PRESS RELEASE 晴れたら市原、⾏こう! いちはらアートxミックス 開催直前広報展 @渋⾕ヒカリエ8/ 会期:2 ⽉ 15 ⽇(⼟)-2 ⽉ 28 ⽇(⾦)11:00-20:00 ※15 ⽇(⼟)は 18:00 より、 28 ⽇(⾦)は 18:00 まで 会場:渋⾕ヒカリエ 8/ CUBE 1, 2, 3(東京都渋⾕区渋⾕ 2-21-1) ⼊場無料 千葉県市原市南部エリアを舞台に、来る 3 ⽉ 21 ⽇(⾦)から 5 ⽉ 11 ⽇(⽇) まで、地域の資源を活かしながら、⾸都圏近郊都市の多くが抱える問題を⼀歩づ つひらき、解決する―「課題解決型芸術祭」として「いちはらアートxミックス」 が新たに開催されます。 開催に先⽴ち、いちはらアートxミックスのみどころ、楽しみ⽅をお伝えするプ レイベントを渋⾕ヒカリエ8/で開催いたします。公式ガイドブックや作品鑑賞パ スポートも販売開始。期間中、トークイベントも開催します。ぜひご取材・ご掲 載の程お願い申し上げます。 ●参加アーティストと総合ディレクター北川フラムのクロストーク(各⽇ 18:30-20:00 ⼊場無料・予約不要) (1)2 ⽉ 19 ⽇(⽔)-中崎透(美術家)、曽我部昌史(建築家、みかんぐみ共同主宰) (2)2 ⽉ 24 ⽇(⽉)-⼤巻伸嗣(アーティスト)、遠⼭正道(株式会社スマイルズ代表) (3)2 ⽉ 25 ⽇(⽕)-⽺屋⽩⽟(劇作家・演出家、劇団指輪ホテル主宰) ●参加アーティストによるワークショップや講座を開催 アート×ミックスに参加するアーティストが、それぞれの得意分野でのスクール (学校)を⼀⾜早く開講します。 また、市原湖畔美術館で作品展⽰をおこなう、 Alfredo and Isabel Aquilizan の作品の⼀部となるドリームハウスの制作体験も ⾏ないます。 (詳細は後ページをご覧ください) 中房総国際芸術祭 いちはらアートxミックス 開催概要 名称|中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス 2014 会期|3 ⽉ 21 ⽇[春分の⽇]─5 ⽉ 11 ⽇[⽇](52 ⽇間 会期中無休) 参加アーティスト|13 の国と地域/57 組(2014 年 2 ⽉ 10 ⽇現在) 開催地|千葉県市原市南部エリア[⼩湊鐵道上総⽜久駅─養⽼渓⾕駅⼀帯] 主催|中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス実⾏委員会 実⾏委員会会⻑|佐久間隆義[市原市⻑] 総合ディレクター|北川フラム デザインディレクター|⾊部義昭[グラフィックデザイナー/⽇本デザインセンター] 後援|経済産業省/国⼟交通省/⽂化庁/観光庁/千葉県 協⼒|⼩湊鐵道株式会社 ●作品鑑賞パスポート/⼀般 前売 3,300 円(当⽇ 3,800 円)、⼤学・専⾨学校・⾼校⽣ 前売 2,800 円(当⽇ 3,300 円)、中学⽣ 前売・当⽇共 1,000 円、⼩学⽣ 前売・当⽇共 500 円 未就学児無料 内容:会期中有効な作品鑑賞チケット(1 作品1回限り有効。2回⽬以降割引適⽤)+交通パスポート(⼩湊鉄道・会 場循環周遊バス 1 ⽇限り乗り放題チケット) ●公式ウエブサイト:http://ichihara-artmix.jp 公式フェイスブック:http://www.facebook.com/artmix2014 お問い合わせ|中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス実⾏委員会事務局 (市原市経済部 TEL :0436-50-1160 FAX:0436-50-1303 E-mail:kokugei@city.ichihara.chiba.jp 