社会学部 国際社会学科 専任教員の学位及び業績 所属 職名 赤坂 真人 社会学部 国際社会学科 教授 最終学歴 学 位 関西学院大学社会学研究科博士課程単位取得満期退学 社会学博士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 教授・理解・定着・応用の徹底化を目指した講義 2 作成した教科書、教材、参考書 基礎社会学 ふくろう出版 平成18年4月~ 平成21年8月 平成17年3月31日 社会学用語集 概 要 年月日 平成18年3月31日 増補改訂版基礎社会学 ふくろう出版 多数の留学生が存在する社会学部では学生に講義内容を理解・定着させるのが 難しい。そこですべての講義で毎回授業内容に関する小テストを実施し, 留学 生については、内容のみならず日本語の間違いを指的するなどきめ細かく授業 をしている。 社会学の初学者を念頭に置き執筆した教科書。本教科書は長崎大学・ 高知大 学の社会学の教科書として採用されたほか埼玉大学の指定参考文献になってい る。 社会学の理解を助けるために本学教員と分担して作成した社会学用語集 平成20年3月31日 平成17年に社会学の初学者を念頭に置き執筆、出版した教科書の増補改訂版。 各種統計が全面的に更新されたほか、新たに社会学史の章が加えられた。 平成20年4月~ 大学院進学を目指す留学生のために毎週、英語文献の読書会を実施。 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 英語文献購読 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 基礎社会学 単著 平成17年3月 ふくろう出版 総ページ数177頁 社会システム理論生成史 単著 平成19年3月 関西学院大学出版会 総ページ数178頁 増補改訂版基礎社会学 単著 平成20年3月 ふくろう出版 論文 総ページ数198頁 パレート社会 システム論(2) 単著 平成17年3月 吉備国際大学社会学部研究 vol.13. 紀要vol.16 1頁~12頁 中国の若者における 反日感情 単著 平成17年3月 国際社会学研究所研究 紀要vol.14 47頁~65頁 パーシンズ以降における 社会システム理論の展開 単著 平成18年3月 吉備国際大学社会学部研究 紀要vol.17 1頁~14頁 中国の近代化と社会保障 制度改革(1) 単著 平成18年3月 国際社会学研究所研究 紀要vol.15 125頁~144頁 中国都市社会学の研究動 向 単著 平成18年3月 吉備国際大学社会学部研究 紀要vol.16 157頁~164頁 社会システム理論生成史 単著 平成19年9月 社会の発見(Ⅰ) 単著 平成20年3月 中国都市社会学の研究動 向 単著 平成20年3月 社会の発見(Ⅱ) 単著 平成21年3月 Ⅲ学会等および社会における主な活動 平成元年~ 関西社会学会会員 平成10年~ 日本社会学会会員 博士学位論文 (関西学院大学) 吉備国際大学社会学部研究 紀要vol.18 吉備国際大学社会学部研究 紀要vol.16 吉備国際大学社会学部研究 紀要vol.18 125頁 1頁~21頁 157頁~164頁 1頁~12頁 専任教員の学位及び業績 所属 職名 李 分一 社会学部 国際社会学科 教授 最終学歴 学 位 上智大学大学院外国語学研究科国際関係論専攻修了 博士(国際関係論)(博士学位取得大学:上智大学) Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年 月 日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) ①第44回大学教員セミナー(大学セミナー・ハウス) 平成18年3月18日~19日 「大学の国際戦略を考える」テーマ下の討論参加と語学分科委員会の司会役 ②中国・四国地区大学教育研究会(香川大学) 平成19年5月26日~27日 総会および留学生分科委員会での活発な討論参加 2 作成した教科書、教材、参考書 ①国際社会学科編『国際社会学入門』『基礎演習』分担執筆 各年度 東アジア地域の政治経済動向に関する総合的な概説 ②吉備国際大学「世界の中の日本」 研究会編『世界の中の日本』 平成20年9月20日 筆者の国際関係論関心への契機と国際地域研究の重要性を分析・説明 平成18年2月10日 吉備国際大学の国際教育の内容と方法の紹介 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ①東アジア理解と方法(高倉地域市民センター) ②国際講演「現代日本と民主主義」(韓国漢陽大学大学院) 平成16年4月1日 現代日本の政治現状と民主主義社会の分析視角について説明 4 その他教育活動上特記すべき事項 ①国際講演「現代日本の政治変動と経済社会」 (韓国漢南大学) 平成17年11月4日 ②国際講演「日本の安部政権と東アジア」(韓国中央大学) 平成18年10月19日 日本における民主主義と資本主義の変容とその意義の問題を取り上げた。 日本の安部新政権の誕生に伴う東アジアの行方について講演した。 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 『東アジア国際変動論』 単著 平成16年3月 大学教育出版社 『靖国神社入門』 共著 平成17年4月 河出書房新社 単著 平成17年3月 吉備国際大学社会学部研究紀要 (第15号) 222頁 河出書房新社編集部 144頁~159頁 論文 1980年代新冷戦下の東ア ジア冷戦の研究 81頁~88頁 ポスト冷戦下の日中関係 と朝鮮半島 単著 平成18年3月 吉備国際大学社会学部研究紀要 (第16号) Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成4年1月~ 日本国際政治学会会員 平成5年6月~ 日本政治学会会員 平成6年5月~ アジア社会科学院会員(韓国) 平成12年7月~ 日本社会学会会員 平成12年7月~ アジア社会研究会会員 13頁~23頁 専任教員の学位及び業績 所属 職名 轡田 竜蔵 社会学部 国際社会学科 講師 最終学歴 学 位 東京大学人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学 社会学修士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年月日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 (平成18~20年度文部科学省「学部教育の高度化・個性化支援事業」、 編集責任者および47項目の執筆を担当) 『社会学用語集』(改訂版) 平成21年3月31日 『国際社会学入門』 平成19年4月1日(改訂)(46~49頁、98~102頁を執筆) 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 「社会調査士教育の実践について」 平成17年10月8日 (第85回日本行動計量学会主催シンポジウムで、パネリストとして報告) 4 その他教育活動上特記すべき事項 社会調査士教育の責任者として社会調査士資格 関連業務を担当 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 嫌悪中国人的表象 単著 平成17年6月 唐山出版社(台湾、中国語) 陳光興、李朝津・編 『反思《台灣論》』 過剰包摂される地元志向 の若者たち 単著 平成21年12月 法政大学出版局 樋口明彦編『東アジアのなかの若者問 入稿済 題』 単著 平成16年12月 比較文明学会学会誌第19号 103頁~113頁 論文 トランスナショナリズム の論理と中国人主体 94頁~111頁 地元志向と社会的包摂/排 単著 除 平成21年3月 法政大学科研基盤研究 樋口明彦編 (A)2007~2010年度中間報告 『若者問題と比較分析』 書 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成10年5月~ 日本社会学会会員 平成18年4月~ 岡山市男女共同参画推進センター「さんかく岡山」運営委員 151頁~170頁 専任教員の学位及び業績 職名 所属 中島 英俊 社会学部 国際社会学 准教授 最終学歴 学 位 米国ロチェスター大学 Department of Political Science 政治学修士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年 月 日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 『人権と政治』という講義では、国際的な人権団体である、アムネスティ・イン ターナショナル制作のビデオを観た。また 『社会福祉調査演習』では、 英国の貧困についても学んだ。 ビデオ等映像を教材として用いることを心がけた。 2 作成した教科書、教材、参考書 『人権と政治』では自由権規約等を配布し、検討した。 参考書資料等の配布は、そのつど行っている。 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 論文 政治的態度変数間の関係の 単著 モデル化の試み 平成18年3月 『吉備国際大学社会福祉 学研究紀要』第11号 リラックス状態における アルファ波の液状振動 平成17年3月 『吉備国際大学社会福祉 学部研究紀要』第10号 共著 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 昭和58年~ アメリカ政治学会会員 昭和58年~ アメリカ中西部政治学会会員 平成3年~ 日本政治学会会員 49頁~54頁 ◎錦織毅夫 周英男 小西賢三 39頁~44頁 平成13年~ アメリカ南部政治学会会員 専任教員の学位及び業績 所属 職名 平井 順 社会学部 国際社会学科 講師 最終学歴 学 位 同志社大学大学院文学部研究科社会学専攻博士後期課程修了 博士(社会学) Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年月日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 社会調査法および社会調査統計学 社会調査士資格取得に必要な標準カリキュラムに依拠して教案を作成し教授す る。 社会保障 社会福祉士国家試験の出題基準に依拠して教案を作成し教授する。 2 作成した教科書、教材、参考書 2010社会福祉士国家試験過去問解説集 平成21年7月20日 第21回社会福祉士国家試験の「社会学」解説を分担執筆した。社会福祉士養成 校協会編、中央法規出版。 2011社会福祉士国家試験過去問解説集 平成22年5月20日 第22回社会福祉士国家試験の「社会理論と社会システム」解説を分担執筆し た。社会福祉士養成校協会編、中央法規出版。 2012社会福祉士国家試験過去問解説集 平成23年5月20日 第23回社会福祉士国家試験の「社会理論と社会システム」解説を分担執筆し た。社会福祉士養成校協会編、中央法規出版。 社会福祉士国家試験模擬問題集2012 平成23年7月7日 社団法人日本社会福祉士養成校協会主催の模擬試験、「社会理論と社会システ ム」の問題と解説を執筆した。社会福祉士養成校協会編、中央法規出版。 同志社大学社会学専攻卒業生調査報告書(第2輯)平井順編 平成17年3月 「社会調査実習」受講学生が執筆した報告書を編集してとりまとめたもの。 個人情報保護に関する意識調査報告書 平井順編 平成19年3月 同上 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 チューターおよびゼミ指導 建学の理念「学生一人ひとりのもつ能力を最大限に引き出し引き伸ばし、社会 に有為な人材を養成する」を念頭に、面倒見の良い学生指導をおこなう。 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 著書 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 地方自治の社会学 ―市民主体の 「公共性」構築を めざして 共著 平成18年3月 昭和堂 ◎青木康容、栗本修滋、大橋松行、 大束貢生、藤井美加、春日雅司、 田村雅夫、杉本久未子、藤井和佐、 172頁~186頁 西川静一、森裕亮、平井順、 山本素世、瀧本佳史 変動期社会の地方自治 ―現状と変化、 そして展望 日本官僚制の連続と変化 闘う地域社会―平成の大 合併と小規模自治体 共著 共著 共著 ナカニシヤ出版 ◎青木康容、中道實、森谷健、 瀧本佳史、藤本昌代、平井順、 大橋松行、杉本久未子、藤井和佐、 75頁~91頁 西川静一、森裕亮、大束貢生、 山本素世 ナカニシヤ出版 ◎中道實、小谷良子、武田祐佳、 大束貢生、平井順、吉原千賀、 ライフコース編:40頁~52頁、 瀧本佳史、藤本昌代、藤井恭子、 ライフヒストリー編 杉本久未子、青木康容、西川静一、 :471頁~485頁 藤井和佐、水垣源太郎 平成22年3月 ナカニシヤ出版 ◎青木康容、◎田村雅夫、森裕亮、 平井順、杉本久未子、藤井和佐、藤 47頁~65頁 谷忠昭、栄沢直子、藤井美加、山本 素世、難波孝志、森谷健、瀧本佳史 平成19年3月 変動期社会における離島および 山村地域の政策課題に関する 森裕亮、平井順 実証的研究(第一輯) (科研報告書) 131頁~143頁 平成20年3月 変動期社会における離島および 山村地域の政策課題に関する 実証的研究(第二輯) (科研報告書) 116頁~123頁 平成21年7月 変動期社会における離島および 山村地域の政策課題に関する 田村雅夫、難波孝志、平井順 実証的研究(第三輯) (科研報告書) 63頁~72頁 平成21年7月 変動期社会における離島および 山村地域の政策課題に関する 実証的研究(第三輯) (科研報告書) 180頁~189頁 同年同月 平成19年2月 論文 福岡県旧宗像郡大島村 ―合併された離島 隣接異文化の邂逅 ―離島共同体を 受け入れる側の課題 鹿児島県大島郡与論町の 地域づくり―合併しない 選択と地域づくり ―離島共同体を 受け入れる側の課題 介護保険料に関する現状 と意識―後期高齢化率が 及ぼす影響を検討する 共著 単著 共著 単著 庄原市に暮らす―西城と 総領/農業・福祉・まち づくり 共著 平成23年3月 環瀬戸内圏農林漁業地域におけ る女性・若者・高齢者の生活原 ◎杉本久未子、◎平井順、◎田中里 1頁~70頁 理に関する総合的研究(第1輯) 美 (科研報告書) 単独発表 平成17年5月28日 第56回関西社会学会 (大阪市立大学) 平成21年3月7日 ○横山奈緒枝、田中共子、難波悦 子、細川つや子、赤松恵美、今村俊 