よくある質問（FAQs) FAQsの内容は変更することもあり、2015年度の募集にのみ適応することをご了承ください。あなたの質問に対する答えが募集要項（Applicant Guidelines)やこのページで見つからない場合は、Eメール（endeavour.awards@innovation.gov.au.）でお問い合わせください。5-7日間で返信させていただきます。               出願国籍、永住権とビザプログラムの提案ホスト機関フィールドワークとコミュニティー・サービス学位・学歴任命と入学推薦者言語能力金銭面について契約条件ＩＴの問題その他出願 2015年度募集エンデバー奨学金にはいつから出願できますか？ 2015年度募集エンデバー奨学金応募受付は2014年4月に開始します。エンデバー奨学金とフェローシップのウェブサイトで、詳細、申請者用ガイドライン、申請資格を確認してください。願書はどのように提出すればよいですか？エンデバー・オンライン出願サイトより出願してください。詳細は Applicationsのページを参照してください。申請書はいつ提出したらよいですか？ 2014年6月30日のオーストラリア東部標準時（ＡＥＳＴ）午後11時59分までに提出してください。締切日近くになるとシステムにアクセスする申請者の数が大幅に増えるため、申請は早めに始め、申請書は出来るだけ早く提出することがすすめられます。早めに提出をすることで、締め切り間近にシステムへのアクセスが急増することで引き起こされる技術的トラブルを回避することができます。出願締切日までに出願できなかった場合はどうなりますか？出願締切日を過ぎるとエンデバー・オンライン出願サイト上の願書にアクセスすることはできません。未完成の願書、出願締切日を過ぎて提出された願書は受理されません。願書が提出されたかどうか、どのように確認できますか？エンデバー・オンライン出願サイトでは、必要な書類を添付し、願書が完成しない限り提出できないようになっています。必要な書類を添付し、願書にすべての情報を記入し終わるとSubmitボタンが現れます。Submitボタンを押すとエンデバー・オンライン出願サイトを通して願書が提出された旨の自動返信メッセージが送られてきます。ご自身の記録のためにこのメッセージは保管してください。もし願書を提出したあとでお知らせメールが送られてこない場合は、エンデバー奨学金チームに連絡をしてください。願書は郵送で提出できますか？願書はエンデバー・オンライン出願サイトからの応募をおすすめします。インターネットへのアクセスが困難でオンラインでの出願が難しい場合は、紙の願書用紙を取り寄せることが可能です。国籍、永住権、オンラインでの出願が難しい理由と出願したい奨学金の種類を明記して、Eメールで endeavour@education.gov.auまでご連絡ください。 2015年度募集のための願書用紙以外を使用した願書は受け付けません。複数のエンデバー奨学金に出願することはできますか？すでにエンデバー奨学金を受賞したカテゴリーには再度の申請はできません。一つのカテゴリーに対して一通の申請書しか提出できません。複数のエンデバー奨学金に出願する場合、同じEメールアドレスを使用してください。異なるEメールアドレスを用いて、ひとつのエンデバー奨学金に複数回応募してはいけません。自動的にエンデバー奨学金システムから消去されます。エンデバー奨学金に以前出願しました。同じ願書を再度使用できますか？できません。願書は一度の出願のために限られます。別の年の募集に出願する際は、新規の願書を作成する必要があります。以前政府の奨学金・フェローシップを受給したことがあります。また申請しても良いですか？エンデバー奨学金とフェローシップの受給資格を得るためには、申請者は現在または2013年1月1日以降オーストラリア政府の奨学金やフェローシップ（オーストラリア政府から直接受給するもの）を受給していてはいけません。申請者はすでに受給したことのあるエンデバー奨学金とフェローシップのカテゴリーに申請してはいけません。提出した願書は返却されますか？出願者はいつでも自分の願書をオンラインで確認し、プリントアウトすることができます。エンデバーオンライン出願システムの使用方法を説明したオンライン出願ガイドを参照にしてください。郵送で提出された申請書および付属書類は返却されません。家族もエンデバー奨学金に応募することができますか？家族や配偶者が同じエンデバー奨学金に応募することは可能です。申請者は個人として審査されます。エンデバー奨学金とフェローシップの申請資格には年齢制限がありますか？受給者は、プログラム開始時点で18歳以上でなければなりません。年齢制限に上限はありません。エンデバー奨学金の受賞率および奨学金受賞者の数を教えてください。エンデバー奨学金は国際的に競争率が高く、能力に基づいてオーストラリア政府により授与される奨学金です。現在毎年約500の奨学金を提供していますが、予算、需要、各奨学金に出願する優秀な出願者の数などにより、年毎に提供される賞の数が異なるため、担当省としては一つの国やカテゴリーに対してどれくらいの奨学金が提供されるかの推測ができません。エンデバー奨学金は能力に基づいて授与される競争率の高い奨学金ですが、最後の選考基準としてオーストラリア政府の優先事項や戦略政策の目的などを支援することが必要とされ、特定の国や地域をターゲットとする可能性があります。受賞者の名前は発表しますが、願書内容や受賞率は発表しません。出願者の数や質は毎年大きく異なるため、正確な指標にはならないからです。また、優秀な出願者が出願を控えてしまうことを避ける目的もあります。