TSTARデータ\India 基準価額.xls 22

2008年4月30日現在
月次レポート1/5
2008年7月31日現在
【ファンドの特色】
■主として高い成長が見込まれる米国小型成長株へ投資します。(主として米国小型成長株マザーファンドを通じて投資します。)
■20~30銘柄程度への集中投資とし、中長期的な収益の獲得をめざします。
■外貨建資産について、為替ヘッジは原則として行いません。
■当ファンドは、米国小型成長株マザーファンドを親投資信託とするファミリーファンド方式で運用します。
■マザーファンドの米国株式(ADR等を含みます)等の運用指図に関する権限を、RSインベストメンツ社(アールエス・インベストメント・マネジメント・シーオー・エ
ルエルシー)に委託します。
【基準価額・純資産総額の推移】
【基準価額・純資産総額】
2008/7/31
7,319円
27.7億円
基準価額
純資産総額
前月比
-92円
-1.4億円
2008/6/30
7,411円
29.1億円
【ファンドの騰落率】
ファンド
3ヵ月
-1.24%
-5.13%
1年
6ヵ月
-4.48% -21.96%
0円
40
10,000
36
設定来
9,000
32
-
-26.81%
8,000
28
7,000
24
6,000
20
【分配実績(1万口当たり、課税前)】
第1期
基準価額(左軸)
TSTARデータ\India 基準価額.xls
3年
*運用実績を算出する基準価額は、信託報酬控除後です。上記騰落率は、実際の投資家利回りとは
異なります。
*運用実績は各月末営業日で計算しています。
(2008/6/12)
純資産総額(右軸)
11,000
*基準価額(信託報酬控除後)は1万口あたりとなっています。
1ヵ月
(億円)
44
(円)
12,000
第2期
第3期
第4期
第5期
合計
-
-
-
-
0円
*上記分配金は過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
*分配金は増減したり支払われない場合があります。
5,000
16
設定日
2007/9/7
2007/11/21
2008/2/8
2008/4/22
2008/7/4
*基準価額は、課税前、信託財産留保金控除前、信託報酬控除後です。
*上記グラフは過去の実績であり、将来の運用成果をお約束するものではありません。
【運用資産構成比】
米国小型成長株マザーファンド
コール・ローン等、その他
98.4%
1.6%
合計
100.0%
*運用資産構成比率は純資産総額に対する評価額の割合で、小数点以下第2位を四捨五入して表示しています。
*四捨五入の関係上合計が100%にならない場合もあります。
【マザーファンドの組入状況】
【運用資産構成比率】
【業種配分】
キャッシュ等
10.9%
一般消費財・
サービス
1.1%
キャッシュ等
10.9%
組入銘柄数
資本財・
サービス
6.1%
株式
89.1%
金融
8.7%
情報技術
47.4%
【為替推移(円/ドル)】 (ご参考)
ヘルスケア
9.7%
(円)
125
エネルギー
16.1%
120
22
*【業種配分】の比率はマザーファンドで
ある米国小型成長株マザーファンドの純
資産総額を基に算出した比率です。
*左記の業種は、MSCI/S&P GICS※の業
種区分にもとづいています。
※ MSCI/S&P GICSとは、スタンダード&
プアーズとMSCI inc.が共同で作成した世
界産業分類基準(Global Industry
Classification Standard =GICS)のことで
す。
*比率は四捨五入の関係上必ずしも合計
が100%にならない場合があります。
115
110
特記事項
105
特にありません。
100
95
2007/6/29 2007/8/20 2007/10/11 2007/12/2 2008/1/23 2008/3/15 2008/5/6 2008/6/27
出所:Bloomberg
○当資料は、新生インベストメント・マネジメント株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情
報の正確性、完全性を保証するものではありません。当資料中の記載内容、数値、図表等については、当資料作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。なお、当資料のいかなる内容も将来
の投資収益を示唆・保証するものではありません。ファンドは、値動きのある資産(また、外貨建資産の場合、この他に為替変動リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元金が保
