■受験科目選択について ― CGクリエイターを目指すなら ― CGクリエイター検定(CGクリエイター検定ディジタル映像部門) 【活用分野】 映画、アニメーション、CM 、ゲーム、ミュージックビデオ、グラフィックデザインなど 【想定職種】 CGアニメーター、CGデザイナー、CGモデラー、映像クリエイター、ゲームデザイナー、 グラ フィックデザイナーなど 【CGクリエイターの役割とスキル】 各種のCG映像の制作において、一定条件(シナリオ・絵コンテ・日程・予算など)のもとに、 映像表現技術やCG理論の知識、CGソフトウェアを効果的に用いる能力が求められます。 級 内容 1級 3次元CGと映像制作に関する専門的 な理解と、その知識を応用して、制作 現場で3次元CGのモデリングやアニ メーション、シーン構築などの業務を行 う能力を測ります。 2級 3級 対象 3次元CGと映像制作に関する専門的 な理解と、3次元CG映像の制作に知 識を応用する能力を測ります。 2次元CGと3次元CG、デザインに関す る基礎的な理解と、CGの静止画制作 る基礎的な理解と CGの静止画制作 に知識を利用する能力を測ります。 学生 社会人 学生 社会人 平均合格率 専門的に約4年以上学び制作経験が あるレベル 10% 3次元CG映像制作、ゲーム開発に携わるモ デターやアニメーター、コンポジッターなど のクリエイターで、実務経験2~3年以上の レベル 専門的に約2年以上学んだレベル 入社~2、3年レベル 学生 専門的に約半年以上学んだレベル 社会人 CGクリエイターを目指す入門レベル 社会人:50% 大学・専門学校:30% 高校:10% 社会人:80% 大学・専門学校: 大学 専門学校 60% 高校:40% ―Webデザイナーを目指すなら ― Webデザイナー検定(CGクリエイター検定Webデザイン部門) 【活用分野】 Web制作、Web運用、インフォメーションアーキテクトなど 【想定職種】 Webデザイナー、Webディレクター、プランナー、Webプロデューサーなど 【Webデザイナーの役割とスキル】 各種Webサイトのデザインにおいて、一定の条件(コンセプト・日程・予算など)のもとに、企 画・プレゼンテーション・制作・テスト・評価運用の知識を用いる能力が求められます。 級 内容 1級 Webサイトの企画・制作・運用に関する 専門的な理解と、知識を応用して、制 作現場でWebサイトの企画やWebデザ インの業務を行う能力を測ります。 2級 3級 Webサイトの企画・制作・運用に関する 専門的な理解と、Webサイトのデザイン に知識を応用する能力を測ります。 Webサイトの企画・制作・デザインに関 する基礎的な理解と、Webページの制 作に知識を利用する能力を測ります。 識 対象 学生 専門的に約4年以上学び制作経験が あるレベル 社会人 Web制作に携わるデザイナーなどで、 実務経験2~3年以上のレベル 学生 社会人 専門的に約2年以上学んだレベル 入社~2、3年レベル 学生 専門的に約半年以上学んだレベル 社会人 Webデザイナーを目指す入門レベル 平均合格率 10% 社会人:50% 大学・専門学校:30% 高校:10% 社会人:80% 大学・専門学校:60% 高校: 高校:40% ― CGエンジニアを目指すなら ― CGエンジニア検定(CGエンジニア検定 CG部門) 【活用分野】 アニメーション、映画、VR(バーチャルリアリティ)、MR(ミックスドリアリティ)など 【想定職種】 CGプログラマー、ゲームプログラマー、ゲームデザインエンジニア、CADエンジニアなど 【CGエンジニアの役割とスキル】 産業や学術分野のさまざまな領域において、一定の条件(開発目標・システム環境・予算・ 作業工程など)のもと、ソフトウェアや関連するハードウェア、システム開発ができる能力が 求められます。 対象 級 内容 1級 CGの技術に関する専門的な理解と、 知識を応用して、ソフトウェアやハード ウェア、システムの開発や研究の現場 で問題解決を行う能力を測ります。 