11 3121༃ 月号商工連会報 Vol.278 商工会法施行50 周年記念滋賀県商工会大会 50TH とき／平成 22 年 10 月 26 日ところ／大津プリンスホテル淡海 3 4 5 6 ஬৙‫ޏ‬ၭૈ਄61ୈ༃ࡥ༄ૺํ ණ‫ۊ‬చ࣓ૢᇉāழඇ௱ɏɥȯɂ੥ɤĪঢ႘෨ī ࡅࣞ௘‫ގ‬ā)߰*൥ᄄ৙ᮊĪ౧๜ī ࡅࣞ௘‫ގ‬āౝႨ഍ਗ‫ޏ‬ोĪञຄીī 主催滋賀県商工会連合会滋後援近畿経済産業局滋賀県商工会法施行50周年記念滋賀県商工会大会 ∼ 商工会は行きます聞きます提案します ∼ 川瀬会長のあいさつ青山県青連会長の大会決議案朗読嘉田知事の祝辞石澤全国連会長の祝辞林久美子参議院議員商工会法施行50周年を記念して、10月26日、大津プリンスホテルにおいて滋賀県商工会大会が開催され、県下35商工会から役員・青年部・女性部・職員の各代表約300名が参加されました。式典は大橋副会長の開会の言葉で始まり、大会主催者の川瀬会長が挨拶されました。表彰状の贈呈では、滋賀県知事、近畿経済産業局長、滋賀県商工会連合会長から、優良商工会、役員功労者、優良職員に対し、表彰状が授与されました。続いて、滋賀県商工会青年部連合会長の青山孝司氏より、「景気対策の実行、中小・小規模事業対策の拡充」、「生活の場としての地域活力の再生」、「巡回訪問の強化等による会員満足度の向上」の大会決議案の朗読があり、満場の拍手をもって採択されました。このあと、嘉田由紀子滋賀県知事、谷康彦滋賀県議会副議長、関淳夫近畿経済産業局産業部長、石澤義文全国商工会連合会長より祝辞をいただき、各関係団体代表の来賓紹介が行われました。そして、日向副会長の閉式の言葉により式典を終了しました。式典に引き続き、記念講演が開催され、経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」主宰の経済ジャーナリスト財部誠一氏より、「日本経済の今後のゆくえ」をテーマに、現在日本経済が抱える問題、中小零細企業の地域活性化や景気回復に果たす役割、また地域経済を支援する行政の施策などについて講演されました。聴講した参加者は、厳しい経営環境を脱却し、地域経済を発展させるためになお一層の努力が必要であることを再確認しました。記念講演終了後の記念パーティーは、林久美子参議院議員も駆けつけ、盛大に開催されました。 2 地域振興事例こほく地域フェスティバル委員会「小谷城ふるさと祭り」 NHK大河ドラマ「江∼姫たちの戦国∼」で、盛り上がる湖北！湖北町商工会〒529ｰ 0341 滋賀県長浜市湖北町速水 1920 ▲大河ドラマ「江∼姫たちの戦国∼」の影響で、昨年は主催発表来場者数12,000人だったのが、本年度発表来場者数は21,900人と入場者が増えた今年の「小谷城ふるさと祭り」。 T E L ： 0749ｰ78ｰ2121 F A X ： 0749ｰ78ｰ1300 http://www.biwa.ne.jp/ kohoku-s/ 今、滋賀県で一番盛り上がっている地域と言えば、湖北町商工会地域ではないでしょうか。何と言っても来年のNHK大河ドラマに「江∼ 姫たちの戦国∼」が決定！ということで浅井長政ゆかりの城、小谷城跡周辺では例年になく多くの人が訪れ、10月3日（日）に開催された第 24回「小谷城ふるさと祭り」では、大変な賑わいをみせていました。小谷城下を練り歩いてやって来た手づくり甲冑による勇ましい武者行列。福井県から朝倉氏遺跡保存協会の甲冑隊も参加。旧湖北町が主催だったこのイベントは、市町村合併で今年度からは ▲ステージでの湖北中学校ブラスバンドの ▲湖北町手づくり甲冑武者の会の寸劇「小谷演奏。城最後の決戦・・・浅井三姉妹、悲しみの別れ」を熱演。 ▲ 湖北町商工会が主催になりました。「湖北町商工会が音頭をとり、こほく地域フェスティバル委員会を立ち上げました。昨年までは行政の方々にイベント設営の準備などをお願いしていましたが、今年は実行委員がテントやイスを持参するなど、商工会員と地域住民の主導で準備をしました。ステージでは今年度『滋賀県吹奏楽部コンクール大会』で銅賞に輝いた湖北中学校吹奏楽部に演奏をお願いするなど、皆さんの手作りでイベントを開くことができました」と語るのは、湖北町商工会会長の片岡健策さんです。会場では小谷城の城下町にあったとされる「大谷市場」の賑わいを再現するような物産販売や模擬店、フリー ▲日野、彦根、国友鉄砲隊の実演風景。マーケットに多くの人が集まり、テント下では家族連れが模擬店で購入した地域色たっぷりの食を味わっていました。当日の天気は雨という予報で心配な雲行きの中、閉会まで雨が降ることなくイベントも無事終了。来年に向けた気運に拍車がかかったのではないでしょうか。市町村合併で市に吸収された町村はどこも地元色をＰＲしにくくなっているのが現状の中、湖北町商工会ではＪＲ西日本の協力を得て、湖北町夏紀行湖北町冬紀行といった県外向けの日帰り観光旅行を企 ▲物産販売や模擬店、フリーマーケットの様子。画。野鳥観察や湖上タクシー乗船、湖底遺跡の見学や米作り見学など、湖北の特徴をいかした企画で、県外、特に都会から大勢の人が訪れています。また、3年前には湖北町商工会の働きかけで『株式会社まちづくり湖北』を設立。一口5万円で100％住民出資による株式会社で、事業としては指定管理を受け、河毛駅の運営管理や湖北町タウンバスの運行、『茶々姫』キャラクターの制作・管理や特産品の開発販売など、積極的に地域を盛り上げています。片岡さんはこの『（株）まちづくり湖北』の社長も兼任されています。「経済的にも難しい時代ですが、地 ▲『株式会社まちづくり湖北』のバザー販売の様子。浅井三姉妹のキャラクター商品が並ぶ。 ▲湖北町商工会会長の片岡健策さん。域の方の協力を得ながら、湖北町の伝統と文化を育んだものを継承し、地域の活性化につながっていくために、湖北町商工会の会員も事務局も全員が手弁当で頑張って湖北を盛り上げていこうという気運がありますね」と話す片岡会長。偶然にも来年の大河ドラマで浅井長政の三姉妹がクローズアップされることで、まさに湖北に大きな盛り上がりの風が吹いて来たと言っていいのではないでしょうか。この湖北に吹いた大きな風が滋賀全体に広がってほしいものです。 ▲湖北町商工会女性部が販売している “江姫キャンディー” （一袋300円） ▲ “湖北町冬紀行”での野鳥観察の様子。 3 株式会社大木工藝 “炭素”の物性・機能を用い、機能を用い「環境」「医療」「食糧」の分野でさまざまな製品を開発する創造企業！株式会社大木工藝〒520 ｰ 2114 大津市中野 3 ｰ 4 ｰ 13 T E L：077ｰ549ｰ1309 FAX：077ｰ549ｰ1933 http://ohki-techno.com/ ▲炭素減圧釜浄水装置。５人家族が一日に必要な水は20ℓ、炭素減圧釜1本＝10ℓ/1 時間の処理能力により、想定プラント一基（炭素減圧釜9本）全体では2000ℓ/1日を供給。これは500人分の必要量に相当。相炭素の放射する遠赤外線により水分子が細かくなり蒸発しやすく、錆びに強く、塩分の影響を受けにくいのが特徴。「海水や汚水が飲料水になる！」そんな魔法のような装置を開発した企業が大津に存在します。それが大木工藝です。合成樹脂を使い 41年間ものづくりに邁進してきた会社です。平成10年に水とフッ素加工面以外ならどこにでも図柄や模様を転写できる常温転写技術「トランスアート」を開発。