証されているものでありません。ファンド運用による損益は、すべて投資信託をご購入される受益者のみなさまに帰属します。取得の申し込みに当っては、投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので必ず内
容をご理解の上、ご自身でご判断ください。投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険または、保険契約者保護機構の対象ではありません。また元本や利回りの保証はありません。販売会社が登録金融機
関の場合は、証券会社と異なり、投資者保護基金に加入しておりません。投資信託のお申込み時にはお申込手数料、ならびに運用期間中は信託報酬等がかかります。
月次レポート2/5
2008年7月31日現在
以下のコメントは、アメリカン・ドリーム・ファンドのマザーファンドである米国小型成長株マザーファンドの米国株式等
の運用指図を行っているRSインベストメンツ社のコメントをもとにして作成したものです。また、下記の見通しは当資料
作成時点のものであり、事前の連絡なしに変更される場合がありますのでご留意ください。
【市場概況】
当ファンドの基準価額算出に対応する7月のマーケット(現地6月27日~7月30日)は、小幅上昇で月を終えました。月中旬にかけては、
原油価格の続騰や政府関連住宅金融公庫(GSE、以下GSEといいます。)の経営危機表面化を背景に下落基調で推移しましたが、その
後、大手金融機関から事前予想を上回る四半期業績が発表されたこと、また、GSE救済策が打ち出されたことで投資家心理は落ち着き
を取り戻し、株価も上昇へ転じました。更に、月末にかけての原油価格反落も支援材料となりました。最終的に先月末(6月27日)比では、
S&P500指数は0.46%上昇、ナスダック総合指数は0.61%上昇、ラッセル 2000グロースインデックス指数は1.90%の上昇で月を終えていま
す。
また、ドル円相場は6月末の1ドル106.42円から7月末には1ドル108.12円となり、1.60%のドル高・円安となりました。
【ファンド概況】
マザーファンドは7月末現在で22銘柄に投資し、株式組入比率は89.1%となっております。業種別に見ますと、情報技術(IT)の割合が
最も高く、組入株式資産の約53%となっております(純資産に対しては約47%)。次いでエネルギーが同約18%、ヘルスケアが同約11%
となっています。
アメリカン・ドリーム・ファンドの基準価額は、月間で 1.24%下落しました。
第2四半期売上高が前年同期比+60%超と非常に力強い内容となったニューベーシブ(NuVasive;脊椎手術用器具を開発)、コスト高の
影響が想定範囲内に留まっていることが確認されたアリージャント・トラベル(Allegiant Travel;全米各地とラスベガス、フロリダを結ぶフラ
イトを運行)の株価が大幅上昇したものの、月末の原油価格下落を受け、上位保有するドリル・クイップ(Dril-Quip; 海洋油田用の掘削機
器を開発)及びコア・ラボラトリーズ(Core Laboratories; 石油・天然ガス含有地層の成分解析サービスを提供)が値下がりした影響を受
けています。尚、当月は、エアロバイロメント(Aerovironment;軍事等に使用される無人小型飛行機を製造)、カビウム・ネットワークス
(Cavium Networks;ネットワーク機器用半導体プロセッサーを開発)、サイバーソース(CyberSource;Eコマースの電子代金決済システム
を提供)の3社へ新規投資を開始しました。エアロバイロメントについては、飛行機のプロペラ技術を応用し風力発電等のクリーン・テック
分野へビジネス拡大している点に注目し、組入れを決定しています。カビウム・ネットワーク及びサイバーソースについては、売上に陰り
が見られ始めた一般消費者向けテクノロジー機器とは対照的に、収益性向上をもたらす企業向けIT製品・サービスへの需要は底堅く推
移している点や、その中でも独自の技術・サービスを武器に業界平均を大きく上回る利益率を実現していることから、大きな成長余地が
あると判断しました。
足下のマーケットでは、不安定な投資家心理を反映し、目先のニュースに左右される相場展開が続いています。当ファンドでは、大き
な株価支援材料の見当たらない状況の中、株式市場は当面一進一退の動きに終始すると見ています。しかし、新興国向け輸出が米国
経済を下支えする構図は継続しており、また、金融や一部小売を除く企業業績も全般に底堅いことから、投資家心理は徐々に落ち着き
を取り戻し、年末にかけてマーケットは再度緩やかな上昇へ向かうとの見方に変更はありません。そのような環境下、市場の関心は目
先の業績動向から、より中長期的に見たファンダメンタルズに回帰すると判断され、結果、当ファンド組入企業の高成長力が相応のプレ
ミアムで評価される局面が早晩到来すると期待しています。
【マザーファンド組入上位5位銘柄紹介】
銘柄名
業種
銘柄説明
比率※
