エコアクション21

エコアクション21
2015年度 環境活動レポート
(対象期間:2015年1月 ~ 2015年12月)
クリーンディーゼル搭載車
㈱ 京都マツダ
エコアクション21事務局
発行日 : 2016年 5 月 30 日
1. 対象組織・活動範囲
事業社名及び代表者
事業の規模
株式会社 京都マツダ
代表取締役社長 松島 正昭
店舗数
事業内容
従業員数(名)
新車販売
年間売上高(百万円)
各種中古車の販売
自動車整備(車検、点検、一般整備、部品・用品の販売) 年間新車販売台数(台)
年間整備入庫台数(台)
損害保険代理店
環境管理責任者及び担当者
全社
登録範囲
3
本社・西五条
宇治店
ボルボカーズ五条
81
3,678
691
19,259
(注)上記数値は2015/01~2015/12数値
環境管理責任者 代表取締役専務
サービス責任者
EA21推進事務局
西五条店課長
小池 史紀
小中 貴也
飛川 武士
連 TEL : 075-311-0580
絡 FAX : 075-311-0887
先 e-mail : tobikawa@matsushima-hd.co.jp
所在地
本社
〒615-0033
京都市右京区西院寿町40番地3
西五条店
VC京都五条店 〒615-0041
宇治店
京都市右京区西院南高田町10番地
京
都
M
全
社
活動規模
売上高
従業員
床面積(工場)
床面積(事務所)
床面積(ショールーム)
単位
百万円
人
㎡
㎡
㎡
2015年
3,679
81
1,634.4
172.4
488.2
〒615-0033
京都市右京区西院寿町40番地3
〒611-0041
京都府宇治市槙島町十八44番地3
本社・西五条
1,879
35
1,119.5
94.4
170.0
宇治店
713
25
322.3
22.5
22.5
ボルボカー京都
1,087
21
192.6
55.5
295.7
EA対象事業所
郵便番号
西五条店 〒615-0033
VC五条店 〒615-0041
宇治店 〒611-0041
住所
電話番号
京都市右京区西院寿町40番地3
京都市右京区西院南高田町10番地
京都府宇治市槙島町十八44番地3
075-311-0580
075-314-9900
0774-20-3020
環境活動レポート2015京都マツダ
2. 実施体制
本年度取得範囲
環境統括責任者
松島 正昭
小池 史紀
環境管理責任者
小池 史紀
EA21推進事務局
小中 貴也
飛川 武士
サービス部門
新車営業部門
小中 貴也
山田 憲司
西五条店
VC五条店
宇治店
小中 貴也
濱田 智之
山田 憲司
浦川 政則
浦川 政則
江口 智浩
2016年より統合
担当者
環境統括責任者
<社長>
環境管理責任者
EA21推進事務局
部門長
店舗環境管理責任者
<正:店長>
<副:サービスMg>
役割
環境マネジメントシステム(以下EMS)に関する統括責任者
・ EMSの実施及び運用に必要な人・設備・費用・時間を用意
・ 環境管理責任者の任命
・ 環境方針の策定・見直し及び全従業員へ周知
・ 環境目標の設定を承認
・ 代表者による全体の評価と見直しを実施
・ 環境活動レポートの承認
実務上の責任者として、全社の環境取り組みを推進する
(※代表者は、環境活動の実務に関して全部門に対する指揮命令権限を委譲)
・ EMSの構築、実施、管理
・ 環境方針の策定・見直し及び全従業員へ周知
・ 環境活動計画書、環境関連法令取りまとめリスト等の承認
・ 環境活動の取組結果を代表者へ報告
・ 環境活動レポートの確認
環境管理責任者をサポートし、EA21推進事務局として全社の環境取組を推進する
・ 環境取り組みの指導・支援
・ 環境データの集計・取りまとめ
全社の環境取り組みを推進する
・ 担当部門の環境取り組みの責任者
・ 店長
店舗の環境取り組み全体の責任者として、店舗環境取組の推進・管理
・ サービスMgr. サービス領域の環境取り組みに責任を持つとともに店舗全体の環境取り組みにおいて支店長を
サポートする
2015年度の主な環境負荷 ※2015/1~2015/12データ
二酸化炭素排出量
485,740 kg-CO2
産業廃棄物排出量
32,380 kg
一般廃棄物排出量
5,313 kg
排水量
2,773 m3
※CO2換算係数=0.531kg-CO2(関西電力平成26年度の換算係数)
環境活動レポート2015京都マツダ
3. 環境方針
基本理念
株式会社 京都マツダは、自動車販売・自動車整備などの全ての事業活動において、
