CDISCトレーニング・サービス

CDISCトレーニング・サービス
CDISC 5day Standard Training Service
CDISC 標準 トレーニングのご提案
トレーニング・サービスの対象範囲
CDISCとは、Clinical Data Interchange Standards Consortium (非営利の臨床データ標準化団体)の略です。
CDISC標準は、医薬品の臨床データ及びメタデータの電子的な取得、交換、申請、アーカイブ化を支援する国際的な業界標
準となりました。
下記の範囲がトレーニング・サービスの対象範囲です。
Planning
Data Collection
Protocol
CRF
Data Tabulations
EDC
Database
Analysis
Dataset
Dataset
CDASH
SDTM
ADaM
ODM-XML
define-XML
define-XML
PR
トレーニングコースの対象
2016年10月1日以降、承認申請時の電子データ受付が開始されるのに対し、まず、CDISC準拠の業務プロセスの検討が必
要と考えます。そのためには、臨床試験の各プロセスに関わる担当者のCDISC標準に関する知識と理解が必要です。
CDISCが発行している標準ドキュメントのボリュームの多さをご存知でしょうか? しかもすべて英語です!
SDTM
SDTM
総ページ数
40ページ
(英語)
define-XML
Define-XML
Specification
98ページ
(英語)
Based
SDTM-IG
総ページ数
398ページ
(英語)
Specification
(ODM)
総ページ数
SDTM-IG AP
総ページ数
31ページ
(英語)
(英語)
XMLの
基礎知識
(英語)
ODM-XML
CDASH ODM
総ページ数
SDTM-IG MD
総ページ数 60ページ
178ページ
XMLの基礎知識を含め、
✔全部を手っ取り早く&
深いところまで理解したい。
✔知りたい情報がどの
文書に書かれているのかを
知りたい。
(英語)
CDASH
CDASH
総ページ数
207ページ
(英語)
CDASH SAE
総ページ数
55ページ
(英語)
CDASH UG
総ページ数
149ページ
(英語)
CDASH UG EX
総ページ数
95ページ
(英語)
注)各ドキュメントのページ数はバージョンにより、若干異なることがあります。
トレーニング・サービスの特徴
✔ 当局(PMDA)対応に必要なCDISC Knowledgeを、効果的に身につけることができます。
= 1回のトレーニングにより(必要な人員/最低限の時間)CDISC を習得可能
✔ 日本人による日本語の出張トレーニングです。
✔ 治験プロセスの全体最適化を検討をする上で必要な前提知識を習得することができます。
= 単なる知識ではなく、業務プロセスを考慮したトレーニング・コース設計
© Hitachi Inspharma, Ltd. 2015. All rights reserved.
CDISCトレーニング・サービス
CDISC 5day Standard Training Service
トレーニング・コースの詳細
Day 1
Course名:ODM-XMLの紹介
Session Topic
1 ODM-XMLの紹介
2 Study Metadata
CDISC ODM-XMLについて紹介するトレーニングコースで
3 AdminData, ClinicalData
す。収集項目やCRF (Case Report Form)の設計情報のライ
ブラリと電子的CRFと表形式のデータベースの仕様にODM
“SnapShot” vs. “Transactional”
4
(Operational Data Model)を導入する理解を深めます。
Extensions to ODM-XML
5 ODM-XML ワークショップ
Day 2
Course名:SDTMの紹介
Session Topic
1 SDTMの紹介
2 SDTM-IGの紹介
CDISC Study Data Tabulation Model (SDTM)標準とSDTM
Implementation Guide(SDTM-IG)について紹介するトレー 3 SDTM-IG General Classes
ニングコースです。このコースには、Associated Person
SDTM-IG Trail Design, Special Purpose,
(SDTMIG-AP)やMedical Devices (SDTM-MD)の導入に関す
4
Relationships,
る概要も含まれています。
SDTMIG-MDの紹介, SDTMIG-APの紹介
5 SDTM ワークショップ
Day 3
Course名:Define-XMLの紹介
Session Topic
前 半 は Define-XML v1.0 の 紹 介 を ⾏ い 、 後 半 は Define- 1 Define-XML v1.0の紹介
XMLv2.0の紹介を⾏うトレーニングコースです。
2 Define-XML v2.0の紹介
Day 4
Course名:CDASHの紹介
CDISC CDASH標準を紹介するトレーニングコースです。こ
のコースには、CRF設計のベストプラクティスを活用し、
CDISC準拠の申請の要求事項とデータ収集の要求事項のバ
ラ ン ス の 取 り 方 を 含 ん で い ま す 。 EDC (Electronic Data
Capture) に CDASH (Clinical Data Acquisition Standards
Harmonization)を導入する手法を伝授します。
Day 5
Course名:CDISC End to End
Session Topic
1 CDASHの概要
2 CDASH-ODMとEDC
3 Annotated CRF
4 CDASH-ODMからSDTMへ
Session Topic
End to Endプロセス全体のCDISCによる実践的な導入につい
1 End to End Process全体像
て学習するトレーニングコースです。このコースには、
CDISC ODM-XMLによるCRF設計、SDTMデータセットの生
2 全体的なワークショプと質疑応答
成、CRFとデータセットとのマッピングを含んでいます。
注)予告無くトレーニングコースの内容を変更する事があります。
■お問い合わせ先 株式会社 日立インスファーマ 総務部
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島二丁目3番18号 中之島フェスティバルタワー
TEL : 06-4708-6630 FAX : 06-4708-6643 E-Mail : ip-soumu@hitachi-inspharma.co.jp
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