1
DRIL-QUIP INC
エネルギー
海洋掘削・生産機器メーカーです。海中用、海上用の沖合掘削機を世界の石油・ガス会社に販
売しています。また、設備の設営・修理のほかリースも手掛けています。
8.1%
2
CORE LABORATOIES NV
エネルギー
石油関連サービス会社です。石油・ガス貯留層の物質・含有量調査、生産性の向上、貯留層管
理サービスに従事しています。顧客はメジャー、および国有・独立系の石油・ガス生産会社など
を中心としており、原油貯留岩・貯留層の分析機器やその他統合システムの製造、販売も手掛
けています。
8.0%
3
PORTFOLIO RECOVERY ASSOCIATE
金融
売掛債権の受託管理会社で、支払不履行となった受取債権の購入、回収、管理に従事してい
ます。
6.5%
4
ATHEROS COMMUNICATIONS
情報技術
ネットワーテクノロジー会社です。セキュリティーが高く、パフォーマンスの高い無線 LAN の技
術開発に注力しています。
6.2%
5
ILLUMINA INC
ヘルスケア
遺伝子の変動や特性の大規模分析用機器の開発メーカーです。光ファイバーを使用した
BeadArray 技術を用いて、新たな段階の実験に向けた遺伝子用機器の小型化をはじめ、使い
捨てタイプの BeadArray カセット、試薬キット、その他機器の開発に注力しています。
6.2%
※マザーファンド純資産総額に対する比率。
*当資料に記載された銘柄紹介のコメントなどは特定銘柄の上昇・下落を示唆するものではありません。
*上記の業種は、MSCI/S&P GICS※の業種区分に基づいています。※ MSCI/S&P GICSとは、スタンダード&プアーズとMSCI Inc.が共同で作成した世界産業分類基準(Global Industry
Classification Standard =GICS)のことです。
出所:Bloombergをもとに新生インベストメント・マネジメントにて作成
○当資料は、新生インベストメント・マネジメント株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情
報の正確性、完全性を保証するものではありません。当資料中の記載内容、数値、図表等については、当資料作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。なお、当資料のいかなる内容も将来
の投資収益を示唆・保証するものではありません。ファンドは、値動きのある資産(また、外貨建資産の場合、この他に為替変動リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元金が保
証されているものでありません。ファンド運用による損益は、すべて投資信託をご購入される受益者のみなさまに帰属します。取得の申し込みに当っては、投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので必ず内
容をご理解の上、ご自身でご判断ください。投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険または、保険契約者保護機構の対象ではありません。また元本や利回りの保証はありません。販売会社が登録金融機
関の場合は、証券会社と異なり、投資者保護基金に加入しておりません。投資信託のお申込み時にはお申込手数料、ならびに運用期間中は信託報酬等がかかります。
月次レポート3/5
2008年7月31日現在
【投資リスク 】詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
当ファンドの主なリスクは以下のとおりです。
*以下に記載するリスクおよび留意点は当ファンドのリスクおよび留意点を完全に網羅しておりませんのでご注意
ください。ファンドのリスクは以下に限定されるものではありません。
*リスクの詳細につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
当ファンドは、組み入れた有価証券等の値動きにより、基準価額が大きく変動することがあり、投資元本を割り込む
ことがあります。
1.価格変動リスク(株価変動リスク)
当ファンドは、主としてマザーファンド受益証券を通じて株式に投資します。一般的に株式の価格は、発行企業の業
績や国内外の政治・経済情勢、金融商品市場の需給等により変動します。また発行企業が経営不安となった場合
などは大きく下落したり、倒産等に陥った場合などは無価値となる場合もあります。実質的に組み入れた株式の価
格の下落は基準価額が下がる要因となり、その結果投資元本を割り込むことがあります。
また当ファンドは、大型株に比べ、市場規模や取引量が比較的小さい中小型の株式を実質的な投資対象とします
