同性カップル 家族づくりとAID - お茶の水女子大学ジェンダー研究所

IGS セミナー(生殖領域シリーズ 2)
生殖医療で形成される多様な家族と当事者のウェルビーイングを考える研究会
同性カップルの
家族づくりとAID
近年、諸外国では同性婚を法的に認める動きがあちこち
で見られ、生殖医療を利用して子どもを持つ同性カップル
も増えてきている。まだわずかではあるが、日本でも同
性カップルで親となることを希望したり、すでに子どもを
もつ LGBT家族も登場している。日本の LGBTの人たち
が生殖医療等を介して子どもを持つとき、どのような問題
にぶつかり、とくに子どもに出生の事実を知らせることに
ついてどのように考えているのだろうか。当研究会では、
レズビアンである女性2人に同性カップルの家族づくりに
ついてご発言いただき、その後、さまざまな領域の人達
と討論する。
報告:東
小雪(LGBT アクティビスト) 「日本におけるレズビアンマザー」
青山真侑(にじいろかぞく 副代表) 「日本で子育てするセクシュアル・マイノリティ親」
申込:http://www2.igs.ocha.ac.jp/ にアクセスいただくか、
右の QR コードからお申込みください
日時:2016
年 7 月 13 27日(水)18:10
20:30
場所:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟 604 大会議室
主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所
お問い合わせ:semba.yukari@ocha.ac.jp(特任 RF:仙波由加里)