品質保証と信頼性 : ダイオード

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Table 1
No.
試験項目
試験条件
1 はんだ付け性 230°C共晶はんだ中へ 5秒浸漬 判定値
はんだ付け
JIS C 7021
不良長さ1mm
A-2
以下
2 強度 端子線引張り 荷重500g, 5秒間端子線
方向への引張り JIS C 7021
A-11
3 はんだ耐熱性 350°Cはんだ槽中へ端子線
根元1.5mmまで浸漬 JIS C 7021
A-1
4 煮沸
100°C 5Hrs.
Tstg (Min.) / Ta /
20
JIS C 7021
A-4
−65°C (5') /
100°C (5') / 15
JIS C 7021
A-3
5 温度サイクル Tstg (Max.)
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Fig.1 ߦຠ⾰଻⸽♽⛔࿑ࠍ␜ߒ߹ߔ‫ޕ‬
6 熱衝撃 125°C 2気圧
7 プレッシャー
クッカー 4Hrs. RH=85%
Ta=85°C
8 高温高湿放置 RH=85%,
1,000 Hrs.
9 高温放置
小信号
10 ダイオード
負荷寿命 Ta=Tstg (Max.),
1,000 Hrs.
Ta=25°C, IF=IO
1.5HroN / 0.5HroFF
: 1000Hrs.
①
VF<U ∗ ×1.1
②
IR<U∗ ×2.0
JIS C 7021
B-11
③
JIS C 7021
ΔV 2 :2% B-10
④ 機械的損傷
のないこと
JIS C 7021
Ta=25℃
Pd= Pd (Max.),
1,000 Hrs.
JIS C 7021
B-2
IF=IO
Ta≦Tj (Max.),
1,000 Hrs.
JIS C 7021
B-13
VR=VRM
Ta≦Tj (Max.),
バイアス寿命 1,000 Hrs.
JIS C 7021
B-3
定電圧
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(1) ᢎ⢒⸠✵
ᢎ⢒⸠✵ߪ‫ޔ‬
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(2) ὐᬌ‫ޔ‬ᩞᱜ
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ᣉߒߡ߅ࠅ߹ߔ‫ޕ‬
(3) ⵾ㅧᎿ⒟ߩ▤ℂ
᧚ᢱ‫⵾ޔ‬ㅧ᧦ઙ‫ޔ‬ᬌᩏ‫․ޔ‬ቯ૞ᬺߦߟ޿ߡߪ‫␠ޔ‬ౝᮡḰ
関連規格
11 ダイオード
連続動作
整流
12 ダイオード
連続動作
可変容量
13 ダイオード
高温逆
∗ U: 規格上限値
Rev.A
1/4
ຠ⾰଻⸽ߣା㗬ᕈ
࠳ࠗࠝ࡯࠼ z࠳ࠗࠝ࡯࠼ຠ⾰଻⸽ࠪࠬ࠹ࡓ
関連部門 関連部門 1
1. 材料受入
材料メーカーの工場監査 品質月報入手確認 2
2. 受入検査
抜き取り検査 物理・化学的分析 3
3. ウエハプロセス
工程内品質管理 4
4. ペレット検査
外観検査 電気的特性測定 5
5. 品質保証試験
パイロット組立てにより歩留まり把握 短期寿命試験、静特性試験 6
6. アセンブリプロセス
工程内品質管理 7. スクリーニング
電気的 全数スクリーニング 熱 的 8. 全数検査
外観、電気的特性全数検査 9. 製品検査
外観、電気的特性抜き取り検査 7
8
品質保証試験 9
10. 出荷
10
Fig.1 品質保証系統図 zା㗬ᐲ੍᷹
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MIL-HDBK-217F‫ޟ‬㔚ሶᯏེߩା㗬ᐲ੍᷹‫ޕߔ߹ࠅ޽߇ޠ‬ା㗬ᐲ੍᷹ߩෳ⠨ߣߒߡ޿ߚߛߊߚ߼ߦ‫ޔ‬ඨዉ૕࠺ࡃࠗࠬߦ㑐
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Op ߪ
Op=ObuSTuSSuSCuSQuSE