が、そうした株式の価格は大きく変動することがあります。さらに、流動性が低いため、想定する株価と乖離した価
格で取引を行わなければならない場合などがあり、それらのことが基準価額の下落要因となり、その結果投資元本
を割り込むことがあります。
2.為替変動リスク
当ファンドは、実質的に外貨建資産に投資しますので、投資した資産自体の価格変動のほか、当該資産の通貨の
円に対する為替レートの変動の影響を受け、基準価額が大きく変動し、投資元本を割り込むことがあります。為替
レートは、各国の経済・金利動向、金融・資本政策、為替市場の動向など様々な要因で変動します。
3.カントリーリスク
当ファンドは、実質的に海外の資産に投資します。このため、投資対象国・地域の政治・経済、投資規制・通貨規制
等の変化により、基準価額が大きく変動することがあり、投資元本を割り込むことがあります。
4.信用リスク
当ファンドは、実質的に組み入れた有価証券等の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価
の変化等により基準価額が影響を受け、投資元本を割り込むことがあります。
特に中小型株は大型株に比べ、発行者の経営・財務状況の急激な悪化や経営不安・破綻が起りやすいリスクがあ
ります。
5.その他
金融商品取引所等の取引停止、外国為替取引の停止その他やむをえない事情がある場合等は受付を中止するこ
とや、あるいは既に受付けた注文を取り消すことがありますのでご注意ください。
また投資信託に関する法令、税制、会計制度などの変更によって、投資信託の受益者が不利益を被るリスクがあり
ます。
○当資料は、新生インベストメント・マネジメント株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情
報の正確性、完全性を保証するものではありません。当資料中の記載内容、数値、図表等については、当資料作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。なお、当資料のいかなる内容も将来
の投資収益を示唆・保証するものではありません。ファンドは、値動きのある資産(また、外貨建資産の場合、この他に為替変動リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元金が保
証されているものでありません。ファンド運用による損益は、すべて投資信託をご購入される受益者のみなさまに帰属します。取得の申し込みに当っては、投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので必ず内
容をご理解の上、ご自身でご判断ください。投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険または、保険契約者保護機構の対象ではありません。また元本や利回りの保証はありません。販売会社が登録金融機
関の場合は、証券会社と異なり、投資者保護基金に加入しておりません。投資信託のお申込み時にはお申込手数料、ならびに運用期間中は信託報酬等がかかります。
月次レポート4/5
2008年7月31日現在
【お申込メモ】詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
ファンド名
商品分類
当初設定日
信託期間
決算日
お申込期間
お申込コース
受付時間
お申込単位
お申込価額
ご解約単位
ご解約価額
ご解約代金支
払日
クローズド期
間
お申込と換金
の受付不可日
収益分配
課税関係(個人
の場合)
アメリカン・ドリーム・ファンド
追加型株式投資信託/国際株式型(北米型)/自動けいぞく投資可能
2007年6月29日(金)
当初設定日から原則として無期限
原則として、毎年6月12日(休業日の場合は翌営業日)とします。
当初募集期間:2007年6月1日(金)~2007年6月28日(木)まで
継続募集期間:2007年6月29日(金)~2008年9月12日(金)まで
一般コース/自動けいぞく投資コース
お申込コースは販売会社によって異なりますので、販売会社または委託会社にお問い合
わせください。
申込みおよび換金の受付については、午後3時(半日営業日は午前11時)までにお申込が
行われ、かつ当該申込の受付にかかる販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日
のお申し込み分といたします。
販売会社によって異なりますので、販売会社または委託会社にお問い合わせください。
申込日の翌営業日の基準価額(当初募集期間は1口1円)
販売会社によって異なりますので、販売会社または委託会社にお問い合わせください。
申込日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額
