OTO’04 開 催 概 要 2004 年(平成 16 年)10 月 27 日 【主な見どころ・聞きどころ】 (1)OTO’04 は、初の日米共同主催 海洋コンベンション アメリカで 30 年以上の歴史を有する権威ある毎年開催の海洋コンベンション「OCEANS」が 初めてアジアで開催され、しかも、わが国独自に隔年で開催し今回第 10 回目に当たる 「Techno-Ocean」と同時開催で、 『OTO’04』が開催されるのは、画期的なことです。 ※ホームページは http://www.oceans-technoocean2004.com (2)注目のオープニング・セッション 1)オープニング・セッションでは、アメリカの海洋大気庁(NOAA)のローテンバッハー長官 自らが来日して、 「地球観測サミット」に関する基調講演をします。 ・・・「地球観測サミット」は既にワシントンおよび東京で開催されていますが、来年2月、ヨ ーロッパに場所を移して第 3 回の最終会合が予定されており、そこで世界が連携して 実施する「10 ヵ年実施計画」が採択される運びです。 2)同セッションでの日本からの基調講演は、わが国が誇る世界最速スパコンの地球シミュレー タで再現した海底地震研究の最先端の成果を、ビジュアルに発表の予定です。 ・・・講師は、東大地震研究所助教授の古村孝志氏。阪神・淡路大震災 10 周年を前にしての企 画で、その研究成果のシミュレーション画像は見るものを圧倒する迫力があるものと期 待されており、必見の基調講演です。 (3)世界第一級のパネリストによる2特別セッション 1) 「地球観測 10 年実施計画の構築と実行」では、米国 NOAA 長官による基調講演を受けて、 世界が連携して実施にあたる地球観測実施計画について、日米英豪4ヶ国から6人が参加し て、具体的な内容の紹介と討議が行われます。 2) 「2020 年に向けた海洋開発の展望」では、日米共同の座長、日中韓米英仏独7ヶ国9人の第 一級の顔ぶれのパネリストにより、2020 年における海洋の開発・利用・保全の夢と展望につ いての意見交換が行われます。 (4)112 の技術セッションでは、日本はもちろんのこと、国際色豊かに、アジア、太平洋、欧州、 中東、アフリカなど世界 30 カ国以上から 384 編の論文発表 (5)展示会には、世界の最先端の海洋技術について、9 ヶ国 121 機関から 191 ブース (6)魅力ある二つの現地視察会(神戸空港 & E−defense) 船で神戸港を周回して見学したうえ、建設途上の神戸空港に直接上陸して現場視察。また、実 大三次元震動破壊実験施設(E−defense、2005 年 1 月稼動予定)の視察も組まれています。 (7)4隻の調査船等を一般公開 (独)海洋研究開発機構の海洋調査船「かいよう」 、神戸海洋気象台の測量船「啓風丸」 、海上保 安庁の測量船「海洋」のほか、瀬戸内海の環境保全に携わっている民間の「海水浄化船」が、 神戸港新港第一突堤で一般公開されます。 1 1.全体概要 (1)名称 OCEANS'04 MTS/IEEE / TECHNO-OCEAN'04(略称 OTO’04) 「オーシャンズ/テクノオーシャン ’04」 (2)会期 2004 年(平成 16 年)11 月 9 日(火)∼12 日(金) (3)会場 神戸国際展示場、神戸国際会議場 (4)タイムテーブル 下表の通り 日時 内容 11/9(火) 午前 午後 11/10(水) 11/11(木) 11/12(金) 午前 午前 午前 午後 午後 午後 特別講習会(8 テーマ) オープニングセッション(2 基調講演) 特別セッション(2 分科会) 技術セッション(112 分科会) 展示会(9 ケ国 121 件、191 ブース) 学生ポスター発表 現地視察会 調査船等一般公開 (5)概要 「テクノオーシャン」は、1986(昭和 61)年より日本で唯一定期的(隔年)に開催している海 洋の科学技術に関する国際コンベンションで、沿岸域から深海に至るすべての海域を対象とした幅 広い分野の産学官関係者が横断的に集い、学際的な情報交流と新たなパートナーシップの構築、ビ ジネスチャンスの創出を図る場として回を重ねてまいり、今回で 10 回目の開催となります。 また「OCEANS」は、1975 年以来米国で毎年開催されている海洋の開発・利用・保全に関する 権威ある国際コンベンションで、米国外ではこれまでカナダとフランスで計 4 回開催された前例が ありますが、アジア地域でそれも「テクノオーシャン」といった現地で一定の歴史を有する海洋関 係のコンベンションと合同で開催するのは初めてです。 