第5回高梁学園学術研究コンファ 介、岩田美幸、岡崎幸友、加藤博 レンス(九州保健福祉大学) 仁、黒宮亜希子、平井順、保積功 一、安福真弓、藪脇健司 その他 住民自治を志向する 行政責任 医療・福祉領域の連携ス キル学習プログラム-社 会福祉学部・保健科学部 の合同演習の試み 共同発表 社会福祉、看護、作業療 法の連携のための合同演 習の試行と課題-専門性の 相互理解に焦点をあてて 共同発表 (ポスター 平成21年10月11日 セッショ ン) 横山奈緒枝、田中共子、吉田薫、籔 第2回日本保健医療福祉連携教育 脇健司、加藤博仁、平井順、黒宮亜 学会学術集会(千葉大学) 希子、今村俊介、園部信大 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成10年5月~ 関西社会学会会員 平成10年7月~ 日本社会学会会員 平成14年5月~ 日本行政学会会員 平成18年7月~ 日本社会福祉学会会員 平成20年10月~ 地域社会学会会員 平成21年10月~ 高梁市介護保険事業計画推進委員 平成22年6月~ (社)社会調査協会会員 専任教員の学位及び業績 所属 職名 末吉 秀二 社会学部 国際社会学科 准教授 最終学歴 学 位 東京大学大学院医学系研究科修士課程修了 保健学博士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 年月日 概 要 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 論文 Ineffective contraceptive use and its causes in a 共著 natural fertility population in southern Jordan 平成16年 Human Biology. Vo. 76, no. 5 ◎ S. Sueyoshi and R. Ohtsuka 711頁~722頁 Effects of reproduction norms on contraception practice 共著 among Muslim women in Amman, Jordan 平成18年 The European Journal of Contraception and Reproductive Health Care. Vol. 11, no. 2 ◎ S. Sueyoshi, H. O. AlKhozahe and R. Ohtsuka 138頁~145頁 Long-lasting effects of sedentarizationinduced increase of 共著 fertility on labor force proportion in an Arab society: A case study in south Jordan 平成19年 Journal of Human Ergology. Vol. 26, no. 2 ◎ S. Sueyoshi and R. Ohtsuka 13頁~20頁 Extremely high fertility of a sedentarized Bedouin clan in south Jordan: A genealogicaldemographic approach to long-term change 共著 平成20年 Anthropological Science, vol. 116, No. 1 ◎ S. Sueyoshi and R. Ohtsuka 1頁~8頁 Significant effects of Fatwa-based perception on contraceptive practice among Muslim 共著 women in south Jordan under the early stage of fertility transition 平成22年 Biodemography and Social Biology, vol. 56, no. 1 ◎ S. Sueyoshi and R. Ohtsuka 67頁~79頁 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成10年4月~ 日本オセアニア学会会員 平成15年4月~ 日本人口学会会員 平成15年4月~ 日本民族衛生学会会員 平成16年4月~ The European Society of Contraception and Reproductive Health会員 専任教員の学位及び業績 所属 職名 路 玉昌 社会学部 国際社会学科 教授 最終学歴 学 位 広島大学大学院社会科学研究科博士課程満期退学 学術修士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年月日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) て 異文化研究Ⅰ、Ⅱは、Power Pointで 授業を進め、画像資料ならではの効果を得ることができ ている。地域研究Cは、何回かワークグループの形で進め おり、学生が積極的に授業に参加している。 2 作成した教科書、教材、参考書 実用中日日中辞典 平成19年 学習者用辞書。(路 玉昌、他数名。編集委員、執筆も担当) 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 標準日本語常用慣用表達 場景会話 共著 平成21年4月 世界図書出版公司 ◎路玉昌・岩下真澄 1頁~412頁 応急日語実用場景会話 共著 平成21年5月 世界図書出版公司 ◎李志華・張琳・路玉昌 岩 下真澄 大路明依 李亮 杜 佩娟 1頁~311頁 中国の帝王と数 単著 平成16年11月 『国際社会学研究所ニュース』 第25号 1頁~3頁 中国語指示詞の文脈 指示についての再考 単著 平成18年3月 『吉備国際大学社会学部 研究紀要』第16号 67頁~76頁 論文 中国の色彩文化(Ⅰ) 単著 平成20年3月 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 昭和53年9月~ 中国日本語学会会員 平成元年6月~ 表現学会会員 平成8年4月~ 日本中国語学会会員 『吉備国際大学社会学部 研究紀要』 第18号 109頁~116頁 専任教員の学位及び業績 所属 職名 國方 久史 社会学部 国際社会学科 教授 最終学歴 学 位 広島大学大学院文学研究科博士課程満期退学 文学修士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年月日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 「唐宋時代の科挙と官僚制」 平成17年3月 東洋史Ⅱの教科書 「国際関係史ノート」 平成18年3月 国際関係史の講義ノート 「近代日本とアジア」 平成19年3月 異文化研究の教科書 「中国の歴史」 平成20年3月 東洋史Ⅰの教科書 「中国近・現代史」 平成20年3月 地域研究の教科書 「近現代の日本史」 平成21年3月 日本史Ⅱの教科書 「日本語の文法」 平成22年9月 日本語の教科書 「日本語の文法問題集」 平成22年9月 日本語の教科書 「漢文の文法」 平成23年9月 東洋史Ⅱの教科書 平成17年5月 第25回全国私立大学教職課程研究連絡協議会研究大会において発表 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 「吉備国際大学における地歴教育の現状と課題」 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 論文 19世紀末・20世紀初頭の 東アジアをめぐる 国際関係(1) 単著 平成17年3月 吉備国際大学 社会学部研究紀要(第15号) 105頁~112頁 19世紀末~20世紀初頭の 東アジアの国際関係 共著 平成17年3月 吉備国際大学 共同研究報告書 日南静真・李分一 『19世紀末~20世紀初頭 極東国際関係史の実証的研究』 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 昭和48年4月~ 広島史学研究会会員 昭和62年4月~ 日本歴史学協会会員 平成6年4月~ 広島東洋史学協会会員 平成14年4月~ 東洋史研究会会員 平成16年4月~ 中四国歴史学地理学協会会員 平成19年4月~20年3月 中国・四国地区大学教育研究会評議員 25頁~37頁 社会学部 ビジネスコミュニケーション学科 専任教員の学位及び業績 所属 職名 佐藤 匡 社会学部 ビジネスコミュニケーション学科 教授 最終学齢 学 歴 東京農工大学工学部電子工学科卒業 工学士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 概 要 年月日 平成16年4月7日~ 平成21年4月7日~ 講義において、留学生のために音声を同時に字幕で表示 情報処理教育の全学共通化・スキルによるクラス分けの実施 平成21年4月1日 平成21年4月1日 情報処理入門2009年度学習の手引き(九州保健福祉大学通信教育部) 情報処理入門2009年度添削課題・解説集(九州保健福祉大学通信教育部) 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 平成18年7月1日 平成19年5月27日 4 その他教育活動上特記すべき事項 デジタルノートテイクによる障害学生への情報保障の取り組み 私立大学情報教育協会平成18年度全国大学IT活用教育方法研究発表会 デジタルノートテイクによる障がい学生への情報保障の取り組み 第55回中国・四国地区大学教育研究会 公的資格取得勉強会の放課後実施(平成14年4月7日~)。 留学生と日本の学生の混合グループによる調理実習(平成17年6月21日~)。 パソコン要約筆記を通しての、パソコンスキル日本語スキル社会適用性などの向上と障害学 生支援(平成16年8月20日~)。 ゼミ学生をオープンキャンパスに参画させる企画運営体験OJT活動(平成20年4月7日 ~)。 備中松山城の3DCG画像可視化による地域の小中学校へ貢献(平成17年12月10 日~)。 OJTによる学外向けアプリケーションソフトの制作2種類 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 吉備国際大学社会学教育研究会 赤坂・碓井・奥村・菊池・轡田・佐 藤・清水・靍・御薬袋 著書 社会学用語集 共著 平成19年3月 該当頁数 情報処理入門2007年度 添削課題・解説集 単著 平成19年4月 九州保健福祉大学通信教育部 基礎演習2007年度テキスト 共著 平成19年9月 吉備国際大学社会学部 情報処理入門2008年度添 削課題・解説集 単著 平成20年4月 九州保健福祉大学通信教育部 基礎演習2008年度テキスト 共著 平成20年9月 吉備国際大学社会学部 社会学用語集 共著 平成21年3月 赤坂・井上・宇都宮・轡田・佐藤・ 吉備国際大学社会学教育研究会 清水・末吉・高橋・新田・靍・山 口・李・湧田 基礎演習2009年度テキスト 共著 平成21年9月 吉備国際大学社会学部 情報処理 監修 平成22年4月 ノア出版 基礎演習2010年度テキスト 共著 平成22年9月 吉備国際大学社会学部 デジタルノートテイクによる 障害学生への情報保障の 取り組み 共著 平成18年7月 私立大学情報教育協会平成18年 度全国大学IT活用教育方法研究 ◎佐藤・今村・塚田 発表会 デジタルノートテイクによる 障害学生への情報保障の 取り組み 共著 平成18年9月 私立大学情報教育協会 平成18年度大学教育・ 情報戦略大会 54頁 奥村・安藤・加藤・姜・佐藤・高橋 69-78頁 直也・高橋正已・塚田・◎湧田 54頁 安藤・加藤・姜・佐藤・高橋・塚 田・宇都宮・◎湧田 安藤・大下・加藤・姜・小西・佐 藤・高橋・◎湧田 53-62頁 59-68頁 ◎佐藤・橘・高木 大下・加藤・姜・黒宮・小西・佐 藤・高橋・◎湧田 論文 ◎佐藤・今村・塚田 57-68頁 食のグローバル化への オールタナティブ運動に関する 社会学的研究 共著 平成19年2月 平成18年度吉備国際大学 学術シンポジウム ICTを活用した情報保障の 高度化と運用に関する研 単著 究 平成19年3月 高梁学園学術研究コンファレンス 第3回研究部門 日本におけるエコシティの 比較研究―食と農の新た な地域戦略― 共著 平成20年3月 高梁学園学術研究コンファレンス 第4回研究部門 ◎碓井・奥村・佐藤・靍・家中 有機農業の生産 -消費のネットワーク―岡山・ 宮崎の比較研究― 共著 平成20年3月 吉備国際大学社会学部研究 紀要第18号 ◎碓井・佐藤 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 ◎碓井・奥村・佐藤・靍・家中 23-45頁 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 食のグローバル化への オールタナティブ運動に 関する社会学的研究 共著 平成21年2月 平成20年度吉備国際大学共同研 靍・佐藤・家中 究報告会 31-33頁 高認識率・低騒音を達成 する音声認識用マスク型 マイクの開発と応用領域 研究 単著 平成21年2月 平成20年度吉備国際大学共同研 究報告会 57-58頁 吉備国際大学全学共通教 育機構における全学共通 コンピュータ実習教育の 取り組みについて 共著 平成21年3月 吉備国際大学保健科学部紀要第 ◎橘・佐藤・高木 19号 43-54頁 共著 平成21年3月 平成18~20年度科学研究費補助 金(基盤研究B一般)研究成果 ◎碓井・奥村・靍・佐藤・星・本郷 第5章77-92頁 報告書 単著 平成23年1月 サウンド第26号 サウンド技術 振興財団 19-22頁 単著 平成23年4月 ひまわり第37号 岡山県難聴児 を持つ親の会 4-9頁 食のグローバル化への オールタナティブ運動に 関する社会学的研究 高認識率・低騒音を達成 する音声認識用マスク型 マイクの開発と応用領域 研究 聞こえにくい学生さんへ の支援体制について Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成10年3月~ 電子情報通信学会会員 平成10年3月~ 情報処理学会会員 平成12年7月~ 日本社会福祉学会会員 平成14年8月~ 日本科学教育学会会員 平成18年9月30日 第1回総社市保健福祉大会における情報保障 吉備国際大学ボランティアセンター登録学生8人と、総社要約筆記ボランティアサークル「うさぎの会」と合同で、パソコンに よる要約筆記による情報保障を行った。