2級 3級 CGの技術に関する専門的な理解と、 ソフトウェアやハードウェア、システム の開発に知識を応用する能力を測りま す。 CGの技術に関する基礎的な理解と、 プログラミングなどに知識を利用する 能力を測ります 能力を測ります。 学生 社会人 学生 専門的に約4年以上学んだレベル CGのソフトウェアや関連するハードウェア の開発をするエンジニアやSEで、実務経験 4年以上のレベル(主任・リーダークラス) 専門的に約2年以上学んだレベル 社会人 CGのソフトウェアや関連するハード ウェアの開発をするエンジニアやSE で、実務経験2、3年レベル 学生 専門的に約半年以上学んだレベル 社会人 平均合格率 10% 社会人:50% 大学・専門学校:30% 高校:10% 社会人:80% 大学・専門学校:60% 大学・専門学校: CGのソフトウェアや関連するハード 高校: 40% ウェアの開発をするエンジニアやSEを 目指す入門レベル ― 画像処理エンジニアを目指すなら ― 画像処理エンジニア検定(CGエンジニア検定画像処理部門) 【活用分野】 映像通信、コンピュータ周辺機器、ロボットビジョン、製品検査、医療応用、印刷など 【想定職種】 画像入力技術者、画像計測技術者、映像圧縮伝送技術者、映像表示技術者、映像合成技 術者、画像認識技術者など 【画像処理エンジニアの役割とスキル】 産業や学術分野のさまざまな領域において、一定の条件(開発目標・システム環境・予算・ 作業工程・コストなど)のもと、ソフトウェアや関連するハードウェア、システム開発ができる能 力が求められます。 級 内容 1級 画像処理の技術に関する専門的な理 解と、知識を応用して、ソフトウェアや ハードウェア、システムの開発や研究 の現場で問題解決を行う能力を測りま す。 2級 3級 画像処理の技術に関する専門的な理 解と、ソフトウェアやハードウェア、シス テムの開発に知識を応用する能力を 測ります。 画像処理の技術に関する基礎的な理 解と、プログラミングなどに知識を利用 する能力を測ります。 対象 学生 社会人 学生 社会人 学生 社会人 平均合格率 専門的に約4年以上学んだレベル 画像処理分野の研究・開発に携わるエ ンジニアやSEで、実務経験4年以上の レベル(主任・リーダークラス) 10% 専門的に約2年以上学んだレベル 社会人:50% 大学・専門学校:30% 画像処理分野の研究・開発に携わるエ ンジニアやSEで、実務経験2、3年レベ 高校:10% ル 専門的に約半年以上学んだレベル 社会人: 社会人:80% 大学・専門学校:60% 画像処理分野のSE、エンジニアを目指 高校:40% す入門レベル ― IT社会のキーパーソンを目指すなら ― ■マルチメディア検定 【活用分野】 IT関連、コンテンツ制作関連、ビジネス全般など 【想定職種】 ITを使う業務に従事するビジネスマン 科目 内容 エキスパート(2級) マルチメディアを用いたネットワーク技 術・コミュニケーション技術・プレゼン テーション技術について専門的な理解 と、Webサイトやシステム、製品開発の ビジネスに知識を応用する能力を測り ます。 ベーシック(3級) マルチメディアの扱い方とインターネッ トを用いたコミュニケーション技術に関 する基礎的な理解、多様な生活の場 面で知識を利用する能力を測ります。 対象 学生 社会人 平均合格率 専門的に約2年以上学ん だレベル 社会人:50% 大学・専門学校:30% 企業でITを活用する業務 に従事する技術者の基 高校:10% 本レベル 学生 社会人 専門的に約半年以上学 んだレベル 社会人:80% 大学・専門学校:60% 企業でITを使う日常業務 高校:40% に従事する一般職レベル お問合せ先:CG-ARTS協会 検定実施センター〒104-0031 東京都中央区京橋1-11-2 TEL:03-35353501 FAX:03-3562-4840 E-Mail:kentei3@cgarts.or.jp
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