シャモニー モンブラン フランス 長期滞在のための宿泊設備 観光協会発行のCARNET HEBERGEMENT accommondation notebookを参照 ホテルHOTEL 5星ホテルから星のついていないホテルまで、各自の希望に応じられます。 朝夕2食付 きもありますし、朝食のみ、食事なしも出来ます。 冬シーズン以外は、好きな滞在日数で宿泊できます。 民宿、ペンションCHAMBRES D’HOTES 又はBED & BREAKFAST 朝食のみが原則です。比較的町の郊外に点在している個人の家の一室を貸していま す。好きな滞在日数で宿泊できます。 レジデンスホテルRESIDENCES DE TOURISME又はHOLIDAY APARTMENT アパート形式で自炊設備がありますが、 レストランもついていて、朝食も場合によっ ては取る事も出来ます。またホテルと同じサービスもあり、部屋の掃除や、 シ ーツの交換サービスも頼めば出来ます。場合によっては、タオル、シーツ が用意てないこともあります。もちろん予約の時点で、用意して もらうことは可能です。土曜到着土曜出発が原則となります。 アパートとシャレー AGENCES DE LOCATION/CHALETS 又はAPARTMENT 1週間・2週間・1か月単位で借りられるアパート・個人所 有の離れの貸しシャレー・ステュディオ(貸し部屋)など 個人所有のものから、不動産業者が管理しているもの まで数多くの選びがあります。原則的には土曜到着、 土曜出発です。タオル、シーツがついていない 場合があります。もちろん予約の時点で、付 けてもらうことは可能です。 ユースホステルとジットとキャンピングYOUTH HOSTLE/GITE/CAMPING ユースホステルやジットは、2人部屋、4人部屋などでシャワーのみ、 トイレは共用が多 いです。学生や若者の長期旅行者向けです。キャンピングは町の郊外にあり、キャンピ ングカー(キャンピング場でレンタルできます)等での宿泊も可能です。 特にシャモニーでの山登り滞在者向きです。好きな滞在日数で宿泊できます。 滞在中の各種のスポーツアクティビティー 山 夏の登山(モンブラン登頂等)とハイキング(トゥール・ドゥ・モンブラン等)、マウン テンバイク、 トレイルラン(ウルトラトレイル、モンブランマラソン等) 冬のスキー(氷 河コース)等 陸 夏はゴルフ、テニス、乗馬、スケート、サイクリング、冬はスノーハイキング、クロスカ ントリー等 空 夏はパラセーリング、遊覧飛行等 水 ラフティング、キャニオニング、ハイドロスピード プール等 滞在中町の中での過ごし方(詳細は観光協会へお問い合わせ下さい) ホテルライフ:滞在の場所でゆっくりしましょう レストラン:日本食を始め世界中の食事が楽しめます。カフェテラスのコーヒータイム ショッピング:スポーツ用品を始め、 ブランドものや郷土産物品 アフターディナー:カジノや映画、 コンサート、 リラックス&スパ:スポーツの後に至福の時間を!ホテルの他にスポーツセンターで 各種イベント:一年を通じて、毎週色々な催しがあります。夏はガイド祭りやウルトラト レイル等、冬はスキー世界選手権など。 プログラムは観光協会で 野外活動:アドヴェンチャーパークやそり遊び 文化芸術発見:山岳博物館、ギアナダ美術館、水晶博物館、ヘリコプター観光、 ミニト レインの市内観光、音楽祭(コスモジャズ等) 子供:家族連れでも長期滞在しやすいように子供向けのプログラムもあります。 語学研修:簡単なフランス語講座を受けましょう シャモニー 観光協会 Office de tourisme Chamonix mont-blanc 85, place du Triangle de l’Amitié 74400 Chamonix Mont-Blanc - France E : info@chamonix.com - japan.info@chamonix.com T : + 33 (0)4 50 53 00 24 - F : + 33 (0)4 50 53 87 42 家庭訪問:フランス人の家庭でお茶の時間を 料理教室:チーズを使ったサヴォア料理を ワイン試飲会:ミシェランのレストランのソムリエが講師 スタンプラリー:山の上の展望レストラン 町の中の移動は * ミニトレインで町を一周、乗り場は、 ミディロープウエー乗り場前と町の郵便局前 仏、英のガイド付き * 観光協会では1日有料レンタル電気自転車が用意されています。 * 町の移動用無料シャトルバス「ミュレ」は、乗り降り自由、スポーツセンターなどへの 移動は大変便利 バスツアー 地元のバス会社の観光ツアー 7月上旬から9月中旬までの間、日替わりで、 アルプスのヴェニスと呼ばれるアヌシーやサヴォア王国の首都であったシャンベリー、 スイスのツェルマットやジュネーブ、イタリアのアオスタやマジョール湖など普 段では見る事の出来ない地方のお祭りやイベントに会わ せたプログラムが用意されています。詳細は観光協会へ お問い合わせください。 ゲストカード 各宿泊施設で提供されるゲストカードは、 シャモニー谷の 公共交通機関(シャモニーバス、セルヴォーズ/ヴァロシン 間の鉄道)が、無料で利用できます 。 Cybergraph 04 50 53 4810 - Crédits photos : Banikov, M. Dalmasso, C. Martelet, D. Ravanel, また町の公共施設が割引で利用できます。 E. Blesbois, P. Labarbe, V. Delaugere, J-C. Poirot, F. Rambert, K. Payot, Serac, chamonixarc.com. コンタクト 日本語案内デスク Chloé ANCRENAZ Bernadette TSUDA Privileged contact T : + 33 (0)4 50 53 23 33 E : chloe@chamonix.com LONG STAY PLAN For more information : welcome desk Japanese speaking at the Tourist Board www.chamonix.com 長期滞在プランの薦め 暮らすように過ごすシャモニーの休日 アルプスの山岳リゾートで滞在型ツアーの作成のアイデアです。 たとえばこんな過ごし方 行動派1週間毎日ハイキング (ロープウェーの観光とハイキングの組み合わせ) リフトなど使用の場合は最終リフトの時間を確認してください。ハイキングは平均2~3時間です。 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 夏の長期滞在としての貸しアパートや、貸しシャレー は1週間単位となります。 土曜日シャモニー到着、 1週間後の土曜日出発パタ ーンが基本となります。 冬のスキーツアーの滞在型は、特にこのパターンが 多いです。 ただしこれ以外の時期は、 この限りではありません。 観光協会にご相談ください 勿論ホテル滞在3泊4日、 4泊5日も可能です。 PARIS LAUSANNE BERN MONTREUX スイス SION LE FAYET FRANCE LYON フランス SUISSE MARTIGNY ANNECY VERBIER CHAMONIX シャモニー ALBERTVILLE ZERMATT AOSTE COURMAYEUR CHAMBERY MARSEILLE ITALIE GRENOBLE イタリア TORINO 理由1:国際性に富んでいます フランス、 スイス、 イタリアの3カ国の国境に接しているため、違う国にすぐ行く事が出 来ます。 イタリアへはモンブラントンネル約12kmを抜けて、 クールマイユールへ。 それからアオ スタ、 トリノ、 ミラノへ行くことも可能です。 ミラノ以外は定期バスが利用できます。 スイスのジュネーブへは、北西へ88km高速道路で1時間。定期バス、又は列車で行く ことも出来ます。東反対方向のモンテ峠を越えると17kmでスイス国境です。 スイス国 境を越えマルティニーへは、 シャモニーからモンブラン特急が利用できます。 