代表取締役 幟立 真理 E―mail : info@abyssal.jp 44 株式会社 粧薬研究所 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 粧薬研究所は、化粧品の品質向上を目的とし、平成 1 3年に設立されたベンチャー企業です。業務拡張にと 化 もない、平成1 6年に工場を新築移転。企画、研究・開 粧 発、製造、販売までを行う化粧品メーカーとして、新 品 たなスタートを切りました。 時代の変化に俊敏に、多様化するニーズにお応えす 医 薬 ・ 医 療 る製品を、お客様とともに創造し、国内外で高い評価 を得ています。 また、エステティックサロン向けの OEM 化粧品受 託以外にも、新しい技術・原料・製品の開発に注力。 現在は、北海道経済産業局・平成1 9年度地域資源活用 型研究開発事業「感性工学と誘電分光によるハマナス花酵母配合の北海道化粧品開発」の管理法 人として、道内外の大学をはじめとする外部研究機関と連携し、共同研究に取り組んでおります。 研 究 支 援 主な取扱商品 基礎化粧品 会 社 概 要 所 在 地 〒0 0 3―0 0 1 2 札幌市白石区中央2条4丁目5 3―1 代 表 者 代表取締役 圓田 照夫 2 5―1 7 8 0 FAX. 0 1 1―8 2 5―1 7 8 1 TEL. 0 1 1―8 URL http : //www.oem-cosme.co.jp 設立年月 平成1 3年1 2月 資 本 金 1, 0 0 0万円 従 業 員 1 4名 業 種 医薬部外品・化粧品製造販売、医薬部外品・化粧品輸入販売 事業概要 オリジナル化粧品の開発・製造(最低ロット1 0 0個∼) 「注目している素材・成分があるが、化粧品づくりのノウハウがない」 「化粧品事業への参入を検討中」 「これまで販売していた化粧品を、オリジナルブランドで展開したい」 化粧品の販売には、薬事法をはじめとするさまざまなハードルがあり、専 門的な知識が必要となります。製品化までに必要なステップ全てを弊社がサ ポート。まずは専門スタッフへご相談ください。 連 絡 先 工場長代行 重住 尚美 E―mail : info@oem-cosme.co.jp 45 設 備 ・ 機 械 環 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 GEL-Design 企業紹介 株式会社 GEL-Design は、北大リサーチ&ビジネス パーク内に活動拠点を置く研究開発型ベンチャー企業 化 粧 品 です。国立大学法人北海道大学の研究成果を活用し、 機能性高分子ゲル素材に関わる技術の実用化に奉仕す るため2 0 0 4年9月に発足しました。 現在、9 0%以上の液体を含んでいてもゴムと同程度 医 薬 ・ 医 療 に丈夫なゼリー状素材である「高強度ゲル」の技術を 利用した高吸水性樹脂 (SAP : Super Absorbent Poly実験の様子 mer)の開発をメインテーマとし、1年以内の事業化 を目指して本技術周辺の研究開発に取り組んでおります。 研 究 支 援 我々は、北海道の地域・文化に根ざし、人々の生活・文化を豊かにすると共に自然環境の保全 に役立つサービスを行う企業に成長することを目標にして、 精力的に活動を展開してまいります。 会 設 備 ・ 機 械 社 概 要 所 在 地 〒0 6 3―0 8 3 4 札幌市西区発寒1 4条1丁目1―3 4 代 表 者 代表取締役 西田 克彦 TEL. 0 1 1―6 6 8―3 9 1 0 FAX. 0 1 1―6 6 8―3 9 1 1 URL http : //www.gel―design.co.jp 環 設立年月 平成1 6年9月 資 本 金 4, 4 7 0万円 境 従 業 員 1 1名 業 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 種 サービス業、製造業 事業概要 高機能ジェル(ゲルあるいはゼリー状素材、高分子素材)関連技術を中心と した、以下の事業を展開する。 1)一般向け商品の企画、開発、製造販売 2)研究開発支援(研究開発受託、技術供与、コンサルティング) 3)高機能素材の提供 連 絡 先 管理部取締役 大垣 伸介 E―mail : ogaki@gel―design.co.jp 46 株式会社 東京農大バイオインダストリー ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 豊かな自然環境を有するオホーツク地域におい て、東京農業大学の教員・学生そして地元企業家か 化 ら成る「株式会社東京農大バイオインダストリー」 粧 が2 0 0 4年4月2 1日に発足しました。当社は農大の実 品 学精神に基づき、取締役である学生が自ら定款を作 成し、資本金1円の株式会社として設立、現在 (2 0 0 8 年1月)資本金を1千万円とし発展しています。当 社の目標は、実践的な研究活動の場を学生に提供し 製品 ながら、生物産業(Bioindustry)を2 1世紀のビジネス・モデルとして発展させていくことにあり 医 薬 ・ 医 療 ます。現在は、農大の技術力を活かしてオホーツク地域で飼育しているオーストラリア原産の 「エ ミュー」 (ダチョウの一種)の生産・加工・販売に取り組んでおります。とくに、エミューの油 から精製した「エミューオイル」 、 「エミュー石鹸」は、皮膚の弱い方に利用いただき好評をいた だいております。今後、産官学の連携によって様々な地域特産品をオホーツクから発信し、社会 研 究 支 援 貢献を目指していきます。 主な取扱商品 エミュー保湿オイル、エミュー石鹸、エミュー保湿クリーム、エミュー保湿洗顔 フォーム、エミューどら焼き、エミュープリン、エミュー肉、エミューソーセー ジ等 設 備 ・ 機 械 環 会 社 概 要 所 在 地 〒0 9 9―2 4 9 3 北海道網走市八坂1 9 6 東京農業大学 生物産業学部 代 表 者 代表取締役 渡部 俊弘 TEL. 0 1 5 2―4 3―7 2 3 3 FAX. 0 1 5 2―4 3―7 2 3 3 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス URL http : //www.nodai―bio.jp 設立年月 平成1 6年4月 資 本 金 1, 0 0 0万円 従 業 員 7名 業 食品関連の研究開発ならびに販売 種 事業概要 エミューオイルを利用した研究・開発 連 絡 先 境 平岡 幸信 E―mail : info@nodai―bio.jp 47 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 ノエビア 企業紹介 ノエビアは創業以来、 「自然を科学する」 という企業ポリシーのもと、世界中の天然 化 粧 品 素材から未知の有用成分を探し出し、真に 安全で高品質な商品の開発に努めていま す。基礎的な研究開発を行う研究所 (神戸・ 滋賀)の他、 「北海道暑寒別岳パイロット 医 薬 ・ 医 療 ファーム」 ・ 「北見オホーツク北方植物研究 所」や「南大東島海洋研究所」など、独自 の研究施設を擁し、医薬部外品、化粧品、サプリメント用の新規有用成分の研究開発を行ってお ります。2 0 0 7年1 2月には北海道暑寒別岳パイロットファームで採取したエゾゴマナ(アステルグ 研 究 支 援 レニイエキス)を保湿成分として配合した「フェアリーデュウ」を、またハマナスエキスを配合 した基礎化粧品シリーズ「ノエビア8 0ピュア」を2 0 0 8年1月に発売し、機能性商品として好評を 博しています。今後も美と健康に役立つメカニズムや成分を見出し、独創的な高機能商品づくり に注力していきます。 設 備 ・ 機 械 主な取扱商品 医薬部外品および基礎化粧品・メイクアップ化粧品・サプリメント・ヘアケア・ ボディケア・トイレタリー・アパレルなど 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒6 5 0―8 5 2 1 兵庫県神戸市中央区港島中町6―1 3―1 代 表 者 代表取締役社長 大倉 俊 5―5 5 6 1 FAX. 0 1 5 7―2 2―2 3 8 5 TEL. 0 1 5 7―2 URL http : //www.noevir.co.jp バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 設立年月 昭和4 6年6月 資 本 金 7 3 1, 9 4 3万円 従 業 員 1, 0 6 9名 事業概要 医薬部外品および基礎化粧品・メイクアップ化粧品・サプリメント・ヘアケ ア・ボディケア・トイレタリーなどの研究開発・製造販売ならびにアパレ ル・ボディファッションなどの販売 連 絡 先 北見オホーツク北方植物研究所長 森 辰実 〒0 9 0―0 0 4 0 北見市大通西3―1 5 TEL. 0 1 5 7―2 5―5 5 6 1 9 2 3 8@n1.noevir.co.jp E―mail : n8 48 ノースバイオラボラトリーズ 有限会社 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は1 9 9 9年に薬用化粧品開発コンサルティング として創業、2 0 0 1年に自治体認可の製造所を構え会 化 社設立し、基礎化粧品の製造・販売を行なっており 粧 ます。最近の生命科学の大きな進歩に伴い、化粧品 品 分野においてもより効果的な機能成分や、先進的な 技術を取り入れたものが重要視されるようになって いますが、当社では「効果と安全性」を共に高いレ ベルで実現する化粧品を提供することを目標に、道 内外の医療機関や大学等研究機関と連携して、各種機能性成分やバイオテクノロジーの成果を応 医 薬 ・ 医 療 用した製品開発を行なっています。例えば、高濃度ビタミン C 誘導体配合などの医療機関向け 高機能製品や、海洋性コラーゲンや海藻エキス・植物エキスなどで北海道らしさを打ち出した企 画製品、エステサロンや新規事業者向け小ロット OEM 化粧品など幅広いニーズに対応した製品 を、旧表示指定成分・香料・着色料全て無添加で提供しています。常に一歩進んだ機能性化粧品 研 究 支 援 の開発を行なっていきたいと思っております。 主な取扱商品 各種基礎化粧品(ローション、美容液、その他小ロット OEM 化粧品) 会 社 概 要 所 在 地 〒0 0 4―0 0 4 1 札幌市厚別区大谷地東4丁目2―1―8 0 2 代 表 者 代表取締役 大庭 由希 設 備 ・ 機 械 環 境 TEL. 0 1 1―8 0 1―4 7 3 7 FAX. 0 1 1―8 0 1―3 8 2 8 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス URL http : //www4. ocn.ne.jp/∼northbio/ 設立年月 平成1 3年8月 資 本 金 3 0 0万円 従 業 員 5名 業 製造業 種 事業概要 化粧品の研究開発・製造・販売 連 絡 先 取締役研究所長 大庭 丈明 E―mail : ohbat@cocoa.ocn.ne.jp 49 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 有限会社 バイオクリエイト 企業紹介 2 0 0 4年5月に設立された当社は、同時期にスタート した産学官連携で新産業創出を目指す文部科学省の 化 粧 品 「都市エリア産学官連携促進事業」から生まれた道南 初の共同出資会社です。現在まで、がごめ昆布に含ま れる有効成分に着目した、栄養補助食品や化粧品等の 開発販売を行ってまいりました。 医 薬 ・ 医 療 今後更に需要が期待される基礎化粧品に注力すべ く、平成2 0年7月には函館市臨海研究所内に化粧品製造所を新設しました。 これまで敏感肌の方々 からご好評を得ていた弊社製品「アクアスト」をより一層発展させるため、今後は使用する原材 料を天然素材に限定した製品作りを進めて行こうと計画しています。更に化粧品だけに留まらな 研 究 支 援 い、広い意味での「ヘルスケア製品」を展開し、過敏肌の男性や乳幼児までもが安心して使える “本物のナチュラルなコスメタリー”を創造していきます。 昨今、健康志向の高まる消費者のニーズは、単に食品だけに留まりません。 「家族全員が毎日 使うものだからこそ、身近にある安心な素材から」そのような声に耳を傾けながら、皆様に喜ば 設 備 ・ 機 械 れる商品作りを進めてまいります。 主な取扱商品 がごめ昆布加工品(栄養補助食品) 、がごめ昆布黒酢、化粧品 会 環 境 社 概 所 在 地 〒0 4 0―0 0 6 5 函館市豊川町2 7番5号 代 表 者 代表取締役 要 野 元宏 TEL. 0 1 3 8―2 2―7 1 8 1 FAX. 0 1 3 8―2 2―3 8 7 1 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 URL http : //www.gagome.jp/、http : //aquast.jp 設立年月 平成1 6年5月 資 本 金 1, 5 5 0万円 従 業 員 5名 事業概要 化粧品製造販売、健康食品製造販売、農水産物の輸入及び輸出、健康食品、 化粧品の輸入及び輸出 連 絡 先 情報企画室 渡辺 伸一 E―mail : watanabe@gagome.jp 50 ア グ リ バ イ オ バイオマテックジャパン 株式会社 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は、鮭鼻軟骨及び鶏軟骨を抽出原料に用い、高純度プロテオグリカンを 低コストで大量に製造する技術の開発に成功しました。この製造方法は、世界 化 に先駆けた画期的なものであり、平成2 0年1 1月に特許取得済みです。最大の特 ナチュラルプロテオグリカン 長は、プロテオグリカンを短時間で大量に製造できることであります。このた 粧 品 め、極めて低価格での供給が可能となりました。平成2 0年1 2月より製造を開始 し、化粧品原料及び健康食品原料並びに試薬品として、供給しております。 この研究は、当社と 釧路根室圏産業技術振興センターとの共同研究の成果 ナチュラルコラーゲンⅡ であり、この研究開発は、 北海道中小企業総合支援センター及び、 北海道 産炭地域振興センター釧路産炭地域総合発展機構、北海道経済産業局及び 北 海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)等の補助及び支援により 医 薬 ・ 医 療 研究用試薬(プロテオグリカ ン、コンドロイチン硫酸) 実施されたものです。 主な取扱商品 鮭鼻軟骨及び鶏軟骨由来プロテオグリカン、 Ⅱ型コラーゲン、 コンドロイチン硫酸 一般的にプロテオグリカンは、コアタンパク質に数本から数1 0本の糖鎖(グリコサミノグリカ 研 究 支 援 ン)が共有結合した構造の複合糖質の一種であり、動物の皮膚、軟骨、血管等に広く存在するも のです。その機能は、細胞の分化、増殖結合等を調整していることが知られています。特に軟骨 に存在するプロテオグリカンは、その糖鎖の殆どがコンドロイチン硫酸であり、分子量が大きい ことが特徴です。コラーゲンやヒアルロン酸とともに軟骨を形成する重要な成分です。非常に高 設 備 ・ 機 械 い保湿性を有しており、軟骨にクッション性を与えています。高齢者に多い「変形性関節症」は 加齢によるこのプロテオグリカンの減少、再生能力の減退が原因であると考えられています。 会 社 概 要 所 在 地 〒0 8 4―0 9 2 5 釧路市新野2 4―1 0 5 6 代 表 者 代表取締役 工藤 義昭 TEL. 0 1 5 4―6 8―4 4 4 4 FAX. 0 1 5 4―6 8―4 4 4 5 URL http : //www.biomatecjapan.com 設立年月 平成1 8年5月 資 本 金 6, 0 0 0万円 従 業 員 9名 業 種 動物の軟骨を原料とした、糖タンパク複合物 「プロテオグリカン」 の抽出生産 事業概要 動物の軟骨を原料とした、コンドロイチン硫酸型プロテオグリカンの抽出生 産が主であるが、Ⅱ型コラーゲン、コンドロイチン硫酸等の抽出生産も可能 である 連 絡 先 常務取締役工場長 鳴海 正樹 E―mail : pg@biomatecjapan.com 51 環 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 北海道曹達 株式会社 幌別工場 企業紹介 オンリーワンの企業を目指す 当社は原料塩を電気分解し、基礎化学品の苛性 化 粧 品 ソーダ・塩素・水素及びこれらの誘導体の化学工業 薬品を多種製造・販売している製造メーカーです。 クロールアルカリ及びその誘導体は、紙パルプ・鉄 鋼・甜菜糖・食品・水産・無機化学薬品をはじめ、 医 薬 ・ 医 療 市町村の上下水道処理用・土木工事・道路関係等に 幅広く使用されています。当社は、 「得意分野を磨 幌別工場全景 いてオンリーワンの企業を、顧客に対し満足して頂 ける商品の提供を目標」としております。 研 究 支 援 新規技術・新規製品の開発にも注力しており、カニ殻から天然高分子のキトサンの抽出技術を 確立しました。キトサンをベースにキトアクア(化粧品用途) 、ノースキトン(農業資材)等幅 広い新規キトサン誘導品を開発し、市場のニーズに応えています。又独自の技術で液状の道路凍 結防止剤を開発し、これら新規製品を市場に供給しています。 設 備 ・ 機 械 主な取扱商品 苛性ソーダ、液体塩素、合成塩酸、次亜塩素酸ソーダ、ポリ塩化アルミ、キチン・ キトサン、キトアクア 会 環 境 社 概 所 在 地 〒0 5 9―0 0 0 3 登別市千歳町2丁目1 2番地 代 表 者 代表取締役社長 赤松 伸一 要 5―2 0 8 8 FAX. 0 1 4 3―8 5―2 9 8 8(研究開発部) TEL. 0 1 4 3―8 URL http : //www.hokkaido―soda.co.jp バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 設立年月 昭和2 4年5月 資 本 金 1 2億2, 4 5 2万円 従 業 員 1 3 4名 業 種 無機工業薬品製造業 事業概要 無機工業薬品の製造と販売(苛性ソーダ、液体塩素、合成塩酸、次亜塩素酸 ソーダ、塩素酸ソーダ、珪酸ソーダ、ポリ塩化アルミニウム、塩化第二鉄等) キチン・キトサン・その誘導体の製造と販売 連 絡 先 研究開発部部長 東 乙比古 E―mail : otohiko-azuma@hokkaido―soda.co.jp 52 株式会社 イーベック ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 北海道大学遺伝子病制御研究所が蓄積してきた EB ウイルス研究の成果を基に、欧米の特許に依存 化 しない純国産技術を用いたヒト抗体の開発を目的と 粧 して設立した大学発ベンチャーです。