FAST-zero ’13 Second International Symposium on Future Active Safety Technology Toward zero traffic accidents 平成 25 年 1 月吉日 各 位 公益社団法人 自動車技術会 FAST-zero’13 推進委員会委員長 古川 (芝浦工業大学) 修 ご展示(機器、書籍、カタログ)の御願い 拝啓、時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。自動車技術会アクティブセイフティ部門委員 会に対しましては、常々格別のご支援、ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。 2011 年 9 月に芝浦工業大学芝浦キャンパスで開催した第 1 回アクティブセイフティに関する国際 シンポジウムである FAST-zero’11 は、3 月 11 日の東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故の影 響を受けて参加登録のキャンセルが一部あったものの、国内外から 228 名の参加者、99 件の論文発 表があり、国際交流に多大な成果をあげ、大成功のうちに終了しました。第 1 回の参加者から継続開 催の要望も多く、それに応えて第1回と同じ趣旨で、再び世界各国のこの分野の最前線で活躍する研 究者、技術者を一堂に集めて学術・技術・政策などの知見を交換して交流を深め、交通事故ゼロへ目 指した予防安全技術の発展に貢献について討議を行う場を提供すべく、国際シンポジウム 「FAST-zero’13」を下記の通り企画致しました。この開催にあたり、FAST-zero’13 推進委員会(委員 長 芝浦工業大学 古川 修)を組織し準備にあたっております。 FAST-zero’13 homepage : http://www.fast-zero13.info/ つきましては、国際シンポジウム「FAST-zero’13」の会場にて、御社の製品技術の一端を展示して ご紹介いただきたく、ここにご案内申し上げます。一人でも多くの研究者・技術者の方々が御社の製 品技術に格別の関心を持ち、新しい需要が開拓されることを期待して本展示企画をお勧めし、ご出展 を御願い申し上げます。国内外からの参加者に活動を紹介するための絶好の機会ですし、国際シンポ ジウムをより実りあるものにするためにも、ぜひ出展をご検討いただけますようお願い申し上げます。 尚、大変勝手ながら、2013 年(平成 25 年)5 月 10 日までにお申し込みのご回答を頂きたく、御願 い申し上げます。 敬具 記 Second International Symposium on Future Active Safety Technology Toward zero traffic accidents「FAST-zero’13」 開催日: 2013 年 9 月 22 日(日)∼26 日(木) 開催場所:名古屋大学東山キャンパス 展示出展要領:別紙添付 ES 総合館 展示出展要領 ・主催:公益社団法人 自動車技術会 ・企画:FAST-zero’13 実行委員会 ・展示会場:名古屋大学東山キャンパス ES 総合館 〒464-8603 名古屋市千種区不老町 1階廊下及び教室 ・展示ブース:各社1区画とさせていただきます(間口 1.8×奥行 1.2m×高さ 2.0m 程度) 配置指定は実行委員会にお任せください ・展示出展料:区画 10万円(消費税込) 1名の参加登録料を含みます Proceedings、Program 集、Homepage への社名の掲載を含みます テーブル(幅 1.8m×奥 0.45m×高 0.72m)、いすを各1用意します ・申し込み締め切り: 2013 年(平成 25 年)5 月 10 日(予定) ・出展について: 展示物の搬入・搬出作業は貴社の責任にてお願いします。 必要で有れば背面ボード等を貴社にてご準備下さい。 区画あたり電源 AC100V5A 以内、電源タップは貴社にてご準備下さい。 発表の妨げにならぬよう、音響機器による大音量の説明はご遠慮下さい。 廊下での展示のため、施錠はできません。夜間はクローク他でお預かり可能で す。 ・問合せ連絡先: FAST-zero’13 実行委員会 防衛大学校 システム工学群 機械システム工学科 吉田 秀久 TEL: 046-841-3810(代表) / FAX: 046-844-5900(機械系事務室) E-mail: yoshida@nda.ac.jp 機材の搬入・搬出方法、展示出展料等のお支払いにつきまして、ご回答頂いたご連絡 担当者様宛に改めて連絡をさせて頂きます。 以上 ご回答用紙 Second International Symposium on Future Active Safety Technology Toward zero traffic accidents (FAST-zero’13) 実行委員会宛 Second International Symposium on Future Active Safety Technology Toward zero traffic accidents 「FAST-zero’13」への展示出展を下記の通り申し込みます。 申し込み日: 年 月 会社名 Proceedings 掲載用 URL 所在地 〒 TEL( 責任者名 役職 氏名 所属 氏名 ) − FAX( ) − ) − FAX( ) − 連絡担当者 E-mail: [上記所在地と異なる場合お書き下さい] 連絡担当者 〒 所在地 TEL( 展示出品 予定品目 電源使用の 有無 有 / 無 使用予定容量( 送付先: FAST-zero’13 実行委員会 )A 注)5A 以内でお願い致します (事務局使用欄) 吉田 秀久 宛 防衛大学校 システム工学群 機械システム工学科 連絡先: E-mail: yoshida@nda.ac.jp FAX: 046-844-5900(機械系事務室) 受付日 受付 No. 日 第2回アクティブセイフティに関する国際シンポジウム開催趣意書 FAST-zero’13 Second International Symposium on Future Active Safety Technology Toward zero traffic accidents 開催時期 開催地 2013 年 9 月 22 日(日)∼26 日(木) 名古屋大学東山キャンパス ES 総合館 開催趣旨 2011 年 9 月に芝浦工業大学芝浦キャンパスで開催した第 1 回アクティブセイフティに関する国際 シンポジウムである FAST-zero’11 は、3 月 11 日の東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故の影 響を受けて参加登録のキャンセルが一部あったものの、国内外から 236 名の参加者、100 件の論文発 表があり、国際交流に多大な成果をあげ、大成功のうちに終了した。 