理由2:過ごしやすいです 住民1万人以上が住んでいるため、 アルプスの中でも大きな町としての機能を持ってい ます。長期滞在用の設備も十分整っています。 日本食が恋しくなったら、 日本レストラ ンがあります。町の中の歩行者天国のサイズがコンパクトで、銀行、 お店、 スーパー、薬 局、病院等全て歩ける範囲内にあります。 理由3:安全かつ安心して滞在できます。 町自体が観光地ですので、都会の滞在より安全で安心して過ごせます。 観光協会には、夏と冬の期間、 日本語を話せるスタッフが日本語案内デスクで、皆様の 現地でのご案内をしています。 夕方4時から待機していますので、 お立ち寄りください。 緊急時のジュネーブ日本領事館へは1時間。町には日本人店員が働いているお店もあ り、 日本レストランもあります。 ロープウェイや登山電車で安全にモンブランを始めとす る4000mの山や大氷河の展望が楽しめます。30年以上住んでいる日本人家族も数 家庭いて、住民自体が親日的です。 MACON GENÈVE ジュネーブ なぜシャモニーで滞在? MIL ANO 理由4:経済的に過ごせます スーパーマーケットが町の中にあり、生活に必要な買い物も便利。 谷の中の公共交通機関のバス、鉄道は滞在者用のゲストカードで無料です。 このカー ドは町の公共設備の割引もあります。 ショッピングでは免税の制度があるのも魅力です。 ロープウェイ等の乗り物は、滞在中、利用日を選べるお得なマルチパスがあります。 理由5:多様性 自然の中でのアクティビティーと芸術、文化が楽しめます 行動派には モンブラン登山やハイキング、 ゴルフ、 テニス、 タンデムフライト、 マウンテンバイクなど アウトドア派にはたまらない魅力があります。冬の3800mから滑り下りる、 ヴァレーブ ランシュのスキーコースは、 シャモニーが世界に誇る氷河スキーです。 のんびり派には リフトや登山電車を使って、展望台で自然の中に身を置き瞑想を堪能したり、 ロマネス クの教会や、美術館(近郊にはシャガールやマチスの作品もあります) を訪ねたりして、 楽しめます。 マルティニのギアナダ美術館では、毎年特別展が開催され、2013年はモリディアー二 とエコール・ド・パリの作品が展示されています。 谷の博物館では、 アルプスの造山活動、登山歴史、第一回冬期オリンピック、水晶展示 などテーマごとに見学できます。 又1年を通じて、様々なイベントが開催されます(ガイド祭り、 ウルトラトレイル、 コスモ ジャズ、 スキー世界選手権等)。 空からのセスナによるアルプス遊覧飛行やヘリコプター観光も忘れられない思い出に なるでしょう。 ショッピングや、 コンサートも楽しめます。 お子様連れ家族滞在、、中高 年齢層の方々にも楽しめます。 理由6:食文化を楽しめます シャモニーには食べる楽しみがあります。 長期滞在は、食事に頭を悩ませがちですが、 かの有名なミシェランガイドの星付きフラ ンス料理、創作フランス料理や、 この地方で採れた食材のみを使った料理、 チーズを使 った伝統的郷土料理(たとえばジャガイモとベーコンとプラムを使ったファソン、 チーズ を溶かすフォンデュやラクレット)、 フランス各地の地方料理のみならず、 お隣イタリア・ ピエモンテ州の料理をうまく取り入れた料理のマリアージュ、 日本食レストランを始め とする、世界各国の食事が楽しめます。 ケータリングをたのめるレストランもあります。 朝は町のパン屋で買った、バゲットとクロワッサンとカフェオレの朝食、午後のティー タイムは、 ブルーベリータルトやモンブランのケーキというのもおすすめです。 6日目 午前 エギュイ・ドゥ・ミディ展望台からイタリア側までロープウェーで見学 午後 ロープウェーの中間駅でお昼はピクニック (近くの山小屋で食事もとれます)の後、ハイキングで モンタンヴェールへ。登山電車でシャモニーへ戻ります。 午前 レプラまで行き、 ロープウェーとリフトでランデックスへ、 ハイキングでラックブラン (ここの山小屋で 昼食もとれます) 午後 シェゼリー湖を通り、 アージャンティエールの町まで下りて、バス又はモンブランエキスプレスで シャモニーへ戻ります。 