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Op : ၮ␆᡿㓚₸ߢ࠳ࠗࠝ࡯࠼࠲ࠗࡊ㧛↪ㅜߢ᳿߹ࠆ߽ߩߢ Table 2 ߆ࠄ᳞߼ࠄࠇ߹ߔ‫ޕ‬
ST : ᷷ᐲࡈࠔࠢ࠲ (Tables 3, 4)
SS : 㔚᳇⊛ࠬ࠻࡟ࠬࡈࠔࠢ࠲ (Table 5)
SC : ࠦࡦ࠲ࠢ࠻᭴ㅧࡈࠔࠢ࠲ (Table 6)
SQ : ຠ⾰ࡈࠔࠢ࠲ (Table 7)
SE : ⅣႺࡈࠔࠢ࠲(Table 8)
Table 2. 基礎故障率モデル (λb)
ダイオードタイプ / 用途
λb
一般用アナログ
.0038
スイッチング
.0010
電力用整流器
.069
ファーストリカバリ
電力用整流器、ショットキー電力用ダイオード
高圧積層電力用整流器
トランジェットサプレッサ / バリスタ
電流レギュレータ
.0030
.005 / ジャンクション
.0013
電流レギュレータおよび電圧基準用
(アバランシェとツェナ)
.0020
.0034
Rev.A
2/4
ຠ⾰଻⸽ߣା㗬ᕈ
࠳ࠗࠝ࡯࠼ Table 3. 温度ファクタ(πT) (電圧レギュレータ、電圧基準用 および電圧レギュレータ)
πT
Tj(℃)
25
30
35
40
45
50
55
60
65
70
75
80
85
90
95
100
Tj(℃)
1.0
1.1
1.2
1.4
1.5
1.6
1.8
2.0
2.1
2.3
2.5
2.7
3.0
3.2
3.4
3.7
πT=exp −1925
105
110
115
120
125
130
135
140
145
150
155
160
165
170
175
1
1
−
Tj+273
298
Tj(℃)
πT
3.9
4.2
4.5
4.8
5.1
5.4
5.7
6.0
6.4
6.7
7.1
7.5
7.9
8.3
8.7
< 25
30
35
40
45
50
55
60
65
70
75
80
85
90
95
100
1.0
1.2
1.4
1.6
1.9
2.2
2.6
3.0
3.4
3.9
4.4
5.0
5.7
6.4
7.2
8.0
πT
Tj(℃)
9.0
10
11
12
14
15
16
18
20
21
23
25
28
30
32
105
110
115
120
125
130
135
140
145
150
155
160
165
170
175
1
1
−
Tj+273
298
Tj=ジャンクション温度(℃)
Table 6. コンタクト構造ファクタ (πC)
Table 5. 電気的ストレスファクタ(πS)
πS
トランジェント、サプレッサ、 電圧レギュレータ、電圧基準用、 1.0
電流レギュレータ その他のすべて Vs<.30
.3<Vs<.40
.4<Vs<.50
.5<Vs<.60
.6<Vs<.70
.7<Vs<.80
.8<Vs<.90
.9<Vs<.1.0
πT
πT =exp −3091
Tj=ジャンクション温度(℃)
S, ストレス Table 4. 温度ファクタ (πT) (一般用アナログ、スイッチング、 ファーストリカバリ、電力用整流器、トランジェントサプレッ
サ)
0.054
0.11
0.19
0.29
0.42
0.58
0.77
1.0
コンタクト構造 πC
金属接合 1.0
非金属接合とスプリング負荷接触 2.0
Quality factor = 2.4 (from MIL-HDBK-217F)
Enviroment factor = 9.0 (from MIL-HDBK-217F)
トランジェント、サプレッサ、 電圧レギュレータ、電圧基準用、 電流レギュレータを除くすべてに対して πS =0.54
(Vs<.3)
πS =Vs2.43 (.3<Vs<1)
Vs = 電圧ストレス比 =
印加電圧 定格電圧 電圧はダイオード逆電圧 Rev.A
3/4
ຠ⾰଻⸽ߣା㗬ᕈ
࠳ࠗࠝ࡯࠼ Table 7. 品質ファクタ (πQ)
Table 8. 環境ファクタ (πE)
品質 πQ
JANTXV
JANTX
JAN
下級品質 プラスチック 0.7
1.0
2.4
5.5