国際芸術祭推進室) いちはらアートxミックス 開催直前広報展 @渋⾕ヒカリエ8/ ●参加アーティストと総合ディレクター北川フラムのクロストーク(各⽇ 18:30-20:00) 会場:渋⾕ヒカリエ8/COURT (東京都渋⾕区渋⾕ 2-21-1)⼊場無料・予約不要 いちはらアートXミックスで掲げる4つのキーワード 1)廃校の活⽤、2)⼩湊鐵道・乗物の活⽤、3)豊かな⾃然と ⾷、4)アーティストの⻑期的な活動や異業種からの多様な⼈々の参加 に関するアートプロジェクトについて、総合デ ィレクターからの依頼や課題を、アーティストがどのように捉え解こうとしているかを語ります。 ぜひ、この機会にご取材をご検討くださいますようお願いいたします。 (1)2 ⽉ 19 ⽇(⽔)-中崎透(美術家)、曽我部昌史(建築家、みかんぐみ共同主宰) 【クロストーク】 建築ユニットみかんぐみ、中崎透 等が関わる、2013 年 3 ⽉に廃校になっ た旧⾥⾒⼩学校は「⼦どもたちの学校から、地域の⼈たち全体の学校へ」と いうテーマで新たに地域コミュニティの拠点となるべく⽣まれ変わります。 新たな学びの場<IAAES(Ichihara Art/Athlete Etc.School)>は⼤⼈ から⼦どもまで、好奇⼼の趣くままに、アート、⾳楽、スポーツ、宇宙、科 学、⽣物、農業などにかかわり、多⾯的に学べるアクティブな場をつくり出 します。旧校舎の再⽣に、建築家として設計に関わるみかんぐみの曽我部昌 史さんと、プログラムディレクターとして多⽅⾯とのネットワークづくりやここで⾏われる活動内容にかかわる中崎透さ んにIAAESについてお話しいただきます。 ■中崎透(アーティスト) 1976 年⽣まれ。武蔵野美術⼤学⼤学院造形研究科博⼠後期課程満期単位取得退学。現 在、⽔⼾市を拠点に国内のさまざまな地で活動。2006 年末より「Nadegata Instant Party」を結成し、ユニットとしても活動。2007 年末より「遊戯室(中崎透+遠藤⽔ 城)」を設⽴し、運営に携わる。 ■曽我部昌史(建築家・みかんぐみ共同主宰) 1962 年福岡県⽣まれ。東京⼯業⼤学⼤学院修⼠課程修了後、伊東豊雄建築設計事務 所に勤務。1995 年 NHK ⻑野放送会館の設計を機に、加茂紀和⼦、⽵内昌義、マニュ エル・タルディッツらとみかんぐみを共同設⽴。 ⼾建住宅から、保育園や学校などの建築設計を中⼼に、家具、プロダクトやアートプ ロジェクトまで幅広くデザインを⼿がける。近年の作品は、伊那東⼩学校、横浜開国・ 開港博 Y150はじまりの森、神宮前の家、下条茅葺きの塔、⾼松港・アート⼯房ベ ンガル島、伊吹しまづくりラボ、mAAch ecute 神⽥万世橋など。 (2)2 ⽉ 24 ⽇(⽉)-⼤巻伸嗣(アーティスト)、遠⼭正道(株式会社スマイルズ代表) 【クロストーク】 ⼤巻伸嗣さんは養⽼渓⾕の古⺠家ギャラリー「あそうばらの⾕」 (タイガー⽴⽯(美術家)の旧⾃宅兼アトリエ)でイン スタレーションを発表します。かつてこの家で起きていただろう⽇常⽣活の記憶を表現し、多様な時間と空間が混在する ような空間をつくり出す作品です。遠⼭正道さん率いる株式会社スマイルズ ⽣活価値拡充研究所は、市原の豊かな⾃然 の賜物である地元産の⾷材を活⽤し、⾷の専⾨家と住⺠が新たなメニューを開発する「なっぱすごろくプロジェクト」を ⼩湊鐵道の駅や、 「あそうばらの⾕」の旧⼯房をリニューアルしたレストラン「⼭覚俵家」で展開。作品・プロジェクトに ついてお話いただきます。また、当⽇は「⼭覚俵家」のお料理を試⾷可能です。お料理体験は①17:00-17:40 の2回に分けて⾏いますのでご予約をお願いします。 ②17:50-18:30 ■⼤巻伸嗣(アーティスト) 1971 年岐⾩県⽣まれ。