2016年台北科技大スプリングプログラム 学生募集要項

2016年台北科技大スプリングプログラム 学生募集要項
沖縄高専
国立台北科技大学は約百年前の日本統治時代に設立され、その後、 豊富な教育経験を積み重ね、 実技面を
特に重視し、今では一割以上の台湾企業のCEOが台北科技大学出身です。九州沖縄地区9高専連携事業の
一環として、国立台北科技大・中国語研修センター(CLTC)の支援のもと、サマープログラムに続き、台
北科技大において、2016年スプリングプログラムを実施します。研修プログラムには、語学研修(中国
語、英語)
、文化活動、名所・旧跡見学、学生交流、大学施設・研究見学、自由行動などが含まれています。
世界で最も話される言語、中国語と英語を学びながら、異文化理解、学生交流などを深めることが出来るグ
ローバルな体験研修プログラムです。 台北科技大は台北一の繁華街(頂好)に近く、MRT 地下鉄駅(忠孝新
生駅)に隣接しており、交通も至便な位置にあります。2015年8月に実施した台北科技大サマープログ
ラムのアンケート回答では、参加者20名全員が他の学生にプログラム参加を勧めたいと回答しています。
中国語研修では台湾式拼音、中国語概論、文法概論、生活用語、四字熟語 詩の鑑賞などを学びます。文
化施設見学では中正記念堂、孔廟、保安宮、淡水、紅毛城などを巡ります。文化活動では書道、中国語歌曲、
陶芸、手芸、祝い紙作成などを体験します。また、台北科技大6学部(電気・機械学部、電子・コンピュー
タ学部、化学・生物学部、経営管理学部、デザイン学部、人間・社会学部)の研究室などを見学します。
休日は、各自で調査・企画した訪問先での自由行動・研修を行います。本プログラムの大きな特長は学生
の自由行動が大幅に認められていることです。従って、危機管理や安全確保についての強い自覚と自律意識
が求められ、そのための海外安全教育学習や外出申請・連絡・報告ルールの順守ができる学生の応募を歓迎
します。
1.プログラム概要
(1) 名 称: 2016年台北科技大スプリングプログラム
(2) 場 所: 台湾、台北市、国立台北科学技術大学 (NTUT, TaipeiTech)
(3) 内 容: 語学研修(中国語,英語)
、文化体験活動、名所・旧跡見学、大学施設・研究室見学、
学生交流、自由行動
(4) 期 間: 2016年3月16日(水)出国 ∼ 3月27日 (日) 帰国 (12日間)
(5) 航空費: 国内から台北までの往復航空運賃については9高専連携事業の補助があります。自宅か
ら国内空港の間の交通費・宿泊費は自己負担です。
(6) 経 費: 受講料、テキスト代、講師料、名所・旧跡見学交通費・入場料、管理費、宿泊費(Hostel)
、
傷害保険料(台北到着後∼帰国出発の期間)
(総額 6.8万円、自己負担です。現地に
て一括で支払います。
)
(7) 食事代: 学生食堂において 1 食あたり 250 円∼300 円が目安(自己負担です。学内にはコンビニが
2 つ有り、周囲にもレストランが多く、選択は自由です。
)
(8) 募集人員: 20名程度 (プログラム実施予算に必要な最少人数に満たない場合は、中止する可能
性がありますので、予めご了承下さい)
(9) 引 率: 九州沖縄地区高専教職員が現地で引率します。福岡空港、那覇空港から台北桃園国際空
港までは学生のみのグループで移動します。
2.応 募 条 件
次の事項を全て満たす者を対象とします。
(1) 九州沖縄地区の高専に在籍する本科生、専攻科生。学年・専攻は問いません。
(2) 学外で送受信できるインタ−ネット電子メールアドレス(携帯メールアドレス以外)を持っていること。
(3) 採択後速やかに、WiFi 接続が可能で PowerPoint を含む MSOFFICE(又は互換ソフト)とウィルス
対策ソフトを搭載したノート PC を準備できること。情報リテラシーを有すること。
(4) プログラム参加前後及び期間中の報告書提出、アンケート調査回答、安否確認報告の手順と期限を順
守できること。
(5) 教員の指示に従い、グループ行動ができること。
2016 年台北科技大スプリングプログラム、9高専連携事業、 臺北科大華語文中心 Taipei Tech CLTC、
沖縄高専
3.応 募 方 法
下記の書類を各高専学生課経由で、電子メール添付 及び 郵便 で提出して下さい。
(1) 参加申込書
(電子メール添付(MSWORD)及び郵便)
(2) 承諾書及び同意書 (電子メール添付(pdf)及び郵便)
(3) 応募理由書
(電子メール添付(MSWORD と pdf の 2 部)及び郵便)
書類送付先: 沖縄高専 総務課
住所:〒 905-2192 沖縄県名護市辺野古 905