午前 ロ ープウェーでブレヴァンまで上りモンブランを正面に展望した後ベル・ラッシャの山小屋へ (昼食も取れます)。 午後 その後自然動物園「メルレ」のテラスで休憩後シャモニーまで直接下るか、 レ・ズーシュの駅まで 歩いてモンブランエキスプレスでシャモニーへ戻ります。 午前 バスでル・トゥールへ。バルム峠までリフトで上がり、歩いてアルベルト1世小屋までのハイキング (山小屋では昼食がとれます)。近くに氷河がみられます。 午後 元来た道を途中まで戻り、中間駅のシャラミオン (お茶が出来ます) からテレキャビンで戻ります。 又はル・トゥールの村まで歩くことも出来ます。 バスでシャモニーへ。 午前 バ スでレ・ズーシュのプラリオンへ。テレキャビンでプラリオン山頂より歩いてヴォザ峠へ。 トラムウエー登山電車TMBで終点ニー・デイグルへ。 モンブラン登山のスタート地点からのビオナ セ氷河を展望(食事がとれます)。 午後 ハイキングでベルヴ―まで。 ロープウェーで下りバスでシャモニーへ。 又はヴォザ峠まで電車で行って、 そこからハイキングでレ・ズーシュへ。 バスでシャモニーへ。 (そのまま登山電車で終点ル・ファイエまで下りてモンブランエキスプレスでシャモニーへ) 午前 バスでロニオン・グランモンテへ。 ロープウェーで途中乗り換え3300mの山頂へ。 ここからの展望は、正面にエギュイ・ヴェルト、名峰ドリュ、眼下に広がる氷河、違った角度からの モンブラン等迫力ある景色です。 午後 中間駅ロニオンからポアン・ヴーまでのハイキング。氷河が目の前に見られます。 同じ道を戻ります。 昼食は中間駅でもとれます 毎日観光を目的にした1週間 1日目 終日モンブラン観光、 ミディの観光(エルブロンネを含む) とモンタンヴェールの登山電車等の乗物を使って、 モ ンブラン展望 2日目 イタリアへ。 モンブラントンネルを抜け、 クールマイユールからローマ時代の遺跡が残るアオスタへ。 お昼はピザ とパスタで。帰りはクールマイユールに寄って、 ジェラートを食べてシャモニーへ。定期バスで行けます。 3日目 シャモニーの谷の観光。観光協会で電気自転車(有料2013年10ユーロ)を借りて、 サイクリング。 サイクリングマップは観光協会にあります。 山岳博物館や教会も訪れてみてください。 4日目 ジュネーブ観光。 旧市街や、宗教改革記念碑、花時計など国際都市を1日訪れます。 シャモニー駅前から定期バ スがあります。 5日目 山の上のレストランでモンブランを眺めながら昼食。 ブレヴァン 6日目 スイス・マルティニのギアナダ美術館見学(2013年はモリディアー二特別展)、 クラシックカーの展示も併設。 セ ントバーナード犬博物館も近くにあります。 モンブラン・エキスプレスで行けます。 山小屋でアルプスの夕焼け、朝焼けを楽しみたい方は 滞在中に、 ハイキングで山小屋に1泊するのもロングステイの楽しみの一つです。 簡単にアクセスできて泊まれる山小屋(ジット・ホテル・モンタンヴェール、 ラックブラン山小屋、 プラリオン山頂ホテル等)、 軽いハイキング希望者には、 スイスとの国境ル・ツールや花がいっぱいのフロリアの山小屋、 アルブ川沿いのプロムナードは、途中食事のとれるレスト ランもあり、午後のひと時が過ごせます。 ゲストカードで乗れます。 冬の滞在スキー一週間(シャモニーの6日間リフト券が利用できます) 1日目 レ・ズーシュにて足慣らし。 ワールドカップの滑降コースがあります。 又はル・トゥールへ。 スイスとの国境の中斜面が続くのんびりコースです。 2日目 ブレヴァン・フレジェール。 モンブラン山群が正面に見えます。 3日目 クールマイユールへ。 モンブラントンネルを抜けるとそこはイタリアです。 4日目 ヴァレーブランシュ氷河コース。3842mのエギュイ・ドゥ・ミディからの滑降。 5日目 グランモンテ。 シャモニーが世界に誇るスキー場です。 6日目 スイス・ヴェルビエ。 山頂からは、 モンブランとマッターホルンが見えます。
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