第 1 回国際会議の開催趣旨は、世界初のアクティブセイフティ技術分野に関する国 際シンポジウ ムを、この分野の技術先導をする日本で開催し、世界各国のこの分野の最前線で活躍する研究者、技 術者を一堂に集めて学術・技術・政策などの知見を交換して交流を深め、交通事故ゼロを目指した予 防安全技術の発展に貢献するということであった。第 1 回の参加者から継続開催の要望も多く、それ に応えて第1回と同じ趣旨で、第 2 回の国際会議を 2013 年 9 月に名古屋大学東山キャンパスで開催 する。 アクティブセイフティの学術・技術分野では、交通事故低減を目指して、国内外で多くの研究者・ 技術者が盛んに研究・開発を行い、成果を挙げている。日本では、世界に先駆けてこの分野の技術開 発が進んでいる。ASV プロジェクトの進展に伴い、様々な自律検知型運転支援システムが商品化さ れており、インフラ協調型運転支援システムは ITS-Safety 2010 として官学民が協調体制を敷いて開 発が続けられ、2008 度の大規模実証実験の結果を踏まえて、2010 年代には一部実用化から全国展開 を目指したフェーズになっている。 また、海外でも先進運転支援システムの開発は盛んになってきている。欧州では、各国の自動車メ ーカや部品メーカが主体となって、国家をまたがる様々なプロジェクトを推進して、開発が進められ ている。米国では IVI や IVBSS(Integrated Vehicle Base Safety System)などの国家が先導するプロジェ クトのなかで、先進運転支援システムの検討が進められており、成果が挙げられつつある。 これらの運転支援システムの基本設計では、ドライバの運転行動特性が重要な知見となるが、この 分野については内外でドライビングシミュレータなどの最先端実験ツールを用いて盛んな研究が盛 んに行われている。ドライバの認知・判断ミスを再現するドライバモデルを用いた交通シミュレーシ ョンも各研究機関・企業で開発され、運転支援システムの事故低減効果を予測する試みが進んでいる。 このような状況で、アクティブセイフティの技術・学術分野の専門家を集めて最新の知見を交換す ることは、この分野の技術・学術の発展、道路インフラシステムの導入政策の進展、国際標準化活動 の進展などに大きく貢献することが予測される。第 1 回 FAST-zero 国際シンポジウムの成功を踏まえ て、2 年後の 2013 年に再び、海外の専門家を招いてアクティブセイフティの最先端研究成果を発表・ 討論する国際シンポジウムの場を設け、将来の欧米アジアでの開催へ継続発展させる礎を構築する。 主催団体・組織 主催: (公社)自動車技術会 実行組織・責任者 「アクティブセイフティ部門委員会」が企画運営 General Chair 推進委員会 委員長 古川修(芝浦工業大学) 国際学術委員会 委員長 土居俊一(香川大学) ローカル委員会 委員長 武田一哉(名古屋大学) 実行委員会 委員長 末冨隆雅(マツダ) 宮島千代美(名古屋大学) General Secretariat 共催・協賛 名古屋大学、FISITA, IFAC, IEEE/ITSS, ITS-Japan, IATSS, JSME, SICE など 主要準備日程 2012 年 5 月∼ Call for Papers(講演募集開始) 2012 年 11 月 15 日 アブストラクト(講演応募)提出締切 2013 年 1 月 31 日 採択通知発送 2013 年 5 月 1 日 本論文締切、事前割引登録締切り 2013 年 7 月 ファイナルプログラム発行 予想会議規模 発表論文数 100 編∼ 参加者数 200 名(国内 120 名、海外 80 名)∼ 会議スケジュール案 2013 年 9 月 22 日(日) 開会式、歓迎パーティ 9 月 23 日(月) 学術講演、技術展示 9 月 24 日(火) 学術講演、技術展示、晩餐会 9 月 25 日(水) 学術講演、技術展示 9 月 26 日(木) テクニカルビジット(関連技術の研究所、企業訪問) ベストペーパー賞 優秀発表を表彰 論文出版 論文審査を経て、自動車技術会や共催団体の出版する論文集に掲載 学術分野 (1) On-Board Sensing Active Safety Systems 1-1 On-Board Sensing Driver Assistance Systems 1-2 Autonomous Driving Vehicle 1-3 Vehicle Dynamics Control 1-4 Vehicular Sensors and Environment Perception (2) Communication-Based Active Safety Systems 2-1 Cooperative Driver Assistance Systems 2-2 X2X Communications and Safety Telematics 2-3 ITS and ICT for Safety Applications (3) Driver Characteristics and Human Factors 3-1 Driver Monitoring and Driver State Detection 3-2 Driver Behavior Modeling 3-3 Driver Characteristics Studies 3-4 Driver Assessment and Training 3-5 Cooperation Between Drivers and Assistance Systems 3-6 Human Machine Interface 3-7 Driver Overdependence and Distrust on Assistance Systems (4) Methodologies for Active Safety Research 4-1 Safety Impact Assessment of Active Safety Devices 4-2 Driving Simulators 4-3 Active Safety Testing Methods and Tools 4-4 Vehicular Signal Processing 4-5 Field Operational Test 4-6 Safety and Security of Vehicle Embedded Systems (5) Other Related Topics on Active Safety Technologies
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