自然との調和を図りながら、地域社会の環境保護と豊かな社会づくりに貢献しま
す。
行動指針
1 事業活動における環境関連法規を遵守します。
2 限りある資源を大切にするため、電力・化石燃料を中心としたCO2、廃棄物排出量、
総排水量の削減に努めます。
3 使用済み自動車の適正処理、リサイクルを推進します。
4 循環型社会に向けて、廃棄物の再使用・再利用活動を推進します。
5 パックデメンテの販売促進を通して環境に配慮した製品・サービスの提供及び
グリーン購入を促進します。
6 環境改善目標を定め、継続的な環境改善活動を実践します。
7 全従業員にこの環境方針を周知徹底するとともに、環境活動レポートを作成し、
公表します。
制定 2012年4月1日
株式会社 京都マツダ
代表取締役社長
松島正昭
環境活動レポート2015京都マツダ
4. 環境目標設定書
■ 環境目標
全社
項目
二酸化炭素排出量
電気使用量
ガソリン使用量
軽油使用量
LPG使用量
廃棄物排出量
一般廃棄物
産業廃棄物
総排水量
パックデメンテ販売件数
グリーン購入
単位
kg-co2
kwh
L
L
m3
t
t
t
m3
件
千円
京都マツダ本社・西五条店
項目
二酸化炭素排出量
電気使用量
ガソリン使用量
軽油使用量
LPG使用量
廃棄物排出量
一般廃棄物
産業廃棄物
総排水量
パックデメンテ販売件数
グリーン購入
単位
kg-co2
kwh
L
L
m3
t
t
m3
件
千円
ボルボカー京都店五条店
項目
二酸化炭素排出量
電気使用量
ガソリン使用量
軽油使用量
LPG使用量
廃棄物排出量
一般廃棄物
産業廃棄物
総排水量
パックデメンテ販売件数
グリーン購入
単位
kg-co2
kwh
L
L
m3
二酸化炭素排出量
電気使用量
ガソリン使用量
軽油使用量
LPG使用量
廃棄物排出量
一般廃棄物
産業廃棄物
総排水量
パックデメンテ販売件数
グリーン購入
2014年
環境目標
度(基準 2015年度 2016年度 2017年度
271,528 268,813 266,097 263,382
278,574 275,788 273,030 270,300
29,490
29,195
28,903
28,614
6,655
6,588
6,523
6,457
6,397
6,333
6,270
6,207
35,824
35,466
35,111
34,760
3,717
3,680
3,643
3,607
32,107
31,786
31,468
31,153
2,375
2,351
2,328
2,304
288
291
294
297
取組内容・目標の検討
2014年
環境目標
度(基準 2015年度 2016年度 2017年度
96,636
95,670
94,703
93,737
39,134
802
38,743
794
38,355
786
37,972
778
0
1,504
1,504
1,550
1,535
1,519
t
1,550
1,535
1,519
t
m3
件
214
216
218
220
取組内容・目標の検討
千円
※ ボルボ店の電気・産業廃棄物・排水は本社に含まれる。
京都マツダ宇治店
項目
2014年
環境目標
度(基準 2015年度 2016年度 2017年度
490,616 485,710 480,804 475,898
405,802 401,744 397,727 393,749
88,769
87,881
87,002
86,132
10,989
10,879
10,770
10,663
6,397
6,333
6,270
6,207
38,402
38,018
37,638
37,261
5,787
5,729
5,672
5,615
32,615
32,289
31,966
31,646
3,091
3,060
3,029
2,999
814
822
830
838
取組内容・目標の検討
単位
kg-co2
kwh
L
L
m3
t
t
m3
件
千円
2014年
環境目標
度(基準 2015年度 2016年度 2017年度
122,452 121,227 120,003 118,778
127,228 125,956 124,696 123,449
20,145
19,944
19,744
19,547
3,532
3,497
3,462
3,427
0
0
0
1,028
1,018
1,008
997
520
515
510
505
508