申込日から起算して6営業日以降
終了(2008年6月12日(木)からクローズド期間が明けました。)
継続募集期間中、ニューヨークの銀行休業日あるいはニューヨーク証券取引所の休業日
は、取得のお申し込みおよび換金の請求を受け付けません。
委託者が基準価額水準等を勘案して決定し、原則として決算日から起算して5営業日目ま
でに支払いを開始します。ただし分配対象額が少額の場合は、分配を行わないことがあ
ります。
原則として、収益分配時の普通分配金ならびに、ご解約時および償還時の個別元本超過
額に対して課税されます。
お客様には以下の費用をご負担いただきます。 (費用の詳細については投資信託説明書【交付目論見書】をご確
認ください。)
お申込手数料 ■申込時に直接ご負担いただく費用
取得申込日の翌営業日の基準価額に、販売会社が定めた手数料率を乗じて得た額。
なお手数料率の上限は3.675%(税抜3.50%)とします。
信託財産留保額 ■換金時に直接ご負担いただく費用
ご解約申込日の翌営業日の基準価額に対して0.3%
信託報酬等 ■投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用
実質的な信託報酬 信託財産の純資産総額に対して年2.4675%(税抜2.35%)
(その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等
を示すことができません。)
なお、お客さまにご負担いただく費用等の合計額につきましては、ファンドの保有期間等に応じて異なりますので、
表示することができません。
○当資料は、新生インベストメント・マネジメント株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情
報の正確性、完全性を保証するものではありません。当資料中の記載内容、数値、図表等については、当資料作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。なお、当資料のいかなる内容も将来
の投資収益を示唆・保証するものではありません。ファンドは、値動きのある資産(また、外貨建資産の場合、この他に為替変動リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元金が保
証されているものでありません。ファンド運用による損益は、すべて投資信託をご購入される受益者のみなさまに帰属します。取得の申し込みに当っては、投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので必ず内
容をご理解の上、ご自身でご判断ください。投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険または、保険契約者保護機構の対象ではありません。また元本や利回りの保証はありません。販売会社が登録金融機
関の場合は、証券会社と異なり、投資者保護基金に加入しておりません。投資信託のお申込み時にはお申込手数料、ならびに運用期間中は信託報酬等がかかります。
月次レポート5/5
2008年7月31日現在
【委託会社、その他関係法人 】
委託会社 新生インベストメント・マネジメント株式会社(設定・運用等)
03-5157-5549(受付時間:営業日の9時~17時(半日営業日は9時~12時)
ホームページアドレス:http://www.shinsei-investment.com/
登録番号 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第340号
加入協会 社団法人投資信託協会
社団法人日本証券投資顧問業協会 協会会員番号 第011-01067号
受託会社 中央三井アセット信託銀行株式会社(信託財産の管理等)
販売会社 下記参照(募集・換金の取扱い・目論見書の交付等)
投資顧問会社 アールエス・インベストメント・マネジメント・シーオー・エルエルシー(マザーファンドの米国株
式等の運用の指図にかかる権限を委託)(マザーファンド)
(2008年8月11日現在)
金融商品取引業者名 (五十音順)
登録番号
日本証券業協会
株式会社新生銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第10号
〇
日興コーディアル証券株式会社
(投信スーパーセンター専用)
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第129号
〇
内藤証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第24号
〇
フィデリティ証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第152号