3時間の大会を全て要約した。総社市での初めての要約筆記となった。 総社市社会福祉協議会・総社市 平成19年6月 日本社会福祉学会第5回政策理論フォーラム運営スタッフ 平成20年6月 平成20年度総社市パソコン要約筆記初級講座 パソコン要約筆記の概要から実践までを全8回で解説。8回中の6回について講師を担当。(会場:総社市保健センター) 総社市社会福祉協議会 平成20年10月~ 高梁市情報化推進協議会会長 平成20年11月8日 第2回総社市保健福祉大会における情報保障 吉備国際大学ボランティアセンター登録学生8人が中心になり、総社要約筆記ボランティアサークル「うさぎの会」と合同で、 パソコンによる要約筆記による情報保障を行った。3時間の大会を全て要約した。 総社市社会福祉協議会・総社市 平成21年4月~ 県立高校聴覚障害学生への授業情報保障 平成22年3月~ 岡山オルガノン双方向コンテンツ委員会・Eラーニング運営委員会 吉備国際大学代表 平成22年6月20日~12月5日 平成22年度総社市パソコン要約筆記初級講座 パソコン要約筆記の概要から実践までを全8回で解説。8回中の4回について講師を担当。(会場:総社市保健センター) 総社市社会福祉協議会 平成22年11月13日 第3回総社市保健福祉大会における情報保障 吉備国際大学ボランティアセンター登録学生10人と総社要約筆記ボランティアサークル「吉備うさぎ会」と合同で、パソコン による要約筆記による情報保障を行った。3時間の大会を全て要約した。 総社市社会福祉協議会・総社市 平成23年6月~ 第44回日本社会福祉学会中国四国部会大会準備委員会スタッフ 専任教員の学位及び業績 所属 職名 大下 朋子 社会学部 ビジネスコミュニケーション学科 講師 最終学齢 学 歴 吉備国際大学大学院社会学研究科社会学専攻(博士後期)課程満期退学 修士(社会学) Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年 月 日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ・現代インドにおけるヒンドゥー的社会構造の再考 ―「バザール」としてのジャジマニー制度を通して― ・現代インドの社会経済と発展構造 ―ブーケの二重経済論を手がかりに― 4 その他教育活動上特記すべき事項 平成19年8月 平成23年9月 「サービス経済」研究センター 同上 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 論文 修士論文 単著 「稽古から見た家元制度」 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 平成16年3月 発行または発表の 年月(西暦でも可) 単著 平成16年3月 吉備国際大学大学院社会学研究 科論叢第5号 1頁~14頁 現代インドにおける産業化の 動向―カースト制度を踏まえ 単著 て― 平成18年3月 吉備国際大学大学院社会学研究 科論叢第7号 1頁~22頁 稽古から見た家元制度 現代インドにおけるカースト 制度と社会経済―先行研究を 単著 踏まえて― 平成19年3月 吉備国際大学大学院社会学研究 科論叢第8号 現代インドにおけるヒン ドゥー的社会構造-非貨幣経 単著 済としてのジャジマニー制度 の位置づけ 平成20年3月 吉備国際大学大学院社会学研究 科論叢第9号 カースト制度の変容とその現 代的意義について-新興工業 単著 国における持続可能な社会の 構築に向けて- 平成21年3月 吉備国際大学大学院社会学研究 科論叢第10号 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成14年4月~ 日本社会学会会員 平成21年4月~ 社会経済システム学会会員 平成21年4月~ ホモ・セルヴィエンス研究会 19頁~41頁 21頁~44頁 専任教員の学位及び業績 所属 職名 高橋 正已 社会学部 ビジネスコミュニケーション学科 教授 最終学齢 学 歴 慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程満期退学 社会学修士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 年月日 概 要 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 論文 現代における「癒し」と 「身体」 - 身体の 忘却と自律性の喪失 単著 平成18年3月 吉備国際大学大学院 社会学研究科論叢第7号 147頁~167頁 現代東アジアの 経済発展と 「持続可能な社会」 ―「見えない社会経済」 と「地域デザイン」― 単著 平成19年3月 吉備国際大学大学院 社会学研究科論叢第8号 119頁~143頁 非市場経済を基礎にする 地域デザイン ―脱工業社会の 構築に向けて― 単著 平成20年3月 吉備国際大学大学院 社会学研究科論叢第9号 151頁~179頁 生涯学習はローカル 時代の教育か ―グローバル化時代の 地域デザイン― 単著 平成20年3月 吉備国際大学 社会学部研究紀要第10号 95頁~108頁 持続可能な社会経済シス テムと地域総合デザイン ― 「食-職-福祉-環境」の 四要因の一体化に向けて ― 平成21年3月 吉備国際大学 社会学部研究紀要第11号 持続可能な社会・経済シス 単著 テムと地域総合デザイン 平成21年10月 第28回社会・経済システム学会 大会基調報告 成長経済の終焉とエコノ ミカルな社会経済の総合 単著 デザイン ―戦後の日本経 済の変化を事例として― 平成21年3月 吉備国際大学 社会学部研究紀要第12号 単著 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 昭和58年~ 日本社会学会会員 昭和58年~ 日本現象学社会学会会員 昭和59年~ 駒澤大学仏教経済研究所研究員 昭和61年~ 慶應義塾大学三田社会学会会員 昭和63年~ 実践経営学会会員 昭和63年~ 日本宗教学会会員 平成4年~ 経済社会学会会員 114頁~172頁 73頁~132頁 専任教員の教育・研究業績 所属 職名 加藤 健次 社会学部 ビジネスコミュニケーション学科 教授 最終学齢 学 歴 岡山大学大学院文学研究修士課程修了 修士(文学) Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年月日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 ビジネスコニュニケーション学科で毎年1冊発行されている導入教育用の教科書で、 『基礎演習テキスト』 平成17年9月10日~ 「メディアとコミュニケーション」という章を担当。メディとは何かについて、 コミュニケーションの基本的スキルについて概要をまとめている。 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 紺屋記 単著 平成18年10月 思潮社 118頁 タタウ――ラングドッグにおける犬 単著 舌の説得法 平成20年10月 和光出版 128頁 平成17年3月 「吉備国際大学社会学部 研究紀要」第15号 129頁~138頁 平成18年9月 財団法人福武文化振興財団 論文 様式と記録(2) 18~19世紀フランスにおける新古 単著 典主義様式とマルヴィルの建築写 真 その他 『平成17年度文化活動成果報 単著 告書』 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 昭和57年4月~ 日本フランス語・フランス文学会会員 昭和57年4月~ 日本フランス語・フランス文学会中国・四国支部学会会員 昭和57年4月~ 岡山大学独仏文学研究会会員 平成3年4月~ 日本フランス語教育学会会員 平成12年4月~平成14年3月 日本フランス語・フランス文学会語学問題検討委員 平成19年4月~ 日本フランス語・フランス文学会渉外委員 専任教員の学位及び業績 所属 職名 黒宮 亜希子 社会学部 ビジネスコミュニケーション学科 講師 最終学齢 学 歴 同志社大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程 修士(社会学) Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 年月日 概 要 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 論文 「震災復興10年目を みすえた『神戸の今』に 関する質的・量的研究 ―ワークショップと 社会調査をもちいて―」 共著 平成16年11月 『地域安全学会論文集』第6号 ◎黒宮亜希子、立木茂雄 261頁~267頁 「パネルデータからみる 阪神・淡路大震災 被災者の復興 ─2001年・2003年 兵庫県生活復興パネル 調査結果をもとに─」 共著 平成17年11月 『地域安全学会論文集』第7号 ◎黒宮亜希子、立木茂雄、林春男 野田隆、田村圭子、木村怜欧 375頁~383頁 「新潟県中越地震に おける被災者の 避難行動と 再建過程―総務省消防庁 及び京都大学防災研究所 共同実施調査―」 ◎木村怜欧、 林春男、立木茂雄 田村圭子、堀江啓 黒宮亜希子 平成17年11月 『地域安全学会論文集』第7号 「TQM-based assessment of life recovery processes and validation through a 共著 questionnaire survey of Kobe citizens nine years after the Kobe earthquake」 平成17年1月 Proceedings of the 1st International Conference on Urban Disaster Reduction 「阪神・淡路大震災 被災者の 生活復興過程にみる 4つのパターン ―2001年・2003年・2005年 兵庫県生活復興 パネル調査結果報告―」 平成18年11月 『地域安全学会論文集』 地域安全学会、第8号 ◎黒宮亜希子、立木茂雄、林春男 野田隆、田村圭子、木村怜欧 405頁~414頁 平成18年 Journal of Natural Disaster Science,28(2) ◎Kuromiya A.,Tatsuki S., Hayashi H.,Noda T., Tamura K., and Kimura R. 43頁~60頁 平成18年11月 『地域安全学会論文集』 地域安全学会、第8号 ◎木村玲欧、林春男、田村圭子 立木茂雄、野田隆、矢守克也 黒宮亜希子、浦田康幸 415頁~424頁 本人分担、平成17年調査生活復興感 ・生活再建7要素の分析を担当 平成19年1月 『第7回比較防災学 プロシーディングス-1 (京都大学防災研究所)』 *既出論文『地域安全学会 論文集』第8号 415~424頁の再録 ◎木村玲欧、林春男、田村圭子 立木茂雄、野田隆、矢守克也 黒宮亜希子、浦田康幸 125頁~134頁 本人分担、平成17年調査生活復興感 ・生活再建7要素の分析を担当 共著 共著 [Four recovery patterns from the hanshin-awaji 共著 earthquake:using the 2001,2003, & 2005 panel data] 「社会調査による 生活再建過程 モニタリング指標の開発 ―阪神・淡路大震災から 10年間の復興の ようす―」 「社会調査による 生活再建過程 モニタリング指標の開発 ―阪神・淡路大震災から 10年間の復興の ようす―」 共著 共著 161頁~170頁 ◎Kuromiya A.,Tatsuki S. 「パネルデータからみる 阪神・淡路大震災 被災者の復興 ─2001年・2003年 兵庫県生活復興 パネル調査 結果をもとに─」 「阪神・淡路大震災 被災者の 生活復興過程にみる 4つのパターン ―2001年・2003年・2005年 兵庫県生活復興 パネル調査結果報告―」 共著 共著 平成19年1月 『第7回比較防災学 プロシーディングス-1 (京都大学防災研究所)』 *既出論文『地域安全学会 論文集』第7号 375~383頁の再録 ◎黒宮亜希子、立木茂雄、林春男 野田隆、田村圭子、木村怜欧 135頁~143頁 平成19年1月 『第7回比較防災学 プロシーディングス-1 (京都大学防災研究所)』 *既出論文『地域安全学会 論文集』第8号, 405~414頁の再録 ◎黒宮亜希子、立木茂雄、林春男 野田隆、田村圭子、木村怜欧 145頁~154頁 155頁~170頁 「Recovery from the Hanshin-Awaji Earthquake:Using the 2001, 2003, and 2005 panel data analyses」 共著 平成19年1月 『第7回比較防災学 プロシーディングス-1 (京都大学防災研究所)』 *既出国際学会 ◎黒宮亜希子、立木茂雄、林春男 プロシーディングス 野田隆、田村 圭子、木村怜欧 『The 7th Conference of the Asia-Pacific Sociological Association proceedings (2005年12月17日バンコクにて 「災害への社会福祉の 取り組み~地域福祉の 視点から~」 単著 平成20年1月 『福祉おかやま』 日本ソーシャルワーカー協会 岡山支部、第25号 3頁~8頁 「災害からの長期的復興 に関する文献的研究」 単著 平成20年3月 『同志社社会学研究』 同志社大学社会学研究学会、 第12号 15頁~25頁 「災害被災者の生活復興 メカニズムの解明に向け ての一考察~A.H.バート ンの分析単位を用いて ~」 単著 平成22年3月 『国際社会学研究所研究紀要』 吉備国際大学国際社会学研究 所,第18号 37~46頁 Ⅲ 研究活動 平成14年~ 日本社会福祉学会会員 平成14年~ 関西社会学会会員 平成14年~ 日本社会学会会員 平成15年~ 家族社会学会会員 平成15年~ 地域安全学会会員 平成17年~ 日本ソーシャルワーカー協会会員 平成17年~ 福祉社会学会会員 平成17年~ 社会政策学会会員 平成19年~ 日本自然災害学会会員 平成21年~ 日本リハビリテーション連携科学学会会員 平成22年~ 高梁市自立支援協議会委員 専任教員の学位及び業績 小西 伸彦 所属 職名 社会学部 ビジネスコミュニケーション学科 准教授 最終学齢 学 歴 香川大学経済学部経営学科卒業 経営学士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 年月日 概 要 平成20年4月18日~ 平成21年1月16日 博物館実習:高梁市教育委員会との共同実習として、高梁市郷土資料館におけ る資料整理と展示替作業を授業に組み込み、博物館の現場実習を採用した。 