8.0
環境 πE
GB
GF
GM
地上、温和 地上、固定 地上、移動用 NS
NU
海、有蓋 海、無蓋 9.0
19
AIC
AIF
AUC
AUF
ARW
空、有人輸送機 空、有人戦闘機 空、無人輸送機 空、無人戦闘機 空、回転翼 13
29
20
43
24
SF
MF
ML
CL
宇宙、飛行中 ミサイル、飛行中 ミサイル、発射時 キャノン、発射時 1.0
6.0
9.0
.50
14
32
320
z᡿㓚₸⸘▚ߩ଀
[໧㗴⸳ቯ]
ࠬࠗ࠶࠴ࡦࠣ࠳ࠗࠝ࡯࠼㧔઀᭽ DO-35 ࡄ࠶ࠤ࡯ࠫ TMax.=175qC, P=500mW‫ޔ‬ຠ⾰╬⚖㧦JAN ⚖‫࠻ࠢ࠲ࡦࠦޔ‬᭴ㅧ㧦㕖
㊄ዻធวߣࠬࡊ࡝ࡦࠣ⽶⩄ធ⸅㧕ࠍࠤ࡯᷷ࠬᐲ 62qC ቯᩰ⽶⩄ 60%‫ޔ‬ቯᩰ㔚࿶ 30%‫ޔ‬ቶ᷷ Ta=25qC ߢേ૞ߐߖߚߣ߈
ߩ੍᷹᡿㓚₸Ob ߪ޿ߊࠄߦߥࠆ߆㧫
[⸘▚]
(1) ࠬࠗ࠶࠴ࡦࠣ࠳ࠗࠝ࡯࠼ߢ޽ࠆ߆ࠄ Table 2 ࠃࠅ
Ob=0.0010
(2) P=500W ߢ 50%⽶⩄‫ࠬ࡯ࠤޔ‬᷷ᐲ 55qC
Tj=Tc+TJCP
=62qC+10qC / Wu0.30W=65qC
ߒߚ߇ߞߡ Table 4 ࠃࠅST=3.4
(3) Table 5 ࠃࠅSS=0.054
(4) Table 6 ࠃࠅSC=2.0
(5) Table 7 ࠃࠅSQ=2.4
(6) Table 8 ࠃࠅSE=9.0
(7) Op=ObuSTuSSuSCuSQuSE/106ᤨ㑆 = 0.0079/106ᤨ㑆 = 7.9Fit
TJC ߪ DO-35 ࡄ࠶ࠤ࡯ࠫߩㄭૃࠤ࡯ࠬኻࠫࡖࡦ࡚ࠢࠪࡦᾲᛶ᛫୯
Rev.A
4/4
Appendix
ご 注 意 ● 本資料の一部または全部を弊社の許可なく、転載・複写することを堅くお断りします。 ● 本資料の記載内容は改良などのため予告なく変更することがあります。 本資料に記載されている内容は製品のご紹介資料です。ご使用にあたりましては、別途仕様書 を必ずご請求の上、ご確認下さい。 ● 記載されております応用回路例やその定数などの情報につきましては、本製品の標準的な動 作や使い方を説明するものです。従いまして、量産設計をされる場合には、外部諸条件を考 慮していただきますようお願いいたします。 ● ここに記載されております製品に関する応用回路例、情報、諸データは、あくまで一例を示 すものであり、これらに関します第三者の工業所有権等の知的財産権、及びその他の権利に 対して、権利侵害がないことの保証を示すものではございません。従いまして(1)上記第三 者の知的財産権の侵害の責任、又は、(2)これらの製品の使用により発生する責任につきまし ては弊社は、その責を負いかねますのでご了承ください。 ● 本資料に記載されている製品の販売に関し、その製品自体の使用、販売、その他の処分以外には 弊社の所有または管理している工業所有権など知的財産権またはその他のあらゆる権利 について明示的にも黙視的にも、その実施または利用を買主に許諾するものではありません。 ● 本品は、特定の機器・装置用として特別に設計された専用品とみなされるため、その機器・ 装置が外為法に定める規制貨物に該当するか否かを判断していただく必要があります。 ● 本製品は「耐放射線設計」はなされておりません。 本資料に掲載されている製品は、一般的な電子機器(AV機器、OA機器、通信機器、家電 製品、アミューズメント機器など)への使用を意図しています。極めて高度な信頼性が要求 され、その製品の故障や誤動作が直接人命に関わるような機器・装置(医療機器、輸送機器、 航空宇宙機、原子力制御、燃料制御、各種安全装置など)へのご使用を検討される際は、事前 に弊社営業窓口までご相談願います。 ●輸出貿易管理令について 本資料に掲載した製品は、輸出貿易管理令別表1の16項に定める関税定率法別表第85類の貨物の対象とな りますので、輸出する場合には、大量破壊兵器などの不拡散のためのキャッチオール規制に基づく客観要 件又はインフォーム要件に該当するか否かを判定願います。 Appendix1-Rev1.1