<ヒト型抗体 品 >の開発には欧米で特許化されたさまざまな技術に 対して多額のロイヤリティーを支払わなければなら 医 薬 ・ 医 療 ず、また、現在の生産技術では生産そのもののコス トも非常に高い、などの問題が山積しています。こ うした抗体生産をめぐる困難をうち破り安価で安全 な純国産技術による<完全ヒト抗体>の開発と製造を目指して、欧米の特許に依存しない<完全 ヒト抗体作製技術>の開発に成功しました。そこで、北大遺伝子病制御研究所、医学研究科の教 授が共同で<国産ヒト抗体供給>の実用化を目的とする北大発ベンチャー「株式会社イーベッ ク」を株式会社ヒューマン・キャピタル・マネジメントの協力を得て設立しました。すでに国内 研 究 支 援 外大手製薬とのアライアンスも実現しております。 設 備 ・ 機 械 主な取扱商品 完全ヒト抗体 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 0 4 2 札幌市中央区大通西5丁目 昭和ビル8F 代 表 者 代表取締役 土井 尚人 環 境 TEL. 0 1 1―2 3 1―1 7 8 2 FAX. 0 1 1―5 5 2―5 0 9 2 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス URL http : //www.evec.jp 設立年月 平成1 5年1月 資 本 金 2 2 1, 5 9 6千円 従 業 員 1 5名 業 種 バイオ、医薬研究開発 事業概要 EB ウイルスを用いた完全ヒト抗体の作製。 連 絡 先 代表取締役 土井 尚人 E―mail : doi@evec.jp 53 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 イムノサイエンス 株式会社 企業紹介 当社は1 9 8 0年創立以来、大学や研究所に特 化し研究用試薬(免疫、遺伝子、細胞生物関 化 粧 品 連等) 、研究用理化学機器を販売しておりま す。研究者に役立ち、先生方の学術論文発表 の際に共に喜べるような体制づくりを目指 し、商品を正確迅速に届ける、徹底した商品 医 薬 ・ 医 療 の温度管理、情報の提供等に努力しています。 また、平成1 5年度より北海道の産業の一つ として発展させていきたいと大きな夢を描い て、医療材料素材の開発に着手しました。 研 究 支 援 イムノサイエンス本社 設 備 ・ 機 械 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 0 0 5 札幌市中央区北5条西2 1丁目1番3号 代 表 者 代表取締役 森 百合子 2 1―4 1 8 5 FAX. 0 1 1―6 2 1―4 2 1 8 TEL. 0 1 1―6 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 設立年月 昭和6 3年3月 資 本 金 1, 5 0 0万円 従 業 員 1 0名 業 経 営 ・ 販 売 支 援 種 卸業 事業概要 医療材料素材の開発、生物学的研究用試薬、器機の販売 連 絡 先 代表取締役 森 百合子 E―mail : morisaki@imuno.co.jp 54 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 共成製薬 株式会社 企業紹介 当社の前身であります共成株式会社は、精米や 米・雑穀の販売を目的として、明治2 4年に資本金6 化 粧 品 万円をもって設立されました。 昭和1 2年、北海道沿岸に多量に産する未利用の海 藻の有効活用に着目し、アルギン酸、沃土等の抽出 を開始、たゆまぬ、研究を進める中でアルギン酸を 医 薬 ・ 医 療 ベースとする止血剤、輸液等を創薬、 医薬品メーカー としての途を拓きました。 共成製薬本社社屋 共成製薬株式会社は、この共成株式会社の製薬部門の事業の全てを継承し、昭和3 0年設立致し ました。以来、各大学・医療機関との共同研究にも積極的に取り組み、硫酸バリウム X 線造影 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 環 剤、胃腸管出血・潰瘍治療剤、局所止血剤、特定保健用食品素材等数々の製品を開発し、関係会 社の株式会社カイゲンを通じて全国の病院等の医療機関に販売されています。 主な取扱商品 消化性潰瘍剤、X線造影剤、特定保健用食品素材 会 社 概 所 在 地 〒0 4 7―0 0 1 3 小樽市奥沢1丁目2 5番1 8号 代 表 者 取締役社長 首藤 俊和 要 TEL. 0 1 3 4―3 3―1 8 0 0 FAX. 0 1 3 4―2 1―2 1 7 5 URL http : //www.kyosei―ph.co.jp/ 境 設立年月 昭和3 0年4月 資 本 金 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 2億1, 6 0 0万円 従 業 員 7 1名 業 種 医薬品製造業 事業概要 1)医療用医薬品(アルギン酸製剤、X線造影用バリウム製剤およびその関 連商品) 2)特定保健用食品素材(低分子化アルギン酸ナトリウム) 3)養殖コンブ仮根を利用した機能性食品素材(ガニアシ) 連 絡 先 研究開発部長 原 耕三 E―mail : kozo.hara@kyosei―ph.co.jp 56 株式会社 クリニカル・サポート・コーポレーション 企業紹介 当社は「治験実施施設支援機関」として医薬品や食品の臨床試験の開発を支援する会社です。 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 製薬企業が新薬を開発する際に、試験管レベルから動物実験、ヒトの試験を経て医薬品として 厚生労働省の認可を得るまでに約1 0年の歳月と数百億円を要すると言われております。 当社はその多大な開発行程のなかで、ヒトの臨床試験を支援する特殊な業務を担っており、そ れを果たすには依頼者である製薬会社や試験を実施する医療機関と密接な関係を保ちながら、こ 化 粧 品 れら試験データの信頼性を確保することが基本です。 また最近は食品の世界でも、食の効用には科学的な根拠を求められる時代になっていることか ら、食品の臨床試験も多く行われるようになっており、当社はそれに対するアドバイスやノウハ ウの提供も積極的に進めて、地元食品業界の発展に役立つことが出来ればこの上ない幸いと考え 医 薬 ・ 医 療 ております。 研 究 支 援 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 0 6 1 札幌市中央区南1条西8丁目4―1 TG 札幌ビル5F 代 表 者 代表取締役社長 渋田 仁志 設 備 ・ 機 械 環 TEL. 0 1 1―2 2 3―3 1 3 0 FAX. 0 1 1―2 7 2―7 3 0 1 境 設立年月 平成1 3年1 0月 資 本 金 3, 7 0 0万円 従 業 員 1 4名 業 種 治験施設支援機関(SMO) 事業概要 医薬品の臨床試験施設への支援 食品の臨床試験施設への支援 健康食品、特定保健用食品の試験の実施 健康食品試験へのノウハウ提供とコンサルティング 連 絡 先 臨床開発部 E―mail : info@csc-smo.co.jp 57 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 札幌イムノ・ダイアグノスティック・ラボラトリー 企業紹介 当社は臨床検査業務、環境計量業務、体外診 断用医薬品開発・製造、ワイン醸造などバイオ 化 粧 品 技術に基づいた幅広い活動を行っている岸本ク リニカルグループの研究開発を担当する会社で す。特に診断用医薬品の研究開発に注力し、新 生児マス・スクリーニング分野において日本国 医 薬 ・ 医 療 内はもとより、海外への輸出にも積極的に展開 しています。 現在、専門技術者集団により各種免疫測定 札幌 IDL 本社社屋 法、バイオセンサ、研究用試薬の開発から、遺伝子解析、受託検査などバイオ分野における幅広 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 い活動を続けています。とりわけ、今後ますます高度化していく医療分野において個人レベルで の健康管理に重点をおいた開発を通して人にやさしい製品づくりに励んでいきたいと考えており ます。 主な取扱商品 新生児マススクリーニング用検査試薬、感染症診断薬 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒0 0 1―0 9 2 2 札幌市北区新川2条2丁目1 2―2 0 代 表 者 代表取締役社長 岸本 勝保 TEL. 0 1 1―7 6 2―3 6 1 0 FAX. 0 1 1―7 6 4―2 0 4 2 URL http : //www.sidl.co.jp/ バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 設立年月 昭和6 0年1 1月 資 本 金 1, 0 0 0万円(本社㈱岸本医科学研究所 1億7, 0 0 0万円) 従 業 員 研究開発専門職員1 5名(本社㈱岸本医科学研究所 約7 0 0名) 業 医薬品 種 事業概要 体外診断用医薬品研究開発、研究用試薬開発、遺伝子解析受託、抗体作成 (㈱ 岸本医科学研究所の系列会社として研究開発を専門に行う) 連 絡 先 企画開発室 藤井 正 E―mail : webmaster@sidl.co.jp 58 株式会社 ジーンテクノサイエンス ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は、独自の遺伝子プロファイリング技術をもと に、疾患の病勢や進行に影響する「疾患関連遺伝子の 化 探索」に特化することを研究開発方針としておりま 粧 す。疾患の進行の各段階(ステージ)毎に組織サンプ 品 ルを採取し、ステージにより、発現量の大きく変化す る遺伝子を探索し、この中から真の疾患関連遺伝子を 同定します。遺伝子を同定した後は、1)遺伝子が作 る蛋白の機能を阻害する抗体の作製、2)リコンビナ ント蛋白の作製、3)遺伝子を組み込んだウイルスベクターの開発を行います。平成1 4年8月に 医 薬 ・ 医 療 「AIST ベンチャー企業(成果創出型) 」として認定され、現在は産総研・機能性核酸研究グルー プとの共同研究により、オステオポンチン蛋白質に特異的に結合する RNA アプタマーを開発中 です。また、製薬会社からの受託により、泌尿器疾患および網膜疾患モデルにおける新薬候補投 与前後における遺伝子発現プロファイル解析を行っております。 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 0 0 2 札幌市中央区北2条西9丁目1 ウォールアネックス 5 0 2 代 表 者 代表取締役 河南 雅成 環 境 TEL. 0 1 1―8 7 6―9 5 7 1 FAX. 0 1 1―8 7 6―9 5 7 2 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス URL http : //www.g―gts.com/home.html 設立年月 平成1 3年3月 資 本 金 3億5, 0 0 0万円 従 業 員 8名 事業概要 ①疾患関連遺伝子の探索およびその機能解析 ②機能不明蛋白質の機能解析 連 絡 先 研究開発部主任研究員 前田 龍 E―mail : ryumaeda@g―gts.com 59 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 ジェネティックラボ 企業紹介 当社は、平成1 2年に国内初の国立大学発バイオベン チャーとして誕生。がんに関する遺伝子を解析するこ 化 粧 品 とで、がんの予防・治療に役立てるデータベースを構 築することを目的にスタートしました。その後、遺伝 子発現解析を行う「DNA アレイ」を独自に開発し、 これを基盤技術とした事業を展開しております。 医 薬 ・ 医 療 また、平成1 5年4月に札幌の既存の病理検査会社2 ジェネティックラボ本社社屋 社を事業統合し、質の高い病理学的臨床検査と治験や研究開発などの特殊検査のサービス提供を 行う「病理解析センター」を開設しました。ここでは、当社独自の遺伝子解析と画像解析などの 最新技術を駆使し、新たな病理学的診断体系の確立を目指しております。 研 究 支 援 最近では、札幌の IT 企業と提携し、バイオのノウハウを活かした情報処理システム「バイオ インフォマティックス」の分野にも乗り出しました。また、これまで培ってきた遺伝子解析技術 を応用し、新薬開発の受託事業へも進出しております。薬の候補となる最適な化合物を選び出し その効果を実際に検証して新薬開発をサポートしていくのが狙いです。今後は、基礎研究を目的 設 備 ・ 機 械 とした大学中心の取引から、製薬会社などからの研究開発受託へ重点を移していく方針で、すで にメーカーとのアライアンスなど、具体的にビジネス化へ向かっている案件を数多く進めており ます。 主な取扱商品 遺伝子発現解析結果報告、病理学的検査結果報告 環 会 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 社 概 所 在 地 要 〒0 6 0―0 0 0 9 札幌市中央区北9条西1 5丁目2 8番地1 9 6 札幌ITフロントビル3F 代 表 者 代表取締役社長 岡本 浩之 TEL. 0 1 1―6 4 4―7 3 0 1 FAX. 0 1 1―6 4 4―7 6 1 1 URL http : //www.gene―lab.com/index.htm 設立年月 平成1 2年9月 資 本 金 1億7 4 7万円 従 業 員 5名(グループ連結6 0名) 業 種 医療関連サービス業並びに臨床検査受託業 事業概要 1)遺伝子発現解析サービスの受託 2)新薬開発のための研究・調査サー ビスの受託 3)臨床検査(病理学的検査)の受託 連 絡 先 管理部長 鈴木 由紀子 E―mail : info@gene―lab.com 60 株式会社 セロテック 企業紹介 セロテックは『臨床検査薬』の専門メーカーです。 セロテックは臨床検査薬(体外診断用医薬品)を研究・開発・ 製造・販売する独立した専門メーカーです。1981年の設立以来、 北海道唯一の存在として成長を続けてきました。 北海道生まれの独立メーカー 私たちセロテックは、1 98 1年5月、予防医学の観点から医療を データ的に支える臨床検査薬のメーカーとして、北海道札幌市か らその歴史を刻み始めました。現在では札幌の本社、江別市の研 究所、千歳市の工場を中枢に全国5ヵ所の営業所を持ち、全国を セロテック本社社屋 舞台に企業活動を行っています。 医薬品会社の系列企業が大勢を占めるこの業界において、独立メーカーのセロテックは希有な存在で す。ポテンシャルの高い研究開発力、高度な製造技術力、きめ細かな情報収集能力など、ムダのない組 織ゆえに持ち得た利点が活かされています。 検査現場で使われ続ける製品 臨床検査薬のユーザーは臨床衛生検査技師やドクターです。多忙なユーザーと、少しでも早く正確な 検査結果を知りたい患者のために、高品質な検査薬を提供するのが私たちの務めです。 生化学検査用試薬、細菌・真菌検査用製品、血清検査用試薬、以上3分野の1 70種類にのぼるセロテ ック製品は、血液や尿などの検体検査の現場で日々使われています。なかには全国でも高いシェアを占 める製品もあり、品質に対する確かな評価を得ています。 ネットワークの拡充、そしてその先へ 北海道から全国展開を成し遂げたセロテック。今後も、品質からパッケージデザインに至るまで細か なニーズをキャッチするため、活動拠点の充実化・拡大化を図り、各地の臨床検査施設や病院とのより 深いコミュニケーション環境を構築していきます。将来的には臨床検査薬の分野で得た地歩をベース に、日本の医療に新しい提案を行える企業へと変化・成長していきたいと考えています。 『日本の医療に貢献したい、より良くしたい』そんな熱いモチベーションを社員全員で共有できる、 それがセロテックという企業なのです。 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 化 粧 品 医 薬 ・ 医 療 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 環 境 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 2―0 0 2 1 札幌市豊平区月寒西1条8丁目8―7 代 表 者 代表取締役社長 廻谷 靖生 8 3―3 4 3 1 FAX. 0 1 1―3 8 3―4 3 2 2 TEL. 0 1 1―3 URL http : //www.serotec.co.jp/jpindex.htm 設立年月 昭和5 6年5月 資 本 金 9, 8 0 0万円 従 業 員 6 4名 事業概要 体外診断用医薬品の製造・販売 連 絡 先 江別研究所 取締役研究所長 根占 哲也(ねじめ てつや) E―mail : t―nejime@serotec.co.jp 61 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 ネイチャーテクノロジー 株式会社 企業紹介 弊社では整体調整機能を有する植物の香料成分を、直接経皮吸収 させる技術開発に取り組み、独自の DDS 技術である「DGDS(ド 化 粧 品 ラックガスデリバリーシステム) 」を確立しました。この新技術に より、植物成分の吸収を安定的にコントロールし、 「貼るサプリメ ント」というコンセプトに基づき、衣服に貼り付ける経皮吸収貼付 剤である「健康香料」や「アロマパッチ∼黒こしょうの香り∼」を 医 薬 ・ 医 療 製品化しております。 「DGDS」は国内はもとより世界各国でも特 許を取得済みで、日本のドラッグデリバリー技術として初めて「国 弊社 DGDS 技術を応用したヘルスケア 製品 全国のドラッグストアや大手雑貨店で 発売、コンビニ、薬局で販売。 際製薬業団体連合会(IFPMA) 」の広報誌に紹介されました。これまで大手製薬企業との業務提 携・大手雑貨店での販売提携、またアロマパッチを中心に医療機関や介護福祉施設等での製品導 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 入も行っております。ベンチャー企業ながら、香りの生理活性評価・経皮吸収技術について、ヘ ルスケア業界において高い評価を頂いております。 