503
498
493
716
709
702
695
312
315
318
321
取組内容・目標の検討
5. 環境活動計画
当社の主要な環境活動計画の内容は以下の通りです
1.二酸化炭素排出量の削減
1)電気使用料の削減
・電気メーターの確認・記録
・メジャーサインの点灯、消灯時間の見直しを行う
・不要な照明の消灯・節電の徹底。(昼休みの不要照明の消灯)
・冷暖房設備の温度を管理する。(冷房28℃ / 暖房20℃の徹底)
・OA機器類自動電源OFFの設定
2)化石燃料使用料の削減
・エコドライブの実践 (「エコドライブ10のすすめ」を実践)
・アイドリングストップの徹底
・社用車のタイヤ空気圧、不要な積載物の有無のチェック管理を行う
・代車管理の徹底 (不要な貸出はしない)
2.廃棄物排出量の削減
1)一般廃棄物排出量の削減
・資源ゴミ(新聞紙、雑誌等)の徹底した分別処理
・不要紙の利用。(裏紙の使用)
・ダンボール、雑誌類、ペットボトル等の再資源化の徹底
2)産業廃棄物のリサイクル率の向上
・分別の徹底回収による再資源化の推進
・産業廃棄物業者の見直しと適正処理の確認
3.排水量の削減(水 使用量の削減)
・節水意識の向上 (節水掲示)
・洗車用ノズルの取付
4.その他の削減活動
・低公害者の販売促進。(ECOカー販売)
・エコタイヤ・エコオイルの販売促進
・事務用品のグリーン購入品目の拡大
・「パックdeメンテ」の加入促進
「パックdeメンテ」とは12ヶ月法定点検と6ヶ月毎の点検をパックにした商品であり
6ヶ月ごとのエンジンオイル交換やタイヤの空気圧の調整をはじめ各部のメンテナンス
を行うことによりお車をベストな状態に保ち燃費の向上やCO2の軽減ができる
6. 7. 環境目標の達成状況及び環境活動の実施状況、その評価結果
■ 2015年1月から2015年12月までの12ヶ月間の運用期間の実績
①温室効果②廃棄物排出量
ガス排出量
店舗
単位
下水
一般廃棄物 産業廃棄物
kg
⑤エネルギー使用量
㎥
kg
⑦環境配慮資材購入 ⑧商品販売量
購入電力
LPガス
ガソリン
軽油
灯油
グリーン購入
パックdeメンテ
販売件数
kWh
㎥
ℓ
ℓ
ℓ
円
台
基準年
(2014)
494,251
5,788
32,615
3,091
405,802
6,397
95,328
10,855
1,638
814
目標
489,309
5,730
32,289
3,060
401,744
6,333
87,884
10,879
1,622
822
△1%
△1%
削減率
京都M
kg-CO2
③総排水量(水使用量)
△1%
△1%
△1%
△1%
△1%
△1%
△1%
1%
今年
(2015)
485,740
5,313
32,380
2,773
405,940
7,343
74,912
18,134
1,223
削減率
-1.7%
-8.2%
-0.7%
-10.3%
0.03%
14.8%
-21.4%
67.1%
-25.3%
7.4%
目標比
99.3%
92.7%
100.3%
90.6%
101.0%
115.9%
85.2%
166.7%
75.4%
106.3%
評価
◎
◎
◎
△
×
×
◎
×
◎
671,774
874
◎
-
※購入電力の排出係数は関西電力の平成26年度排出係数0.531(kg-CO2/kwh)を使用
※評定は、削減率-1%以上:◎、削減率0%未満:▲、削減率0%以上:×としています。
店舗
本社・西
五条店
店舗
ボルボ
カー
京都店
単位
①温室効果
②廃棄物排出量
③総排水量(水使用量)
ガス排出量
一般廃棄物 産業廃棄物
下水
購入電力
LPガス
ガソリン
軽油
灯油
グリーン購入
パックdeメンテ
販売件数
㎥
kWh
㎥
ℓ
ℓ
ℓ
円
台
kg-CO2
kg
kg
⑤エネルギー使用量
⑦環境配慮資材購入 ⑧商品販売量
基準年
(2014)
274,035
3,718
32,107
2,375
278,574
6,397
29,490
6,655
172
288
目標
271,294
3,681
31,786
2,351
275,788
6,333
29,195
6,589
170
291
△1%
△1%
削減率
△1%
△1%
△1%
△1%
△1%
今年
(2015)
273,374
3,360
31,809
2,093
276,762
7,343
23,882
削減率
-0.2%
-9.6%
-0.9%
-11.9%
-0.65%
14.8%