このトランスアートで遺跡の複製や文化財の復元を行ってきた大木社長が次に興味を抱いたのが炭素でした。「道路などのトランスアートは樹脂でコーティングするんですが、 ▲自然エネルギー利用“世界初”炭素真空釜（海水・汚水）淡水化装置。国際協力機構（JICA）カンボジア国C級・D級認定平成22年9月3日 №2200313 残った樹脂を撤去のために燃やすと二酸化炭素を排出し公害になります。そこで環境のために考案したのが樹脂を炭化することでした。元 ▲ 「ノウハウだけをメーカーに提供し、形になった製品は市場が確立されているメーカーさんに販売してもらう、まさにものづくり屋さんです」と話す大木社長。大阪大学の竹本喜一教授（故）と共同開発していくことで、炭化に興味を持ち、まず備長炭に目をつけましたが、木がないので竹から始炭素繊維を使ったカーボンジャケット。炭素繊維が身体の熱を素早く吸収、 360°方向に熱拡散し遠赤外線を放出、自己発熱を促す。低体温予防に効果的で中高年の山歩きブームにも最適！来年の秋冬物商品として30万着市場に出る。めたんです。当時は竹炭に取り組む人がいなかったので、その講演 ▲ も全国から引っ張りだこでした」と話す大木社長。その名の会社名大木工藝は、そもそも大木社長が画家志望で、ものづくりが好きであることから名付けられたそうです。大木社長は若い頃に岡山から絵の勉強をしに京都へ来たところ、京都には才能のある若手の画家がたくさんいたことから画家を諦め、京都の文化財の補修や修理を仕事にします。その後、新しいことをやろうと始めたのが、アートの表面を樹脂コーティングするクリスタルアートパネルでした。これは特 ▲キャパシタ。1g3.600㎡の表面積を持つ超多孔性活性炭利用の実用化が関西大学石川教授との共同研究で3 年目にして成功、今までの2倍近い急速充電、急速放電が可能になる。許も取り、バチカン宮殿のレプリカも手がけます。このクリスタルアートパネルの作業中にインクが紙から剥がれることが分かり、そのイン ▲ 炭を使用した超高密度炭素ネックレス（20万∼30万）。炭玉が体温で温まると人間と同じ波長の遠赤外線を放射し、体内の水分子が共振(共鳴)作用を起こして熱に変換され、自己発熱となって深部温度が上昇し、コリの緩和になる。3年前より大手宝石メーカーより発売され、すでに10万本を越す大ヒット中。又、社団法人日本遠赤外線協会より今年9月にネックレスとして初めて遠赤外線放射を認可される。［№ 007-10002］クだけ取り出し壁に貼れば壁画ができるという発想が生まれたのがトランスアートでした。最初に手がけたのはロイヤルオークの地下にある駐車場の壁で、夜景の写真を撮って壁に転写したことが朝日新聞に掲載され、トランスアートが大きく展開。道路への転写も始めます。「医療」「食糧」の分野でさまざまな製品を開発。その一つが今回発表された炭素減圧釜浄水装置です。京都工芸繊維大学と共同研究により、炭素減圧釜による海水・汚水の真水化装置を開発しました。大木工藝はこれまでにも、大学との共同研究でさまざまな製品を開発キトサン、カテキン、薬用炭の微粉末を挟んだ３種のあぶらとり紙。色付面(和紙)は脂取りやメガネ拭きとして、天然パルプ面は汗取りや口紅抑えとして使用。脂や汗を多量に吸い取っても裏側に浸透しないため、脂で手が汚れないのが特徴。 ▲ 炭素の優れた組成的・化学的性質に着目した大木社長は、「環境」炭素遠赤波動によるIH炊飯器（写真左奥）はIHと相性の良い炭素材料の釜本体が発熱体となり、米の芯まで一気に強火を通し一粒ひとつぶふっくら炊き上げる。また、遠赤波動食材乾燥炉を開発し、メーカーと連携し食材乾燥器ビルトイン急速冷凍冷蔵庫として画期的な商品に！