第325号 2013(平成25)年12月1日 広 報 平成25年 (2013年) 12月号 No.325 編集・発行■東京都神津島村役場総務課 〒100-0601 東京都神津島村904番地 ☎04992(8)0011/fax 04992(8)1242 「 平成25年度 七五三行事 」 人口と世帯 各種イベント………………………………………………………… 2 ∼ 4 ▽人口 1,972 人 ( 4 人増) インフォメーション………………………………………………… 4 ∼ 5 男 1,002 人 ( 3 人増) 国民年金のお知らせ……………………………………………………… 5 女 970 人 ( 1 人増) 867 世帯 ( 2 世帯減) 健康の広場………………………………………………………………… 6 広報こうづ みんなの広場(季節の歌/今月の一押し!/村長コラム)………… 7 平成 25 年 11 月 1 日現在 今月の予定………………………………………………………………… 8 ◆神津島ホームページアドレス 1 ▽世帯 http://vill.kouzushima.tokyo.jp/ E-mail kouzu@vill.kouzushima.tokyo.jp 10 13 ❼➀ 40 40 10 19 11 40 11 11 広報こうづ 2 技 が 披 露 さ れ る と、 会 場 か ら 当 日 は、 ク ラ シ ッ ク か ら ア 歌 の 披 露 で は、 大 好 き な お は大きな拍手が送られました。 じ い ち ゃ ん や お ば あ ち ゃ ん が ニメやドラマの主題歌など十 ⢱ έଐ⣵Ө ӭ⣶⯥˙ ᝃٻ⣲ကٻ⣱ᘮܹ⤙⤉ 数 曲 が 演 奏 さ れ、 初 め て 聴 く 午 後 の 部 は、 恒 例 の ウ ル ト 来 て い る と い う こ と も あ り、 ⣦⤐⣞⤅⣞⣦⯦ ラ ク イ ズ や 職 場 対 抗 リ レ ー・ 園 児 た ち は い つ も 以 上 の 大 き 楽器の美しい音色に瞬く間に 借 り 物 競 争 な ど が 行 わ れ、 最 時間が過ぎてしましました。 な 声 で 大 張 り 切 り。 さ ら に、 ⢱ ⣚⣵໎ܹ⣲⤏⤑ݭ⣋ʴ ԡ⤙⤓⤖ڞ⣦૾⢵⣿⣛Ϟ 後の種目として保育園児から ダンスになるとおばあちゃん ᅦ⤙⣑ᅌ⤑ᐲ⣞⤅⣠⣯⣯ 代の代表選手による分団対 の 手 を 引 い て、 一 生 懸 命 に 踊 ﹃ 第 回 村 民 大 運 動 会 が ⤉⣲⯥ᘮ໎⣜⤓⣦ٶ⣖⣵ 抗リレーが行われました。 り方を教えている園児がいた 開催される﹄ ႏಮ⣿⣑ᙸᑈ⣋ဎ⣞⣉⣙ や は り、 こ の 時 が 一 番 の 盛 り と、 と て も ほ の ぼ の と し た り 上 が り と な り、 ト ラ ッ ク の ⤅⣠⯦ 交流会となりました。 秋 の 運 動 会 シ ー ズ ン。 最 後 周りには選手を応援するため の 締 め く く り と し て、 月 に 多 く の 人 で 埋 め 尽 く さ れ、 ﹃中学校で弁論発表会が 日︵ 土 ︶ 第 回 村 民 大 運 動 会 ﹃児童人形劇が開催される﹄ 歓 声 の 中、 最 初 の ゴ ー ル テ ー が中学校校庭で盛大に開催さ 行 わ れ る ﹄ プ を 切 っ た の は 1 分 団、 見 事 れ ま し た。 当 日 は 少 し 肌 寒 い 月 4 日︵ 月 ︶ 中 学 校 で 児 天気となってしまいましたが、 2連覇を達成しました。 