平成22年9月〜 平成23年1月 わが国における鉄道の発展と生活:①実際の画像を見せながら授業内容の理解が図 れる教材作成 ②ワークショップ形式で理解を深めることができる教材作成 ③エクス カーションによる現実理解 平成23年4月〜8月 日本における近代産業の展開:①毎回の授業内容に即した詳細資料の作成と配布 ②毎回の授業に即した画像の準備と映写 ③エクスカーションによる現実理解 平成22年9月〜 平成23年8月 写真とコミュニケーション:①授業回数複数単位での目標設定と課題の消化 ②成果 物を学科ブログに掲出しての作品発表 平成23年4月〜 平成23年8月 地域づくりイベント戦略:高梁市教育委員会社会教育課が主催する「高梁すきすき探 検隊」のコンセプトメイキング、プラン構想、実施計画、プログラム作成、準備、探検隊 の実施、振り返りを行うことにより、より現実味のある授業内容に構築した。 平成20年4月1日 近代化遺産活用論:近代化遺産関係教材(紙資料及びパワーポイント) 平成21年5月1日 博物館実習、デジタルアーカイブⅠ:著作権概要と問題集 平成21年2〜5月 メディ授業教材:近代化遺産を学ぶ 平成21年3〜7月 メディア授業教材:鉄道考古学 平成22年7〜12月 授業教材:わが国における鉄道の発展と生活 平成22年8〜12月 メディア授業教材:近代化遺産とまちづくり 平成22年9月 スクーリング授業教材:近代化遺産 平成23年3月〜7月 授業教材:日本における近代産業の展開 平成19年6月28日 講演会:「近代化遺産を学ぶ」、高梁青年経済協議会創立40周年記念講演会 平成20年2月8日 発表:「美作に残る機関車転車台について」、岡山近代史研究会 平成20年10月4日、10月 講演会:大学コンソーシアム岡山・吉備創生カレッジ:「近代化遺産を学 18日、11月1日 ぶ」、「岡山の近代化遺産を歩く」、「岡山の鉄道遺産」 平成20年10月7日 講演会:「新見の近代化遺産」、新見ふるさと塾 平成21年2月7日 平成21年8月25日 平成21年9月4日 平成21年9月19日 平成21年10月11日 平成21年10月12日 平成21年10月18日 平成21年10月30日 講演会:「高梁市の近代化遺産」、高梁市教育講演会 講演会:「みまさかの鉄道遺産」、津山市高等学校職員研修会 講演会:「高梁の近代化遺産」、岡山県生涯学習大学 講演会:「新見市の近代化遺産」、備北夏季大学 講演会:「みまさか鉄道物語」、産業考古学会全国大会プレイベント 講演会:「鉄道遺産と木造駅舎」、姫新線岩山駅開業80周年記念行事 講演会:「開業100年 宇野線の遺産」、第4回玉野市電まつり 講演会:「鉄道遺産について」、日本交通協会 交通文化講演会 平成21年12月2日、平成 講演会:大学コンソーシアム岡山・吉備創生カレッジ:「殖産興業の遺産」、 「石炭産業の遺産」、「吹屋銅山」 22年2月2日、2月15日 平成23年3月12日 平成23年5月22日 平成23年7月3日 平成23年8月28日 講演会:「阿哲の産業遺産」、新見おやじ塾 講演会:「高梁、川上の近代化遺産」、川上を元気にする講演会 講演会:「岡山の鉄道遺産」、岡山県郷土文化財団 郷土文化講座 講演会:「姫新線の歴史と鉄道遺産」、平成22年度特別展 姫新線のあゆみ 記念講演会 講演会:「高梁の産業遺産」、岡山県生涯学習大学 講演会:「山陽鉄道の遺産と瀬戸駅」、ふるさと講座 瀬戸 講演会:「県内最古の弓削駅舎と中国鉄道の遺産」、あるある公民館イニシア チブ事業 講演会:「産業遺産入門」、華鴒美術館友の会総会祈念講演会 講演会:「鉄道遺産を歩く」、宮脇書店総社店 講演会:「鉄道遺産と山陽線鴨方駅」、鴨方駅橋上化工事完成記念講演会 講演会:「明治の岡山鉄道物語」、平成23年度県立図書館とことん活用講座 平成23年9月6日 講演会:「中国鉄道と登録有形文化財建部駅」、建部歴史講座 平成17年6月~ 高梁市歴史美術館収蔵作品デジタル化・データベース化事業 平成19年8月~12月 高梁市立中央図書館所蔵吉野善介植物標本デジタル化事業 平成19年9月〜 平成20年8月 津山町並保存研究会、津山市田町武家屋敷実測調査事業 平成20年1月~ 高梁市歴史美術館寄託岡村家所蔵作品調査とデジタル化・データーベース化事業 平成20年4月~ 高梁市歴史美術館寄贈芳賀芙蓉軒写真館資料調査とデジタル化・データーベース化事業 平成20年7月〜9月 津山町並保存研究会、因美線美作河井駅転車台実測調査事業 平成20年12月〜 平成21年9月 津山町並保存研究会、因美線美作滝尾駅舎実測調査事業 平成21年8月〜9月 津山町並保存研究会、津山線弓削駅舎実測調査事業 平成22年2月13日 平成22年2月21日 平成22年3月9日 平成22年8月29日 平成22年9月4日 平成22年12月12日 平成23年1月30日 4 その他教育活動上特記すべき事項 平成22年10月〜 平成23年3月 高梁市郷土資料館たばこ産業年表作成事業 平成22年4月〜 津山町並保存研究会、旧妹尾銀行林田支店実測調査事業 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 著書 鉄道遺産を歩く 岡山の国有鉄道 産業遺産を訪ねて 産業考古学への招待 単著 平成20年12月24日 吉備人出版 全267頁 ◎平井東幸、種田明、小野寺英輝、 松浦利隆、山田俊明、石田正治、高 134~146頁 橋伊佐夫、城下荘平、市原猛志、堤 一郎、中川洋、小西伸彦 共著 平成21年2月1日 東洋経済新報社 津山蒸気機関車庫の現状 単著 平成19年3月20日 産業考古学会『産業考古学』第123号 2~12頁 岡山県における蒸気 機関車庫の歴史と津山 蒸気機関車庫の現状 単著 平成19年3月31日 吉備国際大学社会学部研究 紀要第17号 43~62頁 因美線美作河井駅に残る 40ft転車台の現状 単著 平成19年9月30日 産業考古学会『産業考古学』第125号 9〜17頁 美作河井駅転車台 単著 平成20年 津山町並保存研究会『JR美作 ◎井上博允、高山昭彦、松岡久夫、 29〜25頁 小西伸彦 河井駅転車台実測調査』 中国鉄道弓削駅舎 単著 平成21年 津山町並保存研究会『JR弓削 ◎高山昭彦、松岡久夫、小西伸彦 駅駅舎実測調査』 79〜29頁 因美線美作滝尾駅舎 単著 平成22年 津山町並保存研究会『JR美作 ◎高山昭彦、松岡久夫、小西伸彦 滝尾駅駅舎実測調査』 27〜29頁 山陽鉄道姫路駅初代転車 台遺構の調査と考察 単著 平成22年12月12日 産業考古学会『産業考古学』 138号 1〜12頁 平成22年12月15日 在間宣久、上田賢一、渡辺義明、高 高梁川流域連盟『高梁川』第68 尾智、定金恒次、田中春男、安達政 16〜30頁、348〜349頁 号 一、塩飽敏史、重見之雄ほか ◎小 西伸彦 論文 高梁川流域の鉄道遺産を 訪ねる 単著 単著 平成23年3月25日 哲西民俗研究会『やたべ』第42 号 1〜45頁 鉄道遺産について 抄録 平成22年 日本交通協会『汎交通』 2〜61頁 岡山の鉄道遺産 抄録 平成22年 岡山県郷土文化財団 備北の近代化遺産 単著 平成19年8月31日〜平 成20年6月4日 「山陽新聞」高梁新見版 高梁の近代化遺産 単著 平成21年6月号〜平成 23年3月号 「広報たかはし」 新見の近代化遺産 講演会抄録 連載 平成18年10月~ 日本民俗学会会員 平成18年11月~ 九州産業考古学会会員 平成20年1月〜 全国近代化遺産活用連絡協議会会員 平成20年1月~ 鉄道史学会会員 平成20年1月~ 東京産業考古学会会員 平成20年5月1日~ 近代高梁人物記念館整備検討委員会委員 平成21年4月~12月 産業考古学会2009年度全国大会(津山市)実行委員長 平成22年8月30日 みまさかローカル鉄道観光実行委員会幹事長 平成23年3月〜 産業考古学会機関車庫転車台悉皆調査委員 浅利尚民、高山雅之、狩山俊吾、小 226〜312頁 西伸彦 専任教員の学位及び業績 所属 職名 湧田 英明 社会学部 ビジネスコミュニケーション学科 教授 最終学齢 学 歴 中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学 文学修士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年月日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 基礎演習テキスト ビジ・コミュテラシ― 平成22年9月 ビジネスコミュニケーション学科教員で共著 平成23年4月 ビジネスコミュニケーション学科教員で共著 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 仕事と行為の社会学 共著 平成18年4月 学文社 単著 平成17年3月 吉備国際大学 社会学部研究紀要15号 吉岡雅光編 38頁~56頁 論文 地域と計画 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 昭和54年4月~ 日本社会学会会員 昭和57年4月~ 社会・経済システム学会会員 昭和63年4月~ 経済社会学会会員 平成2年4月~ 工業経営研究学会会員 平成3年4月~ 日本経営システム学会会員 平成4年4月~ 経営行動研究学会会員 59頁~69頁 専任教員の学位及び業績 所属 職名 姜 明求 社会学部 ビジネスコミュニケーション学科 教授 最終学齢 学 歴 神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了 経営学博士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 年月日 受講生が講義の内容を理解しているかを確認するために質問をし、答えて貰っ 平成22年4月~平成23年 ているし、専門用語の暗記をさせている。留学生には、日本語の勉強のために 3月 文章を読ませている。 平成22年4月~ 平成23年3月 世界の中の日本(平成22年9月、43頁~48頁) 平成22年4月~ 平成23年3月 ビジネスコミュニケーション学科基礎演習テキスト(平成22年9月、49頁~52頁) 平成22年4月~ 平成23年3月 日本語が出来ない留学生と大学院の進学を目指す留学生のために毎週、経営に 関連する専門書を使って読書会を実施している。毎回、テストをして専門用語 と漢字を覚えさせている。 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 論文 四国地方経営者の 意識調査 共著 平成17年3月 吉備国際大学社会学部 研究紀要第15号 ◎姜明求∙高橋直也 89頁~103頁 韓国企業経営者の 意識調査 共著 平成17年3月 国際社会学研究所 研究紀要第13号 ◎姜明求∙高橋直也∙宋一 51頁~73頁 中国のWTO加盟と 日本企業の 対中投資の行動 単著 平成18年3月 吉備国際大学大学院 社会学研究科論叢第7号 著書・論文等の 名 称 日本、韓国、中国の 若者における不安と自我 単著・ 共著の別 共著 発行または発表の 年月(西暦でも可) 平成18年3月 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 吉備国際大学大学院 社会学研究科論叢第7号 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) ◎三宅俊治∙姜明求∙御薬袋啓子 該当頁数 169頁~203頁 九州地方経営者の 意識調査 共著 平成18年3月 吉備国際大学社会学部 研究紀要第16号 ◎姜明求∙高橋直也 47頁~65頁 関西地方経営者の 意識調査 共著 平成19年3月 吉備国際大学社会学部 研究紀要第17号 ◎姜明求∙高橋直也 23頁~42頁 関東地方経営者の 意識調査 共著 平成19年3月 国際社会学研究所 研究紀要第15号 ◎姜明求∙高橋直也 63頁~100頁 東北地方経営者の 意識調査 共著 平成20年3月 国際社会学研究所 研究紀要第16号 ◎姜明求∙高橋直也 23頁~61頁 北海道地方経営者の 意識調査 共著 平成20年3月 吉備国際大学社会学部 研究紀要第18号 ◎姜明求∙高橋直也 59頁~81頁 経営者の 意識調査の比較 単著 平成21年3月 吉備国際大学大学院 社会学研究科論叢第10号 151頁~187頁 日本市場における 韓国商品の信頼度 単著 平成22年3月 吉備国際大学大学院 社会学研究科論叢第11号 117頁~139頁 日本市場における 韓国商品の信頼度の比較 単著 平成23年3月 吉備国際大学大学院 社会学研究科論叢第12号 133頁~161頁 日本市場における 韓国商品の信頼度(大 人) 単著 平成23年3月 吉備国際大学社会学部 研究紀要第21号 7頁~18頁 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成8年4月~ 実践経営学会会員 社会学部 スポーツ社会学科 専任教員の学位及び業績 所属 社会学部 職名 スポーツ社会学科 特別教授 岡山大学教育学部卒業 学位名(教育学士) 氏名 平岡 弘正 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 概 要 年月日 平成12年度創設の「総合演習」の授業を、趣旨やねらいを生かし3つの部門に構成・実 践した。1つはグループ研究。人類共通の課題等から1つを設定して資料の収集・分析・ 討論等を通して研究をまとめ、情報機器等を用いて発表し、成果を模擬授業で示す。2つ めはいじめ・不登校等の大幅な減少を目指すためにルソー著「エミール」を文献として個 人研究としてまとめる。その成果としてのシンポジウム開催。3つめは上述の1,2を支 える補完的機能としての演習。研究課題の発見及び設定の仕方等である。研究発表会、シ ンポジウムには学内関係者に出席依頼。授業評価は、授業の魅力度など様々な角度から作 成し、学生の学習意欲の喚起と教師の指導改善に生かす。 平成16年4月~ [2 作成した教科書、教材、参考書]の(1)から(10)がこの欄 にも重複いたしますので省略いたします。。 2 作成した教科書、教材、参考書 (1)実践的指導力養成のための魅力ある「総合演習」の授業の創造 平成14年4月 「総合演習」の指導のために教職課程の単位習得する岡山理科大学理学部等の3年次の 学生のテキストとして作成した。テキストは3部門で構成。①人類に共通する課題等から 課題を設定し,討論等を通して研究をまとめるグループ研究。②いじめ・不登校等今日的 教育課題に取り組む個人研究。③前述①②を支える補完的機能としての演習について構成 している。