-19.0%
単位
△1%
△1%
9,655
1%
234,266
0
45.1% -100.0%
24.7%
①温室効果
②廃棄物排出量
③総排水量(水使用量)
ガス排出量
一般廃棄物 産業廃棄物
下水
購入電力
LPガス
ガソリン
軽油
灯油
グリーン購入
パックdeメンテ
販売件数
㎥
kWh
㎥
ℓ
ℓ
ℓ
円
台
kg-CO2
kg
kg
⑤エネルギー使用量
359
⑦環境配慮資材購入 ⑧商品販売量
基準年
(2014)
96,619
1,550
0
0
0
0
39,137
802
1,466
214
目標
95,653
1,535
0
0
0
0
38,745
794
1,451
216
削減率
△1%
△1%
今年
(2015)
81,463
1,517
削減率
-15.7%
-2.1%
△1%
△1%
0
△1%
0
△1%
0
△1%
0
△1%
△1%
1%
31,338
2,157
1,223
-19.9%
169.0%
-16.6%
389,508
181
-15.4%
※ ボルボ店の電気・産業廃棄物・排水は本社に含まれる。
店舗
宇治店
単位
①温室効果
②廃棄物排出量
③総排水量(水使用量)
ガス排出量
一般廃棄物 産業廃棄物
下水
購入電力
LPガス
ガソリン
軽油
灯油
グリーン購入
パックdeメンテ
販売件数
㎥
kWh
㎥
ℓ
ℓ
ℓ
円
台
kg-CO2
kg
kg
⑤エネルギー使用量
⑦環境配慮資材購入 ⑧商品販売量
基準年
(2014)
123,597
520
508
716
127,228
0
20,145
3,532
0
312
目標
122,361
515
503
709
125,956
0
19,944
3,497
0
315
削減率
△1%
△1%
△1%
今年
(2015)
130,903
436
570
削減率
5.9%
-16.2%
12.3%
△1%
△1%
680
129,178
-5.0%
1.53%
△1%
△1%
0
△1%
19,692
6,322
-2.2%
79.0%
△1%
1%
0
48,000
334
7.1%
■取組結果の評価
1) 二酸化炭素の排出量の削減:目標達成
・結果 目標△1%に対して、実績△1.6%の達成となった。
・要因 東北大震災以来実施している営業に差し障りのない範囲内で続けてきた節電活動が定着してきたのと、ガソリン使用量についてデモカーの
試乗コースの見直しと従業員のエコドライブ啓蒙活動を継続して行った結果、削減につながった。
・次年度以降の取組み
現在取り組んでいる活動内容については、継続することを基本に、更なる削減に向けてより細やかな取組み、管理に全社挙げて取組む。
2) 電気量の削減: 目標達成
・結果 目標 △1%に対して実績+0.03%の未達となった。
・要因 夏場を中心としたショールーム・事務所スペースでのエアコンの温度管理の徹底、メジャーサイン照明の点灯/消灯時間管理の徹底
営業マン・サービスマンの業務効率化に取組んできたがもう少しで達成と言う結果となった。
新車販売も好調で来店数が増加しショールームでの電力消費が増えたことも要因である。
・次年度以降の取組み
現在実施している取組については継続して行い、従業員全員に対し環境意識の醸成を図っていく。
3) 軽油の削減:目標達成
・結果 目標 △1%に対して実績+69.1%の未達となった。
・要因 CX-5・CX-3・アテンザ・デミオとディーゼルエンジン搭載車の販売台数が好調なことが大きな要因。
・次年度以降の取組み
売上増が目標未達の大きな要因であるとの認識の中で、デモカーの試乗についてお客様に商品のよさを体感して頂ける様、コース設定
について検討して行く
4) ガソリンの使用量の削減:目標過達
・結果 目標 △1%に対して△21.1%の達成となった。
・要因 ディーゼル車の販売台数に対し、ガソリン車の販売台数が減少したことが大きな要因。
サービス代車貸し出しについてもお客様に満タン貸しの満タン返しをお願いし、その取組成果が出始めていることも一因。
ガソリン消費量が増加したことが要因。
・次年度以降の取組み
当社では従業員に対しエコドライブマイスター・エコカーマイスターの資格取得に取組み、常時より環境意識向上に取り組んでおり
デモカー、サービスカー使用の際、エコドライイブについて説明を行うことに継続して取組む。
5)廃棄物排出量の削減:目標未達
・結果 目標△1%に対して+12.8%の未達となった。