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 8―0 8 5 3 岩見沢市大和3条5丁目1 5番地 代 表 者 代表取締役社長 刈田 貴久 TEL. 0 1 2 6―3 2―1 5 6 3 FAX. 0 1 2 6―3 2―1 7 3 0 環 URL http : //www.nature―technology.com/ 設立年月 平成1 2年4月 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 資 本 金 4億9 5 3万円 従 業 員 8名 業 製造業 種 事業概要 1.植物二次代謝産物(香料)由来揮発性成分の薬物投与システム及び活性 評価システムの開発及び製造 2.医薬品、医薬部外品、化粧品、動物用医薬品などの開発及び製造 3.新剤形に基づく健康香料の開発及び製造 4.植物バイオマスを利用した製品開発及び製造 連 絡 先 技術本部 田中 至 E―mail : info@nature―technology.com 62 株式会社 バイオイミュランス ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 私たちの身体には、異物から身を守る免疫システムが 備わっています。この免疫には2種類のヘルパー T 細 化 胞が重要な役割をしており、このバランス(Th1/Th2 粧 免疫バランス)の破綻がいろいろな疾患の原因・悪化要 品 因となりうることが解明されてきました。 そこで当社では、この Th1/Th2免疫バランスに着目 し、癌・アレルギー・自己免疫疾患等に対する検査方 細胞培養設備 法、さらに免疫細胞治療をはじめとする新しい治療方法 を確立することを目標としています。 医 薬 ・ 医 療 当社は北海道大学遺伝子病制御研究所西村孝司教授を 研究開発担当取締役に迎えている北海道大学&産業技術 研 究 支 援 総合研究所発バイオベンチャー企業です。民間企業、民 間医療機関とも協力しながら、最先端医療を確立し、健 康寿命増進の実現に向け、社会貢献することを目指して おります。 主な取扱商品 免疫検査(研究検査) 、再生医療(細胞治療)コンサルタント・管理 会 社 概 設 備 ・ 機 械 要 所 在 地 〒0 6 0―0 8 0 8 札幌市北区北8条西6丁目2―2 3 キャピタルクラーク 2 0 3 代 表 者 代表取締役 兼平 耕世 TEL. 0 1 1―7 3 6―6 0 3 3 FAX. 0 1 1―7 3 6―6 0 3 3 環 境 URL http : //www.bioimmulance.com/ 設立年月 平成1 5年4月 資 本 金 7, 4 0 0万円 従 業 員 4名 業 医療に附帯するサービス業 種 事業概要 ①癌・アレルギー・自己免疫疾患等の免疫学的検査 ②癌・アレルギー・自己免疫疾患等のバイオセラピーに用いる細胞の加工・管理 ③疾患の研究・検査・治療に関するリンパ球等の保管・管理 ④研究や検査のための試薬等の開発等 連 絡 先 代表取締役 富樫 裕二 E―mail : bim@bioimmulance.com 63 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 バイファ 企業紹介 新しい医薬品の開発には、医学的な発見や技術革新 と同時に、安全性や品質を常に向上させるための長年 化 粧 品 にわたる努力が必要とされます。私たちが遺伝子組換 え技術によるアルブミンの研究にとりかかった1 9 8 0年 代は、この新しい技術を応用した医薬品の開発に世界 株式会社バイファ 中の企業や研究者が挑戦を始めた時代でありました。 医 薬 ・ 医 療 千歳工場 また一方では、医療の現場で欠かせない治療薬でありながら、原料の調達に限界があるために大 半を輸入でまかなわざるをえなかった血液製剤をとりまく状況を改善することや製剤の安全性を さらに高めることが大きな課題でもありました。数多くのバイオ企業がしのぎを削るなか、私た ちは純度や生産性などのさまざまな問題を克服して、ついに他社に先駆けて『遺伝子組換えアル 研 究 支 援 ブミン』の製造、量産化技術を確立し、その技術を医療の世界に役立たせるべく1 9 9 6年に株式会 社バイファを設立いたしました。バイファ千歳工場で作られる『遺伝子組換えアルブミン』は、 2 0 0 7年1 0月に世界で初めて医薬品として承認され、現在では「メドウェイ注2 5%」の商標名で田 辺三菱製薬㈱から全国の医療機関に提供されています。株式会社バイファは、これからもバイオ 設 備 ・ 機 械 技術の未来に夢を託しながら、医薬品を通じて人々の健康な暮らしに寄与するという使命に燃え て、新たな挑戦を続けていきます。 主な取扱商品(医薬品以外用途用) ・rHSA 環 5 0mL w/o stabilizer ・rHSA 5 0 0mL w/o stabilizer ・rHSA 2 5% 5 0mL w/ stabilizer 境 会 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 社 概 要 所 在 地 〒0 6 6―0 0 5 1 千歳市泉沢1 0 0 7番地1 2 4 代 表 者 代表取締役社長 藤井 武彦 8―8 1 8 0 FAX. 0 1 2 3―2 8―8 1 5 0 TEL. 0 1 2 3―2 URL http : //www.bipha.co.jp/ 設立年月 平成8年1 1月 資 本 金 7 5億円 従 業 員 7 9名 業 種 医薬品製造業 事業概要 「遺伝子組換え人血清アルブミン製剤」の製造 連 絡 先 総合企画グループ マネージャー 樋口 明彦 E―mail : higuchi.akihiko@mm.mt-pharma.co.jp 64 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 フロンティア研究所 企業紹介 当社は、㈱フロンティア・サイエンスの1 0 0%子会社として2 0 0 4年に 設立されました。長年に渡る受託研究支援サービスで培った技術を基 化 粧 品 に、現在ではバイオアッセイ系での各種測定キットの開発・販売を行っ ております。抗体作製においては独自のノウハウを持っており、特に低 分子に対する抗体作製を積極的に行っております。 また、自社だけではなく、産・学・官との連携を持って商品開発を行 医 薬 ・ 医 療 うなど、外部に対しても積極的に協力を持ち、開発・製造・販売と一連 のサービスを提供しております。 当社は、得意分野を生かして北海道から全国・世界へと商品の提供を 行ってまいります。 研 究 支 援 主な取扱商品 ニューキノロン測定キット :ニューキノロン系抗菌剤を検出・測定する ELISA キットです。食品や環境、医療にも応用が可能です。 トラッパー 設 備 ・ 機 械 :ニューキノロン分析の前処理用アフィニティーカラムです。一回の 処理で夾雑物を除去し、正確な機器分析ができます。 ウマ SAA 測定キット :炎症マーカー SAA を測定します。競走馬の体調管理に役立ちます。 脳・神経系研究用抗体 :免疫組織化学用の抗体です。製品性能は保証済みです。 受託研究支援サービス :遺伝子実験や抗体作製等、受託サービスを行います。 環 会 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 社 概 要 所 在 地 〒0 6 1―3 2 4 1 石狩市新港西1丁目7 7 7―1 2 代 表 者 代表取締役 高田 博 3―9 1 9 4 FAX. 0 1 3 3―7 3―6 6 2 4 TEL. 0 1 3 3―7 URL http : //www.frontierïscience.co.jp/FIweb/top.html 設立年月 平成1 6年1 1月 資 本 金 3, 0 0 0万円 従 業 員 8名 業 種 開発・製造および販売 事業概要 各種バイオアッセイキットの開発、診断用原料の製造、研究用試薬の製造・ 販売、受託研究支援サービス 連 絡 先 星 幸博 E―mail : hoshiy@frontier―science.co.jp 66 ア グ リ バ イ オ 株式会社 ムトウ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社はムトウグループとして㈱ムトウを中核とし、1 6 社1 1 1拠点で総売上1, 2 9 2億円、社員数約1, 2 6 8名のグロー 化 バルな企業グループであります。当グループの営業網 粧 は、北は北海道稚内市から南は沖縄県浦添市に至るまで 品 日本各地を網羅しているとともに、アメリカ合衆国マサ チューセッツ州にも情報収集拠点を構えております。 当グループ各社では全国の医療施設、研究所、試験所 等や、介護を中心とした個人のお客様のご要望に応える ムトウ本社ビル べく、営業を展開しております。 医 薬 ・ 医 療 その中でも東京医研㈱では光線治療器、検査測定器の設計・開発・製造を行っており、ムトウ グループ連携による医療機器、研究用機器の開発・設計支援も行っております。 主な取扱商品 医療機器、理化学(試験・研究)機器、ME 機器、介護用具、福祉機器 会 社 概 要 所 在 地 〒0 0 1―0 0 1 1 札幌市北区北1 1条西4丁目1番地 代 表 者 代表取締役社長 田尾 延幸 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 環 TEL. 0 1 1―7 2 8―6 1 2 1 FAX. 0 1 1―7 4 6―0 5 1 1 境 URL http : //www.wism―mutoh.co.jp 設立年月 大正7年6月 資 本 金 5億1 1 8万円 従 業 員 1, 2 6 8名 業 種 医療機器・理化学機器・福祉機器の販売・製作 事業概要 医療機器、理化学機器の販売、研究機関等の特殊用途機器設計・製作、純水 製造装置製作設置メンテナンス、滅菌装置・洗浄装置設置メンテナンス、情 報システム開発 連 絡 先 理化学機器事業部 部長 鍵政 秀一 E―mail : hidekazu_kagimasa@ni.wism―mutoh.co.jp 67 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 メディカルイメージラボ 企業紹介 当社は平成1 4年4月、北海道大学医学部と工学 部発のベンチャー企業として設立されました。 化 粧 品 北海道大学の高度な診断技術を利用した遠隔画 像診断支援サービス(地域医療支援)と高精度画 像診断システムの開発に取り組んでおります。 遠隔画像診断支援は地方の病院から CT、MRI 医 薬 ・ 医 療 等の画像を伝送し診断支援する仕組みで現在道内 6 2病院に対しサービスを提供しております。 3次元実体モデルの開発 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒0 0 1―0 0 1 5 札幌市北区北1 5条西2丁目 三新ビル3F 代 表 者 代表取締役 CEO 平澤 之規 3 8―9 6 8 8 FAX. 0 1 1―7 3 8―9 6 8 9 TEL. 0 1 1―7 URL http : //www.xmil.co.jp バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 設立年月 平成1 4年4月 資 本 金 2, 8 0 0万円 従 業 員 5名 業 サービス業 種 事業概要 ・遠隔画像診断支援サービス ・高精度画像診断システム開発 連 絡 先 代表取締役 CEO 平澤 之規 E―mail : hirasawa@xmil.co.jp 68 株式会社 免疫生物研究所 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 株式会社免疫生物研究所は、1 9 8 2年9月に研究開発 型企業として設立されました。以来「がん」をはじめ 化 として「炎症分野」 、 「脳神経性疾患」を開発コア領域 粧 として、バイオ関連分野における重要なタンパク質に 品 対する研究用抗体試薬や酵素免疫測定法による定量系 の開発に取り組んできました。世界に先駆けて開発し た製品は我々の誇りに思うところです。また、ISO 1 3 4 8 5:2 0 0 3の取得により顧客満足度を高めるべく、 製品の品質およびその管理体制の充実を常に推し進めています。近年遺伝子改変動物事業の伸展 医 薬 ・ 医 療 がめざましく新たに北海道に動物施設を新設しました(写真) 。今後も継続した研究開発・製造 に加え、創薬シーズ探索を含めた新規事業への挑戦を推し進め、世界に向けた「ものづくり」基 本理念を通じ医療社会へ貢献して参ります。 会 所 在 地 社 概 要 〒3 7 0―0 8 3 1 (本社)群馬県高崎市あら町5番地1 〒0 6 8―2 1 6 5 (三笠研究所)北海道三笠市岡山4 4 0番地2 2 代 表 者 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 代表取締役社長 清藤 勉 環 TEL. 0 2 7―3 1 0―8 0 4 0 FAX. 0 2 7―3 1 0―8 0 4 5 URL http : //www.iblïjapan.co.jp 境 設立年月 昭和5 7年9月 資 本 金 1 5億7, 1 8 1万円 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 従 業 員 6 8名 業 種 製造販売業・輸入販売業 事業概要 ① 研究用試薬関連事業 ② 実験動物関連事業 ③ 医薬関連事業 ④ その他事業 連絡先 経営企画室 執行役員 木下 憲明 E―mail : doïkinoshita@iblïjapan.co.jp 69 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 イムノバイオン 企業紹介 当社は1 9 8 5年設立以来、人間の幸福の原点である生涯 健康維持のために遺伝子の発現及び蛋白質の基礎研究に 化 粧 品 重点をおいた医薬品開発を進めております。 イムノは、免疫と生体防衛を意味し、バイオは Biochemistry で生化学反応を、オンは物質の基本単位を表 しそれらの合体した理念のもとに免疫応答を主とした受 医 薬 ・ 医 療 託研究開発を行ない、独自開発した技術のもとに多数のモノクローナル抗体、ポリクローナル抗 体を産生して、これらは体外臨床検査試薬の原料として使用されております。また測定法では新 規な技術として超微量な測定を可能とした超高感度な測定法を確立しており、同時に多数特許を 申請している研究開発を目指したベンチャー企業です。これからもヒト用、動物用、環境用、医 研 究 支 援 薬開発用などに目指した新技術測定法の研究開発に取り組みます。 主な事業内容は 1)受託ペプチド合成・抗体作製・精製 ペプチド合成、 コンジュゲート作製、 抗体作製、 蛋白質精製、 ELISA 構築、 免疫染色、 発現プラ 設 備 ・ 機 械 スミド構築、 組み換え蛋白質精製、 DNA シークエンス、 モノクローナル抗体作製 (マウス、 ラッ ト) 、 ポリクローナル抗体作製 (ヤギ、 ヒツジ、 ウサギ、 ニワトリ、 モルモット、 マウス、 ラット) 2)受託診断薬(研究試薬)製造、開発、原料合成 3)受託分析(効能、安全性、生化学、免疫) 環 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 4)界面活性剤定量試薬製造・販売(自社開発品) 会 社 概 要 所 在 地 〒0 0 2―8 0 5 2 札幌市北区篠路町上篠路8 1―3 8 代 表 者 代表取締役 三和 茂 TEL. 0 1 1―7 7 4―7 4 3 8 FAX. 0 1 1―7 7 4―7 4 8 8 ~ URL http : //www.asahiïnet.or.jp/ jz7sïmw 設立年月 昭和6 0年5月 資 本 金 1, 0 0 0万円 従 業 員 6名 業 種 医薬製造業 事業内容 受託業務〔ペプチド合成・抗体作製・精製、診断薬(研究試薬)製造、開発、 分析、分析、原料合成〕 連 絡 先 代表取締役 三和 茂 E―mail : ibmiwa@leo.bekkoame.ne.jp 70 株式会社 インジェネックス・バイオテクノロジーズ ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 株式会社インジェネックス・バイオテクノロジーズ(旧 社名トランスアニメックス)は、役員等を一新し、新規 化 のビジネスモデルを掲げて、2 0 0 5年4月より再出発しま 粧 した。2 0 0 2年7月に北海道大学先端科学技術共同研究セ 品 ンター等の技術をもとに起業した大学発バイオベンチ ャーですが、現在は、当センターの北田准教授の技術を 中心とした遺伝子改変ラットのビジネス化を目的とし て、“遺伝子から個体へ”を掲げ、遺伝子の科学的検証 弊社で作製したヘアーレスラット(右) に基づく、個体のビジネスへの応用を行っています。特に、創薬の研究開発のための疾患モデル 医 薬 ・ 医 療 ラットの開発や特異的なフェノタイプを持つラットの生産販売、また、特定な疾病モデルに関す る受託生産も視野に入れています。また、薬物、食品、化粧品等の薬効、毒性、安全性等試験用 の感受性の高いラットなどの作製も手がけています。ラットは、マウスの体重の1 0倍の大きさが あり、様々な面でその有用性や簡便性はマウスの比ではありません。この利点により、より人に 研 究 支 援 近似するデータの獲得と開発の迅速化、さらに大幅なコストダウンが期待されます。北海道の地 域特性を生かした研究開発体制とシリコンバレーオフィスによるグローバルビジネスの展開によ る札幌発世界のベンチャー企業として、今後の日本のバイオベンチャーの規範となるべく、世界 のマーケットを視野に入れた事業展開を進めています。 会 社 概 要 〒0 6 0―0 0 4 2 札幌市中央区大通西5丁目昭和ビル8F HCMインキュベーションセンター内 代 表 者 代表取締役 CEO 千田 一貴 6 1―0 0 4 1 FAX. 0 1 1―2 3 1―8 8 8 4 TEL. 0 1 1―2 URL http : //www.ingenex-bio.com 設立年月 平成1 4年7月 資 本 金 2, 7 1 8万円 従 業 員 4名 業 種 モデル動物開発 事業概要 1、研究用生物の遺伝子の検査および解析サービス 2、遺伝子解析用試薬の研究、開発、製造、販売 3、遺伝子導入実験用生物の研究、開発、製造、販売 4、創薬、治療方法等の開発を目的とした疾患モデル生物の研究、開発、製 造、販売 5、ラットにおける遺伝子発現解析システムの研究、開発、製造、販売 6、研究機関からの基礎研究技術に基づく産業化への支援に関連する業務 連 絡 先 代表取締役 CEO 千田 一貴 E―mail : senda@ingenex-bio.com 設 備 ・ 機 械 環 所 在 地 71 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 エクサム 企業紹介 当社は2 0 0 1年4月創立の北海道発の臨床試験を支援する会社です。