なお、テキストは、常に、学生や教師の評価等を基にして修正したり、新たな 知識や情報等を取り入れたりして改善し、使用する時点で最善となるよう、毎学期改善を 重ねる。 (2)実践的指導力養成のための魅力ある「現代教師論」の授業の創 平成15年4月 造 「教職論」を指導するために教職課程の単位習得する岡山理科大学理学部等の1年次の 学生のテキストとして作成した。第1章学校教育の現状と課題 第2章学校の組織と運営 第3章教職の歴史と教師像の変遷 第4章教員の養成・採用・研修 第5章 教育の論理 から第12章学校事故の予防と的確な処理で構成している。なお、テキストは、常に、学 生や教師の評価等を基にして修正したり、新たな知識や情報等を取り入れたりして改善 し、使用する時点で最善となるよう、毎学期改善を重ねる。 (3)実践的指導力養成のための魅力ある「生徒指導の研究」の授業 平成16年4月 の創造 「生徒指導の研究」を指導するために倉敷芸術科学大学スポーツ科学科等の2年次の学 生のテキストとして作成する。なお、テキストは、常に、学生や教師の評価等を基にして 修正したり、新たな知識や情報等を取り入れたりして改善し、使用する時点で最善となる よう、毎学期改善を重ねる。 (4)実践的指導力養成のための魅力ある「教育の方法と技術」の授 平成20年4月~ 業の創造 「教育の方法と技術」を指導するために子ども福祉科の2年次の学生のテキストとして 作成する。なお、テキストは、常に、学生や教師の評価等を基にして修正したり、新たな 知識や情報等を取り入れたりして改善し、使用する時点で最善となるよう、毎学期改善を 重ねる。 2 作成した教科書、教材、参考書 「特別活動の理論と方法」を指導するために子ども福祉科の3年次の学生のテキストと して作成する。なお、テキストは、常に、学生や教師の評価等を基にして修正したり、新 たな知識や情報等を取り入れたりして改善し、使用する時点で最善となるよう、毎学期改 善を重ねる。 (5)実践的指導力養成のための魅力ある「特別活動の理論と方法」 平成21年4月 の授業の創造 1 「子どもの算数」を指導するために子ども福祉科の3年次の学生のテキストとして作成 する。なお、テキストは、常に、学生や教師の評価等を基にして修正したり、新たな知識 や情報等を取り入れたりして改善し、使用する時点で最善となるよう、毎学期改善を重ね る。 「道徳教育の研究」を指導するために、社会学部等に在籍する3年次の学生のテキスト として作成。道徳を指導するに当たって基盤となる道徳の本質,道徳性の発達、授業理論 など道徳的理論、「道徳の時間」の学習指導案等から学生の道徳的実践力を培っていくよ う構成している。 なお、テキストは、常に、学生や教師の評価等を基にして修正した り、新たな知識や情報等を取り入れたりして改善し、使用する時点で最善となるよう、毎 学期改善を重ねる。 (6)実践的指導力養成のための魅力ある「子どもの算数」の授業の 平成21年4月 創造 (7)実践的指導力養成のための魅力ある「道徳教育の研究」の授業 平成21年4月 の創造 「初等科指導法(算数科)」を指導するために子ども福祉科の3年次の学生のテキストと して作成する。なお、テキストは、常に、学生や教師の評価等を基にして修正したり、新 たな知識や情報等を取り入れたりして改善し、使用する時点で最善となるよう、毎学期改 善を重ねる。 〔8)実践的指導力養成のための魅力ある「算数科指導法」の授業 平成21年9月 の創造 「教育原論」を指導するために社会学部等の1年次の学生のテキストとして作成する。 なお、テキストは、常に、学生や教師の評価等を基にして修正したり、新たな知識や情報 等を取り入れたりして改善し、使用する時点で最善となるよう、毎学期改善を重ねる。 (9)実践的指導力養成のための魅力ある「教育原論」の授業の創造 平成22年4月 「教育課程論」を指導するために社会学部等の2年次の学生のテキストとして作成す る。なお、テキストは、常に、学生や教師の評価等を基にして修正したり、新たな知識や 情報等を取り入れたりして改善し、使用する時点で最善となるよう、毎学期改善を重ね る。 (10)実践的指導力養成のための魅力ある「教育課程論」の授業の 平成22年4月 創造 (11)幼稚園教育実習 「幼稚園教育実習」を指導するためのテキストとともに、多くの大学での「幼稚園教育実 習」の指導や、多くの幼稚園での指導の手引きとして活用していただくために作成したも のある。 平成23年8月 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 (1)これからの統計情報教育 ~総合的学習を通して~ 平成11年7月 総務省統計局で講演 (2)生きる力を育む統計情報教育の創造 ~総合的学習を通して~ 平成12年8月 総務省統計局で講演 (3)生きる力を育む統計情報教育の創造② ~総合的学習を通して~ 平成12年8月 島根県統計教育研究 大会で記念講演 (4)正しい教育と統計情報教育~総合的学習を通して~ 平成13年8月 総務省統計局で講演 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 2 総合的学習と統計的な考えについて考察した。総合的学習について小学校、中学校、高 等学校の具体的な事例も紹介した 「生きる力」に力点を置き、総合的学習と統計情報教育との関連について考察した。特に 総合的学習では小学校、中学校、高等学校における望ましい展開のあり方について追求 し、具体的な展開をビデオで紹介した。 総合的学習と統計情報教育ついて考察した。特に総合的学習では、小学校、中学校、高 等学校における望ましい展開について追求し,具体例をビデオで紹介した。 今、学校現場で最も大切なことは、正しい教育の推進にある。「正しい教育の創造」を 推進していくためにの「総合的な学習の時間」と「統計的な考え」との面から考察し、教 育のあるべき姿を追求した。 (5)正しい教育と統計情報教育~総合的学習を通して~ (6)実践的指導力養成のための『総合演習』の授業の創造 平成13年10月 兵庫県統計教育研究 大会で講演 今、学校現場で最も大切なことは、正しい教育の推進にある。「正しい教育の創造」を 推進していくためにの「総合的な学習の時間」と「統計的な考え」との面から考察し、教 育のあるべき姿を追求した。 平成16年5月21日 教職課程の必修科目である「総合演習」の指導方法について発表をした。「実践的指導 力育成のための魅力ある『総合演習』の授業の創造」として、総合演習の趣旨を生かした 指導方法のあるべき姿として研究・実践した成果を発表した。 全国私立大学教職課 程連絡協議会(北九 州共立大学)発表 平成17年11月 (7)これからの統計教育と日本統計学会等の役割 日本統計学会(東京 数理研究所)で講演 教員の「養成―採用―研修」の各段階から見た役割と「練成段階又は研修補完的機能段 階」での日本統計学会等の役割 ①教員の養成段階での大学の教職課程での役割 ②教員 の「研修段階」での大学等の役割 ③教員の「練成段階又は研修補完的機能段階」での日 本統計学会等の役割などについて具体的な提案を行った。 中学校生徒に魅力ある数学科の授業実践と教材構成の仕方について模範授業と講演を通 して示した。教育委員会等からの強い要望に応えたものである。総社市立総社東中学校3 年A組に対しての模範授業をした。なお、平成21年度において、総社市内の小中学校教員 に対して7回の講演等を行った。 (8)生徒に魅力ある数学科の授業実践と教材構成の仕方についての 平成21年6月 講演及び中学校3年生を対象にした模範授業 総社東中学校 2011/8/19全国統計教 今、学校現場で最も大切なことは、正しい教育の推進にある。「正しい教育の創造」を (9)『今、学校教育にもとめられること ー「正しい教育の創造と 育研究協議会全国大 推進していくためにの「総合的な学習の時間」と「統計的な考え」との面から考察し、教 実践」及び「統計的な考え方」、そしてこれらを基盤とした「統計 会(徳島)での記念 育のあるべき姿を追求した。 教育」ー 、 講演 4 その他教育活動上特記すべき事項 (1)教育研究に対する受賞 平成19年11月 財団法人 日本統計協会から我が国の統計の推進と発展に努めたことにより「平成19年 度統計功労者」受賞。教育関係者では初めての受賞。この外に県内外から教育研究に対し て数々の受賞をする。 (2)岡山県内小中学校教員の「算数・数学の授業力向上」の支援 平成21年4月~ 岡山県教育委員会・倉敷市教育委員会等から「算数・数学の授業力向上」の支援員に委 嘱され、学校現場の教師の授業力の向上に努力する。 (3)高梁市「学校給食センター再編」と学校給食の充実に努力 平成22年5月~ 高梁市教育委員会から「学校給食センター再編」検討委員(委員長)の委嘱を受け、学 校給食センター再編とそれに伴う学校給食の充実に向けて努力する。 (4)高梁市「教育振興基本計画」策定に努力 平成22年9月~ 高梁市教育委員会から「教育振興基本計画」策定委員(会長)を委嘱を受け、高梁市の 特徴を生かした基本計画となるよう、努力している。 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌(及び巻・号 数)等の名称 著書 3 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 (1)中学校数学科教育実践 共 著 講座 平成7年4月 株式会社ニチブン(CRECE R) 全17巻の5巻(203頁) 編者・古藤怜著者・平岡弘正他 (2)新しい時代を拓く学校 共 著 教育 平成8年5月 第一公報社 平岡弘正他 (3)統計的な処理を生活に 生かそうとする態度を育 単 著 てる 平成9年3月 明治図書出版「楽しい算数の 授業」(12巻・3号) 「直線の方程式の指導」につい て(6頁)執筆 著書 (4)新しい学力観に立つ算 数の学習指導 共 著 (5)子どもたち一人一人が 生き生きと学校生活を送 共 著 るために~いじめ・不登校 への対応~ 平成9年4月 岡山大学算数・数学教育学会 「人間を尊重する態度を育てる 教育活動」(6頁)を執筆。 1頁~ 2頁 高橋敏雄,平岡弘正他 「第3章、図形」(26頁)を分 担執筆 平成11年3月 岡山県教育委員会 岡山県教育委員会 編集委員長として編集に携わる 平成12年4月 岡山大学算数・数学 教育学会 高橋敏雄,平岡弘正他 「第3章、図形」(30頁)を 分担執筆 監修・著 平成23年8月 ふくろう出版 監修・著 平岡弘正 編著 森本真紀子・小野順子 著 望月悦子外3名 「第6章 新任教員に求められる もの」(9頁) (1)改革と創造で、新たな 統計教育の在り方を求め 単 著 て 平成12年2月 情報・統計教育研究 (第33巻64号) 平岡弘正外 32頁~35頁 42頁~45頁 42頁~45頁 (6)生きる力を育む算数の 学習指導 共 著 (7)幼稚園教育実習 論文 (2)今、学校教育で求めら 単 著 れること① 平成13年2月 統計情報 monthly statistical notes of japanVOL・50(第588号)監 平岡弘正外 修;総務庁統計局 発行;(財)全国統計協会連 合会 (3)今、学校教育で求めら 単 著 れること② 平成13年3月 統計情報(第589号) 監修;総務庁統計局 4 平岡弘正外 (4)今、学校教育で求めら 単 著 れること③ 平成13年4月 統計情報(第590号) 監修;総務庁統計局 平岡弘正外 45頁~47頁 (5)今、学校教育で求めら 単 著 れること④ 平成13年5月 統計情報(第591号) 監修;総務庁統計局 平岡弘正外 42頁~46頁 (6)今、学校教育で求めら 単 著 れること⑤ 平成13年6月 統計情報(第592号) 監修;総務庁統計局 平岡弘正外 21頁~25頁 (7)今、学校教育で求めら 単 著 れること⑥ 平成13年7月 統計情報(第593号) 監修;総務庁統計局 平岡弘正外 30頁~35頁 (8)今、学校教育で求め られること⑦ 平成13年8月 統計情報(第594号) 監修;総務庁統計局 平岡弘正外 30頁~35頁 平岡弘正外 75頁~81頁 論文 単 著 (9)子どものとってやすら 単 著 ぎを抱く学校環境の創造 平成14年10月 (10) 今 、 学 校 教 育 で 求 め 単 著 られること⑧ 平成19年3月 山陽放送学術文化財団編集 「リポ-ト」研究成果特集 (第29号 ) 統計教育研究(第40巻 2007 年3月発行)全国統計教育研究 平岡弘正外 協議会発行 1頁~19頁 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成5年11月~平成7年3月 全日本健康教育連絡協議会副理事長、全国の学校の「心とからだ」の健康教育の推進に努める。 平成6年4月~ 全国統計教育研究協議会副会長・顧問・専務理事として、 わが国の統計教育の発展に努める。 平成15年4月~平成17年3月 倉敷市男女共同参画審議会委員として、男女共同参画社会に向けて努力する。 平成21年4月 ~平 成22 年3 月 岡山県教育委員会から「算数・数学アドバイザー」として委嘱され、岡山県内教員の算数・数学の授業力向上に努める。 平成21年4月~ 倉敷市教育委員会から「授業力アップ支援事業」における授業力アップ支援員を委嘱され、倉敷市内教員の授業力向上に努める。 平成22年6月~平成23年3月 高梁市教育委員会から「高梁市立学校給食センター再編検討委員会委員(委員長)の委嘱される。 平成22年7月~平成23年3月 高梁市教育委員会から「教育委員会の権限に関する事務の管理及び執行状況についての点検及び評価」に関しての委員に委嘱され る。 平成22年9月~平成23年3月 高梁市教育委員会から「教育振興基本計画策定委員(会長)を委嘱される。 平成23年7月~ 高梁市教育委員会から「教育委員会の権限に関する事務の管理及び執行状況についての点検及び評価」に関しての委員に委嘱され る。 