その他、スミを使用した医療機器「スミツボ君」、歯ぐきの炭素温熱マッサージ器（京都府立医大病院歯科で臨床し平成 23年度に発売予定）、炭素製超軽量ネジ（現在開発中）など。 ▲ そこから環境を考え、炭化に移行し、現在に至ります。しています（写真参照）。このさまざまな製品のアイデアは全て大木社長のアイデアから生まれたもので、それを大学の研究者とカタチにしてきました。既に大手メーカーの商品になった製品もあり、今後展開される製品もアイデア満載で、いずれ市場に出回る可能性のある製品ばかりです。また、こんな開発会社が滋賀、大津に存在してい世界に羽ばたくものづくり企業として大いに期待しています。 4 パン業界発の炭素99.9％の炭板で焼く独自製法のパン。この8月にオープンした大木社長の息子さんが経営する「パニエ」では、大木工藝の遠赤外線や炭素の技術を利用した特許製法を使い、独自の工夫をこらしたパンを作っている。（大津市大江 2丁目12ｰ7ｰ1 TEL.077ｰ545ｰ5022） ▲ たことに二重の驚きです。滋賀から発信の素晴らしい技術が全国の人の目に触れることで、杉本総合会計税理士業務は“おも “おもてなしの心” なし心”が大事が大事。営業マン精神を持って、人とのコミュニケーションの中から、ションンの中から事業主さんが求めている経営ノウハウをアドバイス。杉本総合会計〒520ｰ3047 滋賀県栗東市手原 4-5ｰ14ｰ101 号 T E L：077ｰ552ｰ6185 F A X ：077ｰ552ｰ6199 http://www.sugi-kaikei.com ▲ 「税金の話しを相談されているうちは駄目で、税金以外のことを相談されてはじめて仕事になるんだとスタッフには話しています」と話す杉本さん。 ※『トップたちの新人時代』というタイトルで青月社から杉本さんが紹介された本が発行される（11月5日発売）。「私たちの仕事もサービス業ですからおもてなしの心が大事なんですよ」と語るのは、栗東市に会計事務所を構える杉本総合会計の杉本さんです。現在、非常に勢いのある会計事務所です。税理士業務とおもてなしの心、すぐには結びつかないキーワードに興味を持ってお話を伺いました。杉本さんは33歳で税理士を志し、9年がかりで税理士の資格を取得。4年前、42歳で地元栗東で事務所を設立します。杉本さんは大学を卒業して東京の洋服生地の商社、広告代理店の営業職を経て、研究開発会社の経理職を経験します。そこで顧問税理士と出会い、その職務内容を見て、自分でもできるのではないかと思い、税理士受験を始めました。開業4年にして顧問先は法人・個人を合わせて100件を超え、現在も増え続けています。「会計事務所の通常業務はパソコンがあれば明るく広々とした事務所でで。効率的に業務を行っている。（男性3名、女性2名） ▲ できます。そこに付加価値はありません。事業主さんが求めているのは経営のアドバイスなんです。人の雇い方や教育、利益を出すためのきっかけやヒントをコミュニケーションの中で提供していくこと。そうした付加価値が大事で、そこがお客様に求められていることなんです」と語る杉本さんが現在力を入れている業務内容のひとつに成年後見業務があります。最近、メディアでも取りあげられている認知症の方の財産管理 ▲ 大画画面に映し出されたデータデータを基に所内検討会の様子の様子。などで、仕事として成り立つ業務ではありませんが、杉本総合会計では、成年後見業務を他の税理士事務所と違う特徴にしています。こうした税理士業務の枠を超えた社会的な活動をすることで、税理士をもっと身近に感じてもらおうと、他にも無料の経営相談会を積極的に開催。税理士の社会的な地位向上も目指しています。