メインの業務は医薬品臨床 試験の支援で、現在札幌に本社を置き、東京、福岡に支社を、道内の旭川、北見、帯広、函館に 化 粧 品 拠点を設けております。提携している医療機関は4 3 0施設で、皮膚科領域に強いという特徴を有 しています。 一方、当社は食品、化粧品の臨床試験にも力を注いでおります。食品、化粧品の臨床試験は主 に札幌の北1 3条西2丁目に位置する北1 3条内科クリニックで展開しています。近年、食品、化粧 医 薬 ・ 医 療 品についてヒトでの安全性、有効性に対するエビデンスが重要になってきており、お陰様で各方 面より試験の依頼を受けております。 食品、化粧品の臨床試験につきましては、どのようなタイプの試験も対応できますが、特に皮 膚の生理機能を測定する試験を得意としております。北1 3条内科クリニックには温度、湿度を一 研 究 支 援 定に保つことができる恒温恒湿ルームを設置しており、皮膚の機能性(保湿、水分蒸散量(肌荒 れの指標になります) 、弾力、油分、色(美白効果)など)を測定する装置や、シワ、しみ、く すみなどを画像で解析する装置を配備し、皮膚のあらゆる機能性を測定することができます。 機能性食品の臨床試験は勿論、皮膚に対する効果が期待できるような食品、化粧品を開発する 設 備 ・ 機 械 際には是非とも声をかけていただければ、どのようなことでもご相談に応じます。 当社は今後北海道産の食品、化粧品等の臨床試験を通じて、地元に貢献できる企業を目指した いと考えております。 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 0 0 1 札幌市中央区北1条西5丁目2番地 代 表 者 代表取締役 米森 寛 TEL. 0 1 1―2 2 2―5 2 2 5 FAX. 0 1 1―2 2 2―5 2 6 5 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 URL http : //www.ekusamu.co.jp 設立年月 平成1 3年4月 資 本 金 5, 0 0 0万円 従 業 員 1 2 6名 事業概要 臨床試験を実施する医療機関を支援する企業(SMO : Site Management Organization) 。医薬品を中心に機能性食品、化粧品等の臨床試験もサポートします。 連 絡 先 臨床薬理部 部長 舘田 智昭 E―mail : tateda@ekusamu.co.jp 72 恵庭リサーチ・ビジネスパーク 株式会社 企業紹介 当社は民活法による「研究開発・企業化基盤(リサーチコ ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 ア) 」施設として、また、恵庭市が推進する高度複合都市プ ロジェクト「恵庭ハイコンプレックスシティ構想」における 産業育成支援施設として、 「花のまち・恵み野」の中央部に 位置する恵庭 RB パークセンタービルを拠点に、各種事業を 化 粧 品 展開しております。 現在、センタービル内および周辺には、独自の高い技術を 持つバイオベンチャー企業の集積が相次いでいます。 当社はこれらの研究開発型企業と、周辺の製造業者や農業者、さらには消費者とのマッチング 医 薬 ・ 医 療 を図り、バイオ技術を活用した「食」と「健康」をテーマに、 「恵庭だからこそ」の新たな製品・ 新たな産業を生み出すべく、積極的活動を行っています。 特にバイオベンチャー企業には、低廉でありながらも、安心して利用できる施設や設備を開放 し、テナントとして効率的に業務に打ち込める環境を提供するとともに、異業種交流事業による 研 究 支 援 ビジネスチャンスの発掘など、ハードだけでなくソフトによる支援も行い、さらに多くの企業や 事業者を募っております。 このほか、恵庭市の各種電算処理業務や公共施設の指定管理者業務、水道事業等を受託し、行 政コスト軽減に寄与し、地域貢献の役割を担っております。 設 備 ・ 機 械 これからも当社は産・学・官の連携と、センタービルのメリットと恵庭の地域性を活かし研究 開発拠点として、地域の企業との交流・連携を発展させながら、恵庭の未来とともに新産業育成 環 のためのネットワークづくりに努めてまいります。 境 会 社 概 所 在 地 要 〒0 6 1―1 3 7 4 恵庭市恵み野北3丁目1番 恵庭リサーチ・ビジネスパークセンタービル 代 表 者 代表取締役社長 竹川 勝雄 6―3 1 1 3 FAX. 0 1 2 3―3 6―3 3 9 1 TEL. 0 1 2 3―3 URL http : //www.rbp.co.jp 設立年月 昭和6 3年4月 従 業 員 6 7名 事業概要 インキュベータ・研究開発支援、交流・人材育成事業、 テナントオフィス・ 研修室・宿泊室の提供、自治体向け電算処理業務、公共施設管理運営、水道 料金賦課・徴収業務 連 絡 先 総務課 東 秀樹 E―mail : soumu@rbp.co.jp 73 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 化合物安全性研究所 企業紹介 化合物安全性研究所は、1 9 7 0年に北海道の風土病 エキノコックス病の克服を使命とした北海道大学の 化 粧 品 医学者グループにより医薬品の安全性研究を目的と して設立されました。創立以来、一貫して化学物質 から医薬品まで、 「総合的な安全性評価」をテーマ に非臨床試験の受託事業を展開してきました。当社 医 薬 ・ 医 療 は、非臨床試験が果たすべき「ヒトへの外挿性の高 い試験」を実施することを企業の基本姿勢としてい 化合物安全性研究所本社外観 ます。 現在では、医薬品、農薬、化学物質、医療機器などの GLP 適応の安全性試験や薬理試験の非 研 究 支 援 臨床試験受託事業とともに、2 0 0 1年より医薬品開発における臨床試験の受託事業も展開していま す。 私たちは、医薬品を初めとする化学物質の安全性研究と医薬品開発の臨床研究支援を通して、 化学の進歩からの反動ともいえる副作用や環境破壊を予測し防止すること、また、優れた医薬品 設 備 ・ 機 械 の誕生をサポートすることに少しでもお役に立つことにより、社会に貢献していきたいと考えて います。 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒0 0 4―0 8 3 9 札幌市清田区真栄3 6 3―2 4 ハイテクヒル真栄 代 表 者 代表取締役社長 松浦 正男 TEL. 0 1 1―8 8 5―5 0 3 1 FAX. 0 1 1―8 8 5―5 3 1 3 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 URL http : //www.ka-anken.co.jp 設立年月 昭和4 5年9月 資 本 金 2億5, 0 4 0万円 従 業 員 7 5名 業 種 受託試験機関 事業概要 医薬品、農薬、化学品、化粧品、医療用具、食品添加物、健康食品、動物用 医薬品、 飼料添加物等の安全性試験および薬理試験並びにヒト臨床試験の受託 連 絡 先 研究所長 木口 雅夫 E―mail : kiguchi-masao@ka-anken.co.jp 74 ア グ リ バ イ オ 北日本化学 株式会社 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 北日本化学は「機能創造」を理念とし、未知・機知物質の 眠れる機能を人々の健康に役立てる機能創造型企業です。 化 主な事業は①高機能性化粧品開発事業②創薬基盤技術型 粧 バイオ事業です。 品 高機能性化粧品開発事業においてはアンチエージングを ターゲットとして当社ブランドのエモリーナシリーズおよ びエモリーナハプルシリーズを発売しております。また、 製品 OEM としての化粧品開発も受託しております。 創薬基盤技術型バイオ事業においては当社の基盤技術である化学技術を基に、有機合成および 医 薬 ・ 医 療 構造活性相関、各種分析等の受託サービスを開始いたしました。 この厳しい経済状況の中、新時代に向けた社会の変化に対して常に一歩先を見つめ、新しい価 値を創造、提供し続ける所存であります。 主な取扱商品 オールマイティジェル(エモリーナ GM) 、美白ケア(エモリーナホワイトニン 研 究 支 援 グエッセンス) 、アンチエージングシリーズ(エモリーナ AMC、エモリーナロー ション(hapur) 、エモリーナエッセンス(hapur) 、エモリーナオーシャンコラー ゲンシート(hapur) ) 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 1―1 3 7 4 恵庭市恵み野北3丁目1―1 恵庭 RBP3 0 8 代 表 者 代表取締役 盛 孝男 設 備 ・ 機 械 環 境 TEL. 0 1 2 3―3 6―3 7 0 0 FAX. 0 1 2 3―3 6―2 7 2 7 URL http : //www.kitanichi.jp/ 設立年月 平成1 5年4月 資 本 金 3, 0 0 0万円 従 業 員 8名 業 1.治療薬的化粧品および医薬部外品の開発・製造および販売 種 2.構造解析、有機合成・分析の受託 3.臨床研究の受託 連 絡 先 代表取締役 盛 孝男 E―mail : mori@kitanichi.jp 75 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 有限会社 クロモソームサイエンスラボ 企業紹介 有限会社クロモソームサイエンスラボは染 色体解析の専門企業として平成1 6年に設立さ 化 粧 品 れ、北海道大学動物染色体研究室で培われて きた技術・ノウハウを応用し、様々な染色体 受託解析サービスを研究者の皆様に提供して おります。 医 薬 ・ 医 療 実験動物であるマウス、ラットはもとより、 ニワトリ、ハムスター、ヘビなど、幅広い動 物種での蛍光 in situ ハイブリダイゼーション 法(FISH 法)による染色体解析を行っており 研 究 支 援 ヒト染色体の FISH 解析 ります。また、研究目的のヒトサンプルの解析も承っております。トランスジェニック動物にお ける挿入遺伝子のマッピングやホモ・ヘテロ解析、また、ヒト、マウス、ラットでの細胞や組織 での染色体異常解析・染色体領域の欠失解析など、お客様のご要望に応じたカスタム解析が可能 です。受託解析と共に病理組織解析用のカスタム FISH プローブの製作も承っております。 設 備 ・ 機 械 環 会 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 社 概 要 所 在 地 〒0 0 3―0 8 0 1 札幌市白石区菊水1条4丁目6―5 5―1 0 0 4 代 表 者 取締役社長 辻 雅久 8 8―3 4 3 1 FAX. 0 1 1―7 8 8―3 4 3 2 TEL. 0 1 1―7 URL http : //www.chromoscience.jp/ 設立年月 平成1 6年1月 資 本 金 3 0 0万円 従 業 員 2名 業 専門サービス業 種 連 絡 先 取締役社長 辻 雅久 E―mail : info@chromoscience.jp 76 株式会社 札幌バイオ工房 企業紹介 当社は2 0 0 5年6月に設立したバイオ研究開発及び事業化を支援するベンチャー企業です。特に ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 産学官との連携実績が豊富で、多くの研究開発プロジェクトに関与してきました。そのノウハウ を生かし、皆様の研究シーズ・研究ニーズをマッチングさせ、事業化のお手伝い、コンサルタン トを行っております。また産学官の人脈や情報を活用して大学や公設試等に、バイオ試験・研究 や食品素材の抽出、分析及び機能評価試験研究を実施していただく仲介を行っています。また経 化 粧 品 済産業省北海道経済産業局の新連携事業制度の認定メンバーとしてバイオビジネスに活用できる 大学のバイオリソースデータベースや知財データベース作りを行っており、本データベースを活 用して受託仲介ビジネスの拡大を図っています。更に、平成1 9年度から産業技術総合研究所北海 道センター内にラボを開設し、バイオ分野の研究をサポートする試薬、キット、バイオセンサー 医 薬 ・ 医 療 等のツールの研究開発も実施しています。 研 究 支 援 会 社 概 要 所 在 地 〒0 0 1―0 0 1 5 札幌市北区北1 5条西4丁目7番地3 0 4号 代 表 者 代表取締役 伊藤 敬三 設 備 ・ 機 械 環 TEL. 0 1 1―7 5 7―1 6 6 4 FAX. 0 1 1―7 5 7―1 6 6 3 URL http : //www.hsc.or.jp/sapporobio/ 境 設立年月 平成1 7年5月 資 本 金 1, 0 0 0万円 従 業 員 2名 業 サービス業 種 事業概要 バイオ研究開発、バイオ技術診断・評価、 バイオ関連産学官コーディネート、 バイオ特許移転サポート、バイオ関連コンサルタント、バイオプロジェクト メーキングサポート、バイオ受託仲介、 バイオ中小企業への投資・総合支援、 バイオ研究人材派遣 連 絡 先 代表取締役 伊藤 敬三 E―mail : zoito@w2. dion.ne.jp 77 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 シグマアルドリッチジャパン 株式会社 ライフサイエンス事業部 企業紹介 シグマアルドリッチジャパン株式会社ライフサイ エンス事業部(旧社名シグマジェノシスジャパン株 化 粧 品 式会社)は日本およびアジアの研究者に高品質な化 学合成オリゴ DNA/RNA・化学合成ペプチド・ペプ チド抗体・分子生物研究用試薬を敏速にお届けする 供給拠点として設立されました。独自の特許術を用 医 薬 ・ 医 療 いた化学合成生産設備およびソフトウェアにより、 他社の追随を許さない高品質・低コストでの大量生産と敏速な製品供給を実現します。シグマア ルドリッチはアメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イスラエル、インド、オースト ラリア、そして日本の製造拠点より世界各国へ製品を供給しております。 研 究 支 援 また当社では、お客様にご満足いただける製品・サービスを提供する為、徹底した製品管理と 独自の製造システム導入により、高い品質基準を実現し、2 0 0 2年3月1日 ISO9 0 0 1:2 0 0 0の認 証を取得いたしました。これからも、信頼いただける受注・製造・出荷システムの確立、ユーザー フレンドリーなお客様窓口の対応に努め、お客様の声を元にしたサービス改善活動を積極的に 設 備 ・ 機 械 行って参ります。 環 会 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 社 概 要 所 在 地 〒0 6 1―3 2 4 1 石狩市新港西1丁目7 7 7―1 3 代 表 者 オペレーションマネージャー 堀北 大介 TEL. 0 1 3 3―7 3―1 2 1 1 FAX. 0 1 3 3―7 3―5 0 3 5 URL http : //www.genosys.jp 設立年月 平成9年3月 従 業 員 7 3名 業 種 連 絡 先 化学品製造・販売業 オペレーションマネージャー 堀北 大介 E―mail : genosysjp@sial.com 78 株式会社 新薬開発研究所 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は昭和4 6(1 9 7 1)年の設立以来、北海道におい て医薬品、医療用具、化粧品、食品等開発における前 化 臨床試験(安全性試験、薬理試験) 、臨床試験の受託 粧 研究機関として様々な受託研究を実施して参りまし 品 た。前臨床試験におきましては、平成1 0年からの5ヵ 年事業である、 「食と健康」領域におけるネットワー ク型地域 COE 構築と新産業創出に関する調査【北海 道地域結集型共同研究事業】においては、本事業の基 礎研究における基幹事業所(サブコア研究室)を担当 会社全景(中央研究所) 医 薬 ・ 医 療 させていただき、その他様々なコンソーシアム事業に参画させていただいております。また、臨 床試験におきましても、後発医薬品の生物学的同等性試験はもとより、健康食品及び特定保健用 食品申請資料としての各種臨床試験につきましては、ここ数年の需要増に伴い様々な食品の効果 にかかる評価をさせていただいております。 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 会 社 概 要 環 所 在 地 〒0 6 1―1 4 0 5 恵庭市戸磯4 5 2―1 代 表 者 代表取締役社長 桶谷 米四郎 境 TEL. 0 1 2 3―3 4―0 1 1 1 FAX. 0 1 2 3―3 4―1 9 5 0 URL http : //www.nddrc.co.jp バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 設立年月 昭和4 6年1 2月 資 本 金 1, 0 0 0万円 従 業 員 5 0名 業 種 受託研究機関 事業概要 医薬品、医療機器、化学物質、化粧品、食品等開発における前臨床試験(安 全性試験、薬理試験) 、臨床試験の受託研究 連 絡 先 管理本部 中井 直也 E―mail : n5nakai@nddrc.co.jp 79 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 GP バイオサイエンス 企業紹介 GP バイオサイエンスは、ふたつの事業部(糖鎖 事業本部と遺伝子解析事業部)を擁し、その相互シ 化 粧 品 ナジーを生かして、遺伝子、タンパク質、そして第 3の生命鎖:糖鎖までも包含する世界にも類をみな い先端的なバイオテクノロジー企業です。当社は糖 鎖の構造解析に対して世界最先端の技術を保有し、 医 薬 ・ 医 療 遺伝子解析も含め、幅広い受託解析サービスを提供 しています。その理念は、より豊かな人間社会への 貢献を実現することであり、既存の製品および蓄積 された技術、そしてこれら新たに開発される新事業製品を基に、より大きく世界に貢献できる事 研 究 支 援 業へと育成し、北海道発の世界的リーダーとしてその事業を繋げていきます。 