選考結果については合否にかかわらず連絡されますか？はい。選考プロセスが終了した段階で、合否にかかわらず全員にＥメールで結果報告があります。もし不合格だった場合、不合格であった理由は連絡されますか？申請者数が多いため、担当省より個人へのフィードバックや不首尾に終わった理由についての情報はお渡ししていません。不首尾に終わった申請にはさまざまな理由がある可能性があります。エンデバー奨学金とフェローシップのウェブサイトにある、申請が不首尾に終わったか最も一般的な理由の欄 https://aei.gov.au/Scholarships-andFellowships/Applications/feedback/Pages/Default.aspxをご覧ください。  国籍、永住権とビザどのようにビザを取得すればよいですか？またどのビザに申請すればよいですか？エンデバー奨学金の受給は、受賞者が必要なビザを取得することを条件としています。奨学金・フェローシップのオファーは、ビザの取得を保障するものではありません。必要なビザを取得し、その費用を負担することはエンデバー奨学金受賞者の責任となります。ホスト国のビザの発行のために健康診断が必要になることもあります。ビザ取得のプロセスについては、オファーの段階でお知らせします。奨学金受賞者に同行もしくは訪問したい家族は、家族自身のビザを取得する必要があります。エンデバー奨学金はビザの取得にかかる費用をカバーしてくれますか？ビザ取得にかかる費用の支払いは、すべてエンデバー奨学金受賞者の責任となります。ビザ取得に関する質問は、移民局に問い合わせてください。私は学生ビザでオーストラリアに留学している外国人留学生です。エンデバー奨学金・フェローシップに出願できますか？応募したいエンデバー奨学金の全ての応募資格を満たしていれば、外国人留学生としてエンデバー奨学金に出願することができます。すでに受け入れ機関でプログラムを始めている場合、エンデバー奨学金に出願することはできません。もし受給者の国籍または永住権が変更された場合、奨学金は取り消されるか、支給が打ち切られます。奨学金受給者はプログラムを続けることはできますが、継続しても奨学金の支給を受けることはできません。私は現在オーストラリア国内でブリッジング/テンポラリー/ワーキング/ホリデービザを保持している外国人です。エンデバー奨学金に出願できますか？あなたがオーストラリアの国籍もしくは永住権を保持していなければ、外国人の申請者として出願しなければなりません。外国人の出願者がオーストラリア永住権取得のためのブリッジングビザを保持している場合は、外国人出願者として申請してください（居住権の申請結果が不明の場合）。しかしながら、もしあなたの国籍あるいは永住権資格が（オーストラリアの永住権を取得して）変更された場合は、以下が適用されます。外国人のエンデバー奨学金受給者がオーストラリアの国籍、永住権もしくは二重国籍を取得した場合、あるいはエンデバー奨学金対象国ではない国の国籍もしくは永住権を保持した場合、その時点で奨学金は取り消され、無効になります。プログラムを継続してもかまいませんが、プログラムのための奨学金は提供されません。オーストラリアの永住権を保持しています。外国人としてエンデバー奨学金に出願できますか？エンデバー奨学金の目的の見地から、オーストラリアの永住権保有者はオーストラリア人出願者とみなされます。オーストラリア人出願者として出願してください。二重国籍を保持しています。エンデバー奨学金・フェローシップに出願できますか？奨学金申請者・受給者は、国籍、二重国籍、永住権を保持している国でのプログラムを履修することはできません。エンデバー奨学金受給中にオーストラリアの永住権を申請することはできますか？外国人のエンデバー奨学金受給者がオーストラリアの国籍、永住権もしくは二重国籍を取得した場合、あるいはエンデバー奨学金対象国ではない国の国籍もしくは永住権を保持した場合、その時点で奨学金は取り消され、無効になります。プログラムを継続してもかまいませんが、プログラムのための奨学金は提供されません。オーストラリア人申請者は、オーストラリアの国籍または正式な永住権を保持していなければならず、プログラムの期間中それを保持していなければなりません。国籍、二重国籍、永住権を保持している国でのプログラムを履修することはできません。オーストラリア人以外の申請者は、参加国の国籍、または永住権を保持していなければならず、プログラムの期間中それを保持していなければなりません。オーストラリアの国籍、二重国籍、永住権を保持していてはいけません。ニュージーランド国籍保持者です。どのエンデバー奨学金制度に出願できますか？・オーストラリアの永住権を持たないニュージーランド国籍の保持者ニュージーランド人は、オーストラリアで学習・研究するためのエンデバー研究フェローシップ（オーストラア人以外の申請者）およびエンデバーエグゼクティブ奨学金（オーストラア人以外の申請者）に出願することができます。ニュージーランド人は、オーストラリア大学院奨学金（オーストラア人以外の申請者と専門技術奨学金（オーストラア人以外の申請者）に出願することはできません。ニュージーランド人はオーストラリアの教育機関で勉強する際、外国人留学生を対象とした学費を支払っておらず、外国人留学生というよりもオーストラリア人学生とみなされているからです。・オーストラリアの永住権を持つニュージーランド国籍保持者ニュージーランド国籍保持者でオーストラリアの正式な永住権（以下参照）を保持している場合は、オーストラリア国内より海外派遣用（オーストラリア人対象）に出願し、オーストラリア永住権を保持している証明を提出してください。