〇
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第195号
〇
(社)投資信託協 (社)日本証券投 (社)金融先物取
会
資顧問業協会
引業協会
〇
〇
〇
〇
〇
〇
○当資料は、新生インベストメント・マネジメント株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情
報の正確性、完全性を保証するものではありません。当資料中の記載内容、数値、図表等については、当資料作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。なお、当資料のいかなる内容も将来
の投資収益を示唆・保証するものではありません。ファンドは、値動きのある資産(また、外貨建資産の場合、この他に為替変動リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元金が保
証されているものでありません。ファンド運用による損益は、すべて投資信託をご購入される受益者のみなさまに帰属します。取得の申し込みに当っては、投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので必ず内
容をご理解の上、ご自身でご判断ください。投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険または、保険契約者保護機構の対象ではありません。また元本や利回りの保証はありません。販売会社が登録金融機
関の場合は、証券会社と異なり、投資者保護基金に加入しておりません。投資信託のお申込み時にはお申込手数料、ならびに運用期間中は信託報酬等がかかります。
参考資料①
2008年7月31日現在
2008年6月30日現在の米国小型成長株マザーファンドにおける四半期の個別銘柄事例紹介です。以下のコメントは、アメリカン・ドリーム・ファ
ンドのマザーファンドである米国小型成長株マザーファンドの米国株式等の運用指図を行っているRSインベストメンツ社のコメントをもとにして作
成したものです。下記の見通しは当資料作成時点のものであり、事前の連絡なしに変更される場合がありますのでご留意ください。また、個別銘
柄の売買を推奨するものではありません。
【個別銘柄事例】①
<Core Laboratories, Inc.>
Core Laboratories社の株価推移
【事業内容紹介】
(2002年12月末~2008年6月末)
単位:米ドル
• Core Laboratories 社は、石油・天然ガス生産会社を対象
160
に、貯留層(石油・天然ガスを含有する地層)の成分解析
140
や生産最適化サービスを提供する企業です。
120
• 特に成分解析の分野では、他社の追随を許さない高度な
専門知識、また、これまで分析困難であった複雑な地層ま
100
でも調査可能にする最先端特許技術が認められ、業界No.1
80
の評価を獲得しています。
60
• 生産最適化サービスにおいては、成分解析の結果に基づ
40
き、その地域に最適な掘削方法や機械を提案します。同
20
サービスの利用により、顧客の石油・天然ガス採取率は最
大40%増加してきました。
0
2002年12月
2003年12月
2004年12月
2005年12月
2006年12月
2007年12月
• 同社は、オランダのアムステルダムに本社を置き、世界
50ヶ国、計70ヶ所以上に拠点を構えます。特定の石油会社 *当該データは過去のものであり、将来の運用成果を示唆、保証するも
に属さない独立系企業として、Exxon Mobil、Royal Dutch のではありません。
Shell等の国際メジャーを始め、多数の石油・天然ガス生産
2008年6月30日現在
会社を顧客に有します。
平均購入株価 保有比率
時価総額
141.25米ドル
7.7%
32.7億米ドル
*上記保有比率は、マザーファンドにおける当該銘柄の保有比率を示して
います。
【注目ポイント】
• 現在、世界中に存在する約4,000の大型油田・ガス田のうち、800ヶ所以上で同社の成分解析が活用されていま
す。当ファンドは、今後5年間で、更に400ヶ所が同サービスを導入すると予想しています。
• 貯留層では、時間の経過と共に地中の炭化水素(石油・天然ガスの主成分)含有レベルが低下してしまいます。
そのため、世界的に新しい油田・ガス田の発見が期待薄である状況下、既存貯留層からの効率的資源採取が必須と
なっており、同社の生産最適化サービスに対する需要は急拡大しています。
【財務データ】
2005年
売上高
費用
純利益
EPS
自己資本
483.47
37.85
31.21
1.74
215.32
2006年
575.69
27.76
82.66
3.07
73.28
2007年
670.54
