海中技術の明日を語るワークショップ 「 2051 年海中の旅」 主 催 : 戦 略 的 創 造 研 究 推 進 事 業 研 究 課 題 「 MilMilCrest」 http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/project/33/33_02.html コ ン ビ ー ナ ー : 浦 環 ( MilMilCrest 研 究 代 表 ) 日 時 : 2016 年 8 月 22 日 月 曜 日 演 説 会 ( 無 料 ): 13 時 か ら 17 時 、 懇 談 会 ( 参 加 費 三 千 円 は 当 日 払 い): 17 時 か ら 19 時 場所:東京大学生産技術研究所コンベンションホール http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/ 共催 九州工業大学社会ロボット具現化センター 東京大学生産技術研究所海中観測実装工学研究センター 海洋研究開発機構 IEEE/OES 日 本 支 部 趣旨:ここ20年の技術進歩は目を見張るばかりです。20年前には思いも及ばな かった「ながらスマフォはやめましょう」という時代です。これからも加速度的に 技術は変わっていくでしょう。海洋調査や海洋開発も伝統的な(私に言わせれば1 8世紀的な)やりかたからどんどんと変わっていく「はず」です。しかし、変わっ て い く そ の 先 を 見 通 せ な け れ ば 、今、何 を し な け れ ば な ら な い か は 見 え て き ま せ ん 。 明日に向かう元気も出てきません。 約 5 年 前 、 JST の 海 洋 に 関 す る ク レ ス ト課 題 で 、「 セ ン チ メ ー ト ル 海 底 地 形 図 と 海 底モザイク画像を基礎として生物サンプリングをおこなう自律型海中ロボット部隊 の 創 出 」を 浦 は 始 め ま し た 。AUV「 部 隊 」が 活 躍 す る 明 日 を 夢 見 て い ま し た 。ま だ ま だ発展途上ですが、着実に進んでいると思います。しかし、ぼやぼやしているうち に、あっという間に5年が経ってしまいました。 老人達が「見通せ!」と言うのは簡単(無責任)です。うかうかしないため、若 者 達 が 船 長 と な り 、「 明 日 は こ う な る 」と 海 中 技 術 の 開 発 を醒 め た 目 で 見 て 、海 中 技 術 の 明 日 を 見 る ( Mil )、 自 由 闊 達 な 討 論 の 旅 を い た し ま し ょ う 。 そ れ も 、 5 年 先 と いわず、10年20年先の海中技術のビジョンを、現状にとらわれず、おのれの専 門 領 域 に と ら わ れ ず 、 組 織 に と ら わ れ ず 、語 り 合 い ま し ょ う 。 「私の考える***年先の海中技術や海中観測はこれだ!」と主張を繰り広げ、 2051 年 の 明 日 か ら 海 中 を 見 る (Mil) 演 説 会 を 開 催 し ま す 。 予 定 演 者 ( 予 定 演 順 ): 演 説 10 分 、 討 論 10 分 南 宏 樹 ( JOGMEC) 山田 知朗(東京大学) 中村謙太郎(東京大学) 山口 飛鳥(東京大学) 西條 暁里(日本海洋事業) 今泉 智人(水産総合研究センター) 荒 木 英 一 郎 ( JAMSTEC) 未 定(未定) ソーントン ブレア(東京大学) 特 別 招 待 演 者 : 演 説 15 分 、 討 論 10 分 依田 謙人(清水建設) 紹 介 : XPrize: 10 分 中谷 武志(海洋研究開発機構) 申 し 込 み 方 法 : E-mail( harumis@iis.u-tokyo.ac.jp) 宛 て に 「 2051 年 海 中 の 旅 参 加 申 し 込 み 」 と 件 名 に 書 き 、 参 加 者 氏 名 、 所 属 お よ び 懇 談 会 参 加 の 有 無 を 8 月 15 日( 月 )ま で に ご 連 絡 く だ さ い 。申 込 者 多 数 の 場 合 に は お 断 り す る こ と が あ り ま す 。 また、演者等のプログラムは変更することがあります。
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