会 設 備 ・ 機 械 社 概 要 所 在 地 〒0 6 4―0 8 0 9 札幌市中央区南9条西3丁目2番5 パークビル4 0 6号 代 表 者 代表取締役社長 高畠 末明 TEL. 0 1 1―2 0 6―1 4 5 6 FAX. 0 1 1―2 0 6―1 4 5 7 URL http : //www.gpbio.jp/ 環 設立年月 平成2 1年2月 資 本 金 8, 4 8 0万円 境 従 業 員 1 9名 業 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 種 製造業(ライフサイエンス) 事業概要 1.糖鎖解析全般に関するレクチンアレイ、ソフトウェア、解析機器、その 他関連デバイスの開発、製造及び販売、糖鎖解析技術を基とした再生医 療、バイオマーカー等に関る臨床応用ツールの開発、製造及び販売、ラ イフサイエンスに関連した技術・製品の輸入販売、上記各号に付帯する 一切の業務。 2.GLP をベースとした遺伝子解析。 連 絡 先 社長補佐 西 るみ E―mail : sphoos@gpbio.jp 80 財団法人 日本食品分析センター 千歳研究所 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 私どもは、昭和3 2年(現)農林水産省の認可の下に 設立された団体であり食品、医薬品、化学工業品等の 化 生活関連物資に係る理化学試験、微生物試験を通じそ 粧 の安全性を評価することを主業務としております。 品 昨今の健康指向、安全指向の高まりは著しいものが あり、このため当財団に寄せられる期待も極めて大き なものがあるとの認識に立ち、6番目の試験研究施設 として千歳研究所を平成1 4年6月に開設いたしました。 安定性試験用恒温恒湿器 ここ千歳研究所におきましては、 「食の安全・生活の安全に寄与すること」をスローガンに、GLP 医 薬 ・ 医 療 対応施設の下で医療機器、医薬品の安全性評価ならびに保存安定性試験等の品質管理試験を始 め、遺伝子組換え作物、アレルギー原因物質検知技術の高度化などに取組んでおります。 私どものこれらの仕事が関係分野の皆さまのご発展に少しでもお役に立つことが出来ればと 願って止みません。 会 社 所 在 地 〒0 6 6―0 0 5 2 千歳市文京2―3 代 表 者 研究所長 鈴木 忍 概 要 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 環 TEL. 0 1 2 3―2 8―5 9 1 1 (代) FAX. 0 1 2 3―2 8―5 9 2 1 境 URL http : //www.jfrl.or.jp/ 設立年月 平成1 4年6月 資 本 金 5億2, 0 0 0万円 従 業 員 1, 1 1 0名 業 種 分析試験受託機関 事業概要 食品の機能性に関わる試験及び遺伝子組換え作物・アレルギー原因物質など の検知と技術開発、ならびに医療機器、医薬品の安全性・有効性評価試験と 品質管理試験 連 絡 先 業務課 課長 小澤 淳 E―mail : 弊センター HP「メールによるお問合わせはこちら」からお願いします 81 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 プライマリーセル 企業紹介 当社は大学研究室等で培われてきた初代培養技術を生かし、創薬スク リーニング用の初代培養細胞を製薬会社へ供給する業務を主に行ってお 化 粧 品 ります。製薬会社における創薬スクリーニングには長期(長いもので5 年以上)にわたって品質一定の初代培養細胞を用いることが要求されま す。このため当社では初代培養細胞の安定供給をモットーとして業務を 進めてまいりました。さらに最近では製薬会社からの新たなニーズに対 医 薬 ・ 医 療 応して新規細胞の開発も行ってまいりました。近年当社は、生活習慣病 予防薬および機能性食品の開発に欠かせない内臓脂肪細胞培養キット VAC キット (VAC キット)を世界に先駆けて開発いたしました。 今後、内臓脂肪細胞研究から画期的な抗肥満薬、抗糖尿 研 究 支 援 病薬及び機能性食品が生まれ出てくることが大いに期待 できます。 主な取扱商品 初代培養細胞 設 備 ・ 機 械 内臓脂肪細胞 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒001―0021 札幌市北区北21条西12丁目2 北大ビジネス・スプリング 3F 代 表 者 代表取締役社長 牧 与志幸 0 6―0 2 0 5 FAX. 0 1 1―7 0 6―0 2 0 6 TEL. 0 1 1―7 URL http : //www.primarycell.com バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 設立年月 平成1 6年1 0月 資 本 金 5, 0 0 0万円 従 業 員 1 2名 業 種 創薬および機能性食品開発の支援 事業概要 研究用初代培養細胞および測定キットの開発、および細胞を用いた受託試験 連 絡 先 0 6―7 3 2 5 FAX. 0 1 1―7 0 7―1 1 6 6 札幌ラボ TEL. 0 1 1―7 取締役専務執行役研究所長 平 敏夫 E―mail : taira@primarycell.com 82 株式会社 ホクドー ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 昭和4 6(1 9 7 1)年、㈱ホクドーは実験動物の 生産・販売を行う北海道唯一の企業として創業 化 を開始しました。以来、先端分野の研究ニーズ 粧 に応えうる「バイオ総合企業」として多彩な事 品 業を展開しています。 ㈱ホクドーは、歴史とともに築き上げた実験 医 薬 ・ 医 療 動物関連の販売力、飼育技術、研究試薬の製造 技術、衛生技術を核にして、研究資材提供技術 と総合受託事業に取り組んでおります。そし て、技術革新の進展が著しい生命科学研究分野 北海道における実験動物のパイオニア における生物研究全般、遺伝子・蛋白質の機能発現、診断薬開発、創薬・医薬品研究を積極的に 支援しております。 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 3―0 8 4 9 札幌市西区八軒9条西1 0丁目4―2 8 代 表 者 代表取締役社長 釜田 悟 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 4 1―7 5 0 7 FAX. 0 1 1―6 4 4―9 2 0 9 TEL. 0 1 1―6 環 URL http : //www.hokudo.co.jp/ 設立年月 昭和4 9年8月 境 資 本 金 7, 5 0 0万円 従 業 員 3 5名 業 種 生命科学研究の総合支援業務 事業概要 1. 実験動物・飼料・施設機器の販売 2. 研究用試薬(抗体、蛋白質)の製造販売 3. 薬理・安全性試験の受託 4. 動物飼育の受託 5. 消毒滅菌の受託 連 絡 先 バイオサイエンス部研究試薬部門マネージャー 嘉屋 元博 E―mail : info@hokudo.co.jp kaya@hokudo.co.jp 83 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 北海道システム・サイエンス 株式会社 企業紹介 当社では、2 0年以上にわたり受託 DNA 合成を基盤に、DNA シーケンス、ペプチド合成・ポ リクローナル抗体作製、DNA マイクロアレイ解析およびその他関連する受託サービスを展開し 化 粧 品 てまいりました。これまで、北海道を中心に、日本全国を網羅した製造拠点をつくば、東京、大 阪、福岡にリサーチセンターを設置し、安定した製品供給体制を築くとともに、各地域の特性を 様々な技術シーズなどの情報を迅速に収集し、産学官連携による事業化を推進してまいりました。 独自の技術、高い品質と迅速な供給体制のサービス展開、研究支援サービス業務として産学官 医 薬 ・ 医 療 連携により得られたシーズを事業化し、優れた技術を社会に還元することが当社の役割であると 考えております。 主な取扱商品 DNA・RNA 合成、次世代シーケンス解析、シーケンス解析、マイクロアレイ解 析、ペプチド合成、抗体作製、バイオ関連受託サービス、DDS 関連サービス 研 究 支 援 会 設 備 ・ 機 械 社 概 要 所 在 地 〒0 0 1―0 9 3 2 札幌市北区新川西2条1丁目2―1 代 表 者 代表取締役社長 水谷 幸雄 TEL. 0 1 1―7 6 8―5 9 0 1 FAX. 0 1 1―7 6 8―5 9 5 1 URL http : //www.hssnet.co.jp/ 環 設立年月 昭和6 3年9月 資 本 金 3, 0 0 0万円 境 従 業 員 7 8名 業 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 種 バイオ製造販売 事業概要 大学、研究機関、民間企業における研究・開発の支援に係る 1受託 DNA・RNA 合成 2受託 DNA シーケンス、次世代シーケンス解析 3受託 DNA マイクロアレイ解析 4受託ペプチド合成・抗体作製 5各種研究支援事業(遺伝子、タンパク質、生化学関連分野、共同研究) 連 絡 先 代表取締役副社長 井上 務 E―mail : inoue-tsutomu@hssnet.co.jp 84 北海道和光純薬 株式会社 企業紹介 1 9 4 9年の創業以来、当社は試薬、 理化学機器などの総合的なサー ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 ビスの提供を通して、医学をはじめとする科学技術の進展に寄与 することを使命として歩んでまいりました。私たち人類が暮らす この地球で、次世代を担う全ての人が末永く共に生き、幸せに暮 らせるための、より良い自然環境・社会環境づくりには、科学技 化 粧 品 術の発展が必要不可欠であると信じております。当社は、道内の 大学の研究室、公的・民間の各種研究機関、病院の検査及び各種 センターなどに携わっておられる、皆様の良きパートナーとし て、 「高品位で総合的なサービスの提供」をもってお役に立ち、 医 薬 ・ 医 療 皆様に満足していただける企業を目指してまいります。 研 究 支 援 主な取扱商品 ・研究用試薬・臨床検査薬・動物用医薬品 ・理化学機器・医療機器・計測機器 設 備 ・ 機 械 会 社 概 要 所 在 地 〒0 0 1―0 0 1 5 札幌市北区北1 5条西4丁目1番1 6号 代 表 者 代表取締役 横沢 龍朗 環 境 TEL. 0 1 1―7 4 7―2 8 1 1 FAX. 0 1 1―7 4 7―6 0 8 8 URL http : //www.hwako.com/index.html バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 設立年月 昭和3 0年5月 資 本 金 1, 0 0 0万円 従 業 員 8 1名 業 種 卸売業(試薬・理化学機器) 事業概要 ・研究用試薬・臨床検査薬・動物用薬品の販売 ・理化学機器・医療機器・計測機器の販売及び修理 連 絡 先 第二営業部 部長 吉村 隆 E―mail : yoshi@hwako.co.jp 85 経 営 ・ 販 売 支 援 株式会社 朝日工業社北海道支店 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 空気・水・熱の科学に基づく高度な技術によって、居住環境はも とより、生産環境、動植物育成環境など、あらゆる環境を快適に制 化 御する技術を提供いたします。バイオ関連では、実験動物飼育シス 粧 テムの開発、バイオハザード施設の環境制御、GMP、GLP 対象施 品 設の環境制御に長年の経験と実績で培った技術を駆使し、お客様の 多様なニーズに対応しております。また、様々な分野でのニーズを 医 薬 ・ 医 療 具現化する製品開発にも積極的に取り組んでおり、動物飼育ラッ ク、人工光型植物育成装置、省エネ型クリーンブース、再利用可能 なセラミックフィルターを使用した光触媒脱臭装置、無菌病室ユニ 動物飼育ラック(FLAT) ット等を商品化しております。一方、CO2削減等の環境負荷低減に も注力しており、ポンプ動力を大幅に削減出来るポンプ省エネシステムの商品化、雪冷房システ ム、家畜糞尿処理システム等への取組みなど地球環境に配慮した技術も提供しております。 主な取扱商品 動物飼育ラック、 人工光型植物育成装置、 クリーンブース、 ポンプ省エネシステム 会 所 在 地 社 概 要 本社 〒1 0 5―8 5 4 3 東京都港区浜松町1―2 5―7 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 北海道支店 〒0 6 0―0 0 0 1 札幌市中央区北1条西1 9丁目2―3 代 表 者 環 代表取締役社長 高須 康有 北海道支店長 大谷 美貴夫 境 TEL. 0 1 1―6 4 1―3 1 1 1 FAX. 0 1 1―6 1 5―8 7 5 8 URL http : //www.asahikogyosha.co.jp/ バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 設立年月 大正1 4年4月 資 本 金 3 8億5, 7 1 0万円 従 業 員 8 9 9名(支店 3 9名) 業 種 建設業 事業概要 ・空気調和設備(各種生産環境施設・バイオクリーンルーム・バイオハザー ド設備・恒温恒湿装置) ・給排水衛生設備 連 絡 先 北海道支店 企画営業部長 水野 恭一 E―mail : kyoichi―mizuno@asahikogyosha.co.jp 87 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 エア・ウォーター 株式会社 企業紹介 当社は、再構築の時代といわれたこの1 0年間に二度の大型合併を行 い、2 0 0 0年4月に誕生いたしました。1 9 9 3年北海道を事業基盤とする 化 粧 品 ほくさんと本州以西で事業展開する大同酸素が合併し、大同ほくさん 株式会社となり、その後、2 0 0 0年には総合鉄鋼メーカーのオンサイト 事業を主力とする共同酸素と合併し、エア・ウォーター株式会社とな り、川上から川下まで全国をカバーする総合産業ガス企業としてス 医 薬 ・ 医 療 タートしました。自然界では進化・変態によって種の存続を維持する といわれていますが、企業も自然の摂理と同じで進化を遂げてこそ競 高純度コラーゲンの研究開発 争社会に打ち克つことができるといえるでしょう。 当社のダイナミックな変革は、2 1世紀の飛躍を期した進化の証にほかなりません。社名にいた 研 究 支 援 だく「空気」と「水」は、生命の源であると同時に当社の事業基盤でもあります。自然から貴重 な資源を取り出し自然に戻す循環のなかで事業を営む当社は、今世紀の枠組みである循環型社会 の形成にむけて積極的に貢献するとともに、1 1 0余社のグループによる連合経営で、日々多様化・ 高度化する皆さまのニーズに的確・迅速にお応えしてまいります。 設 備 ・ 機 械 主な取扱商品 高純度海洋性コラーゲン、極低温細胞保存機器、極低温小型細胞輸送容器 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 0 0 3 札幌市中央区北3条西1丁目2番地(本店所在地) 代 表 者 専務取締役北海道代表・北海道カンパニー長 藤田 昭 TEL. 0 1 1―2 1 2―2 8 6 5 FAX. 0 1 1―2 3 2―3 9 6 4 URL http : //www.awi.co.jp/ バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 設立年月 昭和4年9月 資 本 金 2 5 5億1, 3 0 0万円 従 業 員 7, 6 0 3名(連結) 業 種 化学工業 事業概要 酸素や水素などの工業・医療用ガス製造販売、家庭用の液化石油ガス (LPG) の製造販売など 連 絡 先 北海道カンパニー 事業推進部 部長 澤木 暁 E―mail : sawaki-sat@awi.co.jp 88 株式会社 小川アドバンテック複合技術研究所 企業紹介 当社は1 9 9 0年に、それまでに携わってきた機械装置設計製作技 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 術を生かし、創業しました。機械技術は勿論、電気制御、化学な どの知識経験を生かした、機械装置の設計製作を目指し、 ユーザー の希望を取り入れた使い易い装置の納入を第一に考えています。 本州メーカーの既製装置を機械に作業を合わせて使うのではな 化 粧 品 く、ユーザーの希望の装置を、道内で製作する!がセールスポイ ントです。 因みに、今日の機械装置はより特殊で、先端的な技術の集約で 完成されていますから、一中小企業で全ての技術を保有し、装置 医 薬 ・ 医 療 を一貫して完成させることは不可能で、外部の専門分野の技術、 技能の集約が必要です。ですから多くの知識と経験、ノウハウを有する設計企業が、多くの専門 技術外注の協力を得て集約完成させる方法が合理的で最良と考える訳です。つまり、この合理性 が当社の物造りの形態です。製缶、機械加工、メッキ、電気、メカトロ…優れた外注工場の技術 研 究 支 援 を集約し道内での優れた装置造りを目指します。 主な取扱商品 限外濾過装置、蒸留濃縮装置、反応合成装置、合成樹脂加工装置、等の制御を含 めた装置設計製作 会 社 概 要 所 在 地 〒0 0 6―0 0 3 1 札幌市手稲区稲穂1条1丁目3―8 代 表 者 代表取締役 小川 和之 設 備 ・ 機 械 環 境 TEL. 0 1 1―6 8 2―6 9 3 0 FAX. 0 1 1―6 8 5―3 2 6 6 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス URL http : //www.ogawaadvantec.com 設立年月 平成2年1 0月 資 本 金 1, 0 0 0万円 従 業 員 3名 業 設計・製造業 種 経 営 ・ 販 売 支 援 事業概要 機械装置設計製作 連 絡 先 代表取締役 小川 和之 E―mail : ogawaïkz@ia3.itkeeper.ne.jp 89 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 シーズテック 株式会社 企業紹介 当社は、平成1 8年1 2月に、北海道大学発ベンチャーとして設立 され、北海道大学電子科学研究所 石橋 晃 教授の研究成果を 化 粧 品 活用して、世界最高レベルの清浄空間(完全無塵・無菌空間)を 低価格で提供するシステムの事業化を開始しました。 