ニュージーランド国籍保持者でオーストラリアの永住権を保持していない場合は、オーストラリア人以外の申請者としてエンデバー研究フェローシップおよびエンデバーエグゼクティブ奨学金に出願することができます。ニュージーランド国籍保持者は、オーストラリアの永住権を自動的に取れますか？いいえ。Special Category (subclass 444)ビザ（SCV）にニュージーランド人は応募できます。移住目的の永住権ビザではありませんが、ビザ保持者はオーストラリアに無期限滞在することができ、制限を受けない労働と学習の権利を得ます。SCVはビザ保持者がオーストラリアを出国時に終了となり、到着ごとに新しいSCVに申請が必要となります。オーストラリアの永住権を必要とする場合はニュージーランド人も申請し、交付されなければいけません。エンデバー奨学金では、オーストラリアの国籍や永住権を持っている場合のみ、申請者は（海外派遣用では）オーストラリア人とみなされます。  プログラムの提案いつエンデバー奨学金とフェローシップのプログラムを開始できますか？もしあなたが合格した場合、奨学金を授与された年にエンデバー奨学金に許可されたプログラムを開始しなければなりません。エンデバー奨学金 2015 年度は、2015 年 1 月 1 日から 2015 年 11 月 30 日の間に開始する必要があります。エンデバー奨学金・フェローシップのプログラムの開始を延期できますか？延期はできません。受給者は認可されたプログラムを2015年1月1日から2015 年11月30日の間に開始しなくてはなりません。プログラムの開始が11月30日を過ぎる場合、受給者が制御できない特別な状況下での最低限の遅れであれば考慮されます。仕事や家族による理由、妊娠、健康問題は、プログラムの開始が11月30日を過ぎる理由としては認められません。その場合受給者は受給を断り、エンデバーのプログラムを始められるときに再申請する必要があります。エンデバー奨学金・フェローシップの支給期間中に勉強・研究プログラムを変更することはできますか？受給者は省によって認められない限り、少なくとも申請者用ガイドラインで示された最短期間、また最長期間を超えない期間内で、願書に記載したプログラムを遂行しなくてはなりません。受給者のプログラムや行程の変更は、あらかじめAustraining Internationalと担当省の許可を得なければなりません。エンデバーの給付を超えるすべてのプログラム費用や手数料は、受給者の責任となります。支給は、エンデバー奨学金・フェローシップの各制度に明記された期間に限られています。私はオーストラリア人申請者です。私がプログラムの履修を提案している国・地域は、DFATでレベル4に分類される国です。私はその国・地域で、勉強・研究をすることは可能でしょうか？受給者は、プログラム中に、Austraining Internationalと担当省の許可なしで、渡航するべきではない（レベル4 DFAT危険情報）とDFATより勧告されている国または地域に渡航してはなりません。オーストラリア人受給者はプログラムの開始前に、Smartravellerウェブサイト（www.smartraveller.gov.au）に登録し、ホスト国の警報情報の配信に申し込みをしてください。受け入れ国ですでに研究・勉強・専門能力開発を開始しています。エンデバー奨学金に出願できますか？すでに受け入れ機関でプログラムを始めている場合、エンデバー奨学金に出願することはできません。希望する勉強・研究ができる教育・研究機関を選ぶこと以外に、留学先を選ぶ前に考慮しなければならないことはありますか？はい、居住する都市の情報を集め、必要なものがある環境かどうか確認してください。法務博士は提案されたプログラムで受け入れられますか？法務博士はエンデバー奨学金においては大学院（博士/修士）とみなされます。奨学金の期間が修士課程は2年間、博士課程は4年間と異なります。提案された法務博士のプログラム期間が2年以内のものであれば、修士課程の範疇に入ります。もしその期間が2年以上の場合は、受給者は大学院博士課程を選ぶべきです。申請者は正式な2015年度の入学許可証を提出する必要があります。  受け入れ機関エンデバー奨学金チームは留学先の教育・研究機関を選ぶサポートをしてくれますか？専門分野の勉強・研究を行なう機関を探すのは、申請者の責任です。省は受給者の選抜にかかわるため、留学先に関するアドバイスを行うことができません。オーストラリアの各大学の連絡先詳細は、Study in Australia ウェブサイトhttp://www.studyinaustralia.gov.au/japan/japanで得られるかもしれません。母国で博士研究員として、もしくは学位取得のために研究をしている場合、研究プロジェクトは大学で行なわなければなりませんか？いいえ、研究は通常教育機関で行なわれているものですが、博士研究員として、もしくは学位取得のために研究所（例：CSIRO、ACIAR）で研究することもできます。エンデバー奨学金を受賞し、オーストラリアの大学の海外キャンパスで勉強・研究を行なうことはできますか？エンデバー奨学金を受賞した外国人は、オーストラリア国内で許可されたプログラムを受講しなくてはなりません。複数の機関に受け入れてもらう予定です。これはエンデバー奨学金とフェローシップでは許可されるのでしょうか？はい。各受け入れ機関からの任命が必要になります。申請書では、志望する受け入れ機関の順に任命書をアップロードしてください。機関がその機関に所属する学者を含むスタッフを、エンデバー奨学金とフェローシップで任命することはできますか？