月 2 日︵ 土 ︶ 中 学 校 で 弁 童 人 形 劇 が 開 催 さ れ、 当 日 は 豪華景品が当たる大抽選会の 論大会が行われました。 1 0 0名 を 超 え る 子 ど も た ち 抽 選 券 を 目 当 て に 開 会 式 前 か ﹃保育園でお年寄りとの 弁 論 発 表 で は、 今 年 も 堂 々 が足を運びました。 ﹃神津高校で吹奏楽コン ら 大 勢 の 人 で 賑 わ っ て い ま し 交流会が行われる﹄ と 落 ち 着 い て 発 表 す る 姿 に と 当 日 の 公 演 で は、 身 の ま わ サートが開催される﹄ た。 て も 頼 も し く 感 じ ま し た が、 り の 小 道 具 を 人 形 に 見 た 立 て それ以上に発表内容のレベル て 演 じ ら れ る﹁ 人 形 フ ァ ン タ 月 日︵ 日 ︶ 神 津 高 校 で 月 1 日︵ 金 ︶ 保 育 園 で お の高さに驚かされる発表とな ジ ー﹂ と 狂 言 の 演 目 に も な っ 吹奏楽コンサートが開催され 年寄りとの交流会が生きがい て い る﹁ 附 子 ﹂ と い う 人 形 劇 ま し た。 今 回 演 奏 し て く れ た 健康センターで行われました。 りました。 また、英語のスピーチでは、 が演じられました。 の は、 国 立 音 楽 大 学 の 学 生 と 自分の夢や趣味などを発表し 卒業生で構成 ま し た が、 原 稿 を 見 な い 生 徒 さ れ る﹁ 国 立 が ほ と ん ど で、 そ れ ま で た く 十二楽坊﹂と さん練習をしてきたことが伺 いうグループ える発表となりました。 で、 本 格 的 な ︿弁論発表の成績﹀ 演奏を聴こう 最優秀賞 と 会 場 に は、 午 前 中 の 見 ど こ ろ は、 鼓 笛 藤本光邑︵2年︶ 隊 や 保 育 園・ 小 学 校・ 中 学 校 優 秀 賞 約 100名の 梅田花菜︵3年︶ のダンスや演技種目となって 優 秀 賞 村民が足を運 清水太佑︵2年︶ お り、 そ れ ぞ れ 息 の 合 っ た 演 優 秀 賞 大久保悠里︵1年︶ びました。 第325号 2013(平成25)年12月1日 特 に﹁ 附 子 ﹂ と い う 人 形 劇 ﹃中学校でマラソン大会が で は、 巧 み な 話 術 と テ ン ポ の 行われる﹄ 良い人形の動きに子どもたち からも自然と掛け声が挙がる 月 8 日︵ 金 ︶ 中 学 校 の 全 な ど、 会 場 が 一 体 と な っ て 楽 校生徒によるマラソン大会が しめた人形劇でした。 行われました。 ︿女子の部﹀3.5キロ 浜川 花梨︵3年︶ 大久保悠里︵1年︶ 清水 栞南︵1年︶ 外山 星奈︵2年︶ 古川ひなの︵1年︶ 松本 椎那︵2年︶ 分 分 分 分 分 分 秒 秒 秒 秒 秒 秒 ﹃幼児のさつま芋掘り ・焼き芋体験が行われる﹄ 28 02 40 16 55 42 月 日︵ 木 ︶ 物 忌 奈 命 神 社で平成 年度の七五三のお 祝 い 行 事 が 行 わ れ、 三 歳 児 に 男 の 子 5 名、 女 の 子 名 の 名 が、 七 歳 児 に 男 の 子 4 名、 女の子 名の 名が七五三を 迎えました。 ﹃七五三のお祝い行事が 行われる﹄ が開催されました。 ﹃保育園ほし組の天上山 今年の企画は、1年生が﹁レ 登山が行われる﹄ ストラン﹂、2年生が﹁お化け 月 9 日︵ 土 ︶ 保 育 園 の ほ 屋 敷 ﹂、 3 年 生 が﹁ 縁 日 ﹂。 そ し組による天上山登山が行わ の 他 に も 展 示・ 研 究 発 表 や 部 れました。 