18.02
121.11
4.87
63.63
2007年
第4四半期
176.36
9.04
35.53
1.36
63.63
2008年
2008年予想
第1四半期
179.44
8.29
29.33
1.18
76.17
798.43
N/A
150.57
6.21
N/A
単位:100万ドル(EPSは1ドル)
*上記【財務データ】会社予想はRSインベストメンツ社の予想ではなく、ブルームバーグのコンセンサスです。
当資料に記載された銘柄紹介のコメントなどは特定銘柄の上昇・下落を示唆するものではありません。
出所:Bloomberg、HPをもとに新生インベストメント・マネジメントにて作成
*上記銘柄は当ファンドの特定の時点における組入れ銘柄の一例にすぎず、上記銘柄の値動きが必ずしも当ファンド全体の値動きと一致するものではありません。
○当資料は、新生インベストメント・マネジメント株式会社が作成した資料であり、証券取引法に基づく開示資料ではありません。○当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確
性・完全性を保証するものではありません。当資料中の記載内容、数値、図表等については、当資料作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。なお、当資料のいかなる内容も将来の運用成
果を示唆・保証するものではありません。○当ファンド運用による損益は、すべて投資信託をご購入される受益者のみなさまに帰属します。○投資信託の取得のお申し込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)を
お渡ししますので必ずお受け取りの上、内容をご確認ください。最終的な投資判断はお客様ご自身でなさるようお願いいたします。交付目論見書は各販売会社までご請求下さい。○掲載されている運用実績等は作
成日現在のものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。○ファンド・マネージャーのコメントは当資料作成時点での見解であり、将来の市況環境の変化を保証するものではなく、このため、将来の
投資成果等を保証するものではありません。また見解は将来予告なく変更される場合があります。○投資信託はリスクを含む商品であり、運用成績は組入れ有価証券の値動き、為替変動、組入れ有価証券の発行
者の信用状況の変化等による影響を受けます。したがって元金が保証されているものではありません。○投資信託は預金ではなく、預金保険の対象ではありませんし、元本や利回りの保証はありません。○販売会
社が登録金融機関の場合、証券会社と異なり、投資者保護基金に加入しておりません。○投資信託のお申込み時にはお申込み手数料、ならびに運用期間中は信託報酬等がかかります。
参考資料②
2008年7月31日現在
2008年6月30日現在の米国小型成長株マザーファンドにおける四半期の個別銘柄事例紹介です。以下のコメントは、アメリカン・ドリーム・ファ
ンドのマザーファンドである米国小型成長株マザーファンドの米国株式等の運用指図を行っているRSインベストメンツ社のコメントをもとにして
作成したものです。下記の見通しは当資料作成時点のものであり、事前の連絡なしに変更される場合がありますのでご留意ください。また、個
別銘柄の売買を推奨するものではありません。
【個別銘柄事例】②
<Digital River, Inc. >
【事業内容紹介】
• Digital River社は、オンライン・ストアの運営全般を請け
負うアウトソーシング企業です。具体的には、ウェブサイト
の設計から、商品受発注、配送、代金回収、カスタマー・サ
ポートまで関連業務を包括的に代行、更に、売上促進のため
の各種マーケティング・サービスも手掛けます。
• 同社は、ソフトウェアや動画といったデジタル・コンテン
ツのダウンロード販売(ウェブサイトからデータをダウン
ロードして入手する方式)を他社に先駆け開始した業界のパ
イオニアです。現在、世界中でダウンロード販売されている
ソフトウェアのうち、50%以上が同社運営サイト経由で配信
されています。
• グローバルにビジネス展開する同社は、米国の他、日本、
中国、イギリス、ドイツ等、世界8ヶ国にオフィスを構え
40,000社以上のオンライン・ストアを運営しています。足下
で同社が取り扱う言語は18ヶ国語、決済対応通貨は20通貨に
のぼります。
• ダウンロード販売に際しては、セキュリティやコンプライ
アンスの面で様々な問題が存在しますが、最先端技術および
豊富な経験から培ったノウハウを活かし、適切な対応策を提
案することが出来る同社は業界内で高い評価を獲得してお
り、Microsoft、Symantec、Adobeといった大手ソフトウェア