「税理士というと、机に向かって計算しているだけのイメージがありませんか？私は根っからの営業マてお話しします。人を知らなければアドバイスはできません。ある事業和気あいあいとした研修報告会 ▲ ンなんですね。だから、外を車で走りながらお客さんの様子を見て感じ主さんに『このままだったら店をたたむのも選択肢の一つです』と、率直に申し上げて激怒させてしまったこともありましたが、後日ご理解いただきました。」お客さんのことを家族のように親身に考えてあげてこそ、より良いアドバイスができます。どんな仕事でもそうですが、人とコミュニケーション出来なければ仕事は発展しません。クライアントのニーズに応え、自分ができることはどんどん引き受けていく。それは自身の成長と共に、いずれ仕事にもつながっていくのです。「滋賀の事業主の方が少しでも勢いづいて元気になれるお手伝いができ、自分のアドバイスによってその会社に少しでもいい影響を及ぼすことができる。そうした現在の税理士の仕事に醍醐味を感じています」力が入った杉本さんのお話しには説得力があり、何よりも税理士の仕事に誇りを持っておられるのが伝わってきます。そして、聞き手の視点で分かりやすく説明する、まさにかゆいところに手が届くところが、杉本さんが言うおもてなしの心ではないでしょうか。そこに杉本総合会計の顧客アップの要因を垣間見たような気がします。 ▲ 杉本さんのセミナー風景。「この不況の中どうやったら利益が上がるか。私どもどうやったら利益が上がるか。私ども繰延や無意味な買い物ではなく将来は経営者が事業をするにあたって、課税の繰延や無意味な買い物ではなく、将来の売上げUPや社内外の整備、人材教育のための節税をアドバイスします」 ※10月から毎週水曜日に栗東市商工会館で経営無料相談会が開催されている。詳しくは下記ホームページ参照 http://www.q-life.co.jp/ ＜お問い合せ先＞杉本総合会計 TEL.077ｰ552ｰ6185 5 税務署からのお知らせ ∼相続又は贈与等に係る生命保険契約や損害保険契約等に基づく ∼相続又は贈与等に係る生命保険契約や損害保険契約等に基づく年金の税務上の取扱いの変更について年金の税務上の取扱いの変更について∼ ∼ この度、遺族の方が年金として受給する生命保険金のうち、相続税の課税対象となった部分については、所得税の課税対象とならないとする最高裁判所の判決がありました。そこで、このような年金に係る税務上の取扱いを改めることとしましたので、お知らせします。これにより、平成17 年から平成21年分までの各年分について所得税が納めすぎとなっている方につきましては、その納めすぎとなっている所得税が還付となります。お手数をお掛けしますが、必要なお手続き（更正の請求又は確定申告など）をしていただきますようお願いいたします。この取扱いの変更の対象となる方や所得税の還付のお手続きについては、国税庁ホームページ【www.nta.go.jp】をご覧いただくか、所轄の税務署にお問い合わせください。 ※ 平成17年分について、早い方は平成22年12月末が還付できる期限となりますので、お早めのお手続きをお願いします。 ※ 受け取られた年金の受給権が相続税や贈与税の課税対象となる場合は、実際に相続税や贈与税の納税額が生じなかった方も対象となります。 6 経済・産業団体、ハローワーク等と連携し、全国ネットを通じて、人材の確保、従業員の再就職支援に努めています。 22 年の実績と信頼幅広いデータベース経済・産業団体と国の協力で設立された公益法人です。ハローワークや経済団体などと連携し豊富な人材情報を提供しています。相談等の費用は無料情報の提供、相談、あっせんについての費用はかかりません。