・要因 廃油・バッテリー等の有価買取等で減少した排出量も安定し、2016年より西五条店とV/C京都五条店が統合する為に
不要となった物の処分を始めた事が大きな要因。
・次年度以降の取組
単純焼却処理ではなく、分別管理を徹底して行い、リサイクル・リユース・リデュースを念頭に取組める様、従業員教育を継続して行う。
6)総製品販売量の拡大 (パックデメンテ販売量の拡大):目標達成
・結果 目標 +1%に対して+7.4%の達成となった。
・要因 ロープレを主体とした研修会の開催により、本来のお客様にご購入の商品を安心してお乗り頂く為の商品であること、
行った。
がご理解いただけた事も達成の一因。
・次年度以降の取組み
お客様にパックデメンテをご購入して頂く事のメリットとは何かといった原点に立ち返えることを目的とした研修会を開催し、その内容をキッチリ
お客様に説明する事で今まで以上にご理解頂けるような取組を行っていく
7)環境配慮資材購入の取組み:グリーン購入
・エコアクション21先行導入の西五条店は2013年から、残りの2店舗については2014年から実績把握を行っており、もう1年かけて京都マツダとして
取組むグリーン購入について取組内容を決めて行きたい
8.環境関連法規の違反・訴訟の有無
1、環境関連法規
法令要求事項
環境関連法令
騒音規正法
・特定施設(工場コンプレッサー)の届出
法令適合状況
適合
・収集運搬業者との契約内容
・処分業者との契約内容
・収集運搬、処分業者の許可証確認
廃棄物の処理及び清掃に
・保安基準の遵守
関する法律
適合
・マニュフェスト管理の遵守
・マニュフェスト管理簿の遵守
・管理表交付等状況報告書の提出
自動車リサイクル法
・廃棄車両の適正処理
適合
・少量危険物貯蔵所の届出
消防法
適合
・防火管理者の届出
・基準に基づいた排水管理
下水道法
適合
・油水分理層の清掃及び点検
環境関連法規については、マツダ㈱提供の「マツダ環境保護プログラム(MECA21)」により、
環境関連法規の遵守状況を確認しています。(年2回)
2、違反、訴訟の有無
当社は、環境関連法規の違反や訴訟は発生しておりません。
また、環境当局からの違反等の指摘はありません。
9. 代表者による全体の評価及び見直し
対象事業所
活動期間
株式会社 京都マツダ
2015年1月1日~2015年12月31日
作成者
飛川 武士
項目
見
直
し
関
連
情
報
1 エコアクション21文書
■ 実施
2 環境目標及び目標達成状況
■ 実施
3 環境活動計画及び取組実施状況
■ 実施
4 環境関連法令一覧表及び遵守状況
■ 実施
5 外部コミュニケーション・対応記録
■ 実施
6 問題点の是正・予防措置の実施状況
■ 実施
7
取引先・業界・関係行政機関その他
の外部動向
見直し項目
1 環境方針
評価・コメント
特になし
未実施
特になし
未実施
未実施
クリーン購入に対し、実績把握は出来ている
が取組内容の早急な決定が必要。
特になし
未実施
特になし
未実施
特になし
未実施
■ 実施
特になし
未実施
実施
■ 未実施
8 その他
代
表
者
に
よ
る
全
体
評
価
・
見
直
し
確認
変更の必要性
有
特になし
変更「有」の場合の指示事項
特になし
■ 無
2 環境目標
有
■ 無
3 環境活動計画・取組項目
有
■ 無
4 環境に関する組織
有
■ 無
5 その他のシステム要素
有
■ 無
6 その他(外部への対応)
有
■ 無
特になし
本年度の取組及び結果をみて活動内容の
再検討を行う
特になし
特になし
特になし
評価者
小池 史紀
実施日
2016年1月14日
全体評価・コメント(環境経営システムへの有効性・環境への取組の適切性等)
EA21プログラムを導入し、当初西五条店一店舗での取り組みから、2014年には全店舗での取り組みとし、認
証の取得となった。 全店舗取得から一年が過ぎた今日、十分な取組ができているとはまだ言えない状況に
あると思っています。 環境問題は企業の社会的責任において最も重要視していかなければならない課題
のひとつです。 一部の社員だけで取り組むものではなく全社員が常に意識し取り組んでいかなければなら
ないものです。 そのため、全社員への取り組み状況のフィードバック、環境問題の重要性と取り組み意義の
理解を深める教育。 また、最初に取り組みを始めた西五条店も本年度より新世代店舗としてリニューアル
オープンし、更なる取り組みと努力で全社員を鼓舞し、全社一丸となって目標達成に努力していきたい。
環境活動レポート2015京都マツダ