活 発 表、 コ ン サ ー ト な ど、 と ても内容の濃い黒潮祭となり ました。 生徒たち は、 こ の 日 を迎えるた めに遅くま で準備に追 わ れ、 少 な い生徒数の た め、 1 人 何役もこなさなくてはなら か っ た と 思 い ま す。 し か し、 そのような黒潮祭を成功に終 わ ら せ る こ と が で き、 生 徒 た ちにとって一生の思い出と なったことでしょう。 月 9 日︵ 土 ︶と 日︵ 日 ︶ の 2 日 間、 神 津 高 校 の 黒 潮 祭 ﹃神津高校で黒潮祭が開催 される﹄ ﹃保育園でさつま芋掘りが 行われる﹄ 12 01 47 13 55 23 月 8 日︵ 金 ︶ 保 育 園 で 全 園児によるさつま芋掘りが行 われました。 今年のさつま芋の出来はと て も 良 く、 園 児 た ち の 顔 よ り 大きなさつま芋がつぎつぎと 今年のマラソンも校庭を出 収穫されました。 発 し、 集 落 内 を 抜 け 前 浜 海 岸 収 穫 さ れ た さ つ ま 芋 は、 焼 を望みながらのコースとなり、 き芋大会でおいしくいただく 頑 張 る 生 徒 を 応 援 し よ う と、 とのことでした。 沿道には多くの人が足を運び ました。 21 21 20 20 19 18 マ ラ ソ ン 大 会 の 結 果 は、 次 のとおりです。 秒 秒 秒 秒 秒 秒 14 広報こうづ 17 20 19 18 18 17 17 月 9 日︵ 土 ︶ 保 育 園 入 園 前の子どもたちとお母さんに よるさつま芋掘りと焼き芋体 験 が 行 わ れ、 今 年 は 例 年 よ り 多くの子どもたちが参加しま した。 一生懸命に掘りあげたさつ ま 芋 は、 早 速 焼 き 芋 に。 出 来 当 日 の 天 上 山 は、 時 々 霧 雨 立てアツアツの焼き芋を子ど が降ってくる寒い天気となり もたちは、おいしそうに頬張っ ま し た が、 そ れ で も 園 児 た ち ていました。 は元気いっぱいに黒島登山口 か ら 登 り は じ め、 千 代 池・ 裏 砂 漠・ 不 動 池・ 表 砂 漠 と 美 し い 景 色 と 花 を 楽 し み な が ら、 全員無事に天上山を制覇しま した。 分 分 分 分 分 分 10 19 3 25 11 11 14 13 11 ︿男子の部﹀4.9キロ 中村 海成︵2年︶ 梅田 蒼︵1年︶ 鈴木 雄貴︵3年︶ 清水 哲平︵2年︶ 清水 聡︵3年︶ 鈴木 颯志︵2年︶ 11 2013(平成25)年12月1日 第325号 11 11 ܱↆ↭ↈ≆ ⅙ ↆܭܤᆋӓ↗ኛᆋ↝πࣱᄩ̬⇁Ⴘਦↆ↕⅚ኛ ϋኛᆋ↝Ԡ↢ⅺↀ↳๛ኛᎍ↧↝͵ԓ⅚ٶಮ↙ࣉ ݣሊ↚ӕ↹ኵ⇂↖ⅳ↭ↈ⅛ ኛϋኛᆋƴƝңщǛƓᫍƍƠLJƢᲛ ᴾኛᆋỉắႻᛩᆸӝᴾ ᆋ↝ᆔ ․‥ғϋ ٶઊ∝ↆ↶؏ע ̾ʴ˰ൟᆋ Ӳғࢫ Ӳࠊࢫ∝ထࢫئ Ӳࠊࢫ∝ထࢫئ 広報こうづ ᛇኬỊኛᆋᡫჷሁỆợụᄩᛐẲềɦẰẟẇ ⅹբⅳӳ↾↊⅙˖ဒᝠᛢᆋѦ̞⅙⅙ ⅙≛‟≓≓≔≔ インフォメーション 10 ⅙ ‒ிʮᣃ↗ᡲઃↆ⅚ࣉӓݣሊ⇁ᨼɶↆ↕ 4 してください。 ﹃役場福祉課からのお知らせ﹄ ︻特別徴収の事務︼ 事業主の皆さんのご協力 毎年5月上旬に役場より をお願いいたします。 ﹁特別徴収税額決定通知書﹂ と と も に 1 年 分 の 納 付 書 が ︻問い合わせ先︼ 企画財政課税務係 送付されます。