哲学・フランス語/ドイツ語担当教員の公募 1.所属

哲学・フランス語/ドイツ語担当教員の公募
1.所属
2.職名および人数
3.専門研究分野
4.担当授業科目
国立大学法人 豊橋技術科学大学 総合教育院
教授、准教授または講師1名
西洋哲学、思想
○工学部および大学院工学研究科博士前期課程:西洋思想、西洋哲学などに
ついての講義
○工学部:教養教育におけるフランス語またはドイツ語科目
5.勤務形態
常勤(任期5年。ただし、採用後 2 年をめどに教育面等での貢献を審査し、
審査に合格すれば任期の定めのない教員として採用します)
6.応募資格
(1)西洋哲学、思想を研究分野とする。
(2)博士の学位を有する者、またはこれと同等の能力を有すると認められ
る者(外国での学位取得を含む)。
(3)フランス語またはドイツ語の運用能力を有する者。留学経験が望まし
い。日本語を母語としない場合には,学内業務が担当可能なレベルの
日本語運用能力を有すること。
(4)担当教育分野について大学あるいはそれに準ずる高等教育機関等にお
ける教育経験を有する者。
(5)科学研究費等、競争的資金による研究実績がある場合は、これを高く
評価します。
(6)教育に対する熱意があり、専門教育担当教員と積極的に連携して大学
全体の教育成果向上に貢献できること。
7.提出書類
(1)履歴書(写真貼付。連絡先、電話番号の他、電子メールアドレスを記
入。学歴は大学から。学位、資格、職歴を記入)
(2)研究業績
A 教育研究業績諸:本学指定の様式に記入
様式は http://www.tut.ac.jp/about/docs/H20-06kyoikujisseki.doc か
らダウンロードしてください。
記入例は http://www.tut.ac.jp/about/docs/H20-92kyoikujisseki-rei.doc
なお、学術論文については、論文名の後に査読の有無をカッコ書き
で明記してください。
B 所属学会と(あれば)学会での活動
C 科学研究費補助金等、競争的資金獲得の実績があればその一覧を代
表と分担に分けて記述。
(3)著書,論文等,主要なもの3点以上 5 点まで(別刷り,コピー可)
(4)(3)の著書・論文の概要(各 1.000 字程度)
(5)最終学位を証明できるもの(学位記、修了証明書などのコピー)
(6)教育実績:担当授業科目(非常勤講師を含む)
(7)可能であれば、研究・教育活動についての推薦状一通
(8)専任のある方は,学内における委員会等の活動歴
(9)理工系の学生に対する哲学等人文系教育の意義に関する考え。
(和文 1.000 字程度)
8.募集期間
平成25年9月24日(火)~11月19日(火)
8.採用予定日
平成26年4月1日以降のできるだけ早い時期
9.提出期限
10.選考方法
11.提出先
12.問合わせ先
13.その他
平成25年11月19日(必着)
(1)書類審査(選考は本学の教員選考基準による)
(2)面接:書類審査により適格とされた応募者に対して実施。
なお,面接の際に,講演(あるいは模擬授業)をお願いする場合もあ
ります。
〒441-8580
愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1−1
国立大学法人 豊橋技術科学大学総合教育院院長補佐 教授 浜島昭二
(封筒の表に「哲学教員応募書類」と朱記のうえ,書留で送付してくださ
い)
提出先に同じ
電話および Fax: (0532) 44-6958,e-mail: hamajima@las.tut.ac.jp
(1)面接の際の旅費等の費用は応募者の自己負担となります。
(2)選考結果については,審査終了次第,本人宛に通知します。
(3)提出いただいた書類は返却しません。ただし、著書の返却を希望さ
れる場合は、必ず返信用の封筒(切手あるいは着払いの伝票を貼付
のこと)を同封してください。
(4)本学は男女共同参画を推進しています。女性の積極的な応募を期待
します。