当社の提供する製品は、密閉循環フィードバック機構の採用に より、従来なかった ISO クラス マイナス1の極限高清浄度を 医 薬 ・ 医 療 通常環境に直置きで実現し、高価なクリーンルームを建設するこ となく精密加工、無菌作業が可能です。 以下のようなお客様にお勧めします。 研 究 支 援 ○ スーパークリーンルームを越える清浄度をお求めの方 クリーンユニットシステム ○ ナノ・バイオ関連で新規開発を企画されている方 ○ 再生医療、細胞培養、遺伝子組み換えなどに携わる方 ○ 材料の調合・運搬などで無菌環境をお求めの方 設 備 ・ 機 械 主な取扱商品 CUSP クリーン・ユニット・システム・プラットフォーム 会 環 所 在 地 要 HCM インキュベーションセンター 代 表 者 経 営 ・ 販 売 支 援 概 〒0 6 0―0 0 4 2 札幌市中央区大通西5丁目8 昭和ビル3階 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 社 代表取締役 大橋 美久 TEL. 0 1 1―2 3 1―1 7 8 3 FAX. 0 1 1―2 3 1―8 8 8 4 URL http : //www.cusp.jp 設立年月 平成1 8年1 2月 資 本 金 5 8 0万円 従 業 員 2名 事業概要 科学技術器具の研究・開発・製造・販売 連 絡 先 取締役 吉澤 慶記 E―mail : info@kireinakuuki.com 90 株式会社 セテック ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は昭和6 3年8月設立以来、環境の浄化、 未活用エネルギーの有効利用をテーマに、化学 化 装置の設計・開発・販売を行っております。 粧 装置の設計開発としては、流動層技術を応用 品 した排煙脱硫装置、石灰石焼成装置など流動層 応用装置や、家畜ふん尿を利用したメタン発酵 バイオガスプラント、H2S 生物脱硫装置、木質 系バイオマスガス化装置、自然氷利用冷房冷蔵 有機廃棄物メタン発酵バイオガスコジェネ システムなどの未活用エネルギー利用装置など 医 薬 ・ 医 療 の開発を主軸に、環境化学系プラントの開発などを手がけております。 また、用途にあわせた実験装置などの設計開発なども行っており、燃料電池用ガス改質装置や 超臨界石炭ガス化反応装置など、研究者のテーマにあわせた実験装置も作成しております。 研 究 支 援 主な取扱商品 木質系バイオマスガス化装置、家畜糞尿メタン発酵バイオガスコジェネ、H2S 脱 硫装置、乾式排煙脱硫装置、サブミクロン級粒子の集塵装置 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 0 6 1 札幌市中央区南1西6 大正生命ビル2F 代 表 者 代表取締役社長 瀬戸 弘 設 備 ・ 機 械 環 境 TEL. 0 1 1―2 1 0―7 1 2 0 FAX. 0 1 1―2 1 0―6 6 6 4 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス URL http : //www.setec.jp/ 設立年月 昭和6 3年8月 資 本 金 5, 4 5 0万円 従 業 員 6名 業 化学系エンジニアリング 種 事業概要 乾式排煙脱硫、木質ガス化プラントなどの設計・製造 連 絡 先 佐々木 哉恵 E―mail : sasaki@setec.jp 91 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 電制 企業紹介 当社は各種制御装置やシステム開発を主な事業 としており、電気・電子分野の開発・製造を得意 化 粧 品 医 薬 ・ 医 療 としています。また大学や研究機関とも連携し、 国産製品で売上ナンバーワンを誇るユアトーン (電気式人工喉頭)を開発、製造しております。 主な取扱商品 各種制御システム、ユアトーン、ユアトーンⅡ ゆらぎ 等 研 究 支 援 会 設 備 ・ 機 械 社 概 所 在 地 〒0 6 7―0 0 5 1 江別市工栄町8番地の1 3 代 表 者 代表取締役 田上 寛 要 TEL. 0 1 1―3 8 0―2 1 0 1 FAX. 0 1 1―3 8 0―2 1 1 8 URL http : //www.dencom.co.jp/ 環 設立年月 昭和5 2年9月 資 本 金 4, 9 0 0万円 境 従 業 員 7 0名 業 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 種 電気機器製造業 事業概要 電気・電子機械製造 (各種電気・電子制御システムの開発設計・製作) ダム管理制御システム 電気・ガス暖房制御システム 融雪自動制御装置(ロードヒーティング) 電気式人工喉頭 テレメータなど通信機器製造 連 絡 先 研究開発室長 須貝 保徳 E―mail : yasunori_sugai@dencom.co.jp 92 ア グ リ バ イ オ 早坂理工 株式会社 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 1 9世紀の産業革命に始まった科学技術の発展は、確かに我々人 類に豊かな生活環境を提供し、長寿という成果をもたらしました 化 が、一方で社会不安と地球環境を徐々に破壊するという一面もも 粧 たらしました。地球温暖化、天然資源不足、人口急増、未知の疫 品 病といった新たな課題を克服し、人類社会全体の恒久的発展を支 え、未来を創造し続けるためには何と言っても科学技術の発展が 医 薬 ・ 医 療 必要です。当社は創業以来、商社でありながら技術力を持った考 動集団として我が国の科学技術の発展に寄与してきたと自負して おります。 様々な課題を抱えてスタートした2 1世紀も我々社員一人一人は 高い技術力と向上心を持ち、質の高い製品とシステムをご提案し 早坂理工本社社屋 ながら、 「つねに最適な“はかる技術”で演出する考動集団」と いう理念のもと、コンサルティングセールスを展開し、科学技術 研 究 支 援 の発展に貢献していくことをお約束します。 設 備 ・ 機 械 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 9 0 6 札幌市東区北6条東4丁目8番地4 5 代 表 者 代表取締役 早坂 岳志 環 境 TEL. 0 1 1―7 2 1―5 2 3 2 FAX. 0 1 1―7 2 2―0 8 9 9 URL http : //www.hayasaka―rikoh.co.jp バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 設立年月 昭和2 2年5月 資 本 金 3, 0 0 0万円 従 業 員 7 5名 業 種 商社 事業概要 計測機器、科学機器の販売、試験・検査システムの設計・製作、分析機器の 販売、環境関連機器の販売、計測制御システムの設計製作 連 絡 先 第二営業部 部長 大森 哲也 E―mail : hayasaka―t@hayasaka―rikoh.co.jp 93 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 化 粧 品 医 薬 ・ 医 療 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 株式会社 アクト 企業紹介 アクトは農業施設の専門メーカです。建設業界は農 業施設を低く見ている感が在ります。そして、農業施 設メーカーはレベルの低い会社と見られがちです。し かし、アクトの考え方は違います。 「農業とは食に関 わる大切な仕事である。 」 「人間の生命に関わる高貴な 仕事である。 」との考え方が在ります。農業施設だからと言っていい加減な仕事でいい訳が在り ません。農業は非常に微妙です。そして、アクトは牛舎の設計であれば牛に問いかけます。農業 施設に関してはどこにも負けません。良い農業施設は自然と牛なり作物成りを良い方向に導きま す。自然と良いサイクルに入るために経営も安定していきます。アクトはこの高貴な仕事である 農業に貢献するサポートする会社です。そして、アクトは農業施設専門メーカーでありながら、 一級建築事務所、特定建設業、ISO9 0 0 1、ISO1 4 0 0 1、 を取得した全国で初めてと言われる会社です。 我々は経営理念に「環境問題を通して、人類社会に貢献する。 」が在ります。農業だから糞尿 や廃棄乳を垂れ流していいものでは有りません。当然に適正処理が必要です。アクトは産業技術 総合研究所や工業試験場、各大学との共同での研究開発を行っています。その成果は業界の中で の「廃棄乳は浄化槽で浄化できない」と言う常識を打ち破るものでした。現在は帯広畜産大学に 地上型の浄化槽を設置し共同研究を行っております。また、堆肥処理に於いても北海道での冬季 間でも堆肥や産業廃棄物の高度処理に於いては、すでに大きな実績を有しております。 アクトは「行動する会社」 「すべてはお客様の為に」と言う経営理念の基、積極的に取り組ん でいきます。 主な取扱商品 牛舎(肥育舎、繋牛舎、育成舎、哺乳舎等) 、豚舎、鶏舎、搾乳施設、倉庫、カー ポート、事務所、住宅、マンション、リフォーム、ビニールハウス、D 型ハウス、 一般浄化槽、パーラー排水浄化槽、工場排水処理、堆肥舎、堆肥高度処理、浄化 槽管理、飲料水 会 環 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 社 概 要 0 2 7 帯広市西2 1条南4丁目2 1番地5 所 在 地 〒0 8 0―0 代 表 者 代表取締役 内海 洋 TEL. 0 1 5 5―4 1―4 5 1 0 FAX. 0 1 5 5―4 1―4 5 2 0 URL http : //www.actïhokkaido.com/ 設立年月 平成9年1月 資 本 金 2, 5 0 0万円 従 業 員 1 3名 業 種 建設業 事業概要 農業施設の専門メーカー 建築土木企画、設計、施工、管理業務 浄化槽設計、施工、管理業務 糞尿処理施設設計、施工、管理業務 特定建設業、一級建築士事務所、浄化槽保守点検業、不動産事務所、屋 外広告業 ISO9 0 0 1、ISO1 4 0 0 1 連 絡 先 代表取締役 内海 洋 E―mail : act_hirosi@bz0 1. plala.or.jp 94 ア グ リ バ イ オ 株式会社 エコニクス 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は「水を基本とする自然と人間の共生する 生態社会において、調和ある環境保全と利用開発 化 を事業とし、社会に貢献する」を社の使命とし、 粧 生態系の一部である「ひと」と地球環境との良い 品 関係を創造するための「環境ナビゲーション企 業」を目指した環境調査と計量証明事業を主要業 務とする環境コンサルティング企業です。 当社は生態系や生物を得意分野としており、環 境調査や環境浄化・修復にバイオアッセイ等のバ エコニクス本社社屋 医 薬 ・ 医 療 イオテクノロジーを取り入れた環境バイオの事業に取り組みたいと考えております。 これまでにバイオ関係の異業種との共同研究でイムノクロマトを用いた環境ホルモン調査キッ トの商品化等を行ってきております。また、魚類等による生態影響評価試験や毒性実験等も共同 研究や受託試験として実施した実績もあります。 研 究 支 援 さらに、これまで培ってきた各種成分の分析技術やノウハウを活用し、健康食品、食品素材、 天然素材中などに含まれる各種成分の分析を行っております。 主な取扱商品 バイオ関連:生物(微生物含む)等を利用した毒性試験や環境モニタリングおよ び環境生物影響調査等 会 社 概 要 所 在 地 〒0 0 4―0 0 1 5 札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目2番1 4号 代 表 者 代表取締役社長 伊藤 聡 0 7―6 8 1 1 FAX. 0 1 1―8 0 7―6 8 0 0 TEL. 0 1 1―8 URL http : //www.econixe.co.jp/ 設立年月 昭和4 8年1 2月 資 本 金 5, 0 0 0万円 従 業 員 9 6名(役員・契約社員含む) 業 種 サービス業 事業概要 ・環境アセスメント・モニタリング調査、解析 ・環境調査(海域・河川湖沼・陸域の生物・化学・物理環境) ・各種分析(水質・底質・生物他) ・水産関連施設の建築、土木の計画・設計 ・環境に関わる新技術の研究・開発 連 絡 先 技術開発部 統括マネージャー 江本 匡 E―mail : tïemoto@econixe.co.jp 95 設 備 ・ 機 械 環 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 有限会社 オーテック・ラボ 企業紹介 エレクトロニクス技術で北海道の一次産業を応援しよ うと、オゾンの発生装置およびオゾン濃度測定技術を開 化 粧 品 発し食系の衛生管理を中心として、2 0 0 3年4月にベンチ ャー企業として誕生しました。 弊社はオゾンによる殺菌効果を利用し、気体・液体の オゾンを介して行う殺菌装置や消臭・鮮度保持装置の機 医 薬 ・ 医 療 器開発を行っております。 また、オレイン酸のオゾンによる反応物質の薬理効果 に着目し、難治性外表障害に効果があることが実証さ れ、この物質の生成開発に至りました。 研 究 支 援 この物質は産業用動物のウシで多発している種々の難 治性外表疾患に対する効果的な外用薬として期待され、 現在学術解析を行っています。 また、オレイン酸のオゾンによって反応させた物質の利用対象は産業用動物のみならず、ヒト 設 備 ・ 機 械 への応用や愛玩動物に至るまで幅広いシーズを有しています。 生成された物質は細胞の抗炎症作用と抗微生物作用を併せ持つ特徴があり、今後展開される炎 症効果薬としての期待があります。 弊社は北海道の学・官と共にチームワークでこれらの課題に取り組みながら今後の展開を図っ 環 て行きたいと考えております。 主な取扱商品 オゾン水生成装置、オゾン発生器、オゾン生成物質 境 会 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 社 概 要 所 在 地 〒0 6 9―0 8 2 2 江別市東野幌2 1 3―8 代 表 者 代表取締役 田口 徹 9 1―4 8 1 1 FAX. 0 1 1―3 9 1―4 8 5 6 TEL. 0 1 1―3 設立年月 平成1 5年4月 資 本 金 3 0 0万円 従 業 員 3名 業 種 製造業 事業概要 オゾンを利用した物質生成の開発、環境装置の開発・製造・販売 連 絡 先 代表取締役 田口 徹 E―mail : taguchi@kmh.biglobe.ne.jp 96 コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド コーンズ・バイオガス ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 コーンズ・バイオガスが手がけている事業は、バイオ ガスプラントの建設とアフターサービスが中心です。家 化 畜糞尿、食品残渣などの有機性廃棄物は、適切な処理が 粧 行われない場合、悪臭や水質汚染の原因となり環境に負 品 担をかけるといわれています。 農家や企業の重荷だった有機性廃棄物処理費用の節減 だけでなく、クリーンエネルギーの生成や地球温暖化の 防止、循環型社会の実現を果たすために有効なソリュー バイオガスプラント ションとして、コーンズ・バイオガスのシステムは大いに注目されています。 医 薬 ・ 医 療 次世代のために地球を守り、美しい環境を守るために。 今後も変わらず、コーンズ・バイオガスはこのフィールドのパイオニアとしてより一層の努力 をしてまいります。 研 究 支 援 主な取扱商品 自動車、エレクトロニクス機器、海図等の輸入販売、保険業、バイオガスプラント 設 備 ・ 機 械 会 社 概 所 在 地 代 表 者 設立年月 資 本 金 従 業 員 業 種 事業概要 要 〒1 0 5―0 0 1 4 東京都港区芝3丁目5番1号 コーンズハウス 代表取締役社長 渡 伸一郎 昭和2 2年 香港通貨2 5 0万ドル 3 3 8名 商社 自動車、エレクトロニクス機器、海図等の輸入販売、保険業、バイオガスプ ラント 連 絡 先 コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド コーンズ・バイオガス 森田 香 北海道札幌市北区北6条西1丁目4番2 ファーストプラザビル8階 5 8―6 6 1 1 FAX. 0 1 1―7 5 8―5 3 3 1 TEL. 0 1 1―7 E―mail : kmorita@spr.cornes.co.jp 97 環 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 静内衛生社 企業紹介 当社は、公共下水道処理施設の維持管理を始 めとし、昭和2 8年設立以来より環境衛生事業に 化 粧 品 取り組んでおります。また、平成1 5年には ISO 1 4 0 0 1の認証を受け、会社・従業員が一体とな り、さらなる環境保全に努めております。 また、北海道大学・北海道東海大学やメー 医 薬 ・ 医 療 カーと連携し小型合併処理浄化槽等の汚水処理 汚水処理剤製造工場 において、悪臭や発泡等に効果を発揮する汚水 処理促進剤(シーディング剤)の機能や製造に関する研究開発を進めてまいりましたが、平成1 7 年8月より生産・販売を開始いたしました。現在更なる機能調査を産業技術総合研究所北海道セ 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 ンターとともに行っている。 主な取扱商品 汚水処理促進剤(シーディング剤) 会 社 概 要 所 在 地 〒0 5 6―0 0 1 4 日高郡新ひだか町静内古川町2―1―8 代 表 者 代表取締役 行方 将泰 2―0 5 2 7 FAX. 0 1 4 6―4 2―0 5 4 0 TEL. 0 1 4 6―4 環 URL http : //www.citic.co.jp/ 設立年月 昭和2 8年4月 境 資 本 金 2, 0 0 0万円 従 業 員 3 0名 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 業 種 サービス業(公共下水道施設の維持管理他) 事業概要 公共下水道処理施設の維持管理及び清掃 合併処理施設・し尿処理施設の維持管理及び清掃 公共用・一般用各種施設の維持管理及び清掃 一般廃棄物及び産業廃棄物の収集運搬処理 汚水処理促進剤の製造・販売 連 絡 先 開発部係長 武部 史彦 E―mail : takebe@citic.co.jp 98 ア グ リ バ イ オ 有限会社 バイオトリート 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 室蘭工業大学発のベンチャー企業として設立された当社は、繊 維や衣料産業や IT 産業で使用されている環境ホルモン(ノニル 化 フェノール)を栄養源として食べ分解する菌 「スフィンゴモナス・ 粧 クロアカエ」を世界で初めて発見しました。 