毎月従業員給 与から徴収した住民税の合 ☎8 0 - 011 計を翌月の 日までに納入 Ӳࠊࢫ∝ထࢫئ Ӳғࢫ ᠉ᐯѣᆋ ﹃企画財政課税務係からの お知らせ﹄ ‣․உ↞Ⅴ⇐∞∑ிʮ๛ኛ≶≷≲≳ࢍ҄உ᧓Ⅵ↖ↈ ﹃第 回くらしの総合相談 の実施について﹄ 本 年 月 1日 よ り 次 の 方 が 民生委員に任命されました。 日 頃 の 生 活 に 関 し て、 お 困 り ご と 等 あ り ま し た ら、 担 当 区もしくは近くの民生委員さ んにお気軽にご相談ください。 担当区は、次のとおりです。 ・石田福江さん︵1・2区︶ ・松江隆江さん︵3区︶ ・清水由美子さん︵4∼6区︶ ・前田美枝さん︵7・ 区︶ ・清水春江さん︵8区︶ ・石野田みほさん︵9区︶ ・中村清美さん︵主任児童委員︶ 12 ︻個人住民税の特別徴収とは︼ 事 業 主 が 従 業 員 に 代 わ り、 毎月の給与から個人住民税・ 都民税を天引きし納入する 制度です。 ︻特別徴収のメリット︼ 従業員にメリットがあり ます。納付を忘れて滞納する ことがなく、納期が年 回な ので普通徴収︵年4回︶に比 べ、1回あたりの納税額が少 なくなります。 ӲᣃᆋʙѦ∝Ӳૅ࠻≋ↆ↶≌؏ע ᐯѣᆋ ӲᣃᆋʙѦ∝Ӳૅ࠻≋ↆ↶≌؏ע ̾ʴʙಅᆋ ӲᣃᆋʙѦ ܭငᆋ∝ᣃࠊᚘဒᆋ 日ごろ法律相談や税務相談 を受ける機会の少ない島の皆 様のために、弁護士・司法書士・ 税理士等の法律関係者で構成 さ れ る N P O法 人 司 法 過 疎 サ ポートネットワーク主催によ る﹁ く ら し の 法 律 相 談 会 ﹂ を 開催いたします。 法 律 や 税 金 な ど、 ど ん な ご 相 談 で も 結 構 で す。 お 悩 み の あ る 方 や ご 相 談 の あ る 方 は、 ぜひお気軽にお立ち寄りくだ さい︵当日の相談は無料です︶。 ︻日時︼ 平成 年 月6日︵金︶ 午前 時 分∼午後5時 ︻場所︼ 生きがい健康センター ※相談の事前予約も受け付け ます。次のお問い合わせ先に 当 日 は、 色 と り ど り の 着 物 ご連絡ください。 や袴に身を包んだ主役たちは、 少 し 照 れ く さ そ う に し な が ら ︻問い合わせ先︼ 総務課行政係 も、どこか誇らしげで、いつも ☎8 0 以 上 に 可 愛 ら し く、 そ し て お - 011 兄さんお姉さんに映りました。 30 12 10 12 14 10 25 第325号 2013(平成25)年12月1日 3 3,000個/m 3 10以下個/m 大腸菌群数 80mg/I 浮遊物質量 1未満mg/I ) S S ( (日間平均) 上記の分析結果から水質汚濁防止法排水基準と比較すると数値が下まわっておりますので、 外部への影響及び海洋生物への影響はないと考えております。 今後も引き続き放流水について分析を実施し、随時、村民の皆様へお知らせ致します。 ﹃償却資産の申告について﹄ を 電 話 で お 受 け し ま す。 人 権 侵害などに関する困りごとな ど が あ り ま し た ら、 是 非 ご 相 談ください。 個人の秘密は厳守します。 ︻日時︼ 平成 年 月9日︵月︶ 午後5時∼午後8時 ︻相談電話︼ ☎03 5 - 808 1 - 442 ☎03 5 - 808 1 - 443 ︻相談時間︼ 1人あたり 分程度 ︻費用︼ 無料 ︻問い合わせ先︼ 公益財団法人 東京都人権啓発センター 台東区橋場1 1 6 ☎03 3 - 871 0 - 212 又は ☎03 3 - 876 5 - 373 神津島地区農業集落排水処理場放流水質分析結果【平成25年11月分】 12 40mg/I ( C O D) 平成 年中に購入または廃 棄された構築物・船舶・重機・ 備 品 等 の 資 産 が あ る 方 は、 1 月 8日 か ら 1月 日 ま で の 平 日に役場企画財政課まで申告 し て く だ さ い。 