企業から、直販オンライン・ストアの運営を委託されてきま
した。
Digital River社の株価推移
(2002年12月末~2008年6月末)
単位:米ドル
70
60
50
40
30
20
10
0
2002年12月
2003年12月
2004年12月
2005年12月
2006年12月
2007年12月
*当該データは過去のものであり、将来の運用成果を示唆、保証するも
のではありません。
2008年6月30日現在
平均購入株価
40.06米ドル
保有比率
7.9%
時価総額
14.1億米ドル
*上記保有比率は、マザーファンドにおける当該銘柄の保有比率を示して
います。
【注目ポイント】
・ 同社は、2006年12月にMicrosoftからWindows VistaおよびMS Office 2007 製品群のダウンロード販売請負契約を
受託しました。Microsoftが製品の本格的ダウンロード販売に踏み切ったのはこれが初めてのことで、今後は関連ソ
フトウェアについても、CD-ROM等の媒体を利用した“パッケージ型”から、“ダウンロード型”へ納品方法のシフト
が進むと見込まれます。
・ また、これまでデジタル・コンテンツをダウンロードして購入するという行為は、企業のIT担当者を中心とした
特定層に受け入れられてきました。しかし最近では、音楽や映画のダウンロード購入が一般消費者の間にも普及しつ
つあり、同社にとって追い風です。
・ 更に、購入したソフトウェアをインターネット上に一時保管することが可能な「デジタル・ロッカー」と呼ばれ
るシステムや、取得データのバックアップ・ファイルを簡単に作成する仕組み等、利便性の高い関連サービスが続々
と登場しダウンロード販売の利用者拡大を促進しています。
【財務データ】
2005年
売上高
費用
純利益
EPS
自己資本
220.41
129.11
56.51
1.38
305.55
2006年
307.63
203.08
60.81
1.59
603.76
2007年
349.27
232.81
70.81
1.69
676.28
2007年
第4四半期
96.88
61.88
20.32
0.48
676.28
2008年
2008年予想
第1四半期
103.63
68.65
18.28
0.47
578.16
409.89
N/A
83.74
1.99
N/A
単位:100万ドル(EPSは1ドル)
*上記【財務データ】会社予想はRSインベストメンツ社の予想ではなく、ブルームバーグのコンセンサスです。
当資料に記載された銘柄紹介のコメントなどは特定銘柄の上昇・下落を示唆するものではありません。
出所:Bloomberg、HPをもとに新生インベストメント・マネジメントにて作成
*上記銘柄は当ファンドの特定の時点における組入れ銘柄の一例にすぎず、上記銘柄の値動きが必ずしも当ファンド全体の値動きと一致するものではありません。
○当資料は、新生インベストメント・マネジメント株式会社が作成した資料であり、証券取引法に基づく開示資料ではありません。○当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確
性・完全性を保証するものではありません。当資料中の記載内容、数値、図表等については、当資料作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。なお、当資料のいかなる内容も将来の運用成
果を示唆・保証するものではありません。○当ファンド運用による損益は、すべて投資信託をご購入される受益者のみなさまに帰属します。○投資信託の取得のお申し込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)を
お渡ししますので必ずお受け取りの上、内容をご確認ください。最終的な投資判断はお客様ご自身でなさるようお願いいたします。交付目論見書は各販売会社までご請求下さい。○掲載されている運用実績等は作
成日現在のものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。○ファンド・マネージャーのコメントは当資料作成時点での見解であり、将来の市況環境の変化を保証するものではなく、このため、将来の
投資成果等を保証するものではありません。また見解は将来予告なく変更される場合があります。○投資信託はリスクを含む商品であり、運用成績は組入れ有価証券の値動き、為替変動、組入れ有価証券の発行
者の信用状況の変化等による影響を受けます。したがって元金が保証されているものではありません。○投資信託は預金ではなく、預金保険の対象ではありませんし、元本や利回りの保証はありません。○販売会
社が登録金融機関の場合、証券会社と異なり、投資者保護基金に加入しておりません。○投資信託のお申込み時にはお申込み手数料、ならびに運用期間中は信託報酬等がかかります。