品 また、平成1 6年3月には経済産業省の地域新生コンソーシアム 事業も良い成果で終了し、事業所規模に合わせた環境ホルモン浄 エストラジオール分解菌 化装置の製品化に向け研究開発をしている企業です。 当社は室蘭工業大学の菊池慎太郎教授、藤井克彦助手を技術担当取締役に迎え、環境汚染物質 分解菌を利用した技術開発分野などでの産業貢献を目指しております。 主な取扱商品 ノニルフェノール分解菌・エストラジオール分解菌・排水浄化装置など 会 社 概 所 在 地 〒0 5 0―0 0 8 3 室蘭市東町3―2―1 1 代 表 者 代表取締役 加地 鐵夫 要 医 薬 ・ 医 療 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 7―8 1 0 0 FAX. 0 1 4 3―4 7―8 1 0 0 TEL. 0 1 4 3―4 環 URL http : //www.biotreat.hp.infoseek.co.jp 設立年月 平成1 5年3月 境 資 本 金 3 7 0万円 従 業 員 6名(いずれも非常勤) 業 自然科学研究所 種 事業概要 1.新たな機能をもつ微生物の探索と利用技術開発及び指導2.微生物を利 用する新たな環境浄化・保全技術の開発及び指導3.微生物を利用する有機 廃棄物の新たな資源化技術開発及び指導4.微生物を利用する高付加価値希 少物質生産の新たな技術開発及び指導5.その他、バイオテクノロジーによ る“ものづくり” 連 絡 先 バイオトリート経営担当取締役 齋藤 崇 E―mail : donan2@lily.ocn.ne.jp 99 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 バイオラファー 企業紹介 “人と自然が共生する豊かな社会の創造” 当社は平成1 7年1 0月に設立した環境関連商品の 化 粧 品 製造と販売を業務としている会社です。昨今地球 環境問題、特に地球温暖化対策が問題になってお ります。当社はこの厄介な問題に果敢に取組んで いるバイオベンチャー企業です。我々が出来るこ 医 薬 ・ 医 療 とは何か、どのような対策があるかを模索しなが ら、主として自然微生物(バイオ)を利用した家庭・業務用生ゴミ処理機を販売をしています。 当社の製品に採用しているバイオ基材は「アシドロ 菌」という業界唯一の酸性菌で、これは東 北大学大学院研究グループとスターエンジニアリング㈱との産学協同で開発されたバイオ菌で自 研 究 支 援 然にやさしく、安心して使えます。投入された生ゴミは2 4時間以内に分解・消滅します。また、 環境商品として、公共施設や建築、土木仮設トイレ(バイオ式・水洗式) 、バイオトイレカー等、 当社は微生物(バイオ)を有効活用する事によって、更なる製品の開発を目指しております。 主な取扱商品 家庭用生ゴミ処理機「ラファテック」 ・業務用生ゴミ処理機「ラファテックプロ 設 備 ・ 機 械 エコ」 ・介護支援バイオ式トイレ「ラファレット」 ・仮設バイオトイレ(BTïS・BTïL 型)<NETIS 登録番号:HKï0 8 0 0 2 0ïA>・ハイブリッド式循環型水洗トイレ「ラファクリーン」<NETIS 登 録番号:HKï1 0 0 0 0 2ïA>・シンク直結型生ゴミ処理機「シンクピア」 ・その他バイオ消臭剤「ラ ファレッシュ」 ・車輌搭載バイオトイレカー・グリーストラップ(油脂や汚泥)処理 環 会 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 社 概 要 所 在 地 〒063―0865 札幌市西区八軒5条東3丁目7番34号 エバーグリーンエルム1F 代 表 者 代表取締役 山本 道夫 2 2―3 9 3 9 FAX. 0 1 1―6 2 2―3 9 0 0 TEL. 0 1 1―6 URL http : //www.biola―far.co.jp 設立年月 平成1 7年1 0月 資 本 金 6, 0 0 0万円 従 業 員 5人 業 種 環境 事業概要 産学共同開発の[アシドロ 菌]を活用した環境対策品の製造と販売(生ゴ ミ処理機、仮設バイオトイレ、 「バチルス菌」活用ハイブリッド式循環型水 洗トイレ等) 連 絡 先 代表取締役 山本 道夫 E―mail : info@biola―far.co.jp 100 株式会社 ヒューエンス 企業紹介 ∼水と空気をきれいにして、自然に戻す環境浄化システムをご提供∼ ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 当社は、特許技術「旋回噴流式オゾン酸化法」をコア技術とす る、低コスト・良品質・長寿命をコンセプトとした環境浄化シス 化 粧 テムの設計・施工・販売事業を行っています。 旋回噴流式オゾン酸化法とは、プロペラ等の機械的な駆動源を 品 使わずに液体を効率的に攪拌し、オゾンガスを微細気泡として廃 液中に効率よく微粒子分散させ、オゾンと汚水との反応性を高め た技術です。この特許技術により、低コストで省エネルギー、高効率な分解処理が可能となりま した。また、当社は、自社一貫体制によるメンテナンス体制にこだわり、お客様の環境施設を 「地 医 薬 ・ 医 療 球環境保全資産」と位置づけ、その資産を永続的に守り続けることを理念としています。専門技 術者によるメンテナンス体制を充実させるとともに、全国3 5 0箇所にサービス拠点を有する大手 ビル管理会社との業務提携で、2 4時間3 6 5日の遠隔監視・緊急対応体制を整えており、万一のト ラブルには全国どこでも迅速な対応ができるシステムを構築しました。 研 究 支 援 主な取扱商品 1.オゾン排水処理システムの設計・施工・販売 2.大型排水処理システム及び浄化槽の技術管理・補修 4.環境分析(水質・臭気分析)サービス 設 備 ・ 機 械 会 環 3.脱臭・殺菌システム、汚泥処理システムの設計・施工 社 概 要 所 在 地 〒0 8 0―0 8 0 4 帯広市東4条南1 3丁目1 9番地 代 表 者 代表取締役 設樂 守良 TEL. 0 1 5 5―2 7―0 0 1 1 FAX. 0 1 5 5―2 7―0 0 1 3 URL http : //www.huens.co.jp 設立年月 平成1 1年4月 資 本 金 2億1 4 5万円 従 業 員 2 2名 業 種 環境浄化装置開発販売 事業概要 1.オゾン排水処理システムの設計・施工・販売 2.大型排水処理システム及び浄化槽の技術管理・補修 3.脱臭・殺菌システム、汚泥処理システムの設計・施工 4.環境分析(水質・臭気分析)サービス 連 絡 先 管理部総務人事課 マネージャー 坪井 優子 E―mail : y-tsuboi@huens.co.jp 101 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 有限会社 フジバイオン技研 企業紹介 「地球に、人に、安全な製品の提供」をモットーに 2 0 0 1年に生まれた会社です。 化 粧 品 微生物を活用した消臭液、水質改良液の開発、製造 から始まりました。 現在は、微生物を最大限に活用し、水産廃棄物、農 畜産廃棄物、食品廃棄物の大量処理プラントの開発研 医 薬 ・ 医 療 究、企画、設計を行っております。 特徴は短時間(2 4時間)で大量の廃棄物(有機物) を炭酸ガスと水に分解し、重金属、無機物は拡散させ ずに管理の行き届いた施設で安全に、処理します。 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 食の安全、環境の保全、化石燃料を使わず、地球の温暖化を防ぎ、未来の子供達に、負を残さ ない様努めております。 また、当社は、産業技術総合研究所、北見工業技術センターの助言、指導を頂いております。 主な取扱商品 バクテリア培養、消臭液、水質改良液、アルカリ殺菌液、水産廃棄物処理機、農 畜産廃棄物処理機、食品廃棄物処理機 環 会 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 社 概 所 在 地 〒0 9 0―0 0 5 5 北見市緑町1丁目4番1 3号 代 表 者 代表取締役 佐藤 藤子 TEL. 0 1 5 7―6 6―4 3 7 0 FAX. 0 1 5 7―6 6―4 3 7 1 設立年月 平成1 3年8月 資 本 金 9 0 0万円 従 業 員 3名 業 製造業 種 連 絡 先 専務取締役 佐藤 憲明 E―mail : fuji―green@blue.plala.or.jp 102 要 株式会社 フレイン・エナジー ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は、風力、太陽光、バイオマスなど再 生可能エネルギー由来の水素を、生成、 貯蔵・ 化 供給するシステムの開発を進めております。 粧 当社は地球温暖化対策にも有効な下記技術を 品 もとに、エネルギーと環境が調和した水素社 会の実現に寄与したいと願っています。 1.北里大学田口名誉教授が発見した、糖 を分解して水素を生成する菌(Clostridium beijerinckii AM 21 B 株)を用い、有機廃棄物から直 接、水素を取り出す『水素直接生成システム』 。 医 薬 ・ 医 療 2.風力発電から水電解装置を経て変動して発生する水素を、芳香族化合物と触媒反応させ水 素化(有機ハイドライドと呼ぶ)し、灯油のように常温常圧、液体の状態で貯蔵する『風力水素 化システム』 。 3.タンクローリーなど既存インフラを活用して、水素を安全かつコンパクトに貯蔵・輸送 研 究 支 援 し、燃料電池等へ水素供給する『高効率脱水素装置』 。 また、当社の社名「Hrein(フレイン) 」は、アイスランド語で「クリーン(clean) 」という意 味で、水素社会の先進地アイスランドの美しい言葉を社名に致しました。 主な取扱商品 水素製造装置、水素貯蔵・供給装置 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 0 0 1 札幌市中央区北1条西1 0丁目1―1 1 原田ビル1F 代 表 者 代表取締役 小池田 章 TEL. 0 1 1―2 0 9―9 7 7 7 FAX. 0 1 1―2 0 9―9 7 7 8 URL http : //www.hrein.jp 設立年月 2 0 0 1年4月 資 本 金 1億5, 7 0 0万円 従 業 員 5名 業 種 製造業 事業概要 1.水素製造・貯蔵装置の製造、販売 2.水素製造・貯蔵装置の修理、 メンテナンス業務 3.水素製造・貯蔵技術および燃料電池に関する受託 調査、受託研究開発業務 4.分散型電源装置の製造、販売 5.廃棄 物処理機器の製造販売 連 絡 先 取締役 奥田 誠 E―mail : okuda@hrein.jp 103 設 備 ・ 機 械 環 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 ペカルト化成 企業紹介 当社は昭和6 0年8月に設立しましたが創業 は昭和2 3年に篠原化学工業所として始まりま 化 粧 品 した。当初は油脂不足のため骨油を原料に粉 石けんを製造していました。 その後、合成洗剤の台頭で卸売り業に転向 して昭和5 5年に廃油を原料に粉石けんの製造 医 薬 ・ 医 療 を再開し現在の会社の業態になりました。 当社は石けんの製造技術から粉石けん以外 にも製造品目を増やして現在では固形石け ん、シャンプー、ボディソープなど2 0品目以 当社の製品 研 究 支 援 上を小量多品種にて製造販売しています。 また、現在は将来のエネルギー需要を考え、廃油から BDF 燃料の研究開発を行い、平成1 9年 に実用化に成功して、現在、旭川市ゴミ収集車5台、民間車1 0台に使用している。 設 備 ・ 機 械 会 環 境 社 概 要 本社BDF工場 〒0 7 1―8 1 2 1 旭川市東栖東2条1丁目1 3 7番3 5 9 代 表 者 代表取締役 篠原 泰則 TEL. 0 1 6 6―5 7―3 5 5 5 FAX. 0 1 6 6―5 7―3 7 4 6 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 URL http : //www.pekalt.co.jp/ 設立年月 昭和6 0年8月 資 本 金 2, 0 0 0万円 従 業 員 1 0名(役員、パート含む) (うちパート4名) 業 種 化粧品製造業、産業廃棄物処理業 事業概要 産業廃棄物処理再生、及び石けん・洗剤・化粧品の製造 連 絡 先 代表取締役 篠原 泰則 E―mail : info@pekalt.co.jp 104 株式会社 北海道環境バイオセクター ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 独自の発酵技術とヒトデの海洋性ミネラルエキスの利 用により、カラスやアリ、ごきぶり、ネズミ等の忌避剤 化 の 開 発 に 成 功 し ま し た。特 に カ ラ ス 忌 避 シ ー ト 粧 「SARABA カラスくん」は、柔らかいポリエチレンに 品 ヒトデのエキスを混入して開発、吊り下げるだけでカラ スが逃げ去ってゆくため「魔法のシート」と呼ばれ、電 力会社や JA、酪農家や農家など幅広く使われています。 更にヒトデに含まれる生理活性物質を利用して現在、 他企業との連携により医薬品への研究開発にも着手、製品化に向けた努力を重ねています。 医 薬 ・ 医 療 本来の発酵技術の分野では、分解能力の高い発酵資材「パワーリブランド」により水産系廃棄 物(うに殻・魚の残さ・ヒトデ)や畜糞(牛糞・鶏糞・馬糞・豚糞等)をスピーディーに処理し 完熟堆肥製造の実現を可能としました。 「一定の温度と送風」を必要としない発酵微生物のため、 設備費を大幅に軽減できるのが特徴です。 研 究 支 援 主な取扱商品 ①カラス忌避剤「SARABA カラスくん」 ②米ぬか発酵資材「パワーリブランド」による廃棄物処理の技術指導 会 社 概 設 備 ・ 機 械 要 所 在 地 〒0 6 4―0 8 0 1 札幌市中央区南1条西2 6丁目1―8 ニュー参道ビル3F 代 表 者 代表取締役 三國 康二 4 0―5 2 8 8 FAX. 0 1 1―6 4 0―5 2 8 9 TEL. 0 1 1―6 環 境 URL http : //www.kankyo―v.co.jp/ 設立年月 平成1 4年1 0月 資 本 金 3 0 0万円 従 業 員 7名 業 防虫・防鳥等の忌避剤の開発及び廃棄物処理の技術指導 種 事業概要 防鳥忌避剤「SARABA カラスくん」 ・防虫忌避剤「SARABA アリさん」 ・ 消臭剤「一年消臭」等の販売 米ぬか発酵資材「パワーリブランド」の利用による廃棄物処理の技術指導 連 絡 先 代表取締役 三國 康二 E―mail : info@kankyo―v.co.jp 105 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 緑産 株式会社 企業紹介 生物資源循環に基づく食生産と環境の調和を基本理 念とする弊社は、2 0 0 6年で創業3 7年を迎えます。生物 化 粧 品 資源循環型農業、地域社会の環境保全、バイオマスエ ネルギーの利用に向けた大型機械(堆肥化機械、破砕 機、緑地管理機等)の販売を主軸に地域に密着した営 業展開を行っております。近年では、生物系廃棄物の 医 薬 ・ 医 療 堆肥利用の促進と品質向上を目指した堆肥診断キット の開発を行い、食の安定供給と安全性確保、環境保全 種入り堆肥マット(ミニひまわり) に向けた開発を行っております。 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒0 6 7―0 0 2 6 北海道江別市豊幌花園町1番2 代 表 者 代表取締役 小菅 定雄 8 1―6 7 1 1 FAX. 0 1 1―3 8 1―6 7 2 2 TEL. 0 1 1―3 URL http : //www.ryokusan.co.jp バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 設立年月 1 9 6 9年3月 資 本 金 9, 0 0 0万円 従 業 員 4 0名 業 経 営 ・ 販 売 支 援 種 畜産、環境機器製造輸入販売 事業概要 畜産、環境保全システム機器の販売、コンサルティング 連 絡 先 北海道支社 E―mail : ebetsu@ryokusan.co.jp 106 伊藤忠テクノソリューションズ 株式会社 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 企業紹介 当社は、ネットワークインフラや各種エンタープライズソリ ューションで豊富な実績を持つトータルソリューションプロバイ 化 ダです。1 9 7 2年の創立以来培ってきた、米国を始めとする世界9 粧 ヶ国、約2 0 0社の IT 先進企業との深いパートナーシップのもと、 品 様々な業種・業務のユーザ企業に最適なコンピュータシステムを 提供します。また、システム導入後も、全国約1 0 0ヶ所のサポー 医 薬 ・ 医 療 ト拠点で、2 4時間3 6 5日対応の保守サービスを提供しています。 札幌地区においては、大学・研究所を中心に非接触 IC カード技 術を利用したセキュリティシステムや糖鎖などのデータベース構 築、ネットワークシステムなど、ライフサイエンス分野の研究に 欠かせない IT インフラの提供を行っています。今後は、複数の CTC 霞が関本社社屋 企業や研究所が共同利用できる大規模システム基盤の構築などを通じ、札幌地区における科学技 術及び産業技術の一層の向上に貢献したいと考えています。 