な お、 建 設 重 機等については申告されない と車検時の納税証明が発行で き ま せ ん の で、 必 ず 申 告 し て ください。 ま た、 既 に 申 告 済 み の 資 産 で廃棄されたものについては、 申告がありませんとそのまま 課税されますのでご注意くだ さ い︵ 確 定 申 告 に お い て 減 価 償 却 費 を 計 上 さ れ る 方 は、 償 却資産の異動がない場合も申 告が必要となります︶。 ︻問い合わせ先︼ 企画財政課税務係 ☎8 0 - 011 10 10 5mg/I ( B O D) 40mg/I 化学的酸素要求量 31 ﹃夜間人権ホットラインの 開設について﹄ 12 25 神津島村放流水質 水質汚濁防止法排水基準 水質分析項目 8mg/I 生物化学的酸素要求量 25 月 4日 ∼ 日 の 人 権 週 間 にあたり夜間﹁電話法律相談﹂ を実施します。 差別や虐待などの人権問題 や日常生活上の法律問題につ い て、 弁 護 士 に よ る 法 律 相 談 国民年金のお知らせ 源泉徴収票が送付されます 26 12 65 25 年金﹂については非課税です の で、 源 泉 徴 収 票 の 送 付 は あ りません。 退職︵失業︶による特例 場国民年金担当窓口へ提出し てください。 不審な電話や訪問に ご注意ください 免除制度をご利用ください 厚 生 年 金・ 国 民 年 金 の﹁ 老 齢 年 金 ﹂ な ど、 老 齢︵ 退 職 ︶ 全 国 各 地 で、﹁ 社 会 保 険 庁 ﹂ を支給事由とする公的年金は、 厚生年金に加入していた方 や﹁ 社 会 保 険 事 務 所 ﹂、﹁ 日 本 税 法 上﹁ 雑 所 得 ﹂ と し て 所 得 が退職︵失業︶されると、区市 年金機構﹂や﹁年金事務所﹂、﹁厚 税の課税対象となります。 町村役場で国民年金の加入手 生労働省﹂などの職員と称し 続きを行い、月額 15, 040 て、 現 金 を 搾 取 し た り、 銀 行 このうち、﹁老齢年金﹂の額 が 1 0 8 万 円 以 上︵ 歳 以 上 円︵ 平 成 年 度 の 金 額 ︶ の 保 口 座 番 号 を 聞 く な ど、 不 審 な の 方 は 1 5 8万 円 以 上 ︶ の 方 険料を納めることになります。 電 話 や 訪 問 が あ っ た と い う お 問合せが寄せられています。 に つ い て は、 所 得 税 を 源 泉 徴 た だ し、 保 険 料 を 納 め る こ と 収することになっています。 が 経 済 的 に 困 難 な 方 に は、 申 ま た、 年 金 関 係 の 書 類 を 配 達 で き な い な ど と 言 っ て、 運 請によって保険料の納付を免 日 本 年 金 機 構 で は、 平 成 送 会 社 を 名 乗 り、 職 業 や 会 社 年1月∼ 月中に﹁老齢年金﹂ 除される制度があります。 を 受 け 取 ら れ て い る 方 全 員 に 特例免除制度は、退職︵失業︶ 名 な ど の 情 報 を 入 手 し よ う と し た 年 度 及 び 翌 年 度 に 限 り、 す る 電 話 が あ っ た と い う お 問 平 成 年 1月 中 に 源 泉 徴 収 票 合せも寄せられています。 