「OTO’04」では、日本国内で開催してきた「テクノオーシャン」の実績に加えて、 「OCEANS」 への出展者・参加者・来場者がお越しいただくのみならず、アジア・太平洋地域の各国(中国、韓 国、シンガポールなど)からも大きな注目を受けています。 (6)テーマ Bridges Across the Oceans アメリカで長い歴史を誇る海洋関係の権威あるコンベンション「OCEANS」が初めて太平洋を 渡ること、日本の「テクノオーシャン」というカウンターパートナーとの連携を実現すること、 さらにはアジア・太平洋地域における産学官のあらゆるレベルでのネットワークづくりに貢献で きるようにとの期待を込めて、OTO’04 のテーマとしました。 2 (7)主催 OTO'04 は、以下の 3 つの機関が主催して開催いたします。 ① MTS(Marine Technology Society) 海洋技術学会 ② IEEE(The Institute of Electrical and Electronic Engineers)/OES(Oceanic Engineering Society) 電気電子技術者学会・海洋工学部会 ③ CJO(The Consortium of the Japanese Organizers for OTO’04) 日本側の主催団体の連合体のことで、現在次の 6 団体で構成されています。 ・MTS 日本支部 ・IEEE/OES 日本支部 ・ (独)海洋研究開発機構(JAMSTEC) ・テクノオーシャン・ネットワーク(TON:テクノオーシャンの推進母体) ・ (財)神戸国際観光コンベンション協会 (KCVA:国際展示場を管理運営しコンベンションの誘致サポートを業務とする神戸市 の外郭団体で、TON の事務局) ・ (財)地球科学技術総合推進機構(AESTO) 3 2.プログラム (1)オープニング・セッション(基調講演) OTO’04 の看板オープニング・プログラムです。 【日 時】2004 年 11 月 10 日(水)9:00∼11:40 【会 場】神戸国際会議場 メインホール ① 基調講演 Ⅰ 米国 海洋大気庁(NOAA)長官 ローテンバッハー 氏 「地球観測能力の向上のための架け橋を」 昨年の第 1 回地球観測サミット(ワシントン)で「地球観測政府間 特別作業部会」が創設され、地球観測の世界的なシステム開発に向け た取り組みが始まり、本年 4 月の第 2 回地球観測サミット(東京)で は 10 ヵ年実施計画の大枠がまとまり、重要な観測分野と既存の観測シ ステムの有する課題に留意することとなった。とりわけ、 「地震観測」と「海洋観測」こ そが、必要性が高く、長期的価値があり、持続性ある観測が重要であることが示されたが、 一方で現在の観測能力との間でギャップがあることも事実である。 来年 2 月の第 3 回(最終)地球観測サミットでは、 「10 ヵ年実施計画」が採択される予 定である。そこで、地球レベルでの包括的かつ実効的なシステム構築に向けて、日本をは じめ世界各国に求められる課題と今後の展望について講演する。 ②基調講演 Ⅱ 東京大学地震研究所 助教授 古村 孝志 氏 「最近の日本の地震災害データに基づいた強震動の 大規模シミュレーション」 兵庫県南部地震は、近年の日本の災害史上甚大な被害をもたらした が、この地震の最大の特徴は、連なる細いベルト状の地域に被害のほ とんどが集中したことである。地震波の強い収束と、都市下部における不均一な地質構造 で地盤振動が大きく増幅され、被災地帯が地震断層線から神戸市の中心にまで著しく移動 したために形成されたものである。 この地震の後、1,700 の強震動観測装置のネットワークが全国規模で設置されるとともに、 地球シミュレータ・スーパーコンピュータが開発され、特定地域規模における地震波伝播 の現実的なシミュレーションが可能となった。そこで近年の日本における主要な地震の地 盤振動を再現したところ、コンピュータ・シミュレーションを行った結果と観測結果は非 常によく一致しており、このシミュレーションモデルは強震動のパターン研究に十分適用 できるものといえる。 今回、シミュレーションの具体的な事例をビジュアルに紹介しながら、地震災害の再現・ 予測など今後の応用の可能性について講演する。 ※ 終了後の 11:55∼12:00、主会場である神戸国際展示場にてテープカット(Ribbon-Cut Ceremony)を行います。 