はい、できます。エンデバー奨学金とフェローシップは、あなたの機関のスタッフや同僚にとって、専門能力開発や学習・研究の貴重な機会となります。  フィールドワーク＆コミュニティー・サービスフィールドワークとは何ですか？フィールドワークとは、プログラム期間中に、ホスト国の国外で行なわれる受給者の研究分野に関連した活動を指します。受給者のホスト国の国外でフィールドワークを行うには、Austraining Internationalと担当省の許可が必要です。特別な場合を除き、自国でフィールドワークを行う期間中は、給付金は支払われません。例外的な状況は、案件ごとに考慮されます。フィールドワークを行う期間の合計は、プログラム期間の５０％を超えてはいけません。また、フィールドワークの合計期間は1年を超えてはいけません。コミュニティー・サービスの証拠として何を提出したらよいですか？申請者は無償のコミュニティー・サービスに参加した証明を提出する必要があります。コミュニティー・サービスは、専門分野内でも範囲外の他の分野でもかまいません。証拠として提出できるものには、感謝状、承認状、コミュニティー・サービス提供者やクラブやセンターからの手紙などが含まれますが、これ以外の書類でもかまいません。  学位・学歴申請書類にどのような学位･学歴証明を提出しなければなりませんか？すべての申請者（エンデバーエグゼクティブフェローシップを除く）は、最終学歴（少なくとも大学学部課程の学位）の数値的に評価された成績証明書の認証コピーを提出しなければなりません。履修科目名とその得点、評価方法が明確でない場合はその説明が明示されていなくてはなりません。博士号の成績がない場合は、学士か修士の成績を提出しなければなりません。全てのエンデバーエグゼクティブフェローシップの申請者は、最終学歴（オーストラリア12年次に相当する中等教育、AQF認定のCertificate IIIレベル以上の職業・技能資格）の数値的に評価された成績証明書の認証コピーを提出しなければなりません。履修科目名とその得点、評価方法が明確でない場合はその説明が明示されていなくてはなりません。数値的に評価された成績証明書を持っていません。それでも申請できますか？履修科目とどのようにその成績を得たかという成績証明書／正式な書類が必要です。例えば、提案されている研究の分野があなたが得意とする科目と一致する分野であるか、学業期間中に成績が伸びたかなどを判断するために、各科目における進歩の証拠が必要です。履修科目の総合値ではなく、履修した科目とその実際の数値の証拠が必要です。これらの情報が必要な理由は、パネルメンバーが「学績（academic achievement）」の選抜項目の中で、適切で知識に基づいた推薦をするためです。この情報なしでは申請書が無効とされてしまうため、大学に連絡をとって情報を取得することをおすすめします。応募する奨学金の最低限の学歴要件を満たしていませんが、応募が締め切られてから学位課程を修了する予定です。奨学金に出願できますか？申請時に、応募する奨学金の最低限の学歴要件を満たし、申請書類に成績証明書を提出しなければなりません。もし出願資格を満たしていない場合は、申請条件を満たす次回の募集に応募してください。グラジュエート・ディプロマ課程で学ぶために、エンデバー大学院奨学金（オーストラリア人以外の申請者）に出願できますか？グラジュエート・ディプロマ課程で学ぶために、エンデバー大学院奨学金に出願することはできません。修士課程入学のためにグラジュエート・ディプロマ課程の履修が必須の場合、エンデバー大学院奨学金に出願することができます。エンデバー奨学金に願書を提出する際には、グラジュエート・ディプロマ課程と修士課程の両方に入学許可がおりていなければならず、その入学許可証を証拠として提出しなければなりません。私はオーストラリア人以外の申請者です。学士課程履修のためにエンデバー奨学金に申請することはできますか？エンデバー奨学金とフェローシップは、オーストラリア人以外の申請者がオーストラリアで学士過程を履修するための財政サポートは行いません。外務貿易省の管轄によるThe Australia Awards Scholarship （http://aid.dfat.gov.au/australia-awards/pages/studyin.aspx）は、選ばれた国の人たちがオーストラリアで高等教育を受けるための機会を提供します。他の選択肢としては、志望する大学に直接連絡をとり、大学がオーストラリア人以外の学生に提供する奨学金があるかどうか問い合わせることです。ほとんどの大学はウェブサイトで奨学金情報を提供しています。オーストラリアの大学の連絡先詳細は、Study in Australiaのウェブサイト http://www.studyinaustralia.gov.au/japan/japanでも掲載しています。私はオーストラリア人申請者です。海外で学士を取得するためにエンデバー奨学金に申請できますか？エンデバー奨学金とフェローシップは、オーストラリア人の学部生に対して財政サポートを行うものではありません。新コロンボプランhttp://www.dfat.gov.au/new-colombo-plan/は、外務貿易省の管轄のもと立ち上げられたオーストラリア政府の新しいイニシアティブです。教育省は奨学金やモビリティー交付金などを含む計画の管理を担っています。新コロンボ計画は、オーストラリア人学部生の留学やインターンシップを通して、オーストラリアにおけるアジア太平洋地域についての造詣を深め、人的または機関同士の関係を強めていくことを目的としています。