【出向・移籍の専門機関】 7 日時日時月イベント詳細イベント詳細 11月20日㊏・21日㊐お問い合わせ先第１３回特産品まつり東近江市永源寺商工会場東近江市永源寺地域産業振興会館一帯無料 ● 豊かな自然、特に鈴鹿の峰々から湧き出る清らかな水と鮮やかな紅葉に接してもらい、そこから産み出される特産品を紹介し、地域の観光と商工業の振興に寄与することを目的に特産品まつりを開催します。第13 回特産品まつりでは、地元商工業者による特産品の販売、模擬店、ステージショーなどを開催しますので、是非、永源寺へお越し下さい。第158回月担当者 : 小椋正晴 0748ｰ27ｰ0360 0748ｰ27ｰ0972 eishoko@rmc.ne.jp http:// http://www.rmc.ne.jp/eishoko/ 〒527-0231 東近江市山上町269番地４全国商工会珠算検定試験結果第158回全国商工会珠算検定試験（平成22年9月19日実施）は、県内で78名の方が申し込みされ、うち合格者は 47名でした。 2010.Vol.278 10：00∼16：00 12 商工連会報﹁ＳＨＩＧＡ﹂ 11 イベントカレンダー ▼ ▼ Event Calendar 11 尚、県連表彰者は以下のとおりです。 ●県連上位表彰水口町商工会渡邉詩音（2級）びわ商工会金澤諒平（2級）日野町商工会長魁渡（2級）びわ商工会長谷部美和（3級）水口町商工会柴田結衣（2級）水口町商工会神山愛梨（3級）発行●滋賀県商工会連合会滋賀県大津市打出浜２番１号コラボしが２１（５階） TEL.０７７-５１１-１４７０ http://www.shigasci.com 商工会会員の皆様へあなたのピンチを力強くサポートします。全国商工会経営者休業補償制度もし、あなたが病気やケガで動けなくなったら……。そんな時の休業補償制度です。引受保険会社 ● 東京海上日動火災 ● tel 077-522-9071 損保ジャパン tel 077-521-4666 最低賃金改正のお知らせ ● 滋賀県最低賃金は、常用・パートなど雇用形態を問わず、県内すべての労働者に適用されます。最低賃金は賃金の最低額を保障するとともに、労働条件の改善に重要な役割を果しています。滋賀県最低賃金は、平成 22 年 10 月 21 日に改正され、滋賀県で働く労働者に支払う賃金は、 1 時間 706 円以上としなければなりません。（特定の産業には特定（産業別）最低賃金が定められています。）お問い合わせは、最寄りの労働基準監督署、滋賀労働局賃金室まで ૬‫ފ‬ᇯລࣟᇯລࡊஈင෼ࣸଆ ᇯລࡊஈ຺ࠠ஘ ஘შ āāāŧāāāāஒā੭āණ ā๝ሇྈਖā GBY ൥෿ ŧ631.1913 ൥෿ી༣௲ 4 ූᄆ 25.28 188 Ī633ī 7752 188Ī633ī7363 ൥෿ીĂ ഐ෿ીĂ ଳટીĂ ञຄીĂ ᄘ୏ીĂ ਒๿ી ྷ਺ ŧ633.1165 ྷ਺ીಀ਱෨ 69.4āྷ਺ණၫਗວෝକ4ި 185: Ī33ī 1765 185:Ī37ī1352 ྷ਺ીĂ ෳ࿝ીĂ ဴঈીĂ ‫ڈ‬ඪनĂ ॶ௫न ŧ638.9665 ຄࣷ৮ીཞ໲ીᆶ෨ 9.25 1859 Ī33ī 14:5 1859Ī33ī1724 ࣷ৮ཞཚીĂ ຄࣷ৮ીĂ ৳‫ފ‬ીĂ ঢ໤ીĂ ߳౺न ຄࣷ৮ ā ࠣ ߩ ࣾ ‫ۊ‬ āāāŧāāāāୣāஒ ŧ631.1168āā൥෿ીসড়෨ 7.7 ā๝ሇྈਖā āGBY 188Ī633ī7765 188Ī633ī7553 ２０10年11月１０日発行（隔月１０日発行）印刷●共栄印刷株式会社この印刷物は古紙パルプ〒５２２-０２０１滋賀県彦根市高宮町２８９８を配合しています（詳細は「商工会の休業補償制度」パンフレットをご参照ください。）