4 (2)特別セッション ① 「地球観測 10 年実施計画の構築と実行」 【日 時】2004 年 11 月 10 日(水)14:00∼15:20 【会 場】OTO’04 A 会議室(神戸国際展示場 2 号館 3A 会議室) 地球環境問題に対して、人類共通の課題として科学的かつ正確な把握・解明に世界が連携 して取り組むことを目指し、来年 2 月の第 3 回(最終)地球観測サミットにおいて、今後 10 年間で実施すべき具体的な地球観測計画を策定する予定である。 日本は、サミットの共同議長国として、この「10 ヵ年実施計画」策定と実施に貢献し、か つ、地球観測を行う主要な国々と地球観測データを必要とする国々との結び、真に世界の 人々に役立つ観測計画を提案する役割を担っている。 そこで、オーシャンズ/テクノオーシャン 04 において、地球観測計画の構築と実行に関 して意見交換を行い、提言を発信する。 〔座 長〕山形 俊男(東京大学大学院理学系大学院 教授) 〔発表者〕深井 宏(文部科学省 地球・環境科学技術推進室長) ゲリー・メイヤーズ(オーストラリア連邦科学技術研究所 上級研究員) ジェイ・パールマン(米国 ボーイング社 科学応用担当マネージャー) ハワード・ロウ(英国 サザンプトン海洋研究所 所長) シドニー・サーストン(米国 海洋大気庁 気候観測室プログラムマネージャー) ② 「2020 年に向けた海洋開発の展望」 【日 時】2004 年 11 月 10 日(水)15:40∼17:00 【会 場】OTO’04 A 会議室(神戸国際展示場 2 号館 3A 会議室) 海洋に関する科学技術の発展を推進し、環境や資源の保全をはじめとした海洋政策の立 案・実行を効果あるものにするためには、それぞれの専門分野を横断的に活かし、かつ地球 レベルで連携して取り組むことが求められている。 そこで、各国の専門家に登壇いただき、海洋政策や海洋開発の問題点を出し合って、その 解決策を提案する。 〔座 長〕ジョゼフ・ベーダス(米国 電気電子技術者学会・海洋工学部会 副会長) 前田 久明(日本大学理工学部 教授) 〔発表者〕レネ・ガレロ(フランス オーシャンズ 2005 ヨーロッパ実行委員長) 洪 承湧(韓国 仁荷大学校総長) ティモシー・マックギー(米国 海軍気象海洋司令部 司令官) リチャード・スピンラド(米国 海洋大気庁 副長官) 末廣 潔(独立行政法人海洋研究開発機構 理事) パトリック・タカハシ(米国 ハワイ大学 名誉教授) クリストフ・ワルドマン(ドイツ ブレーメン大学 上級研究員) ジョン・ワトソン(英国 アバディーン大学 教授) 張 海文(中国国家海洋局 海洋発展戦略研究所 副所長) 5 (3)技術セッション(112 分科会) 【日 時】2004 年 11 月 10 日(水)14:00 – 17:00 2004 年 11 月 11 日(木) 9:00 – 17:00 2004 年 11 月 12 日(金) 9:00 - 17:00 【会 場】神戸国際展示場 会議室〔12 室:特設会議室を含む〕 ◆ Program ・ 約 500 編の投稿論文から、環境、資源、生物、機器・構造物、調査観測、政策、文化その 他、海洋のあらゆる分野をカバーした 112 セッションで、計 30 ヶ国から 384 編の論文が発 表予定。 ・ 最終プログラムは、10 月下旬に website で公表予定。 (4)特別講習会(8 テーマ) 【日 時】2004 年 11 月 9 日(火)9:00 – 12:00, 13:00 - 16:00 【会 場】神戸国際会議場 4 階会議室 ◆ Program ・ 各国の専門家による講義形式の研修会。 ・ いずれも半日コースで、計 8 本を開講【別料金】 。 (5)学生ポスター発表 【日 時】2004 年 11 月 10 日(水) 9:00 – 16:00【招待発表】 2004 年 11 月 11 日(木) 9:00 – 16:00【招待発表】 2004 年 11 月 12 日(金) 9:00 – 16:00〔希望発表〕 【会 場】神戸国際展示場 2 号館 1 階ロビー ◆ Program ・ 約 100 編の投稿論文から 34 編/名(10 カ国)が招待発表。 ・ 会期中にさらに審査のうえ、優秀なものには表彰予定(賞金つき) 。 (6)展示会(9 ヶ国、121 社・機関、計 191 小間) 【日 時】2004 年 11 月 10 日(水) 9:00 – 17:00 2004 年 11 月 11 日(木) 9:00 – 17:00 2004 年 11 月 12 日(金) 9:00 – 17:00 【会 場】神戸国際展示場 2 号館コンベンションホール ◆出展申込状況 ・ カナダ主催の企業ワークショップをはじめ、出展者プレゼンテーションも予定 ・ 出展者情報は、website で公開中。 6 3.参加登録 参加登録(Registration)は、website より online 受付中で、登録料金は下表のとおりです。 3日間全プログラム 登録 会員 非会員 学生 49,000円 62,000円 10,000円 1日参加 登録 会員 非会員 学生 20,000円 26,000円 5,000円 特別講習会 半日コース 1日コース 20,000円 40,000円 展示会 無料 ※ 会員(Member) とは、IEEE/OES, MTS, テクノオーシャン・ネットワーク(TON) のいずれかの会員のことです。 7 その他主催行事 (1)行事 ① 前夜祭 【日 時】2004 年 11 月 9 日(火)18:00∼19:30 【会 場】神戸国際展示場 2 号館 1 階ロビー ② セッション発表者朝食会〔Session Speakers のみ〕 【日 時】2004 年 11 月 10 日(水) ・11 日(木) ・12 日(金)7:30∼8:30 【会 場】神戸国際展示場 1 号館 1 階レストラン ③ テープカット 【日 時】2004 年 11 月 10 日(水)11:55∼12:00 【会 場】神戸国際展示場 2 号館正面入口 ④ 表彰式 【日 時】2004 年 11 月 10 日(水) ・11 日(木)12:00 - 13:30 【会 場】神戸国際展示場 1 号館 2 階 ⑤ 展示会レセプション 【日 時】2004 年 11 月 10 日(水)17:30 - 19:00 【会 場】神戸国際展示場 2 号館 1 階ロビー ⑥ 神戸クルーズナイト 【日 時】2004 年 11 月 11 日(木)19:00 - 21:30 ・ クルーズ船「コンチェルト」による神戸港遊覧。 ・ 学生ポスター発表の優秀者の表彰式を挙行。 ・ 3 日間全プログラム登録者及び同伴者以外の方は、有料で別途お申込が必要です(10,000 円) 。 (2)現地視察会 ① 神戸空港建設現場及び神戸港視察 【日 時】2004 年 11 月 11 日(木) 10:00 - 12:00, 13:30 - 15:30 ・ 「おおわだⅡ」 (定員 各 70 名)で海上より視察した 後、空港島に上陸し、滑走路横にまもなく完成予定の 展望台より視察。 ・ 有料(1,000 円) ② 実大三次元震動破壊実験施設(E-defense) 【日 時】2004 年 11 月 11 日(木)13:30∼17:00 ・ 阪神・淡路大震災の経験を踏まえ、 (独)防災科学技術 研究所が三木市で建設している、世界最大級の震動破 壊実験施設(2005 年 1 月 稼動予定)を視察。シャト 。 ルバス運行(定員 40 名) ・ 有料(2,000 円) ※ いずれも別途お申込が必要です。現在 website にて申込受付中! 8 (3)船舶一般公開 ・ 神戸港振興協会と共催。 ・ 会場は新港第一突堤、OTO’04 主会場の展示場よりシャトルバスを運行。 ・ 公開時間は、いずれも 10:00 – 16:00。 所属 海洋研究開発機構 神戸海洋気象台 海上保安庁 青木マリーン 船舶名称 一般公開日 11 月 9 日(火) 「かいよう」 「啓風丸」 11 月 12 日(金) 「海洋」 11 月 12 日(金) 11 月 9 日(火) 海水浄化船 11 月 12 日(金) (4)日本文化体験コーナー ・ 会期中に「茶道」 「華道」 「書道」の体験コーナーを設置します。 ・ 同伴者をはじめ参加登録者の皆様方、心安らぐひとときをお過ごしください。 ・ 会場:神戸国際展示場 2 号館 2 階又は 3 階 ピロティー ・ 時間:10:00 – 16:00 茶道 華道 書道 11 月 10 日(水) ○2F ●3F − 11 月 11 日(木) ○2F − − 11 月 12 日(金) − ●3F ○2F 9 4.関連行事 OTO’04 の会期に併せて、 (1)関係団体の主催による各種講演会・セミナーなどが開催されるほ か、 (2)水中世界の神秘や素晴らしさを描いた映像・写真などを体感いただける「国際水中映像 フェスティバル」が神戸で初めて開催されます。 (1)講演会・セミナーなど OTO’04 の会期にあわせて、次の講演会・セミナーが開催され(使用言語日本語:但し①を除く) 、 海洋に関する産官学関係者が、まさに一堂に会する機会となります。 ① 第 4 回 日韓干潟ワークショップ 【主 催】独立行政法人 港湾空港技術研究所 韓国海洋研究所 【日 時】2004(平成 16)年 11 月 9 日(火) 12:30 - 17:00 【会 場】神戸国際会議場 501 会議室 【参加費】無料(当日受付) 【連絡先】電話 : 046-844-5047 E-mail : nakamura_y@pari.go.jp ② 深層水取水技術ワークショップ 2004 【主 催】深層水取水技術ワークショップ実行委員会 【日 時】2004(平成 16)年 11 月 9 日(火) 13:30 - 17:30 【会 場】神戸国際会議場 【参加費】3,000 円(事前申込) 【連絡先】E-mail : otsuka@marine.osakafu-u.ac.jp ③ 「IT を活用した船舶の運航支援のための技術開発」成果報告会 【主 催】国土交通省 独立行政法人 海上技術安全研究所 独立行政法人 電子航法研究所 国土交通省 国土技術政策総合研究所 【日 時】2004(平成 16)年 11 月 10 日(水) 13:00 – 17:00 【会 場】神戸国際会議場 501 会議室 【参加費】無料(事前申込) 【連絡先】株式会社日本海洋科学(電話 : 03-3740-0754) E-mail : y-suzuki@yms.co.jp ④ 安全と安心の港湾保安技術 【主 催】社団法人 日本港湾協会 【日 時】2004(平成 16)年 11 月 10 日(水) 13:30 - 16:30 【会 場】神戸国際会議場 4 階会議室〔401+402〕 【参加費】無料(当日受付) 【連絡先】電話 : 03-5549-9574 E-mail : post@phaj.or.jp 10 ⑤ 第 7 回 港湾物流セミナー 【主 催】社団法人 港湾荷役機械システム協会 国際荷役調整協会日本国内委員会(ICHCA Japan) 神戸市みなと総局 【日 時】2004(平成 16)年 11 月 11 日(木) 13:30 – 17:00 【会 場】神戸国際会議場 3 階 国際会議室 【参加費】無料(事前申込) 【連絡先】電話 : 03-5472-4791 E-mail : office@jacms.or.jp ⑥ 第 5 回 大型浮体構造物セミナー 【主 催】マリンフロート推進機構 【日 時】2004(平成 16)年 11 月 11 日(木) 13:30 – 16:15 【会 場】神戸国際会議場 501 会議室 【参加費】無料(当日受付) 【連絡先】電話 : 03-3502-2912 E-mail : fvgg5433@mb.infoweb.ne.jp ⑦ 平成 16 年度 独立行政法人海上技術安全研究所講演会(第 4 回) 【主 催】独立行政法人 海上技術安全研究所 【日 時】2004(平成 16)年 11 月 12 日(金) 13:00 – 17:00 【会 場】神戸国際会議場 501 会議室 【参加費】無料(事前申込) 【連絡先】電話 : 0422-41-3005 E-mail : info@nmri.go.jp (2)国際水中映像フェスティバル 2004 in KOBE ◆ フランスのアンチーブ・ジュアンレパン国際水中映像祭受賞作品など、水中の営みをテーマに した質の高い映像作品の上映。 ◆ ハワイ在住のフリーダイバーでフォトグラファーの菅原真樹氏と鳥取在住の 84 歳の現役最年 長海女の松岡末子さんが、海のすばらしさを語るトークショー。 ◆ 水中映像フェスティバル主催、子供の絵画展、写真展の優秀作品の展示。 【主 催】国際水中映像フェスティバル日本支部 【日 時】2004(平成 16)年 11 月 11 日(木) 9:30 – 18:00 2004(平成 16)年 11 月 12 日(金) 9:30 – 19:00 2004(平成 16)年 11 月 13 日(土) 9:30 – 18:30 【会 場】神戸国際会議場メインホール 【参加費】大人(中学生∼)500 円、小人(∼小学生)300 円 【連絡先】電話 : 052-619-4578 E-mail : mail@suichu-eizo.com URL : http:// www.suichu-eizo.com/ 11
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