会 所 在 地 本 社 概 要 社 〒1 0 0―6 0 8 0 東京都千代田区霞が関3丁目2―5 霞が関ビル 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 札幌支店 〒0 6 0―0 0 0 3 札幌市中央区北3条西1丁目1―1 札幌パナソニックビル 代 表 者 環 代表取締役社長 奥田 陽一 札幌支店長 佐々木健一 境 TEL. 0 1 1―2 8 1―2 8 9 1 (札幌支店代表) FAX. 0 1 1―2 3 2―0 2 8 9 (札幌支店代表) URL http : //www.ctc―g.co.jp/ 設立年月 昭和5 4年7月 資 本 金 2 1 7億6, 3 0 0万円 従 業 員 約6, 0 0 0名(CTC グループ全従業員 2 0 0 7年2月2 8日現在) 事業概要 最先端のコンピュータ、ネットワーク、アプリケーションによる、コンサル テーションからシステム開発、運用、管理、保守、教育、アウトソーシング にいたるまでのトータルソリューションの提供 連 絡 先 札幌支店 佐々木 健一 E―mail : sasaki@ctc―g.co.jp 107 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 シーズ・ラボ 企業紹介 シーズ・ラボは平成3年2月の設立以来、電子地図お よび三次元 CG のソフトウェア開発を得意分野としてき 化 粧 品 ました。当初は受託開発が大きな比重を占めていました が、そ こ で 培 っ た 技 術 を 応 用 し て、こ こ 数 年 は GeoCompo、MagicCube+といった自社技術を開発し、市場 から高い評価をいただいております。 医 薬 ・ 医 療 MagicCube+を利用すればタンパク質の構造 これらの自社技術は「情報の可視化」をテーマにして 可視化は簡単。 アノテーションやアニメーションの付与も可能 います。GeoCompo は地図データ、航空写真などを利用 なので、プレゼンテーションやシミュレーショ ンに有効 して地形図や都市景観を三次元でパソコンに表示するこ (Human B7―1CTLA―4Co―Stimulatory Complex.) とができ、MagicCube+は立体画像の作成を大幅に簡素化できます。 研 究 支 援 シーズ・ラボが次に狙っているのがバイオインフォマティクス分野です。得意としている情報 の可視化技術やデータベース技術を応用することにより、バイオ分野と IT 分野の橋渡しを目指 しています。 主な取扱商品 電子地図、3次元 CG 設 備 ・ 機 械 環 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 0 0 2 札幌市中央区北2条西1丁目1番地 マルイト札幌ビル 代 表 者 代表取締役 山田 二郎 TEL. 0 1 1―2 3 3―3 8 2 0 FAX. 0 1 1―2 3 3―3 9 3 3 URL http : //www.cslab.co.jp/ 境 設立年月 平成3年2月 資 本 金 7, 8 9 8万円 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 従 業 員 8 8名 業 種 ソフトウェア業 事業概要 ①ソフトウェア受託開発業務・電子地図やカーナビゲーションに関連した業 務・Windows 上でのリアルタイム3DCG アプリケーションの開発・画像 処理アプリケーション開発 ②オラクル・データベースの販売・保守およびコンサルテーション、オラク ル研修・オラクルデーターベースを用いたアプリケーションの開発 連 絡 先 社長室 小町 哲也 E―mail : komachi@cslab.co.jp 108 有限会社 ニュートン・グラフィックス 企業紹介 当社は1 9 9 9年設立以来、主に画像処理や画像データベース向けの製品の開発を行っておりま ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 す。タンパク結晶や DNA アレイなど、バイオ関連の画像データ処理も、こういった画像処理系 が小社の得意分野のひとつ。例えば、DNA アレイの自動計測システムでは1 2bitTIFF 形式の画像 データを使い、反応した部分を適切に拾い上げ、CSV データとして出力します。創薬バイオの 要となるタンパク質結晶化画像の検出作業では2 0 0 3年度、中小企業庁創造技術研究開発事業から 化 粧 品 「蛋白質結晶化画像自動検出アルゴリズム開発と Java フレームワーク開発」として採択を受け 医 薬 ・ 医 療 ています。 主な事業内容 ・医用画像 DICOM ピューワ Osiri X ・医用画像データベースシステム構築と 保守管理 研 究 支 援 ・タンパク質結晶化画像解析 ・DNA アレイ画像処理フィルターアプ リケーション開発 ・Mac OS X 向けプログラム受託開発 設 備 ・ 機 械 ・iPhone / iPod touch 向けアプリケーション開発 会 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 0 6 3 札幌市中央区南3条西6丁目7―4 ARK3 6ビル7F 代 表 者 代表取締役 菅野 忠博 環 境 TEL. 0 1 1―2 8 0―1 5 1 1 FAX. 0 1 1―2 8 0―1 5 2 2 URL http : //www.newton-graphics.co.jp/ 設立年月 平成1 1年1 1月 資 本 金 3 0 0万円 従 業 員 4名 業 コンピュータ・ソフトウェア開発 種 事業概要 メディカル・バイオ・蛋白質分野における画像処理アプリケーションの開発 及び販売 連 絡 先 菅野 忠博 E―mail : kanno@newton-graphics.co.jp 109 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 HVC 戦略研究所 企業紹介 当社は、バイオテク/ヘルスケア分野における、 経営戦略コンサルティング事業や事業計画立案、イ 化 粧 品 ンキュベーション、知財運用、さらにはマーケティ ング・リサーチやパートナリングなどの多岐にわた るサービスを提供しています。 バイオ業界に通じた経験豊かなスタッフが、外部 医 薬 ・ 医 療 の専門家を交えてチームを構築し、適切なソリュー 技術系ベンチャーの起業 ションを企画、そしてクライアントの活動を支援し プロセス例 ます。 バイオ/ヘルスケア分野以外にも、アグリビジネス、ICT、クリーンテクノロジー、エネルギー、 研 究 支 援 小売業など、幅広いセクターを対象としています。 同じく㈱ HVC グループのメンバーである北海道ベンチャーキャピタル㈱や㈱ HVC グローバ ルインベストメントとともに、ファイナンスやグローバル・ビジネス展開についても強力にバッ クアップします。 設 備 ・ 機 械 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 8 0 7 札幌市北区北7条西2丁目2 0番地 代 表 者 代表取締役社長 松田 一敬 TEL. 0 1 1―7 3 8―7 5 8 5 FAX. 0 1 1―7 3 8―7 3 8 7 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 設立年月 平成1 4年8月 資 本 金 2, 5 0 0万円 従 業 員 6名(契約社員5名) 業 経営コンサルティング業、シンクタンク 種 事業概要 コンサルティング事業(特許戦略支援、企業のビジネス・技術戦略支援) ・調査研究事業・ビジネスセミナー事業・インキュベーション事業 連 絡 先 インキュベーション部 主任 飛谷 篤実 E―mail : sri@hokkaido―vc.com 110 サプリアート 株式会社 企業紹介 当社は「皆様の健康をサポートし社会貢献を果たしたい」をテー ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 マに平成1 5年1 0月に札幌市でサプリメントのメーカーとして起業し ました。全国の大手ドラッグストアを中心に当社のプライベートブ ランドを幅広く展開しています。また、企業とのタイアップにより 化 粧 品 OEM の企画提案なども行っています。 小さい企業ならではの強みを生かし、企画から製品化に至るまで のスケジュールを徹底管理し、迅速な意志決定と行動で、機会損失 を与えることなくお客様ニーズに応えます。 2 0 0 6年の健康食品ブームでは「_ リポ酸」 「コエンザイム Q1 0」 医 薬 ・ 医 療 などの商品をいち早く上市し全国展開となりました。また、トレン ドを意識した商品開発も特長の一つで、長寿に関わりがあるとされ る成分レスベラトロール(赤ブドウ低分子ポリフェノール)や、甲 殻類アレルギー対応素材として植物性グルコサミン、第4のウコン 研 究 支 援 と言われる黒ウコンの製品化もいち早く手がけています。 今後は、北海道の企業として地域ならではの素材を健康食品とし て全国へ紹介したいと思っています。北海道の健康産業企業とのコラボにより原料から製品化ま で made in Hokkaido を目指し、広く北海道の良さをアピールしたいと考えています。 設 備 ・ 機 械 主な取扱商品 健康補助食品全般(ウコン、ルテイン、グルコサミン、レスベラトロールなど) 環 会 社 概 要 所 在 地 〒0 0 7―0 8 6 8 札幌市東区伏古8条3丁目8―2 7―3 0 2 代 表 者 代表取締役 馬場 哲男 TEL. 0 1 1―7 8 7―1 5 6 5 FAX. 0 1 1―7 8 7―1 6 7 6 URL http : //www.suppleart.com/ 設立年月 平成1 5年1 0月 資 本 金 1, 0 0 0万円 従 業 員 3名 業 種 健康食品の卸売業 事業概要 健康食品の企画、販売。自社 PB 品(3 0∼4 0アイテム)を大手チェーンドラ ッグにて展開。 連 絡 先 代表取締役 馬場 哲男 E―mail : supple-art@opal.plala.or.jp 111 境 バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 ア グ リ バ イ オ 食 品 ・ 健 康 食 品 株式会社 ヒューマン・キャピタル・マネジメント 企業紹介 大学発バイオベンチャー企業や大企業の新規事業か ら一人で始める飲食店や IT 事業者まで幅広く新事業 化 粧 品 立ち上げの支援を行っています。弊社はインキュベー ション企業として本社機能の提供、事業戦略策定、事 業計画作成、資金調達、資本計画作成、マーケティン グ支援などを行い、起業前準備の円滑化や起業後のス 医 薬 ・ 医 療 ムーズな事業運営、事業発展に寄与するべく活動して おります。 事業の円滑化のみならず大学との兼業関連の書類作成などまで幅広いサービス提供によりすば らしい技術のビジネス化に必要な支援を行っております。北海道大学発バイオベンチャーの取締 研 究 支 援 設 備 ・ 機 械 役として事業に参加し内部に入って先生方と一緒に事業立ち上げを行っている事例もあります。 インキュベーション以外にも「MOT」 「経営塾」 「各種起業セミナー」などの企画運営も行って います。販売拡大や国内外企業とのアライアンス支援にも実績があります。 主な取扱商品 インキュベーション、セミナー、コンサルティング 会 環 境 社 概 要 所 在 地 〒0 6 0―0 0 4 2 札幌市中央区大通西5丁目 昭和ビル3F 代 表 者 代表取締役社長 土井 尚人 TEL. 0 1 1―2 3 1―1 1 1 7 FAX. 0 1 1―2 3 1―8 8 8 4 URL http : //www.hcm.ne.jp バ イ オ イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス 経 営 ・ 販 売 支 援 設立年月 平成1 4年7月 資 本 金 2, 0 0 0万円 従 業 員 4名 業 インキュベーション 種 事業概要 インキュベーション・人材教育・組織活性化コンサルティング・開業コンサ ルティング・販路開拓・アライアンス支援 連 絡 先 本部秘書 加藤 めぐみ E―mail : kato@hcm.ne.jp 112 索 あ ㈱アクト………………………………………………9 4 ㈱アグリバイオインダストリ………………………3 ㈱朝日工業社北海道支店……………………………8 7 ㈱アビサル・ジャパン………………………………4 4 ㈲亜麻公社……………………………………………1 4 ㈱アミノアップ化学…………………………………1 5 ㈱アルファビジョン…………………………………1 6 ㈱イーベック…………………………………………5 3 伊藤忠テクノソリューションズ㈱ ………………1 0 7 井原水産㈱……………………………………………1 7 イムノサイエンス㈱…………………………………5 4 ㈱イムノバイオン……………………………………7 0 ㈱インジェネックス・バイオテクノロジーズ ………7 1 エア・ウォーター㈱…………………………………8 8 ㈱ HVC 戦略研究所 ………………………………11 0 ㈲ A-HITBio …………………………………………18 ㈱エクサム……………………………………………7 2 ㈱エコニクス…………………………………………9 5 恵庭リサーチ・ビジネスパーク㈱…………………7 3 大高酵素㈱……………………………………………1 9 ㈱小川アドバンテック複合技術研究所……………8 9 ㈲オーテック・ラボ…………………………………9 6 ㈱オンコレックス……………………………………5 5 か ㈱角弘…………………………………………………2 0 ㈱化合物安全性研究所………………………………7 4 北日本化学㈱…………………………………………7 5 共成製薬㈱……………………………………………5 6 金印わさび㈱…………………………………………2 1 ㈱クリニカル・サポート・コーポレーション ………5 7 ㈲クロモソームサイエンスラボ……………………7 6 ㈱ケルプ研究所………………………………………2 2 ㈱玄米酵素……………………………………………2 3 コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド コーンズ・バイオガス ……9 7 コスモ食品㈱…………………………………………2 4 さ ㈱札幌イムノ・ダイアグノスティック・ラボラトリー ……5 8 ㈱札幌バイオ工房……………………………………7 7 サプリアート㈱ ……………………………………1 1 1 シーズテック㈱………………………………………9 0 ㈱シーズ・ラボ ……………………………………1 0 8 シグマアルドリッチジャパン㈱ライフサイエンス事業部 ……7 8 ㈱静内衛生社…………………………………………9 8 ㈱粧薬研究所…………………………………………4 5 ㈲植物育種研究所……………………………………4 植物情報物質研究センター………………………5 ㈱新薬開発研究所……………………………………7 9 ㈱ジーンテクノサイエンス…………………………5 9 ㈱ジェネティックラボ………………………………6 0 ㈱ GP バイオサイエンス …………………………8 0 ㈱ GEL-Design ……………………………………46 ㈱スリービー…………………………………………2 5 ㈱セテック……………………………………………9 1 ㈱セロテック…………………………………………6 1 た 高砂酒造㈱……………………………………………2 6 ㈱電制…………………………………………………9 2 ㈱東京農大バイオインダストリー…………………4 7 引 日本食品分析センター千歳研究所………………8 1 日本甜菜製糖㈱………………………………………2 8 日本ハム㈱中央研究所………………………………2 9 ㈲ニュートン・グラフィックス …………………1 0 9 ニュテックス㈱………………………………………3 0 ネイチャーテクノロジー㈱…………………………6 2 ㈱ノエビア……………………………………………4 8 ノースバイオラボラトリーズ㈲……………………4 9 は 早坂理工㈱……………………………………………9 3 ㈱はるにれバイオ研究所……………………………3 1 ㈱バイオイミュランス………………………………6 3 ㈲バイオクリエイト…………………………………5 0 ㈲バイオトリート……………………………………9 9 バイオマテックジャパン㈱…………………………5 1 ㈱バイオラファー …………………………………1 0 0 ㈱バイファ……………………………………………6 4 ㈱ヒューエンス ……………………………………1 0 1 ㈱ヒューマン・キャピタル・マネジメント ………1 1 2 ㈱ビーエル……………………………………………6 5 ㈱藤井水産……………………………………………3 2 ㈲フジバイオン技研 ………………………………1 0 2 ㈱フレイン・エナジー ……………………………1 0 3 ㈱フロンティア研究所………………………………6 6 ㈱プライマリーセル…………………………………8 2 ㈱ペカルト化成 ……………………………………1 0 4 ㈱ホクドー……………………………………………8 3 北海三共㈱……………………………………………6 ㈱北海道環境バイオセクター ……………………1 0 5 ㈱北海道グリーン興産………………………………7 北海道コカ・コーラボトリング㈱…………………3 3 北海道システム・サイエンス㈱……………………8 4 北海道石灰化工㈱……………………………………3 4 北海道曹達㈱幌別工場………………………………5 2 北海道糖業㈱バイオ生産部バイオ生産課(札幌)……3 5 ㈱北海道バイオインダストリー……………………3 6 北海道三井化学㈱……………………………………8 北海道ワイン㈱………………………………………3 7 北海道和光純薬㈱……………………………………8 5 ま ㈱前川製作所…………………………………………9 ㈱丸勝…………………………………………………3 8 丸共バイオフーズ㈱…………………………………3 9 ㈱ムトウ………………………………………………6 7 ㈱メディカルイメージラボ…………………………6 8 ㈱免疫生物研究所……………………………………6 9 ㈱もち米の里ふうれん特産館………………………4 0 森産業㈱………………………………………………1 0 や ㈱山本忠信商店………………………………………4 1 雪印種苗㈱……………………………………………1 1 雪印乳業㈱札幌研究所………………………………4 2 よつ葉乳業㈱中央研究所……………………………4 3 ら ㈱ラボ…………………………………………………8 6 ㈱リープス……………………………………………1 2 緑産㈱ ………………………………………………1 0 6 ㈱ロム…………………………………………………1 3 な 日生バイオ㈱…………………………………………2 7 (五十音順)
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