利 用 す る こ と が で き ま す。 通 を送付します。 常、 保 険 料 が 免 除 さ れ る た め 年 金 事 務 所 等 の 職 員 を 名 源 泉 徴 収 票 は、 年 金 以 外 に に は、 申 請 者 本 人・ 配 偶 者・ 乗 っ た 訪 問 や 電 話 で 不 審 な 点 給与収入があり税務署で確定 が あ り ま し た ら、 そ の 場 で 対 世帯主の方の所得の合計額が 申 告 を す る と き や、 源 泉 徴 収 応 す る こ と な く、 年 金 事 務 所 基準の範囲内である必要があ された所得税の還付を受けら へ確認するなど十分にご注意 り ま す が、 特 例 免 除 で は、 審 れるときに添付する必要があ ください。 査の対象となる申請者本人の ります。 所 得 を 除 外 し て 審 査 を 行 い ま な お、 年 金 事 務 所 の 職 員 や も し、 源 泉 徴 収 票 を 紛 失 さ 日本年金機構が業務委託を す。 れた場合は再交付ができます 行っている民間事業者が訪問 の で、 お 近 く の 年 金 事 務 所 や 特 例 免 除 を 申 請 さ れ る 場 合 す る 際 は、 身 分 証 明 書 を 携 帯 は、 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 や ﹁ ね ん き ん ダ イ ヤ ル ﹂︵ 電 話 ☎ しておりますのでご確認願い 雇用保険被保険者離職票等の 05 70 0 -5 1 - 165︶ま ます。 公的機関の証明書の写しを添 でお申し出ください。 付 し て、 住 所 地 の 区 市 町 村 役 なお、﹁障害年金﹂や﹁遺族 広報こうづ 5 2013(平成25)年12月1日 第325号 25 1才6ヶ月、3才児健診後の歯のフォロー健診 9 木 3、4ヶ月児・産婦健診 保健センター 診察・計測・育児・栄養相談・産婦尿検査 BCG 接種 10 金 あしたば体操 保健センター 転倒予防体操 広報こうづ 保健センター 簡単な手作業などのリハビリ教室 保健センター 1才6ヶ月、3才児健診後の歯のフォロー健診 5 木 1 才 6 ヶ月、3 才児健診 保健センター 診察、視力、聴力、計測、尿検査、育児栄養相談 6 金 あしたば体操 保健センター 転倒予防体操 12 木 6, 7ヶ月、9, 10ヶ月児健診 13 金 あしたば体操 保健センター 転倒予防体操 17 火 リハビリ教室 いくばぁ会 保健センター 簡単な手作業などのリハビリ教室 20 金 あしたば体操 保健センター 転倒予防体操 24 火 リハビリ教室 いくばぁ会 保健センター 簡単な手作業などのリハビリ教室 簡単な手作業などのリハビリ教室 清水那都︵なつ︶くん 年9月 日生まれ 平成 父 正吾・母 由香 屋号 平七 保健センター 乳幼児歯科相談 保健センター 乳幼児歯科相談 ☆臨床心理士による ﹁子育て相談﹂ 小 児神経専門医による ﹁発達相談﹂のお知らせ リハビリ教室 いくばぁ会 水 リハビリ教室 いくばぁ会 水 ☆﹁第 回健康・福祉まつり﹂が 開催されました 火 8 火 4 診療所 7 3 会 場 ﹁子育て相談﹂ 1月 日︵火︶・ 日︵水︶ ・ 日︵木︶ 全日程午後 鈴木陽太︵ようた︶くん 平成 年 月3日生まれ 父 悠太・母 陽子 ﹁発達相談﹂ 浜川聖禾︵きよか︶ちゃん 平成 年9月 日生まれ 1月 日︵水︶・ 日︵木︶ 午後 父 初彦・母 加苗 発達相談って? 