羽田 成田 TEL FAX TEL FAX 03-6423-2461 03-5757-0279 0476-34-3932 0476-34-6684 2008. 5.29 54-253 HOMEPAGE http://www.jalcrew.jp/jfu/ E-MAIL jfu@jalcrew.jp 大「合理化」を撤回し「絶対安全」の確立を! 大「合理化」を撤回し「絶対安全」の確立を! 大「合理化」を撤回し「絶対安全」の確立を! 大「合理化」を撤回し「絶対安全」の確立を! 社会的にも海外委託された機材の品質低下が危惧されている中、 我が社をみても、海外整備委託における作業ミスに起因したトラブル が後を絶ちません。 大「合理化」を撤回し「絶対安全」の確立を! 大「合理化」を撤回し「絶対安全」の確立を! 【中日新聞より】 07 年に発生した海外重整備委託に起因する不具合事例 (組合まとめ) 【春闘要求/総括パンフより】 2007 年 2 月 2007 年 2 月 2007 年 5 月 2007 年 5 月 2007 年 5 月 2007 年 7 月 2007 年 7 月 2007 年 8 月 2007 年 8 月 2007 年 8 月 2007 年 9 月 2007 年 11 月 2007 年 11 月 2007 年 11 月 2007 年 11 月 2007 年 11 月 TAECO による JA8364(767)エルロン関連部品装着忘れが発覚し出発遅延。 TAECO の M 整備で JA8364(767)に不適切な BLEED AIR DUCT 装着が判明。 TAECO に よ る 貨 物 機 へ の 改 修 作 業 時 ( 2006 年 11 月 ~ 2007 年 3 月 )、 JA8906(747-400)の Left-Hand Outboard Flap Fitting が前後反対に取り付けられ ていた。 TAECO の重整備(2005 年 10 月~11 月実施)で JA8072(747-400)の LWR CARGO FIRE Extinguisher 放出用の穴(4 つのうちの1つ)がパネルで塞がれていた。 SASCO の M 整備 (2007 年 4 月~5 月) で JA8081(747-400)の EMERG EXIT SIGN Elec Wire 取り付け忘れ。 TAECO の C 整備(2004 年 1 月~3 月)で JA8187(747)に改修前の OVRD JETT PUMP を誤装着。NRT で売却整備作業中に発見される。 SASCO の M 整備(2007 年 7 月)で JA8235(767-300)の Negative PRESS Relief Door に不適切な Seal がされていた為、 本来の機能を果たさない状態になっていた。 SASCO の M 整備 (2007 年 4 月~5 月) で JA8081(747-400)の PNEUMATIC DUCT 固定用部品の不適切な取り付けが原因で PNEUMATIC DUCT と FUEL TUBE が 接触。FUEL TUBE が損傷(Chafing)し FUEL LEAK に至る。 TAECO 重整備(2007 年 7 月~8 月)で JA8908(747-400)の No3 エンジンパイロン 部周辺の Pneumatic Duct からの Leak を感知する為の Overheat Thermal Switch (合計 3 個)装着忘れ。 TAECO 重整備(2007 年 7 月~8 月)で JA8908(747-400)の Pneumatic Duct の取 り外し/取り付け作業復旧時のミス(Duct の差し込みが不十分)が原因で No4 ENG Pneumatic Duct の Coupling Seal が破損。 TAECO の C 整備(2007 年 7 月)で JA8075(747-400)の No4 ENG Strut の復旧作 業時に Duct の固定が不適切だった為 Fuel Tube と Pneumatic Duct が Chafing し て Fuel Tube に穴が開き Fuel Leak に至った。 Air Asia の C 整備(2007 年 10 月~11 月)で JA8262(MD81)のエルロンを動かす ケーブルのルーティング作業ミスが就航初日の整備作業で発見される。 Air Asia の C 整備 (2007 年 10 月~11 月)で JA8262(MD81)の Spoiler Deploy Light の Wire の接続作業ミス(マニュアルに従った作業がなされていなかった)が、ラ イン就航初日の整備作業で発見された。 SIAEC(シンガポール)の C 整備(2007 年 6 月)で JA8559(A300-600)の燃料タ ンク内作業後のクリーニングが不十分だった為、No2 ENG Fuel Filter からナイロ ンたわしの削りカスが発見された。 TAECO の M 整備(2007 年 5 月~7 月実施)で JA8183(747)の No2 ENG Fuel Supply Line の Coupling 部(継ぎ手)の取り付けミス(整備本部推定)が原因でホ ノルル到着後に燃料漏れ。 TAECO の M 整備(2007 年 5 月~7 月実施)で JA8183(747)の No3 ENG Fuel Supply Line の Coupling 部(継ぎ手)の取り付けミス(整備本部推定)が原因で札 幌出発前に燃料漏れ(Running Leak)。
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