オーストラリア政府は、オーストラリア人学生が他国の社会的また学業的文化に深く触れるために、海外留学の経験をすることを奨励しています。既存のプログラムは、パートナーシップのある海外の機関との緊密な連携を通して、海外で勉強するオーストラリア人学生の総数を増やすことを目的としています。学生は、学期ごとの学習に加え、インターンシップ、医療インターンシップ、ボランティア活動、研究プロジェクトなどの様々な活動を、学位やコースの一部として行うことができます。詳細は、Study Assist website（http://studyassist.gov.au/sites/StudyAssist/）をご参照ください。志望する大学が直接支給する財政サポートがあるかもしれません。交換留学制度のあるオーストラリアの大学に在籍しながら、海外の大学で1学期か1年間交換留学するという方法もあります。または、政府以外の団体による奨学金の機会を調べてみることもできます。オーストラリア人学生対象の奨学金プログラムの一般情報については、海外への留学を希望するオーストラリア人に向けた総括的な情報を提供するStudy Overseas website（http://www.studyoverseas.gov.au/Pages/default.aspx）をご参照ください。職業経験が考慮され、修士課程への入学許可を得ていますが、学士号は取得していません。エンデバー大学院奨学金に出願できますか？学士レベルで優れた学業実績を収めているかどうか明示できないため、学士課程を修了していない出願者は、エンデバー大学院奨学金の対象にはなりません。博士論文を最近提出し、現在審査中です。博士研究員としてエンデバー研究フェローシップに出願することができますか？博士研究員の出願者は、エンデバー奨学金受給開始までに博士号が授与され、最終結果を受け取っていなければなりません。2015年11月30日までに開始できない受給者は、プログラムを撤回する必要があります。  任命と入学任命と入学の違いは何ですか？エンデバー奨学金とフェローシップのガイドライン、「付属文書」の項目をご参照下さい。任命書－エンデバーエリザベス女王2世ダイアモンド・ジュビリー奨学金、エンデバー研究フェローシップ、エンデバーエグゼクティブフェローシップの申請者は必要になります。任命書のフォームは提案されたホスト機関へ自動的にＥメール送信され、その機関での2015年度のプログラム詳細を確認します。入学許可書（Offer Letter）- エンデバー大学院奨学金（オーストラリア人以外）とエンデバー専門技術奨学金の申請者は必要になります。オーストラリア人以外学生に高等教育を提供している認定機関のリストは、Study in Australia（https://www.studyinaustralia.gov.au/japan/japan）、Study Assist （http://studyassist.gov.au/sites/StudyAssist/）、Commonwealth Register of Institutions and Courses for Overseas Students (CRICOS： http://cricos.deewr.gov.au/)のウェブサイトをご参照ください。申請者は自己責任のもと、ホスト機関と連絡を取り入学許可を得る必要があります。エンデバー奨学金かフェローシップに応募することを明記したホスト機関宛の手紙は、申請者のガイドラインの中あります。任命書または入学許可書を応募締切日までに用意する時間がありません。エンデバー奨学金に出願できますか？出願者は、出願締切日までにこれらの書類を願書と共に提出しなくてはなりません。早めに出願準備を始めていれば、出願締切日までに推薦書または入学許可書を用意することが可能なはずです。応募資格・条件を満たしていない出願者は、次回以降のエンデバー奨学金とフェローシップへの出願を考えてください。また、出願は余裕をもって行なうようにしてください。電子任命書フォーム（ノミネーションフォーム）はどのように機能しますか？申請書の任命のタブの下にある「任命者を加える」をクリックし、その詳細を入力したあと「保存」をクリックしください。エンデバーオンラインシステムは、任命者として詳細を入力した人に、自動的にＥメールで任命フォームを送信します。任命者がフォームに記入し終わると、自動的にあなたの申請書に添付されます。フォームはエンデバーオンラインシステムを通してオンラインで提出されなければなりません。任命者が締切期限までにフォームに記入し終えることは、申請者の責任となります。申請者は、任命書の少なくとも1通が完了（Completed）状態にあって始めて申請書を提出することができます。任命者がフォームを受信していない場合は、Ｅメールアドレスが正しいものかどうかを確認し、また任命者に迷惑メールボックスを確認してもらうように伝えて下さい。複数の入学許可書を受け取りました。それぞれの入学許可に対してエンデバー奨学金願書を作成しなければなりませんか？いいえ。入学を希望する教育機関に順位をつけて、ひとつのエンデバー奨学金願書にすべての入学許可書を添付してください。複数のエンデバー奨学金願書を作成すると自動的に削除されてしまうので、必ず願書はひとつにしてください。入学許可を得るのに前金を支払う必要がありますか？出願する教育機関に、エンデバー奨学金かフェローシップに応募する旨を伝えてください。出願の時点では、条件付きの入学許可書も受理されます。もし合格しなければ、前金を支払う必要はありません。申請者用ガイドラインの中にある、エンデバー奨学金かフェローシップに応募することを明記したホスト機関宛の手紙をお使い下さい。  