小児神経専門医とは、子ども の成長発達期のけいれん、運動、 知能、感覚、行動、言葉やここ ろの問題などの神経系機能障害 をおこす病気の診療を専門とす る医師です。 申込み 月 日︵月︶∼ 日︵水︶ 保健センター 保健師まで 平成26年1月分 インフルエンザ予防接種 診療所 月 3日︵日︶開発総合セン ターにおいて健康・福祉まつり が開催されました。 2 0 0名 以 上 の 住 民 の 方 々 が 来場し、健康チェックやクイズ など楽しんでいただきました。 また、今年度も 6歳児むし歯 0の子の表彰式も行われまし た。 稲葉 彩友ちゃん︵海陣︶ 植松 凛百ちゃん︵孫八︶ 髙橋 龍矢くん ︵お寺︶ 土谷 菜月ちゃん︵文治︶ 中村那津子ちゃん︵秀蒼丸︶ 松浦 治人くん 診察、計測、栄養相談 月 13 平成 年度 6歳児むし歯0の子 ☆﹃こんにちは赤ちゃん事業﹄ ﹃お誕生おめでとう﹄ 内 容 曜日 2 行事名 25 13 歳から 65 歳未満を対象とした予防接種 日付 20 24 25 25 ☆小児用肺炎球菌ワクチンが 替わりました 10 11 16 覺正将智︵まさとも︶くん 平成 年8月 日生まれ 父 恒彦・母 良子 26 25 7価 の ワ ク チ ン か ら 菌 の 種 類 を増やしてより効果の高い 価 ワクチンに変更になりました。 接 種 に つ い て は 7価 で 開 始 し て い る 方 も 月 1日 か ら 価 の ワクチンで残りの回数を受けま す。 13 13 29 30 28 29 25 11 25 30 12 第325号 2013(平成25)年12月1日 ●保健センター ☎8-0010 ●診療所 ☎8-1121 ●診療所歯科 ☎8-1361 ●保健所支所 ☎8-0880 平成25年12月分 6 ︻みんなの広場︼ ︿季節の歌﹀ ︻村長コラム︼ ന ີġࢬ ₊ ఆಿ 災 害 の 記 憶 今年も早、師が走る︵ 師走 ︶月となってしまいました。 平穏の内に過ぎ去ると思っていた十月に思いもよらない大島の土砂災害が発 生し、多くの尊い命が失われてしまいました。犠牲になられた方々のご冥福を お祈りすると共に被災された方々に心からお見舞い申し上げます。一日も早い 復 旧・ 復 興 を 願 っ て い ま す。 二 十 六 号 台 風 の 際 に は、 神 津 島 で は 連 続 で 二百十三ミリの雨が降りましたが、大島では八百ミリを超える雨が降ったと報 道されています。東日本大震災以降﹁想定外﹂という言葉がよく使われるよう になりました。自然災害は、そのほとんどが想定外の中で発生しているものの、 当日の天気図、アメダスの予報、十年に一度の台風という状況から判断すると、 一部想定の範囲内であったのではないかという思いがします。 雨の災害と言えば、一九八八年︵昭和六十三年︶、やはり同じ十月に集中豪雨 により阿波命神社が倒壊したことが思い出されます。当日の雨量は、時間最大 で百三十一ミリという猛烈なものでした。これは大島に降った時間最大雨量を 上回るものです。 二 〇 〇 〇 年︵ 平 成 十 二 年 ︶ 七 月 の 大 地 震 で 大 き な 災 害 を 受 け た 神 津 島 の 島 民 は、当時のことをまだ覚えていることと思います。避難勧告や避難指示という 言葉も十分に理解している筈です。 地震や津波に備えることはもちろん大切なことですが、大型の台風や大雨等 に対しても十分な備えをしなければなりません。私は災害に対しては準備しす ぎるということはないと思っています。