5 6 7 8 9 10 専任教員の学位及び業績 所属 職名 永見 邦篤 社会学部 スポーツ社会学科 教授 最終学歴 学 位 東京学芸大学教育学部保健体育学科卒業 医学博士(博士学位取得大学:東海大学) Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 年月日 概 要 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 論文 歩行・走行運動時 立脚相のヒト腓腹筋 及びヒラメ筋の動態 共著 平成18年3月 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 昭和46年6月~ 日本体力医学会会員 昭和49年4月~ 日本生理学会会員 吉備国際大学社会福祉学部 研究紀要第13号 ◎永見邦篤、藤瀬武彦 65頁~76頁 専任教員の学位及び業績 所属 職名 加藤 好信 社会学部 スポーツ社会学科 教授 最終学歴 学 位 中央大学大学院体育学研究科修士課程 体育学修士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 年月日 概 要 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 論文 1)靴底の違いが歩行運動 単著 に及ぼす影響 2006年3月 吉備国際大学保健福祉研究所 研究紀要第11号 29項~31項 2)身体障害者の 筋力トレーニング効果 2006年3月 吉備国際大学保健福祉研究所 研究紀要第7号 29項~31項 著書・論文等の 名 称 3)Effects of the resistance training using the tube for persons with disabilities 単著 単著・ 共著の別 共著 発行または発表の 年月(西暦でも可) 2006年1月 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) ◎HIROSHI AMAOKA, Proceedings of 9th ASAPE YOSHINOBU KATO, KEN 2006“ Contribution of TAKEUCHI, HIDETAKA Adapted Sports to Society“ YAMAGUCHI, MICHIO MUKAI, KUNIATSU 該当頁数 97項~102項 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 身体障がい者に対するレ ジスタンストレーニング プログラムの実践 共著 2006年9月 日本体力医学会 第61 回大会 HIROSHI AMAOKA, YOSHINOBU KATO, KEN TAKEUCHI, HIDETAKA YAMAGUCHI, MICHIO MUKAI HIROSHI AMAOKA, YOSHINOBU KATO, KEN TAKEUCHI, HIDETAKA YAMAGUCHI, MICHIO MUKAI, KUNIATSU Effects of the resistance training using the tube for persons with disabilities 共著 2006年3月 Proceedings of 9th ASAPE 2006“ Contribution of Adapted Sports to Society“ 身体障がい者に対する筋 力トレーニングの効果 共著 2007年3月 第3回高梁学園学術コ ンファレンス 天岡寛,加藤好信,竹内 研,山口英峰,向井通郎, 永見邦篤 Practicing resistance training using the tube 共著 for persons with disabilities 2007年11月 Asia-Pacific Conference on Exercise and Sports Science (APCESS) 2007 HIROSHI AMAOKA, YOSHINOBU KATO, 昭和54年4月~ 日本体育学会会員 昭和54年4月~ 日本体力医学会会員 平成元年4月~ 日本運動生理学会会員 平成元年4月~ 日本バイオメカニクス学会会員 平成8年4月~ 国際バイオメカニクス学会会員 平成20年4月~ 日本体育学会岡山支部理事 専任教員の学位及び業績 所属 社会学部 職名 スポーツ社会学科 講師 京都大学大学院 教育学研究科 博士後期課程 学修認定退学 氏名 倉知 典弘 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 概 要 年月日 平成23年7月~ 学生に自己主導的な学習を行う力量形成を行うために、M.S.ノールズの自己主 導型学習モデルに基づいた受講学生による学習プランの作成および実施を行 う。また、講義期間内に振り返りを行ったうえで、自己評価に基づいたプラン 改善も行う。 平成23年7月~ スポーツ社会学科における教員採用試験対策プログラムの作成およびその実施 に携わり、対策プログラムの構築を行う 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌(及び 巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 共著 平成12年5月 学文社 吉富啓一郎、国生寿編 マルカム・S.ノールズ著『学習 者と教育者のための自己主導型 共著 学習ガイド ともに創る学習のす すめ』 平成17年8月 明石書店 渡邊洋子監訳。佐伯彰彦、猿 山隆子、生津知子、藤岡裕美 と共訳。 平成20年3月 『京都大学 生涯教育学・図書 倉知典弘 安川由貴子 館情報学研究』第7号 生涯学習の展開 41頁~73頁,91頁~93頁 Ⅱ 研究活動 地域通貨実践と課題に関す る一考察―地域通貨視察会 共著 の成果から 1 155頁~176頁 平成19年3月 平成18年度「魅力ある大学院教 育」イニシアティブ 京都大学 大学院教育学研究科「理論・実 践融合型による教育学の研究者 ◎金智鉉、倉知典弘、生津知 養成」研究開発コロキアム研究 子、猿山隆子、安川由貴子、 成果報告書『京都市の生涯学習 二見隆亮、武田一浩 施設における教育・学習活動の 実態ー生涯学習総合センター、 学校、京都市中央図書館を中心 にー』 単著 平成12年3月 『同志社大学大学院教 育学研究年報』第4号 10頁-19頁 明治期社会教育論の研究-山 名以降の「影の社会教育論」 単著 に着目して- 平成13年3月 『同志社大学大学院教 育学研究年報』第5号 57頁-64頁 山名次郎『社会教育論』の再 検討-山名の思想を参考にし 単著 て 平成13年6月 社会教育学会紀要No.37 91頁-100頁 手島精一の『社会教育』論の 検討-実業教育と社会教育の 単著 関連に関して 平成15年3月 『京都大学生涯教育学・ 図書館情報学研究』第2 号 38頁-58頁 教育刷新委員会第7特別委員 会の基礎的研究-その成立過 単著 程の素描 平成17年3月 『京都大学生涯教育学・ 図書館情報学研究』第4 号 151頁-159頁 教育刷新委員会第7特別委員 会報告『労働者に対する社会教 単著 育』の再検討 平成18年3月 『京都大学生涯教育学・ 図書館情報学研究』第5 号 79頁-89頁 京都市の生涯学習施設におけ る教育・学習活動の実態ー生涯 共著 学習総合センター、学校、京都 市中央図書館を中心にー 論文 NPOの社会教育学的研究-序 論- 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌(及び 巻・号数)等の名称 2 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 京都における勧業政策の展開 単著 平成20年3月 『京都大学 生涯教育学・ 図書館情報学研究』第7 号 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成11年9月~ 日本社会教育学会 平成13年3月~ 教育文化学会 平成23年9月~ 日本キャリア教育学会(入会申請中) 平成23年10月〜 社会文化学会(入会申請中) 3 93頁-106頁 専任教員の学位及び業績 所属 職名 高藤 順 社会学部 スポーツ社会学科 講師 最終学歴 学 位 筑波大学大学院体育研究科修士課程修了 体育学修士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年月日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 平成17年5月12日 DVD(スポーツ・サッカー) ペナルティの誰でも出来るリフティング道場 監修 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 平成19年11月18日 日本体育・スポーツ経営学会 第30回スポーツ経営フォーラム 2007 in 香川 シンポジスト テーマ:スポーツ環境づくり 4 その他教育活動上特記すべき事項 平成22年7月21日 美作市スポーツ講演会:岡山湯郷Belle~創立9年間のあゆみ~ 平成17年4月~ 各高校 体育・スポーツ学分野 出張講義 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌(及 び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 スポーツのリスクマネジメント 第2章スポーツ関連判例【サッ カー】 共著 平成21年9月 ぎょうせい 小笠原正・諏訪伸夫 他 162頁~170頁 前方支持回転技術の指導にお ける指導能力育成に関する基 礎的研究 ~言葉かけ技術 (擬音語)を使用した場合の 有効性の検討から~ 共著 平成17年3月 兵庫教育大学実技教育研究第19 号 松下健二 永木耕介 高梨里絵 島本英樹 31頁~41頁 世界の一流サッカー選手にみ られるフェイント技術に関す る一考察 共著 平成18年3月 兵庫教育大学実技教育研究第20 号 松下健二 69頁~78頁 論文 地域スポーツクラブづくりに おける形成過程およびその取 り組み~「NPO法人スポー ツクラブ エストレラ」6年 間の歩み~ 単著 平成18年3月 吉備国際大学社会学部紀要第16 号 87頁~93頁 第29回日本体育・スポーツ経営 学会 地域スポーツクラブづくりに おける形成過程 ~『NPO法 単著 人 スポーツクラブ・エスト レラ』創立7年間の取り組み~ 平成19年3月 競技スポーツにおける大学女 子サッカー選手の栄養摂取状 況 共著 平成19年9月 日本体育学会第58回大会 わが国の女子サッカー史の変 遷と今後の展望~普及・育 成・強化のそれぞれの側面に 着目して~ 単著 平成21年8月 日本体育学会第60回大会 陸上競技トップ選手の誕生月に 関する一考察~年代別全国大会 共著 優勝者の集計より~ 平成22年3月 武蔵丘短期大学紀要 大学女子スポーツ競技者の精神 共著 的健康に関する研究 平成22年3月 吉備国際大学研究紀要・社会学部 坂中尚哉 31頁~35頁 わが国の女子サッカー史の変遷 と今後の展望~普及・育成・強化 単著 のそれぞれの側面に着目して~ 平成22年6月 体育経営管理論集 第2巻 81頁~88頁 岡山県美作市におけるスポーツ を通したまちづくリ~「岡山湯郷 単著 Belle」創設9年間の取リ組み~ 平成22年9月 日本体育学会第61回大会 野田哲由 中村達也 福井真司 黒澤尚 山本大 河合一武 15頁~24頁 練習球の違いがボールリフティン 共著 グ技術向上に及ぼす影響 平成23年2月 兵庫教育大学研究紀要 松下健二 難波千春 193頁~201頁 陸上競技トップ選手の誕生月に 関する一考察Ⅱ~全国大会優勝 共著 者のブロック別比較~ 平成23年3月 武蔵丘短期大学紀要 中村達也 太田真司 黒澤尚 山本大 河合一武 17頁~30頁 打運動の適時期に関する研究~ フルバッティングとパッティング動 共著 作の加齢的発達と練習効果から ~ 平成23年3月 大阪体育学研究 第49巻 松下健二 49頁~60頁 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成9年4月~ 日本体育学会会員 平成10年4月~ 日本体育・スポーツ経営学会会員 平成12年4月~ 日本スポーツ教育学会会員 平成12年4月~ 全日本大学女子サッカー連盟審判部長 平成17年4月~ 全日本大学女子サッカー連盟理事(中国地区担当) 平成13年4月~平成18年1月 日本女子サッカーリーグ実行委員 平成12年4月~ NPO法人 スポーツクラブエストレラ理事 平成23年4月~ 中国サッカー協会理事 平成23年4月~ 岡山県サッカー協会特任理事 平成16年4月~平成19年3月 兵庫県サッカー協会女子委員会技術委員 専任教員の学位及び業績 所属 職名 山口 英峰 社会学部 スポーツ社会学科 准教授 最終学歴 学 位 川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科健康科学専攻(博士後期課程) 修了 博士(健康科学) Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 平成23年4月~ 2 作成した教科書、教材、参考書 健康とスポーツを科学する 概 要 年月日 平成23年4月~ 社会学用語集 講義指導方法において工夫した点は、できるだけ視覚的な情報を学生に与 えるために特にスライドを使っての講義を行っている。講義中は、講義の 内容に関係が深い「まめ知識」を毎回授業の中に盛り込んでいる。一方で 講義外では、学生が復習できるようインターネット授業で作成したスライ ドをインターネット上で公表している。このことにより、学生の復習なら びに試験勉強を行いやすよう配慮している。毎講義ごと、出欠をかねて自 由記述のリアクションペーパーを書いてもらっているが、スライドや、まめ 知識等の効果は非常に高いようである。 「健康とスポーツを科学する」は主に健康やスポーツに関する基礎的な知 識と情報を解説しているものであり、講義の一部資料として用いている。 社会学部の講義に関する用語一覧を簡潔にまとめたものである。健康社会 学の講義の中の一部資料として用いている。 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 学生生活での悩み、卒業後の進路について把握するために講義以外は基本 的に オフィスアワーとし、学生とのコミュニケーションをはかっている。 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 健康とスポーツを科学す 共著 る 平成20年4月 中央法規 ◎長尾光城監修 著者:山口英峰 他 57頁~68頁 社会学用語集 共著 平成21年3月 吉備国際大学社会学教育研究会 ◎吉備国際大学社会学教育研究会 著者:山口英峰 他 264頁~273頁 筋収縮様式の違いが遅発 性筋肉痛発現に及ぼす影 共著 響 平成19年3月 岡山体育学研究14巻 ◎高原皓全、山口英峰、小野寺昇 9頁~14頁 論文 平成19年3月 登山医学27巻 ◎小野寺昇、白優覧、関和俊、西 村一樹、小野くみ子、石田恭生、 高原皓全、塔村真吾、山口英峰、 西村正広 平成19年4月 登山医学29巻 ◎ 関和俊、山口英峰、小野寺昇ら 124頁~132頁 平成20年3月 Jpn. J. Aerosp. Environ. Med. 45巻 ◎Seki-K, Yamaguchi-H, Onodera-S 99頁~104頁 日内変動における心臓自 律神経系活動と反射機能 共著 との関係 平成21年3月 健康医科学 ◎山口英峰、関和俊、高原皓全、 小野寺昇、永見邦篤 134頁~143頁 運動単位の動員閾値に サーカディアンリズムは 共著 存在するのか? 