電子メール:ssoumu@okinawa-ct.ac.jp、電話:0980-55-4003
※見出し(件名)は“
(台北科技大)高専名_氏名_申し込み”と記入してください。
4.本校締切日: 2016年2月2日(火)17時 必着 (学生課へ提出)
4.応 募 締 切: 2016年2月5日(金)17時 必着 (電子メール添付)
2016年2月8日(月)17時 必着 (郵便)
5.主
催: 九州沖縄地区高専校長会 9高専連携事業
6.担 当 校: 沖縄工業高等専門学校
7.問 い 合 せ: 沖縄高専 総務課
電子メール:ssoumu@okinawa-ct.ac.jp、電話:0980-55-4003
※本プログラムに関する質問は電子メールで問い合わせてください。
見出し(件名)は“(台北科技大)高専名_氏名_OOO の件”と記入してください。
8.選 考 結 果: 申込書類に基づき総合的に評価して参加者を決定します。
参加者の決定については各高専学生担当課を通して2月10日
(水)
までに連絡します。
2016 年台北科技大スプリングプログラム、9高専連携事業、 臺北科大華語文中心 Taipei Tech CLTC、
沖縄高専
2016年台北科技大学スプリングプログラム 参加申込書
推薦順位
1
※ 所属高専記入
氏名 (フリガナ)
氏名のローマ字表記
(姓名の順に記載)
高専名
学科・専攻名 学年
生年月日(西暦) 性別
現住所
携帯電話番号
携帯メールアドレス
インターネットメールアド
レス
高専 花子 (コウセン ハナコ)
KOSEN
HANAKO
※パスポート記載名、または申請予定名と同じヘボン式ローマ字を表記
九州
高等専門学校
電気機械工
■学科・□専攻
1997 年 12 月 31
日生
3
年
□ 男 ・ ■女
〒100-2222 福岡県福岡市博多区東公園1番1
九州高専 学生寮 1102
090-1234-5678
hanako@docomo.ne.jp
hanako@gmail.com
※学外でも送受信出来るアドレス、採択後の連絡は全てこのアドレスを使
用します
保護者住所:〒100-1111
福岡県福岡市博多区東公園7番7号-106
保護者情報(帰省先情報)
保護者氏名:高専 太郎
保護者携帯電話番号:080-123-4567
保護者固定電話番号:092-123-4567
保護者携帯メールアドレス:taro@docomo.ne.jp
パスポート
□ 有(有効期限が平成28年6月まであること)
■ 無(申請手続き予定日:2016/02/12
)
※ MSWORD で記入すること。手書きは不可。提出後の訂正は出来ません。電子メール添付(MSWORD)及び
郵便で提出して下さい。赤字は記入例。
2016 年台北科技大スプリングプログラム、9高専連携事業、 臺北科大華語文中心 Taipei Tech CLTC、
沖縄高専
平成
九州沖縄地区高等専門学校校長会
年
月
日
殿
2016年台北科技大学スプリングプログラム参加承諾書および同意書
私(保護者)
高専 太郎
は、私の被保護者(学生氏名)
高専 花子
が台北科技大学
におけるスプリングプログラムに参加することを承諾するとともに、下記事項に同意いたします。
記
1.被保護者は渡航中、公序良俗に反する行為等をしない事を誓い、全ての訪問国及び州の法令、受入
校及び所属校の規則等を遵守し、引率教職員の指示に従うこと。
2.被保護者が出発前に当該研修期間中の海外旅行傷害保険に加入すること。
3.被保護者の故意、過失又は不注意等による事故、又は疾病、死亡、傷害等、所持品の損失あるいは
第三者に与えた損害などについて、九州沖縄地区高等専門学校校長会・沖縄工業高等専門学校は賠
償その他の責任は負わないこと。
4.航空機事故等、不測の事態や不可抗力の事故について、九州沖縄地区高等専門学校校長会・沖縄工
業高等専門学校はその責任を負わないこと。
5.提出物の内容に疑義がある場合や、提出期限が大幅に遅れるなど、プログラム参加要件を著しく欠
いていると判断される場合は、 被保護者のプログラム参加を取り消すこと。
以上
保 護 者 氏 名(本人自署):
被保護者氏名(本人自署)
:
保護者住所 : 〒100-1111 福岡県福岡市博多区東公園 7 番 7 号-106
保護者緊急連絡先: 携帯電話番号: 080-123-4567
携帯メールアドレス: taro@docomo.ne.jp
※記入頂いた個人情報は、本事業以外の目的には使用致しません。
※電子メール添付(pdf)及び郵便で提出して下さい。赤字は記入例。
2016 年台北科技大スプリングプログラム、9高専連携事業、 臺北科大華語文中心 Taipei Tech CLTC、
沖縄高専