安心安全の島づくりを進めていく上で の基本的な事柄です。災害の記憶を忘れず、自分の命は自分で守るという原点 に立って、行政の災害対策にご協力をいただきたいと願っています。 広報こうづ 7 2013(平成25)年12月1日 第325号 アトリ スズメ目 アトリ科 全長16cm 冬鳥 撮影日時:平成24年11月5日 撮影場所:ドンタクハウス周辺 ͈֚ࣽ؋̱Ȋ 写真はオスの夏羽から冬羽に移行途中の固体のようです。 頭部から背中頬までは黒く胸と翼の上部はオレンジ色。背中は 少し複雑な模様をしています。 図鑑には冬鳥となっていますが、神津島では春先と晩秋の移動 の時季に小さな群れで見ることが出来ます。 スズメより少し大きいくらいの小鳥で、桑の木の梢にとまった り、地上に降りて草の実を啄ばんだりしています。 桜井 基計 2013(平成25)年12月1日 平成25年 யൡǭȮȵȂȺ 日 Sun 月 Mon IJij ijıIJĴ ŅŦŤŦŮţŦų 4 5 火 Tue ∼12月の税目∼ 水 Wed 7 くらしの総合相談会 保育園 (開発センター 「おゆうぎ会」 10:30∼17:00) 福祉バザー (お祭りどんぶり) ▲ 12 17 18 19 14 中学校 「授業公開」 20 ▲ 16 13 保育園 「もちつき会」 ▲ 11 第4回定例村議会 保育園 「特養ホーム訪問」 15 6 土 Sat ▲ 10 ▲ 9 ▲▲ 8 議会運営委員会 金 Fri ▲ 3 全村一斉消防査察 インフルエンザ 消防団夜警開始 予防接種 高校「授業公開」 (中学から64歳まで) 納期限 12月25日(水) 税 目 固定資産税第3期 国民健康保険税第7期 木 Thu ▲ 2 ▲ ▲▲▲ 1 第325号 21 保育園 「クリスマス会」 31 大晦日 26 小中高「終業式」 1 少年スキー教室 (長野県栄村30日まで) 2 27 ▲ 25 高校「球技大会」 ▲ 24 ▲ 少年柔剣道武道納め (開発センター) 30 ▲ 29 天皇誕生日 ▲ 23 ▲ 22 28 役場御用納め 3 4 漁協仕事納め 1月の主な行事予定 乗り初め(8:00∼)、たこあげ大会 成人式 役場仕事始め、漁協仕事始め 小中高「始業式」 小学校「書き初め会」 中学校「百人一首大会」 新島警察署武道始め 自主放送からのお知らせ ◆地デジ3チャンネル(アナログは2チャンネル)では『自主放送』と 『文字放送』を放送しています。 ・自主放送(島の話題・ニュース等) … 平日午後7時30分から (再放送は翌日午前7時 30分から) ・文字放送(相場情報・お知らせ等) …毎日、 自主放送放映時間を除く終日 ◆自主放送では、皆様からの情報をお待ちしております。 番組のリクエストやご意見など、お気軽にご連絡ください。 総務課行政係 ☎8−0011 広報こうづ 10 9 (木) 10 (金) 12 (日) 編 集 後 記 今年も残すところ1ヶ月を切りました。 この一年を振り返えるとさまざまな出 来事がありました。その中でも 月に伊 豆諸島を襲った台風は、伊豆大島に甚大 な被害をもたらし、目を疑いたくなるよ うな光景に愕然とさせられました。自分 に何かできないかと考えながらも、何も できていない自分の非力さを恨んでみた りします。 (木) (金) (金) (水) 一日も早い伊豆大島の復興を願わずに はいられません。 編集担当より 2 3 6 8 8
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