平成22年3月 デサントスポーツ科学 ◎山口英峰、高原皓全、関和俊、 小野寺昇、永見邦篤 132頁-139頁 身体負担軽減のための安 全な介助方法に関する研 共著 究 平成22年3月 介護福祉研究 ◎向井通郎、山口英峰、永見邦篤 53頁-58頁 喫煙習慣の有無が大山登 山時の心拍数、SPO2、尿 共著 中電解質に及ぼす影響 平成22年3月 登山医学30巻 ◎野瀬由佳、山口英峰他 73頁-79頁 Posture induced changes in the Mmaximal M-wave amplitude and the H- 平成23年3月 Kawasaki journal of Medical ◎Takahara-T, Yamaguchi-H, Welfare. 16(2) Seki-K, Onodera-S. 蒸気温熱シート使用雪 洞滞在時の心拍数、直腸 共著 温及び主観的温度感覚の 変化 月経周期が大山登山時の 共著 体温変化に及ぼす影響 Responses of the latent time of H wave in human gastrocnemius 共著 muscle to arm crank exercise 共著 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成10年4月~ 日本体力医学会会員 平成12年4月~ 日本体育学会会員 平成18年4月~ 日本運動生理学会会員 平成19年11月~ 健康運動実践指導者実技試験監督 平成21年4月〜 日本宇宙航空環境医学会 平成21年9月~ 日本体育学会 岡山支部監事 91頁~94頁 50頁-56頁 平成22年9月〜 日本体力医学会 評議員 平成23年4月〜 岡山体育学研究編集委員会 編集幹事 専任教員の学位及び業績 所属 職名 靏 理恵子 社会学部 スポーツ社会学科 准教授 最終学歴 学 位 甲南女子大学大学院社会学研究科(博士後期)課程修了 社会学博士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年月日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 吉備国際大学社会学教育研究会『社会学用語集』 平成18年度 「教育の高度化・個性化支援」平成18年度~20年度 教育・学習方法 等改善支援「『社会学用語集』作成を通した社会学教育の取組み」(吉備 国際大学社会学部 18E0955) 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 平成19年 コモンズ 「食で結ぶ農村と都市」 共著 平成19年3月 日本村落研究学会 農山漁村文化協会 『むらの資源を研究する ―フィールドからの発想―』 日本村落研究学会編、池上 甲一責任編集 198頁~204頁 「第六章 産育 -お産 の近代化と子育ての社会 共著 化-」 平成23年8月 『奈義町滝本の民俗 -岡山 県奈義町滝本民俗調査報告書 -』 岡山民俗学会 109~140頁 「第八章 村落組織 - 自衛隊演習場・駐屯地と 共著 の「共存共栄」という選 択-」 平成23年8月 『奈義町滝本の民俗 -岡山 県奈義町滝本民俗調査報告書 -』 岡山民俗学会 189~218頁 『農家女性の社会学』 単著 全255頁 「地域開発と環境破壊」 共著 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 平成20年8月 発行または発表の 年月(西暦でも可) 学文社 『地方からの社会学 ―農とふるさとの再生を 求めて―』 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 堤マサエ・徳野貞雄・山本 務 216頁~238頁 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 民俗編「産育」・「婚 姻」・「農業」・「漁 共著 業」・「林業」・「衣」 平成21年3月 鳥取県旧中山町町史編纂委員 会 中山町史 民俗編の「産育」・「婚姻」・ 「農業」・「漁業」・「林 業」・「衣」を執筆担当した。 「農村女性起業とエンパ 共著 ワーメント」 平成21年3月 よくわかる環境社会学 鳥越皓之・帯谷博明編 80頁~82頁 ”Background and the factors promoting Women’s Empowerment in Japanese Rural Society” , 共著 「農村ビジネスは集落 共著 を再生できるか」 平成20年 ”2008 Korea-Japan Seminar An Evaluation of the Roles of Women Farmers in East Asia” 平成21年10月 『年報 村落社会研究 第4 5集 集落再生ー農山村・離 日本村落研究学会監修・秋 島の実情と対策ー』 農山漁 津元輝編 村文化協会 Eun-Mi Kim and et.al ed 215頁~231頁 論文 <学位論文> 博士論文 「農家女性の 社会的地位の変遷と 単著 農村社会再編に関する 社会学的研究 -個人への着目、 フェミニズムの視点-」 平成17年3月 「日本民俗学とフェミニズ ム」 単著 平成17年3月 「変遷のアプローチと 眼前の問題 ―子育ての変遷を 通して―」 単著 平成17年10月 甲南女子大学大学院 文学研究科へ提出。 博士号授与。(社会学博士) 『山陰民俗』 『[女性と経験』第30号 山陰民俗学会 49頁~60頁 女性民俗学研究会 65頁~78頁 報告2 農家女性の視点 から「地域の力」を発揮 単著 する方法を考える 物語りに出会うまちづ くり-岡山県高梁市の 単著 事例から- 第4章 有機農業運動か らみたオールタナティブ 単著 運動の現状とその可能性 第8章 ローカルである 単著 ことの根源性 The Birth of a Producer in Rural Areas: Their New Role in Maintaining and 単著 Rejuvenating Small Towns and Villages in Modern Japanese Rural Society 「農家女性のライフコー スと家の論理―長崎県壱 単著 岐島における明治期から 敗戦までの事例―」 平成21年3月 農山漁村文化協会 『農村文化運動』192号、 平成20年11月 昭和堂 『農業と経済 特集 農村定 住をささえるスモールビジネ ス』 51頁~55頁 平成21年3月 『科研報告書 食のグローバ ル化へのオールタナティブ運 動に関する社会学的研究』 53頁~76頁 平成21年3月 『科研報告書 食のグローバ ル化へのオールタナティブ運 動に関する社会学的研究』 113頁~117頁 2011 2010年 単著 「イタリアの有機農業運 動・スローフード運動・ 有機農産物流通調査報告 単著 ―食のグローバル化への オールタナティブ運動の 観点から―」 『岡山民俗』 『子どもと地域社会―鳥取の 民俗再発見―』鳥取県史ブッ クレット6 「第3章 子ども行事の 再編と活性化 淀江日吉 単著 神社のヨイトマカセ」 「学校給食の役割の変 遷」 ASIAN RURAL SOCIOLOGY Ⅳ Proceedings of ARSA; The 4th Conference December 2010 Legazpi City, Philippines, September 610, 2010 懐かしい未来ネットワーク 61頁~67頁 Ed:Lutgarda L. Tolentino, Leila D. Landicho, Surichai Wun Gaeo P143-147 and Koichi Ikegami 岡山民俗学会 1頁~12頁 鳥取県立公文書館 県史編さん室編 p72-110 2010 『食文化誌ヴェスタ vesta 古家晴美責任編集 (財)味の素 特集 郷土食の読み方』No.78 食の文化センター SPRING農山漁村文化協会 p26-29 2010年3月 『吉備国際大学社会学部研究 紀要』第16号 p17-30 吉備国際大学社会学部 「都市―農村交流の先 駆的事例としての棚田 オーナー制度の現状と 単著 展望 ―鳥取県岩美町 「いがみ田を守る会」 の事例を中心に―」 「<老い>の認識と高 齢者の復権―高齢化の 単著 進む地域で起きている こと―」 2010年11月 2010年10月 『研究レポート集 2009』第 (財)八雲環境科学振興財団 10号 『女性と経験』第35号 p107-113 女性民俗学研究会編 p40-53 書評 「ティム・ラング、マ イケル・ヒースマン 著、古沢広祐・佐久間 智子訳『フード・ 単著 ウォーズ -食と健康 の危機を乗り越える道 -』コモンズ、2009 年」 「書評 原(福与)珠 里著『農村女性のパー ソナルネットワーク』 単著 農林統計協会 2009年 10月」 2010年12月 『有機農業研究』 Vol.2,No.2 日本有機農業学会編 p56-57 2010年10月 『村落社会研究ジャー ナル』No.33 日本村落研究学会編 p52-53 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 昭和58年10月~ 日本民俗学会会員 平成元年10月~ 日本村落研究学会会員 平成2年4月~ 日本社会学会会員 平成2年4月~ 環境社会学会会員 平成7年10月~ 日本家族社会学会会員 平成9年1月~ 岡山民俗学会会員 平成17年度~19年度 鳥取県西伯郡大山町旧中山町史編纂委員会委員 平成17年9月~ 米子市淀江地区地域審議会委員 平成17年4月~ 米子市地域福祉計画策定委員会委員長 平成18年度~ 新鳥取県史編纂委員会委員 平成19年10月~ 日本村落研究学会理事 平成20年3月~ 鳥取県文化財保護審議会委員 平成20年3月~ 現代民俗学会会員 平成20年4月~ 鳥取県立博物館運営協議会委員 平成21年2月~ 地域社会学会会員 平成21年度 鳥取県西部県民局事業 西部地区中山間地域推進協議会委員 平成20・21年度 岡山県中山間地集落機能維持再編事業 高梁市玉川地区、平川地区担当委員 平成22年度~ 岡山県文化財保護審議会委員 平成22年度~ 岡山県立博物館運営協議会委員 平成22年度~ 岡山県備中県民局協働推進委員会委員 平成23年度~ 米子市地域包括支援センター運営協議会委員 専任教員の学位及び業績 所属 職名 新田 文輝 社会学部 スポーツ社会学科 教授 最終学歴 学 位 ハワイ州立大学人類学部博士課程修了 人類学博士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年月日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2001年頃~ 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 2007年3月9日 「ポートフォリオ~試験・レポートに代わる評価法に むけて」 第3回高梁学園学術カンファレンス 4 その他教育活動上特記すべき事項 通常の試験による評価と併行してポートフォリオ(Pf)形式を用いてい る。 Pf形式は, 各講義後に学生がその内容を振り返り、感想やコメントを 書いたり、また関連のあることがらを参考書やインターネットなどで調べ す 勉強方法 演習を除く、ほとんどの講義はパワーポイントによるスライド・ショウで 行っている。 従来の試験やレポートによる評価法にかわるものとして、自らの実践経験 をふまえて、その教育的効果を示し奨励した発表。 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または 発表年月 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 共著 平成19年9月 青年教育科学研究会 英語指導助手と倉敷市の 国際化II~通過儀礼とし 単著 てのAET経験 平成16年3月 国際社会学研究所研究紀要 第12号 53頁~66頁 平成16年3月 Journal of the Institute of International Sociology No.12 67頁~85頁 平成20年3月 Journal of the Institute of International Sociology No.16 63頁~76頁 若者と携帯電話 実態調査報告書 池田裕兒編 4頁~27頁 論文 Teaching English as a Rite of Passage: 単著 Intercultural Experiences of Young Westerners in Japan The JET Programme and English Education in Japan ~Toward 単著 Improving Instructions in Communicative English The Internationalization of Universities in Japan and Asia ~ Toward Establishing a Regional Program ~ 単著 平成21年3月 Journal of the Institute of International Sociology No.17 39頁~47頁 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成7年4月~ 日本社会学会会員 平成8年~ 日本語教育学会会員 平成9年~ 家族社会学会会員 平成9年~ 異文化教育学会会員 平成18年4月 ボランティアコンサート 童謡や懐かしの曲をウクレレの弾き語りで演奏 東京都日野市内特別養護老人ホームあすなろ 平成19年3月、6月、10月 ボランティアコンサート童謡や懐かしの曲をウクレレの弾き語りで演奏 東京都日野市内特別養護老人ホームあすなろ 平成20年2月 平成20年3月 ボランティアコンサート オールディーズや日本の歌をウクレレの弾き語りで演奏 倉敷市川崎医科大学付属病院 ボランティアコンサート オールディーズや日本の歌をウクレレの弾き語りで演奏 倉敷市中央病院 平成21年4月 ボランティアコンサート童謡や懐かしの曲をウクレレの弾き語りで演奏 東京都日野市内特別養護老人ホームあすなろ 平成21年8月 Volunteerconcert