2016年台北科技大学スプリングプログラム応募理由書
※MSWORD で記入すること。手書きは不可。電子メール(MSWORD と pdf の 2 部)及び郵便で提出
して下さい。
氏名
高専 花子
高専名
九州
高等専門学校
台北科技大学スプリングプログラムに応募した理由を 600 字程度で記入してください。
あなたが学んでいる学科、主な専門科目、卒研・特別研究などについて 300 語程度の英語で記入して下さい。
(TOEIC 点数、英検資格等を記入)
(TOEIC 点数または英検資格:
)
指導教員または担任所見
指導教員または担任(所属、職位、氏名、電子メールアドレス)
:
2016 年台北科技大スプリングプログラム、9高専連携事業、 臺北科大華語文中心 Taipei Tech CLTC、 沖縄高専
2016 台北科技大スプリングプログラム日程(予定)
2015-12-10
3 月 16 日
星期
日
内
容
場所
教室
引率
学生桃園国際空港到着(福岡、那覇 => 台北)
水
上午 開幕式/中国語授業 9:00∼12:00
3 月 17 日
木
3 月 18 日
金
3 月 19 日
土
3 月 20 日
日
3 月 21 日
月
3 月 22 日
火
3 月 23 日
水
台北科技大電資学院
(EECS)
にて学生交流実習/英語応用練習 13:30
∼16:30
上午 中国語授業 9:00∼12:00
下午
下午 体験活動13:30∼16:30
上午 自由研修 8:00∼21:00 (中正記念堂など)
下午 自由研修 8:00∼21:00 (九份など)
上午 自由研修 8:00∼21:00 (淡水、紅毛城など)
下午 自由研修 8:00∼21:00 (西門など)
上午 中国語授業 9:00∼12:00
下午 体験活動/英語応用練習 13:30∼16:30
上午 中国語授業 9:00∼12:00
下午 体験活動/英語応用練習 13:30∼16:30
上午 中国語授業 9:00∼12:00
3 月 24 日
3 月 25 日
3 月 26 日
3 月 27 日
下午 台北科技大研究見学/英語応用練習 13:30∼16:30
上午 中国語授業 9:00∼12:00
木
企業訪問(台湾東芝エレクトロニクス社)/
下午
英語応用練習 13:30∼16:30
中国語授業/
上午
体験活動 9:00∼12:00
金
台北科技大学生との交流会(崋山、電子街、三創圏)/
下午
英語応用練習 13:30∼16:30
成果発表(中国語・英語)/
上午
閉幕式(修了書授与) 9:00∼12:00
土
下午 自由研修 13:00∼21:00 (故宮博物館など)
日
学生帰国(台北 => 福岡、那覇 )
2016 年台北科技大スプリングプログラム、9高専連携事業、 臺北科大華語文中心 Taipei Tech CLTC、 沖縄高専
補足
(1) 中国語授業、体験活動、学生交流、企業見学等は全て英語で行われます。英語の授業はありませんが、
授業のヒアリング、学生とのコミュニケーション、報告書作成などで英語の応用練習を行います。
(2) 自由研修での行き先は参考例です。グループ(任意)毎に行き先を決定して下さい。前日までの申請書
事前審査があります。
(3) 体験活動:書道、中国茶、チャイニーズパズル、中国の結び目、中国歌謡、中国の民芸、グローブ
人形作り等。
(4) 報告書を毎日提出します。英文記述です。最終日の成果発表は一人づつ、英語+中国語で行います。
(5) 平日の 17:00 以降の外出申請は 21:00 まで許可されます。前日までの申請書事前審査があります。
参考資料1 : 利用宿舎
場
所:台北科技大まで約1km、MRT 忠孝復興駅から徒歩5分、台北で最も人気のあるショッピング
エリア
部屋設備:WiFi(無料)
、ヘアドライヤー、 テレビ、 電話、 衛星チャンネル、 ケーブルチャンネル、 薄
型テレビ、 タオル・リネン類(有料)
、シャワー
共用設備:自販機(ドリンク、スナック類)
、共用キッチン、コインランドリ、24 時間フロント対応、共用
トイレ・バス・洗面台ルーム
2016 年台北科技大スプリングプログラム、9高専連携事業、 臺北科大華語文中心 Taipei Tech CLTC、 沖縄高専
参考資料2 : 2015 台北科技大サマースクール実施報告
2016 年台北科技大スプリングプログラム、9高専連携事業、 臺北科大華語文中心 Taipei Tech CLTC、 沖縄高専
2016 年台北科技大スプリングプログラム、9高専連携事業、 臺北科大華語文中心 Taipei Tech CLTC、 沖縄高専
2016 年台北科技大スプリングプログラム、9高専連携事業、 臺北科大華語文中心 Taipei Tech CLTC、 沖縄高専