推薦者電子推薦状はどのように機能しますか？申請書の推薦状のタブの下にある「推薦者を加える」をクリックし、その詳細を入力したあと「保存」をクリックしください。エンデバーオンラインシステムは、推薦者として詳細を入力した人に、自動的にＥメールで推薦書を送信します。推薦者がフォームに記入し終わると、自動的にあなたの申請書に添付されます。推薦状はエンデバーオンラインシステムを通してオンラインで提出されなければなりません。推薦者が締切期限までにフォームに記入し終えることは、申請者の責任となります。申請者は、推薦書２通が完了（Completed）状態にあって始めて申請書を提出することができます。推薦者がフォームを受信していない場合は、Ｅメールアドレスが正しいものかどうかを確認し、また任命者に迷惑メールボックスを確認してもらうように伝えて下さい。推薦者が推薦状の質問２にどのように答えてよいかわかりません。－請者は今後どのように自己発展していく必要がありますか？」「申推薦者は、あなたのスキルや知識を伸ばすために必要と思われるあらゆる分野、またはあなたが提案するプログラムを成功させるのに役立つ教育および／または訓練が必要かもしれないあらゆる分野について、コメントをする必要があります。家族が推薦状を書くことはできますか？いいえ。  オーストラリア人以外の申請者の言語能力英語で教育を受けてきましたが、エンデバー奨学金に出願する際、英語能力を証明する書類を提出する必要がありますか？はい。申請者用ガイドラインを参照してください。オーストラリアで受講するコースを英語以外の言語で受講することはできますか？オーストラリアで受講する全ての学習コースは英語で行われなければなりません。 TOEFLまたはIELTSのスコアがエンデバー奨学金の出願に求められる所定のレベルに達していない場合、スコアは受理されますか？最低要件のスコアに達していない場合、そのスコアは受理されません。各奨学金で求められるスコアは、派遣先での勉強、研究、専門能力開発を行うために必要な英語レベルを定めています。所定のスコアに達していない場合、出願者は審査対象外とみなされ、選考の対象にはなりません。申請者は、エンデバー申請者用ガイドラインに記載されている最低基準を満たしたTOEFL/IELTSのスコアを提出しなくてはなりません。 TOEFL/IELTSのスコアはエンデバー奨学金担当チームに直接送ることができますか？いいえ。TOEFL/IELTSのスコアは、オンライン申請書に添付されていなくてはなりません。英語能力試験の最寄の受験会場はどこですか？ TOEFLもしくはIELTSのウェブサイトで、最寄の受験会場を見つけることができます。 TOEFLまたはIELTSはいつ受験申込みをすればよいでしょうか？ TOEFL/IELTSの各受験会場には定員があるため、受験申込みは早めに行ってください。受験の申し込み手配は、申請者の責任となります。締切日以降に提出されたスコアは受理されません。公式スコアは受験当日に受け取ることはできません。 TOEFL ITPのスコアを提出できますか？受け付けるTOEFLスコアは、ETS（Educational Testing Service )が管理する TOEFLペーパー版（PBT）、インターネット版（iBT) またはコンピューター版（CBT)のスコアのみです。 IELTSジェネラル・モジュールのスコアを提出できますか？いいえ。IELTSアカデミック・モジュールのスコアのみ受付けます。 2年以上前に受験したTOEFLまたはIELTSのスコアは受付けられますか？ TOEFLまたはIELTSのスコアは2年間有効です。2012年6月30日以前に受験したTOEFLまたはIELTSのスコアは受理されず、申請書は無効となります。これにより、選抜プロセスの間と2014年12月まで続く受給者の発表まで、提出されたTOEFLまたはIELTSのスコアは有効であることになります。 TOEFLまたはIELTSの受験料は教育省より返金されますか？英語能力試験の受験費用は出願者の負担となります。出願締切日までにTOEFL/IELTSのスコアを提出することができません。締切日以降に提出できますか？出願に必要な書類はすべて願書に添付し、締切日までに提出されなければなりません。締切日以降に提出された書類は受理されません。不完全な願書は選考の対象にはなりません。間に合わない場合は、翌年の出願をご検討ください。エンデバー奨学金・フェローシップを受賞すると、英語研修を受けることはできますか？受給者に英語研修は提供されません。すべてのエンデバー奨学金とフェローシップの制度において、申請者はガイドラインで示されている所定の言語レベルに達している必要があります。言語能力の証明を提出するのに、例外は認められますか？必要とされる所定の言語レベルに達していない場合、余分に準備の時間をかけて次回以降のエンデバー奨学金とフェローシップに申請することをご検討ください。いかなる申請書でも例外を受け付けることはできません。  金銭面についてエンデバー奨学金の支給は現在受け取っている他の給付に影響しますか？支払いを受けている機関に確認してください。毎月の給付金とは何ですか？月々の生活費をサポートするための給付金です。給付金は毎月エンデバー奨学金とフェローシップの受給者に、ホスト国に居住している間の生活費として支払われます。受給者は、各自の状況に最適な方法で自由にお金を使うことができます。教育機関側の受入れに関わる費用（establishment allowance）とは何ですか？教育機関側の受入れに関わる費用は、以下の用途に使用することができます。 • • • • • 賃貸に関する保証金教科書勉強・研究に関する物品受入れ先機関の設備費用（例：コンピュータやソフトウェア費用）家財保険旅費の手当はいつ受給できますか？受給者は一般的に、旅費の５０％をプログラム開始の6週間前に、残りの５０％をプログラム終了の6週間前に受け取ることができます。３、０００ドルを超える旅費の手当が支払われる特別な状況とは何ですか？特別な状況とは、航空料金、乗り換え、必要な宿泊費（旅行中の待ち時間）などを含むエコノミークラスの直行の旅費が、片道1500ドル、または往復 3,000ドルを超える場合を指します。最も実際的で直行のルートでない行程の旅費、家族の旅費、必要でない経由、エコノミークラス以外の旅費は含まれません。基本の上限（片道750ドルか往復1500ドル）を超える手当の給付には、領収書や料金が表示された航空行程表など、追加料金の証明となるものの提出が求められます。エンデバー奨学金とフェローシップにはオーストラリア政府の税金がかかりますか？すべてのエンデバー奨学金とフェローシップは非課税となっています。受講するコースの学費がエンデバー奨学金かフェローシップの学費支給額を上回っています。どうすればよいですか？エンデバー奨学金・フェローシップの上限を上回る授業料やその他の費用の支払いは、受給者の責任となります。支援は、各エンデバー奨学金とフェローシップ制度の受給期間に限られています。申請者が支給額を上回る費用のプログラムを提案する場合は、その差額を責任を持って負担することの確認が求められます。もし受給者が奨学金支給額の上限の超過分を支払えない場合は、異なるコースや他の大学を検討する必要があります。学費は各機関によって定められており、各コース内容と機関の必要条件によって異なっています。もし今学期で奨学金の上限に達する額を使わなかった場合、その差額を次の学期に持ち越してもよいですか？受給者は使わなかった学費を次の学期に持ち越すことはできません。大学に申請する際に手数料がかかりました。この費用は奨学金によって払い戻されますか？申請手数料は各教育機関によって定められており、省は各教育機関の入学審査には関与していません。  奨学金とフェローシップの契約条件エンデバー奨学金とフェローシップの契約条件の違反をしたらどうなりますか？受給のオファーと契約は、ホスト国での法令違反、契約違反（奨学金の誤用）、受け入れ機関の規則違反、学業が十分達成されなかった（適用可能な場合）などの不正行為があった場合は、どの時点でも打ち切られます。奨学金かフェローシップが終了したら母国に戻らなければなりませんか？受給者は奨学金かフェローシップの終了時には、帰国することが求められます。オーストラリアに入国したときのビザの規定に従わなくてはなりません。オーストラリア人以外の申請者が、エンデバー奨学金かフェローシップの終了後にオーストラリアにて別の学位取得を希望する場合、改めてビザについての情報を集める必要があります。移民局 http://www.immi.gov.au/Help/Locations/Pages/our-offices.aspxに問い合わせてください。エンデバー奨学金かフェローシップの受給期間に、扶養家族を同行させることはできますか？家族や扶養家族がオーストラリアにいるエンデバー奨学金かフェローシップの受給者に同行あるいは訪問したい場合は、最寄の移民局海外担当 http://www.immi.gov.au/Help/Locations/Pages/our-offices.aspxに連絡し、オーストラリアへの渡航と居住について確認してください。エンデバー奨学金かフェローシップに家族を同行することを決断する前に、以下のことを確認することが重要です。 • • • • • • 賃貸、食費、その他の追加費用健康保険の費用配偶者の限られた雇用機会ホスト国で家族に不満があった場合、それがあなたと学業に与える影響ホスト国で子供が学校になじめるかどうか保育所の待機児童の問題省は、同行家族の健康・旅行保険を手配することを強く勧めます。 Austrainingと教育省はいかなる状況でも、奨学金かフェローシップ受給期間に同行する家族にかかわる費用に責任を持つことはありません。エンデバー奨学金かフェローシップの期間中に有給の仕事に就くことはできますか？受給者は、プログラム期間中に有給の仕事に就くかどうかを決める前に、ホスト機関の許可を得て、ビザ条件を確認しなくてはなりません。エンデバー研究フェローシップとエグゼクティブフェローシップの受給者は、担当省に認可された例外的な状況を除いて、プログラム期間中のいかなるときも働くことを禁止されています。研究プログラムの知的所有権はどこに帰属しますか？知的所有権(IP)がどこに帰属するかは、受入れ先機関の方針や、母国の知的所有権法、受賞者と受入れ先機関の間での合意によって異なります。オーストラリア政府は研究資料もしくは知的所有権の所有を求めることはありません。オーストラリア政府が研究資料を取得し、利用するのは、ライセンス契約がされている場合のみです。これは、受入れ先機関の学生など知的所有権所有者とオーストラリア政府の間でのライセンス契約交渉時に協議されることです。また、複製される場合は必ず製作者が明記さればなりません。そのほかにも不安がある場合は、奨学金受賞者は研究資料に関する知的所有権について法律相談を受けることをおすすめします。妊娠した場合はどうしたらよいですか？受給者に提供される海外学生健康保険（The Overseas Student Health Cover）では、出産や妊娠に関連するサービスを受けるには12ヶ月間待たなくてはなりません。