オールディーズや日本の歌をウクレレの弾き語りで演奏 Arcadia, Retirement Residen-ce, Honolulu, Hawaii 平成22年1月、6月、12月 ボランティアコンサート童謡や懐かしの曲をウクレレの弾き語りで演奏 東京都日野市内特別養護老人ホームあすなろ 平成23年7月 ボランティアコンサート童謡や懐かしの曲をウクレレの弾き語りで演奏 東京都日野市内特別養護老人ホームあすなろ 平成23年8月 Volunteerconcert オールディーズや日本の歌をウクレレの弾き語りで演奏 Arcadia, Retirement Residence, Honolulu, Hawaii 平成23年9月 国際学会"CRF Kyoto Seminar"分科会7"Parents & Children in Society"で座長&ディスカッサント担当 専任教員の学位及び業績 所属 職名 清水 正典 社会学部 スポーツ社会学科 教授 最終学歴 学 位 吉備国際大学大学院社会学研究科社会学専攻博士(後期)課程単位取得満期退学 教育学修士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 年月日 概 要 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 赤坂 真人、 佐藤 匡、 碓井 崧、 靍 理恵子、 奥村 義雄、 御薬袋 啓子、 ◎菊池 城司、 轡田 竜蔵 共著 平成19年5月 吉備国際大学社会学部 教育研究会 スポーツ社会システムの 環境適応能力 ~日本サッカーの発展と 単著 それを取り巻く 社会環境の複雑化~ 平成17年3月 吉備国際大学大学院 社会学研究論業第6号 27頁~45頁 スポーツ社会システムの ナレッジマネジメント 単著 ~日本サッカーの 知識創造と組織行動~ 平成18年3月 吉備国際大学社会学部 研究紀要第16号 77頁~85頁 社会学用語集 論文 サッカークラブの システムマネジメントⅠ ~ヨーロッパ主要 単著 サッカークラブの システムマネジメントの 動向~ 平成19年5月 吉備国際大学 国際社会学研究所 研究紀要第15号 101頁~123頁 スポーツ社会システムの トータルシステム マネジメントⅠ 単著 ~UEFA チャンピオンズリーグの 隆盛と社会的背景~ 平成20年3月 吉備国際大学社会学部 研究紀要第18号 83頁~93頁 スポーツ社会システムの トータルシステムマネジ メントⅡ-イギリスプレ 単著 ミアリーグのシステムマ ネジメント 平成21年3月 吉備国際大学大学院 社会学研究科研究論叢第10号 189頁~210頁 平成17年2~2月 山陽新聞(7回連載) その他 一日一題 単著 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 昭和60年~ 日本体育学会会員 平成5年~ 日本スポーツ社会学会会員 平成7年4月 中国大学野球連盟理事 平成7年4月 岡山県学生サッカー連盟常任理事 平成8年4月 岡山県サッカー協会技術委員 平成9年4月 岡山県体操協会理事 平成13年4月 中国学生サッカー連盟理事 平成14年~ 日本体育スポーツ経営学会会員 平成15年4月 関西学生体操連盟顧問 平成16年4月 岡山県学生スキー連盟副理事長 平成17年~ 日本スポーツ産業学会会員 平成17年4月~平成19年3月 高梁市総合型地域スポーツクラブ設立準備委員 平成18年4月 岡山県地域スポーツクラブ運営委員会委員 平成18年4月 全日本大学女子サッカー連盟評議委員 平成19年4月 高梁市総合型地域スポーツクラブ理事 平成19年4月 高梁市総合型地域スポーツクラブ理事 平成20年~ 日本スポーツマネジメント学会会員 平成21年7月 岡山県地域スポーツ人材活用実践支援事業活用促進委員会委員 専任教員の学位及び業績 所属 職名 石原 孝尚 社会学部 スポーツ社会学科 助教 最終学歴 学 位 筑波大学大学院体育研究科健康教育学専攻修了 修士(体育学) Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年 月 日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 2011年公開講座担当(地域の親子サッカー) Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 論文 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成21年3月 オリンピックムーブメント(オリンピック招致事業) 清瀬市サッカー教室 事務局 平成20年~ 日本サッカー協会公認B級指導員 平成19年~平成21年 関東U-16ルーキーリーグ事務局長(主な参加校に、市立船橋・帝京・前橋育英・流通経済大学付属高校 他) 平成20年2月 マンチェスターユナイテッド(2008世界クラブ世界一)にて研修 (イギリス マンチェスター) 平成18年12月 アルゼンチン エストゥデイアンテスFC(2009南米選手権1位)にて研修 平成18年6月 WAZA FCのキャンプにインストラクターとして参加(アメリカ ミシガン州) 専任教員の学位及び業績 所属 職名 竹内 研 社会学部 スポーツ社会学科 教授 最終学歴 学 位 岡山大学大学院教育研究科保健体育専攻修了 教育学修士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 年月日 概 要 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 著書 ジュニア・エア ロッビック技術教程ガイ 共著 ド 論文 スポーツ・エアロ ビックにおけるコス 共著 チュームの色彩とその心 理的効果に関する模索 論文 Effects of resistance training 共著 using the tube for persons with disabilities. 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 平成19年1月 (社)日本エアロビック連盟 ◎青山澄代、浅山美樹、飯村義之 竹内研他 16頁~41頁 平成19年2月 エアロビック研究第1巻第1号 ◎竹内好、岩森みすず、竹内研 共同研究につき担当部分抽出不 可能。 平成19年1月 Proceedings of 9th ASAPE 2006 ◎天岡寛、加藤好信、竹内研 山口英峰、永見邦篤 共同研究につき担当部分抽出不 可能。 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 昭和58年4月~ 日本体育学会会員 昭和60年4月~ 日本体力医学会会員 平成7年4月~ 日本スポーツ方法学会会員 平成7年4月~ 日本スポーツ運動学会会員 平成9年4月~ 日本スポーツ教育学会会員 平成15年4月~ 全日本学生エアロビック選手権大会実行委員長 平成15年10月~ (社)日本エアロビック連盟選手強化委員 平成18年4月~ 岡山県エアロビック連盟理事長 平成18年9月~ 日本エアロビック学会会員 平成19年9月~ 日本エアロビック学会理事長 専任教員の学位及び業績 所属 職名 天岡 寛 社会学部 スポーツ社会学科 講師 最終学歴 学 位 川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科健康科学専攻(博士後期課程)修了 博士(社会福祉学) Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年月日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 第3回高梁学園学術コンファレンス発表(宮崎県) 平成19年3月10日 「身体障がい者に対する筋力トレーニングの効果(天岡寛, 加藤好信, 竹 内研, 山口英峰, 向井通郎, 永見邦篤)」を発表。奨励賞受賞 4 その他教育活動上特記すべき事項 平成20年度吉備国際大学公開講座 平成20年5月31日 今注目のニュー・エクササイズで健康づくり~セラバンドを使って いつでもどこでも簡単筋トレ~ 担当講師 岡山県井原市社会福祉協議会 ふれあい・いききサロ ン交流会 平成21年5月22日 講演 「健康チューブの使い方について」 講師 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 論文 下腿浴が心拍数,血圧, 直腸温及び心臓自律 共著 神経系活動に及ぼす影響 平成18年3月 吉備国際大学社会福祉学部 研究紀要 第11号 ◎天岡寛,西村一樹,岡本武志, 関和俊,西岡大輔,小野寺昇 67頁~72頁 身体障害者の筋力 トレーニング効果 平成18年3月 吉備国際大学保健福祉研究所 研究紀要 第7号 加藤好信,◎天岡寛,竹内研, 山口英峰,向井通郎,永見邦篤 29頁~33頁 ASAPE 2006 Proceedings ◎HIROSHI AMAOKA, YOSHINOBU KATO, KEN TAKEUCHI, HIDETAKA YAMAGUCHI, MICHIO MUKAI, KUNIATSU NAGAMI 97頁~102頁 Effects of the resistance training using the tube for persons with disabilities 共著 共著 平成19年1月 知的障害者の日常活動量 および形態・体力調査か 共著 ら みた健康指導の一考察 平成20年3月 運動と栄養の処方科学 第2巻 足浴ハンドエルゴメー ター運動における運動強 共著 度の違いが生体に及ぼす 影響 平成21年3月 吉備国際大学社会福祉学部 研究紀要 第19号 文屋知明,小野寺昇,◎天岡寛, 藤澤智子 21頁~28頁 ◎天岡寛,西村一樹,関和俊, 小野寺昇 123項~127項 ◎天岡寛,西村正広,小野寺昇 276項 ◎天岡寛,西村一樹,岡本武志, 関和俊,西岡大輔,西村正広, 小野寺昇 887項 その他(学会発表) 低強度ハンドエルゴメーター 運動時の足浴が心臓 自律神経系活動に 及ぼす影響 第52回日本体力医学会 共著 平成17年11月22日,23日 中国・四国地方会 体力科学 53巻2号 足浴ハンドエルゴメーター 運動における水温の 共著 違いが生体に及ぼす影響 平成17年9月14日~16日 Effects of the resistance training using the tube for persons with disabilities 共著 The 9th International Symposium of the Asian 平成18年8月1日~3日 Society for Adapted Physical Education and Exercise 2006 身体障がい者に対する レジスタンストレーニング プログラムの実践 共著 平成18年9月24日~26日 第61回日本体力医学会大会 体力科学 55巻6号 ◎天岡寛,加藤好信,竹内研, 山口英鋒,永見邦篤 身体障がい者に対する 筋力トレーニングの効果 共著 平成19年3月10日 第3回高梁学園学術 コンファレンス ◎天岡寛,加藤好信,竹内研, 山口英峰,向井通郎,永見邦篤 Practicing resistance training using the tube for persons with disabilities 共著 Asia-Pacific Conference on ◎HIROSHI AMAOKA, MICHIO MUKAI, 平成19年12月6日~8日 Exercise and Sports Science YOSHINOBU KATO 2007 身体障害者施設における セラバンドを用いた筋力 共著 トレーニングの実践 第59回日本体力医学会大会 体力科学 53巻6号 第29回医療体育研究会/第12 平成20年12月6日,7日 回日本アダプテッド体育・ス ポーツ学会 ◎HIROSHI AMAOKA, YOSHINOBU KATO, KEN TAKEUCHI, HIDETAKA YAMAGUCHI, MICHIO MUKAI, KUNIATSU NAGAMI ◎天岡寛,向井通郎,加藤好信 904項 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成17年9月23日~25日 第60回日本体力医学会大会事務局員 平成19年3月24日 2006(平成18年度)岡山体育大会春期研究発表会事務局員 平成19年6月9日,10日 第60回日本体力医学会中国・四国地方会大会事務局員 平成20年5月31日 平成21年5月22日 平成21年8月10日,18日 平成20年度吉備国際大学公開講座今注目のニュー・エクササイズで健康づくり~セラバンドを使って いつでもどこでも簡単筋トレ~担当講師 岡山県井原市社会福祉協議会 ふれあい・いききサロン交流会 講演「健康チューブの使い方について」 講師 岡山県井原市社会福祉協議会 井原市やすらぎセンター 「セラバンドを使っての機能訓練について」 講師 専任教員の学位及び業績 所属 職名 太田 真司 社会学部 スポーツ社会学科 助教 最終学歴 学 位 吉備国際大学社会学部産業社会学科卒業 社会学士 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年 月 日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 平成22年12月15日 ロータリークラブにて講演「世界に通用する選手の育成」 平成23年10月27日 成羽小学校PTA講演「世界に通用する選手の心構え」 4 その他教育活動上特記すべき事項 平成23年9月25日 チャレンジリーグWEST優勝 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 論文 陸上競技トップ選手の誕生月に関する一考察 共著 2010年武蔵丘短期大学紀要第18 中村達也 高藤順 黒澤尚 山本大 河合一武 太田真司 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 平成18年4月~ 全日本大学女子サッカー連盟委員会技術部 平成22年~ 岡山国体女子選抜監督 2010年準優勝獲得 平成19年~ 2007年・2011年ユニバーシアード日本女子代表ヘッドコーチ 2009年ユニバーシアード日本女子代表監督 銀メダル獲得 平成18年4月~ 岡山県サッカー協会技術委員会指導者養成部インストラクター 平成20年4月~ 日本サッカー協会公認A級指導員
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