R RO O TT A AR RY Y W WE EE EK K LL IIE ES S 2263 回 2007 年 3 月 13 日発行三原ロータリークラブ週報事務所/ 〒 723-0017 三原市港町１丁目８−１しまなみ信用金庫本店内ＴＥＬ (0848)62 − 1658 ＦＡＸ (0848)62 − 1608 Ｅ -mail ：info@miharaRotary.com 会 2006∼2007 年度国際ロータリーのテーマ創立/ 昭和３６年４月４日例会場/ 〒 723-0014 三原市城町１丁目２−１三原国際ホテルＴＥＬ (0848)63 -2111 例会日/ 毎週火曜日１２：３０∼１３：３０長勝村善博副会長田中綜一幹事ＳＡＡ三好大藤康莊宗平副幹事会計平野熊野昌明亘恭四つのテスト言行はこれに照らしてから 1 2 真実かどうかみんなに公平か 3 好意と友情を深めるか 4 みんなのためになるかどうか − ２００７年３月６日例会記録 − ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 点鐘勝村(善)会長ソング君が代・奉仕の理想会員数 71 名出席者 61 名欠席者 10 名出席率 86 ％前々回訂正出席率 82 ％ M a k e u p 有木さん･出田さん・横田さん井上（利）さん・岡村さん・金尾さん・熊野さん小林（慎）さん・正田さん・勢登さん・武田さん畑井さん・原さん・宮本さん・岩下さん・松尾さん松本さん・望月さん・大藤（直）さん藤原（恒）さん・中間さんスマイルボックス ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 会員誕生松本さん・由水さん・武田さん夫人誕生夜船さん・出田さん・田中さん由水さん・有木さん・内海さん・佐藤さん結婚記念日三好さん・佐竹さん・畑井さん福島さん・佐藤さん・宮本さん・勢登さん創立記念日伊達さん・佐藤さん入会記念日藤原(直) さん・小野さん保道さん・吉永さん・松浦さん橘さん･赤石さん赤枝さん中国の新幹線に乗ってきました。福島さんロータリーの友 3 月号に友人の涌井雅之氏の講演が掲載されました。 ○ ○ 難波さん・武田さん本日早退いたします。勝村（篤）さん例会を休みました。クラブニュース【会長報告】 2 月末日をもって、ペアシティ東館が閉鎖しました。この秋から取り壊しが始まるようです。26 年間中心市街地のシンボルとして親しまれてきただけに、大変さびしい思いがいたします。と同時に、生活様式の変化というか、時代の流れを感じざるを得ません。一方、宮浦へ建設中の芸術文化センターは大きな鉄骨が建ち、その姿を見せてきました。今年の 10 月 14 日に仮オープンする予定で、建物の愛称が「ポポロ」に決まりました。愛称募集には海外も含め全国から 1846 点の応募があり、その中から鷺浦町の中学生のアイデア「ポポロ」が最優秀賞に選ばれました。「ポポロ」とはイタリア語で民衆、大衆、人々、市民などを意味しているそうです。英語の「ピープル」と同じ意味です。前年度、三原ロータリークラブは国際ロータリー100 周年の記念事業として、この芸術文化センターに演台、花台、司会台一式を寄贈することにし、吉永前会長の時に五藤市長へ目録を贈呈いたしました。去る 1 月 23 日のクラブ協議会（中間決算報告）において、スマイル会計の残高の多寡についてご意見を頂戴いたしましたが、この芸術文化センターへの費用約 350 万円は、スマイル会計より支出する予定となっています。【幹事報告】 <例会変更 > <配布資料 > ・因島 RC より＊ 3/15( 木)の例会は「因島 3 クラブ交流会」の・週報 2262 回ため 3/16(金)19 時∼ 会場：日立会館に変更・ 05∼06 年度地区活動報告となります書。・ガバナー月信 3 月号＊ 3/29( 木)の例会は 3/25( 日)の IM に振替とな < 回・ロータリー覧> の友 3 月号ります。・ IM 出席者対象、バス利用確認表・花見例会出欠表・ 4 クラブ合同ゴルフコンペ出欠表 <連絡事項 > ・来週 3 月 13 日（火）例会終了後、3 月度理事会を開催いたします。理事、役員の方はご出席ください。【委員会報告】・雑誌委員会勢登委員長より、「ロータリーの友」 3 月号内容のご紹介。・親睦委員会夜船委員長より、花見例会《 4/3( 火) バス集合：隆景広場 17 時 40 分・出発 17 時 50 分・開会 18 時 30 分・会場：久井カントリークラブレストラン》開催のご案内。先週のプログラム「定年を迎えて」望月昨年の 10 月で 60 歳の誕生日と同時に定年の日を迎えました。今は 1 年間の嘱託ということで、会社に居ります。昭和 44 年 4 月 1 日に帝人化成株式会社に入社以来、引越しを 13 回いたしました。おかげで家具はガタガタになってしまいましたが･･･。退職し名古屋に帰ることになりますと、14 回目の引越しということになります。 25 年間はずっと営業をやってきました。営業にとっては人付き合いが重要で、それは同時に自分を売り込むことが大切と一生懸命やってきました。しかし、何度か会社を辞めたいと思いつめたことがありました。一番苦しかったのは、上司の失敗を自分のミスと言われ悔しい思いをした時です。いよいよ辞表を出すことを決心した朝、妻に「辞めてもいいよ。」と言ってもらったことで、「もう少し辛抱してやってみようか。」本日のプログラム「ブルキナファソ栄養失調児回復センターにおける黒田小夜子さんの活動」黒田小夜子支援会（黒田基金）面本眞壽惠様文信会員と思い直し、辞めずに仕事を続けました。こんなことが 2,3 度あったかと思います。その度に妻に「辞めてもいいよ。」と言われました。人間そう言われるともう少し我慢し頑張ろうと思うものなのです。窮地に立たされた時、もう少し我慢すれば何事も続けていくことができると思っています。東京にいた時健診で、血糖値が高いから運動しろと言われ、ジムに通ったり、近所を歩くようになりました。その後、小平に引っ越したのをきっかけに近くの高尾山や奥多摩などに登るようになりました。この三原でも山の会の方と話をしますが、景色がとてもいいので、もっとたくさんの人が登ればいいのにと思いました。中国の古い言葉で人生の五計というのがあります。生計、身計、家計、老計、死計の内平均寿命から考えると、あと 20 年程の人生は老計と死計、つまりいかに年を取るべきか？いかに死すべきか？を考えながら、生きていきたいと思っています。来週のプログラム「ベトナムを訪れて」上田隆治会員