受給者は、プログラムの開始から1年以内であれば、出産や妊娠に関連するサービスを受けるのに十分な個人的資金を自分で用意しなければなりません。またエンデバーのプログラムでは延期は認められておらず、妊娠は、受賞した奨学金・フェローシップの年の11月30日以降にプログラムの開始を延期させる理由にはなりません。エンデバー奨学金かフェローシップの受給期間に旅行をすることはできますか？はい。しかし、ホスト国外への5日以上の旅行の場合、またはホスト国外でフィールドワークを行う場合は、ケース・マネージャーの承認が必要となります。  ITの問題以下はエンデバーの申請方法に関してよくお問い合わせのある質問です。ここに記載されていないコンピューター上の問題がある場合は、下記の情報を詳細に書いたメールを endeavour@education.gov.au まで送信していただければエンデバーＩＴチームが調査をします。下記の詳細がない場合は、ＩＴチームが返事をすることはできないかもしれません。         ログインに使用するＥメールアドレスインターネットブラウザーとそのバージョンコンピューターの種類（例：PC, Mac）問題点問題に対処するために行った対処法画面に表示されたエラーメッセージスクリーンショットシステムにアクセスするのに使用したリンクパスワードを忘れてしまいましたパスワードを忘れた場合、以下の方法で取り戻すことができます。  以下のログインページを開く https://endeavouradmin.deewr.gov.au/ES/ESApplication/Security/Login .aspx  ‘Forgot Your Password?’ の下、‘Email Address:’の欄にログインＩＤを入力する  ‘Reset Password’ のボタンをクリックする  詳細の書かれたＥメールが送信されます私のアカウントがロックされていますログインに３回失敗すると、個人情報保護のためにアカウントがロックされます。アカウントのロックを解除するためのＥメールが、登録されたＥメールアドレスに送信されます。一度アカウントがロックされると、パスワードを変更するように指示されます。ホスト先機関／大学が、受け入れ先機関のドロップダウンリストに載っていません。どうすればよいでしょうか？入力ボックスにカーソルをあわせ、マニュアルでタイプできます。なぜ申請書に書類を添付できないのでしょうか？システムは、１０メガバイト以下の Word の書類、PDF ファイル、RTF ファイルしか添付できません。添付しようとしている書類が１０メガバイト以下であることを確認してください。なぜ申請書が提出できないのでしょうか？推薦状と任命書（必要であれば）が完了（Complete）状態にあって始めて、申請書を提出することができます。未提出でドラフト（Draft）状態にある申請書は審査の対象にはなりません。私の推薦者/任命者が電子フォームを受け取っていません。どうすればよいですか？申請期間が終了していなければ、申請書 referee/nominee の項目内のフォームを再送したい推薦者/任命者名の横にある‘re-send email’ボタンをクリックすることで、推薦状/任命書のフォームを再送することができます。申請書に入力した推薦者/任命者のＥメールアドレスが正しいことを確認して下さい。また、推薦者/任命者に、迷惑メールのボックスを確認してもらうように頼んで下さい。Ｅメールの招待状がそちらに入っている可能性もあります。締め切りまでに余裕をもって書類が提出されるよう推薦者と連絡を取ることは、申請者の責任となります。オンラインシステムの使い方に関するオンライン出願ガイドオンライン申請の方法に関する詳細は、申請ウェブサイト https://aei.gov.au/scholarships-andfellowships/applications/pages/applications.aspxからダウンロードできるオンライン出願ガイド（Step by Step Guide to using the Endeavour Application System）をご参照下さい。  その他 International Postgraduate Research Scholarship（IPRS）とは何ですか？またどのように出願したらよいですか？ International Postgraduate Research Scholarship（IPRS）は、留学生がオーストラリアで研究学位を履修し、優秀なオーストラリア人研究者と研究をする経験を積むためのものです。 IPRSの申請は、参加する各大学と直接行ってください。詳細は http://education.gov.au/international-postgraduate-research-scholarshipsをご参照ください。参加大学の連絡先とオーストラリアで提供されているコースの一般情報については、Study in Australia （http://www.studyinaustralia.gov.au/japan/japan）のサイトをご覧ください。 Australian Postgraduate Award (APA)とは何ですか？またどのように出願したらよいですか？ Australian Postgraduate Award (APA)は、オーストラリアで高等学位研究、また並外れて将来性のある研究を行う学生に授与されるものです。 APAへの申請は、参加する各大学と直接行ってください。詳細は http://education.gov.au/australian-postgraduate-awardsをご参照ください。