東京都在住。「トーキョーワンダーウォール 2000」に⼊選以来、 『Echoes』 シリーズ、『Liminal Air』 、『Memorial Rebirth』 (横浜トリエンナーレ 2008)など、展⽰空間 を⾮⽇常的な世界に⽣まれ変わらせ、鑑賞者の⾝体的な感覚を呼び覚ますダイナミックなインス タレーション作品やパブリックアートを発表している。 ■遠⼭正道(株式会社スマイルズ ⽣活価値拡充研究所 代表取締役) ⾷べるスープの専⾨店「Soup Stock Tokyo」、ネクタイの専⾨ブランド「giraffe」、新しいリ サイクルショップ「PASS THE BATON」、ツートーンをテーマにしたファッションブランド 「my panda」等様々なジャンルの新しい価値を提案する業態を展開。「⽣活価値の拡充」を 企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい⽣活の在り⽅を提案してい る。2013 年からは「スマイルズ⽣活価値拡充研究所」を⽴ち上げ、社内の事業に留まらず、 幅広い価値の提案を⾏っている。 (3)2 ⽉ 25 ⽇(⽕)-⽺屋⽩⽟(劇作家・演出家、劇団指輪ホテル主宰) 【クロストーク】 市原市を南北に⾛る「⼩湊鐵道」。昭和の⾯影を残す古い⾞両や⽊造駅舎を⼤切 に使い、その少し懐かしく、愛おしい⾵景は映画やCM、雑誌・写真撮影に度々 登場しています。多くのファンを持つ⼩湊鐵道の⾞両や駅舎の魅⼒を作品に取 り込み、列⾞そのものを乗客も参加するお芝居の舞台へ変えてしまう、 「劇団指 輪ホテル」を率いる⽺屋⽩⽟さんにお話しいただきます。 ■⽺屋⽩⽟(劇団指輪ホテル主宰) 劇団指輪ホテルは東京ベースの演劇を作るグループ。国内のみならず海外公演も⾏いながら、 劇場ではないオルタナティブな場所の持つパワーを味⽅に、演劇空間の可能性を拡げている。 2013 年夏には、瀬⼾内国際芸術祭に登場。直島の内ヶ浜海⽔浴場で、⼣陽と潮騒の中、 せと うちの海に捧げる⼥性 6 ⼈の物語「あんなに愛しあったのに」を上演。 Photo: Sakiko Nomura ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■北川フラム(中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス 総合ディレクター) アートディレクター。 1946 年新潟県⽣まれ。東京芸術⼤学卒業。 「アントニオ・ガウディ展」、 「アパルトヘイト否!国際美術展」、「ファーレ⽴川アートプロジェクト」等をプロデュース。 2006 年、芸術選奨⽂部科学⼤⾂賞(芸術振興部⾨)受賞。『⼤地の芸術祭 越後妻有アートト リエンナーレ』『瀬⼾内国際芸術祭』の総合ディレクターを務める。 Photo:Yuichi Noguchi ●公式ウエブサイト:http://ichihara-artmix.jp 公式フェイスブック:http://www.facebook.com/artmix2014 お問い合わせ|中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス実⾏委員会事務局 (市原市経済部 TEL :0436-50-1160 FAX:0436-50-1303 E-mail:kokugei@city.ichihara.chiba.jp 国際芸術祭推進室) いちはらアートxミックス 開催直前広報展 @渋⾕ヒカリエ8/ ●参加アーティストによるワークショップや講座を開催します 会場:渋⾕ヒカリエ 8/ CUBE 1, 2, 3(東京都渋⾕区渋⾕ 2-21-1) ⼊場無料 いちはらアート×ミックスに参加するアーティストが、それぞれの得意分野でのスクール(学校)を⼀⾜早く開講しま す。 また、市原湖畔美術館で作品展⽰をおこなう、Alfredo and Isabel Aquilizan の作品の⼀部となるドリームハウス の制作体験も⾏ないます。ぜひご取材の程お願い申し上げます。 2 ⽉ 16 ⽇(⽇) 松原東洋(トンデ空静) タイトル:トンデ空静「STAY」と「ネタバラシ workshop」 時間:①16:30〜17:30 CUBE3 内をショーケースとして「STAY」を上演 ②18:00〜18:40 ワークショップ「ネタバラシ WORKSHOP」 内容:①トンデ空静主宰の松原東洋と⾳楽監督 MORIO によるデュオセッション。 ②どんなことを考えて舞踏をやっているのか参加者と話をしたり、⼀緒に⾝体を動かしたりする。服装は⾃由ですが、はだし になれる格好でお越しください。 2 ⽉ 19 ⽇(⽔)下道基⾏ タイトル:トークイベント「過去の残り⽅と出会い⽅―Re-Fort Project について―」 時間:16:00-17:30 参加⽅法:当⽇開始までの事前申し込み 内容:下道基⾏さんは、戦争が残した建物、祖⽗が残した絵、旧⽇本植⺠地に残る⿃居など、常に歴史やモニュメントになりきらない 過去を不在と共に視覚化し提⽰してみせる活動を⾏っています。今回は、Re-Fort Project「六本⽊クロッシング 2013」でも発表され た「Re-Fort Project」を、2004 年の1回⽬から振り返り、3 ⽉にいちはらアートxミックスで⾏なわれる予定のワークショップに向 けて話しをます。 2 ⽉ 22 ⽇(⼟) http://m-shitamichi.com/refort1pho 豊福亮 タイトル: 「豊福亮のデッサン教室」 時間:①13:00〜14:00 ②14:00〜15:00 ③15:00〜16:00 参加⼈数:10 名程度(事前申し込み、当⽇参加可)参加費:500 円 内容:芸術家、豊福亮さんによるデッサン教室です。⽊炭を使って、⽯膏像を描きます。本格的なデッサンを気軽に体験できるチャン スです。 2 ⽉ 23⽇(⽇) ① AAA(Athlete & Agriculture Association) タイトル: 運動会のための「運動」 *講師・時間は後⽇発表 内容:運動会には⽋かせない、つな引きや⽟⼊れ、かけっこのための体の準備を⾏います。どなたでもご参加可能です。 ②タイトル:運動会のための“旗づくり” 講師:遠⼭敦(とおやまあつし) 時間:13:00〜15:00 内容:旧⽩⿃⼩学校で毎週⼟曜⽇に⾏われる、運動会の会場に吊るす万国旗の代わりの「旗」をつくります。 あなたの作品が運動会の空から参加者を応援します! 2 ⽉ 24 ⽇(⽉) どなたでもご参加可能です。 鈴⽊善雄(株式会社スマイルズ) 時間:①17:00-17:40 ②17:50-18:30 ※各回定員 10 名 要予約 内容:アートハウスあそうばらの⾕で展開するレストラン「⼭覚俵家」の料理を再現します!! ⾃分で作る「混ぜごはん」を実際に試⾷してみませんか? ◎上記ワークショップに定員がある講座は先着順となります。◎事前申し込みは会場でも承ります。 お問い合わせ・予約先|中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス実⾏委員会事務局 (市原市経済部 推進室)TEL :0436-50-1160 FAX:0436-50-1303 E-mail:kokugei@city.ichihara.chiba.jp 国際芸術祭
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